鉄道(2セク/JRリバイバル)
2024年11月10日
東武鉄道 新DL大樹(DE10形1109号機)
東武鉄道では、JR東日本のDE10形1109号機とJR北海道のスハフ14 501を増備しました。今回のDE10形1109号機導入にあたり、2020年(令和2年)7月20日の東武鉄道リリース『真岡鐵道で運行していたSL(C11形325号機)を2020年7月30日に譲受します!』や 後述の南栗橋駅員作成オリジナルカードに記載の通り『JR北海道がかつて所有していた寝台特急「北斗星」や急行「はまなす」を牽引していたDD51形ディーゼル機関車を模した』青色塗装にしました。最初に導入されたDE10形1099号機が国鉄色であるのに対して、2機目のDLに違う塗装を施すことで更にリバイバル的要素が増えましたが、特にドリームカーに続いてJR北海道の雰囲気を関東で気軽に楽しめる点が良いです。
DE10形1109号機(牽引機)とスハフ14 501(1号車)は、2020年8月23日のクラブツーリズム催行『DE10北斗星カラーデビュー記念 東武鉄道をほぼ1日満喫する旅』のうち、『新DL大樹デビュー記念臨時列車』(南栗橋→鬼怒川温泉→下今市の団体専用)でデビューしました。
※従来のDL大樹の記事とは別にしましたので、そちらは下記リンク記事を御参照下さい。本記事には『DE10北斗星カラーデビュー記念 東武鉄道をほぼ1日満喫する旅』参加者以外でも収集可能なものを掲載しています。また、東武ファンフェスタ2017にて北斗星のテールマークを表示した客車の写真を掲載します。
※タイトルの『新DL大樹』は先述の団体専用臨時列車名や2020.08.18の東武商事ホームページ商品情報『新DL大樹グッズ先行販売について』より。
【記念券】
《新DL&新客車導入記念乗車券(2020年9月4日発売)》
台紙(写真左は表面、右は裏面)とA型硬券往復乗車券2枚、B型硬券片道乗車券2枚のセットで税込2,000円。1,130セット限定発売。クラブツーリズム主催の団体ツアーでは異なるデザインの台紙にて配布されました(下記リンク記事『東武鉄道 DE10北斗星カラーデビュー記念 東武鉄道をほぼ1日満喫する旅』参照)。
同色のDLが南栗橋駅始発の団体専用列車でデビューするからだと思いますが、大樹関連の記念きっぷとしては珍しく南栗橋駅発の乗車券もあります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念カード】
《南栗橋駅員作成オリジナルカード(2020年8月23日配布)》
新DL大樹デビュー記念臨時列車の運行に合わせて、南栗橋駅改札前で行われた『SL大樹「ふたら」列車名称発表記念乗車券』の販売ブースで、同乗車券購入につき1会計で1枚配布された駅員オリジナルのDE10形1109号機カード。写真左は表面で、羽生駅到着時のDLと8000系電車。写真右は裏面。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【東武商事 新DL大樹関連グッズ】
《DL大樹キーホルダー(2020年8月23日発売開始)》
税込550円。DE10形1109号機デザイン。
《DL大樹タッチアンドゴー(2020年8月23日発売開始)》
税込750円。DE10形1099号機と1109号機のデザイン。
======================================
【写真】
《東武ファンフェスタ2017(2017年11月19日撮影)》
東武ファンフェスタ会場では14系客車を『北斗星』のテールマーク表示にして展示していました。
《南栗橋駅(2020年8月23日撮影)》
同駅構内にはDE10形1109号機デビューを記念した掲示がありました。写真右はトイレに掲示されていたもの。トイレの中まで貼りだすとは気合が入っています。
※2020年08月24日掲載(本文、南栗橋駅カード、グッズ、南栗橋駅写真)
※2023年05月17日更新(東武ファンフェスタ2017北斗星写真)
※2024年11月10日更新(記念乗車券)
【関連記事】
《関連列車・車両》
東武鉄道 DL大樹
東武鉄道 ドリームカー
東武鉄道 DE10北斗星カラーデビュー記念 東武鉄道をほぼ1日満喫する旅
JR北海道 北斗星号
DE10形1109号機(牽引機)とスハフ14 501(1号車)は、2020年8月23日のクラブツーリズム催行『DE10北斗星カラーデビュー記念 東武鉄道をほぼ1日満喫する旅』のうち、『新DL大樹デビュー記念臨時列車』(南栗橋→鬼怒川温泉→下今市の団体専用)でデビューしました。
※従来のDL大樹の記事とは別にしましたので、そちらは下記リンク記事を御参照下さい。本記事には『DE10北斗星カラーデビュー記念 東武鉄道をほぼ1日満喫する旅』参加者以外でも収集可能なものを掲載しています。また、東武ファンフェスタ2017にて北斗星のテールマークを表示した客車の写真を掲載します。
※タイトルの『新DL大樹』は先述の団体専用臨時列車名や2020.08.18の東武商事ホームページ商品情報『新DL大樹グッズ先行販売について』より。
【記念券】
《新DL&新客車導入記念乗車券(2020年9月4日発売)》
台紙(写真左は表面、右は裏面)とA型硬券往復乗車券2枚、B型硬券片道乗車券2枚のセットで税込2,000円。1,130セット限定発売。クラブツーリズム主催の団体ツアーでは異なるデザインの台紙にて配布されました(下記リンク記事『東武鉄道 DE10北斗星カラーデビュー記念 東武鉄道をほぼ1日満喫する旅』参照)。
同色のDLが南栗橋駅始発の団体専用列車でデビューするからだと思いますが、大樹関連の記念きっぷとしては珍しく南栗橋駅発の乗車券もあります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念カード】
《南栗橋駅員作成オリジナルカード(2020年8月23日配布)》
新DL大樹デビュー記念臨時列車の運行に合わせて、南栗橋駅改札前で行われた『SL大樹「ふたら」列車名称発表記念乗車券』の販売ブースで、同乗車券購入につき1会計で1枚配布された駅員オリジナルのDE10形1109号機カード。写真左は表面で、羽生駅到着時のDLと8000系電車。写真右は裏面。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【東武商事 新DL大樹関連グッズ】
《DL大樹キーホルダー(2020年8月23日発売開始)》
税込550円。DE10形1109号機デザイン。
《DL大樹タッチアンドゴー(2020年8月23日発売開始)》
税込750円。DE10形1099号機と1109号機のデザイン。
======================================
【写真】
《東武ファンフェスタ2017(2017年11月19日撮影)》
東武ファンフェスタ会場では14系客車を『北斗星』のテールマーク表示にして展示していました。
《南栗橋駅(2020年8月23日撮影)》
同駅構内にはDE10形1109号機デビューを記念した掲示がありました。写真右はトイレに掲示されていたもの。トイレの中まで貼りだすとは気合が入っています。
※2020年08月24日掲載(本文、南栗橋駅カード、グッズ、南栗橋駅写真)
※2023年05月17日更新(東武ファンフェスタ2017北斗星写真)
※2024年11月10日更新(記念乗車券)
【関連記事】
《関連列車・車両》
東武鉄道 DL大樹
東武鉄道 ドリームカー
東武鉄道 DE10北斗星カラーデビュー記念 東武鉄道をほぼ1日満喫する旅
JR北海道 北斗星号
madoguchi13ban at 20:35|Permalink│Comments(0)│
2024年08月22日
小湊鉄道 キハ40形(東北地域本社色・定期運行)
【記念券】
《キハ40系運行開始記念乗車券(2021年(令和3年)10月)》
台紙(写真左は表面、右は裏面)とD型硬券乗車券2枚(写真左下・右下)のセットで、1セット2,000円。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【キハ40-2グッズ】
《小湊鉄道アクリルキーホルダー・キハ40-2(2024年(令和6年)6月収集)》
2024年春以降に発売開始と思われるアクリルキーホルダー(全5種類)のうちの1種。1個・税込800円。各種作り分けられた台紙が付いています。
======================================
【写真】
《2024年(令和6年)6月22日撮影》
この日はJR北海道とコラボレーションした天北号ヘッドマークを装着して運行されるためか、たらこ色のキハ40-3、40-5が観光急行列車運用に就き、キハ40-2は普通列車運用に就いていました。写真は五井駅にて撮影した23A列車・上総中野行です。
《2024年(令和6年)8月18日撮影》
この日は観光急行列車にサロベツ号ヘッドマークを装着した40-5が使用され、キハ40-2は普通列車運用に就いていました。写真は上総牛久駅にて撮影した同駅始発の16A列車・五井行です。
小湊鉄道キハ40のサボで一番、国鉄・JRに近いカラーで良いです。
写真右下はキハ40-2車内の掲示物。
※2022年01月01日掲載(記念乗車券)
※2024年06月26日更新(アクリルキーホルダー、写真2024.6)
※2024年08月22日更新(写真2024.8)
【関連記事】
《運行路線、関連列車》
小湊鉄道 小湊鉄道線
小湊鉄道 急行さと山号(団体列車)
小湊鉄道 キハ40形観光急行列車
小湊鉄道 キハ40形(たらこ色)
《キハ40系運行開始記念乗車券(2021年(令和3年)10月)》
台紙(写真左は表面、右は裏面)とD型硬券乗車券2枚(写真左下・右下)のセットで、1セット2,000円。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【キハ40-2グッズ】
《小湊鉄道アクリルキーホルダー・キハ40-2(2024年(令和6年)6月収集)》
2024年春以降に発売開始と思われるアクリルキーホルダー(全5種類)のうちの1種。1個・税込800円。各種作り分けられた台紙が付いています。
======================================
【写真】
《2024年(令和6年)6月22日撮影》
この日はJR北海道とコラボレーションした天北号ヘッドマークを装着して運行されるためか、たらこ色のキハ40-3、40-5が観光急行列車運用に就き、キハ40-2は普通列車運用に就いていました。写真は五井駅にて撮影した23A列車・上総中野行です。
《2024年(令和6年)8月18日撮影》
この日は観光急行列車にサロベツ号ヘッドマークを装着した40-5が使用され、キハ40-2は普通列車運用に就いていました。写真は上総牛久駅にて撮影した同駅始発の16A列車・五井行です。
小湊鉄道キハ40のサボで一番、国鉄・JRに近いカラーで良いです。
写真右下はキハ40-2車内の掲示物。
※2022年01月01日掲載(記念乗車券)
※2024年06月26日更新(アクリルキーホルダー、写真2024.6)
※2024年08月22日更新(写真2024.8)
【関連記事】
《運行路線、関連列車》
小湊鉄道 小湊鉄道線
小湊鉄道 急行さと山号(団体列車)
小湊鉄道 キハ40形観光急行列車
小湊鉄道 キハ40形(たらこ色)
madoguchi13ban at 22:04|Permalink│Comments(0)│
2024年08月20日
小湊鉄道 サロベツ号
【小湊鐵道×JR北海道 宗谷線キハ400急行気動車ヘッドマークコラボスタンプラリー】
《サロベツ(2024年(令和6年)8月)》
『サロベツ』号のヘッドマークを掲出したキハ40形観光急行列車内に設置されたラリー用スタンプです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【上総牛久駅ホーム立売(2024年(令和6年)8月18日)】
先々月・先月と観光急行3号を利用した際には見かけませんでしたが、今回、観光急行1号を利用したところ、上総牛久駅ホーム上でお菓子の立売が実施されていました。
《牛久饅頭》
1個・税込150円でした。少し塩味の効いた皮が美味。
《シャインマスカット大福》
1個・税込250円でした。大粒のシャインマスカットと白あんが入っており、重量感あり。
======================================
【写真】
《2024年(令和6年)8月18日撮影》
五井駅にて撮影。この日はキハ40-5の単行で、立っている客もいました。
上総牛久駅にて撮影。ホームでは先述の饅頭、大福を販売。
ヘッドマークです。
【関連記事】
《運行路線》
小湊鉄道 小湊鉄道線
《関連列車》
小湊鉄道 キハ40形観光急行列車
小湊鉄道 キハ40形(たらこ色)
小湊鉄道 天北号
小湊鉄道 利尻号
JR北海道 サロベツ号
《サロベツ(2024年(令和6年)8月)》
『サロベツ』号のヘッドマークを掲出したキハ40形観光急行列車内に設置されたラリー用スタンプです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【上総牛久駅ホーム立売(2024年(令和6年)8月18日)】
先々月・先月と観光急行3号を利用した際には見かけませんでしたが、今回、観光急行1号を利用したところ、上総牛久駅ホーム上でお菓子の立売が実施されていました。
《牛久饅頭》
1個・税込150円でした。少し塩味の効いた皮が美味。
《シャインマスカット大福》
1個・税込250円でした。大粒のシャインマスカットと白あんが入っており、重量感あり。
======================================
【写真】
《2024年(令和6年)8月18日撮影》
五井駅にて撮影。この日はキハ40-5の単行で、立っている客もいました。
上総牛久駅にて撮影。ホームでは先述の饅頭、大福を販売。
ヘッドマークです。
【関連記事】
《運行路線》
小湊鉄道 小湊鉄道線
《関連列車》
小湊鉄道 キハ40形観光急行列車
小湊鉄道 キハ40形(たらこ色)
小湊鉄道 天北号
小湊鉄道 利尻号
JR北海道 サロベツ号
madoguchi13ban at 21:36|Permalink│Comments(0)│
2024年07月09日
小湊鉄道 利尻号
【小湊鐵道×JR北海道 宗谷線キハ400急行気動車ヘッドマークコラボスタンプラリー】
《利尻(2024年(令和6年)7月)》
『利尻』号のヘッドマークを掲出したキハ40形観光急行列車内に設置されたラリー用スタンプです。
======================================
【写真】
《2024年(令和6年)7月7日撮影》
上総牛久駅にて撮影。
ヘッドマークです。
上総牛久駅舎(改札内)に掲示されていたJR北海道の『JRで行く富良野 美瑛』ポスター。車内にも横型のポスターが掲出されていました。
上総牛久駅改札外に掲示されていた観光急行の減便についてのお知らせと減便後の運行カレンダーです。乗務員不足という深刻な問題が理由なので仕方ありませんが、JR北海道とのコラボ期間中における減便なので、客側の訪問するタイミング調整も大変そうな。
里見駅に停車中の急行3号。
【関連記事】
《運行路線》
小湊鉄道 小湊鉄道線
《関連列車》
小湊鉄道 キハ40形観光急行列車
小湊鉄道 キハ40形(たらこ色)
小湊鉄道 天北号
小湊鉄道 サロベツ号
JR北海道 利尻号
《利尻(2024年(令和6年)7月)》
『利尻』号のヘッドマークを掲出したキハ40形観光急行列車内に設置されたラリー用スタンプです。
======================================
【写真】
《2024年(令和6年)7月7日撮影》
上総牛久駅にて撮影。
ヘッドマークです。
上総牛久駅舎(改札内)に掲示されていたJR北海道の『JRで行く富良野 美瑛』ポスター。車内にも横型のポスターが掲出されていました。
上総牛久駅改札外に掲示されていた観光急行の減便についてのお知らせと減便後の運行カレンダーです。乗務員不足という深刻な問題が理由なので仕方ありませんが、JR北海道とのコラボ期間中における減便なので、客側の訪問するタイミング調整も大変そうな。
里見駅に停車中の急行3号。
【関連記事】
《運行路線》
小湊鉄道 小湊鉄道線
《関連列車》
小湊鉄道 キハ40形観光急行列車
小湊鉄道 キハ40形(たらこ色)
小湊鉄道 天北号
小湊鉄道 サロベツ号
JR北海道 利尻号
madoguchi13ban at 17:05|Permalink│Comments(0)│
2024年07月08日
小湊鉄道 天北号
【小湊鐵道×JR北海道 宗谷線キハ400急行気動車ヘッドマークコラボスタンプラリー】
《天北(2024年(令和6年)5月11日〜6月末日)》
『天北』号のヘッドマークを掲出したキハ40形観光急行列車内に設置されたラリー用スタンプです。
======================================
【写真】
《2024年(令和6年)6月15日撮影》
上総中野駅にて撮影。写真左はヘッドマークです。同日はいすみ鉄道がキハ52形使用の『千葉県150周年ファイナル記念臨時列車』を運行しており、上総中野駅周辺は賑わっていました。
※2024年6月21日掲載(写真)
※2024年7月08日更新(スタンプ)
【関連記事】
《運行路線》
小湊鉄道 小湊鉄道線
《関連列車》
小湊鉄道 キハ40形観光急行列車
小湊鉄道 キハ40形(たらこ色)
小湊鉄道 利尻号
小湊鉄道 サロベツ号
《その他関連路線》
JR北海道 天北線
《天北(2024年(令和6年)5月11日〜6月末日)》
『天北』号のヘッドマークを掲出したキハ40形観光急行列車内に設置されたラリー用スタンプです。
======================================
【写真】
《2024年(令和6年)6月15日撮影》
上総中野駅にて撮影。写真左はヘッドマークです。同日はいすみ鉄道がキハ52形使用の『千葉県150周年ファイナル記念臨時列車』を運行しており、上総中野駅周辺は賑わっていました。
※2024年6月21日掲載(写真)
※2024年7月08日更新(スタンプ)
【関連記事】
《運行路線》
小湊鉄道 小湊鉄道線
《関連列車》
小湊鉄道 キハ40形観光急行列車
小湊鉄道 キハ40形(たらこ色)
小湊鉄道 利尻号
小湊鉄道 サロベツ号
《その他関連路線》
JR北海道 天北線
madoguchi13ban at 23:45|Permalink│Comments(0)│
2024年07月07日
小湊鉄道 キハ40形観光急行列車
小湊鉄道では機関車故障により房総里山トロッコを2024年(令和6年)9月末まで運休としています。房総里山トロッコ運行予定日に代替としてキハ40型車両の観光急行列車(全車指定席)を運行しています(五井・上総牛久〜上総中野間)。ヘッドマークは基本的に『さと山』を掲出しています。
【料金券等(2024年(令和6年)3月30日収集)】
《記念座席指定券》
観光急行列車内で乗車記念として配布される無地紋A型硬券の座席指定券(効力の無い記念乗車証的なもの)の表面と裏面です。
《指定席券》
房総里山トロッコの指定席券をそのまま使用しています。裏面も房総里山トロッコデザインのまま(下記リンク記事『房総里山トロッコ』を御参照下さい)。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【キハ40形観光急行列車運行時の予約制駅弁】
《喜動房倶楽部 里見駅限定焼き豚弁当》
キハ40形観光急行列車の乗客向けに小湊鉄道のサイトを経由して里見駅にて活動する喜動房倶楽部調製の駅弁『里見駅限定焼き豚弁当』(1個・税込1,000円)が予約できます。写真は2024年6月時点の掛紙でキハ40-2が先頭の急行さと山号・キハ200形・房総里山トロッコのデザイン、キハ40-1・たらこ色・甲種輸送・キハ200形・房総里山トロッコのデザインの計2種類あります。
焼き豚弁当の蓋・ラベルと中身です。濃い目の味付けですが、ボリュームのあるご飯とレタスによく合います。
この弁当にはレトロ容器入りのお茶が付きます。よく冷えた美味しいお茶でした。
======================================
【写真・乗車記】
《2024年(令和6年)3月30日撮影》
座席指定券は房総里山トロッコと同額で大人・こどもともに1人・600円です。特殊な車両を使用していないものの春休みの観光シーズンでほぼ満席。代走の列車なのに小湊鉄道の収入に貢献するであろう貴重な列車。
写真は上総牛久駅にて撮影。この日は2両編成で上総中野側が東北地域本社色。五井側が男鹿線色。
私は3号の上総牛久→養老渓谷間、4号の養老渓谷→里見間にて共にボックスシートを利用しましたが、同じボックスに成人男性が4人だとかなり窮屈でした。それでも進行方向向きに座るとじっくり景色を見られて良いです。また、多くの途中駅で比較的長めに停車するので気分転換になります。
車内にはキハ40形に関するポスターが掲出されています。男鹿線色には北条鉄道のポスターもありました。
駅に掲示されていた観光急行列車の時刻表(養老渓谷駅にて撮影)と運転日(里見駅にて撮影)です。
※2024年4月19日掲載(券類、写真)
※2024年7月07日更新(焼き豚弁当)
【関連記事】
《運行路線》
小湊鉄道 小湊鉄道線
《関連列車》
小湊鉄道 夜桜花見列車
小湊鉄道 急行さと山号(団体列車)
いすみ鉄道、小湊鉄道 奥房総号(団体列車)
小湊鉄道 奥房総号(定期列車)
小湊鉄道 天北号
小湊鉄道 利尻号
小湊鉄道 サロベツ号
小湊鉄道 キハ40形(東北地域本社色・定期運行)
小湊鉄道 キハ40形(たらこ色)
小湊鉄道 房総里山トロッコ
【料金券等(2024年(令和6年)3月30日収集)】
《記念座席指定券》
観光急行列車内で乗車記念として配布される無地紋A型硬券の座席指定券(効力の無い記念乗車証的なもの)の表面と裏面です。
《指定席券》
房総里山トロッコの指定席券をそのまま使用しています。裏面も房総里山トロッコデザインのまま(下記リンク記事『房総里山トロッコ』を御参照下さい)。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【キハ40形観光急行列車運行時の予約制駅弁】
《喜動房倶楽部 里見駅限定焼き豚弁当》
キハ40形観光急行列車の乗客向けに小湊鉄道のサイトを経由して里見駅にて活動する喜動房倶楽部調製の駅弁『里見駅限定焼き豚弁当』(1個・税込1,000円)が予約できます。写真は2024年6月時点の掛紙でキハ40-2が先頭の急行さと山号・キハ200形・房総里山トロッコのデザイン、キハ40-1・たらこ色・甲種輸送・キハ200形・房総里山トロッコのデザインの計2種類あります。
焼き豚弁当の蓋・ラベルと中身です。濃い目の味付けですが、ボリュームのあるご飯とレタスによく合います。
この弁当にはレトロ容器入りのお茶が付きます。よく冷えた美味しいお茶でした。
======================================
【写真・乗車記】
《2024年(令和6年)3月30日撮影》
座席指定券は房総里山トロッコと同額で大人・こどもともに1人・600円です。特殊な車両を使用していないものの春休みの観光シーズンでほぼ満席。代走の列車なのに小湊鉄道の収入に貢献するであろう貴重な列車。
写真は上総牛久駅にて撮影。この日は2両編成で上総中野側が東北地域本社色。五井側が男鹿線色。
私は3号の上総牛久→養老渓谷間、4号の養老渓谷→里見間にて共にボックスシートを利用しましたが、同じボックスに成人男性が4人だとかなり窮屈でした。それでも進行方向向きに座るとじっくり景色を見られて良いです。また、多くの途中駅で比較的長めに停車するので気分転換になります。
車内にはキハ40形に関するポスターが掲出されています。男鹿線色には北条鉄道のポスターもありました。
駅に掲示されていた観光急行列車の時刻表(養老渓谷駅にて撮影)と運転日(里見駅にて撮影)です。
※2024年4月19日掲載(券類、写真)
※2024年7月07日更新(焼き豚弁当)
【関連記事】
《運行路線》
小湊鉄道 小湊鉄道線
《関連列車》
小湊鉄道 夜桜花見列車
小湊鉄道 急行さと山号(団体列車)
いすみ鉄道、小湊鉄道 奥房総号(団体列車)
小湊鉄道 奥房総号(定期列車)
小湊鉄道 天北号
小湊鉄道 利尻号
小湊鉄道 サロベツ号
小湊鉄道 キハ40形(東北地域本社色・定期運行)
小湊鉄道 キハ40形(たらこ色)
小湊鉄道 房総里山トロッコ
madoguchi13ban at 22:49|Permalink│Comments(0)│
2024年04月21日
小湊鉄道 夜桜花見列車
小湊鉄道では毎年桜のシーズンに『夜桜トロッコ列車』を運行していますが、今年は機関車故障による影響かキハ40型車両を使用した『夜桜花見列車』を2024年(令和6年)3月23日・30日に五井〜月崎間に運行しました。旅行代金は大人・税込4,500円です。30日分を利用しましたが、同日の日中に運行された観光急行列車と同じ2両編成で上総中野側(2号車)が東北地域本社色。五井側(1号車)が男鹿線色でした。なお、観光急行列車には『さと山』号のヘッドマークが装着されましたが、本列車はヘッドマーク非掲出でした。
車内では五井駅西口にある無国籍料理店『とらんとらん』のおつまみ、千葉の地酒6種類(飲み放題)、ソフトドリンク(飲み放題)が提供されました。この他に往路では上総牛久駅にて牛久商店街の出張販売(主にスイーツ)、里見駅にて喜動房倶楽部の軽食販売、飯給にて里山の皆様の軽食販売が実施されました。
【時刻】
《2024年(令和6年)3月30日》
受付場所・時間:五井駅小湊鉄道改札口前 17:00〜17:20
五井駅(4番線)17:32入線/17:58発→上総牛久18:29着/18:42発
→上総鶴舞18:48着/18:56発→里見19:05着/19:17発→飯給19:20着/19:40発
→月崎19:43着/20:21発→里見20:28着/20:55発→五井21:27着
※上総鶴舞駅(往路)は実際に18:49着。
※里見駅(往路)は軽食販売時間が足りず予定変更し停車時間を20分延長。19:37発。
以降の月崎駅到着まで20分ずらして運行。
※里見駅(復路)は実際に20:33着/20:40発。
※上総山田駅(復路)は予定外でトイレ休憩としてドア扱いあり。21:10着/21:12発。
【夜桜花見列車の配布品、飲食物(2024年(令和6年)3月30日)】
《とらんとらんのおつまみ》
本列車では受付時に後述の札が渡される仕組みになっており、特に乗車券・乗車証らしきものは配布されませんでした。とらんとらんのおつまみの掛紙が唯一の乗車記念品になると思います。写真左はおつまみに付いていたおしながき(掛紙)です。本来運行されたであろう『夜桜トロッコ列車』に因んでトロッコのデザインになっています。
写真右上と右下はおつまみの外観と中身です。
《座席が記載された札》
本ツアーのきっぷ的なものですが、参加者の苗字・号車・席番のみ印刷されただけの細長い紙です。私は1号車・男鹿線色のキハ40でした。
《千葉の地酒6種類》
車内に掲示された地酒の説明です。
写真右は『市原のしずく』。個人的にはこれが一番美味しかったと思います。
《ソフトドリンク》
ソフトドリンクは緑茶、烏龍茶、コカコーラ、ぶどうジュースの4種類ありました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【途中停車駅での販売品(2024年(令和6年)3月30日)】
《上総牛久駅 牛久商店街の出張販売》
〔三河屋 いちごあめ〕
上総牛久駅舎内のカフェ『牛久にカフェを作りたいんだ』にて販売されていたいちごあめの商品外観と中身。税込300円。外側にコーティングされた飴のパリパリとした食感が面白く、また、飴の甘さといちごの酸っぱさがマッチしています。
この他に上総牛久駅ホーム上にていちご大福(税込200円)の立売も行われました。購入し食べましたが写真を撮り忘れました。そちらも美味しかったです。
購入時に頂いた調製元・三河屋のポストカードです。
《里見駅 喜動房倶楽部の軽食販売》
〔とん汁〕
1杯200円でした。
〔焼肉・しいたけ〕
焼肉は1皿5枚で500円。しいたけは1皿2つで200円でした。駅舎前にてセルフで焼きますが火力が強く、肉は約2分で焼けました。タレは市販の焼肉のタレか醤油の2種類。私は醤油で頂きました。
焼きあがりの写真。あまりの美味さにおかわり。
《飯給駅 里山の皆様の軽食販売》
〔里山コーヒー〕
1杯100円。マドラーの袋(写真左)はオリジナルなのか分かりませんが記念に保存しておきます。
〔里山スープ〕
1杯100円。具材はしいたけ、牛蒡、セリ。
〔里山カレー〕
1皿300円。肉などの具材もたくさん。ここまでで頂いた全てが美味。
======================================
【写真・乗車記】
《2024年(令和6年)3月30日撮影》
五井駅にて撮影。車庫側からホームに移動を開始。懐かしい車両だからか、女性を含む参加者のほとんどが撮影していました。
1人2席での利用。テーブルはトロッコ用のものを使用。
客層は主に30〜40代くらいの男女2人組の方が多いですが、男性・女性1人での参加者もいました。肝心な桜ですがまだ開花しておらず、小湊鉄道のスタッフの方は『全然咲いていない』と自虐的アナウンスで参加者を楽しませて下さりました。途中停車駅での販売品が充実しており、観光列車として大満足出来る内容。小湊鉄道や沿線の方の協力体制が築けてきたことが実感できました。
【関連記事】
《運行路線》
小湊鉄道 小湊鉄道線
《関連列車》
小湊鉄道 急行さと山号(団体列車)
小湊鉄道 キハ40形観光急行列車
小湊鉄道 キハ40形(東北地域本社色・定期運行)
小湊鉄道 奥房総号(定期列車)
小湊鉄道 夜桜トロッコ
車内では五井駅西口にある無国籍料理店『とらんとらん』のおつまみ、千葉の地酒6種類(飲み放題)、ソフトドリンク(飲み放題)が提供されました。この他に往路では上総牛久駅にて牛久商店街の出張販売(主にスイーツ)、里見駅にて喜動房倶楽部の軽食販売、飯給にて里山の皆様の軽食販売が実施されました。
【時刻】
《2024年(令和6年)3月30日》
受付場所・時間:五井駅小湊鉄道改札口前 17:00〜17:20
五井駅(4番線)17:32入線/17:58発→上総牛久18:29着/18:42発
→上総鶴舞18:48着/18:56発→里見19:05着/19:17発→飯給19:20着/19:40発
→月崎19:43着/20:21発→里見20:28着/20:55発→五井21:27着
※上総鶴舞駅(往路)は実際に18:49着。
※里見駅(往路)は軽食販売時間が足りず予定変更し停車時間を20分延長。19:37発。
以降の月崎駅到着まで20分ずらして運行。
※里見駅(復路)は実際に20:33着/20:40発。
※上総山田駅(復路)は予定外でトイレ休憩としてドア扱いあり。21:10着/21:12発。
【夜桜花見列車の配布品、飲食物(2024年(令和6年)3月30日)】
《とらんとらんのおつまみ》
本列車では受付時に後述の札が渡される仕組みになっており、特に乗車券・乗車証らしきものは配布されませんでした。とらんとらんのおつまみの掛紙が唯一の乗車記念品になると思います。写真左はおつまみに付いていたおしながき(掛紙)です。本来運行されたであろう『夜桜トロッコ列車』に因んでトロッコのデザインになっています。
写真右上と右下はおつまみの外観と中身です。
《座席が記載された札》
本ツアーのきっぷ的なものですが、参加者の苗字・号車・席番のみ印刷されただけの細長い紙です。私は1号車・男鹿線色のキハ40でした。
《千葉の地酒6種類》
車内に掲示された地酒の説明です。
写真右は『市原のしずく』。個人的にはこれが一番美味しかったと思います。
《ソフトドリンク》
ソフトドリンクは緑茶、烏龍茶、コカコーラ、ぶどうジュースの4種類ありました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【途中停車駅での販売品(2024年(令和6年)3月30日)】
《上総牛久駅 牛久商店街の出張販売》
〔三河屋 いちごあめ〕
上総牛久駅舎内のカフェ『牛久にカフェを作りたいんだ』にて販売されていたいちごあめの商品外観と中身。税込300円。外側にコーティングされた飴のパリパリとした食感が面白く、また、飴の甘さといちごの酸っぱさがマッチしています。
この他に上総牛久駅ホーム上にていちご大福(税込200円)の立売も行われました。購入し食べましたが写真を撮り忘れました。そちらも美味しかったです。
購入時に頂いた調製元・三河屋のポストカードです。
《里見駅 喜動房倶楽部の軽食販売》
〔とん汁〕
1杯200円でした。
〔焼肉・しいたけ〕
焼肉は1皿5枚で500円。しいたけは1皿2つで200円でした。駅舎前にてセルフで焼きますが火力が強く、肉は約2分で焼けました。タレは市販の焼肉のタレか醤油の2種類。私は醤油で頂きました。
焼きあがりの写真。あまりの美味さにおかわり。
《飯給駅 里山の皆様の軽食販売》
〔里山コーヒー〕
1杯100円。マドラーの袋(写真左)はオリジナルなのか分かりませんが記念に保存しておきます。
〔里山スープ〕
1杯100円。具材はしいたけ、牛蒡、セリ。
〔里山カレー〕
1皿300円。肉などの具材もたくさん。ここまでで頂いた全てが美味。
======================================
【写真・乗車記】
《2024年(令和6年)3月30日撮影》
五井駅にて撮影。車庫側からホームに移動を開始。懐かしい車両だからか、女性を含む参加者のほとんどが撮影していました。
1人2席での利用。テーブルはトロッコ用のものを使用。
客層は主に30〜40代くらいの男女2人組の方が多いですが、男性・女性1人での参加者もいました。肝心な桜ですがまだ開花しておらず、小湊鉄道のスタッフの方は『全然咲いていない』と自虐的アナウンスで参加者を楽しませて下さりました。途中停車駅での販売品が充実しており、観光列車として大満足出来る内容。小湊鉄道や沿線の方の協力体制が築けてきたことが実感できました。
【関連記事】
《運行路線》
小湊鉄道 小湊鉄道線
《関連列車》
小湊鉄道 急行さと山号(団体列車)
小湊鉄道 キハ40形観光急行列車
小湊鉄道 キハ40形(東北地域本社色・定期運行)
小湊鉄道 奥房総号(定期列車)
小湊鉄道 夜桜トロッコ
madoguchi13ban at 12:15|Permalink│Comments(0)│