バス(2セク)
2024年12月18日
東京都、日本工営、A-Drive、京王バス 実証青木葉線
東京都(事業実施者)、日本工営(委託事業者)、京王バス(運行事業者)は2024年(令和6年)12月14・15・21・22日、多摩市多摩センター駅周辺地域の京王バス青木葉線(多摩センター駅〜青木葉公園〜一本杉公園〜恵泉女学園大学入口〜京王多摩車庫前)にて自動運転バスによる社会実験を実施しています。東京都の『令和6年度自動運転サービスの導入推進に向けた走行環境整備に関するプロジェクト』の一環として東京都内3地域(他に杉並区荻窪駅南側地域、瑞穂町箱根ケ崎駅周辺地域)で実施される自動運転のひとつで、A-Drive株式会社(三菱商事株式会社とアイサンテクノロジー株式会社の合弁会社)が提供する車両・Minibus(乗車店員13名)を使用しています。
本実験は有償にて実施されており、運賃は通常の青木葉線と同額ですが、乗車券は京王電鉄が運営するMaaSサービス『TAMa-GO』、または京王電鉄バスが運営する『ハイウェイバスドットコム』から電子チケットを購入する必要があります。タイトルの『実証青木葉線』はハイウェイバスドットコムの電子チケットに表示されていた路線名です。なお、通常の青木葉線に設置されている東福寺前停留所は自動運転バスでは通過となります。
【乗車記念品】
《自動運転バスに乗車しよう!多摩センター駅周辺地域 記念乗車券》
実際に効力をもった乗車券は電子チケットとなりますので、こちらは乗車記念証的なもの。乗車時に車内で配布。カードサイズで裏面はアンケートサイトにアクセスするためのQRコードが記載されています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【本実験に関連したパンフレット等】
《たま広報 2024年(令和6年)12月5日号(No.1489)》
多摩市の広報誌で計12頁。写真左上・左下は1頁目。写真右上・右下は本実験について掲載している12頁。
======================================
【写真・乗車記(2024年12月14日)】
《京王多摩車庫前停留所》
京王多摩車庫前から多摩センター駅まで乗車。意外にも乗客の半数以上は家族連れの方でした。自動運転時のブレーキがやや強めであるため、全員着席した状態での運行となります。
《車内》
車内前方のモニターに行き先案内や停留所名が表示されている時は自動運転中。京王多摩車庫前から恵泉女学園大学までは尾根幹線を走行。この道路、東京オリンピック以降は毎年、自転車ロードレースが開催されるようになり、その影響だと思いますが競技用自転車の練習ルートの様になっています。土日には多数のサイクリストが見られますが、全ての方がスムーズかつ安全に走行している訳ではなく、中にはふらふらしている様な実力不足や、短時間でも並列走行する悪質なサイクリストもおり、昔よりも相当走りづらくなったと感じる道路です。
ちょうど尾根幹線で信号待ちをしている最中、自動運転バスの左側方に競技用自転車が並んでセンサーが反応していました。自動で減速や停止をする安全な機能も、人や自転車、路上駐車する車に対して敏感に反応し過ぎるとなかなか停留所に寄せる事ができません。右左折時や停留所停車時、路上駐車車両反応時に手動運転を併用していました(全走行区間の1〜2割程度)。
さて、自転車の話に戻しますが、競技用自動車に限らず、自転車乗りの方に共通するのは基本的に速く走ることを目的としているので、並走する路線バスが停留所側(左側)にスムーズに寄れるようにわざわざ速度を落とす等の配慮は一切してくれません。更に競技用自転車は信号待ちとなる信号間では一般車よりは遅いものの、途中停留所に停車する路線バスとの平均速度はそれ程変わらず、並走されるリスクが高まります。競技用自転車が走りやすく整備された道路なので仕方がありませんが、そのインフラが自動運転バスの走行に適しているのか、支障をきたすものが多くあるのかをよく検証しなければならないのではないかと思いました。
さて、前方の運転席後ろのモニターは、その先の道路が進行可能であるかをセンサーが反応して表示しているもので、緑色は進行可能、赤色は停止と判断するようです。
《多摩センター駅》
乗降は通常の青木葉線と同じく10番乗り場で行われます。京王多摩車庫前から多摩センター駅までの所要時間は時刻表上は16分(通常の青木葉線では東福寺前停留所に停車して15分)ですが、実際には22分掛かりました。多摩センター駅までの乗客が降車後、すぐに折り返しの京王多摩車庫前行の乗車扱いが開始されました。乗客の客層や起終点における多数の撮影者を見ると一般人の関心度の高さが伺えました。
10番乗り場に掲示された自動運転バスに関する掲示物です。
本実験は有償にて実施されており、運賃は通常の青木葉線と同額ですが、乗車券は京王電鉄が運営するMaaSサービス『TAMa-GO』、または京王電鉄バスが運営する『ハイウェイバスドットコム』から電子チケットを購入する必要があります。タイトルの『実証青木葉線』はハイウェイバスドットコムの電子チケットに表示されていた路線名です。なお、通常の青木葉線に設置されている東福寺前停留所は自動運転バスでは通過となります。
【乗車記念品】
《自動運転バスに乗車しよう!多摩センター駅周辺地域 記念乗車券》
実際に効力をもった乗車券は電子チケットとなりますので、こちらは乗車記念証的なもの。乗車時に車内で配布。カードサイズで裏面はアンケートサイトにアクセスするためのQRコードが記載されています。
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【本実験に関連したパンフレット等】
《たま広報 2024年(令和6年)12月5日号(No.1489)》
多摩市の広報誌で計12頁。写真左上・左下は1頁目。写真右上・右下は本実験について掲載している12頁。
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【写真・乗車記(2024年12月14日)】
《京王多摩車庫前停留所》
京王多摩車庫前から多摩センター駅まで乗車。意外にも乗客の半数以上は家族連れの方でした。自動運転時のブレーキがやや強めであるため、全員着席した状態での運行となります。
《車内》
車内前方のモニターに行き先案内や停留所名が表示されている時は自動運転中。京王多摩車庫前から恵泉女学園大学までは尾根幹線を走行。この道路、東京オリンピック以降は毎年、自転車ロードレースが開催されるようになり、その影響だと思いますが競技用自転車の練習ルートの様になっています。土日には多数のサイクリストが見られますが、全ての方がスムーズかつ安全に走行している訳ではなく、中にはふらふらしている様な実力不足や、短時間でも並列走行する悪質なサイクリストもおり、昔よりも相当走りづらくなったと感じる道路です。
ちょうど尾根幹線で信号待ちをしている最中、自動運転バスの左側方に競技用自転車が並んでセンサーが反応していました。自動で減速や停止をする安全な機能も、人や自転車、路上駐車する車に対して敏感に反応し過ぎるとなかなか停留所に寄せる事ができません。右左折時や停留所停車時、路上駐車車両反応時に手動運転を併用していました(全走行区間の1〜2割程度)。
さて、自転車の話に戻しますが、競技用自動車に限らず、自転車乗りの方に共通するのは基本的に速く走ることを目的としているので、並走する路線バスが停留所側(左側)にスムーズに寄れるようにわざわざ速度を落とす等の配慮は一切してくれません。更に競技用自転車は信号待ちとなる信号間では一般車よりは遅いものの、途中停留所に停車する路線バスとの平均速度はそれ程変わらず、並走されるリスクが高まります。競技用自転車が走りやすく整備された道路なので仕方がありませんが、そのインフラが自動運転バスの走行に適しているのか、支障をきたすものが多くあるのかをよく検証しなければならないのではないかと思いました。
さて、前方の運転席後ろのモニターは、その先の道路が進行可能であるかをセンサーが反応して表示しているもので、緑色は進行可能、赤色は停止と判断するようです。
《多摩センター駅》
乗降は通常の青木葉線と同じく10番乗り場で行われます。京王多摩車庫前から多摩センター駅までの所要時間は時刻表上は16分(通常の青木葉線では東福寺前停留所に停車して15分)ですが、実際には22分掛かりました。多摩センター駅までの乗客が降車後、すぐに折り返しの京王多摩車庫前行の乗車扱いが開始されました。乗客の客層や起終点における多数の撮影者を見ると一般人の関心度の高さが伺えました。
10番乗り場に掲示された自動運転バスに関する掲示物です。
madoguchi13ban at 12:52|Permalink│Comments(0)│
東急バス 代官山循環線
【乗車券】
《東急バス発行 渋谷駅〜代官山【循環】バス専用回数乗車券(2024年4月購入分)》
バス車内で販売されている『160円券×7枚綴り(売価1,000円)』の回数乗車券です。車内ではこの券種のみ扱っています。印刷日は東急トランセが東急バスに吸収合併される前の2024年3月27日となっています。
【関連記事】
《東急バスのメイン記事、東急トランセ時代》
東急バス 渋11系統
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2024年11月25日
関電アメニックス、アルピコ交通 扇沢線
現在、信濃大町駅〜大町温泉郷〜扇沢駅の路線バス・扇沢線は関電アメニックス、アルピコ交通の2社により運行されています。
【乗車券・普通船車券】
《2013年(平成25年)8月16日収集》
〔信濃大町駅前停留所(扇沢線きっぷ売場)〕
平成17年11月訪問時にはA型硬券乗車券を取り扱っていましたが、現在は軟券化されています。
同所で最安(信濃大町駅前⇒荒沢)の小児用(160円)・大人用(320円)の片道乗車券のみを購入。小児用は黄緑色、大人用は水色の『BUS』・バスのイラスト地紋です。同停留所の表記が平成17年収集分のもの(『大町駅』『大町駅前』)から『信濃大町駅前』に変わっています。また、後述の普通船車券以外の全ての券の下部に『発売所印なきもの無効』と記載されています(平成17年収集分の券は一部のみ記載)。
〔大町温泉郷停留所(扇沢方面停留所前の立売〕
平成17年訪問時と同じく扇沢方面の停留所前で9時過ぎまで立売していました。
同所でも最安(大町温泉郷 犬の窪・上原⇒信濃大町駅前)の小児用(260円)・大人用(510円)の片道乗車券のみを購入。小児用は黄緑色、大人用は水色の『BUS』・バスのイラスト地紋です。
〔扇沢駅(1階バスきっぷ売場)〕
平成17年訪問時と同じく10時頃から販売開始でした。
同所でも最安(扇沢駅前⇒日向山高原)の小児用(450円)・大人用(900円)の片道乗車券のみを購入。小児用は黄緑色、大人用は水色の『BUS』・バスのイラスト地紋です。
〔関西電力関電トンネルトロリーバス黒部ダム駅〕
関西電力関電トンネルトロリーバス黒部ダム駅窓口で販売されている扇沢線の船車券(立山黒部アルペンルート普通船車券)。扇沢駅前から大町温泉か大町駅前までの大小4種類として販売。地紋は黄色の関電アメニックス社章。
いずれも作り置きしてあり、着駅や小児の文字は全てスタンプであるという点は平成17年収集分と変わらず。運行事業者の変更に伴い、券上部に記載の『松本電鉄』に線が引かれている点だけが変わったところです。なお、今回は最安の券(扇沢―大町温泉の小児用500円)のみ購入しましたが、券番は平成17年購入時のものから十数番しか進んでいません。
《2018年(平成30年)8月5日収集》
平成25年収集時と同様に、各発売所における最安券のみ収集しています。なお、関電トンネルトロリーバス黒部ダム駅における扇沢線船車券の取り扱いは無くなっていました。
〔信濃大町駅前停留所(扇沢線きっぷ売場)〕
信濃大町駅前停留所・扇沢線きっぷ売場における最安(信濃大町駅前⇒荒沢)の小児用(170円)・大人用(330円)の片道乗車券です。
〔大町温泉郷停留所(扇沢方面停留所前の立売〕
同所における最安(大町温泉郷 犬の窪・上原⇒信濃大町駅前)の小児用(270円)・大人用(530円)の片道乗車券です。
〔扇沢駅(1階バスきっぷ売場)〕
同所における最安(扇沢駅前⇒日向山高原)の小児用(470円)・大人用(930円)の片道乗車券です。
======================================
【写真】
《扇沢駅・関電アメニックス担当便(2013年8月16日撮影)》
《信濃大町駅前・扇沢線きっぷ売場とアルピコ交通担当便(2018年8月5日撮影)》
《扇沢駅・関電アメニックス担当便(2019年(令和元年)7月9日撮影)》
《関電アメニックス担当便(2024年(令和6年)11月21日撮影)》
信濃大町駅12:25発・扇沢駅行は関電アメニックス担当便でした。写真左は終点・扇沢駅にて撮影。写真右は車内前方モニターの運賃表示で、黒部ダムマスコットキャラクター・くろにょんも表示されています。
《アルピコ交通担当便(2024年(令和6年)11月22日撮影)》
※2013年09月07日掲載(本文、乗車券・船車券2013、写真2013)
※2021年04月09日更新(乗車券2018、写真2018・2019)
※2024年11月27日更新(写真2024)
【関連記事】
《アルピコ交通のメイン記事》
アルピコ交通 上高地線(鉄道)
《立山黒部アルペンルート関連路線》
富山地方鉄道 本線
富山地方鉄道 立山線
立山開発鉄道 鋼索線(通称:立山ケーブルカー)
立山黒部貫光 鋼索線(通称:立山ケーブルカー)
立山開発鉄道 立山高原バス
立山黒部貫光 立山高原バス
立山黒部貫光 立山トンネルバス
立山黒部貫光 無軌条電車線(通称:立山トンネルトロリーバス)
立山黒部貫光 立山ロープウェイ
立山黒部貫光 鋼索線(通称:黒部ケーブルカー)
関電アメニックス 黒部湖遊覧船ガルベ
関西電力 関電トンネルトロリーバス
関西電力 関電トンネル電気バス
北アルプス交通、松本電気鉄道、川中島バス 扇沢線
関電アメニックス、松本電気鉄道、川中島バス 扇沢線
【乗車券・普通船車券】
《2013年(平成25年)8月16日収集》
〔信濃大町駅前停留所(扇沢線きっぷ売場)〕
平成17年11月訪問時にはA型硬券乗車券を取り扱っていましたが、現在は軟券化されています。
同所で最安(信濃大町駅前⇒荒沢)の小児用(160円)・大人用(320円)の片道乗車券のみを購入。小児用は黄緑色、大人用は水色の『BUS』・バスのイラスト地紋です。同停留所の表記が平成17年収集分のもの(『大町駅』『大町駅前』)から『信濃大町駅前』に変わっています。また、後述の普通船車券以外の全ての券の下部に『発売所印なきもの無効』と記載されています(平成17年収集分の券は一部のみ記載)。
〔大町温泉郷停留所(扇沢方面停留所前の立売〕
平成17年訪問時と同じく扇沢方面の停留所前で9時過ぎまで立売していました。
同所でも最安(大町温泉郷 犬の窪・上原⇒信濃大町駅前)の小児用(260円)・大人用(510円)の片道乗車券のみを購入。小児用は黄緑色、大人用は水色の『BUS』・バスのイラスト地紋です。
〔扇沢駅(1階バスきっぷ売場)〕
平成17年訪問時と同じく10時頃から販売開始でした。
同所でも最安(扇沢駅前⇒日向山高原)の小児用(450円)・大人用(900円)の片道乗車券のみを購入。小児用は黄緑色、大人用は水色の『BUS』・バスのイラスト地紋です。
〔関西電力関電トンネルトロリーバス黒部ダム駅〕
関西電力関電トンネルトロリーバス黒部ダム駅窓口で販売されている扇沢線の船車券(立山黒部アルペンルート普通船車券)。扇沢駅前から大町温泉か大町駅前までの大小4種類として販売。地紋は黄色の関電アメニックス社章。
いずれも作り置きしてあり、着駅や小児の文字は全てスタンプであるという点は平成17年収集分と変わらず。運行事業者の変更に伴い、券上部に記載の『松本電鉄』に線が引かれている点だけが変わったところです。なお、今回は最安の券(扇沢―大町温泉の小児用500円)のみ購入しましたが、券番は平成17年購入時のものから十数番しか進んでいません。
《2018年(平成30年)8月5日収集》
平成25年収集時と同様に、各発売所における最安券のみ収集しています。なお、関電トンネルトロリーバス黒部ダム駅における扇沢線船車券の取り扱いは無くなっていました。
〔信濃大町駅前停留所(扇沢線きっぷ売場)〕
信濃大町駅前停留所・扇沢線きっぷ売場における最安(信濃大町駅前⇒荒沢)の小児用(170円)・大人用(330円)の片道乗車券です。
〔大町温泉郷停留所(扇沢方面停留所前の立売〕
同所における最安(大町温泉郷 犬の窪・上原⇒信濃大町駅前)の小児用(270円)・大人用(530円)の片道乗車券です。
〔扇沢駅(1階バスきっぷ売場)〕
同所における最安(扇沢駅前⇒日向山高原)の小児用(470円)・大人用(930円)の片道乗車券です。
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【写真】
《扇沢駅・関電アメニックス担当便(2013年8月16日撮影)》
《信濃大町駅前・扇沢線きっぷ売場とアルピコ交通担当便(2018年8月5日撮影)》
《扇沢駅・関電アメニックス担当便(2019年(令和元年)7月9日撮影)》
《関電アメニックス担当便(2024年(令和6年)11月21日撮影)》
信濃大町駅12:25発・扇沢駅行は関電アメニックス担当便でした。写真左は終点・扇沢駅にて撮影。写真右は車内前方モニターの運賃表示で、黒部ダムマスコットキャラクター・くろにょんも表示されています。
《アルピコ交通担当便(2024年(令和6年)11月22日撮影)》
※2013年09月07日掲載(本文、乗車券・船車券2013、写真2013)
※2021年04月09日更新(乗車券2018、写真2018・2019)
※2024年11月27日更新(写真2024)
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立山開発鉄道 鋼索線(通称:立山ケーブルカー)
立山黒部貫光 鋼索線(通称:立山ケーブルカー)
立山開発鉄道 立山高原バス
立山黒部貫光 立山高原バス
立山黒部貫光 立山トンネルバス
立山黒部貫光 無軌条電車線(通称:立山トンネルトロリーバス)
立山黒部貫光 立山ロープウェイ
立山黒部貫光 鋼索線(通称:黒部ケーブルカー)
関電アメニックス 黒部湖遊覧船ガルベ
関西電力 関電トンネルトロリーバス
関西電力 関電トンネル電気バス
北アルプス交通、松本電気鉄道、川中島バス 扇沢線
関電アメニックス、松本電気鉄道、川中島バス 扇沢線
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2024年11月21日
長電バス 屋代須坂線
長電バス屋代須坂線(須坂駅〜松代駅〜屋代駅)は、長野電鉄屋代線の代替バスとして平成24年4月1日に運行開始しました。長野電鉄活性化協議会が運行を委託。赤字分を沿線自治体(長野市・須坂市・千曲市)が補助することとなっています。朝には快速便、高速便(平日のみ片道1本)が運転され、一部の便が松代高校、須坂病院に乗り入れていますが、全区間の所要時間が鉄道時代の約40分から約80分と倍になり、一部の便では松代駅で乗り換えが必要となっています。
なお、旧屋代線沿線の利便性向上のため長電バス綿内屋島線(長野駅〜長野駅東口〜屋島〜須坂長野東IC〜清水〜綿内駅)、綿内村山線(村山駅〜須坂長野東IC〜牛池交差点〜綿内駅)も平成24年4月1日に運行開始しています。
【パンフレット・時刻表】
《屋代須坂線パンフレット・時刻表(第1版)》
長電バスと沿線自治体が発行したパンフレット。A4サイズ。私はしなの鉄道屋代駅で入手しました。屋代須坂線・綿内屋島線・綿内村山線の路線図、時刻表、停留所位置図、ご案内・ご注意が掲載されています。
《屋代須坂線時刻表(第2版)》
時刻表の第2版で、デザインが少し変わり、A6サイズとコンパクトになりました。
======================================
【写真(屋代駅停留所にて平成24年5月4日撮影)】
※2012年05月06日掲載(パンフレット時刻表第1版、写真)
※2024年11月21日更新(時刻表第2版)
【関連記事】
《関連路線・リバイバル急行志賀号ツアー》
長野電鉄 屋代線
長野電鉄 志賀リレー号(平成25年3月31日)
なお、旧屋代線沿線の利便性向上のため長電バス綿内屋島線(長野駅〜長野駅東口〜屋島〜須坂長野東IC〜清水〜綿内駅)、綿内村山線(村山駅〜須坂長野東IC〜牛池交差点〜綿内駅)も平成24年4月1日に運行開始しています。
【パンフレット・時刻表】
《屋代須坂線パンフレット・時刻表(第1版)》
長電バスと沿線自治体が発行したパンフレット。A4サイズ。私はしなの鉄道屋代駅で入手しました。屋代須坂線・綿内屋島線・綿内村山線の路線図、時刻表、停留所位置図、ご案内・ご注意が掲載されています。
《屋代須坂線時刻表(第2版)》
時刻表の第2版で、デザインが少し変わり、A6サイズとコンパクトになりました。
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【写真(屋代駅停留所にて平成24年5月4日撮影)】
※2012年05月06日掲載(パンフレット時刻表第1版、写真)
※2024年11月21日更新(時刻表第2版)
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長野電鉄 屋代線
長野電鉄 志賀リレー号(平成25年3月31日)
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2024年11月14日
京王帝都電鉄 富士五湖線
京王帝都電鉄と富士急行が一般道および中央自動車道調布IC〜八王子IC経由で運行していた(総称)『急行バス』のうち、富士五湖線については中央自動車道相模湖IC〜河口湖IC間開通に伴い、1969年(昭和44年)3月18日より調布IC〜河口湖IC間が高速道路経由となり『中央高速バス』となりました。
本記事には以前、京王グループの商業施設にて収集した京王帝都電鉄時代の中央高速バスに関する記念乗車券(見本)、リーフレットを掲載致します。
【記念券】
《京王帝都高速バス 中央道開通記念乗車券(1969年(昭和44年)3月18日発売)》
記念乗車券の見本券。写真左は表面、右は裏面で、新宿〜山梨県側(新宿以外の発着地は補充式)の往復乗車券となっています。乗車日・発時刻・号車・席番を指定するようになっています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【リーフレット】
《京王帝都/富士急行 富士五湖へ2時間 中央高速バス 中央高速道路全コースを快走!!(1969年(昭和44年)3月18日ダイヤ改正時)》
中央高速バスにリニューアルされた当時のリーフレットです。
【関連記事】
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京王帝都電鉄 京王バス(路線バス)
京王帝都電鉄 多摩動物公園ライオンバス
《社名変更後・分社化後》
京王バス東 富士五湖線
本記事には以前、京王グループの商業施設にて収集した京王帝都電鉄時代の中央高速バスに関する記念乗車券(見本)、リーフレットを掲載致します。
【記念券】
《京王帝都高速バス 中央道開通記念乗車券(1969年(昭和44年)3月18日発売)》
記念乗車券の見本券。写真左は表面、右は裏面で、新宿〜山梨県側(新宿以外の発着地は補充式)の往復乗車券となっています。乗車日・発時刻・号車・席番を指定するようになっています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【リーフレット】
《京王帝都/富士急行 富士五湖へ2時間 中央高速バス 中央高速道路全コースを快走!!(1969年(昭和44年)3月18日ダイヤ改正時)》
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《社名変更後・分社化後》
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2024年11月02日
つくば観光交通 CoCoバス・ミニ
小金井市コミュニティバスのうち、野川・七軒家循環はつくば観光交通株式会社が運行しています。使用車両はトヨタのハイエースで『CoCoバス・ミニ』の愛称が付いています。
【乗車券】
《2023►2025 CoCoバス専用1日乗車券(つくば観光交通)》
2024年(令和6年)9月時点で発売されているCoCoバス関連の乗車券で最安のもの。大人・小児共通で1枚500円です。写真は外側の表面で、つくば観光交通発行のものについては券番の頭にアルファベット『T』の文字が付いています。裏面は京王バス発行のものと同じ内容です。内側がスクラッチ面となっており、つくば観光交通の発行分については発売時に『年』の部分だけ削った状態で渡されます。
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【写真】
《武蔵小金井駅南口(2024年10月22日撮影)》
【関連記事】
《関連路線》
京王バス CoCoバス
【乗車券】
《2023►2025 CoCoバス専用1日乗車券(つくば観光交通)》
2024年(令和6年)9月時点で発売されているCoCoバス関連の乗車券で最安のもの。大人・小児共通で1枚500円です。写真は外側の表面で、つくば観光交通発行のものについては券番の頭にアルファベット『T』の文字が付いています。裏面は京王バス発行のものと同じ内容です。内側がスクラッチ面となっており、つくば観光交通の発行分については発売時に『年』の部分だけ削った状態で渡されます。
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【写真】
《武蔵小金井駅南口(2024年10月22日撮影)》
【関連記事】
《関連路線》
京王バス CoCoバス
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2024年10月30日
京王バス CoCoバス
小金井市コミュニティバス(CoCoバス)のうち、北東部循環、貫井前原循環、東町循環、中町循環の4路線は京王バス(府中営業所)が運行しています。使用車両は日野自動車のポンチョです。
【乗車券】
《2023►2025 CoCoバス専用1日乗車券(京王バス)》
2024年(令和6年)9月時点で発売されているCoCoバス関連の乗車券で最安のもの。大人・小児共通で1枚500円です。写真は外側の表面と裏面で、京王バス発行のものについては券番の頭にアルファベット『K』の文字が付いています。内側がスクラッチ面となっており、京王バスについては発売時に『年』『月』『日』のいずれもスクラッチ部分を削られない状態で渡されます。
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【写真】
《武蔵小金井駅南口(2024年9月20日撮影)》
写真左は貫井前原循環、中町循環、野川・七軒家循環の乗り場となる武蔵小金井駅南口3番バス停です。写真右は京王バス担当の貫井前原循環。
写真は武蔵小金井駅南口ロータリー待機場で待機するポンチョ。
【関連記事】
《関連路線》
つくば観光交通 CoCoバス・ミニ
【乗車券】
《2023►2025 CoCoバス専用1日乗車券(京王バス)》
2024年(令和6年)9月時点で発売されているCoCoバス関連の乗車券で最安のもの。大人・小児共通で1枚500円です。写真は外側の表面と裏面で、京王バス発行のものについては券番の頭にアルファベット『K』の文字が付いています。内側がスクラッチ面となっており、京王バスについては発売時に『年』『月』『日』のいずれもスクラッチ部分を削られない状態で渡されます。
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【写真】
《武蔵小金井駅南口(2024年9月20日撮影)》
写真左は貫井前原循環、中町循環、野川・七軒家循環の乗り場となる武蔵小金井駅南口3番バス停です。写真右は京王バス担当の貫井前原循環。
写真は武蔵小金井駅南口ロータリー待機場で待機するポンチョ。
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つくば観光交通 CoCoバス・ミニ
madoguchi13ban at 06:53|Permalink│Comments(0)│