森林鉄道
2015年12月19日
木曽森林管理署 赤沢自然休養林
【記念スタンプ】
《木曽ひのきと森林浴発祥の地(平成23年8月12日収集)》
赤沢自然休養林内に設置されている記念スタンプで木曽森林管理署のものです。植樹している様子を図案化したものです。
【関連記事】
《木曽森林鉄道関連》
上松運輸営林署 小川森林鉄道
上松営林署 森林鉄道記念館付属施設等(赤沢森林鉄道)
上松町 赤沢森林鉄道
上松観光開発 赤沢森林鉄道
王滝村 2005森林鉄道フェスティバル
《小川森林鉄道代替交通機関》
上松町営バス 赤沢線
上松町コミュニティーバス 「ひのき号」吉野・焼笹線
《木曽ひのきと森林浴発祥の地(平成23年8月12日収集)》
赤沢自然休養林内に設置されている記念スタンプで木曽森林管理署のものです。植樹している様子を図案化したものです。【関連記事】
《木曽森林鉄道関連》
上松運輸営林署 小川森林鉄道
上松営林署 森林鉄道記念館付属施設等(赤沢森林鉄道)
上松町 赤沢森林鉄道
上松観光開発 赤沢森林鉄道
王滝村 2005森林鉄道フェスティバル
《小川森林鉄道代替交通機関》
上松町営バス 赤沢線
上松町コミュニティーバス 「ひのき号」吉野・焼笹線
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2011年10月16日
上松観光開発 赤沢森林鉄道
上松町では平成21年度より赤沢森林鉄道の森林鉄道事業に指定管理者制度を導入し、同町が出資している第三セクター・上松観光開発有限会社に運行業務を移管しました。柔軟な運行体制の確立等を目的としており、同社移管後から平日運行を開始しています(軌道整備日を除く)。なお、同社は上松町営だった『ねざめホテル』の運営を移管する目的で設立されており、平成16年4月から同ホテルの指定管理者となっています。上松町の同社への出資比率は設立当初は85%でしたが、その後の増資を民間中心に行った結果、平成22年度で23.9%まで下がりました。
平成22年度の同社経常利益は、ねざめホテルの運営を行うホテル事業部が△12,484千円の赤字だったのに対して、森林鉄道事業を行う観光事業部が4,060千円を計上しており、会社全体としては創業以来初の赤字決算でした。ホテル事業部の赤字の原因としては『リーマンショック後の長期的な経済不況の影響で宿泊利用者が大幅に減少』したことをあげていますが、後付け理由の様な気がしてなりません。というのも赤沢自然休養林の来場者数、赤沢森林鉄道の乗車人員は増加傾向にあるためで、最近では日帰り旅行者が増えたとはいえ、ホテル事業が赤沢ブームに上手く便乗した営業を積極的に行っていなかったのだと思います。逆に森林鉄道事業の移管はこの年度までは同社にとって結果的にプラスに作用していたと思います。この決算内容をうけてなのか、ねざめホテルの宿泊プランに赤沢森林鉄道の割引特典を付けたり、首都圏において京王バスとのタイアップで中央高速バス新宿〜木曽福島間の乗車券とねざめホテル等の宿泊施設などをセットにした『木曽パック』という商品を期間限定で発売するなど、ホテル事業と自社他事業部や他社とのタイアップが目立っているように見受けられました。
その様な中、平成23年9月4日に赤沢自然休養林へのアクセス道路で落石が発見されました。台風12号の影響によるもので、この影響により赤沢自然休養林が臨時休園し、赤沢森林鉄道も営業休止となってしまいました。応急復旧工事が完了して赤沢自然休養林、赤沢森林鉄道ともに営業を再開したのは平成23年10月1日でしたが、シーズン中に約1ヶ月間も休園になること自体、木曽森林管理署、上松町、そして上松観光開発は想定していなかったでしょう。この間、森林鉄道事業による収入が無かった事になり、上松観光開発では初めて森林鉄道事業のリスクを知ったと思います。一方でホテル事業部においては赤沢が観光地として機能しない場合の代替として外部の周辺観光施設とのタイアップを強化する必要がありそうです。
【乗車券・乗車整理券】
《平成21年・通常期用》 《平成21年・ボールドウィンパス》

指定管理者制度導入初年度の乗車券です。平成23年8月に上松町観光案内所保管分を撮影させていただいたもの。
《平成23年・通常期用》 《平成23年・ボールドウィンパス》

小児用は『(○囲み)小』のスタンプが押されるだけの違いです。通常期用乗車券には『乗車一回限り 下車無効』の文字が入り、切符らしくなりました。
※トムソーヤクラブ村イベント時(ボールドウィンパス発売時)は、通常期用乗車券での乗車はできません。写真のものは収集用として通常期小児用乗車料金を支払い購入したものです。
《平成23年・赤沢森林鉄道乗車整理券》
乗車券購入時に、この整理券によって乗車列車が指定されます。乗車時に回収されてしまうため、手元に残したい場合は乗車券を使用せずに残すしか方法がありません。なお、かなり使い回されている券なので状態はあまり良くありません。また、時刻印刷済みであるため、フルコンプしたければその分お金が掛かります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【赤沢森林鉄道グッズ】
《AFT-01木製ピンバッジ(平成23年8月12日収集)》

森林鉄道記念館停車場改札で販売されているグッズで平成20年訪問時以降に発売開始されたものと思われます。製造者は株式会社コモテックで2種類ありました。
写真左側は台紙になります。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念スタンプ(平成23年8月12日収集)】
《赤沢自然休養林》

同じ図柄のものが2種類ありますが、下部の英語部分の有無の違いです。経年劣化したら同じ柄の新しいものを作り直しているのかも知れません。
《ねざめホテル》
今回はちょっとした手違いにより宿泊できなかったのですが、日帰り入浴のみ利用し、その際に収集したものです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【パンフレット】
《赤沢森林鉄道パンフレット(平成23年度版)》
パンフレット裏面に上松観光開発(有)の社名が入るようになりました。
======================================
【写真(平成23年8月12日撮影)】
《赤沢森林交流センター(赤沢森林鉄道乗車券発売所)》

写真右の赤沢森林交流センター案内所が赤沢森林鉄道乗車券発売所。ボールドウィンパスは一部のトムソーヤクラブ村イベント利用券も兼ねているので発売所窓口(写真左)には適用範囲等を掲示。

森林鉄道記念館下に設置されている木曽森林鉄道記念碑。
《森林鉄道記念館停車場》

赤沢森林鉄道の森林鉄道記念館停車場。ここでは先述の赤沢森林鉄道グッズを販売しています。

本線上で屋外展示されているボールドウィン蒸気機関車。平成20年訪問時は酒井製機関車がボールドウィンの移動用に使用されていましたが、今回は北陸重機製AFT-01機関車に置き換えられていました。

森林鉄道記念館停車場を出発した列車を後ろ側から撮影。客車には保安要員が複数名乗車しており、定年を迎えられた方を嘱託で雇っていたとしても結構な人件費が掛かりそうです。
《丸山渡停車場》

現在の主力機関車は平成21年11月に納車された北陸重機製AFT-02機関車。平成8年製のAFT-01よりも側面の窓が縦長になっています。


《うるし沢方面の支線上に留置されている車両》
さて、日本における保存鉄道の情報交換、保存・活用を推進する団体として日本鉄道保存協会があり、SLの運行を行う鉄道事業者や保存鉄道団体等が加盟しています。保存鉄道の運行業務を公営から第三セクターへ移管するケースは赤沢森林鉄道が初めてですが、赤沢森林鉄道関連では従来通り上松町が同協会に加盟しています。
先述のAFT-02機関車導入で保守の手間を軽減させ、環境面の配慮もされており、一般の鉄道事業者並みに改善が図られていますが、一方で旧木曽森林鉄道車両の保存状況についてはよくありません。
うるし沢方面の支線上への留置車は平成20年(上松町営時代)の客車2両に加えて酒井製機関車2両、砂利運搬車2両、タンク車1両とビニールシートの掛かった車両1両がありました。

ただでさえ線路と一部車両の所有者(木曽森林管理署)、森林鉄道施設の賃借人で一部車両の所有者(上松町)、指定管理者(上松観光開発)、切符販売・団体利用者窓口(上松町観光協会)と赤沢森林鉄道に関わる組織が多くなる中で、旧木曽森林鉄道車両の保存が疎かになるのではないか非常に気になります。
《森林鉄道記念館の静態保存車》









《せせらぎの里 赤沢》

赤沢自然休養林内の食堂です。写真は冷やしとろろそば(900円)、かき揚げ(250円)、鳥のから揚げ(300円)。かき揚げは具材が多く食べ応えがあります。
【関連記事】
《指定管理者制度移行前》
上松町 赤沢森林鉄道
《営林署・森林管理署関連》
上松運輸営林署 小川森林鉄道
上松営林署 森林鉄道記念館付属施設等(赤沢森林鉄道)
木曽森林管理署 赤沢自然休養林
《その他木曽森林鉄道関連》
王滝村 2005森林鉄道フェスティバル
《小川森林鉄道代替交通機関》
上松町営バス 赤沢線
上松町コミュニティーバス 「ひのき号」吉野・焼笹線
平成22年度の同社経常利益は、ねざめホテルの運営を行うホテル事業部が△12,484千円の赤字だったのに対して、森林鉄道事業を行う観光事業部が4,060千円を計上しており、会社全体としては創業以来初の赤字決算でした。ホテル事業部の赤字の原因としては『リーマンショック後の長期的な経済不況の影響で宿泊利用者が大幅に減少』したことをあげていますが、後付け理由の様な気がしてなりません。というのも赤沢自然休養林の来場者数、赤沢森林鉄道の乗車人員は増加傾向にあるためで、最近では日帰り旅行者が増えたとはいえ、ホテル事業が赤沢ブームに上手く便乗した営業を積極的に行っていなかったのだと思います。逆に森林鉄道事業の移管はこの年度までは同社にとって結果的にプラスに作用していたと思います。この決算内容をうけてなのか、ねざめホテルの宿泊プランに赤沢森林鉄道の割引特典を付けたり、首都圏において京王バスとのタイアップで中央高速バス新宿〜木曽福島間の乗車券とねざめホテル等の宿泊施設などをセットにした『木曽パック』という商品を期間限定で発売するなど、ホテル事業と自社他事業部や他社とのタイアップが目立っているように見受けられました。
その様な中、平成23年9月4日に赤沢自然休養林へのアクセス道路で落石が発見されました。台風12号の影響によるもので、この影響により赤沢自然休養林が臨時休園し、赤沢森林鉄道も営業休止となってしまいました。応急復旧工事が完了して赤沢自然休養林、赤沢森林鉄道ともに営業を再開したのは平成23年10月1日でしたが、シーズン中に約1ヶ月間も休園になること自体、木曽森林管理署、上松町、そして上松観光開発は想定していなかったでしょう。この間、森林鉄道事業による収入が無かった事になり、上松観光開発では初めて森林鉄道事業のリスクを知ったと思います。一方でホテル事業部においては赤沢が観光地として機能しない場合の代替として外部の周辺観光施設とのタイアップを強化する必要がありそうです。
【乗車券・乗車整理券】
《平成21年・通常期用》 《平成21年・ボールドウィンパス》

指定管理者制度導入初年度の乗車券です。平成23年8月に上松町観光案内所保管分を撮影させていただいたもの。《平成23年・通常期用》 《平成23年・ボールドウィンパス》

小児用は『(○囲み)小』のスタンプが押されるだけの違いです。通常期用乗車券には『乗車一回限り 下車無効』の文字が入り、切符らしくなりました。※トムソーヤクラブ村イベント時(ボールドウィンパス発売時)は、通常期用乗車券での乗車はできません。写真のものは収集用として通常期小児用乗車料金を支払い購入したものです。
《平成23年・赤沢森林鉄道乗車整理券》
乗車券購入時に、この整理券によって乗車列車が指定されます。乗車時に回収されてしまうため、手元に残したい場合は乗車券を使用せずに残すしか方法がありません。なお、かなり使い回されている券なので状態はあまり良くありません。また、時刻印刷済みであるため、フルコンプしたければその分お金が掛かります。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【赤沢森林鉄道グッズ】
《AFT-01木製ピンバッジ(平成23年8月12日収集)》

森林鉄道記念館停車場改札で販売されているグッズで平成20年訪問時以降に発売開始されたものと思われます。製造者は株式会社コモテックで2種類ありました。写真左側は台紙になります。


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【記念スタンプ(平成23年8月12日収集)】
《赤沢自然休養林》

同じ図柄のものが2種類ありますが、下部の英語部分の有無の違いです。経年劣化したら同じ柄の新しいものを作り直しているのかも知れません。《ねざめホテル》
今回はちょっとした手違いにより宿泊できなかったのですが、日帰り入浴のみ利用し、その際に収集したものです。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【パンフレット】
《赤沢森林鉄道パンフレット(平成23年度版)》
パンフレット裏面に上松観光開発(有)の社名が入るようになりました。======================================
【写真(平成23年8月12日撮影)】
《赤沢森林交流センター(赤沢森林鉄道乗車券発売所)》

写真右の赤沢森林交流センター案内所が赤沢森林鉄道乗車券発売所。ボールドウィンパスは一部のトムソーヤクラブ村イベント利用券も兼ねているので発売所窓口(写真左)には適用範囲等を掲示。
森林鉄道記念館下に設置されている木曽森林鉄道記念碑。
《森林鉄道記念館停車場》

赤沢森林鉄道の森林鉄道記念館停車場。ここでは先述の赤沢森林鉄道グッズを販売しています。
本線上で屋外展示されているボールドウィン蒸気機関車。平成20年訪問時は酒井製機関車がボールドウィンの移動用に使用されていましたが、今回は北陸重機製AFT-01機関車に置き換えられていました。
森林鉄道記念館停車場を出発した列車を後ろ側から撮影。客車には保安要員が複数名乗車しており、定年を迎えられた方を嘱託で雇っていたとしても結構な人件費が掛かりそうです。
《丸山渡停車場》

現在の主力機関車は平成21年11月に納車された北陸重機製AFT-02機関車。平成8年製のAFT-01よりも側面の窓が縦長になっています。

《うるし沢方面の支線上に留置されている車両》
さて、日本における保存鉄道の情報交換、保存・活用を推進する団体として日本鉄道保存協会があり、SLの運行を行う鉄道事業者や保存鉄道団体等が加盟しています。保存鉄道の運行業務を公営から第三セクターへ移管するケースは赤沢森林鉄道が初めてですが、赤沢森林鉄道関連では従来通り上松町が同協会に加盟しています。
先述のAFT-02機関車導入で保守の手間を軽減させ、環境面の配慮もされており、一般の鉄道事業者並みに改善が図られていますが、一方で旧木曽森林鉄道車両の保存状況についてはよくありません。うるし沢方面の支線上への留置車は平成20年(上松町営時代)の客車2両に加えて酒井製機関車2両、砂利運搬車2両、タンク車1両とビニールシートの掛かった車両1両がありました。

ただでさえ線路と一部車両の所有者(木曽森林管理署)、森林鉄道施設の賃借人で一部車両の所有者(上松町)、指定管理者(上松観光開発)、切符販売・団体利用者窓口(上松町観光協会)と赤沢森林鉄道に関わる組織が多くなる中で、旧木曽森林鉄道車両の保存が疎かになるのではないか非常に気になります。
《森林鉄道記念館の静態保存車》









《せせらぎの里 赤沢》

赤沢自然休養林内の食堂です。写真は冷やしとろろそば(900円)、かき揚げ(250円)、鳥のから揚げ(300円)。かき揚げは具材が多く食べ応えがあります。【関連記事】
《指定管理者制度移行前》
上松町 赤沢森林鉄道
《営林署・森林管理署関連》
上松運輸営林署 小川森林鉄道
上松営林署 森林鉄道記念館付属施設等(赤沢森林鉄道)
木曽森林管理署 赤沢自然休養林
《その他木曽森林鉄道関連》
王滝村 2005森林鉄道フェスティバル
《小川森林鉄道代替交通機関》
上松町営バス 赤沢線
上松町コミュニティーバス 「ひのき号」吉野・焼笹線
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2011年08月16日
上松運輸営林署 小川森林鉄道
現在、長野県上松町の赤沢自然休養林で保存運転されている赤沢森林鉄道は、上松運輸営林署小川森林鉄道の一部区間を復活させたものです。同鉄道の代替交通機関は
・上松町営バス赤沢線
・上松町コミュニティバス「ひのき号」吉野・焼笹線
の2路線となりますが、赤沢線は観光客利用を目的とした路線であるため冬季運休。吉野・焼笹線は途中の焼笹までの運行で、土日祝日と年末年始が運休となります。
【小川森林鉄道関連商品】
《赤沢の四季 生写真ポストカード(木曽上松・横井写真店)》
平成23年8月12日に赤沢自然休養林内の食堂・売店「せせらぎの里赤沢」のレジで発売しており、6枚セット袋入りで税込900円。6枚中1枚のみ小川森林鉄道現役時代の写真。その他は植物の写真です。
(※現役時代の生写真なので、現在保存運転されている赤沢森林鉄道とは別カテゴリで掲載しました。)
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【廃線跡の写真(平成23年8月12日撮影)】
小野田鉄橋。

小中尾停車場付近の鉄橋です。

鉄橋の上部です。劣化の度合いが分からないので歩くのは止めておきました。
【関連記事】
《木曽森林鉄道関連》
上松営林署 森林鉄道記念館付属施設等(赤沢森林鉄道)
木曽森林管理署 赤沢自然休養林
上松町 赤沢森林鉄道
上松観光開発 赤沢森林鉄道
王滝村 2005森林鉄道フェスティバル
《小川森林鉄道代替交通機関》
上松町営バス 赤沢線
上松町コミュニティーバス 「ひのき号」吉野・焼笹線
・上松町営バス赤沢線
・上松町コミュニティバス「ひのき号」吉野・焼笹線
の2路線となりますが、赤沢線は観光客利用を目的とした路線であるため冬季運休。吉野・焼笹線は途中の焼笹までの運行で、土日祝日と年末年始が運休となります。
【小川森林鉄道関連商品】
《赤沢の四季 生写真ポストカード(木曽上松・横井写真店)》
平成23年8月12日に赤沢自然休養林内の食堂・売店「せせらぎの里赤沢」のレジで発売しており、6枚セット袋入りで税込900円。6枚中1枚のみ小川森林鉄道現役時代の写真。その他は植物の写真です。(※現役時代の生写真なので、現在保存運転されている赤沢森林鉄道とは別カテゴリで掲載しました。)
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【廃線跡の写真(平成23年8月12日撮影)】
小野田鉄橋。
小中尾停車場付近の鉄橋です。
鉄橋の上部です。劣化の度合いが分からないので歩くのは止めておきました。【関連記事】
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上松営林署 森林鉄道記念館付属施設等(赤沢森林鉄道)
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上松町営バス 赤沢線
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2009年10月28日
原村 「よみがえれ、八ヶ岳森林軌道」専門部会
長野県諏訪郡原村では、昭和22年まで運行されていた帝室林野局木曽支局諏訪出張所八ヶ岳伐木事業所富士見作業軌道(通称・八ヶ岳森林軌道:富士見駅〜白山駅〜10キロ駅〜柳川南沢集木場間)の調査、復元活動を進めています。同じ長野県内には、上松町の赤沢森林鉄道が観光用として復活し、人気を集めています。ここの影響を受けて森林鉄道復活で活性化を図ろうとする町村が増えました。しかし、八ヶ岳森林軌道の場合、廃線が早く、車両も現存しないため、原村では当時の関係者からの聞き取りや資料による調査から進めていきました。
その活動の中心となるのが『原村むらづくり生涯学習推進委員会「よみがえれ、八ヶ岳森林軌道」専門部会』で、後述の記録集によると将来的な目標として「森林軌道を復元し、動態展示する事」(79頁)とあり、既に軌道の敷設(2箇所)と運材台車の製作(計3台)が行われました。今後は
・動態展示用としてホイットコム3.5tガソリン機関車の製作
・軌道敷設及び各種実験用モーターカーの製作
・体験試乗用トロッコの設計とブレーキ機構の確立
を計画しています。森林鉄道よりも低規格となる森林軌道の復元は、全国的にみて初めてと思われますが、車両が機関車と運材台車メインのため、他の(保存鉄道としての)森林鉄道とは異なる体験試乗がどの様に実現するのか楽しみです。
【原村教育委員会 よみがえれ、八ヶ岳森林軌道(記録集)】
原村教育委員会が発行。「よみがえれ、八ヶ岳森林軌道」専門部会が編集した八ヶ岳森林軌道の歴史と専門部会による活動の記録集(DVD付。2,000円)。私は八ヶ岳自然文化園売店で購入しましたが、原村教育委員会では郵送での取り扱いもあるようです。
計画にある動態展示は、上松町の様な観光要素を含んだものになると思いますが、活動の中心である専門部会の名称に『生涯学習』とある事から、原村においては森林軌道を歴史を学ぶための教材としても位置づけているようです。
なお、この記録集以外に森林軌道に関するグッズ類として、森林軌道復元用の募金(1口600円)で、ガソリン機関車(ホイットコム)ペーパークラフトを進呈しています。八ヶ岳自然文化園等の募金箱への募金以外に、郵便振替や口座振込による募金もできました(原村ホームページ「森林軌道の復元にご協力下さい」参照)。
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【四季の森管理センター前の八ヶ岳森林軌道】

松本電気鉄道および諏訪バスが管理する別荘地・四季の森は、八ヶ岳森林軌道10キロ駅跡付近にあります。その管理センター前のかつての軌道跡に、平成19年9月に展示用として10mの軌道と運材台車が復元されました。

運材台車は木製です。

四季の森管理センター前の復元軌道は、前後が道路と管理センターの建物で延伸は難しそうです。
八ヶ岳自然文化園内でも軌道の復元が行われていますが、延伸作業も行われているため、そちらで車両の動態復元が行われることになるでしょう。
その活動の中心となるのが『原村むらづくり生涯学習推進委員会「よみがえれ、八ヶ岳森林軌道」専門部会』で、後述の記録集によると将来的な目標として「森林軌道を復元し、動態展示する事」(79頁)とあり、既に軌道の敷設(2箇所)と運材台車の製作(計3台)が行われました。今後は
・動態展示用としてホイットコム3.5tガソリン機関車の製作
・軌道敷設及び各種実験用モーターカーの製作
・体験試乗用トロッコの設計とブレーキ機構の確立
を計画しています。森林鉄道よりも低規格となる森林軌道の復元は、全国的にみて初めてと思われますが、車両が機関車と運材台車メインのため、他の(保存鉄道としての)森林鉄道とは異なる体験試乗がどの様に実現するのか楽しみです。
【原村教育委員会 よみがえれ、八ヶ岳森林軌道(記録集)】
計画にある動態展示は、上松町の様な観光要素を含んだものになると思いますが、活動の中心である専門部会の名称に『生涯学習』とある事から、原村においては森林軌道を歴史を学ぶための教材としても位置づけているようです。
なお、この記録集以外に森林軌道に関するグッズ類として、森林軌道復元用の募金(1口600円)で、ガソリン機関車(ホイットコム)ペーパークラフトを進呈しています。八ヶ岳自然文化園等の募金箱への募金以外に、郵便振替や口座振込による募金もできました(原村ホームページ「森林軌道の復元にご協力下さい」参照)。
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【四季の森管理センター前の八ヶ岳森林軌道】
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2009年05月15日
真室川町 梅里苑森林トロッコ
山形県真室川町の歴史民俗資料館では、旧真室川森林鉄道のカトウ製機関車を動態保存していましたが、平成16年に町営『まむろがわ温泉梅里苑』に本格的な軌道を敷設、運転開始しました。東北地方初の森林鉄道動態保存です。
温泉や森林公園がありますが、新設の軌道でありながら保存鉄道としての森林鉄道では後発のところなので、森林の中を走行する雰囲気を重視した感じ。先発のところをよく調査されているようで、温泉と森林鉄道がセットになっているのは馬路村と同じです。ここも大盛況でした。しかし、運行回数は土日祝日に3回だけと少な目です。また、料金が一人100円と良心的すぎる値段ですが、ここにもしっかり乗車券がありました。
【森林トロッコ乗車券】※平成17年5月1日訪問
葉書サイズで白黒ですがまともな印刷。裏面は記念スタンプ押印欄となっています。ここの場合、駅舎や出札口が無い(ホームのみ)ので、運行時刻直前に係の方が運賃箱を持ってホームに現れ、100円と引き換えにこの乗車券が手渡しされます。
======================================
【写真】
写真は、梅里苑の温泉施設建物。

写真左は、森林トロッコ駅乗降ホーム前の看板。この森林トロッコで乗降可能なホームは1箇所のみですが、走行ルート途中にも非常用ホームがあります。また、車庫に使用されていると思われる建物も走行ルート途中にあります(写真右)。

森林に囲まれた風景もあれば、途中からは開けて山が見える箇所もあります。

訪問日の森林トロッコは、カトウ製機関車1両+北陸重機製客車(平成15年10月製)1両+運材台車2両で運行されていました。
※平成18年 8月 5日掲載(本文、乗車券)
※平成21年 5月15日更新(写真とその解説文追加)
温泉や森林公園がありますが、新設の軌道でありながら保存鉄道としての森林鉄道では後発のところなので、森林の中を走行する雰囲気を重視した感じ。先発のところをよく調査されているようで、温泉と森林鉄道がセットになっているのは馬路村と同じです。ここも大盛況でした。しかし、運行回数は土日祝日に3回だけと少な目です。また、料金が一人100円と良心的すぎる値段ですが、ここにもしっかり乗車券がありました。
【森林トロッコ乗車券】※平成17年5月1日訪問
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【写真】
※平成18年 8月 5日掲載(本文、乗車券)
※平成21年 5月15日更新(写真とその解説文追加)
2008年04月22日
上松営林署 森林鉄道記念館付属施設等(赤沢森林鉄道)
【冊子】
《12年ぶりに復活した森林鉄道 ―上松町が夏のイベント―(昭和62年発行)》
上松営林署が発行した赤沢自然休養林で復活した森林鉄道の記録集でA6版8頁。
赤沢森林鉄道(森林鉄道記念館〜丸山渡)は、上松町が上松営林署から森林鉄道記念館付属施設等(森林鉄道、ディーゼル機関車、客車、木材運搬車)を借用して運行しています。この記録集によると、昭和61年に国鉄(当時)、日本旅行、上松町の3者が上松営林署にイベント計画を持ち出したことから、3者と営林署による打合せが行われました。その結果、『森林鉄道の運行に伴う特約条件』を加味した上で、上松町に運行許可が出されました。
【関連記事】
《木曽森林鉄道関連》
上松運輸営林署 小川森林鉄道
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王滝村 2005森林鉄道フェスティバル
《小川森林鉄道代替交通機関》
上松町営バス 赤沢線
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赤沢森林鉄道(森林鉄道記念館〜丸山渡)は、上松町が上松営林署から森林鉄道記念館付属施設等(森林鉄道、ディーゼル機関車、客車、木材運搬車)を借用して運行しています。この記録集によると、昭和61年に国鉄(当時)、日本旅行、上松町の3者が上松営林署にイベント計画を持ち出したことから、3者と営林署による打合せが行われました。その結果、『森林鉄道の運行に伴う特約条件』を加味した上で、上松町に運行許可が出されました。
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上松観光開発 赤沢森林鉄道
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上松町営バス 赤沢線
上松町コミュニティーバス 「ひのき号」吉野・焼笹線
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2006年08月04日
やなせ森林鉄道を走らす会 魚梁瀬森林鉄道
現在、高知県馬路村では旧魚梁瀬森林鉄道に関連した保存鉄道などの乗り物が3種類あります。馬路地区の『馬路森林鉄道』『馬路インクライン』と、そこより山奥にある魚梁瀬地区の『魚梁瀬森林鉄道』で、一番最初に運転を開始したのが魚梁瀬森林鉄道です。その後、他の2つもオープンしましたが、これらが新製の車両・搬器を使用しているのに対し、魚梁瀬森林鉄道には実物の森林鉄道車両が動態保存されているという特徴があります。
魚梁瀬地区での復活は、森林鉄道関係者だった方々の酔った勢いで話が大きくなり本格的な活動を行う『やなせ森林鉄道を走らす会』が設立された、のではなかったかと思います。確か、先日紹介した丸瀬布町の雨宮21号も同じような経緯で保存されたと思います。凄いですね、酒パワー。
【魚梁瀬森林鉄道体験乗車券】
その会が当初、協力金を募った際に下の写真の『魚梁瀬森林鉄道体験乗車券』が貰えました。券の右側には現役時代の乗車券が複製されています。現役時代の券を見る機会がないので、このようなデザインは良いと思います。
現在では馬路村直営で乗車券も変わっています。
【関連記事】
《馬路村の森林鉄道保存施設》
馬路村 魚梁瀬森林鉄道
馬路村 旧魚梁瀬森林鉄道安田川線・機関車展示場
馬路森林鉄道を走らす会 馬路森林鉄道
馬路森林鉄道を走らす会 森林鉄道インクライン
魚梁瀬地区での復活は、森林鉄道関係者だった方々の酔った勢いで話が大きくなり本格的な活動を行う『やなせ森林鉄道を走らす会』が設立された、のではなかったかと思います。確か、先日紹介した丸瀬布町の雨宮21号も同じような経緯で保存されたと思います。凄いですね、酒パワー。
【魚梁瀬森林鉄道体験乗車券】
その会が当初、協力金を募った際に下の写真の『魚梁瀬森林鉄道体験乗車券』が貰えました。券の右側には現役時代の乗車券が複製されています。現役時代の券を見る機会がないので、このようなデザインは良いと思います。現在では馬路村直営で乗車券も変わっています。
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madoguchi13ban at 21:56|Permalink│Comments(0)│
