鉄道(JR/JRﾘﾊﾞｲﾊﾞﾙ)

2025年04月25日

JR東日本 E653系電車のリバイバルカラー車両

　JR東日本水戸支社は茨城デスティネーションキャンペーンを記念して、2022年(令和4年)12月下旬よりE657系にE653系電車(特急フレッシュひたち時代)のテーマカラーリバイバル塗装および車両側面のシンボルマークを施した『E653系電車のリバイバルカラー車両』を上野東京ライン・常磐線・東北本線(品川～仙台間)にて運行。特急ひたち号、ときわ号の運用に就いています。

【料金券】
《柏駅VF6発行ときわ65号特急券(2024年(令和6年)3月2日)》

　柏駅下りホーム指定席券売機にて購入したときわ65号(E653系電車のリバイバルカラー車両・橙を使用)の特急券。2号車に乗車。

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【E653系電車のリバイバルカラー車両の記念グッズ】
《NEWDAYS上野中央口店常磐線E657マグネット(2024年2月15日発売)》

　E657リバイバルカラー登場記念(第2弾)としてNEWDAYS上野中央口店で販売されている商品のひとつ。税込550円。ブラインド販売で写真左の袋に入っています。私が購入したものの中身は橙色車両のシンボルマーク『袋田の滝と紅葉』のマグネット(写真右)でした。

　NEWDAYS上野中央口店入口前に展示されているE531系電車型ショーウィンドウで、本商品を含むリバイバルカラー登場記念商品見本が展示されています。

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【E653系電車のリバイバルカラー車両の食品】
《特急ひたち号車内販売等プッチーモ(リバイバルカラーVer.)(2025年3月収集)》

　主に常磐線特急ひたち号車内販売で発売中のリバイバルカラー車両パッケージに入った一口サイズの干し芋。税込670円。写真左はパッケージ表面。右は裏面です。私は特急ひたち号車内販売で購入後、あまりの美味しさに感動し、もう1個買おうと思ったら車内販売終了で買えず。残念に思っていたところ、下車した偕楽園駅ホーム上の100周年グッズ販売会場でも取り扱い。そこで再購入しました。小さく個包装されていますが、個体差があり、透明感のある色のものは特に甘みが強くて美味しかったです。
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【写真】
《2024年(令和6年)3月2日撮影》

　同日の特急ときわ65号はリバイバルカラー・橙色でした。写真左は土浦駅にて撮影。写真右は1号車・車体側面のシンボルマーク・袋田の滝と紅葉。

　方向幕。

　竜ヶ崎市駅上りホーム側の階段に掲示されたえきねっとのポスター。リバイバルカラー・赤色のデザインですが、他色のものもありました。

※2024年03月06日掲載(特急券、マグネット、R6写真)
※2025年04月25日更新(プッチーモ)

【関連記事】
《関連列車》
　JR東日本フレッシュひたち号
　JR東日本ひたち号
　JR東日本ときわ号

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　JR東日本夏の海浜公園高尾号
　JR東日本常磐高尾号

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2025年03月09日

JR東日本 200系カラーを再現したE2系新幹線

　JR東日本は鉄道開業150周年および東北新幹線・上越新幹線開業40周年を記念してE2系J66編成を200系(デビュー当初)のカラーを再現した塗装に変更し、2022年(令和4年)6月から東北新幹線･上越新幹線にて運行を開始しました。2024年(令和6年)3月15日(ダイヤ改正前日)に定期運行を終了しています。

【JR東日本仙台統括センターオリジナルカード】
《東北新幹線白石蔵王駅(2023年(令和5年)10月14日配布開始)》

　宮城県内のJR東日本4駅(仙台、白石蔵王、岩沼、多賀城)で配布されているカードのうち白石蔵王駅分は200系カラーを再現したE2系新幹線のデザインです。写真左は表面。右は裏面。

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【記念グッズ】
《鉄道開業150年レリーフボールペン200系E2系(2022年(令和4年)8月23日発売開始)》

　JR東日本クロスステーションがNewDays、GENERAL STORE RAILYARDにて発売している鉄道開業150周年記念グッズのひとつ。200系と200系カラーを再現したE2系新幹線の2本セットで税込990円。

※2022年11月10日掲載(本文、ボールペン)
※2025年03月09日更新(本文追記、白石蔵王駅カード)

【関連記事】
《運行路線､関連列車》
　JR東日本東北新幹線
　JR東日本上越新幹線
　JR東日本やまびこ号
　JR東日本とき号

《鉄道開業150年記念列車》
　JR東日本鉄道開業150年記念号
　JR東日本鉄道開業150年ヘッドマーク列車(中央･総武線各駅停車)
　JR東日本黒い山手線

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2025年02月10日

JR東日本夏の海浜公園高尾号

　JR東日本は、2024年(令和6年)8月24日、高尾～勝田間に臨時特急列車『夏の海浜公園高尾号』を運行しました。使用車両はE653系7両編成(かつての常磐線特急「フレッシュひたち」のカラーリングをベースとした塗色としてバリエーションを持たせた水色のK71編成)でした。

【記念券等】
《高尾駅記念特急券台紙･特急券(2024年(令和6年)8月24日運行分)》
　夏の海浜公園高尾号の特急券と高尾駅北口NEWDAYS自動販売機で購入した商品を高尾駅北口改札に提示すると、記念乗車証がプレゼントされるキャンペーンを実施していました。

　写真左は外側表面、右は外側裏面、左下は内側、右下は同駅発行の夏の海浜公園高尾号特急券です。

【関連記事】
《夏の海浜公園号シリーズ全体、フレッシュひたち、K71編成の臨時列車》
　JR東日本夏の海浜公園号
　JR東日本フレッシュひたち号
　JR東日本 E653系電車のリバイバルカラー車両
　JR東日本開運高尾山初詣群馬号
　JR東日本絶景ネモフィラ高尾号
　JR東日本常磐高尾号

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2025年01月18日

JR西日本｢ありがとうキハ181系｣号

　日本旅行は、平成23年2月26･27日の旅行商品「キハ181系ファイナル｢ありがとうキハ181系｣号山陰本線京都⇔米子の旅」を発売し、京都～米子間にその商品専用の団体専用臨時列車｢ありがとうキハ181系｣号を運行しました。往路は特急『あさしお号』風、復路は特急『はまかぜ』風のヘッドマークを掲出しての運行でした。

【時刻】
　往路(平成23年2月26日)　京都7:28発→米子14:21着
　復路(平成23年2月27日)　米子7:55発→京都16:31着

【乗車記念品】
《キハ181系デザインの記念弁当》

　ジェイアール西日本フードサービスネット京都弁当工房調製による記念弁当の掛紙です。

【関連列車】
《運行路線》
　JR西日本山陰本線

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2024年12月12日

JR東日本ビューわかしお号

　JR東日本は255系を使用したリバイバルトレイン『ビューわかしお』(特急列車)を2023年(令和5年)2月11日及び2024年(令和6年)9月8日、東京～安房鴨川間に運行しました。

【特急券】
《藤沢駅FC11発行ビューわかしお B特急券(2024年9月8日)》

　藤沢駅特急券券売機で発行されたビューわかしおの特急券です。前日運転のビューさざなみのつもりが、間違えて購入していました。

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【スーパートレインスタンプラリー(2024(令和6)年1月12日～3月4日開催)】
《蘇我駅 255系｢ビューわかしお･さざなみ｣》

※2024年09月08日掲載(特急券2024リバイバル時)
※2024年12月12日更新(スーパートレインスタンプラリー)

【関連記事】
《運行路線》
　JR東日本外房線

《関連列車》
　JR東日本わかしお号
　JR東日本新宿わかしお号

　JR東日本ビューさざなみ号

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2024年09月14日

JR東日本常磐高尾号

　JR東日本は、2024年(令和6年)9月7日、高尾～日立間に臨時特急列車『常磐高尾号』を運行しました。使用車両はE653系7両編成(かつての常磐線特急「フレッシュひたち」のカラーリングをベースとした塗色としてバリエーションを持たせた水色のK71編成)でした。

【記念券等】
《高尾駅記念特急券台紙･特急券(2024年(令和6年)9月7日)》
　常磐高尾号の特急券と高尾駅北口NEWDAYS自動販売機で購入した商品を高尾駅北口改札に提示すると、記念特急券台紙がプレゼントされるキャンペーンを実施していました。だんだん定着してきたようで、毎回楽しみにしています。

　写真左は外側表面、右は外側裏面、左下は内側、右下は同駅発行の常磐高尾号特急券です。

【関連記事】
《フレッシュひたち、K71編成の臨時列車》
　JR東日本フレッシュひたち号
　JR東日本 E653系電車のリバイバルカラー車両
　JR東日本開運高尾山初詣群馬号
　JR東日本絶景ネモフィラ高尾号
　JR東日本夏の海浜公園高尾号

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2024年09月09日

JR東日本ビューさざなみ号

　JR東日本は255系を使用したリバイバルトレイン『ビューさざなみ号』(特急列車)を2023年(令和5年)2月4日及び2024年(令和6年)9月7日、東京～館山間に運行しました。

【特急券、記念乗車証】
《国分寺駅E2発行ビューさざなみ B特急券(2024年9月7日)》

　6号車通路側に乗車。運行直前にはグリーン車及び普通車窓側は既に埋まっていました。検札のスタンプは木更津統括センターのもの。

《ビューさざなみ号記念乗車証(東京行･2024年9月7日)》

　当初は車内販売購入者に配布予定だったものが配布ルールが変更されたようで、館山～蘇我間の乗客ほぼ全員に配布されたと思われる記念乗車証です。蘇我～東京間のみの乗車では貰えません。私は五井～東京間で乗車しましたが、スタッフの方に尋ねたところ『残りがあればお渡しできます。』という回答でしたので、在庫が足りなくなったり、自己申告しなければ入手出来なかった可能性があります。
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【写真･乗車記】
《五井駅(2024年8月18日撮影)》

　内房線五井駅改札前に掲示されたビューさざなみ運転のお知らせです。

《ビューさざなみ･東京行(2024年9月7日撮影)》

　五井駅から乗車。写真は五井駅改札前の案内表示です。L特急マークや車両、ロゴまで再現しています。

　こちらはホーム上の案内表示です。

　写真左は先頭車。写真右･左下･右下は方向幕で『さざなみ号』のものが使用されていました。

　五井～東京間ではほぼ満席でした。乗客のほとんどが鉄道マニアですが、全車指定席であるにも関わらず、五井駅からは特急券を所持しない観光客が10人くらいは乗車しており、最後部まで出向いて特急券を購入する人の列が出来ていました。先述の特急券に押していただいたスタンプもなかなか列が進まず、押して頂けるか微妙な状況だったのですが、海浜幕張駅のあたりでご対応頂けました。
　車内アナウンスが充実しており、海浜幕張駅付近走行中には255系の沿革、幕張豊砂駅付近走行中にはチャイム(2024年ダイヤ改正以降の定期運行終了後は使用禁止となっていた)を3回流すサービスが実施されました。

　方向幕は東京駅到着後に撮影しました。車両自体は東京駅で待ち構えていた中高生鉄道マニアが相当数おり、全くと言ってよいほど譲り合いの気持ち無し。運賃･料金をしっかり払ってきた身分であるにも関わらず車両の写真は撮れませんでした。