鉄道(2セク/貨物・機関車等)
2021年12月27日
大井川鉄道 鉄道貨物輸送
【貨物関連商品】
《大井川鐡道 貨物通知書用封筒抗菌ケース(2021年発売)》
写真左は大井川鐡道オンラインショップで販売されている『貨物通知書用封筒抗菌ケース』です。同サイトの説明によると『大井川本線で貨物列車が走っていた時に使っていた貨物通知書用の封筒を抗菌ケースにしました!』とあります。そして、この商品には写真右の本物の貨物通知書用封筒が1枚付いてきます。これで税込480円。
このケース及び封筒の良いところは封筒の発駅に『大井川鉄道』の社名が入っている点です。
【関連記事】
《大井川鉄道のメイン記事》
大井川鉄道 大井川本線
《大井川鐡道 貨物通知書用封筒抗菌ケース(2021年発売)》
写真左は大井川鐡道オンラインショップで販売されている『貨物通知書用封筒抗菌ケース』です。同サイトの説明によると『大井川本線で貨物列車が走っていた時に使っていた貨物通知書用の封筒を抗菌ケースにしました!』とあります。そして、この商品には写真右の本物の貨物通知書用封筒が1枚付いてきます。これで税込480円。
このケース及び封筒の良いところは封筒の発駅に『大井川鉄道』の社名が入っている点です。
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《大井川鉄道のメイン記事》
大井川鉄道 大井川本線
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2021年12月06日
津軽鉄道 津軽鉄道全線開業90+1周年記念オンライン仮想イベント
仮想ツアーの元祖である津軽鉄道が全線開業90+1周年を記念して『オンライン仮想イベント・津鉄きしゃっこカーニバル2021』を開催しています。本来であれば2020年(令和2年)の全線開業90周年の際に計画していたイベントを新型コロナウイルス感染拡大により中止。本年に実施予定だったところを再度中止した代わりにオンラインでの実施となりました。
主に歴代の周年記念イベントやその裏側についてホームページ上での公開となりますが、津軽鉄道お得意の仮想を上手く利用し、後述の記念乗車券購入者については購入者特典映像ページから70周年および85周年記念イベントで運行された混合列車やラッセル車運行時の動画が視聴できます。津軽鉄道のイベントの特徴としては国内でも数少ない本線上を走行する混合列車が見られる点です。最近になって関東の鉄道事業者でも貨車を題材にしたイベント等が行われるようになってきましたが、いずれもさよならイベント的なもの(ひたちなか海浜鉄道・トラ、関東鉄道・ホキ800形)で、JR貨物以外では貨物列車・貨車関連イベントはありませんので非常に貴重です。
【本イベント関連の記念券】
《津軽鉄道全線開業90+1周年 オンライン仮想イベント参加記念乗車券(令和3年11月11日)》
大人用のみの設定で発売額は2,000円です。写真左は台紙表面、右は台紙裏面。500枚限定発売となっていますが、好評であれば増刷する場合もあるそうです。
前年に発売された『疫病退散1日フリー乗車券』の発売額が1,500円でしたが、先述の通り、本乗車券購入者向けの動画配信付きとなっており、イベント代をプラスしていると考えられます。これであれば仮想乗車運賃(仮想イベント参加費)を事前に徴収することができます。
フリー乗車券部分で、台紙から取り出せます。素敵な様式です。
【関連記事】
《津軽鉄道のイベント》
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《自社・他交通事業者のオンラインを活用した仮想ツアー等》
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主に歴代の周年記念イベントやその裏側についてホームページ上での公開となりますが、津軽鉄道お得意の仮想を上手く利用し、後述の記念乗車券購入者については購入者特典映像ページから70周年および85周年記念イベントで運行された混合列車やラッセル車運行時の動画が視聴できます。津軽鉄道のイベントの特徴としては国内でも数少ない本線上を走行する混合列車が見られる点です。最近になって関東の鉄道事業者でも貨車を題材にしたイベント等が行われるようになってきましたが、いずれもさよならイベント的なもの(ひたちなか海浜鉄道・トラ、関東鉄道・ホキ800形)で、JR貨物以外では貨物列車・貨車関連イベントはありませんので非常に貴重です。
【本イベント関連の記念券】
《津軽鉄道全線開業90+1周年 オンライン仮想イベント参加記念乗車券(令和3年11月11日)》
大人用のみの設定で発売額は2,000円です。写真左は台紙表面、右は台紙裏面。500枚限定発売となっていますが、好評であれば増刷する場合もあるそうです。
前年に発売された『疫病退散1日フリー乗車券』の発売額が1,500円でしたが、先述の通り、本乗車券購入者向けの動画配信付きとなっており、イベント代をプラスしていると考えられます。これであれば仮想乗車運賃(仮想イベント参加費)を事前に徴収することができます。
フリー乗車券部分で、台紙から取り出せます。素敵な様式です。
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2021年07月31日
銚子電気鉄道 鉄道貨物輸送
【復刻車票】
《貨車車票(荷受)シリーズ➀(2020年(令和2年)頃発売開始か?)》
銚子電気鉄道の鉄道貨物輸送で使用されていた車票の復刻版で、普通車票・危険物車票・地域間急行車票の3枚と、車票と同サイズの解説書がセットになった『貨車車票(荷受)シリーズ➀』という商品名。なお、この製品のみでの販売はみかけたことが無く、銚子電気鉄道オンラインショップにて『昭和の超レア回数券』とセットで販売されています。売り切れては再入荷されの繰り返しですが、できればこの商品のみ単体で発売、かつ、シリーズ化していただき、入手難易度を下げていただきたいものです。
車票に記載の文字は手書きやスタンプではなく、全て印刷済みです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念きっぷ】
《デキ3形誕生60周年記念乗車券(昭和56年発行)》
銚子電気鉄道の鉄道貨物輸送は昭和59年に廃止されています。この記念乗車券はその廃止前に発行されており、デキ3形機関車が貨物輸送に使用されていた時代のもので、図柄も国鉄貨車を牽引する同機関車の写真を使用しています。入手した平成一桁台の時に同社で収集できた唯一の貨物関連の商品だと思います(他社イベントで見られる様な車票の販売は同社イベントで見たことがありません)。
この乗車券を購入した平成一桁台の時代には額面通りの400円で販売されていましたが、平成20年頃には同社ホームページでプレミア価格1,000円で販売されるようになっていました。平成23年10月時点の同社ホームページでは『(完売品)デットストック捜索中』となっていましたが、平成30年4月11日時点で犬吠駅にて1,000円で販売されています。
======================================
【写真】
《銚子セレクト市場銚子電鉄ジオラマ展示コーナーのパネル(平成30年4月10日撮影》
現役時代を見た事が無いので、この様な展示は有り難いです。
※2011年10月20日掲載(記念乗車券)
※2018年04月11日更新(記念乗車券発売状況追記、銚子セレクト市場写真)
※2021年07月31日更新(貨車車票(荷受)シリーズ➀)
【関連記事】
《銚子電気鉄道のメイン記事》
銚子電気鉄道 銚子電気鉄道線
《銚子電気鉄道鉄道貨物輸送、機関車関連》
銚子電気鉄道 デキ3機関車撮影会
ヤマサ醤油 しょうゆ味わい体験館
《貨車車票(荷受)シリーズ➀(2020年(令和2年)頃発売開始か?)》
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車票に記載の文字は手書きやスタンプではなく、全て印刷済みです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念きっぷ】
《デキ3形誕生60周年記念乗車券(昭和56年発行)》
銚子電気鉄道の鉄道貨物輸送は昭和59年に廃止されています。この記念乗車券はその廃止前に発行されており、デキ3形機関車が貨物輸送に使用されていた時代のもので、図柄も国鉄貨車を牽引する同機関車の写真を使用しています。入手した平成一桁台の時に同社で収集できた唯一の貨物関連の商品だと思います(他社イベントで見られる様な車票の販売は同社イベントで見たことがありません)。
この乗車券を購入した平成一桁台の時代には額面通りの400円で販売されていましたが、平成20年頃には同社ホームページでプレミア価格1,000円で販売されるようになっていました。平成23年10月時点の同社ホームページでは『(完売品)デットストック捜索中』となっていましたが、平成30年4月11日時点で犬吠駅にて1,000円で販売されています。
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【写真】
《銚子セレクト市場銚子電鉄ジオラマ展示コーナーのパネル(平成30年4月10日撮影》
現役時代を見た事が無いので、この様な展示は有り難いです。
※2011年10月20日掲載(記念乗車券)
※2018年04月11日更新(記念乗車券発売状況追記、銚子セレクト市場写真)
※2021年07月31日更新(貨車車票(荷受)シリーズ➀)
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2021年07月09日
関東鉄道 バラスト砕石用貨車ホキ800形
関東鉄道常総線に2両在籍していたホキ800形貨車は、1990年3月に国鉄清算事業団から譲受したものです。2021年5月16日に同社が『国鉄ホキ800形ホッパ車さよなら撮影会』を開催。翌月に同じ京成グループの小湊鉄道へ譲渡されました。小湊鉄道ではこの車両以外にキハ40(こちらは既に急行さと山号で運用開始)、チ1000形、チキ5200形がJR東日本から譲渡されています。
【記念券】
《さようならバラスト砕石用貨車ホキ800形記念乗車券(2021年6月11日発売)》
黒子から大宝ゆきと水海道から新守谷ゆきのD型硬券乗車券と専用台紙のセットで税込540円。貴重なDD502形機関車に牽引されている写真を使用。
鉄道貨物輸送が既に廃止されている路線ではなかなか貨物関連ネタの行事や記念券など発売されることが少ないのですが、同じ茨城県のひたちなか海浜鉄道が2018年に他者(保存鉄道関連なので他社よりこちらの方が適切と思われ)に譲渡される貨物車トラ15・16を題材とした記念入場券を発売していました。
【関連記事】
《常総線、鉄道貨物輸送》
関東鉄道 常総線
関東鉄道 鉄道貨物輸送
【記念券】
《さようならバラスト砕石用貨車ホキ800形記念乗車券(2021年6月11日発売)》
黒子から大宝ゆきと水海道から新守谷ゆきのD型硬券乗車券と専用台紙のセットで税込540円。貴重なDD502形機関車に牽引されている写真を使用。
鉄道貨物輸送が既に廃止されている路線ではなかなか貨物関連ネタの行事や記念券など発売されることが少ないのですが、同じ茨城県のひたちなか海浜鉄道が2018年に他者(保存鉄道関連なので他社よりこちらの方が適切と思われ)に譲渡される貨物車トラ15・16を題材とした記念入場券を発売していました。
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2021年05月30日
秩父鉄道 秩父本線鉄道貨物輸送
秩父鉄道では秩父本線の武川〜影森間と三ヶ尻線(貨物専用)で貨物輸送が行われています。
【電気機関車図柄の記念入場券・記念乗車券等】
《秩父鉄道車両シリーズ記念乗車券PART1 機関車編(昭和62年10月1日発行)》
パレオエクスプレス号運転開始の前年に発売された記念乗車券。つまり、電気機関車が貨物列車の牽引専用だった時代のもの。
券袋(写真右上)、ダイヤグラムと当時現役だった電気機関車の写真・諸元を記載した台紙(写真左)、D型硬券乗車券(写真右下)1枚の構成。
《広瀬川原駅硬券乗車券セット(電気機関車図柄)(平成18年5月13日発行)》
電気機関車図柄台紙のB型硬券2枚セット。
《YOKOHAMAフェスティバル2007
広瀬川原わくわく鉄道フェスタ入場券(平成19年10月7日)》
YOKOHAMAトレインフェスティバル2007の秩父鉄道ブースで限定発売された直近3年分(平成17〜19年)の広瀬川原駅D型硬券入場券と台紙のセット。入場券も台紙も電気機関車デザインです。なお、平成17年版の単品売り商品については券自体は同じものですが日付が右側に入り、台紙はSLデザインものでした。
《トレインカードジャパン05-011・貨物列車(平成20年前後)》
駅にて発売されたトレインカードジャパンの秩父鉄道版。紙袋に入ったブラインドパッケージでの販売。貨物列車のカード。
《「東日本復興支援」入場券(第2弾・電気機関車図柄、平成23年6月1日発売開始)》
収益金の一部が義援金となるもので、台紙に発売駅(パレオエクスプレス停車駅)の普通入場券をセットしたもの。台紙の図柄は第1弾・第2弾ともに『パレオエクスプレス』と『電気機関車』の2種類。
電気機関車図柄については『貨物輸送で応援』するというテーマであるため、貨物輸送の写真を使用している点が特徴。
《平成24年度フリーハイキングちちぶプチ名山コース秩父駅入場券》
平成24年度のちちぶプチ名山コースの秩父駅入場券は電気機関車図柄のものでした。平成25年度は各駅とも電車図柄になっています。
《11thわくわく鉄道フェスタ さよなら&ありがとうデキ107引退記念乗車券(平成27年5月16日発行)》
《13thわくわく鉄道フェスタ開催記念入場券(電気機関車図柄)(平成29年5月20日発行)》
武川駅、広瀬川原駅、影森駅のD型硬券入場券と台紙のセット。台紙裏面は塗り絵になっています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【電気機関車図柄の記念スタンプ】
《2012わくわく鉄道フェスタ会場記念スタンプ(電気機関車図柄)》
======================================
【写真】
《武川駅(2006(平成18)年5月14日撮影)》
秩父本線と三ヶ尻線が接続する武川駅は構内が広くなっています。
《貨車(長瀞駅にて2009(平成21)年8月9日撮影)》
ヲキ100形(左)とヲキフ100形(右)。
《創立110周年記念列車内の貨物輸送に関する写真展示(2009(平成21)年8月9日撮影)》
《2012わくわく鉄道フェスタ(2012(平成24)年5月19日)》
機関車の三峰口寄りにヘッドマークを取り付け。
《寄居駅(2019(令和元)年8月16日撮影)》
※2011年07月14日掲載(東日本復興支援入場券、写真平成)
※2011年11月24日更新(車両シリーズ記念乗車券PART1機関車編)
※2013年07月27日更新(H24秩父駅入場券、H24わくわく鉄道フェスタ)
※2014年03月29日更新(H18わくわく鉄道フェスタ、H19YOKOHAMAフェスティバル)
※2017年06月14日更新(H29わくわく鉄道フェスタ)
※2020年03月28日更新(H27わくわく鉄道フェスタ、写真令和)
※2020年05月30日更新(トレインカード)
【関連記事】
《秩父鉄道のメイン記事》
秩父鉄道 秩父本線
《他路線貨物列車》
秩父鉄道 三ヶ尻線
【電気機関車図柄の記念入場券・記念乗車券等】
《秩父鉄道車両シリーズ記念乗車券PART1 機関車編(昭和62年10月1日発行)》
パレオエクスプレス号運転開始の前年に発売された記念乗車券。つまり、電気機関車が貨物列車の牽引専用だった時代のもの。
券袋(写真右上)、ダイヤグラムと当時現役だった電気機関車の写真・諸元を記載した台紙(写真左)、D型硬券乗車券(写真右下)1枚の構成。
《広瀬川原駅硬券乗車券セット(電気機関車図柄)(平成18年5月13日発行)》
電気機関車図柄台紙のB型硬券2枚セット。
《YOKOHAMAフェスティバル2007
広瀬川原わくわく鉄道フェスタ入場券(平成19年10月7日)》
YOKOHAMAトレインフェスティバル2007の秩父鉄道ブースで限定発売された直近3年分(平成17〜19年)の広瀬川原駅D型硬券入場券と台紙のセット。入場券も台紙も電気機関車デザインです。なお、平成17年版の単品売り商品については券自体は同じものですが日付が右側に入り、台紙はSLデザインものでした。
《トレインカードジャパン05-011・貨物列車(平成20年前後)》
駅にて発売されたトレインカードジャパンの秩父鉄道版。紙袋に入ったブラインドパッケージでの販売。貨物列車のカード。
《「東日本復興支援」入場券(第2弾・電気機関車図柄、平成23年6月1日発売開始)》
収益金の一部が義援金となるもので、台紙に発売駅(パレオエクスプレス停車駅)の普通入場券をセットしたもの。台紙の図柄は第1弾・第2弾ともに『パレオエクスプレス』と『電気機関車』の2種類。
電気機関車図柄については『貨物輸送で応援』するというテーマであるため、貨物輸送の写真を使用している点が特徴。
《平成24年度フリーハイキングちちぶプチ名山コース秩父駅入場券》
平成24年度のちちぶプチ名山コースの秩父駅入場券は電気機関車図柄のものでした。平成25年度は各駅とも電車図柄になっています。
《11thわくわく鉄道フェスタ さよなら&ありがとうデキ107引退記念乗車券(平成27年5月16日発行)》
《13thわくわく鉄道フェスタ開催記念入場券(電気機関車図柄)(平成29年5月20日発行)》
武川駅、広瀬川原駅、影森駅のD型硬券入場券と台紙のセット。台紙裏面は塗り絵になっています。
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【電気機関車図柄の記念スタンプ】
《2012わくわく鉄道フェスタ会場記念スタンプ(電気機関車図柄)》
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【写真】
《武川駅(2006(平成18)年5月14日撮影)》
秩父本線と三ヶ尻線が接続する武川駅は構内が広くなっています。
《貨車(長瀞駅にて2009(平成21)年8月9日撮影)》
ヲキ100形(左)とヲキフ100形(右)。
《創立110周年記念列車内の貨物輸送に関する写真展示(2009(平成21)年8月9日撮影)》
《2012わくわく鉄道フェスタ(2012(平成24)年5月19日)》
機関車の三峰口寄りにヘッドマークを取り付け。
《寄居駅(2019(令和元)年8月16日撮影)》
※2011年07月14日掲載(東日本復興支援入場券、写真平成)
※2011年11月24日更新(車両シリーズ記念乗車券PART1機関車編)
※2013年07月27日更新(H24秩父駅入場券、H24わくわく鉄道フェスタ)
※2014年03月29日更新(H18わくわく鉄道フェスタ、H19YOKOHAMAフェスティバル)
※2017年06月14日更新(H29わくわく鉄道フェスタ)
※2020年03月28日更新(H27わくわく鉄道フェスタ、写真令和)
※2020年05月30日更新(トレインカード)
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《他路線貨物列車》
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2021年03月21日
上毛電気鉄道 鉄道貨物輸送
上毛電気鉄道の貨物営業は昭和61年11月1日に廃止されました。末期は東武鉄道桐生線経由で石油輸送を行っていました。
貨物営業時の貨車(タンク車)の牽引にはデハ100型電車が使用されていましたが、その廃止後に運行されている砕石散布列車の貨車(ホキ1・2)もデハ100型電車デハ101が牽引しており、『貨物』の前サボを付けて運行される事もあるようです。
イベント開催時にはデハ101+ホキの混合列車が運行された事もありますが、最近は大胡車庫内でのイベントが中心で、デハ101の運行が行われても単行の場合が多いです。
【車票】
《普通車票 登録64―1742―G32 205×252 特Cボール31》
発着駅未記入ですが上毛電気鉄道で使用されていた車票です。鉄道貨物輸送廃止後に販売されたもの。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【貨物列車関連のグッズ】
《トレインカード(平成26年5月17日収集)》
上毛電気鉄道が発売している電車写真を使用したトレーディングカード。秩父鉄道『2014わくわく鉄道フェスタ』に出店していた上毛電気鉄道のブースで入手したものです。そのうち、貨物(石油輸送)関連の図柄のものを掲載します。セット名は、販売時の区別用に商品のビニール袋に貼られたシールの色のこと。
〔デハ81貨物列車(黒セット)〕
黒セットは10枚500円。同セットに含まれる貨物関連図柄は1枚。貨物営業時の貨車(タンク車)を牽引している図柄。過去に同社が発売した『群馬県立歴史博物館「群馬の鉄道」開催記念入場券セット』の一部にもこの様な現役時代の貨物列車の図柄がありましたが、それをメインの題材にした記念切符やグッズがあっても良いと思います。
※2015年01月09日投稿(トレインカード)
※2021年03月21日更新(普通車票)
【関連記事】
《上毛電気鉄道の砕石輸送列車、混合列車》
上毛電気鉄道 砕石輸送列車
上毛電気鉄道 混合列車
貨物営業時の貨車(タンク車)の牽引にはデハ100型電車が使用されていましたが、その廃止後に運行されている砕石散布列車の貨車(ホキ1・2)もデハ100型電車デハ101が牽引しており、『貨物』の前サボを付けて運行される事もあるようです。
イベント開催時にはデハ101+ホキの混合列車が運行された事もありますが、最近は大胡車庫内でのイベントが中心で、デハ101の運行が行われても単行の場合が多いです。
【車票】
《普通車票 登録64―1742―G32 205×252 特Cボール31》
発着駅未記入ですが上毛電気鉄道で使用されていた車票です。鉄道貨物輸送廃止後に販売されたもの。
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【貨物列車関連のグッズ】
《トレインカード(平成26年5月17日収集)》
上毛電気鉄道が発売している電車写真を使用したトレーディングカード。秩父鉄道『2014わくわく鉄道フェスタ』に出店していた上毛電気鉄道のブースで入手したものです。そのうち、貨物(石油輸送)関連の図柄のものを掲載します。セット名は、販売時の区別用に商品のビニール袋に貼られたシールの色のこと。
〔デハ81貨物列車(黒セット)〕
黒セットは10枚500円。同セットに含まれる貨物関連図柄は1枚。貨物営業時の貨車(タンク車)を牽引している図柄。過去に同社が発売した『群馬県立歴史博物館「群馬の鉄道」開催記念入場券セット』の一部にもこの様な現役時代の貨物列車の図柄がありましたが、それをメインの題材にした記念切符やグッズがあっても良いと思います。
※2015年01月09日投稿(トレインカード)
※2021年03月21日更新(普通車票)
【関連記事】
《上毛電気鉄道の砕石輸送列車、混合列車》
上毛電気鉄道 砕石輸送列車
上毛電気鉄道 混合列車
madoguchi13ban at 14:35|Permalink│Comments(0)│
2021年03月15日
上毛電気鉄道 砕石輸送列車
本記事には1986年(昭和61年)の鉄道貨物輸送(石油輸送)廃止後の砕石輸送列車を題材としたグッズ類を掲載します。砕石輸送列車以外の貨物列車、混合列車については下記リンク記事を御参照下さい。
【貨物列車関連のグッズ】
《群馬県近代化遺産 デハ101号車 上泉〜赤坂間(砕石輸送中)》
デハ101号車の砕石輸送列車図柄のテレホンカードでホワイトテレホンカード加刷。2021年(令和3年)2月に上毛電気鉄道本社にて購入。写真左はテレホンカード、右は台紙です。
《スタンプノート(平成26年5月17日収集)》
秩父鉄道『2014わくわく鉄道フェスタ』に出店していた上毛電気鉄道のブースで入手。210円。表紙はデハ101(ホキ1・2を牽引し、『貨物』の前サボを使用)と700形。
《トレインカード(平成26年5月17日収集)》
秩父鉄道『2014わくわく鉄道フェスタ』に出店していた上毛電気鉄道のブースで入手したもので、そのうち、砕石輸送列車図柄のものを掲載します。セット名は、販売時の区別用に商品のビニール袋に貼られたシールの色のこと。
〔デハ101貨物列車(黄色セット)〕
黄色セットは20枚1,000円。同セットに含まれる貨物関連図柄は1枚。おそらく貨物営業廃止後の砕石輸送列車を撮影したものだと思います。前面の方向幕部分に『貨物』と表示。
※2015年01月09日掲載(スタンプノート、トレインカード)
※2021年03月15日更新(テレホンカード)
【関連記事】
《上毛電気鉄道の貨物列車、混合列車》
上毛電気鉄道 鉄道貨物輸送
上毛電気鉄道 混合列車
【貨物列車関連のグッズ】
《群馬県近代化遺産 デハ101号車 上泉〜赤坂間(砕石輸送中)》
デハ101号車の砕石輸送列車図柄のテレホンカードでホワイトテレホンカード加刷。2021年(令和3年)2月に上毛電気鉄道本社にて購入。写真左はテレホンカード、右は台紙です。
《スタンプノート(平成26年5月17日収集)》
秩父鉄道『2014わくわく鉄道フェスタ』に出店していた上毛電気鉄道のブースで入手。210円。表紙はデハ101(ホキ1・2を牽引し、『貨物』の前サボを使用)と700形。
《トレインカード(平成26年5月17日収集)》
秩父鉄道『2014わくわく鉄道フェスタ』に出店していた上毛電気鉄道のブースで入手したもので、そのうち、砕石輸送列車図柄のものを掲載します。セット名は、販売時の区別用に商品のビニール袋に貼られたシールの色のこと。
〔デハ101貨物列車(黄色セット)〕
黄色セットは20枚1,000円。同セットに含まれる貨物関連図柄は1枚。おそらく貨物営業廃止後の砕石輸送列車を撮影したものだと思います。前面の方向幕部分に『貨物』と表示。
※2015年01月09日掲載(スタンプノート、トレインカード)
※2021年03月15日更新(テレホンカード)
【関連記事】
《上毛電気鉄道の貨物列車、混合列車》
上毛電気鉄道 鉄道貨物輸送
上毛電気鉄道 混合列車
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