鉄道(3セク⇔1セク乗入等)
2024年12月11日
北総鉄道 「男はつらいよ」55周年×北総鉄道1期線開業45周年記念企画
北総鉄道、京成電鉄はシリーズ映画「男はつらいよ」劇場公開55周年を記念して記念乗車券発売・記念ヘッドマーク掲出等の記念企画を実施しています。北総鉄道実施分については北総開発鉄道1期線(北初富〜小室間)の開業45周年も記念しており、2024年(令和6年)10月31日〜2025年(令和7年)3月23日の予定で7500形1編成を使用した記念ヘッドマーク掲出列車を運行しています。運行区間は羽田空港第1・第2ターミナル〜泉岳寺〜押上〜京成高砂〜印旛日本医大(京浜急行電鉄空港線・本線、東京都交通局浅草線、京成電鉄押上線・本線、北総線)で普通列車を中心に快特、特急、急行の運用にも就いています。。
【記念券】
《「男はつらいよ55周年」×「北総1期線開業45周年」記念乗車券(2024年11月2日発売)》
寅さんと記念ヘッドマークをデザインした乗車券で550円。新柴又駅にて数量限定発売。
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【「男はつらいよ55周年」×「北総1期線開業45周年」ヘッドマーク車両の写真】
《京成電鉄押上線京成曳舟駅(2024年(令和6年)12月5日撮影)》
普通列車・印旛日本医大行の運用に就く記念ヘッドマーク付き列車とヘッドマーク。
【関連記事】
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京成電鉄 「男はつらいよ」55周年×京成電鉄創立115周年記念企画
【記念券】
《「男はつらいよ55周年」×「北総1期線開業45周年」記念乗車券(2024年11月2日発売)》
寅さんと記念ヘッドマークをデザインした乗車券で550円。新柴又駅にて数量限定発売。
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【「男はつらいよ55周年」×「北総1期線開業45周年」ヘッドマーク車両の写真】
《京成電鉄押上線京成曳舟駅(2024年(令和6年)12月5日撮影)》
普通列車・印旛日本医大行の運用に就く記念ヘッドマーク付き列車とヘッドマーク。
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2024年09月06日
埼玉高速鉄道 東京地下鉄南北線・東急電鉄目黒線・東急新横浜線乗入
【記念券】
《相鉄東急新横浜線開業記念広域ネットワーク拡大記念乗車券(2023年(令和5年)3月18日発売)》
埼玉高速鉄道版は台紙(写真左はその表面、右は裏面)とD型硬券乗車券4枚のセットです。台紙裏側の路線は愛称の『埼玉スタジアム線』と記載されています。
一方でD型硬券の券面には正式線名の『埼玉高速鉄道線』と記載されています。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線標準時刻表】
《2023年3月18日ダイヤ改正分》
赤羽岩淵駅以外の埼玉高速鉄道各駅で配布されていたポケット時刻表の表面(平日)と裏面(土・休日)です。こちらの路線は愛称の『埼玉スタジアム線』と記載されています。下部に東急新横浜線、相鉄線との直通運転開始をPR。これに気づかなければ記念乗車券だけ購入して直ぐに帰っていたでしょう。しっかり各駅分を収集してきました。
浦和美園駅分のみ他駅の半分のサイズです。
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《埼玉高速鉄道のメイン記事、他社乗入関連》
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東京地下鉄 東急電鉄目黒線・東急新横浜線・埼玉高速鉄道線乗入
相模鉄道 東急電鉄東急新横浜線・東横線・目黒線・東京地下鉄副都心線・南北線・都営三田線・埼玉高速鉄道線乗入
《相鉄東急新横浜線開業記念広域ネットワーク拡大記念乗車券(2023年(令和5年)3月18日発売)》
埼玉高速鉄道版は台紙(写真左はその表面、右は裏面)とD型硬券乗車券4枚のセットです。台紙裏側の路線は愛称の『埼玉スタジアム線』と記載されています。
一方でD型硬券の券面には正式線名の『埼玉高速鉄道線』と記載されています。
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【埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線標準時刻表】
《2023年3月18日ダイヤ改正分》
赤羽岩淵駅以外の埼玉高速鉄道各駅で配布されていたポケット時刻表の表面(平日)と裏面(土・休日)です。こちらの路線は愛称の『埼玉スタジアム線』と記載されています。下部に東急新横浜線、相鉄線との直通運転開始をPR。これに気づかなければ記念乗車券だけ購入して直ぐに帰っていたでしょう。しっかり各駅分を収集してきました。
浦和美園駅分のみ他駅の半分のサイズです。
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相模鉄道 東急電鉄東急新横浜線・東横線・目黒線・東京地下鉄副都心線・南北線・都営三田線・埼玉高速鉄道線乗入
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2024年05月18日
北総鉄道 北総1期線開業45周年記念ヘッドマーク付き列車
北総鉄道は北総開発鉄道1期線(北初富〜小室間)の開業45周年を記念して、2024年(令和6年)3月9日〜6月末の予定で7500形を使用した記念ヘッドマーク掲出列車を運行しています。運行区間は羽田空港第1・第2ターミナル〜泉岳寺〜押上〜京成高砂〜印旛日本医大(京浜急行電鉄空港線・本線、東京都交通局浅草線、京成電鉄押上線・本線、北総線)。
【記念券】
《北総1期線開業45周年 千葉ニュータウン中央駅開業40周年記念硬券セット(2024年3月9日発売)》
北総1期線開業45周年記念ヘッドマークおよび千葉ニュータウン中央駅開業40周年記念ヘッドマークをデザインした台紙(写真左)と小室〜千葉ニュータウン中央間に設置予定だった幻の谷田駅の赤帯入り硬券入場券を含む硬券6枚のセットで1,000円。1,000セット限定発売。
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【北総鉄道50周年ヘッドマーク車両の写真】
《京成電鉄本線・押上線青砥駅(2022年(令和4年)11月20日撮影)》
北総線・京成線内は普通列車。押上から種別が変わり特急列車となる羽田空港行運用に就く北総1期線開業45周年記念ヘッドマーク付き列車。
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【記念券】
《北総1期線開業45周年 千葉ニュータウン中央駅開業40周年記念硬券セット(2024年3月9日発売)》
北総1期線開業45周年記念ヘッドマークおよび千葉ニュータウン中央駅開業40周年記念ヘッドマークをデザインした台紙(写真左)と小室〜千葉ニュータウン中央間に設置予定だった幻の谷田駅の赤帯入り硬券入場券を含む硬券6枚のセットで1,000円。1,000セット限定発売。
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【北総鉄道50周年ヘッドマーク車両の写真】
《京成電鉄本線・押上線青砥駅(2022年(令和4年)11月20日撮影)》
北総線・京成線内は普通列車。押上から種別が変わり特急列車となる羽田空港行運用に就く北総1期線開業45周年記念ヘッドマーク付き列車。
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2023年12月21日
北総鉄道 「ZOZO CHAMPIONSHIP」広告貸切列車
北総鉄道は、2019年(令和元年)と2022年(令和4年)、2023年(令和5年)、株式会社ZOZOが大会タイトルスポンサーを務める『ZOZO CHAMPIONSHIP』の開催にあたり、同トーナメントの広告貸切列車(1編成)を運行しました。 運行区間は羽田空港第1・第2ターミナルまたは西馬込〜泉岳寺〜押上〜京成高砂〜印旛日本医大(京浜急行電鉄空港線・本線、東京都交通局浅草線、京成電鉄押上線・本線、北総線)でした。2022年、2023年には記念乗車券が発売されました。
【記念券】
《ZOZO CHAMPIONSHIP記念乗車券(2022年(令和4年)10月10日〜11月30日発売》
印西牧の原駅発(同駅で発売。1セット1,990円)、千葉ニュータウン中央駅発(京成高砂駅を除く北総線各駅で発売。1セット1,750円)の2種類。大人用片道乗車券3枚分が1枚のシート状になっており、台紙は付きません。写真は千葉ニュータウン駅発の券で、発売開始からしばらく経って新柴又駅にて購入しましたが、券番は一桁でした。
《ZOZO CHAMPIONSHIP 2023 開催記念乗車券(2023年(令和5年)10月19日〜11月30日発売》
今回は2枚1セットで500円。専用の券袋ではなく、透明のビニール袋に入っています。限定1,000セット発売。片方は「ゴルゴ13」とのコラボデザインで、今回は売れそうな気がします。
※2023年05月08日掲載(本文、記念乗車券2022)
※2023年12月21日更新(本文加筆、記念乗車券2023)
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【記念券】
《ZOZO CHAMPIONSHIP記念乗車券(2022年(令和4年)10月10日〜11月30日発売》
印西牧の原駅発(同駅で発売。1セット1,990円)、千葉ニュータウン中央駅発(京成高砂駅を除く北総線各駅で発売。1セット1,750円)の2種類。大人用片道乗車券3枚分が1枚のシート状になっており、台紙は付きません。写真は千葉ニュータウン駅発の券で、発売開始からしばらく経って新柴又駅にて購入しましたが、券番は一桁でした。
《ZOZO CHAMPIONSHIP 2023 開催記念乗車券(2023年(令和5年)10月19日〜11月30日発売》
今回は2枚1セットで500円。専用の券袋ではなく、透明のビニール袋に入っています。限定1,000セット発売。片方は「ゴルゴ13」とのコラボデザインで、今回は売れそうな気がします。
※2023年05月08日掲載(本文、記念乗車券2022)
※2023年12月21日更新(本文加筆、記念乗車券2023)
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北総鉄道 北総線
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2020年08月01日
芝山鉄道 京成線・都営浅草線乗入
京成電鉄3600形のうち3618編成が2002年10月から2013年3月まで芝山鉄道にリースされました。芝山鉄道線以外に京成本線・押上線、東京都交通局(都営地下鉄)浅草線で運用されていました。
【写真】
《2020年度 第1回 発行 芝山鉄道線 乗車記念証明書(2020年4月1日〜7月31日)》
京成本線京成高砂駅付近を走行する快速特急成田空港行の写真を使用しています。
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【写真】
《3600形》
写真は平成21年9月14日に都営浅草線泉岳寺駅で撮影した普通西馬込行。
※2010年7月5日投稿(写真)
※2020年8月1日更新(乗車記念証明書)
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《芝山鉄道のメイン記事》
芝山鉄道 芝山鉄道線
【写真】
《2020年度 第1回 発行 芝山鉄道線 乗車記念証明書(2020年4月1日〜7月31日)》
京成本線京成高砂駅付近を走行する快速特急成田空港行の写真を使用しています。
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【写真】
《3600形》
写真は平成21年9月14日に都営浅草線泉岳寺駅で撮影した普通西馬込行。
※2010年7月5日投稿(写真)
※2020年8月1日更新(乗車記念証明書)
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2018年04月23日
北総鉄道 京成線・都営浅草線・京急線乗入
【記念券等】
《北総・京成・都営・京急 直通運転15周年記念乗車券(北総鉄道分・平成18年)》
都営浅草線関連の乗り入れ記念切符は以前、京成・都営・京急の3社局で各社の硬券をセットしたものがありましたが、今回はその3社局に北総鉄道を加えた4社局セットで『直通運転15周年記念乗車券』としての発売となりました。
各社局とも自社分の硬券については他社発売セット分と図柄を変えており、台紙も共通柄ですが一部(社名部分)が作り分けられています。
私は仕事後に出かけ、京急から順に収集していきましたが、各社限定700部は最近の記念切符としてはかなり少な目で、特に京急は19時頃で平和島駅のみ残り30セットという状況でした。他社も売り切れ等あったようですが、北総では一番都心よりの矢切駅が14時で売り切れたそうです。しかし、他駅の在庫を尋ねると16時現在で東松戸…52セット、新鎌ヶ谷…約80セット、千葉ニュータウン中央…約200セット、との事で(やはり)遠方ほど残っているようでした。北総の場合は販売駅が4駅なので、均等に割り当てられていれば1駅あたり175セットですが、千葉ニュータウン中央の在庫数にはイベントでの販売用確保や少しでも多く北総線に乗車してもらう為の策略があるように思われます。
写真の2種類は自社分のセットに入っている北総鉄道の乗車券です。
写真の2種類は他社分のセットに入っている北総鉄道の乗車券です。
《都心直通運転開始20周年記念乗車券(平成23年5月2日発売)》
東日本大震災で発売延期となっていた記念乗車券。同社が現在発売している記念乗車券では硬券の『スクラムきっぷ(第2弾)』に注目が集まっています。しかし、同社の軟券タイプの記念乗車券も結構人気があるので同時期の発売商品としてはうまく作り分けていると思います。
こういう開業時の写真を使用した図柄は個人的に大好きです。
乗車券部分に地紋がありません。
《都心直通運転開始25周年記念乗車券(平成28年3月31日発売)》
券袋と軟券乗車券5枚のセットで、1セット1,000円。1,000セット限定。
《電車カード7300形(都心直通運転開始20周年記念ヘッドマーク)(平成29年4月23日)》
2017年ほくそう春まつり会場内で配布されていた電車カード。平成23年の都心直通運転開始20周年記念ヘッドマークを装着した写真を使用しています。
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【乗り入れ先で撮影した写真】
《京浜急行電鉄空港線内》
〔羽田空港駅 7500形(平成20年11月19日撮影)〕
平成20年11月に同駅が開業10周年を迎えましたが、乗り入れしている北総鉄道7500形にも直通運転開始10周年記念ヘッドマークが掲出されていました。急行・品川行。
※平成18年 3月31日掲載(直通15周年記念乗車券)
※平成20年11月22日更新(7500形写真)
※平成23年 6月12日更新(直通20周年記念乗車券)
※平成30年 4月23日更新(直通15周年台紙、直通25周年記念乗車券)
【関連記事】
《北総鉄道メイン記事》
北総鉄道 北総線
《乗入・ほくそう春まつり号関連(北総鉄道)》
北総鉄道 千葉ニュータウン鉄道所属車
北総鉄道 ほくそう春まつり号(京成上野発2009・2010・2014年)
北総鉄道 ほくそう春まつり号(八千代台発2012年)
北総鉄道 ほくそう春まつり号(京成成田発2013年)
北総鉄道 ほくそう春まつり号(京成高砂発2015年)
北総鉄道 ほくそう春まつり号(東成田発2016年)
北総鉄道 ほくそう春まつり号(京成上野発2017年)
北総鉄道 ほくそう春まつり号(京成上野発2018年)
北総鉄道 北総鉄道50周年ヘッドマーク車両
北総鉄道 北総1期線開業45周年記念ヘッドマーク付き列車
北総鉄道 「男はつらいよ」55周年×北総鉄道1期線開業45周年記念企画
《社名変更前》
北総開発鉄道 京成線・都営浅草線・京急線乗入
《他社》
東京都交通局 京成線・京急線・北総鉄道乗入
京成電鉄 都営浅草線・京急線・北総鉄道乗入
京浜急行電鉄 都営浅草線・京成線・北総鉄道乗入
《北総・京成・都営・京急 直通運転15周年記念乗車券(北総鉄道分・平成18年)》
都営浅草線関連の乗り入れ記念切符は以前、京成・都営・京急の3社局で各社の硬券をセットしたものがありましたが、今回はその3社局に北総鉄道を加えた4社局セットで『直通運転15周年記念乗車券』としての発売となりました。
各社局とも自社分の硬券については他社発売セット分と図柄を変えており、台紙も共通柄ですが一部(社名部分)が作り分けられています。
私は仕事後に出かけ、京急から順に収集していきましたが、各社限定700部は最近の記念切符としてはかなり少な目で、特に京急は19時頃で平和島駅のみ残り30セットという状況でした。他社も売り切れ等あったようですが、北総では一番都心よりの矢切駅が14時で売り切れたそうです。しかし、他駅の在庫を尋ねると16時現在で東松戸…52セット、新鎌ヶ谷…約80セット、千葉ニュータウン中央…約200セット、との事で(やはり)遠方ほど残っているようでした。北総の場合は販売駅が4駅なので、均等に割り当てられていれば1駅あたり175セットですが、千葉ニュータウン中央の在庫数にはイベントでの販売用確保や少しでも多く北総線に乗車してもらう為の策略があるように思われます。
写真の2種類は自社分のセットに入っている北総鉄道の乗車券です。
写真の2種類は他社分のセットに入っている北総鉄道の乗車券です。
《都心直通運転開始20周年記念乗車券(平成23年5月2日発売)》
東日本大震災で発売延期となっていた記念乗車券。同社が現在発売している記念乗車券では硬券の『スクラムきっぷ(第2弾)』に注目が集まっています。しかし、同社の軟券タイプの記念乗車券も結構人気があるので同時期の発売商品としてはうまく作り分けていると思います。
こういう開業時の写真を使用した図柄は個人的に大好きです。
乗車券部分に地紋がありません。
《都心直通運転開始25周年記念乗車券(平成28年3月31日発売)》
券袋と軟券乗車券5枚のセットで、1セット1,000円。1,000セット限定。
《電車カード7300形(都心直通運転開始20周年記念ヘッドマーク)(平成29年4月23日)》
2017年ほくそう春まつり会場内で配布されていた電車カード。平成23年の都心直通運転開始20周年記念ヘッドマークを装着した写真を使用しています。
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【乗り入れ先で撮影した写真】
《京浜急行電鉄空港線内》
〔羽田空港駅 7500形(平成20年11月19日撮影)〕
平成20年11月に同駅が開業10周年を迎えましたが、乗り入れしている北総鉄道7500形にも直通運転開始10周年記念ヘッドマークが掲出されていました。急行・品川行。
※平成18年 3月31日掲載(直通15周年記念乗車券)
※平成20年11月22日更新(7500形写真)
※平成23年 6月12日更新(直通20周年記念乗車券)
※平成30年 4月23日更新(直通15周年台紙、直通25周年記念乗車券)
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北総鉄道 ほくそう春まつり号(八千代台発2012年)
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北総鉄道 ほくそう春まつり号(京成高砂発2015年)
北総鉄道 ほくそう春まつり号(東成田発2016年)
北総鉄道 ほくそう春まつり号(京成上野発2017年)
北総鉄道 ほくそう春まつり号(京成上野発2018年)
北総鉄道 北総鉄道50周年ヘッドマーク車両
北総鉄道 北総1期線開業45周年記念ヘッドマーク付き列車
北総鉄道 「男はつらいよ」55周年×北総鉄道1期線開業45周年記念企画
《社名変更前》
北総開発鉄道 京成線・都営浅草線・京急線乗入
《他社》
東京都交通局 京成線・京急線・北総鉄道乗入
京成電鉄 都営浅草線・京急線・北総鉄道乗入
京浜急行電鉄 都営浅草線・京成線・北総鉄道乗入
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2013年07月07日
横浜高速鉄道 東京急行東横線・東京地下鉄副都心線・東武東上線・西武線乗入
【記念券】
《Joint記念! お得な乗車券付き野球観戦チケット(平成25年4月28日〜6月8日)》
平成25年3月16日のダイヤ改正で開始された東京急行電鉄東横線・東京地下鉄副都心線・東武東上線・西武線との相互直通運転開始記念商品等に関して、平成25年3月時点で横浜高速鉄道のみ記念切符・記念グッズの発売予告がなく、後述の元町・中華街駅周辺で開催されるキャンペーンの冊子が唯一の相互直通記念関連の印刷物でした。直通運転他社がグループの百貨店なども含め盛大なイベントを実施していた中で、特に面白い動きをみせることはありませんでした。
その後、平成25年4月28日から同社と西武鉄道、横浜DeNAベイスターズ、西武ライオンズの4社が日本生命セ・パ交流戦の試合にあわせて、乗車券と観戦チケットをセットにした記念の企画乗車券を数量限定発売(各試合200枚・大人用のみ)しました。横浜高速鉄道としては初の5社相互直通運転記念商品になります(記念ネクタイピンについては発売元に横浜高速鉄道が入っていません。下記リンク記事『東武鉄道 東京地下鉄副都心線・東京急行東横線・横浜高速みなとみらい線乗入』を御参照下さい)。
なお、西武鉄道側では平成25年5月28・29日の横浜スタジアムでの試合分を練馬、石神井公園、ひばりヶ丘、所沢、小手指、入間市、飯能、西武球場前駅で発売しましたが、乗車券部分については通常、駅で発売している『西武横浜ベイサイドきっぷ』と同じ機械発券のものだそうです(発売駅での情報による)。
一方で横浜高速側では平成25年6月15・16日の西武ドームでの試合分を横浜駅を除く各駅で発売しましたが、みなとみらい線から西武線方面への企画乗車券が通常発売されていないため、乗車券部分については自社線内の往復乗車券と東京急行電鉄横浜駅発着の『東急西武線まるごときっぷ』の引換券という構成になっていました。その他に券袋、観戦チケット引換券、説明書というセット内容でした。
みなとみらい駅で6月16日開催分を購入してみました。なお、収集目的での購入のため試合は観ていませんが、結果は西武7-1DeNAだったようです。
〔券袋〕
右上にみなとみらい線の文字入り。
〔みなとみらい線往復乗車券〕
機械発券(センター発行)のA型乗車券で『ゆき』と『かえり』の2枚。右端には赤インクでチェックされたような印があります。
〔横浜駅発着「東急西武線まるごときっぷ」引換券〕
オリジナル地紋の引換券です。横浜駅か観戦チケット購入駅で引き換え。
〔西武ドーム観戦チケット引換券〕
裏面に券番や注意事項が印刷されています。
〔説明書〕
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【記念冊子】
《5社相互乗り入れ開始 元町・中華街駅キャンペーン専用冊子(平成25年3月)》
5社相互直通運転を記念して元町・中華街駅周辺の山下公園エリア、元町・山手エリア、中華街エリア(YMC)で豪華賞品の抽選や対象店舗で割引等の特典が受けられるキャンペーンが開催されます(平成25年3月16日〜5月6日)。主催:YMC協議会、後援:横浜高速鉄道、協力:横浜市/横浜観光コンベンション・ビュロー。
写真のA4サイズ・12頁の専用冊子を15万部を制作しキャンペーン実施の主要エリアや電鉄主要駅(←ホームページの表現そのまま)で配布を開始しています。
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【記念スタンプ】
《5社相互直通運転開始記念
5路線“まちめぐり”スタンプラリー(平成25年3月23日〜5月12日開催)》
相互直通運転各社の主要駅にキーワードスタンプが設置されました。横浜高速鉄道はみなとみらい線元町・中華街駅に設置。キーワードは『な』。
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【写真】
《東横線渋谷駅(地上時代・平成25年3月15日)》
地上時代最後の東急渋谷駅。もの凄い撮影者数でした。人が入らない写真は車両前面のアップのみ。急行元町・中華街行き。
《副都心線和光市駅(平成25年3月16日)》
東京地下鉄副都心線以遠への相互直通運転開始初日。和光市駅始発の各停元町・中華街行き。
《相互直通運転開始PRポスター(平成25年3月28日撮影)》
みなとみらい線元町・中華街駅に掲示されていたポスター。副都心線との乗換えがなくなる事、特急・通勤特急・急行の一部10両編成化などについて記載。
※平成25年3月12日掲載(元町・中華街駅キャンペーン専用冊子)
※平成25年3月18日更新(渋谷駅・和光市駅写真)
※平成25年6月17日更新(Joint記念チケット、元町・中華街駅写真)
※平成25年7月07日更新(スタンプラリー)
【関連記事】
《みなとみらい線のメイン記事》
横浜高速鉄道 (通称)みなとみらい線
《他社》
東京急行電鉄 横浜高速みなとみらい線・東京地下鉄副都心線・東武東上線・西武線乗入
東京地下鉄 東武東上線・西武線・東京急行東横線・横浜高速みなとみらい線乗入(副都心線系統)
西武鉄道 東京地下鉄副都心線・東京急行東横線・横浜高速みなとみらい線乗入
東武鉄道 東京地下鉄副都心線・東京急行東横線・横浜高速みなとみらい線乗入
《Joint記念! お得な乗車券付き野球観戦チケット(平成25年4月28日〜6月8日)》
平成25年3月16日のダイヤ改正で開始された東京急行電鉄東横線・東京地下鉄副都心線・東武東上線・西武線との相互直通運転開始記念商品等に関して、平成25年3月時点で横浜高速鉄道のみ記念切符・記念グッズの発売予告がなく、後述の元町・中華街駅周辺で開催されるキャンペーンの冊子が唯一の相互直通記念関連の印刷物でした。直通運転他社がグループの百貨店なども含め盛大なイベントを実施していた中で、特に面白い動きをみせることはありませんでした。
その後、平成25年4月28日から同社と西武鉄道、横浜DeNAベイスターズ、西武ライオンズの4社が日本生命セ・パ交流戦の試合にあわせて、乗車券と観戦チケットをセットにした記念の企画乗車券を数量限定発売(各試合200枚・大人用のみ)しました。横浜高速鉄道としては初の5社相互直通運転記念商品になります(記念ネクタイピンについては発売元に横浜高速鉄道が入っていません。下記リンク記事『東武鉄道 東京地下鉄副都心線・東京急行東横線・横浜高速みなとみらい線乗入』を御参照下さい)。
なお、西武鉄道側では平成25年5月28・29日の横浜スタジアムでの試合分を練馬、石神井公園、ひばりヶ丘、所沢、小手指、入間市、飯能、西武球場前駅で発売しましたが、乗車券部分については通常、駅で発売している『西武横浜ベイサイドきっぷ』と同じ機械発券のものだそうです(発売駅での情報による)。
一方で横浜高速側では平成25年6月15・16日の西武ドームでの試合分を横浜駅を除く各駅で発売しましたが、みなとみらい線から西武線方面への企画乗車券が通常発売されていないため、乗車券部分については自社線内の往復乗車券と東京急行電鉄横浜駅発着の『東急西武線まるごときっぷ』の引換券という構成になっていました。その他に券袋、観戦チケット引換券、説明書というセット内容でした。
みなとみらい駅で6月16日開催分を購入してみました。なお、収集目的での購入のため試合は観ていませんが、結果は西武7-1DeNAだったようです。
〔券袋〕
右上にみなとみらい線の文字入り。
〔みなとみらい線往復乗車券〕
機械発券(センター発行)のA型乗車券で『ゆき』と『かえり』の2枚。右端には赤インクでチェックされたような印があります。
〔横浜駅発着「東急西武線まるごときっぷ」引換券〕
オリジナル地紋の引換券です。横浜駅か観戦チケット購入駅で引き換え。
〔西武ドーム観戦チケット引換券〕
裏面に券番や注意事項が印刷されています。
〔説明書〕
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【記念冊子】
《5社相互乗り入れ開始 元町・中華街駅キャンペーン専用冊子(平成25年3月)》
5社相互直通運転を記念して元町・中華街駅周辺の山下公園エリア、元町・山手エリア、中華街エリア(YMC)で豪華賞品の抽選や対象店舗で割引等の特典が受けられるキャンペーンが開催されます(平成25年3月16日〜5月6日)。主催:YMC協議会、後援:横浜高速鉄道、協力:横浜市/横浜観光コンベンション・ビュロー。
写真のA4サイズ・12頁の専用冊子を15万部を制作しキャンペーン実施の主要エリアや電鉄主要駅(←ホームページの表現そのまま)で配布を開始しています。
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【記念スタンプ】
《5社相互直通運転開始記念
5路線“まちめぐり”スタンプラリー(平成25年3月23日〜5月12日開催)》
相互直通運転各社の主要駅にキーワードスタンプが設置されました。横浜高速鉄道はみなとみらい線元町・中華街駅に設置。キーワードは『な』。
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【写真】
《東横線渋谷駅(地上時代・平成25年3月15日)》
地上時代最後の東急渋谷駅。もの凄い撮影者数でした。人が入らない写真は車両前面のアップのみ。急行元町・中華街行き。
《副都心線和光市駅(平成25年3月16日)》
東京地下鉄副都心線以遠への相互直通運転開始初日。和光市駅始発の各停元町・中華街行き。
《相互直通運転開始PRポスター(平成25年3月28日撮影)》
みなとみらい線元町・中華街駅に掲示されていたポスター。副都心線との乗換えがなくなる事、特急・通勤特急・急行の一部10両編成化などについて記載。
※平成25年3月12日掲載(元町・中華街駅キャンペーン専用冊子)
※平成25年3月18日更新(渋谷駅・和光市駅写真)
※平成25年6月17日更新(Joint記念チケット、元町・中華街駅写真)
※平成25年7月07日更新(スタンプラリー)
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《みなとみらい線のメイン記事》
横浜高速鉄道 (通称)みなとみらい線
《他社》
東京急行電鉄 横浜高速みなとみらい線・東京地下鉄副都心線・東武東上線・西武線乗入
東京地下鉄 東武東上線・西武線・東京急行東横線・横浜高速みなとみらい線乗入(副都心線系統)
西武鉄道 東京地下鉄副都心線・東京急行東横線・横浜高速みなとみらい線乗入
東武鉄道 東京地下鉄副都心線・東京急行東横線・横浜高速みなとみらい線乗入
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