鉄道(2セク⇔国鉄乗入・接続)
2025年03月24日
伊豆急行 御料車1号編成運転
【記念乗車券】
《御料車1号編成運転記念天皇陛下御在位60年記念乗車券(昭和61年4月28日)》

天皇陛下御在位60年と御料車1号編成運転を記念した乗車券。伊豆急行線の開業25周年も記念しています。乗車券1枚(写真左は表面。右は裏面)+袋+御料車牽引機EF58 61拓本のセット。裏面には御料車1号編成以外の原宿〜伊豆急下田間で運行されたお召列車使用車両(貴賓車、157系等の特急形車両)の写真を使用。

券袋と付属するEF58 61拓本です。
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《御料車1号編成運転記念天皇陛下御在位60年記念乗車券(昭和61年4月28日)》




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2024年12月28日
伊豆箱根鉄道 伊豆号
【記念乗車券】
《直通湘南急行電車乗入れ25周年記念乗車券・伊豆号デザイン(昭和49年5月16日)》

よこすかYYのりものフェスタ2018の伊豆箱根鉄道ブースで1枚100円で購入した使用済の記念乗車券の表面と裏面で、区間は三島から三島田町まで(当時の運賃で40円)。本券入手2年前に急行常磐伊豆号デザインの券を収集していましたが、しばらく時間をおいて急行伊豆号(特急踊り子号の前身)がデザインされた券も収集できました。これも最後に残っていた1枚でした。
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《直通湘南急行電車乗入れ25周年記念乗車券・伊豆号デザイン(昭和49年5月16日)》


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2024年08月20日
江ノ島鎌倉観光 自然科学電車
【記念乗車券】
《さよなら、タンコロお別れ記念乗車券(昭和55年)》

券袋(写真左)と乗車券3枚セット。

乗車券3枚目は行先表示板のデザインで『自然科学電車』のものも含まれています。
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【自然科学電車関連の写真】
《江ノ島駅1番線ホーム待合室の展示品(2024年(令和6年)8月16日撮影)》

江ノ島駅待合室の展示品の中に『自然科学電車』の行先表示板(写真左)が展示されています。写真右は同電車の説明。

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《さよなら、タンコロお別れ記念乗車券(昭和55年)》




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【自然科学電車関連の写真】
《江ノ島駅1番線ホーム待合室の展示品(2024年(令和6年)8月16日撮影)》



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2024年07月28日
小田急電鉄 芙蓉号、銀嶺号、長尾号、朝霧号
小田急電鉄小田原線とJR東海御殿場線を乗入している特急ふじさん号の前身である準急列車の芙蓉号・銀嶺号・長尾号・朝霧号には東急車輛で製造された気動車・キハ5000形が使用されており、小田急電鉄の乗務員ごと国鉄(当時)御殿場線内に片乗入していました。
【芙蓉号、銀嶺号、長尾号、朝霧号関連のプリペイドカード】
《70th ANNIVERSARY SUPER EXPRESS
No.5 キハ5000型 ロマンスカード(1998(平成10)年1月調製》
新宿駅付近を走行する芙蓉号の写真を使用したロマンスカード1,000円券です。
《NTT発行 小田急電鉄オリジナルテレホンカード 芙蓉号(平成10年代前半か?)》
おそらく平成10年代前半に向ヶ丘遊園の小田急線売店で購入したもの。フリーテレホンカードではない105度数のテレホンカードが台紙付き2枚セット2,000円で販売されていました(もう1枚は3000形SE車・あさぎり号)。おそらく、携帯電話の普及で制作数が減少していたフリーテレホンカードに代わるものとして、小田急電鉄とタイアップして発売されたものだと思います。
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【鉄道模型関連商品】
《鉄道コレクション 小田急電鉄キハ5000形(新塗装)2両セット(平成23年7月15日発売)》

小田急電鉄のグッズショップ・TRAINSのオリジナル商品。新塗装という商品名から旧塗装やキハ5100形などの今後の展開を期待してしまいます。
箱内側の商品解説には『運転は国鉄(当時)の運転考査に合格した小田急の乗務員が担当しました。』との記載もあり。
実車は国鉄御殿場線の電化に伴いSE車(3000形)化され、キハ5100形とともに関東鉄道に譲渡されましたが、既に廃車となっています。

連結器はダミーカプラーとアーノルドカプラーが1両に1つずつ使用されています。
※2011年12月19日掲載(本文、テレホンカード、鉄道コレクション)
※2024年07月28日更新(本文変更、ロマンスカード)
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《関連列車》
小田急電鉄 あさぎり号
小田急電鉄 ふじさん号
小田急電鉄 MSE5周年記念ツアー
小田急電鉄 富士山トレインごてんば号
小田急電鉄 御殿場桜まつり号
国鉄 ごてんば号
JR東海 あさぎり号
JR東海 ふじさん号
JR東海 御殿場線80周年371号
JR東海 富士山トレインごてんば号(373系)
JR東海 富士山トレインごてんば号(小田急電鉄60000形)
JR東海 御殿場桜まつり号
JR東海 さわやかウォーキング号(東海道本線、御殿場線)
【芙蓉号、銀嶺号、長尾号、朝霧号関連のプリペイドカード】
《70th ANNIVERSARY SUPER EXPRESS
No.5 キハ5000型 ロマンスカード(1998(平成10)年1月調製》

《NTT発行 小田急電鉄オリジナルテレホンカード 芙蓉号(平成10年代前半か?)》

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【鉄道模型関連商品】
《鉄道コレクション 小田急電鉄キハ5000形(新塗装)2両セット(平成23年7月15日発売)》


箱内側の商品解説には『運転は国鉄(当時)の運転考査に合格した小田急の乗務員が担当しました。』との記載もあり。
実車は国鉄御殿場線の電化に伴いSE車(3000形)化され、キハ5100形とともに関東鉄道に譲渡されましたが、既に廃車となっています。


※2011年12月19日掲載(本文、テレホンカード、鉄道コレクション)
※2024年07月28日更新(本文変更、ロマンスカード)
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JR東海 御殿場桜まつり号
JR東海 さわやかウォーキング号(東海道本線、御殿場線)
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2024年07月25日
長野電鉄 志賀号
国鉄から長野電鉄に乗り入れていた急行列車『志賀』号は、上野駅〜(国鉄東北本線・高崎線・信越本線)〜屋代駅〜(長野電鉄河東線・山の内線)〜湯田中駅のルートを運行していました。
屋代駅までは信越本線(長野方面)急行列車に併結し、同駅で分割・併合。昭和37年の運行開始時より2往復体制でしたが(その間に列車名が変わったりもしている)、昭和53年に1往復が季節列車化。昭和57年に廃止されています。
昭和53年改正時までは上り下りとも、それぞれ連続した号数で『志賀1号』『志賀2号』を名乗りましたが、改正後には下りが奇数(1号・3号)、上りが偶数(2号・4号)となりました。
※急行志賀号乗り入れ区間の路線名は後に屋代線・長野線に改称されています。
【料金券】
《志賀号乗車整理券》

写真の2枚は昭和53年改正前後の長野電鉄湯田中駅発行の志賀号乗車整理券です。ほぼ同じダイヤで列車番号も1308Mと同じですが、昭和52年2月16日のものは志賀1号、昭和54年1月3日はのものは志賀2号となっています。
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【記念券】
《上野⇔湯田中直通急行通年運転開始10周年記念特別急行券(昭和47年3月1日)》
券袋(写真)と記念特別急行券2枚のセットです。

記念特別急行券の表面(写真左・左下)と裏面(写真右・右下)です。デザインは主に直通運転開始当初に使用されたキハ57形が中心。2枚目正面に169系電車のイラストが使用されています。


※2006年9月29日掲載(乗車整理券)
※2024年7月25日更新(記念特別急行券)
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長野電鉄 長野線
《関連列車》
国鉄 志賀号
長野電鉄 志賀リレー号(平成24年2月25日)
長野電鉄 志賀リレー号(平成25年3月31日)
長野電鉄 しが号
しなの鉄道 志賀号(団体列車)
しなの鉄道 志賀号(臨時列車)
しなの鉄道 リバイバル志賀号
屋代駅までは信越本線(長野方面)急行列車に併結し、同駅で分割・併合。昭和37年の運行開始時より2往復体制でしたが(その間に列車名が変わったりもしている)、昭和53年に1往復が季節列車化。昭和57年に廃止されています。
昭和53年改正時までは上り下りとも、それぞれ連続した号数で『志賀1号』『志賀2号』を名乗りましたが、改正後には下りが奇数(1号・3号)、上りが偶数(2号・4号)となりました。
※急行志賀号乗り入れ区間の路線名は後に屋代線・長野線に改称されています。
【料金券】
《志賀号乗車整理券》

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【記念券】
《上野⇔湯田中直通急行通年運転開始10周年記念特別急行券(昭和47年3月1日)》





※2006年9月29日掲載(乗車整理券)
※2024年7月25日更新(記念特別急行券)
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長野電鉄 志賀リレー号(平成24年2月25日)
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長野電鉄 しが号
しなの鉄道 志賀号(団体列車)
しなの鉄道 志賀号(臨時列車)
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2024年06月22日
富士急行 国鉄中央本線直通運転(普通列車)
【復刻版・国鉄への連絡乗車券】
《ありがとう115系山スカ色復刻国鉄連絡乗車券》

富士急行のグッズ公式通販サイト『富士急のりもの百貨店』で取り扱っていた昭和62年3月31日の富士急行線から国鉄へのB型硬券連絡乗車券の復刻版。
写真はそれに付属するイラスト入りD型硬券の表面と裏面です。券番は115系に因んで『0115』となっています。
復刻版のB型硬券連絡乗車券は河口湖駅発、富士吉田駅(現・富士山駅)発、三ツ峠駅発の3種類ありました。

駅毎に鋏の形を変えています。
B型硬券連絡乗車券の裏面です。
【関連記事】
《富士急行線、JR東日本の定期列車直通運転に関する記事》
富士急行 大月線
富士急行 河口湖線
富士急行 JR東日本中央本線直通運転(普通列車)
《ありがとう115系山スカ色復刻国鉄連絡乗車券》


写真はそれに付属するイラスト入りD型硬券の表面と裏面です。券番は115系に因んで『0115』となっています。




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2023年05月23日
富士急行 かわぐち号(キハ58形)
【かわぐち号図柄の記念券】
《ありがとう富士吉田駅硬券セット(平成23年6月25日発売)》
富士吉田駅の改称を記念して、平成23年2月23日から5月31日までの3回にわたって『カウントダウン入場券』(各300枚)を発売しましたが、平日発売で通販無しという遠方のマニアには入手し辛い発売方法でした。他社でも記念券(企画券的なものも含み)について通販可能な商品があれば、そうでない商品もあるといった対応が異なる例が多く見られ、体系的に収集したくても予算と時間の関係で諦めざるを得ない事が多くありました。何度も足を運ばせる工夫は必要ですが、遠方であればひとつの鉄道会社に乗りに行ける回数の限界(時間、予算)がありますし、マニア離れの原因になると思いますので記念券の現地限定発売を多くやり過ぎるのはやめた方が良いと思います。
富士急行線における興味あるジャンルとしては国鉄・JRからの乗り入れ列車ですが、カウントダウン入場券の2回目では貨物列車の写真を使用していたので、もう少し入手しやすければ良かったと思っていました。富士吉田駅として最後に発売されたこのセットについても台紙裏面に旧型国電を使用した臨時列車『たかね号』(※当ブログの富士登山高嶺号の記事(JR、富士急行)をご参照下さい)やキハ58形の写真を使用しており注目していましたが、やはり通販無し。それでも富士山駅に改称後(7月2日)に購入できました。限定3,000セット。

キハ58形による急行かわぐち号が運行されていた当時は国鉄と富士急行では『相互乗り入れ』を行っていました(現在はJR東日本所属車の片乗り入れ)。今後もキハ58形・自社発注車の写真を使用した記念券の登場を期待しています。



《富士急行キハ58誕生60周年記念硬券セット(2022年(令和4年)4月14日発売)》

富士山麓電気鉄道分社化後に発売された記念入場券です。主要駅にて販売。通信販売も有り。他社とのコラボが活発に行われていますが、今回は有田鉄道に譲渡され、同鉄道廃止後に保存活動を行っている有田川鉄道公園とコラボしています。写真は台紙外側の表面と裏面です。

台紙内側の左側と右側です。有田川鉄道公園の体験乗車券もセットに含まれています。
※2011年07月06日掲載(ありがとう富士吉田駅硬券セット)
※2023年05月23日更新(キハ58誕生60周年記念硬券セット)
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《運行路線》
富士急行 大月線
富士急行 河口湖線
《関連列車等》
富士急行 かわぐち号(国鉄165系・169系)
有田鉄道 有田鉄道線
《ありがとう富士吉田駅硬券セット(平成23年6月25日発売)》
富士吉田駅の改称を記念して、平成23年2月23日から5月31日までの3回にわたって『カウントダウン入場券』(各300枚)を発売しましたが、平日発売で通販無しという遠方のマニアには入手し辛い発売方法でした。他社でも記念券(企画券的なものも含み)について通販可能な商品があれば、そうでない商品もあるといった対応が異なる例が多く見られ、体系的に収集したくても予算と時間の関係で諦めざるを得ない事が多くありました。何度も足を運ばせる工夫は必要ですが、遠方であればひとつの鉄道会社に乗りに行ける回数の限界(時間、予算)がありますし、マニア離れの原因になると思いますので記念券の現地限定発売を多くやり過ぎるのはやめた方が良いと思います。
富士急行線における興味あるジャンルとしては国鉄・JRからの乗り入れ列車ですが、カウントダウン入場券の2回目では貨物列車の写真を使用していたので、もう少し入手しやすければ良かったと思っていました。富士吉田駅として最後に発売されたこのセットについても台紙裏面に旧型国電を使用した臨時列車『たかね号』(※当ブログの富士登山高嶺号の記事(JR、富士急行)をご参照下さい)やキハ58形の写真を使用しており注目していましたが、やはり通販無し。それでも富士山駅に改称後(7月2日)に購入できました。限定3,000セット。





《富士急行キハ58誕生60周年記念硬券セット(2022年(令和4年)4月14日発売)》




※2011年07月06日掲載(ありがとう富士吉田駅硬券セット)
※2023年05月23日更新(キハ58誕生60周年記念硬券セット)
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富士急行 大月線
富士急行 河口湖線
《関連列車等》
富士急行 かわぐち号(国鉄165系・169系)
有田鉄道 有田鉄道線
madoguchi13ban at 17:50|Permalink│Comments(0)│