鉄道(JR/振替輸送・代行)
2024年04月01日
JR東日本 青梅線代行バス(2022年10月15日)
グリーン車サービス開始に向けた青梅駅線路切換工事に伴い、2022年(令和4年)10月15日の終日、青梅線河辺〜日向和田間を運休し、同区間に西東京バス、京王電鉄バスグループ、西武バス、国際興業バスを使用した代行バスを運行しました。
【代行バス区間の乗車券等】
《Suica・PASMO処理連絡票(青梅工事未精算)》
代行バス関連の独自様式の券類は日向和田駅以外の各駅代行バス乗り場にてJR東日本のスタッフが配布したコピー製のSuica・PASMO処理連絡票がありました。日向和田駅からの乗客については券売機での乗車券購入後または簡易改札機へのICカードタッチ後に代行バス乗り場に案内する仕組みになっていました。
《乗車券・乗車駅証明書》
河辺駅の自動券売機発行のA型乗車券以外を収集しました。
❲河辺駅❳
河辺駅VF1発行の代行バス区間乗車券。
❲東青梅駅❳
A型乗車券と乗車駅証明書。
❲青梅駅❳
青梅駅VA1発行の乗車券とA型乗車券。
❲宮ノ平駅❳
同駅は券売機の設置が無く、乗車駅証明書のみ。
❲日向和田駅❳
A型乗車券。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【パンフレット等】
《青梅線(一部区間)終日運休 お知らせ》
======================================
【写真・乗車記】
《代行バス》
❲河辺駅❳
15:16に河辺駅前にて撮影した国際興業バス担当便の日向和田駅行。西東京バスがメインとなりますが、1台も見かけませんでした。早朝から深夜までの運行のため、日中帯は他社便が多かったようです。なお、京王電鉄バスグループ担当便はこの時間に河辺駅に到着する便で終わりとなり、私は国際興業バスと西武バス担当便のみ乗車出来ました。
❲東青梅駅❳
写真左は東青梅駅舎内に掲示されていた代行バスご利用方法のポスター。写真右は15:26に撮影した西武バス担当便の河辺駅行。
❲青梅駅❳
写真は15:46に撮影した西武バス担当便の河辺駅行。
❲宮ノ平駅❳
写真左は16:04に撮影した国際興業バス担当便の河辺駅行と宮ノ平駅舎。写真右はそのバスが河辺駅行代行バス乗り場に停車中の様子。青梅駅以西の青梅線には東京アドベンチャーラインの愛称があり、他の区間とは異なり、東京都内らしくないローカル線区間ですが、訪問した時間帯の代行バスは5分間隔程度の高頻度で運行されていました。翌年のダイヤ改正で青梅駅を境に運行系統が分離されていますが、この代行バスのほとんどが河辺駅〜日向和田駅を通して運行されました。
写真左は16:05に撮影した西武バス担当便の日向和田駅行。写真右は日向和田駅行代行バス乗り場の看板で、西東京バス宮ノ平駅停留所と同位置にありました。
❲宮ノ平駅→日向和田駅間❳
宮ノ平駅〜日向和田駅間では、上り・下りの代行バスルートが異なります。日向和田駅行は宮ノ平駅発車後に和田橋にて多摩川を渡り、都道45号線を経由後、神代橋にて再び多摩川を渡り、青梅街道上にある日向和田駅代行バス乗り場に到着します。河辺駅行は宮ノ平駅まで青梅街道を経由します。写真は和田橋通過時に撮影した多摩川。
❲日向和田駅❳
JR東日本ではかなり早くから運休のお知らせを出していましたが、それでも多数のハイカーが青梅線沿線に訪れていたのは意外。写真は16:21および16:28に撮影。多数のハイカーが奥多摩方面の電車から代行バスに乗り換えました。
【関連記事】
《関連路線》
JR東日本 青梅線
【代行バス区間の乗車券等】
《Suica・PASMO処理連絡票(青梅工事未精算)》
代行バス関連の独自様式の券類は日向和田駅以外の各駅代行バス乗り場にてJR東日本のスタッフが配布したコピー製のSuica・PASMO処理連絡票がありました。日向和田駅からの乗客については券売機での乗車券購入後または簡易改札機へのICカードタッチ後に代行バス乗り場に案内する仕組みになっていました。
《乗車券・乗車駅証明書》
河辺駅の自動券売機発行のA型乗車券以外を収集しました。
❲河辺駅❳
河辺駅VF1発行の代行バス区間乗車券。
❲東青梅駅❳
A型乗車券と乗車駅証明書。
❲青梅駅❳
青梅駅VA1発行の乗車券とA型乗車券。
❲宮ノ平駅❳
同駅は券売機の設置が無く、乗車駅証明書のみ。
❲日向和田駅❳
A型乗車券。
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【パンフレット等】
《青梅線(一部区間)終日運休 お知らせ》
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【写真・乗車記】
《代行バス》
❲河辺駅❳
15:16に河辺駅前にて撮影した国際興業バス担当便の日向和田駅行。西東京バスがメインとなりますが、1台も見かけませんでした。早朝から深夜までの運行のため、日中帯は他社便が多かったようです。なお、京王電鉄バスグループ担当便はこの時間に河辺駅に到着する便で終わりとなり、私は国際興業バスと西武バス担当便のみ乗車出来ました。
❲東青梅駅❳
写真左は東青梅駅舎内に掲示されていた代行バスご利用方法のポスター。写真右は15:26に撮影した西武バス担当便の河辺駅行。
❲青梅駅❳
写真は15:46に撮影した西武バス担当便の河辺駅行。
❲宮ノ平駅❳
写真左は16:04に撮影した国際興業バス担当便の河辺駅行と宮ノ平駅舎。写真右はそのバスが河辺駅行代行バス乗り場に停車中の様子。青梅駅以西の青梅線には東京アドベンチャーラインの愛称があり、他の区間とは異なり、東京都内らしくないローカル線区間ですが、訪問した時間帯の代行バスは5分間隔程度の高頻度で運行されていました。翌年のダイヤ改正で青梅駅を境に運行系統が分離されていますが、この代行バスのほとんどが河辺駅〜日向和田駅を通して運行されました。
写真左は16:05に撮影した西武バス担当便の日向和田駅行。写真右は日向和田駅行代行バス乗り場の看板で、西東京バス宮ノ平駅停留所と同位置にありました。
❲宮ノ平駅→日向和田駅間❳
宮ノ平駅〜日向和田駅間では、上り・下りの代行バスルートが異なります。日向和田駅行は宮ノ平駅発車後に和田橋にて多摩川を渡り、都道45号線を経由後、神代橋にて再び多摩川を渡り、青梅街道上にある日向和田駅代行バス乗り場に到着します。河辺駅行は宮ノ平駅まで青梅街道を経由します。写真は和田橋通過時に撮影した多摩川。
❲日向和田駅❳
JR東日本ではかなり早くから運休のお知らせを出していましたが、それでも多数のハイカーが青梅線沿線に訪れていたのは意外。写真は16:21および16:28に撮影。多数のハイカーが奥多摩方面の電車から代行バスに乗り換えました。
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《関連路線》
JR東日本 青梅線
madoguchi13ban at 10:15|Permalink│Comments(0)│
2023年10月21日
JR東日本 中央線代行バス(2023年10月21日)
【パンフレット等】
《中央線(一部区間)運休のお知らせ》
中央快速線等のグリーン車サービス開始に向けた高尾駅線路切換工事に伴い、2023年(令和5年)10月21日、京王電鉄、西武鉄道、多摩都市モノレール全線への振替輸送を終日実施。また、19:20頃からの中央本線八王子〜高尾間の運休にあわせ、同区間に西東京バス、京王電鉄バスグループ等のバスを使用した代行バスを運行しています。
写真はJR東日本が発行した運休のお知らせの表面と裏面です。内面には中央特快、快速、普通列車と特急列車(あずさ号、かいじ号)の運転計画について記されています。
《中央線(一部区間)運休のお知らせ》
中央快速線等のグリーン車サービス開始に向けた高尾駅線路切換工事に伴い、2023年(令和5年)10月21日、京王電鉄、西武鉄道、多摩都市モノレール全線への振替輸送を終日実施。また、19:20頃からの中央本線八王子〜高尾間の運休にあわせ、同区間に西東京バス、京王電鉄バスグループ等のバスを使用した代行バスを運行しています。
写真はJR東日本が発行した運休のお知らせの表面と裏面です。内面には中央特快、快速、普通列車と特急列車(あずさ号、かいじ号)の運転計画について記されています。
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2017年08月31日
JR東日本 黒磯駅〜那須塩原駅間バス代行輸送
JR東日本は、黒磯駅構内の直流化工事実施に伴い、2015年5月11日〜2017年12月頃まで、毎週月曜日の黒磯駅5:27発・東北本線(宇都宮線)列車のバス代行輸送を実施しています。代行輸送にはJRバス関東のバスが使用されます。
【リーフレット】
《黒磯駅 列車運休及びバス代行輸送のお知らせ》
【リーフレット】
《黒磯駅 列車運休及びバス代行輸送のお知らせ》
madoguchi13ban at 00:35|Permalink│Comments(0)│
2016年10月27日
JR東日本 振替輸送(山田線)
山田線上米内〜茂市間は2015年に発生した土砂災害、2016年に発生した台風の影響により運休となっています。宮古〜盛岡間においては並行する岩手県北バスが運行する106急行バスによる振替輸送となっています。
【振替乗車票】
《盛岡駅(2016年8月28日収集)》
106急行バス利用の振替輸送票です。盛岡駅北口改札にて有効な乗車券を提示して受け取ります。
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JR東日本 山田線
【振替乗車票】
《盛岡駅(2016年8月28日収集)》
106急行バス利用の振替輸送票です。盛岡駅北口改札にて有効な乗車券を提示して受け取ります。
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JR東日本 山田線
2013年01月02日
JR東日本 仙石線代行バス(宮城交通、ミヤコーバス、東日本急行、日本三景交通、東洋交通、みちのく観光)
仙石線は現在、東日本大震災の影響により高城町〜陸前小野間が運休。松島海岸〜高城町〜陸前小野〜矢本間で代行バスが運行されています。代行バスは宮城交通、ミヤコーバス、東日本急行、日本三景交通、東洋交通、みちのく観光の6社が運行しています。松島海岸駅ではJR東日本子会社の東北総合サービス株式会社が同駅kiosk横に松島海岸駅代行バスセンターを開設し、代行バスの誘導を行っています。
【乗車券等】
《乗車券(平成24年12月23日)》
〔松島海岸駅〕 〔矢本駅〕
《バス代行区間乗車駅証明書(仙台支社・平成24年12月23日)》
代行バス運行区間内で乗車券を所持していない乗客に配布される証明書。仙石線代行バスではバスの運転席付近に紐で括られた状態のものを乗客自らが引き抜いて持っていく様になっていました。
《仙石線列車代行バス(松島海岸駅〜矢本駅間)時刻表 運行期間 平成24年3月17日改正》
松島海岸駅で配布されていたA5サイズの時刻表です。
《【JR仙石線(松島海岸駅〜矢本駅間)・代行バス時刻表】運行期間 平成24年3月17日(土)〜》
石巻駅で配布されていたA4サイズの時刻表です。
======================================
【写真(平成24年12月23日)】
《松島海岸駅》
見え難いですが東日本急行担当便(125便)です。側面には『JR東日本列車代行バス』のサボ。
《矢本駅》
これも見え難いですがミヤコーバス担当便(126便)です。
【関連記事】
《仙石線(鉄道)》
JR東日本 仙石線
【乗車券等】
《乗車券(平成24年12月23日)》
〔松島海岸駅〕 〔矢本駅〕
《バス代行区間乗車駅証明書(仙台支社・平成24年12月23日)》
代行バス運行区間内で乗車券を所持していない乗客に配布される証明書。仙石線代行バスではバスの運転席付近に紐で括られた状態のものを乗客自らが引き抜いて持っていく様になっていました。
《仙石線列車代行バス(松島海岸駅〜矢本駅間)時刻表 運行期間 平成24年3月17日改正》
松島海岸駅で配布されていたA5サイズの時刻表です。
《【JR仙石線(松島海岸駅〜矢本駅間)・代行バス時刻表】運行期間 平成24年3月17日(土)〜》
石巻駅で配布されていたA4サイズの時刻表です。
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【写真(平成24年12月23日)】
《松島海岸駅》
見え難いですが東日本急行担当便(125便)です。側面には『JR東日本列車代行バス』のサボ。
《矢本駅》
これも見え難いですがミヤコーバス担当便(126便)です。
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《仙石線(鉄道)》
JR東日本 仙石線
madoguchi13ban at 22:35|Permalink│Comments(0)│
2012年12月31日
JR東日本 石巻線代行バス(JRバス東北)
東日本大震災の影響により石巻線は全区間でバス代行となっていましたが、現在では渡波〜女川間の除いた区間で運転再開されています。代行バスはJRバス東北が運行しており、平成23年5月19日〜平成24年3月16日までは『JR臨時代行バス石巻駅〜女川駅線』(石巻〜女川間)の名称で全区間に7往復と石巻→渡波の1本を運行。平成24年3月17日からは『JR石巻線代行バス』(渡波〜女川間)の名称で下り8本・上り9本を運行しています。なお、女川駅の代行バス乗り場は高台にある女川総合運動公園に設置されています(ミヤコーバスの女川総合運動公園停留所と同位置)。同公園周辺には仮設住宅や女川消防署(仮設)、女川町役場仮庁舎があります。
【乗車券等】
《乗車券(渡波駅・平成24年12月23日)》
代行バス運行区間内で唯一の有人駅である渡波駅で、代行バス区間の乗車券を購入しました。女川駅は壊滅的な被害を受けており、女川総合運動公園に設置された代行バス乗り場は無人となっています。
《バス代行区間乗車駅証明書(仙台支社・平成24年12月23日)》
代行バス運行区間内で乗車券を所持していない乗客にバス乗務員が配布している証明書です。仙石線代行バスでも同様式のものを配布していました。
《【JR石巻線(渡波駅〜女川駅)・代行バス時刻表】運行期間 平成24年3月17日(土)〜》
石巻駅で配布されていたA5サイズの時刻表です。
======================================
【写真(平成24年12月23日)】
《万石浦駅代行バス乗り場》
石巻市立万石浦中学校前に設置。
《沢田駅代行バス乗り場》
左は代行バス乗り場。ミヤコーバス沢田駅前停留所と同位置。
右上は沢田駅付近の石巻線災害復旧工事現場。休日ですが多くの作業員が復旧作業をしています。
右下は沢田駅付近の車窓です。
《沢田駅〜浦宿駅間》
沢田駅〜浦宿駅間の車窓。
《浦宿駅代行バス乗り場》
代行バス乗り場は浦宿駅ホームの女川駅寄り付近に設置されていました。
《女川駅付近》
既に瓦礫が撤去されています。駅のホームは既に撤去されていたようです。
《女川駅代行バス乗り場(女川総合運動公園)》
元の女川駅より高台にあります。町の機能はこの公園やきぼうの鐘商店街などに分散していますが、女川駅の代替となる乗り場はこの一箇所だけです。バスの柔軟性を活かして気仙沼線BRTのベイサイドアリーナ駅の様に新たな駅(停留所)を設置してもよいと思います。
バス乗り場です。待合室がありますが5人も入ればいっぱい。扉が無く寒いです。
女川総合運動公園の事務所棟です。こちらは屋内が広く、トイレや自動販売機、椅子、テーブルがあります。
代行バスに使用されているびゅうバス仕様のバスです。
折返しまでは女川総合運動公園奥の駐車場で待機しています。
【関連記事】
《関連路線》
JR東日本 石巻線
【乗車券等】
《乗車券(渡波駅・平成24年12月23日)》
代行バス運行区間内で唯一の有人駅である渡波駅で、代行バス区間の乗車券を購入しました。女川駅は壊滅的な被害を受けており、女川総合運動公園に設置された代行バス乗り場は無人となっています。
《バス代行区間乗車駅証明書(仙台支社・平成24年12月23日)》
代行バス運行区間内で乗車券を所持していない乗客にバス乗務員が配布している証明書です。仙石線代行バスでも同様式のものを配布していました。
《【JR石巻線(渡波駅〜女川駅)・代行バス時刻表】運行期間 平成24年3月17日(土)〜》
石巻駅で配布されていたA5サイズの時刻表です。
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【写真(平成24年12月23日)】
《万石浦駅代行バス乗り場》
石巻市立万石浦中学校前に設置。
《沢田駅代行バス乗り場》
左は代行バス乗り場。ミヤコーバス沢田駅前停留所と同位置。
右上は沢田駅付近の石巻線災害復旧工事現場。休日ですが多くの作業員が復旧作業をしています。
右下は沢田駅付近の車窓です。
《沢田駅〜浦宿駅間》
沢田駅〜浦宿駅間の車窓。
《浦宿駅代行バス乗り場》
代行バス乗り場は浦宿駅ホームの女川駅寄り付近に設置されていました。
《女川駅付近》
既に瓦礫が撤去されています。駅のホームは既に撤去されていたようです。
《女川駅代行バス乗り場(女川総合運動公園)》
元の女川駅より高台にあります。町の機能はこの公園やきぼうの鐘商店街などに分散していますが、女川駅の代替となる乗り場はこの一箇所だけです。バスの柔軟性を活かして気仙沼線BRTのベイサイドアリーナ駅の様に新たな駅(停留所)を設置してもよいと思います。
バス乗り場です。待合室がありますが5人も入ればいっぱい。扉が無く寒いです。
女川総合運動公園の事務所棟です。こちらは屋内が広く、トイレや自動販売機、椅子、テーブルがあります。
代行バスに使用されているびゅうバス仕様のバスです。
折返しまでは女川総合運動公園奥の駐車場で待機しています。
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JR東日本 石巻線
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2012年09月09日
JR東日本 東北本線代行バス(都営バス・平成24年9月9日)
平成24年9月9日に『東京都市計画道路補助第93号線整備に伴う第二下田端こ道橋の橋桁交換工事』のため東北本線上野〜赤羽間が運休となり、尾久〜王子間に代行バスが運行されました。
東京都交通局(都営バス)による運行で、運転席に置かれていた運行図表には『宇都宮線 高崎線 代替輸送』と記され、尾久〜王子間の所要時間が10分となっていました。運行経路は左図の通り(交差点、軌道の停留所等は主要なものだけ記載しています)。
【工事のお知らせ】
南武線代行バス(当ブログ記事『JR東日本 南武線代行バス(平成21年10月3日、平成23年12月23日)』に記載)の様な乗車証明書の配布はありませんでした。今回は尾久、王子の両駅とも自動券売機の近くに代行バス停留所が設置されていたからでしょう。まともな紙製配布物はこれだけです。
【代行バス運行区間の乗車券】
《券売機券(尾久駅)》
列車の運休時間帯に購入しました。
尾久駅で下車する客は基本的にバスを降り、そのまま通路から尾久駅の改札内に入り、出場用の自動改札で切符の回収等を行う仕組みになっていました(自動改札非対応の企画乗車券については係員がチェック)。
一方で切符を所持していない客が尾久駅から乗車する際には、自動券売機で乗車券を購入後、一旦自動改札を通してから代行バスに乗車する仕組みになっていました。
======================================
【写真】
《尾久駅》
左は尾久駅舎前に掲示されていた臨時バス乗降場設置のお知らせ。
右上は尾久駅代行バス停留場(乗場)に停車中の代替バス。
右下は代行バス停車時以外に頻繁に出発していたJR東日本の工事関係車両。
左は尾久駅前交差点で撮影した尾久駅行の代行バス。
右は駅舎前にある尾久駅代行バス停留場(降車場)に停車中の代行バス。
尾久駅代行バス停留場(乗場)で撮影。
《王子駅》
左は東北本線上野〜赤羽間運休時に運転されていた211系の上り方面回送列車。赤羽駅止まりの列車は尾久駅付近で折り返していたようです。
写真左、右上、右は京浜東北線ホーム上に掲示されていた代行バス乗り場案内と工事運休のお知らせ。
王子駅代行バス停留場は都営バス5番乗り場が使用されました(乗車・降車とも同位置)。
左は通常使用している都営バス王40系統(北車庫行)の看板。
右はその看板の下に設置されていた代行バスの案内。
【関連記事】
《関連路線等》
JR東日本 東北本線
東京都交通局 都営バス
東京都交通局(都営バス)による運行で、運転席に置かれていた運行図表には『宇都宮線 高崎線 代替輸送』と記され、尾久〜王子間の所要時間が10分となっていました。運行経路は左図の通り(交差点、軌道の停留所等は主要なものだけ記載しています)。
【工事のお知らせ】
南武線代行バス(当ブログ記事『JR東日本 南武線代行バス(平成21年10月3日、平成23年12月23日)』に記載)の様な乗車証明書の配布はありませんでした。今回は尾久、王子の両駅とも自動券売機の近くに代行バス停留所が設置されていたからでしょう。まともな紙製配布物はこれだけです。
【代行バス運行区間の乗車券】
《券売機券(尾久駅)》
列車の運休時間帯に購入しました。
尾久駅で下車する客は基本的にバスを降り、そのまま通路から尾久駅の改札内に入り、出場用の自動改札で切符の回収等を行う仕組みになっていました(自動改札非対応の企画乗車券については係員がチェック)。
一方で切符を所持していない客が尾久駅から乗車する際には、自動券売機で乗車券を購入後、一旦自動改札を通してから代行バスに乗車する仕組みになっていました。
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【写真】
《尾久駅》
左は尾久駅舎前に掲示されていた臨時バス乗降場設置のお知らせ。
右上は尾久駅代行バス停留場(乗場)に停車中の代替バス。
右下は代行バス停車時以外に頻繁に出発していたJR東日本の工事関係車両。
左は尾久駅前交差点で撮影した尾久駅行の代行バス。
右は駅舎前にある尾久駅代行バス停留場(降車場)に停車中の代行バス。
尾久駅代行バス停留場(乗場)で撮影。
《王子駅》
左は東北本線上野〜赤羽間運休時に運転されていた211系の上り方面回送列車。赤羽駅止まりの列車は尾久駅付近で折り返していたようです。
写真左、右上、右は京浜東北線ホーム上に掲示されていた代行バス乗り場案内と工事運休のお知らせ。
王子駅代行バス停留場は都営バス5番乗り場が使用されました(乗車・降車とも同位置)。
左は通常使用している都営バス王40系統(北車庫行)の看板。
右はその看板の下に設置されていた代行バスの案内。
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JR東日本 東北本線
東京都交通局 都営バス
madoguchi13ban at 20:47|Permalink│Comments(0)│