鉄道(国鉄⇔他社乗入等)
2025年05月10日
国鉄 むろどう号
【記念急行券】
《急行むろどう号運転記念急行券(昭和45年7月14日)》
名古屋〜岐阜〜富山〜立山間(東海道本線、高山本線、富山地方鉄道本線･立山線)にて運行された急行むろどう号の記念急行券の表面と裏面で、尾張一宮駅発行。立山黒部アルペンルートに接続する急行列車で、往路は夜行列車となっていました。立山トンネルバス(後の立山トンネルトロリーバス、現･立山トンネル電気バス)開業前で裏面の路線図には『室堂･大観峰間徒歩180分』と記載されています。
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《運行路線》
国鉄 東海道本線
富山地方鉄道 本線
富山地方鉄道 立山線
《急行むろどう号運転記念急行券(昭和45年7月14日)》
名古屋〜岐阜〜富山〜立山間(東海道本線、高山本線、富山地方鉄道本線･立山線)にて運行された急行むろどう号の記念急行券の表面と裏面で、尾張一宮駅発行。立山黒部アルペンルートに接続する急行列車で、往路は夜行列車となっていました。立山トンネルバス(後の立山トンネルトロリーバス、現･立山トンネル電気バス)開業前で裏面の路線図には『室堂･大観峰間徒歩180分』と記載されています。【関連記事】
《運行路線》
国鉄 東海道本線
富山地方鉄道 本線
富山地方鉄道 立山線
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2025年05月03日
国鉄 サロンエクスプレス踊り子号
【写真】
《鉄道博物館(2025年(令和7年)5月2日撮影)》
鉄道博物館のエントランスホールに保存されているEF58形電気機関車61号機で、同車北側には踊り子のヘッドマークが掲出されていました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【トレインスタンプラリー(2025年(令和7年)1月10日〜3月3日開催)】
《トレインスタンプラリー鉄シール サロンエクスプレス踊り子》
スタンプラリー関連商品でラリーエリアのNEWDAYSにて税込216円で発売。
《NewDays熱海 ミニ周遊コース熱海･伊東ゾーン
復刻時刻表風オリジナルノート サロンエクスプレス踊り子》
サロンエクスプレス踊り子号が表紙の1983年10月号･大時刻表デザインのオリジナルノートです。中身は前半が特急･サロンエクスプレス踊り子号(東京〜伊豆急下田)の解説と東海道本線など関連路線の時刻表の一部を復刻。後半はノートになっています。
《伊東駅 EF58形61号機｢サロンエクスプレス踊り子｣》
伊東駅改札外に設置されているスタンプです。
※2025年2月4日(トレインスタンプラリー)
※2025年5月3日(鉄道博物館写真)
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《関連列車》
伊豆急行 サロンエクスプレス踊り子号(国鉄所属車)
国鉄 踊り子号
《鉄道博物館(2025年(令和7年)5月2日撮影)》
鉄道博物館のエントランスホールに保存されているEF58形電気機関車61号機で、同車北側には踊り子のヘッドマークが掲出されていました。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【トレインスタンプラリー(2025年(令和7年)1月10日〜3月3日開催)】
《トレインスタンプラリー鉄シール サロンエクスプレス踊り子》
スタンプラリー関連商品でラリーエリアのNEWDAYSにて税込216円で発売。《NewDays熱海 ミニ周遊コース熱海･伊東ゾーン
復刻時刻表風オリジナルノート サロンエクスプレス踊り子》
サロンエクスプレス踊り子号が表紙の1983年10月号･大時刻表デザインのオリジナルノートです。中身は前半が特急･サロンエクスプレス踊り子号(東京〜伊豆急下田)の解説と東海道本線など関連路線の時刻表の一部を復刻。後半はノートになっています。《伊東駅 EF58形61号機｢サロンエクスプレス踊り子｣》
伊東駅改札外に設置されているスタンプです。※2025年2月4日(トレインスタンプラリー)
※2025年5月3日(鉄道博物館写真)
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《関連列車》
伊豆急行 サロンエクスプレス踊り子号(国鉄所属車)
国鉄 踊り子号
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2021年09月01日
国鉄 志賀号
【復刻急行券】
《関東交通印刷 国鉄165系復刻急行券(志賀1号)》
関東交通印刷株式会社が発売した国鉄165系復刻急行券『志賀1号』の急行券･指定席券で、日付は昭和57年11月14日、区間は上野から軽井沢です。
急行志賀号(上野〜湯田中間)は屋代〜湯田中間で長野電鉄河東線･山の内線に乗り入れていました。後にしなの鉄道169系電車、長野電鉄2100系電車を使用した本列車のリバイバル運行が行われました。長野電鉄線内では特急形電車を使用していましたが、種別は急行、愛称は『志賀リレー号』として運行されました。
【関連記事】
《運行路線》
国鉄 信越本線
《関連列車》
長野電鉄 志賀号
長野電鉄 志賀リレー号(平成24年2月25日)
長野電鉄 志賀リレー号(平成25年3月31日)
しなの鉄道 志賀号(臨時列車)
しなの鉄道 志賀号(団体列車)
しなの鉄道 リバイバル志賀号
《関東交通印刷 国鉄165系復刻急行券(志賀1号)》
関東交通印刷株式会社が発売した国鉄165系復刻急行券『志賀1号』の急行券･指定席券で、日付は昭和57年11月14日、区間は上野から軽井沢です。急行志賀号(上野〜湯田中間)は屋代〜湯田中間で長野電鉄河東線･山の内線に乗り入れていました。後にしなの鉄道169系電車、長野電鉄2100系電車を使用した本列車のリバイバル運行が行われました。長野電鉄線内では特急形電車を使用していましたが、種別は急行、愛称は『志賀リレー号』として運行されました。
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《運行路線》
国鉄 信越本線
《関連列車》
長野電鉄 志賀号
長野電鉄 志賀リレー号(平成24年2月25日)
長野電鉄 志賀リレー号(平成25年3月31日)
しなの鉄道 志賀号(臨時列車)
しなの鉄道 志賀号(団体列車)
しなの鉄道 リバイバル志賀号
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2021年03月13日
国鉄 踊り子号
【復刻特急券】
《関東交通印刷 国鉄185系斜めストライプ塗装復刻特急券(踊り子号)》
関東交通印刷株式会社は185系電車が2021年ダイヤ改正をもって定期運行が終了することを記念して、主にJR東日本グループの『JRE MALL(硬券ショップ)』や『GENERAL STORE RAILYARD』を中心に、国鉄時代の185系運用列車の復刻特急券･復刻急行券を発売しています。1セット･税込み330円で写真(左は表面、右は裏面)の企画販売元を記載したD型硬券と、復刻券のセットとなっています。
『GENERAL STORE RAILYARD』においては2月中旬時点で東京駅着の復刻特急券のみを取り扱いしていました。この外にも東京駅発の踊り子号復刻特急券や、あかぎ号･草津号･谷川号(在来線)･なすの号(在来線)といった特急列車だけでなく、急行伊豆号の券までもが復刻されています。せっかくなので湘南ライナー等のライナー券も復刻して欲しいものです。
特急踊り子号の復刻特急券については相当数が商品化されていますので、その一部を掲載します。写真左は踊り子4号の復刻特急券表面で、右は裏面です。表面の乗車月日･号車･席番は未記入の状態です。券番は先述の企画販売元を記載した硬券と同様『0185』となっています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念オレンジカード】
《伊東運輸区48周年記念オレンジカード》
伊東運輸区関係者が作成したと思われるフリーオレンジカードです。48周年と中途半端な周年記念となりますが裏面の発行年月が昭和61年10月なので、国鉄最後の周年記念行事として作成したものでしょう。
図柄は伊豆急行線伊豆大川駅で撮影された国鉄185系踊り子号と伊豆急行2100系の並び。
※2011年6月30日掲載(オレカ)
※2021年3月13日更新(復刻特急券)
【関連記事】
《運行路線、関連列車》
国鉄 東海道本線
国鉄 サロンエクスプレス踊り子号
JR東日本 踊り子号
JR東日本 スーパービュー踊り子号
JR東日本 サフィール踊り子号
《乗入先の踊り子号記念商品等(国鉄時代)》
伊豆箱根鉄道 踊り子号(国鉄185系)
伊豆箱根鉄道 踊り子74･75号(国鉄185系)
伊豆急行 踊り子号(国鉄185系)
伊豆急行 サロンエクスプレス踊り子号(国鉄所属車)
《関東交通印刷 国鉄185系斜めストライプ塗装復刻特急券(踊り子号)》
関東交通印刷株式会社は185系電車が2021年ダイヤ改正をもって定期運行が終了することを記念して、主にJR東日本グループの『JRE MALL(硬券ショップ)』や『GENERAL STORE RAILYARD』を中心に、国鉄時代の185系運用列車の復刻特急券･復刻急行券を発売しています。1セット･税込み330円で写真(左は表面、右は裏面)の企画販売元を記載したD型硬券と、復刻券のセットとなっています。『GENERAL STORE RAILYARD』においては2月中旬時点で東京駅着の復刻特急券のみを取り扱いしていました。この外にも東京駅発の踊り子号復刻特急券や、あかぎ号･草津号･谷川号(在来線)･なすの号(在来線)といった特急列車だけでなく、急行伊豆号の券までもが復刻されています。せっかくなので湘南ライナー等のライナー券も復刻して欲しいものです。
特急踊り子号の復刻特急券については相当数が商品化されていますので、その一部を掲載します。写真左は踊り子4号の復刻特急券表面で、右は裏面です。表面の乗車月日･号車･席番は未記入の状態です。券番は先述の企画販売元を記載した硬券と同様『0185』となっています。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念オレンジカード】
《伊東運輸区48周年記念オレンジカード》
伊東運輸区関係者が作成したと思われるフリーオレンジカードです。48周年と中途半端な周年記念となりますが裏面の発行年月が昭和61年10月なので、国鉄最後の周年記念行事として作成したものでしょう。図柄は伊豆急行線伊豆大川駅で撮影された国鉄185系踊り子号と伊豆急行2100系の並び。
※2011年6月30日掲載(オレカ)
※2021年3月13日更新(復刻特急券)
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《運行路線、関連列車》
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国鉄 サロンエクスプレス踊り子号
JR東日本 踊り子号
JR東日本 スーパービュー踊り子号
JR東日本 サフィール踊り子号
《乗入先の踊り子号記念商品等(国鉄時代)》
伊豆箱根鉄道 踊り子号(国鉄185系)
伊豆箱根鉄道 踊り子74･75号(国鉄185系)
伊豆急行 踊り子号(国鉄185系)
伊豆急行 サロンエクスプレス踊り子号(国鉄所属車)
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2014年09月17日
JR西日本 北陸本線100周年記念号(立山号)
平成25年10月にはJR西日本と日本旅行の共同企画(旅行商品)で、国鉄色の475系を使用した『北陸本線100周年記念号』が北陸本線敦賀〜糸魚川間に運行されました(往路の糸魚川行きは13日。復路の敦賀行きは14日)。区間によって『立山』『ゆのくに』『くずりゅう』とヘッドマークを変えて運行されました。
立山号は、国鉄時代に北陸本線で運行されていた急行列車で、一部の列車は富山地方鉄道本線の宇奈月温泉駅、立山線の立山駅まで乗り入れていました。同列車は国鉄時代に廃止されましたが、富山地方鉄道への直通運転は、国鉄分割民営化後に681系特急サンダーバード等で復活しました(現在は行われていない)。
【475系国鉄色編成 北陸本線100周年記念号 記念乗車証】
《往路》
D型硬券。デザインは往路が『立山』です。日本旅行が運営する鉄道プラザ(大阪ステーションシティ･ノースゲートビルディング11階)で販売されていました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【北陸本線100周年記念号弁当】
《往路》
デザインは往路が『立山』と『ゆのくに』です。調製は往路が加賀温泉駅弁業者の高野商店だったようです。掛紙は日本旅行･鉄道プラザで販売されていました。
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【記念グッズ】
《475系国鉄色｢北陸本線100周年記念号｣乗車記念キーホルダー》
〔復路〕
企画：日本旅行、制作：ジェイアール西日本商事�螢肇譽ぅ鵐椒奪�スの乗車記念キーホルダー。800円(税込)で、日本旅行･鉄道プラザで販売されていました。
デザインは車両のヘッドマークが復路は『立山』。車両部分の裏に隠れていますが、北陸本線100周年記念号の横サボのマスコットも付いています。
《ジェイアール西日本商事･金沢支店
北陸本線開通100周年A6ノート｢475系急行立山｣2冊セット》
北陸本線全線開通100周年を記念してジェイアール西日本商事･金沢支店が発売した記念商品で、急行立山号を題材としたグッズ。北陸本線100周年記念号の運行にあわせて発売した商品ではないかと思います。
A6ノート2冊セットはイラストと写真の2種類あります。ノートの中身は共通で、各ページ下部に列車側面のイラストが描かれています。税込410円(消費税8%)。
※平成26年5月06日掲載(本文、ノート)
※平成26年9月17日更新(記念乗車証、乗車記念キーホルダー、記念弁当掛紙)
【関連記事】
《運行路線》
JR西日本 北陸本線
《北陸本線100周年記念号､関連列車､他社の北陸地方国鉄急行リバイバル》
JR西日本 北陸本線100周年記念号(くずりゅう号)
JR西日本 北陸本線100周年記念号(ゆのくに号)
富山地方鉄道 アルペン号､うなづき号､立山号
アルピコ交通 上高地線改元記念ヘッドマーク電車
立山号は、国鉄時代に北陸本線で運行されていた急行列車で、一部の列車は富山地方鉄道本線の宇奈月温泉駅、立山線の立山駅まで乗り入れていました。同列車は国鉄時代に廃止されましたが、富山地方鉄道への直通運転は、国鉄分割民営化後に681系特急サンダーバード等で復活しました(現在は行われていない)。
【475系国鉄色編成 北陸本線100周年記念号 記念乗車証】
《往路》
D型硬券。デザインは往路が『立山』です。日本旅行が運営する鉄道プラザ(大阪ステーションシティ･ノースゲートビルディング11階)で販売されていました。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【北陸本線100周年記念号弁当】
《往路》
デザインは往路が『立山』と『ゆのくに』です。調製は往路が加賀温泉駅弁業者の高野商店だったようです。掛紙は日本旅行･鉄道プラザで販売されていました。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念グッズ】
《475系国鉄色｢北陸本線100周年記念号｣乗車記念キーホルダー》
〔復路〕
企画：日本旅行、制作：ジェイアール西日本商事�螢肇譽ぅ鵐椒奪�スの乗車記念キーホルダー。800円(税込)で、日本旅行･鉄道プラザで販売されていました。デザインは車両のヘッドマークが復路は『立山』。車両部分の裏に隠れていますが、北陸本線100周年記念号の横サボのマスコットも付いています。
《ジェイアール西日本商事･金沢支店
北陸本線開通100周年A6ノート｢475系急行立山｣2冊セット》
北陸本線全線開通100周年を記念してジェイアール西日本商事･金沢支店が発売した記念商品で、急行立山号を題材としたグッズ。北陸本線100周年記念号の運行にあわせて発売した商品ではないかと思います。A6ノート2冊セットはイラストと写真の2種類あります。ノートの中身は共通で、各ページ下部に列車側面のイラストが描かれています。税込410円(消費税8%)。
※平成26年5月06日掲載(本文、ノート)
※平成26年9月17日更新(記念乗車証、乗車記念キーホルダー、記念弁当掛紙)
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JR西日本 北陸本線
《北陸本線100周年記念号､関連列車､他社の北陸地方国鉄急行リバイバル》
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JR西日本 北陸本線100周年記念号(ゆのくに号)
富山地方鉄道 アルペン号､うなづき号､立山号
アルピコ交通 上高地線改元記念ヘッドマーク電車
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