バス(2セク←JR鉄道代替)
2021年12月02日
函館バス 江差・木古内線
【記念スタンプ】
《天ノ川臨時停留所設置記念(平成27年7月5日)》
廃線となったJR北海道江差線湯ノ岱〜宮越間に北海道夢れいる倶楽部が設置していた駅風のモニュメント・天ノ川駅の撤去を記念したイベントの一環として、平成27年7月5日、江差線代替バスである函館バス江差・木古内線に天ノ川臨時停留所を設置しました。鉄道現役時代には叶わなかった天ノ川駅の最後に公共交通機関が停車することとなりました。
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《バス転換前》
JR北海道 江差線
《函館バスのその他路線》
函館バス 函館夜景号
函館バス 木古内・松前線
《天ノ川臨時停留所設置記念(平成27年7月5日)》
廃線となったJR北海道江差線湯ノ岱〜宮越間に北海道夢れいる倶楽部が設置していた駅風のモニュメント・天ノ川駅の撤去を記念したイベントの一環として、平成27年7月5日、江差線代替バスである函館バス江差・木古内線に天ノ川臨時停留所を設置しました。鉄道現役時代には叶わなかった天ノ川駅の最後に公共交通機関が停車することとなりました。
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2018年03月25日
函館バス 木古内・松前線
【企画乗車券】
《江差・松前周遊フリーパス 〜千年北海道手形〜 2日券(2017年12月1日発売開始)》
函館バスの函館〜木古内〜江差・松前〜新函館北斗周辺を周遊できるフリー乗車券で、当初は3日間用のみの発売でしたが、後に2日券(小児1,500円、大人3,000円)が登場しています。廃止となったJR北海道松前線、江差線の代替バスである木古内・松前線、江差・木古内線もフリー乗車券の利用範囲に含まれています。
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函館バスの函館〜木古内〜江差・松前〜新函館北斗周辺を周遊できるフリー乗車券で、当初は3日間用のみの発売でしたが、後に2日券(小児1,500円、大人3,000円)が登場しています。廃止となったJR北海道松前線、江差線の代替バスである木古内・松前線、江差・木古内線もフリー乗車券の利用範囲に含まれています。
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2016年12月06日
沿岸バス 留萌別苅線
沿岸バス留萌別苅線(留萌別苅(増毛)線)は、留萌市立病院〜留萌駅前〜増毛駅〜大別苅〜雄冬間の路線バスで、大別苅で運行系統が分かれています。留萌駅前〜増毛駅間については、2016年12月5日に廃止されたJR北海道留萌本線の代替交通機関となります。その代替区間の運行本数は1日9本あり、少なくはないですが、早朝夜間の留萌別苅線運行時間帯以外には、増毛町がJR北海道から支援をうけて『JR留萌線増毛〜留萌間の廃線に伴う早朝及び夜間の完全予約制乗合タクシー(有料)』の運行を開始しています。
【乗車券】
《萌えっ子フリーきっぷ第8シーズン1日券A(2016年5月1日〜2017年4月30日)》
沿岸バスの一般路線バスには普通乗車券が無く、留萌周辺では回数券、定期券、萌えっ子フリーきっぷを扱っていました。
萌えっ子フリーきっぷは、佐倉はなつみ氏によるデザインで、1年毎にデザインが変わる様です。現在、1日券は2種類が発売されており(各2,370円)、写真は1日券A(小早川礼子(コレ子さん)図柄)です。コレ子さんってどこかで聞いたことのある名前だと思っていたら、TOMYTECのバスコレクションのキャラクターでした。沿岸バスの公式サイトには『増毛』と表示されたバスとコレ子さんのイラストが掲載されていたので、留萌別苅線の項目に掲載しました。
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【写真(2016年12月2日撮影)】
《留萌駅前バス待合所》
留萌別苅線留萌市立病院行き。
《阿分第二停留所付近》
留萌本線よりも海の近くを走行しますので車窓からの景色は最高です。当日は悪天候により留萌本線留萌増毛間が16時頃まで運休の予定でした。多くのマニアが留萌本線運転開始を期待し、この路線バスを利用して増毛に着いた13時過ぎには残念なことに留萌本線完全運休の情報へと変わっていました。沿岸バス留萌別苅線については、多くの乗客対応(大半が鉄道マニア)や強風、降雪にも関わらず、ほぼ定刻通りの運行をしていたのには驚きました。
《増毛駅停留所》
大別苅行きが増毛駅停留所に到着。1時間半ほど増毛駅周辺を廻ってから、せっかく萌えっ子フリーきっぷを利用しているので、増毛ターミナルまで移動してから、留萌駅前方面に折り返すことにしました(増毛駅前からの乗客が多すぎることも予測できたので)。大半の乗客がここで降りてしまうので、同停留所から先は私を含めて3名のみの乗客。観光バスタイプで快適。
《増毛ターミナル》
乗車してきたバスの前面を撮ろうと思ったのですが、直ぐに出発。定時運行厳守の徹底ぶりは凄い。方向幕とバスの後ろのみ撮影。
沿岸バス増毛ターミナルは、無人となっています。ヤクルトの営業所を兼ねているようですが、訪問した日には他の乗客も含め、建物内には誰もいませんでした。海沿いのため、もろに強風を受けて自動ドアがガタガタ音をたてています。建物はきれいですが一人でいるのが恐ろしいところ。
【関連記事】
沿岸バス 豊富留萌線
留萠鉄道 臨港線(南岸線、北岸線)
国鉄 留萠本線
JR北海道 留萠本線
JR北海道 留萌本線
増毛町 JR留萌線増毛〜留萌間の廃線に伴う早朝及び夜間の完全予約制乗合タクシー
【乗車券】
《萌えっ子フリーきっぷ第8シーズン1日券A(2016年5月1日〜2017年4月30日)》
沿岸バスの一般路線バスには普通乗車券が無く、留萌周辺では回数券、定期券、萌えっ子フリーきっぷを扱っていました。
萌えっ子フリーきっぷは、佐倉はなつみ氏によるデザインで、1年毎にデザインが変わる様です。現在、1日券は2種類が発売されており(各2,370円)、写真は1日券A(小早川礼子(コレ子さん)図柄)です。コレ子さんってどこかで聞いたことのある名前だと思っていたら、TOMYTECのバスコレクションのキャラクターでした。沿岸バスの公式サイトには『増毛』と表示されたバスとコレ子さんのイラストが掲載されていたので、留萌別苅線の項目に掲載しました。
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【写真(2016年12月2日撮影)】
《留萌駅前バス待合所》
留萌別苅線留萌市立病院行き。
《阿分第二停留所付近》
留萌本線よりも海の近くを走行しますので車窓からの景色は最高です。当日は悪天候により留萌本線留萌増毛間が16時頃まで運休の予定でした。多くのマニアが留萌本線運転開始を期待し、この路線バスを利用して増毛に着いた13時過ぎには残念なことに留萌本線完全運休の情報へと変わっていました。沿岸バス留萌別苅線については、多くの乗客対応(大半が鉄道マニア)や強風、降雪にも関わらず、ほぼ定刻通りの運行をしていたのには驚きました。
《増毛駅停留所》
大別苅行きが増毛駅停留所に到着。1時間半ほど増毛駅周辺を廻ってから、せっかく萌えっ子フリーきっぷを利用しているので、増毛ターミナルまで移動してから、留萌駅前方面に折り返すことにしました(増毛駅前からの乗客が多すぎることも予測できたので)。大半の乗客がここで降りてしまうので、同停留所から先は私を含めて3名のみの乗客。観光バスタイプで快適。
《増毛ターミナル》
乗車してきたバスの前面を撮ろうと思ったのですが、直ぐに出発。定時運行厳守の徹底ぶりは凄い。方向幕とバスの後ろのみ撮影。
沿岸バス増毛ターミナルは、無人となっています。ヤクルトの営業所を兼ねているようですが、訪問した日には他の乗客も含め、建物内には誰もいませんでした。海沿いのため、もろに強風を受けて自動ドアがガタガタ音をたてています。建物はきれいですが一人でいるのが恐ろしいところ。
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2012年12月24日
ミヤコーバス JR気仙沼線BRT
JR東日本は気仙沼線BRT(柳津〜気仙沼)の運行をミヤコーバスに委託しています。
【パンフレット等】
《JR気仙沼線バス高速輸送システム運転士募集(平成24年)》
本格運行開始後にミヤコーバス一般路線バス車内で配布されていたミヤコーバス発行の運転士募集チラシでA4サイズです。表面は沿岸の街並み・爽やかな男女の運転士イメージ・BRTの写真。裏面は募集要項です。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【写真】
平成24年12月2日にJR東日本の仙台駅東西連絡通路に掲示されていたポスターを撮影したもの。先述のチラシとほぼ同じデザインです。
【関連記事】
《気仙沼線・気仙沼線BRT関連》
JR東日本 気仙沼線
JR東日本 気仙沼線BRT
JR東日本 気仙沼線BRT運行開始記念イベント
JR東日本 気仙沼市内無料循環BRT
JR東日本 BRT運行開始記念イベントEVバスSAKURA試乗会
JR東日本 BRT運行開始記念イベント日野自動車電気・ハイブリッドバス試乗会
【パンフレット等】
《JR気仙沼線バス高速輸送システム運転士募集(平成24年)》
本格運行開始後にミヤコーバス一般路線バス車内で配布されていたミヤコーバス発行の運転士募集チラシでA4サイズです。表面は沿岸の街並み・爽やかな男女の運転士イメージ・BRTの写真。裏面は募集要項です。
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【写真】
平成24年12月2日にJR東日本の仙台駅東西連絡通路に掲示されていたポスターを撮影したもの。先述のチラシとほぼ同じデザインです。
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2011年07月28日
福島交通 臨時バス
福島交通では東日本大震災の影響により運休していた東北本線、磐越東線の代替や、現在でも運休している常磐線沿線の相馬市、南相馬市と福島市を結ぶ臨時バスを運行。阿武隈急行線周辺では一般路線バスにおける特別な運賃サービス提供を実施しました。
【臨時バスの運行(高速バス除く)】
・相馬〜福島線(平成23年3月24日〜5月15日)
※当初の乗降停留所は福島駅東口、(福島)市役所入口、相馬営業所、(相馬)市役所前。
※平成23年3月27日より新地町役場(新地小川)停留所を増設。
※新ICカード「NORUCA」は利用できない。
・南相馬・相馬〜福島線(平成23年5月16日より)
※南相馬から福島までの公共交通手段が無いため相馬〜福島線の運行経路変更。
(相馬営業所〜新地町役場(新地小川)を廃止し、始発を南相馬市役所停留所に変更)
※原町駅前、鹿島四季彩停留所を新設。
※平成23年5月17日より福島市役所入口停留所の時刻を一部変更。
※平成23年6月1日に定期券発売開始。
※平成23年8月1日に専用回数券発売開始(2枚綴りと10枚綴りの2種類)。
・二本松〜郡山線(平成23年3月24日〜4月4日)
※東北本線運休による。
※乗降停留所は二本松駅前、郡山駅前の2箇所。
・二本松〜福島線(平成23年3月29日〜4月4日)
※東北本線運休による。
※2点間で結ぶ緊急路線バスで1往復運行。
※通常路線バス『医大経由二本松線』もある。
・新白河〜須賀川線(平成23年3月24日〜4月16日)
※東北本線運休による。
※乗降停留所は新白河駅、白河駅前、矢吹駅入口、須賀川駅前。
※平成23年3月30日より泉崎駅入口、鏡石駅入口停留所を増設し一部時刻を変更。
(運行本数7往復に変更なし)
・小野〜船引線(平成23年4月6日〜4月12日の平日のみ)
※磐越東線運休による。
※運行ルートは県道19号線(小野駅〜船引駅間の全ての駅に停車)。
※平成23年4月8日に運行時刻変更。
【阿武隈急行沿線の一般路線バス運賃サービス】
運休していた阿武隈急行沿線の下記路線について利用者の負担を軽減するため、運賃の上限額を大人500円(小児250円)とするサービスを実施。対象路線は下記の通り。
・月の輪経由梁川線(平成23年4月8日より)
・月の輪経由保原線(平成23年4月8日より)
・伊達経由保原線(平成23年4月8日より)
・伊達経由掛田線(平成23年4月8日より)
・伊達線(平成23年4月9日より)
※先行実施の4路線と一部路線が重なり、新サービス追加の要望を受けて実施。
※運行時刻は通常通り。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【新ICカード NORUCA(ノルカ)】
福島交通の一般路線バスでは平成22年10月30日からのNORUCA運用開始に伴い、平成23年2月末日をもって紙式の回数券が使用できなくなりました。
NORUCA(普通)回数券の場合、最安での購入価格が2,000円となり、うち500円がデポジット。利用可能金額はプレミア10%を加えた1,650円分となります。
デザインについては『青空・清流のブルーをベースに、県花シャクナゲをモチーフにしたデザインが重なり合い、地域のふれあいを表現』(福島交通ホームページより)とのこと。
(先述の運休鉄道路線の代替機能を果たしたバスでもNORUCA対応路線があるため本項に掲載しました。)
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《関連路線》
JR東日本 磐越東線
阿武隈急行 阿武隈急行線
福島交通 飯坂東線
【臨時バスの運行(高速バス除く)】
・相馬〜福島線(平成23年3月24日〜5月15日)
※当初の乗降停留所は福島駅東口、(福島)市役所入口、相馬営業所、(相馬)市役所前。
※平成23年3月27日より新地町役場(新地小川)停留所を増設。
※新ICカード「NORUCA」は利用できない。
・南相馬・相馬〜福島線(平成23年5月16日より)
※南相馬から福島までの公共交通手段が無いため相馬〜福島線の運行経路変更。
(相馬営業所〜新地町役場(新地小川)を廃止し、始発を南相馬市役所停留所に変更)
※原町駅前、鹿島四季彩停留所を新設。
※平成23年5月17日より福島市役所入口停留所の時刻を一部変更。
※平成23年6月1日に定期券発売開始。
※平成23年8月1日に専用回数券発売開始(2枚綴りと10枚綴りの2種類)。
・二本松〜郡山線(平成23年3月24日〜4月4日)
※東北本線運休による。
※乗降停留所は二本松駅前、郡山駅前の2箇所。
・二本松〜福島線(平成23年3月29日〜4月4日)
※東北本線運休による。
※2点間で結ぶ緊急路線バスで1往復運行。
※通常路線バス『医大経由二本松線』もある。
・新白河〜須賀川線(平成23年3月24日〜4月16日)
※東北本線運休による。
※乗降停留所は新白河駅、白河駅前、矢吹駅入口、須賀川駅前。
※平成23年3月30日より泉崎駅入口、鏡石駅入口停留所を増設し一部時刻を変更。
(運行本数7往復に変更なし)
・小野〜船引線(平成23年4月6日〜4月12日の平日のみ)
※磐越東線運休による。
※運行ルートは県道19号線(小野駅〜船引駅間の全ての駅に停車)。
※平成23年4月8日に運行時刻変更。
【阿武隈急行沿線の一般路線バス運賃サービス】
運休していた阿武隈急行沿線の下記路線について利用者の負担を軽減するため、運賃の上限額を大人500円(小児250円)とするサービスを実施。対象路線は下記の通り。
・月の輪経由梁川線(平成23年4月8日より)
・月の輪経由保原線(平成23年4月8日より)
・伊達経由保原線(平成23年4月8日より)
・伊達経由掛田線(平成23年4月8日より)
・伊達線(平成23年4月9日より)
※先行実施の4路線と一部路線が重なり、新サービス追加の要望を受けて実施。
※運行時刻は通常通り。
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【新ICカード NORUCA(ノルカ)】
福島交通の一般路線バスでは平成22年10月30日からのNORUCA運用開始に伴い、平成23年2月末日をもって紙式の回数券が使用できなくなりました。
NORUCA(普通)回数券の場合、最安での購入価格が2,000円となり、うち500円がデポジット。利用可能金額はプレミア10%を加えた1,650円分となります。
デザインについては『青空・清流のブルーをベースに、県花シャクナゲをモチーフにしたデザインが重なり合い、地域のふれあいを表現』(福島交通ホームページより)とのこと。
(先述の運休鉄道路線の代替機能を果たしたバスでもNORUCA対応路線があるため本項に掲載しました。)
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2011年07月18日
福島交通、岩手県北バス 郡山・福島〜盛岡線
東日本大震災の影響で運休していた東北新幹線や東北本線の並行区間を運行する災害時緊急路線として福島交通と岩手県北バスでは平成23年3月26日より高速バス・郡山〜盛岡線(2往復)の運行を開始しました。当初、乗降停留所は郡山駅前と盛岡駅前西口のみでしたが、4月1日より二本松バスストップでの乗降を開始しました。4月8・9・12日は再び発生した地震等により運休しました。
更に、福島交通と岩手県北バスでは平成23年4月12日より高速バス・福島〜盛岡線(2往復)を運行開始しました。乗降停留所は福島駅東口、盛岡駅前西口のみでした。
両路線ともに東北新幹線の復旧やガソリンの安定供給などの復興状況を受けて平成23年5月22日をもって運行終了となりましたが、利用者からの存続の要望により翌23日から両路線を統合した郡山・福島〜盛岡線が運行開始されました。
【郡山・福島〜盛岡線チラシ(平成23年5月23日運行開始)】
平成23年6月27日に福島交通郡山駅前案内所で尋ねたところ、この路線に関する乗車券は発売されていないとの事。A4サイズのコピー製時刻表(写真)が配布されていました。
更に、福島交通と岩手県北バスでは平成23年4月12日より高速バス・福島〜盛岡線(2往復)を運行開始しました。乗降停留所は福島駅東口、盛岡駅前西口のみでした。
両路線ともに東北新幹線の復旧やガソリンの安定供給などの復興状況を受けて平成23年5月22日をもって運行終了となりましたが、利用者からの存続の要望により翌23日から両路線を統合した郡山・福島〜盛岡線が運行開始されました。
【郡山・福島〜盛岡線チラシ(平成23年5月23日運行開始)】
平成23年6月27日に福島交通郡山駅前案内所で尋ねたところ、この路線に関する乗車券は発売されていないとの事。A4サイズのコピー製時刻表(写真)が配布されていました。
2011年07月13日
会津乗合自動車、福島交通、新常磐交通 いわき−郡山−会津若松線
東日本大震災の影響で運休していたJR東日本の磐越西線は3月26日に復旧。磐越東線は4月15日に全区間が復旧しました。
会津乗合自動車、福島交通、新常磐交通が共同運行しているいわき−郡山−会津若松線はこの2路線に並行した高速バスです。こちらも震災の影響により運休していましたが、鉄道よりも早く3月17日(会津乗合自動車、福島交通:会津若松〜郡山間)と3月20日(新常磐交通:郡山〜いわき間)に復旧。臨時便による対応で郡山を境に運行系統を分けていましたが4月28日に通常運行を再開しました。
【片道乗車券】
全て福島交通郡山駅前案内所で発売されているものですが、地紋は『あいづのりあいじどうしゃ』となっています。小人はピンク色。大人用は水色の軟券です。
購入していませんが、同区間に対応した往復乗車券は無地紋の軟券です。
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JR東日本 磐越東線
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【片道乗車券】
全て福島交通郡山駅前案内所で発売されているものですが、地紋は『あいづのりあいじどうしゃ』となっています。小人はピンク色。大人用は水色の軟券です。
購入していませんが、同区間に対応した往復乗車券は無地紋の軟券です。
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