バス(2セク←国鉄等代替)
2024年08月23日
京福バス 東尋坊線
京福バス東尋坊線(芦原温泉駅〜あわら湯のまち駅〜東尋坊〜サンセットビーチ前〜三国駅〜龍翔博物館前)のうち、芦原温泉駅〜あわら湯のまち駅間は国鉄三国線(金津〜芦原間)とその代替バスである国鉄バス金津三国線の代替。サンセットビーチ前〜三国駅間は京福電気鉄道三国芦原線東尋坊口〜電車三国間(戦時中休止→廃止区間)の代替路線となります。
【乗車券(平成15年9月14日)】
《(委)芦原温泉駅前発行(芦原温泉駅)》
芦原温泉からの乗車券の最安は軟券でした。
《(委)観光社芦原発行(あわら湯のまち駅)》
鉄道の駅名は京福電気鉄道からえちぜん鉄道に移管されて『あわら湯のまち』駅に改称されていますが、京福バスの乗車券は『芦原湯町』のままでした。最安の乗車券は半硬券160円区間。
恐らく国鉄三国線、京福電気鉄道三国芦原線廃止区間を含む乗車券が欲しかったのでしょう。芦原温泉ゆき、東尋坊ゆきの半硬券乗車券も収集しています。
【関連記事】
《三国線関連路線》
京福電気鉄道 三国芦原線
えちぜん鉄道 三国芦原線
【乗車券(平成15年9月14日)】
《(委)芦原温泉駅前発行(芦原温泉駅)》
芦原温泉からの乗車券の最安は軟券でした。
《(委)観光社芦原発行(あわら湯のまち駅)》
鉄道の駅名は京福電気鉄道からえちぜん鉄道に移管されて『あわら湯のまち』駅に改称されていますが、京福バスの乗車券は『芦原湯町』のままでした。最安の乗車券は半硬券160円区間。
恐らく国鉄三国線、京福電気鉄道三国芦原線廃止区間を含む乗車券が欲しかったのでしょう。芦原温泉ゆき、東尋坊ゆきの半硬券乗車券も収集しています。
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《三国線関連路線》
京福電気鉄道 三国芦原線
えちぜん鉄道 三国芦原線
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2023年11月05日
西東京バス 「バスに乗って山へおでかけ!」キャンペーン
西東京バス、西武観光バス、国際興業株式会社は2023年(令和5年)9月30日〜11月30日、秋の山間部へのおでかけを応援する『「バスに乗って山へおでかけ!」キャンペーン』を開催しています。 アニメーション『ヤマノススメ』とコラボレーションを行い、オリジナルポストカードの配布、デジタルスタンプラリーの開催、限定特別幕のバス前面への装着(ヘッドマーク。対象路線車両の全てではありません)を行っています。
西東京バスでは五20系統(武蔵五日市駅〜岩井〜松尾〜つるつる温泉)、奥10系統(丹波線・奥多摩駅〜鴨沢西〜丹波)または奥09系統(鴨沢西線・奥多摩駅〜鴨沢西)が対象路線となっています。
【乗車記念品】
《オリジナルポストカード・西東京バス版》
キャンペーンオリジナルポストカードの西東京バス版で、配布場所は丹波線・鴨沢西線鴨沢停留所最寄の『木洩れ日。(東部ふれあい館・食事処)』または五20系統つるつる温泉停留所最寄の『生涯青春の湯 つるつる温泉 受付』。
====================================
【写真・乗車記】
《五20系統(2023年(令和5年)11月1日)》
15時過ぎからイベントに参加。武蔵五日市駅15:18発のつるつる温泉行は私と外国人観光客3名の計4名で、全員が終点で降りました。平日なので途中停留所では小中学生の乗降もありました。つるつる温泉に約1時間滞在し、つるつる温泉16:41発・武蔵五日市駅行に乗車。復路は温泉帰りやハイカーで10名程度の乗車。残念ながら往復とも限定特別幕装着のバスではありませんでした。
【関連記事】
《関連路線等》
西東京バス 五20系統
西東京バス 丹波線
西東京バスでは五20系統(武蔵五日市駅〜岩井〜松尾〜つるつる温泉)、奥10系統(丹波線・奥多摩駅〜鴨沢西〜丹波)または奥09系統(鴨沢西線・奥多摩駅〜鴨沢西)が対象路線となっています。
【乗車記念品】
《オリジナルポストカード・西東京バス版》
キャンペーンオリジナルポストカードの西東京バス版で、配布場所は丹波線・鴨沢西線鴨沢停留所最寄の『木洩れ日。(東部ふれあい館・食事処)』または五20系統つるつる温泉停留所最寄の『生涯青春の湯 つるつる温泉 受付』。
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【写真・乗車記】
《五20系統(2023年(令和5年)11月1日)》
15時過ぎからイベントに参加。武蔵五日市駅15:18発のつるつる温泉行は私と外国人観光客3名の計4名で、全員が終点で降りました。平日なので途中停留所では小中学生の乗降もありました。つるつる温泉に約1時間滞在し、つるつる温泉16:41発・武蔵五日市駅行に乗車。復路は温泉帰りやハイカーで10名程度の乗車。残念ながら往復とも限定特別幕装着のバスではありませんでした。
【関連記事】
《関連路線等》
西東京バス 五20系統
西東京バス 丹波線
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2023年03月22日
西東京バス 青春号
西東京バス五20系統(武蔵五日市駅〜岩井〜松尾〜つるつる温泉)では、特定のダイヤにて機関車型のバス『青春号』を使用しています。珍しいトレーラーバスですが、車両老朽化のため2023年(令和5年)3月31日をもって引退することとなりました。2023年3月26日にはつるつる温泉にて『機関車バス青春号 お別れイベント』が開催され、同日は機関車バスによる増発運行が実施されます。
本記事には西東京バス発行の青春号乗車記念品と写真を掲載致します。日の出町の青春号グッズについては下記リンク記事『日の出町 青春号』、五20系統の過去に発売された乗車券と一般型バス写真については『西東京バス 五20系統』を御参照下さい。
【乗車記念品】
《機関車バス乗車記念ポストカード(2023年(令和5年)3月16〜31日配布予定)》
青春号利用者に配布される記念のポストカード。西東京バスと日の出町が共同で発行しているようですが、青春号関連の記念品としては珍しく西東京バスの社名入りです。
その他の青春号グッズは全てつるつる温泉(日の出町が100%出資する第三セクター・日の出町サービス 総合センター株式会社が運営)の売店にて販売されています。
====================================
【写真・乗車記】
《初代・青春号 武蔵五日市駅にて(2004年(平成16年)4月11日)》
《2代目・青春号 つるつる温泉にて(2008年(平成20年)9月23日)》
五20系統の多くは、機関車型バス青春号で運行されていますが、岩井支線にちなんで機関車型なのかは分かりません。初代の青春号は排ガス規制で平成19年9月に引退し、同年11月に2代目・青春号が登場しました。
《2代目・青春号 ラストラン(2023年(令和5年)3月19日)》
〔武蔵五日市駅〕
写真左は武蔵五日市駅13:19着の青春号。写真右は折返しまでの駅前ロータリーにおける待機。
13:35発・つるつる温泉行。
〔車内〕
写真左はトレーラー最前部中央の窓。写真右はトレーラー最前部右の窓。前方の窓は三面あり、両サイドの窓については右左折時に視界が開けます。
基本的に前面の景色は牽引車です。写真右は牽引車に貼られている日野自動車のクリーンディーゼルステッカー。
トレーラー車内。座席は緑色でレトロ調の内装。後方座席はロングシート。
前方の掲示物。
〔つるつる温泉〕
武蔵五日市駅13:35発・つるつる温泉行は座席が埋まり、立っている人も若干いました。大半が青春号目当てのバスマニアでした。
その折返しとなる、つるつる温泉14:00発・武蔵五日市駅行は、バス到着時、既に20名くらい並んでおり、更に今まで乗ってきたバスマニアの乗客の大半がそれに乗車したため、物凄い混雑でした。私はつるつる温泉に入浴し、次の一般型車両のバスで帰りました。
つるつる温泉停留所に掲示されている3月24日までの時刻表です。同日までは便によっては機関車バスによる運行であることが明示されていますが、3月25日からの時刻表にはその旨の記載が無くなっています。写真右は14:00発のバスの発車直後。
※2005年07月01日投稿(本文、H16写真)
※2008年09月24日更新(H20写真)
※2023年03月22日更新(本文加筆、ポストカード、R5写真)
【関連記事】
《関連路線等》
西東京バス 五20系統
日の出町 青春号
日の出町 ひので号
本記事には西東京バス発行の青春号乗車記念品と写真を掲載致します。日の出町の青春号グッズについては下記リンク記事『日の出町 青春号』、五20系統の過去に発売された乗車券と一般型バス写真については『西東京バス 五20系統』を御参照下さい。
【乗車記念品】
《機関車バス乗車記念ポストカード(2023年(令和5年)3月16〜31日配布予定)》
青春号利用者に配布される記念のポストカード。西東京バスと日の出町が共同で発行しているようですが、青春号関連の記念品としては珍しく西東京バスの社名入りです。
その他の青春号グッズは全てつるつる温泉(日の出町が100%出資する第三セクター・日の出町サービス 総合センター株式会社が運営)の売店にて販売されています。
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【写真・乗車記】
《初代・青春号 武蔵五日市駅にて(2004年(平成16年)4月11日)》
《2代目・青春号 つるつる温泉にて(2008年(平成20年)9月23日)》
五20系統の多くは、機関車型バス青春号で運行されていますが、岩井支線にちなんで機関車型なのかは分かりません。初代の青春号は排ガス規制で平成19年9月に引退し、同年11月に2代目・青春号が登場しました。
《2代目・青春号 ラストラン(2023年(令和5年)3月19日)》
〔武蔵五日市駅〕
写真左は武蔵五日市駅13:19着の青春号。写真右は折返しまでの駅前ロータリーにおける待機。
13:35発・つるつる温泉行。
〔車内〕
写真左はトレーラー最前部中央の窓。写真右はトレーラー最前部右の窓。前方の窓は三面あり、両サイドの窓については右左折時に視界が開けます。
基本的に前面の景色は牽引車です。写真右は牽引車に貼られている日野自動車のクリーンディーゼルステッカー。
トレーラー車内。座席は緑色でレトロ調の内装。後方座席はロングシート。
前方の掲示物。
〔つるつる温泉〕
武蔵五日市駅13:35発・つるつる温泉行は座席が埋まり、立っている人も若干いました。大半が青春号目当てのバスマニアでした。
その折返しとなる、つるつる温泉14:00発・武蔵五日市駅行は、バス到着時、既に20名くらい並んでおり、更に今まで乗ってきたバスマニアの乗客の大半がそれに乗車したため、物凄い混雑でした。私はつるつる温泉に入浴し、次の一般型車両のバスで帰りました。
つるつる温泉停留所に掲示されている3月24日までの時刻表です。同日までは便によっては機関車バスによる運行であることが明示されていますが、3月25日からの時刻表にはその旨の記載が無くなっています。写真右は14:00発のバスの発車直後。
※2005年07月01日投稿(本文、H16写真)
※2008年09月24日更新(H20写真)
※2023年03月22日更新(本文加筆、ポストカード、R5写真)
【関連記事】
《関連路線等》
西東京バス 五20系統
日の出町 青春号
日の出町 ひので号
madoguchi13ban at 12:30|Permalink│Comments(0)│
2021年12月11日
西東京バス 五20系統
かつて、武蔵五日市駅から大久野駅を経由し武蔵岩井まで国鉄(当時)五日市線の支線が出ており岩井支線と呼ばれていました。1971年(昭和46年)に旅客営業が廃止され、貨物線として残るものの1982年(昭和57年)に廃止されています。そのルート沿いに走るバス路線が西東京バス五20系統(武蔵五日市駅〜岩井〜松尾〜つるつる温泉)、五21系統(武蔵五日市駅〜岩井〜松尾)です。
この路線の特徴として運用の多くに機関車型のバスが使用されています。このバスは水色をしており『青春号』という愛称を持っています。運転席と客室部分が分かれているので車掌が乗り、運賃の回収を行っています(以前はバス共通カードと回数券の販売も行っていました)。普通乗車券はありません。つるつる温泉は日の出町が運営しており、その名の通り入浴すると肌がつるつるするような気になります。地元の方や登山の帰りらしき人達で休憩所も満員になるほど賑わうことが多いです。なお、五21系統についてはつるつる温泉の休館日(祝日以外の火曜日)に全て松尾止まりとなっていましたが、現在では毎日運行しています(但し、休館日は青春号から一般車に運用が変更となる)。
【乗車券】
《回数乗車券 500円(平成16年4月11日収集)》
この路線自体では特に普通乗車券の販売はしておらず、管轄する西東京バス五日市営業所でも回数券と定期券しか扱っていません。同所での最安は『回数乗車券』(写真。10円券×55枚=売価500円)くらいです。昔は軟券の普通乗車券を扱っていたそうで、京王八王子バスターミナルで陣馬高原シーズン時に立ち売りされていた軟券のようなものではないかと思います。
====================================
【写真】
《一般型路線バス つるつる温泉にて(平成20年9月23日)》
訪問日16時頃のつるつる温泉は、御岳山方面から下山したと思われる登山客が多数利用しており、その多くが17時10分発の武蔵五日市駅行きに乗り込んでいきました。青春号だけでは輸送力不足となるようで、一般型バスも運行されていました。
《五20系統・一般車 つるつる温泉にて(令和3年11月15日)》
停留所の看板に記載されている武蔵五日市までの運賃と隣のバス停名が平成20年撮影時から変わっています。
※2005年07月01日掲載(本文、乗車券)
※2008年09月24日更新(H20写真)
※2021年12月11日更新(本文修正、R3写真)
【関連記事】
《関連路線・イベント等》
西東京バス 青春号
西東京バス 「バスに乗って山へおでかけ!」キャンペーン
日の出町 ひので号
JR東日本 五日市線
《その他の西東京バス各線》
西東京バス 夕やけ小やけ号
西東京バス 霊園32系統
西東京バス 美32系統
西東京バス 拝01系統
西東京バス 小菅の湯線
八王子市 はちバス北西部コース
八王子市 はちバス北部コース
この路線の特徴として運用の多くに機関車型のバスが使用されています。このバスは水色をしており『青春号』という愛称を持っています。運転席と客室部分が分かれているので車掌が乗り、運賃の回収を行っています(以前はバス共通カードと回数券の販売も行っていました)。普通乗車券はありません。つるつる温泉は日の出町が運営しており、その名の通り入浴すると肌がつるつるするような気になります。地元の方や登山の帰りらしき人達で休憩所も満員になるほど賑わうことが多いです。なお、五21系統についてはつるつる温泉の休館日(祝日以外の火曜日)に全て松尾止まりとなっていましたが、現在では毎日運行しています(但し、休館日は青春号から一般車に運用が変更となる)。
【乗車券】
《回数乗車券 500円(平成16年4月11日収集)》
この路線自体では特に普通乗車券の販売はしておらず、管轄する西東京バス五日市営業所でも回数券と定期券しか扱っていません。同所での最安は『回数乗車券』(写真。10円券×55枚=売価500円)くらいです。昔は軟券の普通乗車券を扱っていたそうで、京王八王子バスターミナルで陣馬高原シーズン時に立ち売りされていた軟券のようなものではないかと思います。
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【写真】
《一般型路線バス つるつる温泉にて(平成20年9月23日)》
訪問日16時頃のつるつる温泉は、御岳山方面から下山したと思われる登山客が多数利用しており、その多くが17時10分発の武蔵五日市駅行きに乗り込んでいきました。青春号だけでは輸送力不足となるようで、一般型バスも運行されていました。
《五20系統・一般車 つるつる温泉にて(令和3年11月15日)》
停留所の看板に記載されている武蔵五日市までの運賃と隣のバス停名が平成20年撮影時から変わっています。
※2005年07月01日掲載(本文、乗車券)
※2008年09月24日更新(H20写真)
※2021年12月11日更新(本文修正、R3写真)
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《関連路線・イベント等》
西東京バス 青春号
西東京バス 「バスに乗って山へおでかけ!」キャンペーン
日の出町 ひので号
JR東日本 五日市線
《その他の西東京バス各線》
西東京バス 夕やけ小やけ号
西東京バス 霊園32系統
西東京バス 美32系統
西東京バス 拝01系統
西東京バス 小菅の湯線
八王子市 はちバス北西部コース
八王子市 はちバス北部コース
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2020年08月01日
京王バス南 小仏線
【トレーディングカード類】
《京王バスちびっこバス博士認定証No.031(2019年(令和元年))》
イベント時に配布された『ちびっこバス博士認定証』のNo.031は、京王バス南が運行する小仏線(高01系統:高尾駅北口〜小仏)のデザインです。小仏線は国鉄中央本線小仏信号場(乗降扱いあり)廃止後の代替交通機関となります。写真左はカードの表面。右は裏面です。
【関連記事】
《関連路線》
国鉄 中央本線
《京王バスちびっこバス博士認定証No.031(2019年(令和元年))》
イベント時に配布された『ちびっこバス博士認定証』のNo.031は、京王バス南が運行する小仏線(高01系統:高尾駅北口〜小仏)のデザインです。小仏線は国鉄中央本線小仏信号場(乗降扱いあり)廃止後の代替交通機関となります。写真左はカードの表面。右は裏面です。
【関連記事】
《関連路線》
国鉄 中央本線
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2018年05月12日
神奈川中央交通 茅53系統
国鉄相模線支線の寒川〜西寒川間(通称・西寒川支線)は昭和59年に廃止されました。神奈川中央交通の路線バス『茅53系統(茅ヶ崎駅〜八角広場前〜寒川駅南口間)』が代替交通機関となります。
【乗車券】
本記事は神奈川中央交通関連記事で最上位のカテゴリに属する記事のため、他路線周辺で収集したものも含めまとめて掲載致します。
《バス停留所券(平成16年9月23日収集)》
写真は本厚木駅南口の立ち売りで購入したもの。平成20年にも小田急線町田駅前で立ち売りを見かけました。尋ねたところ、多くの停留所で同じ券を扱っているそうです。
《スクラッチ式・一日フリー乗車券(平成19〜20年収集)》
小児用と大人用がありました。
《機械発券・一日フリー乗車券(平成25年5月23日収集)》
本厚木駅前サービスセンターで購入。
券面の文字・ロゴなどは全て発券時に印刷されているようです。券の右上には5桁と7桁の券番が印字されます。なお、裏面には一日乗車券に関する注意事項が印刷済であることから、一日乗車券専用の券紙を使用しているようです。
スクラッチ式一日フリー乗車券は平成23年12月31日をもって発売終了となっています。一方で平成23年12月19日からPASMO・SuicaにIC一日フリー乗車券を付与できるようになっています。
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【写真(平成16年4月11日撮影)】
茅53系統の八角広場前バス停にある『八角広場』は旧西寒川駅跡を公園にしたものです。
写真左は寒川駅南口バス停に停車中の茅53系統。
写真右は八角広場前バス停。
※平成20年4月12日掲載(本文、バス停留所券、写真)
※平成25年6月04日更新(機械発券一日フリー乗車券)
※平成30年5月12日更新(スクラッチ式一日フリー乗車券)
【関連記事】
《関連路線》
国鉄 (通称)西寒川支線
《連節バス・ツインライナー》
神奈川中央交通 湘25系統(ツインライナー)、ふ01・ふ02・ふ03系統(ふじみ号)
神奈川中央交通 厚105系統(ツインライナー)
神奈川中央交通 町13系統(ツインライナー)
《東日本大震災後・計画停電時のJR相模線海老名市エリア代替バス》
海老名市 JR相模線代替バス(神奈川中央交通、相模鉄道(バス))
【乗車券】
本記事は神奈川中央交通関連記事で最上位のカテゴリに属する記事のため、他路線周辺で収集したものも含めまとめて掲載致します。
《バス停留所券(平成16年9月23日収集)》
写真は本厚木駅南口の立ち売りで購入したもの。平成20年にも小田急線町田駅前で立ち売りを見かけました。尋ねたところ、多くの停留所で同じ券を扱っているそうです。
《スクラッチ式・一日フリー乗車券(平成19〜20年収集)》
小児用と大人用がありました。
《機械発券・一日フリー乗車券(平成25年5月23日収集)》
本厚木駅前サービスセンターで購入。
券面の文字・ロゴなどは全て発券時に印刷されているようです。券の右上には5桁と7桁の券番が印字されます。なお、裏面には一日乗車券に関する注意事項が印刷済であることから、一日乗車券専用の券紙を使用しているようです。
スクラッチ式一日フリー乗車券は平成23年12月31日をもって発売終了となっています。一方で平成23年12月19日からPASMO・SuicaにIC一日フリー乗車券を付与できるようになっています。
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【写真(平成16年4月11日撮影)】
茅53系統の八角広場前バス停にある『八角広場』は旧西寒川駅跡を公園にしたものです。
写真左は寒川駅南口バス停に停車中の茅53系統。
写真右は八角広場前バス停。
※平成20年4月12日掲載(本文、バス停留所券、写真)
※平成25年6月04日更新(機械発券一日フリー乗車券)
※平成30年5月12日更新(スクラッチ式一日フリー乗車券)
【関連記事】
《関連路線》
国鉄 (通称)西寒川支線
《連節バス・ツインライナー》
神奈川中央交通 湘25系統(ツインライナー)、ふ01・ふ02・ふ03系統(ふじみ号)
神奈川中央交通 厚105系統(ツインライナー)
神奈川中央交通 町13系統(ツインライナー)
《東日本大震災後・計画停電時のJR相模線海老名市エリア代替バス》
海老名市 JR相模線代替バス(神奈川中央交通、相模鉄道(バス))
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2016年12月09日
沿岸バス 豊富留萌線
沿岸バス豊富留萌線(留萌十字街〜留萌駅前〜小平中央〜本社ターミナル〜幌延駅〜豊富駅)・快速幌延留萌線・幌延留萌線・羽幌留萌線は、1987年(昭和62年)に廃線となった国鉄羽幌線の代替バスです。なお、小平中央で接続する小平町デマンドバス(小平中央〜達布。てんてつバスに運行を委託)豊富留萌線等との乗り継ぎにより、2014年廃止のてんてつバス達布線(留萌〜達布。天塩炭礦鉄道代替の路線バス)の代替機能も持ち合わせる様になりました。
沿岸バスでは、国鉄羽幌線、てんてつバスの代替に加え、JR北海道留萌本線(留萌〜増毛間)の廃止に伴い、同社の留萌別苅線がその代替路線となりました。沿岸バスの留萌地域における重要性が増していますが、豊富留萌線、留萌別苅線など沿岸バスの多くの路線が国・北海道などから補助金の交付を受けて運行されています。その様な中で沿岸バスでは、2012年4月には回数券(後述)を11枚綴りから12枚綴りにする、定時運行の努力をしている(下記・留萌別苅線の記事参照)などの利便性向上に加え、キャラクターの設定(萌えっ子)といった面白い取り組みが見られます。
【乗車券】
《沿岸バス普通回数券200円(2016年12月2日収集)》
沿岸バスで発売される乗車券としては最安で、20円券12枚綴りで売価200円となっています。同社一般路線バスの回数券は、12枚綴りの金券式回数券です。留萌駅前バス待合所で収集しました。写真左は表紙の表。写真右はその裏面で領収書になっています。
《萌えっ子フリーきっぷ第8シーズン1日券B(2016年5月1日〜2017年4月30日)》
現在発売されている1日券(2種類)のうちの1種(1枚2,370円)。1日券B(問寒別あおい図柄)です。佐倉はなつみ氏によるデザイン。このキャラクターは20歳の鉄子という設定で、名前の由来は幌延町問寒別地区より(現在、問寒別駅周辺の沿岸バスが運行する路線は廃止)。沿岸バスの公式サイトにおけるこのキャラクターの頁には羽幌線、羽幌線代替バスに関する記載があります。
【関連記事】
沿岸バス 留萌別苅線
沿岸バスでは、国鉄羽幌線、てんてつバスの代替に加え、JR北海道留萌本線(留萌〜増毛間)の廃止に伴い、同社の留萌別苅線がその代替路線となりました。沿岸バスの留萌地域における重要性が増していますが、豊富留萌線、留萌別苅線など沿岸バスの多くの路線が国・北海道などから補助金の交付を受けて運行されています。その様な中で沿岸バスでは、2012年4月には回数券(後述)を11枚綴りから12枚綴りにする、定時運行の努力をしている(下記・留萌別苅線の記事参照)などの利便性向上に加え、キャラクターの設定(萌えっ子)といった面白い取り組みが見られます。
【乗車券】
《沿岸バス普通回数券200円(2016年12月2日収集)》
沿岸バスで発売される乗車券としては最安で、20円券12枚綴りで売価200円となっています。同社一般路線バスの回数券は、12枚綴りの金券式回数券です。留萌駅前バス待合所で収集しました。写真左は表紙の表。写真右はその裏面で領収書になっています。
《萌えっ子フリーきっぷ第8シーズン1日券B(2016年5月1日〜2017年4月30日)》
現在発売されている1日券(2種類)のうちの1種(1枚2,370円)。1日券B(問寒別あおい図柄)です。佐倉はなつみ氏によるデザイン。このキャラクターは20歳の鉄子という設定で、名前の由来は幌延町問寒別地区より(現在、問寒別駅周辺の沿岸バスが運行する路線は廃止)。沿岸バスの公式サイトにおけるこのキャラクターの頁には羽幌線、羽幌線代替バスに関する記載があります。
【関連記事】
沿岸バス 留萌別苅線