バス(3セク←鉄道代替)
2024年12月03日
関西電力 関電トンネル電気バス
関西電力が扇沢駅〜黒部ダム駅間で運行していた関電トンネルトロリーバスは2018年(平成30年)の運行をもって廃止され、2019年(平成31年)4月15日から関電トンネル電気バスに転換されました。同年8月にはトロリーバス時代の愛称『トロバス』に代わり『eバス』の愛称が決定しました。
【乗車券】
《扇沢駅発行 立山黒部アルペンルートきっぷ(2019年(令和元年)7月9日使用》
電気バス開業初年度の乗車券で『電気バス元年』ロゴマーク入り。
《扇沢駅発行 立山黒部アルペンルートきっぷ(2024年(令和6年)11月21日使用)》
トロリーバス時代から続いた写真入り記念券様式の乗車券から変わって、立山黒部貫光と共通の券紙を使用する様になりました。残念。2021年(令和3年)から本様式に変わっている様です。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念乗車券台紙・カード】
《[電気バス元年]電気バス記念きっぷセット(2019年(平成31年)4月15日発売開始)》
扇沢駅、黒部ダム駅で販売された電気バス開業を記念した商品で税込300円。『きっぷセット』を名乗りますが、電気バスカード(セット限定品・写真右)と別に購入した乗車券(先述の『電気バス元年』ロゴマーク入り乗車券)を収納する台紙(写真左)のセットです。開業初年度は『電気バス元年』と称するイベントを実施し、その一環での発売でした。
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【扇沢駅弁】
《北アルプス山麓黒豚めし(2019年(令和元年)7月9日収集)》
限定日に販売されていた肉系駅弁の説明書。掛紙等は見つかり次第、追加します。
《有限会社だいこく食品 若笹寿し(若笹寿司)(2024年(令和6年)11月21日収集)》
信州サーモンを使用した笹寿し4個入りの駅弁でトロリーバス時代から販売されています。写真左・右は掛紙を一巻きにした状態の表面と裏面。閑散期・平日のためか扱っていた駅弁はこの1種類のみでした。税込1,100円。
原材料表示。
中身です。信州サーモンが肉厚で食べ応えあり。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【お土産品】
《黒部ダム関電トンネル電気バスチョコロールクッキー(2019年(令和元年)7月9日収集)》
運行開始初年度の夏季に扇沢売店にて販売されていた焼菓子(10本入)のパッケージで、外箱と内箱の2つを組み合わせた構成となっています。販売者は松本市の株式会社信州芽吹堂。
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【記念スタンプ】
《2024年(令和6年)11月21日収集》
〔扇沢駅〕 〔黒部ダム駅〕
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【記念品】
《黒部ダム ダムカード(2024年(令和6年)11月21日収集)》
黒部ダムレストハウス1F黒部ダム案内所にて希望者に配布されるダムカードです。
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【パンフレット】
《黒部ダム 2019(2019年(令和元年)7月9日収集)》
電気バス運行初年度のA5サイズで表紙を除き38頁もあるパンフレット。表紙には電気バス元年のロゴ入り。
《黒部ダム(2024年(令和6年)11月21日収集)》
2024年版のパンフレットです。今まではトロリーバス廃止年・周年記念や電気バス開業年にはこれらの記念ロゴがパンフレットの表紙や内部に使用されていたのですが、本年は関電トンネルトロリーバス→電気バス開業60周年記念でありながら、そのロゴは表紙、内部ともに使用されていませんでした。
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【写真】
《2024年(令和6年)11月21日撮影》
〔扇沢駅〕
扇沢駅前の看板と駅舎です。
扇沢駅売店の駅弁販売コーナー。
閑散期ですが売店前にくろにょん登場。
扇沢レストハウス前に掲示されている運行初年度(2019年)の電気バス元年ポスター。
こちらも扇沢レストハウス前に掲示されているポスターで愛称制定後の2020年版。
改札横に展示されている記念撮影ボード。
車体後方ドア横に掲示された愛称・eバスのロゴ。
〔黒部ダム駅〕
※2024年11月02日掲載(乗車券2019、記念きっぷセット)
※2024年11月24日更新(乗車券・駅弁若笹寿司・スタンプ・ダムカード・パンフ・写真2024)
※2024年11月28日更新(駅弁黒豚めし説明書のみ・チョコロールクッキー)
※2024年12月03日更新(パンフ2019)
【関連記事】
《同線のラッピングバス、イベント等》
関西電力 関電トンネルトロリーバス→電気バス60周年
《立山黒部アルペンルート関連路線》
富山地方鉄道 本線
富山地方鉄道 立山線
立山開発鉄道 鋼索線(通称:立山ケーブルカー)
立山黒部貫光 鋼索線(通称:立山ケーブルカー)
立山開発鉄道 立山高原バス
立山黒部貫光 立山高原バス
立山黒部貫光 立山トンネルバス
立山黒部貫光 無軌条電車線(通称:立山トンネルトロリーバス)
立山黒部貫光 立山ロープウェイ
立山黒部貫光 鋼索線(通称:黒部ケーブルカー)
関電アメニックス 黒部湖遊覧船ガルベ
関西電力 関電トンネルトロリーバス
北アルプス交通、松本電気鉄道、川中島バス 扇沢線
関電アメニックス、松本電気鉄道、川中島バス 扇沢線
関電アメニックス、アルピコ交通 扇沢線
【乗車券】
《扇沢駅発行 立山黒部アルペンルートきっぷ(2019年(令和元年)7月9日使用》
電気バス開業初年度の乗車券で『電気バス元年』ロゴマーク入り。
《扇沢駅発行 立山黒部アルペンルートきっぷ(2024年(令和6年)11月21日使用)》
トロリーバス時代から続いた写真入り記念券様式の乗車券から変わって、立山黒部貫光と共通の券紙を使用する様になりました。残念。2021年(令和3年)から本様式に変わっている様です。
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【記念乗車券台紙・カード】
《[電気バス元年]電気バス記念きっぷセット(2019年(平成31年)4月15日発売開始)》
扇沢駅、黒部ダム駅で販売された電気バス開業を記念した商品で税込300円。『きっぷセット』を名乗りますが、電気バスカード(セット限定品・写真右)と別に購入した乗車券(先述の『電気バス元年』ロゴマーク入り乗車券)を収納する台紙(写真左)のセットです。開業初年度は『電気バス元年』と称するイベントを実施し、その一環での発売でした。
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【扇沢駅弁】
《北アルプス山麓黒豚めし(2019年(令和元年)7月9日収集)》
限定日に販売されていた肉系駅弁の説明書。掛紙等は見つかり次第、追加します。
《有限会社だいこく食品 若笹寿し(若笹寿司)(2024年(令和6年)11月21日収集)》
信州サーモンを使用した笹寿し4個入りの駅弁でトロリーバス時代から販売されています。写真左・右は掛紙を一巻きにした状態の表面と裏面。閑散期・平日のためか扱っていた駅弁はこの1種類のみでした。税込1,100円。
原材料表示。
中身です。信州サーモンが肉厚で食べ応えあり。
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【お土産品】
《黒部ダム関電トンネル電気バスチョコロールクッキー(2019年(令和元年)7月9日収集)》
運行開始初年度の夏季に扇沢売店にて販売されていた焼菓子(10本入)のパッケージで、外箱と内箱の2つを組み合わせた構成となっています。販売者は松本市の株式会社信州芽吹堂。
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【記念スタンプ】
《2024年(令和6年)11月21日収集》
〔扇沢駅〕 〔黒部ダム駅〕
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【記念品】
《黒部ダム ダムカード(2024年(令和6年)11月21日収集)》
黒部ダムレストハウス1F黒部ダム案内所にて希望者に配布されるダムカードです。
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【パンフレット】
《黒部ダム 2019(2019年(令和元年)7月9日収集)》
電気バス運行初年度のA5サイズで表紙を除き38頁もあるパンフレット。表紙には電気バス元年のロゴ入り。
《黒部ダム(2024年(令和6年)11月21日収集)》
2024年版のパンフレットです。今まではトロリーバス廃止年・周年記念や電気バス開業年にはこれらの記念ロゴがパンフレットの表紙や内部に使用されていたのですが、本年は関電トンネルトロリーバス→電気バス開業60周年記念でありながら、そのロゴは表紙、内部ともに使用されていませんでした。
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【写真】
《2024年(令和6年)11月21日撮影》
〔扇沢駅〕
扇沢駅前の看板と駅舎です。
扇沢駅売店の駅弁販売コーナー。
閑散期ですが売店前にくろにょん登場。
扇沢レストハウス前に掲示されている運行初年度(2019年)の電気バス元年ポスター。
こちらも扇沢レストハウス前に掲示されているポスターで愛称制定後の2020年版。
改札横に展示されている記念撮影ボード。
車体後方ドア横に掲示された愛称・eバスのロゴ。
〔黒部ダム駅〕
※2024年11月02日掲載(乗車券2019、記念きっぷセット)
※2024年11月24日更新(乗車券・駅弁若笹寿司・スタンプ・ダムカード・パンフ・写真2024)
※2024年11月28日更新(駅弁黒豚めし説明書のみ・チョコロールクッキー)
※2024年12月03日更新(パンフ2019)
【関連記事】
《同線のラッピングバス、イベント等》
関西電力 関電トンネルトロリーバス→電気バス60周年
《立山黒部アルペンルート関連路線》
富山地方鉄道 本線
富山地方鉄道 立山線
立山開発鉄道 鋼索線(通称:立山ケーブルカー)
立山黒部貫光 鋼索線(通称:立山ケーブルカー)
立山開発鉄道 立山高原バス
立山黒部貫光 立山高原バス
立山黒部貫光 立山トンネルバス
立山黒部貫光 無軌条電車線(通称:立山トンネルトロリーバス)
立山黒部貫光 立山ロープウェイ
立山黒部貫光 鋼索線(通称:黒部ケーブルカー)
関電アメニックス 黒部湖遊覧船ガルベ
関西電力 関電トンネルトロリーバス
北アルプス交通、松本電気鉄道、川中島バス 扇沢線
関電アメニックス、松本電気鉄道、川中島バス 扇沢線
関電アメニックス、アルピコ交通 扇沢線
madoguchi13ban at 23:08|Permalink│Comments(0)│
2024年11月30日
関西電力 関電トンネルトロリーバス→電気バス60周年
【関電トンネルバス・くろよん60周年記念商品・記念品】
《扇沢駅売店 関電トンネルバス60周年限定秘境原酒(小)(2024年(令和6年)11月収集)》
訪問日に60周年記念商品を扱っていたのは扇沢駅売店のみで、繁忙期にはもう少し60周年記念商品の取り扱いがあったそうですが、限定秘境原酒の小(写真左はそのラベル、右は商品外観。税込800円)と大の2種類のみ。ラベルのデサインは電気バスの前身であるトロリーバスと60周年ロゴ。
《黒部ダム駅 くろよん60周年クイズ!(2024年(令和6年)11月収集)》
黒部ダム駅で開催されている『くろよん60周年クイズ!』の景品は『くろにょん』のステッカー(写真左)でした。色は写真の青色以外に赤色、紫色の計3種類があり、その中から好きな1種類を選択するようになっていました。写真右はクイズ用紙です。
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【写真(2024年(令和6年)11月撮影)】
《扇沢総合案内センター・トロバス記念館》
扇沢駅前にある扇沢総合案内センター・トロバス記念館に設置された60周年ロゴ入りの鉄道系YouTuber西園寺さん等身大パネルです。
《扇沢駅》
扇沢レストハウス前に掲示されている本年度の黒部ダムポスターで、60周年ロゴとトロリーバス時代からの歴代車両入りの良いデザイン。こんなデザインの記念商品・土産があれば欲しかった。
訪問日の開通60周年ラッピング車は運用に就いていませんでした。電気バスの駅名標には開通60周年ロゴが貼られています。
《黒部ダム駅》
黒部ダム駅の駅名標とロゴの拡大。
黒部ダム駅改札外に設置された60周年ロゴ入りの幕と、くろよん60周年クイズ!の掲示物です。
【関連記事】
《関連路線、その他周年イベント》
関西電力 関電トンネルトロリーバス
関西電力 関電トンネル電気バス
関西電力 関電トンネルトロリーバスくろよん50周年
《扇沢駅売店 関電トンネルバス60周年限定秘境原酒(小)(2024年(令和6年)11月収集)》
訪問日に60周年記念商品を扱っていたのは扇沢駅売店のみで、繁忙期にはもう少し60周年記念商品の取り扱いがあったそうですが、限定秘境原酒の小(写真左はそのラベル、右は商品外観。税込800円)と大の2種類のみ。ラベルのデサインは電気バスの前身であるトロリーバスと60周年ロゴ。
《黒部ダム駅 くろよん60周年クイズ!(2024年(令和6年)11月収集)》
黒部ダム駅で開催されている『くろよん60周年クイズ!』の景品は『くろにょん』のステッカー(写真左)でした。色は写真の青色以外に赤色、紫色の計3種類があり、その中から好きな1種類を選択するようになっていました。写真右はクイズ用紙です。
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【写真(2024年(令和6年)11月撮影)】
《扇沢総合案内センター・トロバス記念館》
扇沢駅前にある扇沢総合案内センター・トロバス記念館に設置された60周年ロゴ入りの鉄道系YouTuber西園寺さん等身大パネルです。
《扇沢駅》
扇沢レストハウス前に掲示されている本年度の黒部ダムポスターで、60周年ロゴとトロリーバス時代からの歴代車両入りの良いデザイン。こんなデザインの記念商品・土産があれば欲しかった。
訪問日の開通60周年ラッピング車は運用に就いていませんでした。電気バスの駅名標には開通60周年ロゴが貼られています。
《黒部ダム駅》
黒部ダム駅の駅名標とロゴの拡大。
黒部ダム駅改札外に設置された60周年ロゴ入りの幕と、くろよん60周年クイズ!の掲示物です。
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関西電力 関電トンネルトロリーバス
関西電力 関電トンネル電気バス
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2023年07月24日
社団法人猪苗代観光協会 軽便バス
【軽便バス関連のパンフレット等】
《軽便バスで行くのんびり・ゆったり・おすすめ3コース 秋の紅葉ツアー(2009年)》
社団法人猪苗代観光協会では、沼尻鉄道(磐梯急行電鉄)の車両をイメージした塗装の『軽便バス』を使用したツアーを実施していました。写真は2009年(平成21年)秋のツアーチラシ表面と裏面ですが、必ずしも旧沼尻鉄道のルートに沿ったコース設定ではありませんでした。
【関連記事】
《関連路線》
磐梯急行電鉄 沼尻鉄道
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2021年10月16日
敦賀観光バス ぐるっと敦賀周遊バス
敦賀市コミュニティバス『ぐるっと敦賀周遊バス』は敦賀観光バスが運行を受託しています。観光ルート(敦賀駅→氣比神宮→赤レンガ倉庫→松原海岸(※土休日の一部の便は通過)→敦賀駅)とショッピングルート(敦賀駅→日本海さかな街→敦賀駅、敦賀駅→リラ・ポート→敦賀駅)の2ルートで運行されており、観光ルートについては旧JR貨物北陸本線支線(通称・敦賀港線)付近を走行します。
【料金券】
《ぐるっと敦賀周遊バス一日フリー乗車券(2020年(令和2年)10月2日)》
敦賀観光バス発行の一日フリー乗車券で、車内で購入。敦賀市コミュニティバス各線で使用できます。
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【写真】
《敦賀駅(2020年(令和2年)10月2日撮影)》
一日フリー乗車券にもデザインされている『銀河鉄道999』『宇宙戦艦ヤマト』のラッピングバスを使用しています。
【関連記事】
《敦賀市コミュニティーバス関連》
福井鉄道 コニュニティーバスはぎ号
《敦賀港線関連》
JR西日本 SLきらめき号
JR西日本 SL敦賀きらめき号
JR西日本 欧亜国際連絡列車100周年記念号
《松本零士氏デザインの列車・船》
西武鉄道 銀河鉄道999デザイン電車
北九州高速鉄道 銀河鉄道999号
東京都観光汽船 浅草直通ライン(ヒミコ)
【料金券】
《ぐるっと敦賀周遊バス一日フリー乗車券(2020年(令和2年)10月2日)》
敦賀観光バス発行の一日フリー乗車券で、車内で購入。敦賀市コミュニティバス各線で使用できます。
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【写真】
《敦賀駅(2020年(令和2年)10月2日撮影)》
一日フリー乗車券にもデザインされている『銀河鉄道999』『宇宙戦艦ヤマト』のラッピングバスを使用しています。
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JR西日本 SL敦賀きらめき号
JR西日本 欧亜国際連絡列車100周年記念号
《松本零士氏デザインの列車・船》
西武鉄道 銀河鉄道999デザイン電車
北九州高速鉄道 銀河鉄道999号
東京都観光汽船 浅草直通ライン(ヒミコ)
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2008年08月12日
まちづくり加賀 キャン・バス(CANBUS)
加賀市、加賀商工会議所、加賀市観光協会、山代温泉観光協会、片山津温泉観光協会等の出資によって平成12年に設立された『株式会社まちづくり加賀』は、北陸鉄道系列の加賀温泉バスにキャン・バス(CANBUS)の運行を委託しています。
このバスは、JR加賀温泉駅前アビオシティ加賀を起点に山まわり(山代温泉方面)と海まわり(片山津温泉方面)の2系統で運行されており、かつての北陸鉄道片山津線や山代線沿線の温泉街を結んでいます。なお、山代温泉方面へは加賀温泉バスが運行する路線バス(北陸鉄道山代線の代替路線)が現存しますが、片山津温泉方面の路線バスは平成20年3月に全廃されており、キャン・バス海まわり系統は北陸鉄道片山津線の代替路線といえます。
【キャン・バス(CANBUS)1日乗車券(平成20年7月21日収集)】
写真左は小児用1日乗車券(500円)。黄色いひもが付いています。写真右は大人用1日乗車券(1,000円)。封筒型になっており、中にはパンフレット等が入っています。切符らしくなく実用的なスタイルです。なお、これら以外に2日用もあるそうです。
【加賀温泉駅にて平成20年7月21日に撮影】
このバスは、JR加賀温泉駅前アビオシティ加賀を起点に山まわり(山代温泉方面)と海まわり(片山津温泉方面)の2系統で運行されており、かつての北陸鉄道片山津線や山代線沿線の温泉街を結んでいます。なお、山代温泉方面へは加賀温泉バスが運行する路線バス(北陸鉄道山代線の代替路線)が現存しますが、片山津温泉方面の路線バスは平成20年3月に全廃されており、キャン・バス海まわり系統は北陸鉄道片山津線の代替路線といえます。
【キャン・バス(CANBUS)1日乗車券(平成20年7月21日収集)】
写真左は小児用1日乗車券(500円)。黄色いひもが付いています。写真右は大人用1日乗車券(1,000円)。封筒型になっており、中にはパンフレット等が入っています。切符らしくなく実用的なスタイルです。なお、これら以外に2日用もあるそうです。
【加賀温泉駅にて平成20年7月21日に撮影】