鉄道(JR/上下分離・委受託)
2025年02月13日
JR貨物 東海道本線
【電算処理車票(梅田駅)】
東海道本線支線(通称・梅田貨物線)梅田駅の発駅及び発駅コードが印刷済のもの。着駅は岳南鉄道比奈駅となっています。
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【記念商品等】
《新鶴見機関区 価値を運ぶネットワークJR貨物 テレホンカード》
おそらく平成一桁台の頃に開催された新鶴見機関区公開イベントで販売されていたテレホンカード。ホワイトテレカ加刷。
《JR貨物吹田機関区テレホンカード》

おそらく平成一桁台に郵送依頼で購入したテレホンカード。ホワイトテレカ加刷。
作成時に添付されていたと思われるカード袋には貨物鉄道としては珍しいJR貨物吹田機関区のスタンプが押されています。
《日本貨物鉄道株式会社 写真でみる貨物鉄道百三十年》
JR貨物20周年を記念し刊行された『貨物鉄道百三十年史』の写真をメインにした内容。新橋〜横浜間の貨物運輸開始から現在に至るまでのJR・民営鉄道貨物輸送全般をまとめてある。
編集・発行は日本貨物鉄道株式会社。発売は交通新聞サービス株式会社。税込5,250円。
《JR貨物関東支社 ハローキティ根付(21周年記念ほか)》

JR貨物20周年記念の際には、記念品としてハローキティ根付を作成していたようで、それがネットオークションに出ているのを見て気になっていました。この商品の人気からか、21周年の際にも作成しており、イベント時に販売されていました。2種類あり、タグに『おかげさまで21周年』と記載されている方がコンテナ。『Hello Kitty on the EH500』と記載されている方が機関車のマスコット付きです。
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【その他出版物】
《JR貨物時刻表》

全国のJR貨物各線と臨海鉄道、私鉄貨物列車を掲載しています。一応、東海道本線系統の時刻が多く載っているので、東海道本線カテゴリに入れておきます。写真左は2010年号、写真右は2011年号の表紙です。
2010年号は創刊30周年記念号。2011年号は鉄道貨物協会創立60周年記念号と記念号が続いています。特に2011年号には『都会を走る貨物列車の車窓DVD』が特典として付いています。
この時刻表の多くの路線名が正式線名ではなく通称で掲載されている点で、高島線、名古屋港線、美濃赤坂線、大阪(タ)線、梅田線、城東貨物線、酒田港線、北王子支線、小名木川支線、新金線、秋田港線、日本海縦貫線などの名称が見られます。以前のものには小運転、品鶴線などの通称名も見られました。
《月刊かもつ 鉄道貨物協会創立60周年記念号(平成22年11月発行)》
鉄道貨物協会の年表、コンテナ輸送の歴史を写真付きで解説、JR貨物時刻表バックナンバーの表紙写真で構成されています。
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【トレインスタンプラリー(2025年(令和7年)1月10日〜3月3日開催)】
《トレインスタンプラリー鉄シール 桃太郎》
スタンプラリー関連商品でラリーエリアのNEWDAYSにて税込216円で発売。
《小田原駅 EF210形式300番代「ECO-POWER桃太郎」》

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【貨物を題材にした東海道本線の駅弁】
《神戸駅他 淡路屋 JR貨物コンテナ弁当 神戸のすきやき編(2022(令和4)年1月1日発売開始》

神戸駅などで駅弁を販売している淡路屋の新商品。税込1,420円。
写真左は紙箱。写真右上はJR貨物コンテナをモチーフにしたプラスチック製の弁当箱外観。
コンテナの天井部分の蓋を取ると写真の様な落とし蓋が間に入っています。箸はそこに収まるようにエコロスティックのびるくんを採用。
中身です。落とし蓋が結構下の方に入っていたので、量が少ないと思っていましたが意外とありました。ご飯全体につゆが染み込んだ状態です。味は甘めですが、期待通り美味しかったです。
※2009年01月05日掲載(テレカ、20周年、21周年)
※2009年12月13日更新(電算処理車票)
※2011年06月17日更新(時刻表)
※2011年10月31日更新(かもつH22記念号)
※2022年02月26日更新(コンテナ弁当)
※2025年02月13日更新(トレインスタンプラリー)
【関連記事】
《愛称付き列車・記念列車》
川崎市・JR貨物・神奈川臨海鉄道 クリーンかわさき号
JR貨物 鉄道コンテナ輸送50周年記念列車
《鉄道省・運輸省・国鉄時代、分割民営化後他社》
鉄道省 東海道本線
運輸省 東海道本線
国鉄 東海道本線
JR東日本 東海道本線
JR東海 東海道本線
JR西日本 東海道本線
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【記念商品等】
《新鶴見機関区 価値を運ぶネットワークJR貨物 テレホンカード》

《JR貨物吹田機関区テレホンカード》


作成時に添付されていたと思われるカード袋には貨物鉄道としては珍しいJR貨物吹田機関区のスタンプが押されています。
《日本貨物鉄道株式会社 写真でみる貨物鉄道百三十年》
編集・発行は日本貨物鉄道株式会社。発売は交通新聞サービス株式会社。税込5,250円。
《JR貨物関東支社 ハローキティ根付(21周年記念ほか)》

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【その他出版物】
《JR貨物時刻表》


2010年号は創刊30周年記念号。2011年号は鉄道貨物協会創立60周年記念号と記念号が続いています。特に2011年号には『都会を走る貨物列車の車窓DVD』が特典として付いています。
この時刻表の多くの路線名が正式線名ではなく通称で掲載されている点で、高島線、名古屋港線、美濃赤坂線、大阪(タ)線、梅田線、城東貨物線、酒田港線、北王子支線、小名木川支線、新金線、秋田港線、日本海縦貫線などの名称が見られます。以前のものには小運転、品鶴線などの通称名も見られました。
《月刊かもつ 鉄道貨物協会創立60周年記念号(平成22年11月発行)》

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【トレインスタンプラリー(2025年(令和7年)1月10日〜3月3日開催)】
《トレインスタンプラリー鉄シール 桃太郎》

《小田原駅 EF210形式300番代「ECO-POWER桃太郎」》

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【貨物を題材にした東海道本線の駅弁】
《神戸駅他 淡路屋 JR貨物コンテナ弁当 神戸のすきやき編(2022(令和4)年1月1日発売開始》


写真左は紙箱。写真右上はJR貨物コンテナをモチーフにしたプラスチック製の弁当箱外観。


※2009年01月05日掲載(テレカ、20周年、21周年)
※2009年12月13日更新(電算処理車票)
※2011年06月17日更新(時刻表)
※2011年10月31日更新(かもつH22記念号)
※2022年02月26日更新(コンテナ弁当)
※2025年02月13日更新(トレインスタンプラリー)
【関連記事】
《愛称付き列車・記念列車》
川崎市・JR貨物・神奈川臨海鉄道 クリーンかわさき号
JR貨物 鉄道コンテナ輸送50周年記念列車
《鉄道省・運輸省・国鉄時代、分割民営化後他社》
鉄道省 東海道本線
運輸省 東海道本線
国鉄 東海道本線
JR東日本 東海道本線
JR東海 東海道本線
JR西日本 東海道本線
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2025年01月25日
JR貨物 武蔵野線
【車票】
《普通車票(越谷貨物ターミナル駅発)》
発駅(越谷貨物ターミナル駅)及び着駅(吉原駅)と、それらのコードはゴム印が押されています。右下に『田中紙業納』とありますが、株式会社田中紙業(東京都足立区)のホームページにある主要納入先に日本貨物鉄道株式会社とあるので、同社製のものと思われます。手書きで赤い○が書かれているので、空車の返送時に使用されたものでしょう。
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【トレインスタンプラリー(2025年(令和7年)1月10日〜3月3日開催)】
《トレインスタンプラリー鉄シール 金太郎》
スタンプラリー関連商品でラリーエリアのNEWDAYSにて税込216円で発売。
《府中本町駅 EH500形式「ECO-POWER金太郎」》

※2009年12月15日掲載(車票)
※2025年01月25日更新(トレインスタンプラリー鉄シール・スタンプ金太郎)
【関連記事】
《クリーンかわさき号》
川崎市・JR貨物・神奈川臨海鉄道 クリーンかわさき号
《第1種鉄道事業者》
JR東日本 武蔵野線
《普通車票(越谷貨物ターミナル駅発)》

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【トレインスタンプラリー(2025年(令和7年)1月10日〜3月3日開催)】
《トレインスタンプラリー鉄シール 金太郎》

《府中本町駅 EH500形式「ECO-POWER金太郎」》

※2009年12月15日掲載(車票)
※2025年01月25日更新(トレインスタンプラリー鉄シール・スタンプ金太郎)
【関連記事】
《クリーンかわさき号》
川崎市・JR貨物・神奈川臨海鉄道 クリーンかわさき号
《第1種鉄道事業者》
JR東日本 武蔵野線
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2024年11月15日
JR西日本 紀勢本線(分界点〜和歌山市)
紀勢本線の和歌山市駅から1キロ先までは南海電気鉄道の所有となっています。国鉄分割民営化以前は『国社連絡線(和歌山市〜国社分界点間)』という南海電気鉄道の1路線として扱われていましたが、現在ではJR西日本の第1種鉄道事業という扱いになっています。
【乗車券】
《和歌山市駅 補充式片道乗車券(平成16年8月29日収集)》
和歌山市駅は南海の駅ですが窓口では補充券を扱っていました。最安は小児用で720円でした。これ以外は収集していません。『小』の文字が曲がっていますが、小児専用券だったのかは良く分かりません。なお、趣味目的の購入でも入鋏されました。
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【写真】
《和歌山市駅》

和歌山市〜和歌山間で使用される105系電車。
左は平成2年12月26日撮影。まだ1番線が存在しています。
右は平成16年8月29日撮影。旧1番線跡は駐車場になっています。
※2007年07月21日掲載(乗車券)
※2012年12月19日更新(H2写真)
※2024年11月14日更新(H16写真)
【関連記事】
《関連路線》
JR西日本 紀勢本線(新宮〜分界点)
南海電気鉄道 南海本線
南海電気鉄道 きのくに号
【乗車券】
《和歌山市駅 補充式片道乗車券(平成16年8月29日収集)》
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【写真】
《和歌山市駅》


左は平成2年12月26日撮影。まだ1番線が存在しています。
右は平成16年8月29日撮影。旧1番線跡は駐車場になっています。
※2007年07月21日掲載(乗車券)
※2012年12月19日更新(H2写真)
※2024年11月14日更新(H16写真)
【関連記事】
《関連路線》
JR西日本 紀勢本線(新宮〜分界点)
南海電気鉄道 南海本線
南海電気鉄道 きのくに号
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2024年07月31日
JR東日本 ぐるっとつばさ号
『ぐるっとつばさ号』は平成16年7月17・18日に運転された臨時列車『ぐるっとつばさ485系号』(仙山線・東北本線:山形〜仙台〜福島間)と『ぐるっとつばさ400系号』(奥羽本線(通称・山形新幹線):福島→山形間)の総称です。ぐるっとつばさ485系号はつばさ号(在来線特急)のリバイバルトレインです。両列車は福島駅で在来線ホームから同時発車する演出がありました。
【乗車証明書】
《乗車記念 ぐるっとつばさ号(平成16年7月17・18日)》

乗車証明書の表面と裏面です。ポストカードサイズ。
【関連記事】
《関連路線、その他仙山線のイベント列車》
JR東日本 つばさ号(山形新幹線400系)
JR東日本 “なつかしの12系客車に乗る”山形から仙台への旅
【乗車証明書】
《乗車記念 ぐるっとつばさ号(平成16年7月17・18日)》


【関連記事】
《関連路線、その他仙山線のイベント列車》
JR東日本 つばさ号(山形新幹線400系)
JR東日本 “なつかしの12系客車に乗る”山形から仙台への旅
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2024年07月30日
JR東日本 こまち号(秋田新幹線E3系)
【オレンジカード】
《秋田新幹線開業記念オレンジカード(東北地域本社)(平成9年)》
JR東日本東北地域で発売された開業記念オレンジカード。2枚セットで台紙付き。

図柄は秋田新幹線こまち用のE3系と、かつて仙台〜秋田間に運転されていたキハ181系の特急あおば。あおば号は後に東北新幹線の列車愛称に使用されました。
《秋田新幹線開業記念オレンジカード(大宮地区)(平成9年)》
JR東日本大宮地区で発売された開業記念オレンジカード。単品での販売で、台紙はありませんでした。
《秋田新幹線こまちオレンジカード(3,000円券)(平成9年)》
平成9年11月調製のオレンジカードです。
《秋田新幹線こまち田沢湖町生保内オレンジカード(秋田支社)(平成15年)》
平成15年3月調製のオレンジカードです。
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【記念グッズ等】
《秋田新幹線「こまち」開業10周年記念 清酒両関CUP(平成19年)》
平成19年4月29日角館駅構内コンビニで入手。この他に瓶入りもありましたが安いCUPの方にしました。それ以外の開業10周年記念グッズは特になし。角館駅で同じく10周年のリゾートしらかみと秋田新幹線こまちが並んだ図柄のオレンジカードが売られていましたが、それも10周年記念グッズになるのかも知れません。
《金蒔絵シール新幹線E3系こまち秋田新幹線開業10周年記念(平成19年)》
平成20年1月1日に長野駅新幹線改札内売店で入手。
《四季を旅する東北ポストカードセット(秋田新幹線図柄)(平成22年3月20日〜4月11日)》

『電車でまわろう。Suica de ビンゴ!』のE賞『東北オリジナルポストカード』のうち、秋田新幹線柄の2枚。
《鉄シール(シール入りウエハース) E3系こまち》
スーパートレインスタンプラリー関連商品でラリーエリアのNEWDAYSにて税込216円で発売。
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【駅弁】
《秋田駅弁 関根屋 いわて短角和牛弁当(平成23年)》
調製元のホームページの商品解説には『東北新幹線全線開通・秋田と岩手の仲良し弁当』との記載があり、同社が発売している『いわて黒豚弁当』とともに東北新幹線全線開通記念駅弁という扱いのようです。
店頭の商品解説によると秋田新幹線の沿線2県を題材にしており、煮込んだ短角和牛(岩手県)をあきたこまち米(秋田県)に載せた構成です。味付けは米沢駅弁の牛肉道場や牛肉どまんなか、東武日光駅弁の日光高原牛弁当けっこうづくめ等に比べてかなり濃いめの味付けですが、肉がトロっとしているため、ご飯に上手く絡んで牛肉とご飯の両方をじっくりと味わえます。
最近では東京駅の駅弁屋旨囲門で東北の復興支援を目的とした駅弁大会が頻繁に開催されていますが、この弁当については大会以外の日でも入手しやすくなっています。私は今年の7月と12月に購入しましたが、2回目購入分は若干リニューアルされています。
〔平成23年7月17日調製分〕

掛紙が通常の薄手の紙を使用しています。
〔平成23年12月8日調製分〕

掛紙の用紙が若干厚くなり、JRCPの駅弁によくみられる蓋タイプのものに変わりました。イラスト部分に『あきたこまち米』『いわて短角和牛』『こまち号』の文字も入りました。
中身については玉子焼がなくなり、いぶり人参に変わっています。また、原材料の構成が若干変わりました。合成着色料『赤102』が消えています。
いわいずみ短角生産「7人の侍」を解説する紙は7月調製分と同じものが入っていました。
《秋田駅弁 関根屋 いわて黒豚弁当(平成23年12月25日購入)》

新宿駅構内の駅弁屋で購入。先述のいわて短角和牛弁当に続くいわてシリーズ駅弁第二弾。
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【JR東日本発足20周年謝恩新幹線スタンプラリー(平成19年3月21日〜平成20年3月31日)】
〔第1回〕
正式線名・田沢湖線内の3駅(雫石、田沢湖、角館)で収集しました。


〔第4回〕
雫石駅分のみ収集しました。
※2007年05月04日掲載(10周年記念酒)
※2008年01月11日更新(10周年記念金蒔絵シール)
※2010年04月10日更新(開業記念オレカ、ポストカード)
※2011年07月20日更新(いわて短角和牛弁当)
※2011年12月16日更新(いわて短角和牛弁当リニューアル)
※2013年06月27日更新(生保内オレカ、いわて黒豚弁当、記念スタンプ)
※2024年07月30日更新(3,000円オレカ、鉄シール)
【関連記事】
《関連路線》
JR東日本 田沢湖線
JR東日本 奥羽本線
《関連列車》
JR東日本 たざわ号
《秋田新幹線開業記念オレンジカード(東北地域本社)(平成9年)》



《秋田新幹線開業記念オレンジカード(大宮地区)(平成9年)》

《秋田新幹線こまちオレンジカード(3,000円券)(平成9年)》

《秋田新幹線こまち田沢湖町生保内オレンジカード(秋田支社)(平成15年)》

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【記念グッズ等】
《秋田新幹線「こまち」開業10周年記念 清酒両関CUP(平成19年)》
《金蒔絵シール新幹線E3系こまち秋田新幹線開業10周年記念(平成19年)》
《四季を旅する東北ポストカードセット(秋田新幹線図柄)(平成22年3月20日〜4月11日)》
《鉄シール(シール入りウエハース) E3系こまち》

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【駅弁】
《秋田駅弁 関根屋 いわて短角和牛弁当(平成23年)》
調製元のホームページの商品解説には『東北新幹線全線開通・秋田と岩手の仲良し弁当』との記載があり、同社が発売している『いわて黒豚弁当』とともに東北新幹線全線開通記念駅弁という扱いのようです。
店頭の商品解説によると秋田新幹線の沿線2県を題材にしており、煮込んだ短角和牛(岩手県)をあきたこまち米(秋田県)に載せた構成です。味付けは米沢駅弁の牛肉道場や牛肉どまんなか、東武日光駅弁の日光高原牛弁当けっこうづくめ等に比べてかなり濃いめの味付けですが、肉がトロっとしているため、ご飯に上手く絡んで牛肉とご飯の両方をじっくりと味わえます。
最近では東京駅の駅弁屋旨囲門で東北の復興支援を目的とした駅弁大会が頻繁に開催されていますが、この弁当については大会以外の日でも入手しやすくなっています。私は今年の7月と12月に購入しましたが、2回目購入分は若干リニューアルされています。
〔平成23年7月17日調製分〕



〔平成23年12月8日調製分〕


中身については玉子焼がなくなり、いぶり人参に変わっています。また、原材料の構成が若干変わりました。合成着色料『赤102』が消えています。
いわいずみ短角生産「7人の侍」を解説する紙は7月調製分と同じものが入っていました。
《秋田駅弁 関根屋 いわて黒豚弁当(平成23年12月25日購入)》


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【JR東日本発足20周年謝恩新幹線スタンプラリー(平成19年3月21日〜平成20年3月31日)】
〔第1回〕



〔第4回〕

※2007年05月04日掲載(10周年記念酒)
※2008年01月11日更新(10周年記念金蒔絵シール)
※2010年04月10日更新(開業記念オレカ、ポストカード)
※2011年07月20日更新(いわて短角和牛弁当)
※2011年12月16日更新(いわて短角和牛弁当リニューアル)
※2013年06月27日更新(生保内オレカ、いわて黒豚弁当、記念スタンプ)
※2024年07月30日更新(3,000円オレカ、鉄シール)
【関連記事】
《関連路線》
JR東日本 田沢湖線
JR東日本 奥羽本線
《関連列車》
JR東日本 たざわ号
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2024年07月19日
JR北海道 C62ニセコ号
【硬券】
《C62ニセコ号指定席券(平成7年9月23日)》
運行最終年度の平成7年に函館本線ニセコ駅で発行されたC62ニセコ号指定席券です。ニセコ駅はC62ニセコ号の折り返し駅(運行開始当初は倶知安まで。後に延長された)でしたが簡易委託駅で、当時は硬券による指定席券が発売されていました。列車名はゴム印による補充式となっていますが、料金の300円は既に印刷済みとなっています。
車両はJR北海道の所有でしたが、北海道鉄道文化協議会が運行経費を負担することにより運行されていた関係で座席の多くが鉄文協会員向けとなっており、残りの一部の車両のみはマルス販売となっていました。
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【オレンジカード】
《'90再燃 C62シリーズNo.3オレンジカード(平成2年)》
平成2年7月調製のオレンジカード。
《C62オレンジカード(平成13年)》
C62ニセコ号運行終了後に発売されたオレンジカード・3000円券。
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【駅弁】
《札幌駅弁 札幌駅立売商会 SL弁当(平成18年5月3日購入)》

元々、北海道の鉄道開業100周年を記念した弁当がレギュラー商品化されたもののようです。C62ニセコ号の運行終了から10年以上経過していますが未だ掛紙にその写真が使用されていました。なお、現在ではパッケージの機関車がC11171にリニューアルされ、紙箱となった容器がペーパークラフトとなるようです。価格も改定されており、当時は税込1,120円だったものが税込1,100円と若干安くなっています。
中身はSLの形をしたプラスチックのトレイにウニやイクラなどを使用した丸型のおにぎり(SLの動輪を表現)と鮭、ポークウインナー、蟹シュウマイなどのおかずが入っていました。
※2010年2月11日掲載(指定席券)
※2010年9月07日更新(SL弁当掛紙)
※2012年5月13日更新(SL弁当中身、オレカH2)
※2024年7月18日更新(オレカH13)
【関連記事】
《運行路線》
JR北海道 函館本線
《その他のニセコ号関連》
北海道鉄道文化協議会 C62ニセコ号
日本航空 C62ニセコ号
JR北海道 SLニセコ号
JR北海道 ニセコエクスプレス
《C62ニセコ号指定席券(平成7年9月23日)》

車両はJR北海道の所有でしたが、北海道鉄道文化協議会が運行経費を負担することにより運行されていた関係で座席の多くが鉄文協会員向けとなっており、残りの一部の車両のみはマルス販売となっていました。
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【オレンジカード】
《'90再燃 C62シリーズNo.3オレンジカード(平成2年)》

《C62オレンジカード(平成13年)》

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【駅弁】
《札幌駅弁 札幌駅立売商会 SL弁当(平成18年5月3日購入)》


中身はSLの形をしたプラスチックのトレイにウニやイクラなどを使用した丸型のおにぎり(SLの動輪を表現)と鮭、ポークウインナー、蟹シュウマイなどのおかずが入っていました。
※2010年2月11日掲載(指定席券)
※2010年9月07日更新(SL弁当掛紙)
※2012年5月13日更新(SL弁当中身、オレカH2)
※2024年7月18日更新(オレカH13)
【関連記事】
《運行路線》
JR北海道 函館本線
《その他のニセコ号関連》
北海道鉄道文化協議会 C62ニセコ号
日本航空 C62ニセコ号
JR北海道 SLニセコ号
JR北海道 ニセコエクスプレス
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2022年09月08日
JR東日本 ポケモン新幹線(山形新幹線)
【パンフレット】
《JR東日本⇔ANA ピカ乗りサマー2009》
ポケモン新幹線とポケモンジェット、関連イベントについて記されたパンフレットです。表紙の新幹線車両(模型)は山形新幹線用のE3系2000番台。
【関連記事】
《運行路線・関連列車》
JR東日本 つばさ号(山形新幹線E3系・E8系)
《ピカ乗りサマー関連》
JR東日本 ポケモン新幹線(東北新幹線)
全日本空輸 ポケモンジェット
《ピカ乗りサマー以外の自社・他社のポケモン関連の乗り物》
JR東日本 ポケモントレイン気仙沼号
JR東日本 ポケモンラッピング新幹線
京王電鉄 ポケモンヘッドマーク車両(京王線)
京王電鉄 ポケモンヘッドマーク車両(井の頭線)
横浜高速鉄道 ポケモンワールドチャンピオンシップス2023ラッピング電車
《JR東日本⇔ANA ピカ乗りサマー2009》

【関連記事】
《運行路線・関連列車》
JR東日本 つばさ号(山形新幹線E3系・E8系)
《ピカ乗りサマー関連》
JR東日本 ポケモン新幹線(東北新幹線)
全日本空輸 ポケモンジェット
《ピカ乗りサマー以外の自社・他社のポケモン関連の乗り物》
JR東日本 ポケモントレイン気仙沼号
JR東日本 ポケモンラッピング新幹線
京王電鉄 ポケモンヘッドマーク車両(京王線)
京王電鉄 ポケモンヘッドマーク車両(井の頭線)
横浜高速鉄道 ポケモンワールドチャンピオンシップス2023ラッピング電車
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