鉄道(2ｾｸ⇔2ｾｸ他社乗入･接続等)
2023年12月12日
東武鉄道 営団半蔵門線･東京急行田園都市線乗入
【記念パスネット】
《相互直通運転記念2003.3.19(東武発行分)》
平成15年3月19日、伊勢崎線の曳舟〜押上間複々線開業と同時に営団半蔵門線･東京急行電鉄田園都市線との相互乗り入れが開始されました。従来から伊勢崎線は営団日比谷線と相互乗り入れを行っていましたが、混雑緩和目的の新たなルートとして乗り入れ開始しました。開業当初から直通列車が時間帯によって15分以上間隔が開いてしまう事もあり、都区内の鉄道とは思えない酷いダイヤでしたが、今月のダイヤ改正で増発される事になりました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【パンフレット】
《平成15年3月19日(水)ダイヤ改正》
伊勢崎線と営団、東急との相互直通運転開始時に発行されたA4サイズのパンフレットです。主なダイヤ改正のポイントは相互直通運転開始。特急スペーシア全列車の栃木駅、新鹿沼駅への停車。特急りょうもう号全列車の東武動物公園駅への停車。急行南会津号の一部列車廃止でした。
※2006年03月12日掲載(記念カード)
※2023年12月12日更新(パンフレット)
【関連記事】
《営団地下鉄改組後》
東武鉄道 東京地下鉄半蔵門線･東京急行田園都市線乗入
《営団地下鉄、東京急行電鉄》
帝都高速度交通営団 東京急行田園都市線･東武伊勢崎線乗入
東京急行電鉄 営団半蔵門線･東武伊勢崎線乗入
《相互直通運転記念2003.3.19(東武発行分)》
平成15年3月19日、伊勢崎線の曳舟〜押上間複々線開業と同時に営団半蔵門線･東京急行電鉄田園都市線との相互乗り入れが開始されました。従来から伊勢崎線は営団日比谷線と相互乗り入れを行っていましたが、混雑緩和目的の新たなルートとして乗り入れ開始しました。開業当初から直通列車が時間帯によって15分以上間隔が開いてしまう事もあり、都区内の鉄道とは思えない酷いダイヤでしたが、今月のダイヤ改正で増発される事になりました。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【パンフレット】
《平成15年3月19日(水)ダイヤ改正》
伊勢崎線と営団、東急との相互直通運転開始時に発行されたA4サイズのパンフレットです。主なダイヤ改正のポイントは相互直通運転開始。特急スペーシア全列車の栃木駅、新鹿沼駅への停車。特急りょうもう号全列車の東武動物公園駅への停車。急行南会津号の一部列車廃止でした。※2006年03月12日掲載(記念カード)
※2023年12月12日更新(パンフレット)
【関連記事】
《営団地下鉄改組後》
東武鉄道 東京地下鉄半蔵門線･東京急行田園都市線乗入
《営団地下鉄、東京急行電鉄》
帝都高速度交通営団 東京急行田園都市線･東武伊勢崎線乗入
東京急行電鉄 営団半蔵門線･東武伊勢崎線乗入
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2023年12月08日
小田急電鉄 ありがとうVSE!〜Special Thanks & Forever〜(定期運行終了)
小田急電鉄の特急ロマンスカー･VSE(50000形)は、2022年(令和4年)3月11日をもって定期運行を終了しました。同社では企画『ありがとうVSE!〜Special Thanks & Forever〜』 として2022年1月29日からラストランまでVSEの先頭部と3･8号車車体側面への記念装飾の掲出。記念乗車券･グッズ等の発売を行いました。
【オリジナルフレーム切手セット】
《小田急ロマンスカーVSE定期運行終了記念 東京都版/神奈川県版(2022年5月18日発売)》
定期運行終了を記念してオリジナルフレーム切手(写真左)とB5サイズのクリアファイル(写真右はその表面)をセットにして発売。東京都版と神奈川県版の2種類あり、クリアファイル裏面のデザインが異なります。各3,000部限定。1セット1,100円。
〔東京都版〕 ❲神奈川県版❳
各都県版のクリアファイル裏面です。
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【記念券･記念トレーディングカード類】
《小田急ロマンスカー･VSE(50000形)定期運行終了記念乗車券･入場券
(2022年1月21日予約受付開始･2022年1月29日発売開始)》
台紙(写真)とD型硬券乗車券2枚＋D型硬券入場券2枚＋B型硬券入場券＋A型特急券型硬券(過去の硬券特別急行券を模したもの)4枚のセットで、1セット2,000円。発売箇所は新宿駅西口地上特急券うりば、町田駅西口特急券うりば、小田原駅、藤沢駅で、発売当初はネットでの事前予約が必要でしたが同年2月14日以降は予約不要となりました。合計10,000セットの発売でかなり強気だと思っていましたが、結局は完売となりました。
D型硬券乗車券です。
D型硬券乗車券の裏面です。後述のD型硬券入場券の裏面は『自動改札機は通れません』の文字の下に発行駅名が加わります。
D型硬券入場券です。
B型硬券入場券です。
特急券型硬券でスーパーはこね号、はこね号、モーニングウェイ号、ホームウェイ号の4種類あります。
特急券型硬券の裏面です。
なお、町田駅での購入時には写真のVSE記念乗車券整理票を配布していました(白黒コピー製ですが、色がかなり薄いので画像補正しています)。
《新宿駅 小田急ロマンスカー･VSE定期運行終了記念入場券
･第一弾(2022年2月11日発売開始)》
昨年から新宿駅地上西口特急券売場にて発売しているB型の硬券記念入場券に、VSEデザインの台紙を付けての発売で、1枚130円。台紙の種類は5種類ありました。写真は硬券記念入場券の表面と裏面です。その後、台紙のデザインを変えて、同年3月1日発売の第二弾、同年3月11日発売の第三弾と続きました。
第一弾･台紙➀の表面と裏面です。
第一弾･台紙�△良縮未販¬未任后�
第一弾･台紙��の表面と裏面です。
第一弾･台紙�い良縮未販¬未任后�
第一弾･台紙�イ良縮未販¬未任后�
《ロマンスカーミュージアム 鉄カード
VSE50000形 定期運行最終日(2022年3月11日収集)》
ロマンスカーミュージアムのミュージアムショップにてグッズの購入者に配布されていた本企画の記念ロゴと定期運行最終日を記した特別バージョンの鉄カードです。
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【記念グッズ類】
《小田急時刻表 2022(2022年3月2日発売)》
B5サイズの時刻表で税込790円。表紙写真のメインの車両はMSEとGSEですが、右下に小さいですがVSEも。今回の小田急時刻表の特徴は特別付録『特急ロマンスカーVSEポスターカレンダー』が付いていること。小田急線駅構内のセブンイレブン等で発売しており入手難易度が一番低い商品。
《Trains VSE引退記念アクリルキーホルダー(2022年3月9日発売)》
税込440円。写真は商品(台紙)の表面と裏面です。
《Trains VSE引退記念ドーム型キーホルダー(2022年3月11日発売)》
税込550円。写真は商品(台紙)の表面と裏面です。
《Trains 小田急ロマンスカーVSE｢Rollbahn(ロルバーン)ノート｣
Lサイズ ポケット付メモ(2022年3月11日発売)》
最近の鉄道グッズで流行ってきているロルバーンのノートです。税込770円。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念装飾VSEの特別急行券券(機械券)】
《新百合ヶ丘05発行 はこね56号特別急行券(2022年2月12日分)》
町田から新宿まで乗車。10号車･前展望。VSE定期運行時の展望席乗車はこれが最後となりました。
《栗平51発行 はこね25号特別急行券(2022年3月11日分)》
ロマンスカーミュージアム見学後に利用。多摩線栗平駅窓口にて購入。VSEの第1編成を使用。車掌の案内放送では同編成の箱根登山鉄道乗り入れは同日が最後との事でした。
《箱根湯本ホーム71発行 はこね28号特別急行券(2022年3月11日分)》
《T箱根湯本82発行 はこね28号特別急行券(2022年3月11日分)》
《新百合ヶ丘05発行 ホームウェイ81号特別急行券(2022年3月11日分)》
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【記念装飾車両等の写真･乗車記】
《特急はこね56号･新宿行(2022年2月12日)》
〔町田駅〕
町田から新宿まで前展望席の最前列に乗車しました。写真は町田駅の乗車位置案内。
〔車内〕
前展望席からの視界は結露で微妙な状態。こんな時もあるのですね。最前列は全員鉄道マニアの方。町田駅発車時には私以外の最前列全員がミュージックホーンを動画撮影していました。
元車内販売コーナーのショーケースにはVSE引退を記念したイラストが掲示されていました。
〔新宿駅〕
新宿駅に到着。前面(ヘッドマーク)と側面の記念装飾。
地上1番ホームにはVSEのパネルを展示。
はこね56号は折り返しでさがみ75号･秦野行となります。
新宿西口地上特急券売り場の掲示物。VSEのポスターと記念入場券発売のお知らせ。
《特急はこね25号･箱根湯本行(2022年3月11日)》
〔海老名駅〕
定期運行最終日、ロマンスカーミュージアム訪問後に乗車。今回はLSEラストランの時と異なり、記念乗車証配布が告知されていないため、最終便間際でなければ当日でも特別急行券の購入は可能でした。写真は海老名駅下りホームの特急券券売機とその横に掲出されていた乗車位置案内。
こちらは下りホーム上のVSE乗車位置案内で、すぐに剥がせる状態になっていました。
下りホームのはこね25号の発車案内表示。
〔車内〕
写真左はトイレ付近で撮影したデッキ部分。従来の車両と異なり、直線的ではない配置が斬新でした。
写真右上･右下は元車内販売コーナーのショーケースに展示されたVSE引退記念のメッセージ等。
小田原駅発車後の車内案内表示。箱根湯本の表示はこれが最後のよう。
〔箱根湯本〕
終点の箱根湯本駅に到着。この列車とその折り返しとなるはこね28号には鉄道マニアや旅行者以外に、子供連れのお母様方が多くご乗車されていた点がラストランとしては珍しいと思いました。
《特急はこね28号･新宿行(2022年3月11日)》
〔箱根湯本駅〕
箱根湯本駅到着後は折り返しまで改札外で撮影。写真左は歩道橋上から撮影。
写真右･左下･右下は改札前に掲示されていた記念ボード、ポスター等。
改札階の発車案内表示。特に車種は表示されず。
はこね28号。ホーム上の装飾や小田急電鉄&箱根登山鉄道スタッフの記念撮影。
この列車からは中高生くらいの鉄道マニアが増えてきました。特別急行券は新宿まで通しで取れず、本厚木駅で席を移動。同じ号車の1列後ろで窓側から通路側へ。新宿駅到着時にはほぼ満席のようでした。
《特急ホームウェイ81号･片瀬江ノ島行(2022年3月11日)》
〔新宿駅〕
発車案内表示下部にはVSEが今後、臨時列車として運行される事、17年間の感謝のメッセージがスクロール表示されました。
写真左はホーム上に掲示されたポスターです。写真右はVSE側面の方向幕。
同日発売の新宿駅記念入場券はすぐに完売したようでして、ここでの新たな引退記念品収集は無し。特急ホーム上はVSE目的の人が多数。この列車からは40代くらいのスーツ姿の鉄道マニアが多数。仕事帰りにラストランを堪能のようです(自分もそうですが)。
〔新百合ヶ丘駅〕
最初の停車駅･新百合ヶ丘駅に到着。多摩線と同じホームです。疲れたのでここで離脱。さようなら。
※2022年03月27日掲載
※2023年12月08日更新(VSE記念乗車券整理票、フレーム切手)
【関連記事】
《関連列車、イベント》
小田急電鉄 はこね号
小田急電鉄 ホームウェイ号
小田急電鉄 ロマンスカー･VSE(50000形)引退記念撮影会
【オリジナルフレーム切手セット】
《小田急ロマンスカーVSE定期運行終了記念 東京都版/神奈川県版(2022年5月18日発売)》
定期運行終了を記念してオリジナルフレーム切手(写真左)とB5サイズのクリアファイル(写真右はその表面)をセットにして発売。東京都版と神奈川県版の2種類あり、クリアファイル裏面のデザインが異なります。各3,000部限定。1セット1,100円。〔東京都版〕 ❲神奈川県版❳
各都県版のクリアファイル裏面です。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念券･記念トレーディングカード類】
《小田急ロマンスカー･VSE(50000形)定期運行終了記念乗車券･入場券
(2022年1月21日予約受付開始･2022年1月29日発売開始)》
台紙(写真)とD型硬券乗車券2枚＋D型硬券入場券2枚＋B型硬券入場券＋A型特急券型硬券(過去の硬券特別急行券を模したもの)4枚のセットで、1セット2,000円。発売箇所は新宿駅西口地上特急券うりば、町田駅西口特急券うりば、小田原駅、藤沢駅で、発売当初はネットでの事前予約が必要でしたが同年2月14日以降は予約不要となりました。合計10,000セットの発売でかなり強気だと思っていましたが、結局は完売となりました。
D型硬券乗車券です。
D型硬券乗車券の裏面です。後述のD型硬券入場券の裏面は『自動改札機は通れません』の文字の下に発行駅名が加わります。
D型硬券入場券です。
B型硬券入場券です。
特急券型硬券でスーパーはこね号、はこね号、モーニングウェイ号、ホームウェイ号の4種類あります。
特急券型硬券の裏面です。
なお、町田駅での購入時には写真のVSE記念乗車券整理票を配布していました(白黒コピー製ですが、色がかなり薄いので画像補正しています)。《新宿駅 小田急ロマンスカー･VSE定期運行終了記念入場券
･第一弾(2022年2月11日発売開始)》
昨年から新宿駅地上西口特急券売場にて発売しているB型の硬券記念入場券に、VSEデザインの台紙を付けての発売で、1枚130円。台紙の種類は5種類ありました。写真は硬券記念入場券の表面と裏面です。その後、台紙のデザインを変えて、同年3月1日発売の第二弾、同年3月11日発売の第三弾と続きました。
第一弾･台紙➀の表面と裏面です。
第一弾･台紙�△良縮未販¬未任后�
第一弾･台紙��の表面と裏面です。
第一弾･台紙�い良縮未販¬未任后�
第一弾･台紙�イ良縮未販¬未任后�
《ロマンスカーミュージアム 鉄カード
VSE50000形 定期運行最終日(2022年3月11日収集)》
ロマンスカーミュージアムのミュージアムショップにてグッズの購入者に配布されていた本企画の記念ロゴと定期運行最終日を記した特別バージョンの鉄カードです。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念グッズ類】
《小田急時刻表 2022(2022年3月2日発売)》
B5サイズの時刻表で税込790円。表紙写真のメインの車両はMSEとGSEですが、右下に小さいですがVSEも。今回の小田急時刻表の特徴は特別付録『特急ロマンスカーVSEポスターカレンダー』が付いていること。小田急線駅構内のセブンイレブン等で発売しており入手難易度が一番低い商品。《Trains VSE引退記念アクリルキーホルダー(2022年3月9日発売)》
税込440円。写真は商品(台紙)の表面と裏面です。《Trains VSE引退記念ドーム型キーホルダー(2022年3月11日発売)》
税込550円。写真は商品(台紙)の表面と裏面です。《Trains 小田急ロマンスカーVSE｢Rollbahn(ロルバーン)ノート｣
Lサイズ ポケット付メモ(2022年3月11日発売)》
最近の鉄道グッズで流行ってきているロルバーンのノートです。税込770円。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念装飾VSEの特別急行券券(機械券)】
《新百合ヶ丘05発行 はこね56号特別急行券(2022年2月12日分)》
町田から新宿まで乗車。10号車･前展望。VSE定期運行時の展望席乗車はこれが最後となりました。《栗平51発行 はこね25号特別急行券(2022年3月11日分)》
ロマンスカーミュージアム見学後に利用。多摩線栗平駅窓口にて購入。VSEの第1編成を使用。車掌の案内放送では同編成の箱根登山鉄道乗り入れは同日が最後との事でした。《箱根湯本ホーム71発行 はこね28号特別急行券(2022年3月11日分)》
《T箱根湯本82発行 はこね28号特別急行券(2022年3月11日分)》
《新百合ヶ丘05発行 ホームウェイ81号特別急行券(2022年3月11日分)》
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【記念装飾車両等の写真･乗車記】
《特急はこね56号･新宿行(2022年2月12日)》
〔町田駅〕
町田から新宿まで前展望席の最前列に乗車しました。写真は町田駅の乗車位置案内。
〔車内〕
前展望席からの視界は結露で微妙な状態。こんな時もあるのですね。最前列は全員鉄道マニアの方。町田駅発車時には私以外の最前列全員がミュージックホーンを動画撮影していました。
元車内販売コーナーのショーケースにはVSE引退を記念したイラストが掲示されていました。〔新宿駅〕
新宿駅に到着。前面(ヘッドマーク)と側面の記念装飾。
地上1番ホームにはVSEのパネルを展示。
はこね56号は折り返しでさがみ75号･秦野行となります。
新宿西口地上特急券売り場の掲示物。VSEのポスターと記念入場券発売のお知らせ。《特急はこね25号･箱根湯本行(2022年3月11日)》
〔海老名駅〕
定期運行最終日、ロマンスカーミュージアム訪問後に乗車。今回はLSEラストランの時と異なり、記念乗車証配布が告知されていないため、最終便間際でなければ当日でも特別急行券の購入は可能でした。写真は海老名駅下りホームの特急券券売機とその横に掲出されていた乗車位置案内。
こちらは下りホーム上のVSE乗車位置案内で、すぐに剥がせる状態になっていました。
下りホームのはこね25号の発車案内表示。〔車内〕
写真左はトイレ付近で撮影したデッキ部分。従来の車両と異なり、直線的ではない配置が斬新でした。写真右上･右下は元車内販売コーナーのショーケースに展示されたVSE引退記念のメッセージ等。
小田原駅発車後の車内案内表示。箱根湯本の表示はこれが最後のよう。〔箱根湯本〕
終点の箱根湯本駅に到着。この列車とその折り返しとなるはこね28号には鉄道マニアや旅行者以外に、子供連れのお母様方が多くご乗車されていた点がラストランとしては珍しいと思いました。《特急はこね28号･新宿行(2022年3月11日)》
〔箱根湯本駅〕
箱根湯本駅到着後は折り返しまで改札外で撮影。写真左は歩道橋上から撮影。写真右･左下･右下は改札前に掲示されていた記念ボード、ポスター等。
改札階の発車案内表示。特に車種は表示されず。
はこね28号。ホーム上の装飾や小田急電鉄&箱根登山鉄道スタッフの記念撮影。
この列車からは中高生くらいの鉄道マニアが増えてきました。特別急行券は新宿まで通しで取れず、本厚木駅で席を移動。同じ号車の1列後ろで窓側から通路側へ。新宿駅到着時にはほぼ満席のようでした。《特急ホームウェイ81号･片瀬江ノ島行(2022年3月11日)》
〔新宿駅〕
発車案内表示下部にはVSEが今後、臨時列車として運行される事、17年間の感謝のメッセージがスクロール表示されました。
写真左はホーム上に掲示されたポスターです。写真右はVSE側面の方向幕。同日発売の新宿駅記念入場券はすぐに完売したようでして、ここでの新たな引退記念品収集は無し。特急ホーム上はVSE目的の人が多数。この列車からは40代くらいのスーツ姿の鉄道マニアが多数。仕事帰りにラストランを堪能のようです(自分もそうですが)。
〔新百合ヶ丘駅〕
最初の停車駅･新百合ヶ丘駅に到着。多摩線と同じホームです。疲れたのでここで離脱。さようなら。※2022年03月27日掲載
※2023年12月08日更新(VSE記念乗車券整理票、フレーム切手)
【関連記事】
《関連列車、イベント》
小田急電鉄 はこね号
小田急電鉄 ホームウェイ号
小田急電鉄 ロマンスカー･VSE(50000形)引退記念撮影会
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2023年08月15日
東急電鉄 S-TRAIN
【列車指定券】
《渋谷駅発行 列車指定券(2023年(令和5年)8月12日発行)》
土休日運転の元町・中華街行･4号の列車指定券です。4号車。
【関連記事】
《運行路線》
東急電鉄 東横線
《S-TRAIN､東横線Qシート関連》
西武鉄道 S-TRAIN(土休日運行)
東京地下鉄 S-TRAIN(土休日運行)
横浜高速鉄道 S-TRAIN
東急電鉄 東横線有料座席指定サービスQシート
《渋谷駅発行 列車指定券(2023年(令和5年)8月12日発行)》
土休日運転の元町・中華街行･4号の列車指定券です。4号車。【関連記事】
《運行路線》
東急電鉄 東横線
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西武鉄道 S-TRAIN(土休日運行)
東京地下鉄 S-TRAIN(土休日運行)
横浜高速鉄道 S-TRAIN
東急電鉄 東横線有料座席指定サービスQシート
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2023年07月24日
小田急電鉄 はこね号
【特別急行券】
《向ヶ丘遊園駅発行 はこね5号特別急行券(平成元年1月21日乗車分)》
1号車･前展望。
《小田急トラベルサービス新百合ヶ丘営業所発行
第 はこね 特別急行券(平成13年1月20日分)》
箱根登山鉄道がイベント時に販売した着札券で、町田→小田原のはこね号･特別急行券。
《小田急トラベルサービス町田･県央団体センター発行
第 はこね 特別急行券(平成13年6月16日分)》
箱根登山鉄道がイベント時に販売した着札券で、町田→小田原のはこね号･特別急行券。
《国際観光株式会社 第 はこね 特別急行券(平成14年2月2日分)》
箱根登山鉄道がイベント時に販売した着札券で、新宿→小田原のはこね号･特別急行券。
《元箱根案内所発行 第 はこね 特別急行券(平成17年10月6日収集)》
訪問時に箱根観光船元箱根案内所で扱っていた小田急電鉄発行の箱根登山鉄道乗り入れ区間を発駅とする特急券等は、硬券特急券(箱根湯本からのはこね号･スーパーはこね号用の2種)、特別補充券(硬券で発券可能なもの以外の特急券と乗車券用)がありました。
《元箱根案内所発行 特別急行券(平成19年11月17日乗車分)》
この時は実使用目的での購入で、他の券種や補充券の有無については全く確認していません。私が購入したはこね42号については列車名の印刷が無いタイプのもので発券されました。
《新宿西下06発行 はこね82号特別急行券(2018年3月17日乗車分)》
GSE･70000形の運行開始初日分。後述の乗車証明書目的か、やはり特急券の売れ行きが良く、仕事帰りに取れた区間は一部区間のみ。しかし、当日には若干空きが出ており、小田原から乗車出来ました。
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【記念券･記念切手】
《ロマンスカー伊勢原駅停車記念オリジナルフレーム切手(2016年3月25日発売)》
ロマンスカー･はこね号の伊勢原駅停車を記念して伊勢原市やその周辺の郵便局･計27局で1,000シート発売された切手。1シート1,200円。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【車内販売･ロマンスカーカフェ関連の券類】
《車内(小田急レストランシステム)
箱根ベゴニア園 ひめしゃらの湯割引券(平成17年10月6日収集か?)》
ロマンスカー車内(売店付近)で配布されていた割引券2種類のうちの1枚。現在では閉園となり、同じく小田急グループの箱根湯寮に変わっている箱根ベゴニア園／ひめしゃらの湯の割引券です。
下部に車内販売業務を行っていた小田急レストランシステムの社名入り。また、左上にはVSE･50000形の写真が使用されています。『小田急ロマンスカーをご利用のお客さま限定』との記載あり。
《車内 箱根小涌園ユネッサン ロマンスカー限定特別ご優待券(平成17年10月6日収集か?)》
ロマンスカー車内(売店付近)で配布されていた割引券2種類のうちのもう1枚。こちらの券は優待期限の記載(2005年12月30日)があり。
《ロマンスカーカフェ ドリンクチケット(2018年1月16日期限)》
新宿駅構内･ロマンスカーカフェで利用出来た4回分のドリンクチケット。当時は税込1,000円でコーヒー以外のドリンクも選べました。現在では値上げしてコーヒーチケット(店内用･テイクアウト用で価格が異なる)に変わっているようです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【乗車証明書･トレーディングカード等】
《乗り物コロカ［小田急ロマンスカー･VSE］(平成25年4月11日〜平成26年3月31日)》
小田急グループの株式会社コロプラとの提携強化により、平成25年から提携事業者に小田急箱根ホールディングス株式会社(旧･箱根登山鉄道株式会社)が加わりました。
提携の対象となる乗車券は箱根フリーパスで、箱根ロープウェイ桃源台駅で箱根フリーパスを提示すると写真のコロカ(乗車記念カード)がプレゼントされます。初めてコロカを入手しましたが、プラスティック製の立派なカードです。VSE図柄の乗車記念カードですが、交換箇所は箱根湯本から更に先の駅。入手するには箱根フリーパスのエリアをしっかり廻らないといけません。
(このコロカに関する提携拡大のニュースリリースは小田急電鉄発のものなので、小田急電鉄のカテゴリとして掲載致しました。)
《鉄カード VSE50000形(2017年3月)》
《鉄カード MSE60000形(2017年7月)》
MSE･60000形グッズとしては珍しく『はこね号』運用時の写真を使用。
《ロマンスカー･GSE 日付入り乗車証明書(2018年3月17･18日)》
ロマンスカー･GSEの乗客に配布された乗車証明書で、写真左は17日分、右は18日分です。
《電車カード 大野総合車両所で検査中のVSE(2022年(令和4年)3月11日収集)》
収集日に定期運行最終日を迎えた特急ロマンスカー･VSE使用のホームウェイ81号車内で特急車内補充券購入時に頂いた電車カードです。
《電車カード ようこそ!小田急線へ!GSE(2023年(令和5年)6月28日収集)》
ロマンスカー乗務員が所持していた電車カードのうち、手づくりのGSEイラストのカードです。です。
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【車内販売等で配布されたコースター】
《GSE cafe ロマンスカー･GSEオリジナルペーパーコースター(2018年2月19日)》
新宿駅西口改札外で小田急レストランシステムが運営する『Q′s cafe』をGSEのデビューを記念して同年4月1日まで『Romancecar GSE cafe@新宿Q′s cafe(GSE cafe)』として営業しました。商品を注文した先着3,500名に写真のコースターが配布されました。
《車内販売 ロマンスカー･GSEオリジナルペーパーコースター(2018年3月17日)》
デビュー直後のGSE･車内販売で使用されていたコースターです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【時刻表】
《2018ダイヤ改正号 小田急時刻表》
B5サイズ。税別639円。表紙は今改正でデビューするGSE･70000形。
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【車内販売弁当】
《四季フーズ ロマンスカーVSE弁当(2013年7月14日調製)》
調製元の所在地は東京都町田市。ロマンスカー･VSE型のプラスチック容器に入ったお子様向けの弁当で税込1,000円。写真左は掛紙で通常のデザイン。時期によっては周年記念のロゴ入り掛紙に変わっていたこともあります。写真右は中身で鮭おにぎり、ふりかけ味のおにぎり、いなりずし、唐揚げ、エビフライ、カニ蒲鉾、玉子焼など。中身も時期によって異なりました。
表示ラベルです。
《ユーアイキッチン あしがら弁当(2017年12月18日調製)》
合資会社ユーアイキッチン(東京都世田谷区)が調製した『あしがら弁当』で、写真左は発売時の状態、写真右は原材料表示ラベル。
写真左は経木、写真右は中身です。
《東華軒 提灯弁当(ロマンスカー)(2020年6月18日調製)》
日本茶付･税込1,500円で販売されていたロマンスカー車内限定の予約制弁当です。同時期の予約制弁当はこれと後述『はこね弁当』の2種類ありました。写真左は掛紙(スリーブ)でGSEのデザイン。写真右は原材料表示部分。
商品の外観(スリーブ外し前後)。商品名の通り提灯型をしています。
提灯型の容器にはかわいいイラストが描かれています。写真右は中身。調整元が製造するJR東日本東海道本線小田原駅弁『デラックスこゆるぎ』の具材を豪華に、2段弁当にした様なイメージ。
その後はロマンスカー車内販売廃止に伴い、小田急ロマンスカーの弁当としては終売となりましたが、掛紙(スリーブ)のデザインを変えて東海道本線小田原駅弁として残っています。良かった良かった。
《東華軒 (予約)はこね弁当(2020年6月18日調製)》
日本茶付･税込2,000円で販売されていたロマンスカー車内限定の予約制弁当です。写真左はお品書きで掛紙は無く、無地緑色の紙風呂敷に包まれています。写真右は原材料表示部分。
左下は鯛おぼろが載った茶飯で、調整元の東海道本線小田原駅･有名駅弁『鯛めし』の要素も取り入れながら、肉･魚介ともに充実させた内容。その後、ロマンスカー車内販売廃止に伴い終売。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【車内販売アイスクリーム】
《スジャータ アイスクリーム バニラ》
はこね号で購入したスジャータバニラアイス。
※車内販売のアイスクリームやスイーツの詳細はまた、(いつになるか分かりませんが)後日更新したいと思います。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【写真】
《特急はこね38号･新宿行(2013年(平成25年)6月16日撮影)》
使用車両はLSE･7000形。箱根湯本駅で撮影。
《特急はこね82号･新宿行(2018年(平成30年)3月17日撮影)》
GSE･70000形デビュー初日に小田原駅にて撮影。
《特急はこね13号･箱根湯本行(2020年(令和2年)10月4日撮影)》
箱根ゴールデンコース60周年ヘッドマークステッカーを付けたVSE･50000形。
※2005年11月01日掲載(H17元箱根硬券)
※2007年11月25日更新(H19元箱根硬券)
※2013年06月28日更新(コロカ、LSE写真)
※2022年03月09日更新(元箱根以外特急券､切手､車内割引･優待券､ﾄﾞﾘﾝｸﾁｹｯﾄ､
鉄ｶｰﾄﾞ､GSE乗証､GSEｺｰｽﾀｰ､時刻表､VSE弁当2013､
提灯弁当､はこね弁当､GSE･VSE写真)
※2022年03月24日更新(電車カード大野総合車両所VSE)
※2023年07月24日更新(電車カードGSEイラスト)
※スジャータは仮掲載です(2022年03月09日)。
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《向ヶ丘遊園駅発行 はこね5号特別急行券(平成元年1月21日乗車分)》
1号車･前展望。《小田急トラベルサービス新百合ヶ丘営業所発行
第 はこね 特別急行券(平成13年1月20日分)》
箱根登山鉄道がイベント時に販売した着札券で、町田→小田原のはこね号･特別急行券。《小田急トラベルサービス町田･県央団体センター発行
第 はこね 特別急行券(平成13年6月16日分)》
箱根登山鉄道がイベント時に販売した着札券で、町田→小田原のはこね号･特別急行券。《国際観光株式会社 第 はこね 特別急行券(平成14年2月2日分)》
箱根登山鉄道がイベント時に販売した着札券で、新宿→小田原のはこね号･特別急行券。《元箱根案内所発行 第 はこね 特別急行券(平成17年10月6日収集)》
訪問時に箱根観光船元箱根案内所で扱っていた小田急電鉄発行の箱根登山鉄道乗り入れ区間を発駅とする特急券等は、硬券特急券(箱根湯本からのはこね号･スーパーはこね号用の2種)、特別補充券(硬券で発券可能なもの以外の特急券と乗車券用)がありました。《元箱根案内所発行 特別急行券(平成19年11月17日乗車分)》
この時は実使用目的での購入で、他の券種や補充券の有無については全く確認していません。私が購入したはこね42号については列車名の印刷が無いタイプのもので発券されました。《新宿西下06発行 はこね82号特別急行券(2018年3月17日乗車分)》
GSE･70000形の運行開始初日分。後述の乗車証明書目的か、やはり特急券の売れ行きが良く、仕事帰りに取れた区間は一部区間のみ。しかし、当日には若干空きが出ており、小田原から乗車出来ました。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念券･記念切手】
《ロマンスカー伊勢原駅停車記念オリジナルフレーム切手(2016年3月25日発売)》
ロマンスカー･はこね号の伊勢原駅停車を記念して伊勢原市やその周辺の郵便局･計27局で1,000シート発売された切手。1シート1,200円。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【車内販売･ロマンスカーカフェ関連の券類】
《車内(小田急レストランシステム)
箱根ベゴニア園 ひめしゃらの湯割引券(平成17年10月6日収集か?)》
ロマンスカー車内(売店付近)で配布されていた割引券2種類のうちの1枚。現在では閉園となり、同じく小田急グループの箱根湯寮に変わっている箱根ベゴニア園／ひめしゃらの湯の割引券です。下部に車内販売業務を行っていた小田急レストランシステムの社名入り。また、左上にはVSE･50000形の写真が使用されています。『小田急ロマンスカーをご利用のお客さま限定』との記載あり。
《車内 箱根小涌園ユネッサン ロマンスカー限定特別ご優待券(平成17年10月6日収集か?)》
ロマンスカー車内(売店付近)で配布されていた割引券2種類のうちのもう1枚。こちらの券は優待期限の記載(2005年12月30日)があり。《ロマンスカーカフェ ドリンクチケット(2018年1月16日期限)》
新宿駅構内･ロマンスカーカフェで利用出来た4回分のドリンクチケット。当時は税込1,000円でコーヒー以外のドリンクも選べました。現在では値上げしてコーヒーチケット(店内用･テイクアウト用で価格が異なる)に変わっているようです。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【乗車証明書･トレーディングカード等】
《乗り物コロカ［小田急ロマンスカー･VSE］(平成25年4月11日〜平成26年3月31日)》
小田急グループの株式会社コロプラとの提携強化により、平成25年から提携事業者に小田急箱根ホールディングス株式会社(旧･箱根登山鉄道株式会社)が加わりました。提携の対象となる乗車券は箱根フリーパスで、箱根ロープウェイ桃源台駅で箱根フリーパスを提示すると写真のコロカ(乗車記念カード)がプレゼントされます。初めてコロカを入手しましたが、プラスティック製の立派なカードです。VSE図柄の乗車記念カードですが、交換箇所は箱根湯本から更に先の駅。入手するには箱根フリーパスのエリアをしっかり廻らないといけません。
(このコロカに関する提携拡大のニュースリリースは小田急電鉄発のものなので、小田急電鉄のカテゴリとして掲載致しました。)
《鉄カード VSE50000形(2017年3月)》
《鉄カード MSE60000形(2017年7月)》
MSE･60000形グッズとしては珍しく『はこね号』運用時の写真を使用。《ロマンスカー･GSE 日付入り乗車証明書(2018年3月17･18日)》
ロマンスカー･GSEの乗客に配布された乗車証明書で、写真左は17日分、右は18日分です。《電車カード 大野総合車両所で検査中のVSE(2022年(令和4年)3月11日収集)》
収集日に定期運行最終日を迎えた特急ロマンスカー･VSE使用のホームウェイ81号車内で特急車内補充券購入時に頂いた電車カードです。《電車カード ようこそ!小田急線へ!GSE(2023年(令和5年)6月28日収集)》
ロマンスカー乗務員が所持していた電車カードのうち、手づくりのGSEイラストのカードです。です。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【車内販売等で配布されたコースター】
《GSE cafe ロマンスカー･GSEオリジナルペーパーコースター(2018年2月19日)》
新宿駅西口改札外で小田急レストランシステムが運営する『Q′s cafe』をGSEのデビューを記念して同年4月1日まで『Romancecar GSE cafe@新宿Q′s cafe(GSE cafe)』として営業しました。商品を注文した先着3,500名に写真のコースターが配布されました。《車内販売 ロマンスカー･GSEオリジナルペーパーコースター(2018年3月17日)》
デビュー直後のGSE･車内販売で使用されていたコースターです。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【時刻表】
《2018ダイヤ改正号 小田急時刻表》
B5サイズ。税別639円。表紙は今改正でデビューするGSE･70000形。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【車内販売弁当】
《四季フーズ ロマンスカーVSE弁当(2013年7月14日調製)》
調製元の所在地は東京都町田市。ロマンスカー･VSE型のプラスチック容器に入ったお子様向けの弁当で税込1,000円。写真左は掛紙で通常のデザイン。時期によっては周年記念のロゴ入り掛紙に変わっていたこともあります。写真右は中身で鮭おにぎり、ふりかけ味のおにぎり、いなりずし、唐揚げ、エビフライ、カニ蒲鉾、玉子焼など。中身も時期によって異なりました。
表示ラベルです。《ユーアイキッチン あしがら弁当(2017年12月18日調製)》
合資会社ユーアイキッチン(東京都世田谷区)が調製した『あしがら弁当』で、写真左は発売時の状態、写真右は原材料表示ラベル。
写真左は経木、写真右は中身です。《東華軒 提灯弁当(ロマンスカー)(2020年6月18日調製)》
日本茶付･税込1,500円で販売されていたロマンスカー車内限定の予約制弁当です。同時期の予約制弁当はこれと後述『はこね弁当』の2種類ありました。写真左は掛紙(スリーブ)でGSEのデザイン。写真右は原材料表示部分。
商品の外観(スリーブ外し前後)。商品名の通り提灯型をしています。
提灯型の容器にはかわいいイラストが描かれています。写真右は中身。調整元が製造するJR東日本東海道本線小田原駅弁『デラックスこゆるぎ』の具材を豪華に、2段弁当にした様なイメージ。その後はロマンスカー車内販売廃止に伴い、小田急ロマンスカーの弁当としては終売となりましたが、掛紙(スリーブ)のデザインを変えて東海道本線小田原駅弁として残っています。良かった良かった。
《東華軒 (予約)はこね弁当(2020年6月18日調製)》
日本茶付･税込2,000円で販売されていたロマンスカー車内限定の予約制弁当です。写真左はお品書きで掛紙は無く、無地緑色の紙風呂敷に包まれています。写真右は原材料表示部分。
左下は鯛おぼろが載った茶飯で、調整元の東海道本線小田原駅･有名駅弁『鯛めし』の要素も取り入れながら、肉･魚介ともに充実させた内容。その後、ロマンスカー車内販売廃止に伴い終売。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【車内販売アイスクリーム】
《スジャータ アイスクリーム バニラ》
はこね号で購入したスジャータバニラアイス。※車内販売のアイスクリームやスイーツの詳細はまた、(いつになるか分かりませんが)後日更新したいと思います。
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【写真】
《特急はこね38号･新宿行(2013年(平成25年)6月16日撮影)》
使用車両はLSE･7000形。箱根湯本駅で撮影。《特急はこね82号･新宿行(2018年(平成30年)3月17日撮影)》
GSE･70000形デビュー初日に小田原駅にて撮影。
《特急はこね13号･箱根湯本行(2020年(令和2年)10月4日撮影)》
箱根ゴールデンコース60周年ヘッドマークステッカーを付けたVSE･50000形。※2005年11月01日掲載(H17元箱根硬券)
※2007年11月25日更新(H19元箱根硬券)
※2013年06月28日更新(コロカ、LSE写真)
※2022年03月09日更新(元箱根以外特急券､切手､車内割引･優待券､ﾄﾞﾘﾝｸﾁｹｯﾄ､
鉄ｶｰﾄﾞ､GSE乗証､GSEｺｰｽﾀｰ､時刻表､VSE弁当2013､
提灯弁当､はこね弁当､GSE･VSE写真)
※2022年03月24日更新(電車カード大野総合車両所VSE)
※2023年07月24日更新(電車カードGSEイラスト)
※スジャータは仮掲載です(2022年03月09日)。
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《その他の小田急電鉄箱根登山鉄道・小田急箱根乗入関連》
小田急電鉄 箱根登山鉄道乗入(各駅停車)
箱根登山鉄道 スーパーはこね号､はこね号､メトロはこね号
小田急箱根 スーパーはこね号､はこね号､メトロはこね号
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2023年05月23日
秩父鉄道 西武鉄道所属車乗入
【御花畑駅発行の乗車券等(記念以外)】
《御花畑駅発行 プリンタ印刷の軟券乗車券(平成18年5月13日)》
同駅最安の乗車券です。丸穴の左右違いで両方購入しています。
《御花畑駅発行 常備軟券乗車券(平成24年5月1日)》
同駅最安の乗車券です。
《御花畑駅発行 無札乗車証明書(平成28年10月29日)》
消費税率8%化後は同駅における西武鉄道乗車券発売が廃止され、秩父鉄道の無札乗車証明書発行により西武線着駅で精算する方法に変更されました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念券等】
《西武鉄道･秩父鉄道直通運転開始1周年記念乗車券(平成2年4月1日)》
平成17年の横浜トレインフェスティバルでは、段ボールの中に入っていた記念切符どれでも100円のコーナーが人気ありましたが、軟券の記念乗車券がたくさんあり、その中でお気に入りがこの券です。券袋と乗車券2枚のセット。
特にこの切符は秩父鉄道から西武鉄道への連絡乗車券になっているのが珍しく、手元に残る半券部分や券袋に『西武鉄道』と『秩父電鉄』と書かれています。この『秩父電鉄』は平成のはじめ頃の記念切符には良く見られました。
図柄は直通運転に使用される西武鉄道4000系と、当時の急行秩父路で使用されていた秩父鉄道300系、旧型客車で運行されていたパレオエクスプレス。
《わくわく鉄道フェスタ2023 西武鉄道4000系カード(2023年(令和5年)5月20日)》
わくわく鉄道フェスタ2023会場の秩父鉄道または西武鉄道のグッズ販売ブースにてグッズ購入者に配布されたカードの表面と裏面。西武鉄道の車両ですが発行は秩父鉄道です。
※2005年11月10日掲載(乗車券部分のみ)
※2012年05月08日更新(御花畑駅常備軟券乗車券)
※2014年04月13日更新(御花畑駅プリンタ印刷軟券乗車券)
※2014年04月21日更新(乗車券部分の写真差替、券袋追加)
※2016年10月31日更新(御花畑駅無札乗車証明書)
※2023年05月23日更新(わくわく鉄道フェスタ2023西武カード)
【関連記事】
秩父鉄道 秩父本線
西武鉄道 秩父鉄道秩父本線乗入
西武鉄道 長瀞･皆野リレー号
《御花畑駅発行 プリンタ印刷の軟券乗車券(平成18年5月13日)》
同駅最安の乗車券です。丸穴の左右違いで両方購入しています。《御花畑駅発行 常備軟券乗車券(平成24年5月1日)》
同駅最安の乗車券です。《御花畑駅発行 無札乗車証明書(平成28年10月29日)》
消費税率8%化後は同駅における西武鉄道乗車券発売が廃止され、秩父鉄道の無札乗車証明書発行により西武線着駅で精算する方法に変更されました。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念券等】
《西武鉄道･秩父鉄道直通運転開始1周年記念乗車券(平成2年4月1日)》
平成17年の横浜トレインフェスティバルでは、段ボールの中に入っていた記念切符どれでも100円のコーナーが人気ありましたが、軟券の記念乗車券がたくさんあり、その中でお気に入りがこの券です。券袋と乗車券2枚のセット。
特にこの切符は秩父鉄道から西武鉄道への連絡乗車券になっているのが珍しく、手元に残る半券部分や券袋に『西武鉄道』と『秩父電鉄』と書かれています。この『秩父電鉄』は平成のはじめ頃の記念切符には良く見られました。図柄は直通運転に使用される西武鉄道4000系と、当時の急行秩父路で使用されていた秩父鉄道300系、旧型客車で運行されていたパレオエクスプレス。
《わくわく鉄道フェスタ2023 西武鉄道4000系カード(2023年(令和5年)5月20日)》
わくわく鉄道フェスタ2023会場の秩父鉄道または西武鉄道のグッズ販売ブースにてグッズ購入者に配布されたカードの表面と裏面。西武鉄道の車両ですが発行は秩父鉄道です。※2005年11月10日掲載(乗車券部分のみ)
※2012年05月08日更新(御花畑駅常備軟券乗車券)
※2014年04月13日更新(御花畑駅プリンタ印刷軟券乗車券)
※2014年04月21日更新(乗車券部分の写真差替、券袋追加)
※2016年10月31日更新(御花畑駅無札乗車証明書)
※2023年05月23日更新(わくわく鉄道フェスタ2023西武カード)
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2023年05月03日
小田急電鉄 臨時68号･69号
小田急電鉄は繁忙期に一部の特急ロマンスカー『さがみ号』(新宿〜小田原間)を、『臨時68号』『臨時69号』(新宿〜箱根湯本間)として運転区間を延長することがあります。直近では2023年4月29日〜5月7日の土休日に実施しています。
【料金券】
《下北沢03発行 臨時69号特別急行券(2023年(令和5年)5月3日)》
使用車両はEXEα。2号車に乗車。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【写真･乗車記】
《臨時69号(2023年(令和5年)5月3日)》
新宿駅に停車中の臨時69号と方向幕です。始発駅の時点でほぼ満席です。荷物の少ない沿線利用者と思われる方々と多くの荷物を持った行楽客の利用が半々程度。外国人観光客も見られました。
新宿駅の案内表示です。
新百合ヶ丘駅に停車中の臨時69号と駅の案内表示です。
【料金券】
《下北沢03発行 臨時69号特別急行券(2023年(令和5年)5月3日)》
使用車両はEXEα。2号車に乗車。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【写真･乗車記】
《臨時69号(2023年(令和5年)5月3日)》
新宿駅に停車中の臨時69号と方向幕です。始発駅の時点でほぼ満席です。荷物の少ない沿線利用者と思われる方々と多くの荷物を持った行楽客の利用が半々程度。外国人観光客も見られました。
新宿駅の案内表示です。
新百合ヶ丘駅に停車中の臨時69号と駅の案内表示です。
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2021年05月25日
箱根登山鉄道 スーパーはこね号､はこね号､メトロはこね号
【座席券・特別急行券】
《座席券(平成17年10月6日収集)》
〔小田原駅発〕
小田原〜箱根湯本間の箱根登山鉄道線内のみ特急ロマンスカーを利用する場合に必要な券。ホーム上で販売。
ピンク地紋。箱根湯本駅発行と印刷されています。
〔箱根湯本駅発〕
黄緑地紋。
《特別急行券(平成30年3月17日収集)》
2018年3月17日ダイヤ改正より座席券の名称が変更され『特別急行券』になりました。発売箇所・発売方法は座席券と同じです。
〔小田原駅発〕
係員の方から聞いたお話によると1番券狙いの切符マニアの方がいたそうで『大人・子供とも5枚も買っていかれました。一体どうされるのでしょうかね？(笑)』との事。まあ、転売か複数の方々で手分けしての収集活動以外に考えられませんが。この日のJR松田駅で発売されるふじさん号特急券(小田急線方面)も6時40分には、同日乗車分全てが満席になっていましたから、今回の小田急電鉄関連のダイヤ改正でいかに多くの収集系鉄道マニアが動いていたのかがよく分かります。
〔箱根湯本駅発〕
《特別急行券(2021年(令和3年)2月8日使用分)》
先述の常備券が廃止され、機械発券のものに変わりました。
〔箱根湯本駅発〕
実際に乗車用として箱根湯本駅ホーム係員より購入した券ですが、箱根登山鉄道の機械発券されたものでした。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【箱根登山鉄道発行のロマンスカー関連記念品等】
《50000形(VSE)新型ロマンスカー就役記念ポストカード(平成17年3月)》
箱根登山鉄道が発行したポストカードです。おそらく営業運転開始直後にロマンスカー(箱根特急)の車内で入手したものではないかと思います。
《メトロはこね21号(箱根登山鉄道線内)の車内配布品(平成20年3月15日配布)》
箱根登山鉄道では独自のMSE運転開始記念グッズ等はありませんでした(平成20年3月15日の箱根湯本駅構内ではトレインズのMSEグッズ各種が販売されていました)。記念乗車券のネタになりそうな大きな出来事ですが、小田急･東京メトロでの記念切符発行は今後もあまり期待できません。今後の周年行事の際には箱根登山鉄道で発行して欲しいと思います。
運行初日のメトロはこね21号(下り)箱根登山鉄道線内(小田原→箱根湯本)では旅館組合がパンフレット、しおり、入浴剤(写真)を配っていました。
《箱根小涌園ユネッサン ロマンスカーの湯(平成20年3月16日購入)》
運行初日のメトロはこね21号・箱根登山鉄道線内配布品の中に『箱根小涌園ユネッサン ロマンスカーの湯』という入浴剤がありました。箱根小涌園ユネッサンにある『ロマンスカーMSE風呂』(平成20年3月15日から期間限定)を再現したもののようです。後日、TRAINS新宿店で販売されていました(150円)。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【写真】
《箱根湯本駅の案内表示(2018年3月17日撮影)》
上部にはロマンスカーGSEデビュー記念フラッグが掲出されています。
※2008年3月16日掲載(メトロはこね車内配布品､ロマンスカーの湯)
※2013年8月28日更新(座席券、VSE就役記念ポストカード)
※2018年3月18日更新(特別急行券2018、箱根湯本駅写真)
※2021年5月25日更新(特別急行券2021)
【関連記事】
《箱根登山鉄道鉄道線》
箱根登山鉄道 鉄道線
《社名変更後、小田急電鉄の箱根登山鉄道線内への乗入関連記事》
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小田急電鉄 箱根登山鉄道乗入(各駅停車)
小田急電鉄 スーパーはこね号
小田急電鉄 はこね号
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《座席券(平成17年10月6日収集)》
〔小田原駅発〕
小田原〜箱根湯本間の箱根登山鉄道線内のみ特急ロマンスカーを利用する場合に必要な券。ホーム上で販売。ピンク地紋。箱根湯本駅発行と印刷されています。
〔箱根湯本駅発〕
黄緑地紋。《特別急行券(平成30年3月17日収集)》
2018年3月17日ダイヤ改正より座席券の名称が変更され『特別急行券』になりました。発売箇所・発売方法は座席券と同じです。
〔小田原駅発〕
係員の方から聞いたお話によると1番券狙いの切符マニアの方がいたそうで『大人・子供とも5枚も買っていかれました。一体どうされるのでしょうかね？(笑)』との事。まあ、転売か複数の方々で手分けしての収集活動以外に考えられませんが。この日のJR松田駅で発売されるふじさん号特急券(小田急線方面)も6時40分には、同日乗車分全てが満席になっていましたから、今回の小田急電鉄関連のダイヤ改正でいかに多くの収集系鉄道マニアが動いていたのかがよく分かります。〔箱根湯本駅発〕
《特別急行券(2021年(令和3年)2月8日使用分)》
先述の常備券が廃止され、機械発券のものに変わりました。
〔箱根湯本駅発〕
実際に乗車用として箱根湯本駅ホーム係員より購入した券ですが、箱根登山鉄道の機械発券されたものでした。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【箱根登山鉄道発行のロマンスカー関連記念品等】
《50000形(VSE)新型ロマンスカー就役記念ポストカード(平成17年3月)》
箱根登山鉄道が発行したポストカードです。おそらく営業運転開始直後にロマンスカー(箱根特急)の車内で入手したものではないかと思います。《メトロはこね21号(箱根登山鉄道線内)の車内配布品(平成20年3月15日配布)》
箱根登山鉄道では独自のMSE運転開始記念グッズ等はありませんでした(平成20年3月15日の箱根湯本駅構内ではトレインズのMSEグッズ各種が販売されていました)。記念乗車券のネタになりそうな大きな出来事ですが、小田急･東京メトロでの記念切符発行は今後もあまり期待できません。今後の周年行事の際には箱根登山鉄道で発行して欲しいと思います。運行初日のメトロはこね21号(下り)箱根登山鉄道線内(小田原→箱根湯本)では旅館組合がパンフレット、しおり、入浴剤(写真)を配っていました。
《箱根小涌園ユネッサン ロマンスカーの湯(平成20年3月16日購入)》
運行初日のメトロはこね21号・箱根登山鉄道線内配布品の中に『箱根小涌園ユネッサン ロマンスカーの湯』という入浴剤がありました。箱根小涌園ユネッサンにある『ロマンスカーMSE風呂』(平成20年3月15日から期間限定)を再現したもののようです。後日、TRAINS新宿店で販売されていました(150円)。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【写真】
《箱根湯本駅の案内表示(2018年3月17日撮影)》
上部にはロマンスカーGSEデビュー記念フラッグが掲出されています。
※2008年3月16日掲載(メトロはこね車内配布品､ロマンスカーの湯)
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小田急電鉄 箱根登山鉄道乗入(各駅停車)
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