鉄道(2セク⇔JR乗入・接続等)
2025年02月08日
伊豆急行 伊豆半島の自然に触れよう!マオ&蓮台寺三姉妹とめぐるジオパークの名所
伊豆急行は2024年(令和6年)10月3日〜2025年(令和7年)2月4日、株式会社モバイルファクトリーの位置情報連動型ゲーム「駅メモ!」シリーズとタイアップしたイベント『伊豆半島の自然に触れよう!マオ&蓮台寺三姉妹とめぐるジオパークの名所』を開催しました。内容は3000系『アロハ電車』Y1・Y2編成にコラボ記念ヘッドマークの掲出(運行区間はJR東日本伊東線・伊豆急行線の熱海〜伊東〜伊豆急下田間)、伊豆高原駅改札内へのBIGパネル設置、デジタルスタンプラリー、記念乗車券・グッズ等の発売でした。
【イベント関連の記念きっぷ・企画乗車券】
《コラボ記念乗車券》

伊豆ぽたSTATION伊豆高原、伊豆ぽたSTATION下田にて発売された台紙+D型硬券乗車券5枚セットの記念乗車券です。1セット850円。写真左は台紙外側表面。写真右は台紙内側。
《伊豆満喫フリーきっぷイベント限定デザイン(2025年(令和7年)1月31日まで発売)》
全体のイベント期間よりも少し早く発売終了の企画乗車券。発売箇所は伊東市観光案内所(地紋色・黄緑)、伊豆高原駅窓口(地紋色・薄紫)で各所、小児用(1,000円)・大人用(3,000円)がありました。伊豆急行線内の快速を含む普通列車及び座席未指定の設定のある特急列車が乗り降り自由です。イラストデザインは全て同じ。
〔伊東市観光案内所Ver.》〕


〔伊豆高原駅Ver.〕

大人用は実際に使用しており入鋏のスタンプを押しています。
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【パンフレット等】
《伊豆半島の自然に触れよう!マオ&蓮台寺三姉妹とめぐるジオパークの名所チラシ》
伊豆高原駅で配布されていたイベントのチラシです。
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【写真(2025年1月撮影)】
《JR東日本熱海駅》
アロハ電車の乗り入れ先であるJR熱海駅伊東線ホーム上に掲出されていたイベントポスターです。
《伊豆急行線伊豆高原駅》

改札内に設置されていた駅メモ!キャラクターBIGパネル。
《アロハ電車・駅メモコラボヘッドマーク》

写真左は伊豆高原駅にて撮影した伊豆急下田側のヘッドマーク。写真右は(超逆光ですが)伊豆熱川駅にて撮影した熱海側のヘッドマークです。
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《関連列車・関連列車》
伊豆急行 伊豆急行線
伊豆急行 アロハ電車
《その他駅メモ!関連》
千葉都市モノレール 駅メモ!号、ありがとう・駅メモ!号
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いすみ鉄道 なより・さとみ・なのかと行く♪房総半島の風光明媚トラベル
小湊鉄道 なより・さとみ・なのかと行く♪房総半島の風光明媚トラベル
【イベント関連の記念きっぷ・企画乗車券】
《コラボ記念乗車券》


《伊豆満喫フリーきっぷイベント限定デザイン(2025年(令和7年)1月31日まで発売)》
全体のイベント期間よりも少し早く発売終了の企画乗車券。発売箇所は伊東市観光案内所(地紋色・黄緑)、伊豆高原駅窓口(地紋色・薄紫)で各所、小児用(1,000円)・大人用(3,000円)がありました。伊豆急行線内の快速を含む普通列車及び座席未指定の設定のある特急列車が乗り降り自由です。イラストデザインは全て同じ。
〔伊東市観光案内所Ver.》〕


〔伊豆高原駅Ver.〕


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【パンフレット等】
《伊豆半島の自然に触れよう!マオ&蓮台寺三姉妹とめぐるジオパークの名所チラシ》

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【写真(2025年1月撮影)】
《JR東日本熱海駅》

《伊豆急行線伊豆高原駅》


《アロハ電車・駅メモコラボヘッドマーク》


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《関連列車・関連列車》
伊豆急行 伊豆急行線
伊豆急行 アロハ電車
《その他駅メモ!関連》
千葉都市モノレール 駅メモ!号、ありがとう・駅メモ!号
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2025年01月14日
伊豆急行 キンメ電車
【乗車券】
《伊豆高原運輸区発行(5631M) 伊豆急乗車券(2020年(令和2年)11月5日乗車分)》
同駅から伊豆急下田駅までキンメ電車・5631Mに乗車。妻はPASMOを利用し、私は列車番号入りの券が欲しかったので車掌よりこの券を購入。
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【記念券】
《鉄道むすめコラボ記念乗車券・伊豆急行版(2018年(平成30年)3月10日発売)》
伊豆急行と上田電鉄の鉄道むすめキャラクター(城ヶ崎なみ、八木沢まい)をデザインした変型硬券2枚と電車(キンメ電車、まるまどりーむ号)をデザインした台紙のセットで900円。各社500セットの発売ですが、発売会社により区間が異なっており、伊豆急行版の有効区間は城ヶ崎海岸→伊豆熱川間、上田→塩田町間となっています。
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【キンメ電車グッズ】
《ポストカード(Izukyu KINME Train)(2022年(令和4年)10月28日収集)》
税込100円。伊豆急下田駅構内『豆州やまきち 下田店(下田屋)』で購入。伊豆急行の通信販売でも購入できます。
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【写真・乗車記】
《JR東日本伊東線熱海駅(2020年4月2日撮影)》

《伊豆急行線伊豆高原駅(2020年11月4日撮影)》
今回は熱海駅から伊豆北川駅まで5643M・伊豆急下田行(リゾート21・キンメ電車)を利用。熱海駅では特急サフィール踊り子1号から乗り換え。同じ客も多かったのですが、既に席の半数が埋まっていました。Gotoキャンペーンの影響でしょうか。平日なのに旅行者が多いです。伊東駅までは2人掛けに1人とか3人掛け海向き座席に1〜2人といった中途半端な埋まり方をしていました(同駅でかなり下車)。

伊豆急行線内に入ってから少し空いて、伊豆高原駅で更に下車。同駅ではリゾート21・黒船電車で運行される5648M・熱海行と列車交換。
写真右はキンメ電車のサボ。
《伊豆急行線伊豆北川駅》
〔2020年11月4日撮影〕
13:23伊豆北川駅に到着。各駅停車でもリゾート21なら快適に移動できます。今日はここで下車。宿泊先は駅から徒歩5〜6分の北川温泉ホテル。JR東日本のびゅう旅行商品でかなりお安くなっていました。チェックイン予定よりも1時間早く着きましたが早めに入館させていただき、早速お昼寝。その後、黒根岩風呂(宿泊者は無料で利用可)で絶景の露天風呂を体験。ホテルの晩御飯にオプションではなく普通に『鮑の踊り焼き』が付いており、食事のボリュームが凄いホテル。建物は少し古そうですが、フロントから客室内の大半がリニューアルされていました。
〔2020年11月5日撮影〕
ホテルを9時頃にチェックアウトし、伊豆北川駅9:21発の5631M・伊豆急下田行に乗車。再びキンメ電車。海沿いの茶色い高い建物が北川温泉ホテル。
《リゾート21・キンメ電車車内(2020年11月5日撮影)》

まだ車内に観光客は少なく、展望室は独占状態。なお、コロナウイルス感染症対策のため前3列は使用不可となっています。
展望室の座席。

ドア上部の掲示物。キンメ電車独自の掲示物もあります。写真右は片瀬白田駅停車中に撮影。同駅は松岡茉優さん主演のTBS系・火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(カネ恋)の最終回で松岡さん演じる九鬼玲子が『いかめし』を購入するシーンで登場。この後も下田でペリーロード、道の駅開国下田みなととカネ恋ロケ地巡りをしています。

展望室以外の各号車車内。

《伊豆高原車両区(2022年10月28日撮影)》

今回の旅行では伊豆急行線内を8000系→アロハ電車→サフィール踊り子→黒船電車の順に利用し、キンメ電車に乗車していませんが、タイミング良く撮影できました。伊豆急行線開業60周年ヘッドマークを装着しています。
※2020年11月14日掲載(乗車券、写真・乗車記2020)
※2022年11月06日更新(写真2022)
※2022年11月17日更新(ポストカード)
※2025年01月14日更新(鉄道むすめコラボ記念乗車券)
【関連記事】
《運行路線》
伊豆急行 伊豆急行線
《伊豆高原運輸区発行(5631M) 伊豆急乗車券(2020年(令和2年)11月5日乗車分)》

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【記念券】
《鉄道むすめコラボ記念乗車券・伊豆急行版(2018年(平成30年)3月10日発売)》

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【キンメ電車グッズ】
《ポストカード(Izukyu KINME Train)(2022年(令和4年)10月28日収集)》

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【写真・乗車記】
《JR東日本伊東線熱海駅(2020年4月2日撮影)》

《伊豆急行線伊豆高原駅(2020年11月4日撮影)》
今回は熱海駅から伊豆北川駅まで5643M・伊豆急下田行(リゾート21・キンメ電車)を利用。熱海駅では特急サフィール踊り子1号から乗り換え。同じ客も多かったのですが、既に席の半数が埋まっていました。Gotoキャンペーンの影響でしょうか。平日なのに旅行者が多いです。伊東駅までは2人掛けに1人とか3人掛け海向き座席に1〜2人といった中途半端な埋まり方をしていました(同駅でかなり下車)。


写真右はキンメ電車のサボ。
《伊豆急行線伊豆北川駅》
〔2020年11月4日撮影〕

〔2020年11月5日撮影〕

《リゾート21・キンメ電車車内(2020年11月5日撮影)》








《伊豆高原車両区(2022年10月28日撮影)》


※2020年11月14日掲載(乗車券、写真・乗車記2020)
※2022年11月06日更新(写真2022)
※2022年11月17日更新(ポストカード)
※2025年01月14日更新(鉄道むすめコラボ記念乗車券)
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《運行路線》
伊豆急行 伊豆急行線
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2024年11月22日
富士急行 富士回遊号
【特急券(座席未指定)】
《2019年(平成31年)3月16日運行分》
〔河口湖駅発行〕
2019年3月ダイヤ改正より運行開始した特急富士回遊の富士急行線駅発行の特急券(座席未指定)です。運行開始初日分ですがダイヤ改正前に購入しています。
【関連記事】
《運行路線》
富士急行 大月線
富士急行 河口湖線
《分社化後、その他関連列車》
富士山麓電気鉄道 富士回遊
富士急行 成田エクスプレス
《2019年(平成31年)3月16日運行分》
〔河口湖駅発行〕

【関連記事】
《運行路線》
富士急行 大月線
富士急行 河口湖線
《分社化後、その他関連列車》
富士山麓電気鉄道 富士回遊
富士急行 成田エクスプレス
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2024年11月09日
伊豆急行 リゾート踊り子91号・92号
【乗車証明書】
《リゾート踊り子91号記念乗車証明書(平成21年5月16日分)》

JR東日本と伊豆急行のパンフレット等では、伊豆急行線内91号のみの配布と予告されていました。写真は、その予告にあった記念乗車証明書でほぼA4サイズと大きなものです(写真はその表裏)。印刷所で印刷されたもののようで、紙質もしっかりしたものです。
なお、リゾート踊り子91・92号のJR東日本区間においても乗車証明書が配布されましたが、そちらは手作りと思われるものでした。
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【リゾート踊り子91号・92号関連のパンフレット等(伊豆急行)】
《第70回黒船祭リーフレット(平成21年5月15〜17日開催分)》

伊豆急行沿線の下田市観光交流課、下田市観光協会連名のリーフレット表面と裏面。裏面にはリゾート踊り子91号・92号の主要駅列車時刻と同列車に使用されるリゾート21黒船電車の写真も掲載されています。
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【写真・乗車記】
平成21年5月16日・17日に立川〜伊豆急下田間で1往復運行された『リゾート踊り子号(91号・92号)』は、南武線初の特急列車として注目されました。伊豆急行2100系使用のJR東海道本線乗り入れ列車は、昭和63年4月に東京〜伊豆急下田間で運行開始された快速『リゾートライナー21』が最初ですが、同年7月に特急『リゾート踊り子号』に昇格します。平成21年3月ダイヤ改正前までは、上りの設定もありましたが、同改正で東京発伊豆急下田行の下り列車のみの設定となりました。そのような状況で、今回、尻手〜南武支線〜浜川崎〜東海道貨物支線〜鶴見経由によって南武線への乗り入れを果たしました。マニアックなルートですが、JR東日本と伊豆急行の目的は、南武線と同線と接続している私鉄各線から伊豆方面への観光客に乗り換え無しで移動できるという新たなサービスを提供することでした。(写真‥平成21年5月16日に分倍河原駅で撮影した送り込み回送)

南武線沿線のびゅうプラザでは、下田のホテルとリゾート踊り子91・92号乗車をセットにした旅行商品を発売し、同線の規模の小さい駅でもこの列車をPRするポスターが目立っていました。始発駅となる立川駅では改札外にリゾート踊り子号と黒船祭をPRするポスター等が通行量の多い場所に展示されており、JRの気合が感じられました。
(写真2点とも‥平成21年5月10日に立川駅で撮影)

一般人にもかなりインパクトのある出来事だったようで、運行初日の同線沿線では、珍しく鉄道マニア以外の方が記念撮影している姿が見られ、当日乗車しなかった人にも『乗ってみたい』と思わせる事ができたでしょう。
(写真2点とも平成21年5月16日に立川駅で撮影。左‥ポスター。右‥南武線ホームのニューデイズにて)

5月16日の91号、5月17日の92号に乗車しましたが、91号の浜川崎周辺区間の乗客の多くは鉄道マニア。立川から乗車している一般人の多くはびゅう旅行商品利用者と思われます。91号の横浜→伊豆急線内はマニアと一般人が半々くらいで、マニアの多くは伊豆急行線内の乗車証明書(91号のみ配布)目的だったと思われます。(写真2点とも‥平成21年5月16日に立川駅で撮影)
浜川崎駅での折り返し前後は、車内を移動する鉄道マニアが目立ち、一般客は不快そうでした。全車指定席の車両ですから、特に静かで快適な移動空間であるべきなのですが、半径10m位まで響く声で「風っこ八ヶ岳の乗る」だの、見ず知らずの他人にはどうでもよいことをいつまでも喋りまくっているオッサン、車掌にサインを求めるマニア(先述のうるさいオッサンも含む複数)など、とにかくうるさいマニアが多かったです。ロングシート部分に座っているときには、背後でボーっと立っているマニアもいましたが、そういうのがいるだけでも(うるさくなくても)落ち着きませんでした。浜川崎をゆっくり撮影したければ鉄道マニア向けの貨物線踏破号シリーズ車内だけでやって欲しいものです。
それでも、JR側はある程度のマニア対策はしていました。マニアが集中しそうな展望席入口付近に乗務員を立たせ、別の乗務員が浜川崎駅折り返し時に車内検札を開始し、その席の特急券所持者以外は入れないようにしている点と、特急券発売の際に制限をかけていた点です(どの様な制限をかけたかまでは聞いていません)。しかし、浜川崎周辺区間を含む特急券は異常な売れ行きで、私の場合は発売後しばらくしてから発生したキャンセル分を購入しましたが、通し区間のキャンセルが発生せず、横浜を境に2区間に分割して買わざるを得なくなりました。結局のところ、複数枚購入によるオークション転売や、乗車証明書複数枚入手目的と思われる同一人物によるおかしなくらい車内移動する者(先述のうるさいオッサンも含む複数)、乗務員にしつこく話かけている者が見られたので、今後は転売屋に有利な特急券発売開始日時の見直しや、短区間利用者は号車指定させない(遠距離利用者のみ展望車に乗車できるようにする)、下り列車の横浜駅での下車を制限するくらいの対策をしないと、直通で利用したくても出来ませんし、JR東日本と伊豆急行の真の目的を果たす事は出来ません。(写真‥平成21年5月16日に熱海駅で撮影した91号)
※2009年05月19日掲載(乗車記・写真)
※2009年05月23日更新(乗車証明書)
※2024年11月09日更新(黒船祭リーフレット)
【関連記事】
《運行路線》
伊豆急行 伊豆急行線
JR東日本 南武線
《関連列車》
伊豆急行 黒船電車
伊豆急行 リゾートライナー21
伊豆急行 リゾート踊り子号(アルファリゾート21)
伊豆急行 リゾート踊り子号(リゾート21黒船電車)
伊豆急行 伊豆初日の出号(アルファリゾート21)
伊豆急行 伊豆初日の出号(リゾート21黒船電車)
伊豆急行 横須賀線武蔵小杉駅開業記念特急リゾート踊り子65号
伊豆急行 河津桜号
伊豆急行 IZU CRAILE(伊豆クレイル)
東京急行電鉄 Resort Express 今井浜'88
YYのりものフェスタ実行委員会 JR横須賀駅車両展示会(伊豆急行リゾート21黒船電車)
YYのりものフェスタ実行委員会 JR横須賀駅車両展示会(伊豆急行アルファリゾート21)
JR東日本 リゾート踊り子91号・92号
JR東日本 横須賀線武蔵小杉駅開業記念特急リゾート踊り子65号
JR東日本 リゾート踊り子号
JR東日本 伊豆初日の出号
《リゾート踊り子91号記念乗車証明書(平成21年5月16日分)》


なお、リゾート踊り子91・92号のJR東日本区間においても乗車証明書が配布されましたが、そちらは手作りと思われるものでした。
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【リゾート踊り子91号・92号関連のパンフレット等(伊豆急行)】
《第70回黒船祭リーフレット(平成21年5月15〜17日開催分)》


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【写真・乗車記】



(写真2点とも‥平成21年5月10日に立川駅で撮影)


(写真2点とも平成21年5月16日に立川駅で撮影。左‥ポスター。右‥南武線ホームのニューデイズにて)


浜川崎駅での折り返し前後は、車内を移動する鉄道マニアが目立ち、一般客は不快そうでした。全車指定席の車両ですから、特に静かで快適な移動空間であるべきなのですが、半径10m位まで響く声で「風っこ八ヶ岳の乗る」だの、見ず知らずの他人にはどうでもよいことをいつまでも喋りまくっているオッサン、車掌にサインを求めるマニア(先述のうるさいオッサンも含む複数)など、とにかくうるさいマニアが多かったです。ロングシート部分に座っているときには、背後でボーっと立っているマニアもいましたが、そういうのがいるだけでも(うるさくなくても)落ち着きませんでした。浜川崎をゆっくり撮影したければ鉄道マニア向けの貨物線踏破号シリーズ車内だけでやって欲しいものです。

※2009年05月19日掲載(乗車記・写真)
※2009年05月23日更新(乗車証明書)
※2024年11月09日更新(黒船祭リーフレット)
【関連記事】
《運行路線》
伊豆急行 伊豆急行線
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《関連列車》
伊豆急行 黒船電車
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伊豆急行 リゾート踊り子号(リゾート21黒船電車)
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伊豆急行 河津桜号
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JR東日本 伊豆初日の出号
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2024年10月14日
東武鉄道 SL大樹ふたら
東武鉄道は2020年(令和2年)10月3日から団体専用臨時列車として、2021年(令和3年)10月16日から定期運行の列車として『SL大樹ふたら』の運行を開始しました。運行区間は東武日光〜下今市または鬼怒川温泉。
【SL座席指定券】
《北千住駅22発行 SL大樹ふたら71号 SL座席指定券(2022年(令和4年)2月24日)》
北千住駅窓口で購入した機械発券のSL座席指定券です。SL大樹ふたらのロゴ入りです。
《東武日光駅ツーリストセンター発行 船車券 SL大樹ふたら72号 座席指定券(2022年(令和4年)2月24日)》

SL大樹ふたら72号用のA型硬券のSL座席指定券で、区間は下今市駅・鬼怒川温泉駅まで。小児用・大人用の計4種類あります。


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【企画乗車券・記念乗車券】
《SL「ふたら」列車名称発表記念乗車券(2020年(令和2年)8月10日発売開始)》
東武線主要駅で3,000セット発売。台紙(写真)と小児用B型硬券片道乗車券2枚、大人用A型硬券往復乗車券2枚のセットです。




《日光・鬼怒川エリア鉄道乗り放題きっぷ(2022年(令和4年)2月24日)》

発行箇所が補充式。発売駅は下今市駅、鬼怒川温泉駅、東武日光駅の3駅で、小児用と大人用の2種類あります。SL大樹ふたらがデザインに加わりました。
裏面は引き続き女優・門脇麦さんのデザイン(小児用・大人用とも同デザイン)。
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【トレーディングカード等】
《ロゲットカード SL大樹(ふたら)(2021年(令和3年)4月10日配布開始)》
下今市駅SL展示館にて、SL大樹・SL大樹ふたらの異なる2枚の記念乗車証を提示するとプレゼントされるカード。
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【SL大樹ふたら記念商品】
《東武日光駅ツーリストセンター 来駅記念証(令和4年1月1日発売開始)》
東武日光駅と鬼怒川温泉駅のツーリストセンターで1枚300円にて発売開始した鉄印の様な来駅証明書。東武日光駅ツーリストセンター発売分のデザインはSL大樹ふたらです。
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【SL大樹ふたら関連のグッズ】
《SLふたらキーホルダー(2020年(令和2年)8月10日発売開始)》
運行開始前の列車愛称発表時に発売開始されたグッズのひとつで税込550円(当時)。SL大樹の車内販売、SL大樹ふたら停車予定駅(東武日光、下今市、鬼怒川温泉)の売店にて販売されました。
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【写真】
《SL大樹ふたら72号など(撮影日:2022年(令和4年)2月24日)》

写真左は東武日光駅のSL大樹ふたら記念撮影ボード。
写真右上・下は東武日光駅にて撮影のSL大樹ふたら72号・鬼怒川温泉行。SL・DLともにヘッドマーク付き。

下今市駅にて。
※2024年08月02日掲載(指定券、記念券、企画券、記念証、グッズ、写真)
※2024年10月14日更新(ロゲットカード)
【関連記事】
《関連列車等》
東武鉄道 SL大樹
一般社団法人日光市観光協会 SL大樹ふたら観光アテンダント業務
【SL座席指定券】
《北千住駅22発行 SL大樹ふたら71号 SL座席指定券(2022年(令和4年)2月24日)》

《東武日光駅ツーリストセンター発行 船車券 SL大樹ふたら72号 座席指定券(2022年(令和4年)2月24日)》




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【企画乗車券・記念乗車券】
《SL「ふたら」列車名称発表記念乗車券(2020年(令和2年)8月10日発売開始)》





《日光・鬼怒川エリア鉄道乗り放題きっぷ(2022年(令和4年)2月24日)》



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【トレーディングカード等】
《ロゲットカード SL大樹(ふたら)(2021年(令和3年)4月10日配布開始)》

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【SL大樹ふたら記念商品】
《東武日光駅ツーリストセンター 来駅記念証(令和4年1月1日発売開始)》

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【SL大樹ふたら関連のグッズ】
《SLふたらキーホルダー(2020年(令和2年)8月10日発売開始)》

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【写真】
《SL大樹ふたら72号など(撮影日:2022年(令和4年)2月24日)》


写真右上・下は東武日光駅にて撮影のSL大樹ふたら72号・鬼怒川温泉行。SL・DLともにヘッドマーク付き。


※2024年08月02日掲載(指定券、記念券、企画券、記念証、グッズ、写真)
※2024年10月14日更新(ロゲットカード)
【関連記事】
《関連列車等》
東武鉄道 SL大樹
一般社団法人日光市観光協会 SL大樹ふたら観光アテンダント業務
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2024年09月12日
伊豆急行 ロイヤルボックス
【試乗券、ロイヤルボックス券】
《伊豆急行鉄道営業部発行 RoyalBox試乗券(昭和62年)》

ロイヤルボックス導入時に発行されたと思われる試乗券の表面と裏面です。当初は1000系電車に連結され、熱海〜伊東〜伊豆急下田間の一部各駅停車に連結されました。本券の有効区間は伊豆急行線内となっており、裏面には伊豆急行線内のロイヤルボックス運転時刻が掲載されています。
《伊豆急行発行 ロイヤルボックス券(伊豆急行線内用)》

伊豆急下田駅改札外にて平成20年12月14日に開催された『さよなら200系イベント会場』で購入したもの。平成15年に廃止された普通列車用ロイヤルボックス(2100系電車・リゾート21)のロイヤルボックス券で、車内で車掌が発売していたものと思われる券を1枚300円で販売していました。写真はその表面と裏面。
《伊豆急行発行 ロイヤルボックス券(JR東日本伊東線内用)》
平成23年11月27日に開催された『よこすかYYのりものフェスタ2011』のヴェルニー公園会場に出店されていた伊豆急行ブースにて200円で購入したものです。先述の伊豆急行線内用ロイヤルボックス券とは異なり、区間が『熱海⇔伊東』となっていましたので即購入しました。なお、裏面については伊豆急行線内用と同一です。
※2008年12月19日掲載(ロイヤルボックス券伊豆急行線内)
※2011年11月27日更新(ロイヤルボックス券JR伊東線内)
※2024年09月12日更新(試乗券)
【関連記事】
《伊豆急行線のメイン記事、関連列車、普通列車グリーン車等》
伊豆急行 伊豆急行線
伊豆急行 JR東日本伊東線乗入(普通列車)
伊豆急行 伊豆初日の出号(アルファリゾート21)
伊豆急行 黒船電車
伊豆急行 快速さよなら100系・10両編成号
《伊豆急行鉄道営業部発行 RoyalBox試乗券(昭和62年)》


《伊豆急行発行 ロイヤルボックス券(伊豆急行線内用)》


《伊豆急行発行 ロイヤルボックス券(JR東日本伊東線内用)》

※2008年12月19日掲載(ロイヤルボックス券伊豆急行線内)
※2011年11月27日更新(ロイヤルボックス券JR伊東線内)
※2024年09月12日更新(試乗券)
【関連記事】
《伊豆急行線のメイン記事、関連列車、普通列車グリーン車等》
伊豆急行 伊豆急行線
伊豆急行 JR東日本伊東線乗入(普通列車)
伊豆急行 伊豆初日の出号(アルファリゾート21)
伊豆急行 黒船電車
伊豆急行 快速さよなら100系・10両編成号
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2024年09月04日
東武鉄道 SL大樹2周年
【記念乗車券】
《SL大樹 運行開始2周年記念乗車券(2019年(令和元年)8月10日発売開始)》

SL大樹の運行開始2周年を記念してA4サイズの台紙(写真左)とB型硬券乗車券4枚セットで発売。3,000セット限定。乗車券はSL大樹の停車駅(下今市、東武ワールドスクウェア、鬼怒川温泉)と東武日光駅発のものです。



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madoguchi13ban at 18:00|Permalink│Comments(0)│