船舶(JR)

2024年07月01日

JR九州 博多〜平戸〜長崎オランダ村航路

 JR九州では平成2年5月2日に従来の鉄道連絡船とは異なるジェットフォイルを使用した航路として博多〜平戸〜長崎オランダ村航路を開業しました。使用される船はビートルという愛称が付けられ、同社の鉄道、バスと同様に水戸岡鋭治氏がデザインを手がけました。
 平成4年にはハウステンボスの開業に伴い博多〜平戸〜ハウステンボス航路に変更されましたが、平成6年3月の運航をもって休止されています。休止後のビートルは、当時ジェットフォイルにより『神戸マリンルート(K-JET)』(下記リンク記事参照)を運航していた神戸市の第三セクター・海上アクセスにリースされました。後にJR九州に戻り、福岡〜釜山航路で使用されています。

【プリペイドカード】
《テレホンカード》
JR九州船舶事業部ビートルテレカ1JR九州船舶事業部ビートルテレカ2 水戸岡鋭治のデザイン画を使用したテレホンカード。後に開業した福岡〜釜山航路(愛称:ビートル2世)が黒と白の2色を使用した船体なのに対して、ビートルは黒一色となっています。









《オレンジカード(平成4年3月調製)》
JR九州ビートルオランダ村航路オレカ







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【パンフレット】
《1993年7月発行》
199307JR九州オランダ村航路パンフ外表199307JR九州オランダ村航路パンフ外裏 A4サイズ三つ折りのパンフレットです。



















199307JR九州オランダ村航路パンフ内側1199307JR九州オランダ村航路パンフ内側2





















※2011年10月15日掲載(テレカ)
※2012年09月17日更新(オレカ)
※2024年07月01日更新(パンフ)

【関連記事】
《JR九州から他社へのジェットフォイルリース》
 海上アクセス 神戸マリンルート(K-JET)

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2012年09月17日

JR四国 宇高航路

【記念オレンジカード・記念切手】
《さようなら宇高連絡船オレンジカード(JR四国発行)(昭和63年)》
JR四国さようなら宇高連絡船オレンジカード讃岐丸JR四国さようなら宇高連絡船オレンジカード土佐丸 昭和63年4月9日をもって運航終了(高速艇は平成2年まで運航)した宇高連絡船の記念オレンジカード。




JR四国さようなら宇高連絡船オレンジカード阿波丸 平成一桁台の頃には、京王百貨店新宿店サービスカウンターでJR四国とJR九州のオレンジカードを取り扱っており(現在は終了)、その中に残っていたものが写真の3種類でした。他に切り絵のデザインのものが何種類かあったと思います。



《さようなら、宇高連絡船オレンジカード(JR西日本発行)(昭和63年)》
JR西さようなら、宇高連絡船オレカ 青函航路廃止時に本州側のJR東日本が記念オレンジカードを発行したのと同様にJR西日本がオレンジカードを発行していました。





《宇高連絡船開業100周年記念オレンジカード(平成22年6月1日発売)》
宇高連絡船開業100周年記念思い出の讃岐丸オレカ 平成22年6月12日に開業100周年を迎えることを記念して、国鉄時代の讃岐丸の写真を使用したオレンジカード。






《四国キオスク 宇高連絡船就航100周年記念フレーム切手(平成22年6月11日発売)》
宇高連絡船就航100周年記念フレーム切手台紙宇高連絡船就航100周年記念フレーム切手 JR四国の主要駅キオスクと通信販売(既に受付終了)で計2,000セット発売されました。左は台紙。右は切手本体。
 80円切手×10枚で売価1,800円と高めですが、同時期に発売された成田スカイアクセス開業記念オリジナルフレーム切手の50円切手×10枚で売価1,800円よりは割安になります。



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【就航100周年記念食品】
《めりけんや 就航100周年記念宇高連絡船うどん(平成22年)》
宇高連絡船うどん100周年記念外箱包装紙宇高連絡船うどん100周年記念デザインカード JR四国の子会社で讃岐うどん店を運営している株式会社めりけんやが宇高連絡船就航100周年を記念して1,000セット限定で通信販売している『宇高連絡船うどん8人前(KR-21)』(税込2,100円+送料500円)。うどん本体に辿り着くまでに多くの包装がされていますが、マニア的観点からするとその包装が100周年記念の目玉となっています。なお、箱の中には通常商品(2人前1袋で350円)が4袋入っていますが、単純計算だと通常商品をバラで買うよりも1.5倍程度高くなっているので、箱と包装紙、デザインカード代が込まれていると考えた方が良いでしょう。
 写真左は箱の包装紙。船体側面の図と諸元が記されています。写真右はこのセットのおまけである伊予丸とホバークラフトの切り絵によるデザインカード。
宇高連絡船うどん100周年記念土佐丸袋宇高連絡船うどん100周年記念阿波丸袋 通常商品部分に封入されている紙の表面は土佐丸(写真左)、阿波丸(写真右)、伊予丸(写真左下)、讃岐丸(写真右下)の4種類があります。裏面には調理方法と製造者(めりけんや)、販売者(四国キオスク)が記載されています。通常商品は四国のキオスクで販売されているようです。




宇高連絡船うどん100周年記念伊予丸袋宇高連絡船うどん100周年記念讃岐丸袋 














20100624本場さぬきうどん親父の製麺所浜松町店〔参考〕
 NREとめりけんやが業務提携し、首都圏のJR駅構内にて『本場さぬきうどん親父の製麺所』『さぬきうどん NRE&めりけんや 』『本場さぬきうどん 麺々亭玉屋』という店名でさぬきうどん店を展開。香川から直送している麺を使用しています。
 写真は本場さぬきうどん親父の製麺所浜松町店で食べたぶっかけ(並)340円にちくわ天をトッピングしたもの。宇高連絡船うどんよりも太めの麺のようですが、それと同じくコシがありました。

※平成20年12月31日掲載(廃止記念オレカJR四国)
※平成22年06月07日更新(100周年記念オレカ)
※平成22年07月25日更新(100周年記念切手・連絡船うどん)
※平成24年09月17日更新(廃止記念オレカJR西日本)

【関連記事】
《国鉄時代・廃止後・他社の周辺航路》
 国鉄 宇高航路
 JR四国 観光船讃岐丸
 四国フェリー 高松・宇野航路

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2011年10月16日

JR九州 福岡〜釜山航路

 JR九州・船舶事業部が博多〜平戸〜長崎オランダ村航路に続いて平成2年3月25日に福岡〜釜山航路(ビートル2世)を開業しました。JR初の国際航路です。平成17年10月1日に分社化し、JR九州高速船株式会社の運営となりました。

【テレホンカード】
JR九州船舶事業部ビートル2テレカ1JR九州船舶事業部ビートル2テレカ2 航行するビートル2世の写真を使用したテレホンカードです。





【関連記事】
《関連航路》
 JR九州 博多〜平戸〜長崎オランダ村航路

《譲渡後》
 東海汽船 セブンアイランド大漁

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2011年09月16日

JR北海道 青函航路

【青函連絡船シリーズオレンジカード(JR北海道・昭和62年発行)】
JR北海道青函連絡船オレカ1JR北海道青函連絡船オレカ2 廃止前年にJR北海道が発行したオレンジカード。





JR北海道青函連絡船オレカ3JR北海道青函連絡船オレカ4






JR北海道青函連絡船オレカ5JR北海道青函連絡船オレカ6






JR北海道青函連絡船オレカ7JR北海道青函連絡船オレカ8






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【思い出の航跡 ―さようなら青函連絡船―オレンジカード(JR東日本盛岡支店発行)】
青函連絡船廃止記念オレカ石狩丸青函連絡船廃止記念オレカ大雪丸 青函連絡船の廃止を記念して発行されたオレンジカード。珍しい点はJR東日本盛岡支店の発行である点。北東北エリアのJR線はJR北海道ではなく、JR東日本の路線だけだったため、周辺窓口でも記念となるものを購入できる様にしたのでしょう。
青函連絡船廃止記念オレカ八甲田丸青函連絡船廃止記念オレカ桧山丸 写真のカードは青函連絡船廃止後に釜石駅で購入しました。そこでは6種類入手していますが、それが全種類かは分かりません。

青函連絡船廃止記念オレカ摩周丸青函連絡船廃止記念オレカ羊蹄丸 6種類のカードのうち、石狩丸(写真最上部左)のカードだけは、初期のオレンジカードに見られた切り欠きの無いタイプのものです。


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【青函車両航送80年記念カバー(平成17年8月1日)】
青函連絡船車両航送80年記念カバー青函連絡船車両航送80年記念カバー解説書 青函連絡船における車両航送開始から80周年を迎えた記念に作成されたカバー。廃止からだいぶ時間の経った平成17年の記念行事ですが、それだけ連絡船が親しまれているという事でしょう。青函トンネル開通記念切手に函館局の小型印を押したもの。小型印のデザインはシンプルですが車両航送を分かりやすく図案化しています。
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【京王百貨店 第42回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会(平成19年)】
《函館駅 つぶ貝弁当(復刻版)》
JR北海道青函連絡船復刻つぶ貝弁当掛紙JR北海道青函連絡船復刻つぶ貝弁当中身 平成19年の『京王百貨店 第42回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会』に登場した復刻駅弁は青函連絡船廃止時(昭和63年)のものが2種類登場しました。1つ目は『つぶ貝弁当』です。掛紙は、連絡船のイラスト入り。スライスされたつぶ貝ときんぴらの相性が良いです。



《函館駅 紅鮭弁当(復刻版)》
青函連絡船紅鮭弁当1青函連絡船紅鮭弁当2 もう1つの復刻駅弁は『紅鮭弁当』。掛紙は青函連絡船の廃止を記念したデザインのようです。名前の通り紅鮭がメインですが、メインに相応しい脂の乗った美味しいものでした。

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【就航100周年記念(平成20年)】
《青函連絡船開業100年記念カバー(平成20年3月7日)》
青函連絡船100年記念カバー 比羅夫丸デザインの函館局小型印が使用されています。





《青函連絡船就航100周年記念ストラップ(メモリアルシップ八甲田丸)》
青函連絡船就航100周年記念ストラップ八甲田丸 メモリアルシップ八甲田丸(後述)の売店で販売されていた記念ストラップです。八甲田丸の静態保存化後の写真を使用しているようです。売店には絵はがきを中心にいくつかの青函連絡船グッズが販売されており、他にも100周年記念グッズがあったのかも知れませんが記憶に残っていません。その程度のグッズ量という事です。
 同時期の函館では国鉄時代の入場券・乗船券の復刻切符が発売されて人気だったようですが、青森側でも同様の商品を発売して欲しいと思います。特に船体をそのまま使った博物館施設では、館内展示品の入れ替えなど難しく、一度見たら十分と思う利用者が多いと思います。イベントやミュージアムショップにおける商品ラインナップの充実がリピーターの確保に重要なポイントだと思います。











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【青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸開館20周年記念乗船券(平成22年7月発行)】
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸記念乗船券小青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸記念乗船券中 八甲田丸がメモリアルシップとなって20周年を迎えたことを記念した乗船券で小人、中人、大人の3種類が発行されました。
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸記念乗船券大 メモリアルシップを運営するNPO法人あおもりみなとクラブのブログによると『就航当時に販売されていた連絡船の記念乗船券の復刻版』との事。写真が現役時代の記念乗船券に使用されていたものと思われます。次回作は乗船券部分まで含んだ完全復刻を期待しています。
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【写真】
《メモリアルシップ八甲田丸(平成21年9月21日訪問)》
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸パンフ青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸乗船券大人 青函航路で使用されていた八甲田丸を青森港に係留し、博物館・交流施設として使用されています。
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸スタンプ 写真左はパンフレット。
 写真右上はメモリアルシップ八甲田丸の大人用乗船券。乗船日のスタンプの雰囲気が良いですが、券自体はこれといった特徴がありません。昔の乗船券などの図柄にして、月ごとにデザインを変えてみれば面白いと思います(2011/7/21追記:〜と思っていたら先述の開館20周年記念乗船券が発行されました)。
 写真右下は記念スタンプ。現役時代の復刻版スタンプも作成して欲しいものです。


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20090921青函航路八甲田丸前面20090921青函航路八甲田丸側面 先述のオレンジカードに使用されている現役時代の写真では相当錆びている事が分かります。それに比べると見た目がきれいになっていますが、維持は大変そうです。
20090921青函航路青森桟橋可動橋20090921青函航路八甲田丸キハ80 写真左は青森桟橋の可動橋部分。
 写真右は船内1階の車両甲板部分に保存されているキハ82。その他の車両も保存されています。
 船内やその周辺をフルに活用しており見応えがある施設ですが、鉄道博物館の様なアトラクション化してしまった博物館とは違い、(私は好きですが)地味なジャンルの博物館ですので、現状のままでは、すぐに『もう1度見たい』とは思えません(かなり時間が経てば、おそらくまた見てみようとは思うでしょう)。スケールが大きく、展示内容も申し分ないのですが、船自体が既に動かすことが出来なくなっている点が最大のマイナスポイントだと思います(維持費を考えれば静態保存でも大変ですが)。鉄道車両でもそうですが、博物館施設等で動態保存されている車両があれば複数回訪問するところが結構ありますが、静態保存だけだと(かつての交通博物館規模のものでなければ)一度足を運んだら、それっきりになりがちです。
 メモリアルシップの存在意義は青函連絡船の歴史を伝えることなので、青函連絡船の歴史的な価値のある印刷物(切符、時刻表、パンフレット)の復刻・販売を継続的に行う。レストランにおいては当時の船内食堂で販売されていたメニューを再現する。車両甲板に保存されているスユニ50を活用して鉄道郵便の再現するなど、船内のあらゆる場所で現役当時を体験できる様な工夫が必要だと思います。また、八甲田丸自体の動態保存が出来ない代わりに、八甲田丸のすぐ近くにある青森港旅客船ターミナルビルから青函連絡船に関する解説付きの周遊船を週末や連休に運航して、簡単ですが連絡船に乗船したような気分になれれば、連絡船を知らない世代も親しみを持てると思います。

※平成20年 7月17日掲載(紅鮭弁当)
※平成20年12月 7日更新(つぶ貝弁当)
※平成22年 7月15日更新(東日本オレカ、航送80年カバー、就航100年ストラップ、メモリアルシップ)
※平成23年 7月21日更新(北海道オレカ、メモリアルシップ八甲田丸20周年記念乗船券)
※平成23年 9月16日更新(開業100年カバー)

【関連記事】
《関連路線》
 JR北海道 海峡線
 JR北海道 北海道新幹線

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2011年07月02日

JR西日本 宮島航路

【乗船券、普通入場券(平成4年5月25日収集)】
 各桟橋での最安のみ収集しています。
《宮島口さん橋》
宮島航路硬券乗車券小児宮島航路硬券乗車券大人・宮島口から宮島ゆき 小 80円
・宮島口から宮島ゆき  160円

 硬券入場券は後述の記念D型硬券しかありませんでした。

《宮島営業所》
宮島航路硬券入場券・宮島駅 普通入場券 140円
 こちらではB型の硬券入場券があったので、それだけ入手しています。当時、こちらに硬券乗船券が存在していたのかは分かりません。


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【記念券・記念オレンジカード】
《新造船ななうら丸オレンジカード》
JR西日本宮島航路新造船ななうら丸オレカ 当ブログ記事『JR西日本 ドリーム号(バス)』に掲載したスーパーハイデッカー車オレンジカードと同じく昭和62年3月調製で、分割民営化を記念したものと思われます。





《宮島観光記念入場券(平成4年5月25日収集)》
宮島航路観光記念 宮島営業所発行のD型硬券記念入場券で収集時において小児用しかありませんでした。大人用はおそらく品切だったのではないでしょうか。


※平成20年4月7日掲載(乗船券、普通入場券)
※平成20年5月4日更新(観光記念入場券)
※平成23年7月2日更新(オレンジカード)

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2010年06月07日

JR四国 観光船讃岐丸

【記念オレンジカード】
《新装 讃岐丸就航記念オレンジカード》
JR四国新装讃岐丸就航記念オレカ 宇高連絡船廃止後、JR四国に唯一残った船が讃岐丸です。観光船に改装されましたが、赤字が続き平成8年11月に観光船も廃止されてしまいました。
 画像は讃岐丸が観光船として再デビューした時に発売された『新装 讃岐丸就航記念オレンジカード』です。私は宇高連絡船・観光船とも一度も乗船したことがありません。特に観光船だけでも乗船しておけばよかったと後悔しています(当時はまだ四国自体行ったことがありませんでした)。

《宇高連絡船開業100周年記念オレンジカード(平成22年6月1日発売)》
宇高連絡船開業100周年記念思い出の観光船讃岐丸オレカ 平成22年6月12日に開業100周年を迎えることを記念して、宇高連絡船廃止後に観光船化された讃岐丸の写真を使用したオレンジカード。





※平成17年12月29日掲載(新装讃岐丸就航記念オレカ)
※平成22年06月07日更新(100周年記念オレカ)

【関連記事】
《宇高航路》
 国鉄 宇高航路
 JR四国 宇高航路

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