鉄道(3セク/上下分離・委受託)
2025年01月12日
のと鉄道 七尾線
【駅弁】
《駅マルシェわんだらぁず
能登中島駅弁 冬の贅「能登のかきめし」(2025年(令和7年)1月4〜15日発売)》
京王百貨店新宿店『第60回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会』前半の『がんばれ!ローカル線』企画にて実演販売されたのと鉄道七尾線能登中島駅の駅弁。 能登中島駅売店を運営する駅マルシェわんだらぁずの調製で税込1,680円。写真左は掛紙、右は中身です。小さめですが濃厚な牡蠣の美味しさが口いっぱいに広がります。なお、同時期の京王大会には高野商店調製の北陸新幹線加賀温泉駅弁『輪島朝市弁当』(実演・税込1,300円)も販売されており、あちらも牡蠣入りの弁当で内容的に少し競合しています。何かもう一品おかずが入っていれば良いと思いました。
震災後、観光列車『のと里山里海号』が運休となっており、同列車の特製弁当『能登前 寿司御膳』以外に本格的な駅弁やそれに近い車内専用弁当が無い状況でした。商品名に『冬』とあり、季節毎に能登中島駅弁を展開するのかも知れません。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【乗車券】
《穴水駅発行 補充乗車券(平成28年1月30日収集)》
写真左は普通乗車券(補充片道乗車券)。写真右は補充往復乗車券。ともに発行駅名は補充。
《のと鉄道運輸指令発行 のと鉄道特別補充券(社線用)(平成28年1月30日収集)》
のと里山里海号車内で購入した車内補充券です。のと里山里海号の整理券としても発行できる様式ですが、収集日ののと里山里海号はゆったりコースのみの設定(土日祝日・夏休みに設定の旅行商品)であるため乗車券としての発券のみが可能でした。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【企画乗車券・記念券(平成30年5月10日収集)】
《のと鉄道発行 のと鉄道能登空港連絡きっぷ》
能登中島駅で硬券・補充券の有無を尋ねたところ、この券のみ出てきました。穴水駅から北鉄奥能登バス穴水輪島線(のと鉄道七尾線穴水〜輪島間の代替バス)のうち、のと里山空港(能登空港)経由便に乗り継ぎできます。
《記念入場券》
======================================
【写真(平成30年5月10日撮影)】
《西岸駅》
同駅の駅名標と駅舎。
《能登鹿島駅》
駅舎。
《穴水駅》
2・3番ホーム上に残るレトロな水飲み場。
現在の主力車両NT200形。写真右はのとりあーな(穴水町のイメージキャラクター)の部分ラッピングが施されたNT213号車。
廃車となった以前の主力車両NT100形は0番線に保存(留置)されています。
※2021年07月19日掲載(乗車券・企画乗車券・記念券、写真)
※2025年01月12日更新(能登中島駅弁)
【関連記事】
《関連路線》
JR西日本 七尾線
能登中央バス 穴水輪島線
能登中央バス 輪島和倉特急バス
《急行列車・臨時列車・観光列車》
のと鉄道 のと里山里海号
のと鉄道 のと恋路号
のと鉄道 永井豪ラッピング車両
のと鉄道 急行ゆのさぎ号(鉄道遊走)
のと鉄道 能登路号
のと鉄道 さよなら能登路号
JR西日本 リバイバル能登路号
JR西日本 さよなら能登路号
《駅マルシェわんだらぁず
能登中島駅弁 冬の贅「能登のかきめし」(2025年(令和7年)1月4〜15日発売)》
京王百貨店新宿店『第60回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会』前半の『がんばれ!ローカル線』企画にて実演販売されたのと鉄道七尾線能登中島駅の駅弁。 能登中島駅売店を運営する駅マルシェわんだらぁずの調製で税込1,680円。写真左は掛紙、右は中身です。小さめですが濃厚な牡蠣の美味しさが口いっぱいに広がります。なお、同時期の京王大会には高野商店調製の北陸新幹線加賀温泉駅弁『輪島朝市弁当』(実演・税込1,300円)も販売されており、あちらも牡蠣入りの弁当で内容的に少し競合しています。何かもう一品おかずが入っていれば良いと思いました。
震災後、観光列車『のと里山里海号』が運休となっており、同列車の特製弁当『能登前 寿司御膳』以外に本格的な駅弁やそれに近い車内専用弁当が無い状況でした。商品名に『冬』とあり、季節毎に能登中島駅弁を展開するのかも知れません。
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【乗車券】
《穴水駅発行 補充乗車券(平成28年1月30日収集)》
写真左は普通乗車券(補充片道乗車券)。写真右は補充往復乗車券。ともに発行駅名は補充。
《のと鉄道運輸指令発行 のと鉄道特別補充券(社線用)(平成28年1月30日収集)》
のと里山里海号車内で購入した車内補充券です。のと里山里海号の整理券としても発行できる様式ですが、収集日ののと里山里海号はゆったりコースのみの設定(土日祝日・夏休みに設定の旅行商品)であるため乗車券としての発券のみが可能でした。
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【企画乗車券・記念券(平成30年5月10日収集)】
《のと鉄道発行 のと鉄道能登空港連絡きっぷ》
能登中島駅で硬券・補充券の有無を尋ねたところ、この券のみ出てきました。穴水駅から北鉄奥能登バス穴水輪島線(のと鉄道七尾線穴水〜輪島間の代替バス)のうち、のと里山空港(能登空港)経由便に乗り継ぎできます。
《記念入場券》
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【写真(平成30年5月10日撮影)】
《西岸駅》
同駅の駅名標と駅舎。
《能登鹿島駅》
駅舎。
《穴水駅》
2・3番ホーム上に残るレトロな水飲み場。
現在の主力車両NT200形。写真右はのとりあーな(穴水町のイメージキャラクター)の部分ラッピングが施されたNT213号車。
廃車となった以前の主力車両NT100形は0番線に保存(留置)されています。
※2021年07月19日掲載(乗車券・企画乗車券・記念券、写真)
※2025年01月12日更新(能登中島駅弁)
【関連記事】
《関連路線》
JR西日本 七尾線
能登中央バス 穴水輪島線
能登中央バス 輪島和倉特急バス
《急行列車・臨時列車・観光列車》
のと鉄道 のと里山里海号
のと鉄道 のと恋路号
のと鉄道 永井豪ラッピング車両
のと鉄道 急行ゆのさぎ号(鉄道遊走)
のと鉄道 能登路号
のと鉄道 さよなら能登路号
JR西日本 リバイバル能登路号
JR西日本 さよなら能登路号
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2024年10月30日
青い森鉄道 青い森701系新ラッピングデザイン車両
【記念きっぷ】
《青い森701系新ラッピングデザイン車両デビュー記念乗車券・硬券タイプ(2024(令和6)年7月19日発売)》
「青い森701系」新ラッピングデザイン車両デビューを記念して硬券タイプ・軟券タイプ2種類の記念乗車券を発売しました。硬券タイプは台紙(写真左は表面、右は裏面)とA型硬券乗車券(野辺地駅→浅虫温泉駅)1枚のセットで690円です。
《青い森701系新ラッピングデザイン車両デビュー記念乗車券・軟券タイプ(2024(令和6)年7月19日発売)》
専用乗車券袋(写真左は表面、右は裏面)と軟券乗車券3枚のセットで1,310円。
乗車券の区間は三沢から下田ゆき(大人270円)、小湊から千曳ゆき(大人580円)、八戸から諏訪ノ平ゆき(大人460円)です。
【関連記事】
《青い森鉄道のメイン記事》
青い森鉄道 青い森鉄道線
《青い森701系新ラッピングデザイン車両デビュー記念乗車券・硬券タイプ(2024(令和6)年7月19日発売)》
「青い森701系」新ラッピングデザイン車両デビューを記念して硬券タイプ・軟券タイプ2種類の記念乗車券を発売しました。硬券タイプは台紙(写真左は表面、右は裏面)とA型硬券乗車券(野辺地駅→浅虫温泉駅)1枚のセットで690円です。
《青い森701系新ラッピングデザイン車両デビュー記念乗車券・軟券タイプ(2024(令和6)年7月19日発売)》
専用乗車券袋(写真左は表面、右は裏面)と軟券乗車券3枚のセットで1,310円。
乗車券の区間は三沢から下田ゆき(大人270円)、小湊から千曳ゆき(大人580円)、八戸から諏訪ノ平ゆき(大人460円)です。
【関連記事】
《青い森鉄道のメイン記事》
青い森鉄道 青い森鉄道線
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2024年10月15日
青い森鉄道 青い森鉄道線
【切符(記念以外)】
《三戸駅(平成19年4月30日収集)》
〔硬券入場券〕
〔硬券乗車券(自社線内)〕
・三戸から目時ゆき
・三戸から諏訪ノ平ゆき
・三戸から剣吉ゆき(小)
・三戸から剣吉ゆき
〔硬券乗車券(IGRいわて銀河鉄道への連絡で最安)〕
・三戸から二戸ゆき(小)
・三戸から斗米ゆき
〔硬券乗車券(JRへの連絡で最安)〕
・三戸から本八戸ゆき(小)
・三戸から本八戸ゆき
〔補充券〕
・補片
・補往
《剣吉駅(平成19年4月30日収集)》
〔硬券入場券〕
〔硬券乗車券(自社線内)〕
・剣吉から三戸ゆき(小)
・剣吉から諏訪ノ平ゆき
・剣吉から苫米地ゆき
・剣吉から八戸ゆき(※実使用分)
〔硬券乗車券(IGRいわて銀河鉄道への連絡で最安)〕
・剣吉から二戸ゆき(小)
・剣吉から斗米ゆき
〔硬券乗車券(JRへの連絡で最安)〕
・剣吉から本八戸ゆき(小)
・剣吉から本八戸ゆき
〔補充券〕
・補片
・補往
《第31回鉄道フェスティバル@2024お台場 青い森鉄道ブース販売品(2024年(令和6年)10月13日)》
〔補充券〕
13日の同イベント青い森鉄道ブースで販売されていた記念券以外の乗車券は写真左の車内補充券(区間は野辺地から乙供までの大人500円)、写真右の補充往復乗車券(区間は青森〜野内で660円)の2種類ありました。
車内補充券については2016年(平成28年)、JR東日本の583系・団体臨時列車で浅虫温泉駅停車時に入手していますが、その時のものから変化があり、種別欄右側に『神』が追加となり、券番周辺のフォントが若干異なっています。下記リンク記事『青い森鉄道 583系で行く青森の旅(東北線経由)』をご参照下さい。
補充往復乗車券については八戸〜青森間の移管前に当時の有人2駅(三戸駅、剣吉駅)にて購入したものが発行駅名印刷済でしたが、今回販売されていたものは発行駅名補充となっていました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念切符・記念切手】
《オリジナルフレーム切手「わ」の青い森鉄道 全線開業(平成22年12月3日発売)》
青い森鉄道の全線開業を記念して郵便局株式会社東北支社が1,500部限定、1シート1,200円で発売したフレーム切手です。図案には青い森鉄道イメージキャラクターの『モーリー』と車両の写真および水彩画を使用しています。
《青い森鉄道全線開業記念ふりーきっぷ(ひば)(平成22年12月4・5日発売)》
全線開業を記念した2日間有効の青い森鉄道線乗り放題の乗車券。『ひば』以外に『せんべい』のふりーきっぷも発売されました。なお、ひばについては平成26年8月上旬時点で『いすみ鉄道「元祖・ローカル線本舗」』にて200円で販売されています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【駅弁】
《野辺地駅弁 ウェルネス伯養軒 野辺地のとりめし(平成23年7月10日購入)》
東北新幹線新青森延伸に伴い、並行在来線という扱いでJR東日本東北本線から青い森鉄道に転換された区間内に存在する野辺地駅。ここの有名駅弁が『とりめし』です。写真のものはウェルネス伯養軒の仙台支社調整によるもの。
転換後もウェルネス伯養軒青森支店扱いの駅弁としてホームページにも掲載されていますが、そちらでの商品名称は『野辺地駅名物 とりめし』となっており、金額も730円となっています。仙台支社版は700円でした。
厚みのある鶏肉が載っているのが特徴。昔は仙台にも同じような駅弁(そちらは(旧)伯養軒ではなくこばやしの調整による『わかどり弁当』でした)がありましたが、NRE進出により仙台駅オリジナル駅弁の高級化が余計に進んでしまいましたので、手頃な駅弁として東北他県の駅弁が仙台エリアで販売される事態となっているものだと思います。
※2007年05月04日掲載(硬券・補充券H19)
※2011年06月21日掲載(全線開業記念フレーム切手)
※2011年07月19日更新(野辺地のとりめし)
※2014年08月11日更新(全線開業記念ふりーきっぷ)
※2024年10月15日更新(補充券R6)
【関連記事】
《関連列車》
青い森鉄道 583系で行く青森の旅(東北線経由)
青い森鉄道 青い森701系新ラッピングデザイン車両
JR東日本 青い森鉄道乗入(普通列車)
JR東日本 リゾートあすなろ号
JR東日本 北斗星号
JR東日本 カシオペア
JR東日本 TRAIN SUITE 四季島
JR北海道 北斗星号
《関連路線》
国鉄 東北本線
JR東日本 東北本線
JR貨物 東北本線
《三戸駅(平成19年4月30日収集)》
〔硬券入場券〕
〔硬券乗車券(自社線内)〕
・三戸から目時ゆき
・三戸から諏訪ノ平ゆき
・三戸から剣吉ゆき(小)
・三戸から剣吉ゆき
〔硬券乗車券(IGRいわて銀河鉄道への連絡で最安)〕
・三戸から二戸ゆき(小)
・三戸から斗米ゆき
〔硬券乗車券(JRへの連絡で最安)〕
・三戸から本八戸ゆき(小)
・三戸から本八戸ゆき
〔補充券〕
・補片
・補往
《剣吉駅(平成19年4月30日収集)》
〔硬券入場券〕
〔硬券乗車券(自社線内)〕
・剣吉から三戸ゆき(小)
・剣吉から諏訪ノ平ゆき
・剣吉から苫米地ゆき
・剣吉から八戸ゆき(※実使用分)
〔硬券乗車券(IGRいわて銀河鉄道への連絡で最安)〕
・剣吉から二戸ゆき(小)
・剣吉から斗米ゆき
〔硬券乗車券(JRへの連絡で最安)〕
・剣吉から本八戸ゆき(小)
・剣吉から本八戸ゆき
〔補充券〕
・補片
・補往
《第31回鉄道フェスティバル@2024お台場 青い森鉄道ブース販売品(2024年(令和6年)10月13日)》
〔補充券〕
13日の同イベント青い森鉄道ブースで販売されていた記念券以外の乗車券は写真左の車内補充券(区間は野辺地から乙供までの大人500円)、写真右の補充往復乗車券(区間は青森〜野内で660円)の2種類ありました。
車内補充券については2016年(平成28年)、JR東日本の583系・団体臨時列車で浅虫温泉駅停車時に入手していますが、その時のものから変化があり、種別欄右側に『神』が追加となり、券番周辺のフォントが若干異なっています。下記リンク記事『青い森鉄道 583系で行く青森の旅(東北線経由)』をご参照下さい。
補充往復乗車券については八戸〜青森間の移管前に当時の有人2駅(三戸駅、剣吉駅)にて購入したものが発行駅名印刷済でしたが、今回販売されていたものは発行駅名補充となっていました。
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【記念切符・記念切手】
《オリジナルフレーム切手「わ」の青い森鉄道 全線開業(平成22年12月3日発売)》
青い森鉄道の全線開業を記念して郵便局株式会社東北支社が1,500部限定、1シート1,200円で発売したフレーム切手です。図案には青い森鉄道イメージキャラクターの『モーリー』と車両の写真および水彩画を使用しています。
《青い森鉄道全線開業記念ふりーきっぷ(ひば)(平成22年12月4・5日発売)》
全線開業を記念した2日間有効の青い森鉄道線乗り放題の乗車券。『ひば』以外に『せんべい』のふりーきっぷも発売されました。なお、ひばについては平成26年8月上旬時点で『いすみ鉄道「元祖・ローカル線本舗」』にて200円で販売されています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【駅弁】
《野辺地駅弁 ウェルネス伯養軒 野辺地のとりめし(平成23年7月10日購入)》
東北新幹線新青森延伸に伴い、並行在来線という扱いでJR東日本東北本線から青い森鉄道に転換された区間内に存在する野辺地駅。ここの有名駅弁が『とりめし』です。写真のものはウェルネス伯養軒の仙台支社調整によるもの。
転換後もウェルネス伯養軒青森支店扱いの駅弁としてホームページにも掲載されていますが、そちらでの商品名称は『野辺地駅名物 とりめし』となっており、金額も730円となっています。仙台支社版は700円でした。
厚みのある鶏肉が載っているのが特徴。昔は仙台にも同じような駅弁(そちらは(旧)伯養軒ではなくこばやしの調整による『わかどり弁当』でした)がありましたが、NRE進出により仙台駅オリジナル駅弁の高級化が余計に進んでしまいましたので、手頃な駅弁として東北他県の駅弁が仙台エリアで販売される事態となっているものだと思います。
※2007年05月04日掲載(硬券・補充券H19)
※2011年06月21日掲載(全線開業記念フレーム切手)
※2011年07月19日更新(野辺地のとりめし)
※2014年08月11日更新(全線開業記念ふりーきっぷ)
※2024年10月15日更新(補充券R6)
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《関連列車》
青い森鉄道 583系で行く青森の旅(東北線経由)
青い森鉄道 青い森701系新ラッピングデザイン車両
JR東日本 青い森鉄道乗入(普通列車)
JR東日本 リゾートあすなろ号
JR東日本 北斗星号
JR東日本 カシオペア
JR東日本 TRAIN SUITE 四季島
JR北海道 北斗星号
《関連路線》
国鉄 東北本線
JR東日本 東北本線
JR貨物 東北本線
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2024年09月07日
平成筑豊鉄道 (愛称)やまぎんレトロライン
【乗車券】
《ナチュラルローソン発行 平成筑豊鉄道普通乗車券(2009年4月29日分)》
門司港レトロ観光線開業当初の愛称・やまぎんレトロライン(現愛称・北九州銀行レトロライン)の乗車券です。区間は九州鉄道記念館駅→関門海峡めかり駅間。ナチュラルローソンのLoppiで発券しています。首都圏では西武鉄道の新型通勤車両40000系お披露目イベントや拝島ライナーお披露目イベントといった単発のイベント関連の券がLoppiで購入出来ました。
【関連記事】
《平成筑豊鉄道のメイン記事》
平成筑豊鉄道 伊田線
《鉄道事業化前のイベント》
北九州市門司港レトロ室 海峡トロッコ「しおかぜ号」
《ナチュラルローソン発行 平成筑豊鉄道普通乗車券(2009年4月29日分)》
門司港レトロ観光線開業当初の愛称・やまぎんレトロライン(現愛称・北九州銀行レトロライン)の乗車券です。区間は九州鉄道記念館駅→関門海峡めかり駅間。ナチュラルローソンのLoppiで発券しています。首都圏では西武鉄道の新型通勤車両40000系お披露目イベントや拝島ライナーお披露目イベントといった単発のイベント関連の券がLoppiで購入出来ました。
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北九州市門司港レトロ室 海峡トロッコ「しおかぜ号」
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2024年08月27日
宇都宮ライトレール、宇都宮市 ライトライン・バースデイ・パーティー
宇都宮ライトレールと宇都宮市は、2024年(令和6年)8月25日に宇都宮駅東口会場と車両基地会場の2箇所で芳賀・宇都宮LRT1周年記念イベント『ライトライン・バースデイ・パーティー』を開催しました。ライトライン誕生日会(宇都宮駅東口会場)、車両基地一般開放(車両基地会場)、キッズジュニア特別貸切列車の運行が実施されました。
また、事前イベントとしてアニメ・鬼滅の刃で我妻善逸を演じる声優・下野紘さんによる『ライトライン特別車内アナウンス』が2024年8月1〜26日に実施されました。我妻善逸の『雷の呼吸』と宇都宮の別名『雷都』、栃木県の旧国名及び声優の苗字『下野』に因んて下野さんが起用されました。同アニメ関連では2021年7月から1年間、西東京バス丹波線(丹波山村区間)にて禰豆子役の声優・鬼頭明里さんが特別なアナウンスを実施していましたが、そちらは丹波山村が禰豆子の出身地・雲取山の登山口という繋がりでした。
なお、沿線の芳賀町においては2024年9月21日に芳賀町会場(かしの森公園・道の駅はが)にてライトライン・バースデイ・パーティーのアフターイベントが開催予定となっています。
【記念乗車券】
《開業1周年記念特別デザイン一日乗車券(令和6年8月発売)》
2023年11月3日に発売を開始し、2024年2月1日にリニューアル(デザイン変更)、同年4月20日に大人用(道の駅はが&芳賀温泉ロマンの湯コラボ)の発売開始と、1年も経たないうちに大きく変化しているライトラインの一日乗車券ですが、令和6年8月中に発売される全ての一日乗車券(4種類)が1周年記念デザイン(ライトライン・バースデイ・パーティーデザイン)に変わり、JRバス関東芳賀・市塙線芳賀町工業団地管理センター前〜芳賀温泉ロマンの湯間の往復無料チケットが付いています。なお、宇都宮駅東口定期券うりばの方に尋ねた所、1周年記念特別デザインの発売中は通常デザインの販売は行わないとの事。また、9月以降も1周年記念特別デザインでの販売が継続されるか、元の通常版の販売に戻るのか、それらとは別のものになるのか分からないとの事でした。
子ども用一日乗車券(500円)と大人用一日乗車券(1,000円)です。各種、通常版と同様、白い紐が通された状態で販売されます。
大人用一日乗車券(餃子券付き)(1,300円)です。
大人用(道の駅はが&芳賀温泉ロマンの湯コラボ)(2,000円)です。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【交通未来都市うつのみやオープンスクエアの1周年記念品】
宇都宮駅西口 トナリエ宇都宮3Fにある『交通未来都市うつのみやオープンスクエア』では、同所で配布している『ぬり絵』を作成した者に、1周年記念品を含むライトライングッズを配布していました。
《公式ロゴマークぬり絵》
A5サイズ・両面印刷のぬり絵用紙で、裏面はライトライン・バースデイ・パーティー等の主要イベントの概要。
《祝!開業1周年/ライトライン・バースデイ・パーティーうちわ》
うちわの表面と裏面です。
《公式ロゴマークステッカー(白/黒)》
2種類のステッカー。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【パンフレット】
《ライトライン・バースデイ・パーティーパンフレット》
本イベントの公式なパンフレットです。
《ライトライン開業1周年記念デジタル謎とき トグゾーとライトラインの秘密チラシ》
芳賀・宇都宮LRT開業記念事業実行委員会が主催する謎ときイベントチラシ(A4)の表面と裏面です。
《宮の地域資源 クラフト体験チラシ》
一般社団法人宇都宮観光コンベンション協会が主催する体験イベントチラシ(A4)の表面と裏面です。
《ライトライン開業1周年 in ウツノミヤテラス イベントチラシ》
宇都宮駅東口の商業施設ビル『ウツノミヤテラス』イベントチラシ(B5)の表面と裏面です。
《ミヤラジ+マガジンVol.30(2024.7・8・9月号)》
宇都宮市で宇都宮コミュニティFM『ミヤラジ』を運営する株式会社宇都宮コミュニティメディアが発行するA5サイズのマガジンで、ライトライン1周年のロゴ入り。宇都宮市内の商業施設で配布されています。
【関連記事】
《関連鉄道路線・事業者》
宇都宮ライトレール 芳賀・宇都宮LRT
宇都宮市、芳賀町 芳賀・宇都宮LRT事業
《鬼滅の刃関連》
西東京バス 丹波線
JR九州 SL鬼滅の刃
JR東日本 鎹やまどり
また、事前イベントとしてアニメ・鬼滅の刃で我妻善逸を演じる声優・下野紘さんによる『ライトライン特別車内アナウンス』が2024年8月1〜26日に実施されました。我妻善逸の『雷の呼吸』と宇都宮の別名『雷都』、栃木県の旧国名及び声優の苗字『下野』に因んて下野さんが起用されました。同アニメ関連では2021年7月から1年間、西東京バス丹波線(丹波山村区間)にて禰豆子役の声優・鬼頭明里さんが特別なアナウンスを実施していましたが、そちらは丹波山村が禰豆子の出身地・雲取山の登山口という繋がりでした。
なお、沿線の芳賀町においては2024年9月21日に芳賀町会場(かしの森公園・道の駅はが)にてライトライン・バースデイ・パーティーのアフターイベントが開催予定となっています。
【記念乗車券】
《開業1周年記念特別デザイン一日乗車券(令和6年8月発売)》
2023年11月3日に発売を開始し、2024年2月1日にリニューアル(デザイン変更)、同年4月20日に大人用(道の駅はが&芳賀温泉ロマンの湯コラボ)の発売開始と、1年も経たないうちに大きく変化しているライトラインの一日乗車券ですが、令和6年8月中に発売される全ての一日乗車券(4種類)が1周年記念デザイン(ライトライン・バースデイ・パーティーデザイン)に変わり、JRバス関東芳賀・市塙線芳賀町工業団地管理センター前〜芳賀温泉ロマンの湯間の往復無料チケットが付いています。なお、宇都宮駅東口定期券うりばの方に尋ねた所、1周年記念特別デザインの発売中は通常デザインの販売は行わないとの事。また、9月以降も1周年記念特別デザインでの販売が継続されるか、元の通常版の販売に戻るのか、それらとは別のものになるのか分からないとの事でした。
子ども用一日乗車券(500円)と大人用一日乗車券(1,000円)です。各種、通常版と同様、白い紐が通された状態で販売されます。
大人用一日乗車券(餃子券付き)(1,300円)です。
大人用(道の駅はが&芳賀温泉ロマンの湯コラボ)(2,000円)です。
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【交通未来都市うつのみやオープンスクエアの1周年記念品】
宇都宮駅西口 トナリエ宇都宮3Fにある『交通未来都市うつのみやオープンスクエア』では、同所で配布している『ぬり絵』を作成した者に、1周年記念品を含むライトライングッズを配布していました。
《公式ロゴマークぬり絵》
A5サイズ・両面印刷のぬり絵用紙で、裏面はライトライン・バースデイ・パーティー等の主要イベントの概要。
《祝!開業1周年/ライトライン・バースデイ・パーティーうちわ》
うちわの表面と裏面です。
《公式ロゴマークステッカー(白/黒)》
2種類のステッカー。
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【パンフレット】
《ライトライン・バースデイ・パーティーパンフレット》
本イベントの公式なパンフレットです。
《ライトライン開業1周年記念デジタル謎とき トグゾーとライトラインの秘密チラシ》
芳賀・宇都宮LRT開業記念事業実行委員会が主催する謎ときイベントチラシ(A4)の表面と裏面です。
《宮の地域資源 クラフト体験チラシ》
一般社団法人宇都宮観光コンベンション協会が主催する体験イベントチラシ(A4)の表面と裏面です。
《ライトライン開業1周年 in ウツノミヤテラス イベントチラシ》
宇都宮駅東口の商業施設ビル『ウツノミヤテラス』イベントチラシ(B5)の表面と裏面です。
《ミヤラジ+マガジンVol.30(2024.7・8・9月号)》
宇都宮市で宇都宮コミュニティFM『ミヤラジ』を運営する株式会社宇都宮コミュニティメディアが発行するA5サイズのマガジンで、ライトライン1周年のロゴ入り。宇都宮市内の商業施設で配布されています。
【関連記事】
《関連鉄道路線・事業者》
宇都宮ライトレール 芳賀・宇都宮LRT
宇都宮市、芳賀町 芳賀・宇都宮LRT事業
《鬼滅の刃関連》
西東京バス 丹波線
JR九州 SL鬼滅の刃
JR東日本 鎹やまどり
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2024年07月21日
伊賀鉄道 忍者列車
【忍者列車デザインの企画乗車券、記念券】
《伊賀鉄道一日フリー乗車券(平成21年5月3日収集)》
小児用は上野市駅で購入。大人用は上野市駅で伊賀鉄道友の会会員用として進呈されたものですが、通常の販売品と違いはないそうです。
《忍にんフリーきっぷ(平成21年5月)》
ゴールデンウィーク中に、上野市駅周辺で開催された『NINJAフェスタ』に協賛して発売された、西大手〜茅町間のみフリー乗降可能な乗車券。市販されているカラープリンタ対応の名刺用紙で作成されたものと思われ、周辺にはその用紙によく見られるミシン目に沿った点線が残っています。
《忍者列車運転開始25周年記念入場券(2022年(令和4年)10月12日)》
忍者列車の運転開始から25周年を迎えたことを記念して発売。台紙(写真左は外側表面、写真右は同裏面)とB型硬券入場券4枚のセット。
台紙内側です。
======================================
【写真】
《平成21年5月3日 上野市駅にて撮影》
※2009年5月13日掲載(フリー乗車券、フリーきっぷ、写真)
※2024年7月21日更新(運転開始25周年記念入場券)
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《運行路線、関連列車》
伊賀鉄道 伊賀線
伊賀鉄道 木育トレイン
伊賀鉄道 コンサートトレイン“Musica”
《近畿日本鉄道時代の忍者列車》
近畿日本鉄道 伊賀線
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小児用は上野市駅で購入。大人用は上野市駅で伊賀鉄道友の会会員用として進呈されたものですが、通常の販売品と違いはないそうです。
《忍にんフリーきっぷ(平成21年5月)》
ゴールデンウィーク中に、上野市駅周辺で開催された『NINJAフェスタ』に協賛して発売された、西大手〜茅町間のみフリー乗降可能な乗車券。市販されているカラープリンタ対応の名刺用紙で作成されたものと思われ、周辺にはその用紙によく見られるミシン目に沿った点線が残っています。
《忍者列車運転開始25周年記念入場券(2022年(令和4年)10月12日)》
忍者列車の運転開始から25周年を迎えたことを記念して発売。台紙(写真左は外側表面、写真右は同裏面)とB型硬券入場券4枚のセット。
台紙内側です。
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【写真】
《平成21年5月3日 上野市駅にて撮影》
※2009年5月13日掲載(フリー乗車券、フリーきっぷ、写真)
※2024年7月21日更新(運転開始25周年記念入場券)
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2024年01月05日
伊賀鉄道 木育トレイン
伊賀鉄道の緑忍者列車(200系電車)は、三重県の『みえ森と緑の県民税市町交付金』を活用し、三重県産のスギ、カエデ、ナラ、ヒノキを使用した車内の木質化が行われました。2016年(平成28年)12月11日から『木育トレイン』として運行されています。
【記念券】
《緑忍者列車「木育トレイン」化記念入場券(平成28年12月11日)》
木育トレイン化を記念して、台紙にB型硬券入場券4枚をセットにして発売。台紙には車両側面のイラストと、その一部に車内イメージ画像を重ねて表示しています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【トレーディングカード等】
《鉄カード 木育トレイン(2022年(令和4年)7月)》
※2021年05月18日掲載(本文、記念入場券)
※2024年01月05日更新(鉄カード)
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《緑忍者列車「木育トレイン」化記念入場券(平成28年12月11日)》
木育トレイン化を記念して、台紙にB型硬券入場券4枚をセットにして発売。台紙には車両側面のイラストと、その一部に車内イメージ画像を重ねて表示しています。
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【トレーディングカード等】
《鉄カード 木育トレイン(2022年(令和4年)7月)》
※2021年05月18日掲載(本文、記念入場券)
※2024年01月05日更新(鉄カード)
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