リフトカー等
2014年05月28日
江ノ島電鉄 江ノ島エスカー
江ノ島エスカーは、江ノ島電鉄が運営するエスカレーターです。昭和34年に国内初の屋外エスカレーターとして開業しています。
エスカレーター4連で構成されており、最初の2連(江島神社辺津宮まで)が『1区』、次の1連(江島神社中津宮まで)が『2区』、最後の1連(江の島頂上部まで)が『3区』となっています。
【江ノ島エスカー利用券(平成22年4月24日収集)】
江ノ島エスカーの各区入口で発売されている利用券ですが、収集当時は1区が千切り式の軟券と記念券様式の機械券、2区・3区が千切り式の軟券を扱っており、利用券が発券される区間は1〜3区の通し、2〜3区の通し、3区のみの3通りとなっていました。1〜3区の通し料金については江ノ島電鉄線(電車)の『のりおりくん』や小田急電鉄の『江の島・鎌倉フリーパス』などの提示で割引になります。
その後、1区のみの料金が設定、平成26年4月の消費税率改定に伴い1〜3区通しのみ料金変更(通常・割引とも)といった変化がありましたが、平成26年5月24日時点で1区入口にて確認したところ、1区入口発行の利用券は全て機械発券化されたとの事です(実際に購入した機械券は平成22年収集当時のものと変わっていませんでした)。
《1区》
〔千切り式の軟券・通常料金〕
〔千切り式の軟券・割引料金〕
『のりおりくん』を提示して購入しました。
〔機械券〕
窓口での発売。平成26年5月24日時点も同じ券を使用。
《2区》
〔千切り式の軟券・通常料金のみ〕
《3区》
〔千切り式の軟券・通常料金のみ〕
======================================
【写真(平成22年4月24日撮影)】
《1区》
写真左は1区入口。右は1区出口。
《2区》
写真左は2区入口。右は2区出口。
《3区》
写真は3区入口。どこも割と立派な駅舎のように見えます。
【関連記事】
《江ノ島電鉄線》
江ノ島電鉄 江ノ島電鉄線
エスカレーター4連で構成されており、最初の2連(江島神社辺津宮まで)が『1区』、次の1連(江島神社中津宮まで)が『2区』、最後の1連(江の島頂上部まで)が『3区』となっています。
【江ノ島エスカー利用券(平成22年4月24日収集)】
江ノ島エスカーの各区入口で発売されている利用券ですが、収集当時は1区が千切り式の軟券と記念券様式の機械券、2区・3区が千切り式の軟券を扱っており、利用券が発券される区間は1〜3区の通し、2〜3区の通し、3区のみの3通りとなっていました。1〜3区の通し料金については江ノ島電鉄線(電車)の『のりおりくん』や小田急電鉄の『江の島・鎌倉フリーパス』などの提示で割引になります。
その後、1区のみの料金が設定、平成26年4月の消費税率改定に伴い1〜3区通しのみ料金変更(通常・割引とも)といった変化がありましたが、平成26年5月24日時点で1区入口にて確認したところ、1区入口発行の利用券は全て機械発券化されたとの事です(実際に購入した機械券は平成22年収集当時のものと変わっていませんでした)。
《1区》
〔千切り式の軟券・通常料金〕
〔千切り式の軟券・割引料金〕
『のりおりくん』を提示して購入しました。
〔機械券〕
窓口での発売。平成26年5月24日時点も同じ券を使用。
《2区》
〔千切り式の軟券・通常料金のみ〕
《3区》
〔千切り式の軟券・通常料金のみ〕
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【写真(平成22年4月24日撮影)】
《1区》
写真左は1区入口。右は1区出口。
《2区》
写真左は2区入口。右は2区出口。
《3区》
写真は3区入口。どこも割と立派な駅舎のように見えます。
【関連記事】
《江ノ島電鉄線》
江ノ島電鉄 江ノ島電鉄線
madoguchi13ban at 20:35|Permalink│Comments(0)│
2011年07月27日
2010年09月16日
札幌駅総合開発 JRタワー展望室タワー・スリーエイト
【入場券】
《札幌駅総合開発株式会社
JRタワー展望室 タワー・スリーエイト入場券(平成20年7月24日)》
鉄道の切符ではありませんが、駅ビルの施設なので一応、載せておきます。札幌駅の駅ビル『JRタワー』の38階にある展望室『タワー・スリーエイト』の入場券です。展望室の運営はJR北海道、札幌市などが出資している札幌駅総合開発株式会社。
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【写真】
《JRタワー展望室からの景色(平成20年7月24日撮影)》
《札幌駅総合開発株式会社
JRタワー展望室 タワー・スリーエイト入場券(平成20年7月24日)》
鉄道の切符ではありませんが、駅ビルの施設なので一応、載せておきます。札幌駅の駅ビル『JRタワー』の38階にある展望室『タワー・スリーエイト』の入場券です。展望室の運営はJR北海道、札幌市などが出資している札幌駅総合開発株式会社。
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【写真】
《JRタワー展望室からの景色(平成20年7月24日撮影)》
madoguchi13ban at 07:30|Permalink│Comments(0)│
2010年04月21日
成田国際空港 シャトルシステム
※その他の成田国際空港関連記事は
成田国際空港 成田新高速鉄道空港第2ビル駅・成田空港駅インフラ部工事
を御覧下さい。
成田国際空港第2旅客ターミナルのシャトルシステムは、本館〜サテライト間(延長279m)の移動手段として設置された空気浮上式の乗り物です。本館の出国審査エリアを出てからの乗車となるため、国際線利用者しか乗車することができません。
新東京国際空港公団の時代に乗車したはずですが、全然記憶に残っていません。平成22年4月11日に見学目的で訪問した際にシャトルシステム関連の記念になるようなものをターミナルビル内で探してみたところ、その図柄の記念スタンプを見つけたので載せておきます。これは国際線に搭乗しなくても押すことができます。
【空港内で配布されていた冊子】
《なりナビ(財団法人成田国際空港振興協会発行)》
成田国際空港ターミナルビル内で配布されている見学者向けの冊子です。空港施設、業務内容、飛行機に関して記載されていますが、シャトルシステムに関する写真、記述もあります。
この冊子の27頁目が第2旅客ターミナルビルのスタンプ用紙になっており、対応する記念スタンプが展望デッキ出入口に設置されています。シャトルシステムを中心としたデザインです。何度か押しましたが、状態はあまり良くないです。
成田国際空港 成田新高速鉄道空港第2ビル駅・成田空港駅インフラ部工事
を御覧下さい。
成田国際空港第2旅客ターミナルのシャトルシステムは、本館〜サテライト間(延長279m)の移動手段として設置された空気浮上式の乗り物です。本館の出国審査エリアを出てからの乗車となるため、国際線利用者しか乗車することができません。
新東京国際空港公団の時代に乗車したはずですが、全然記憶に残っていません。平成22年4月11日に見学目的で訪問した際にシャトルシステム関連の記念になるようなものをターミナルビル内で探してみたところ、その図柄の記念スタンプを見つけたので載せておきます。これは国際線に搭乗しなくても押すことができます。
【空港内で配布されていた冊子】
《なりナビ(財団法人成田国際空港振興協会発行)》
成田国際空港ターミナルビル内で配布されている見学者向けの冊子です。空港施設、業務内容、飛行機に関して記載されていますが、シャトルシステムに関する写真、記述もあります。
この冊子の27頁目が第2旅客ターミナルビルのスタンプ用紙になっており、対応する記念スタンプが展望デッキ出入口に設置されています。シャトルシステムを中心としたデザインです。何度か押しましたが、状態はあまり良くないです。
2008年12月02日
道の駅 南きよさと
【記念スタンプ】
所在地:山梨県北杜市
道路名:国道141号線
※平成20年10月25日訪問
同駅の山上側に南八ヶ岳花の森公園があり、その間にリフトカー『こいのぼり号』が運行されています。メインの記念スタンプは、こいのぼり号デザインされています。
道の駅きっぷは扱っていませんでした。
【リフトカー『こいのぼり号』】
こいのぼり号は、乗車運賃の設定は往復のみで300円となっています。写真左は道の駅舎側にある『まごい駅』の乗車券販売機。山上側の『ひごい駅』は、無人で券売機がありません。
写真右上は食券タイプの『リフト券』。手売り券はありませんでした。
写真右下は上から見た道の駅建物。
写真左は山上側から見たこいのぼり号。
写真右は路線全体。
訪問日は道の駅入口で焼き椎茸無料体験が行われており大盛況でした。
写真右は道の駅南きよさと名物『信玄ソフト』。信玄もちとソフトクリームの相性がとても良いです。
所在地:山梨県北杜市
道路名:国道141号線
※平成20年10月25日訪問
同駅の山上側に南八ヶ岳花の森公園があり、その間にリフトカー『こいのぼり号』が運行されています。メインの記念スタンプは、こいのぼり号デザインされています。
道の駅きっぷは扱っていませんでした。
【リフトカー『こいのぼり号』】
こいのぼり号は、乗車運賃の設定は往復のみで300円となっています。写真左は道の駅舎側にある『まごい駅』の乗車券販売機。山上側の『ひごい駅』は、無人で券売機がありません。
写真右上は食券タイプの『リフト券』。手売り券はありませんでした。
写真右下は上から見た道の駅建物。
写真左は山上側から見たこいのぼり号。
写真右は路線全体。
訪問日は道の駅入口で焼き椎茸無料体験が行われており大盛況でした。
写真右は道の駅南きよさと名物『信玄ソフト』。信玄もちとソフトクリームの相性がとても良いです。
2008年08月14日
札幌リゾート開発公社 豊平峡リフトカー『ひぐま号』
※豊平峡電気自動車については
札幌リゾート開発公社 豊平峡電気自動車
を御覧下さい。
【写真(平成20年7月24日撮影)】
豊平峡電気自動車の終点・豊平峡ダム乗り場前から展望台までは無料の豊平峡リフトカー『ひぐま号』で登れます。
『ひぐま号』の搬器。
写真左は展望台からの眺め。写真右は展望台前にあるレストハウス。
札幌リゾート開発公社 豊平峡電気自動車
を御覧下さい。
【写真(平成20年7月24日撮影)】
豊平峡電気自動車の終点・豊平峡ダム乗り場前から展望台までは無料の豊平峡リフトカー『ひぐま号』で登れます。
『ひぐま号』の搬器。
写真左は展望台からの眺め。写真右は展望台前にあるレストハウス。
madoguchi13ban at 07:06|Permalink│Comments(0)│