切手・カバー等郵趣関連
2025年01月04日
浜中町営軌道 茶内線、円朱別線、若松線
【郵趣関連】
《オリジナルフレーム切手「釧路地域の開拓を支えた簡易軌道」(2017年2月10日発売)》
日本郵便株式会社北海道支社が1,000セット発売したオリジナルフレーム切手(写真左)で、1セットの売価は1,300円。廃止された浜中町営軌道、標茶町営軌道、鶴居村営軌道の写真を使用しています。写真右はその解説書です。
※2022年04月13日掲載(切手)
※2025年01月04日更新(解説書)
《オリジナルフレーム切手「釧路地域の開拓を支えた簡易軌道」(2017年2月10日発売)》
日本郵便株式会社北海道支社が1,000セット発売したオリジナルフレーム切手(写真左)で、1セットの売価は1,300円。廃止された浜中町営軌道、標茶町営軌道、鶴居村営軌道の写真を使用しています。写真右はその解説書です。
※2022年04月13日掲載(切手)
※2025年01月04日更新(解説書)
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2024年10月15日
青い森鉄道 青い森鉄道線
【切符(記念以外)】
《三戸駅(平成19年4月30日収集)》
〔硬券入場券〕
〔硬券乗車券(自社線内)〕
・三戸から目時ゆき
・三戸から諏訪ノ平ゆき
・三戸から剣吉ゆき(小)
・三戸から剣吉ゆき
〔硬券乗車券(IGRいわて銀河鉄道への連絡で最安)〕
・三戸から二戸ゆき(小)
・三戸から斗米ゆき
〔硬券乗車券(JRへの連絡で最安)〕
・三戸から本八戸ゆき(小)
・三戸から本八戸ゆき
〔補充券〕
・補片
・補往
《剣吉駅(平成19年4月30日収集)》
〔硬券入場券〕
〔硬券乗車券(自社線内)〕
・剣吉から三戸ゆき(小)
・剣吉から諏訪ノ平ゆき
・剣吉から苫米地ゆき
・剣吉から八戸ゆき(※実使用分)
〔硬券乗車券(IGRいわて銀河鉄道への連絡で最安)〕
・剣吉から二戸ゆき(小)
・剣吉から斗米ゆき
〔硬券乗車券(JRへの連絡で最安)〕
・剣吉から本八戸ゆき(小)
・剣吉から本八戸ゆき
〔補充券〕
・補片
・補往
《第31回鉄道フェスティバル@2024お台場 青い森鉄道ブース販売品(2024年(令和6年)10月13日)》
〔補充券〕
13日の同イベント青い森鉄道ブースで販売されていた記念券以外の乗車券は写真左の車内補充券(区間は野辺地から乙供までの大人500円)、写真右の補充往復乗車券(区間は青森〜野内で660円)の2種類ありました。
車内補充券については2016年(平成28年)、JR東日本の583系・団体臨時列車で浅虫温泉駅停車時に入手していますが、その時のものから変化があり、種別欄右側に『神』が追加となり、券番周辺のフォントが若干異なっています。下記リンク記事『青い森鉄道 583系で行く青森の旅(東北線経由)』をご参照下さい。
補充往復乗車券については八戸〜青森間の移管前に当時の有人2駅(三戸駅、剣吉駅)にて購入したものが発行駅名印刷済でしたが、今回販売されていたものは発行駅名補充となっていました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念切符・記念切手】
《オリジナルフレーム切手「わ」の青い森鉄道 全線開業(平成22年12月3日発売)》
青い森鉄道の全線開業を記念して郵便局株式会社東北支社が1,500部限定、1シート1,200円で発売したフレーム切手です。図案には青い森鉄道イメージキャラクターの『モーリー』と車両の写真および水彩画を使用しています。
《青い森鉄道全線開業記念ふりーきっぷ(ひば)(平成22年12月4・5日発売)》
全線開業を記念した2日間有効の青い森鉄道線乗り放題の乗車券。『ひば』以外に『せんべい』のふりーきっぷも発売されました。なお、ひばについては平成26年8月上旬時点で『いすみ鉄道「元祖・ローカル線本舗」』にて200円で販売されています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【駅弁】
《野辺地駅弁 ウェルネス伯養軒 野辺地のとりめし(平成23年7月10日購入)》
東北新幹線新青森延伸に伴い、並行在来線という扱いでJR東日本東北本線から青い森鉄道に転換された区間内に存在する野辺地駅。ここの有名駅弁が『とりめし』です。写真のものはウェルネス伯養軒の仙台支社調整によるもの。
転換後もウェルネス伯養軒青森支店扱いの駅弁としてホームページにも掲載されていますが、そちらでの商品名称は『野辺地駅名物 とりめし』となっており、金額も730円となっています。仙台支社版は700円でした。
厚みのある鶏肉が載っているのが特徴。昔は仙台にも同じような駅弁(そちらは(旧)伯養軒ではなくこばやしの調整による『わかどり弁当』でした)がありましたが、NRE進出により仙台駅オリジナル駅弁の高級化が余計に進んでしまいましたので、手頃な駅弁として東北他県の駅弁が仙台エリアで販売される事態となっているものだと思います。
※2007年05月04日掲載(硬券・補充券H19)
※2011年06月21日掲載(全線開業記念フレーム切手)
※2011年07月19日更新(野辺地のとりめし)
※2014年08月11日更新(全線開業記念ふりーきっぷ)
※2024年10月15日更新(補充券R6)
【関連記事】
《関連列車》
青い森鉄道 583系で行く青森の旅(東北線経由)
青い森鉄道 青い森701系新ラッピングデザイン車両
JR東日本 青い森鉄道乗入(普通列車)
JR東日本 リゾートあすなろ号
JR東日本 北斗星号
JR東日本 カシオペア
JR東日本 TRAIN SUITE 四季島
JR北海道 北斗星号
《関連路線》
国鉄 東北本線
JR東日本 東北本線
JR貨物 東北本線
《三戸駅(平成19年4月30日収集)》
〔硬券入場券〕
〔硬券乗車券(自社線内)〕
・三戸から目時ゆき
・三戸から諏訪ノ平ゆき
・三戸から剣吉ゆき(小)
・三戸から剣吉ゆき
〔硬券乗車券(IGRいわて銀河鉄道への連絡で最安)〕
・三戸から二戸ゆき(小)
・三戸から斗米ゆき
〔硬券乗車券(JRへの連絡で最安)〕
・三戸から本八戸ゆき(小)
・三戸から本八戸ゆき
〔補充券〕
・補片
・補往
《剣吉駅(平成19年4月30日収集)》
〔硬券入場券〕
〔硬券乗車券(自社線内)〕
・剣吉から三戸ゆき(小)
・剣吉から諏訪ノ平ゆき
・剣吉から苫米地ゆき
・剣吉から八戸ゆき(※実使用分)
〔硬券乗車券(IGRいわて銀河鉄道への連絡で最安)〕
・剣吉から二戸ゆき(小)
・剣吉から斗米ゆき
〔硬券乗車券(JRへの連絡で最安)〕
・剣吉から本八戸ゆき(小)
・剣吉から本八戸ゆき
〔補充券〕
・補片
・補往
《第31回鉄道フェスティバル@2024お台場 青い森鉄道ブース販売品(2024年(令和6年)10月13日)》
〔補充券〕
13日の同イベント青い森鉄道ブースで販売されていた記念券以外の乗車券は写真左の車内補充券(区間は野辺地から乙供までの大人500円)、写真右の補充往復乗車券(区間は青森〜野内で660円)の2種類ありました。
車内補充券については2016年(平成28年)、JR東日本の583系・団体臨時列車で浅虫温泉駅停車時に入手していますが、その時のものから変化があり、種別欄右側に『神』が追加となり、券番周辺のフォントが若干異なっています。下記リンク記事『青い森鉄道 583系で行く青森の旅(東北線経由)』をご参照下さい。
補充往復乗車券については八戸〜青森間の移管前に当時の有人2駅(三戸駅、剣吉駅)にて購入したものが発行駅名印刷済でしたが、今回販売されていたものは発行駅名補充となっていました。
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【記念切符・記念切手】
《オリジナルフレーム切手「わ」の青い森鉄道 全線開業(平成22年12月3日発売)》
青い森鉄道の全線開業を記念して郵便局株式会社東北支社が1,500部限定、1シート1,200円で発売したフレーム切手です。図案には青い森鉄道イメージキャラクターの『モーリー』と車両の写真および水彩画を使用しています。
《青い森鉄道全線開業記念ふりーきっぷ(ひば)(平成22年12月4・5日発売)》
全線開業を記念した2日間有効の青い森鉄道線乗り放題の乗車券。『ひば』以外に『せんべい』のふりーきっぷも発売されました。なお、ひばについては平成26年8月上旬時点で『いすみ鉄道「元祖・ローカル線本舗」』にて200円で販売されています。
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【駅弁】
《野辺地駅弁 ウェルネス伯養軒 野辺地のとりめし(平成23年7月10日購入)》
東北新幹線新青森延伸に伴い、並行在来線という扱いでJR東日本東北本線から青い森鉄道に転換された区間内に存在する野辺地駅。ここの有名駅弁が『とりめし』です。写真のものはウェルネス伯養軒の仙台支社調整によるもの。
転換後もウェルネス伯養軒青森支店扱いの駅弁としてホームページにも掲載されていますが、そちらでの商品名称は『野辺地駅名物 とりめし』となっており、金額も730円となっています。仙台支社版は700円でした。
厚みのある鶏肉が載っているのが特徴。昔は仙台にも同じような駅弁(そちらは(旧)伯養軒ではなくこばやしの調整による『わかどり弁当』でした)がありましたが、NRE進出により仙台駅オリジナル駅弁の高級化が余計に進んでしまいましたので、手頃な駅弁として東北他県の駅弁が仙台エリアで販売される事態となっているものだと思います。
※2007年05月04日掲載(硬券・補充券H19)
※2011年06月21日掲載(全線開業記念フレーム切手)
※2011年07月19日更新(野辺地のとりめし)
※2014年08月11日更新(全線開業記念ふりーきっぷ)
※2024年10月15日更新(補充券R6)
【関連記事】
《関連列車》
青い森鉄道 583系で行く青森の旅(東北線経由)
青い森鉄道 青い森701系新ラッピングデザイン車両
JR東日本 青い森鉄道乗入(普通列車)
JR東日本 リゾートあすなろ号
JR東日本 北斗星号
JR東日本 カシオペア
JR東日本 TRAIN SUITE 四季島
JR北海道 北斗星号
《関連路線》
国鉄 東北本線
JR東日本 東北本線
JR貨物 東北本線
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2024年08月13日
京福電気鉄道 永平寺線
【廃線記念商品等(平成14年10月21日)】
《吉田酒造 さよなら京福電気鉄道越前線ポストカード(平成14年10月21日)》
京福電鉄福井支社廃線時に沿線の吉田酒造(※『白龍(はくりゅう)』というお酒で有名)が販売した記念酒にセットされていた『さよなら京福電気鉄道越前線ポストカード』セット5枚セットのうち3枚目が『永平寺線』と記載されたデザイン。写真左はその表面で京善〜市野々を走行するさよならヘッドマーク等の装飾をモハ251形電車です。写真右は裏面で福井県山王郵便局の『さよなら京福電車』小型印を押したもの。
《マツイ印刷発行 京福電鉄永平寺線廃線記念切手台紙(平成14年10月21日)》
吉田酒造が発売した永平寺線廃止記念オリジナルラベルの日本酒のセットに含まれていた記念台紙です。
《鉄道友の会 福井を駆け抜けた電車たちポストカード 2 京福電鉄永平寺線金津駅》
おそらく京福電気鉄道福井支社の鉄道廃止を記念して発行されたと思われるポストカード。越前本線のものがタイトルに『3』と含まれるので少なくとも3種類はあるようですが、私は2と3しか収集していません。1969年(昭和44年)に廃止された金津駅の写真です。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念スタンプ】
《永平寺線廃線記念等のスタンプ(平成14年10月21日)》
廃止記念のデザイン。
廃止記念では無い観光記念スタンプ的なものだと思います。
永平寺駅のチケッター。
======================================
【写真】
《廃線後の永平寺線永平寺駅(平成15年9月14日撮影)》
現在では駅舎、ホーム、線路など全て撤去されています。
廃線後も駅窓口は京福バスの乗車券販売所として機能していました。
窓口上部に掲示されていた京福電鉄沿線案内には永平寺線金津~東古市間(昭和44年廃止)、越前本線勝山~京福大野間(昭和49年廃止)の路線図を消した跡があります。
※2008年05月16日掲載(永平寺線切手台紙・永平寺線記念スタンプ)
※2010年08月01日更新(永平寺駅写真)
※2024年08月13日更新(吉田酒造・鉄道友の会ポストカード)
【関連記事】
《関連路線等》
京福電気鉄道 (総称)越前線
永平寺鉄道
京福バス 永平寺線、芦原丸岡永平寺線
《吉田酒造 さよなら京福電気鉄道越前線ポストカード(平成14年10月21日)》
京福電鉄福井支社廃線時に沿線の吉田酒造(※『白龍(はくりゅう)』というお酒で有名)が販売した記念酒にセットされていた『さよなら京福電気鉄道越前線ポストカード』セット5枚セットのうち3枚目が『永平寺線』と記載されたデザイン。写真左はその表面で京善〜市野々を走行するさよならヘッドマーク等の装飾をモハ251形電車です。写真右は裏面で福井県山王郵便局の『さよなら京福電車』小型印を押したもの。
《マツイ印刷発行 京福電鉄永平寺線廃線記念切手台紙(平成14年10月21日)》
吉田酒造が発売した永平寺線廃止記念オリジナルラベルの日本酒のセットに含まれていた記念台紙です。
《鉄道友の会 福井を駆け抜けた電車たちポストカード 2 京福電鉄永平寺線金津駅》
おそらく京福電気鉄道福井支社の鉄道廃止を記念して発行されたと思われるポストカード。越前本線のものがタイトルに『3』と含まれるので少なくとも3種類はあるようですが、私は2と3しか収集していません。1969年(昭和44年)に廃止された金津駅の写真です。
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【記念スタンプ】
《永平寺線廃線記念等のスタンプ(平成14年10月21日)》
廃止記念のデザイン。
廃止記念では無い観光記念スタンプ的なものだと思います。
永平寺駅のチケッター。
======================================
【写真】
《廃線後の永平寺線永平寺駅(平成15年9月14日撮影)》
現在では駅舎、ホーム、線路など全て撤去されています。
廃線後も駅窓口は京福バスの乗車券販売所として機能していました。
窓口上部に掲示されていた京福電鉄沿線案内には永平寺線金津~東古市間(昭和44年廃止)、越前本線勝山~京福大野間(昭和49年廃止)の路線図を消した跡があります。
※2008年05月16日掲載(永平寺線切手台紙・永平寺線記念スタンプ)
※2010年08月01日更新(永平寺駅写真)
※2024年08月13日更新(吉田酒造・鉄道友の会ポストカード)
【関連記事】
《関連路線等》
京福電気鉄道 (総称)越前線
永平寺鉄道
京福バス 永平寺線、芦原丸岡永平寺線
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2022年04月10日
JR東日本 東海道線全通120周年記念ヘッドマーク付列車
【記念切手】
《東海道線全通120周年記念フレーム切手(平成19年)》
神奈川県内の郵便局で発売された記念フレーム切手です。図柄には最新のE233系などの通勤電車以外に『富士・はやぶさ』『踊り子』『あまぎ』の特急列車、官設鉄道650号機関車の写真が使用されています。185系と153系の併結シーンは珍しいです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念グッズ】
《Bトレインショーティー クモヤ143(平成19年12月16日発売)》
発売元は東急車輛製造(電車市場)で、電車市場通販サイトと東海道本線神奈川県内沿線のKIOSK・NEWDAYSで発売されました。鉄道模型関連商品で全通120周年グッズとしてはもの凄く人気があり、早期に完売していました。
パッケージ(写真左)はBトレマニアの間で『白箱』と呼ばれる限定版Bトレに多く見られるラベルを貼っただけの簡単なものです。
セット構成は湘南色と通常色が各1両の計2両です。
《東海道本線(新橋―神戸)全通120周年記念ストラップ(平成19年)》
東急車輛製造(電車市場)が製造し、JR東日本リテールネットが発売。80系湘南色と120周年記念ロゴのマスコットが付いています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【パンフレット】
《東海道線全線開通120周年記念 東海道線ガイドブック(平成19年)》
A4サイズのパンフレット。この他に横浜〜国府津間でスタンプラリーを開催しており、A4のスタンプラリー用台紙を配布していました(スタンプラリー台紙のみはこの区間以外に南武線稲田堤でも配布していました)。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念駅弁】
東海道線全通120周年関連の記念食品について。横浜駅では崎陽軒が東海道線120周年記念シウマイ弁当(740円)と記念シウマイ(400円)を発売。記念シウマイ弁当は7/15の14:00過ぎでも大量に発売していました。記念シウマイは東海道線下りホーム売店のみの発売箇所限定。但し、記念シウマイは昔のデザインの復刻版のようで特に『120周年』の文字は無いです。
大船軒(横浜〜茅ヶ崎間の一部の駅)と東華軒(平塚〜熱海間の一部の駅)が発売する記念駅弁は発売開始後、すぐに売り切れるところが多く、意外と入手難易度が高かったかも知れません。
辻堂では改札外のパン屋で600円以上購入者に100円のサービス券を配布。こちらは120周年の文字入りですが、家庭用プリンタ印刷レベル。
《大船軒 東海道全線開通120周年記念弁当(平成21年7月12日収集)》
税込980円。写真左は掛紙。右は中身で鶏唐揚、かにかま天ぷら、玉子焼、煮物、焼鮭、白ご飯、鰺の押寿しなど。
※2011年02月07日掲載(全通120周年記念切手・Bトレ)
※2011年12月31日更新(全通120周年記念ガイドブック・ストラップ)
※2022年04月10日更新(全通120周年記念弁当大船)
【関連記事】
《運行路線》
JR東日本 東海道本線
《東海道線全通120周年記念フレーム切手(平成19年)》
神奈川県内の郵便局で発売された記念フレーム切手です。図柄には最新のE233系などの通勤電車以外に『富士・はやぶさ』『踊り子』『あまぎ』の特急列車、官設鉄道650号機関車の写真が使用されています。185系と153系の併結シーンは珍しいです。
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【記念グッズ】
《Bトレインショーティー クモヤ143(平成19年12月16日発売)》
発売元は東急車輛製造(電車市場)で、電車市場通販サイトと東海道本線神奈川県内沿線のKIOSK・NEWDAYSで発売されました。鉄道模型関連商品で全通120周年グッズとしてはもの凄く人気があり、早期に完売していました。
パッケージ(写真左)はBトレマニアの間で『白箱』と呼ばれる限定版Bトレに多く見られるラベルを貼っただけの簡単なものです。
セット構成は湘南色と通常色が各1両の計2両です。
《東海道本線(新橋―神戸)全通120周年記念ストラップ(平成19年)》
東急車輛製造(電車市場)が製造し、JR東日本リテールネットが発売。80系湘南色と120周年記念ロゴのマスコットが付いています。
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【パンフレット】
《東海道線全線開通120周年記念 東海道線ガイドブック(平成19年)》
A4サイズのパンフレット。この他に横浜〜国府津間でスタンプラリーを開催しており、A4のスタンプラリー用台紙を配布していました(スタンプラリー台紙のみはこの区間以外に南武線稲田堤でも配布していました)。
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【記念駅弁】
東海道線全通120周年関連の記念食品について。横浜駅では崎陽軒が東海道線120周年記念シウマイ弁当(740円)と記念シウマイ(400円)を発売。記念シウマイ弁当は7/15の14:00過ぎでも大量に発売していました。記念シウマイは東海道線下りホーム売店のみの発売箇所限定。但し、記念シウマイは昔のデザインの復刻版のようで特に『120周年』の文字は無いです。
大船軒(横浜〜茅ヶ崎間の一部の駅)と東華軒(平塚〜熱海間の一部の駅)が発売する記念駅弁は発売開始後、すぐに売り切れるところが多く、意外と入手難易度が高かったかも知れません。
辻堂では改札外のパン屋で600円以上購入者に100円のサービス券を配布。こちらは120周年の文字入りですが、家庭用プリンタ印刷レベル。
《大船軒 東海道全線開通120周年記念弁当(平成21年7月12日収集)》
税込980円。写真左は掛紙。右は中身で鶏唐揚、かにかま天ぷら、玉子焼、煮物、焼鮭、白ご飯、鰺の押寿しなど。
※2011年02月07日掲載(全通120周年記念切手・Bトレ)
※2011年12月31日更新(全通120周年記念ガイドブック・ストラップ)
※2022年04月10日更新(全通120周年記念弁当大船)
【関連記事】
《運行路線》
JR東日本 東海道本線
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2021年09月07日
JR北海道 SL函館大沼号
SL函館大沼号は、2001年から2014年に函館本線(函館〜森間)で運行していました。SLニセコ号などと共に新型ATS搭載困難、北海道新幹線開業準備の専念を理由に廃止されました。
【記念切手等】
《切手付き絵はがき SL函館大沼号(2016年12月)》
増毛駅前観光案内所で販売。ポストカード1枚+フレーム切手のうち、SL函館大沼号図柄のもの1枚のセットで税込200円。写真の牽引機はC11171号機。
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【パンフレット】
《JR北海道 ツインクル SLに乗って函館・大沼(2009年7月17日〜8月16日))》
2009年(平成21年)にJR北海道が発行したSL函館大沼号を利用するツインクルのツアーのパンフレット。A4サイズ。
※2016年12月10日掲載(切手)
※2021年09月07日更新(ツインクルツアーパンフ)
【関連記事】
JR北海道 函館本線
一般財団法人東武博物館 SL大樹
【記念切手等】
《切手付き絵はがき SL函館大沼号(2016年12月)》
増毛駅前観光案内所で販売。ポストカード1枚+フレーム切手のうち、SL函館大沼号図柄のもの1枚のセットで税込200円。写真の牽引機はC11171号機。
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【パンフレット】
《JR北海道 ツインクル SLに乗って函館・大沼(2009年7月17日〜8月16日))》
2009年(平成21年)にJR北海道が発行したSL函館大沼号を利用するツインクルのツアーのパンフレット。A4サイズ。
※2016年12月10日掲載(切手)
※2021年09月07日更新(ツインクルツアーパンフ)
【関連記事】
JR北海道 函館本線
一般財団法人東武博物館 SL大樹
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2021年06月18日
JR西日本 みずほ号(新幹線)
当記事にはJR西日本エリア・JR西日本関連会社で発売された九州新幹線関連商品・配布品、みずほ号に関するJR西日本の商品化許諾済商品等を掲載致します。
【郵趣関連商品】
《九州新幹線全線開通記念切手(Pスタンプ)(平成23年)》
〔鹿児島ルート開通記念〕
JR西日本商品化許諾済商品です。
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【グッズ】
《日車夢工房 マスコットストラップ N700系 7000/8000番台 山陽・九州》
相互直通運転開始前に早くも登場したN700系7000/8000番台のストラップです。マスコット部分(写真右)の細かな印刷が好印象です。色合いも東海道・山陽新幹線で既に運用されているN700系としっかり区別されています。
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【駅弁】
《新神戸駅弁 淡路屋 新幹線みずほさくら弁当》
JR西日本・山陽新幹線とJR九州・九州新幹線を相互乗り入れする『みずほ号』『さくら号』の運行を記念して、山陽新幹線新神戸駅弁業者である淡路屋が記念駅弁を発売しました。JR西日本商品化許諾済・JR九州商品化承認済商品。
京王百貨店新宿店の第46回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会にて購入。同大会では東北新幹線と九州新幹線の全通を記念した『新幹線特集』が今年の目玉企画の一つとなりました。この弁当は輸送駅弁で各日限定200食販売されたものです。新幹線型容器の弁当は非常に人気が高く、異常なくらい売り切れが早かったです。
淡路屋の新幹線型陶器駅弁の構成は長方形の紙箱(写真上2点)に陶器入り弁当(写真左)を収めるタイプとなっています。同社では既にN700系新幹線弁当を商品化しているので、陶器については色を変えるだけで良いです。中身(写真右)については山陽新幹線から九州新幹線までの沿線の名物を集めたようで、たこ焼きやさつま揚げ、明太子、ままかり(だと思われる魚)、牛肉の煮物など多くのおかずを体積の小さい容器に思い切り詰め込んだ感じです。N700系新幹線弁当などの新幹線型陶器駅弁の多くに見られたお子様ランチ系の中身から一気に大人向けに商品構成を変えている点が面白いです。
《博多駅弁 ジェイアールサービスネット福岡(博多工房)
九州縦断味めぐり弁当(レギュラーメニュー化後・平成25年8月29日購入)》
調整元はJR西日本グループ。JR西日本商品化許諾済商品で、元々は九州新幹線全線開通記念弁当だったものがレギュラーメニュー化されたものです。税込1,050円。
写真左は箱。右はお品書きです。
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【時刻表】
《JR西日本発行 東海道・山陽・九州新幹線時刻表(2011年7月1日〜9月30日)》
無料で配布されているポケット版の時刻表。表紙は桜島、草千里を背景とし、前面にはN700系みずほ号、さくら号をデザイン。
《交通新聞社中国支店発行 中国版ポケット時刻表 2020春・改正号》
2020年(令和2年)発売。税込382円。桜満開の福山城、山陽新幹線福山駅の駅名標、山陽・九州新幹線用の700系車両のイラスト。駅名標の下に『九州新幹線みずほ』と記載されています。
※2011年01月25日掲載(新神戸駅弁)
※2011年02月06日更新(日車夢工房ストラップ)
※2011年07月17日更新(JR西日本時刻表)
※2011年12月20日更新(全通記念Pスタンプ)
※2013年09月08日更新(駅弁九州縦断味めぐり)
※2021年06月18日更新(中国版ポケット時刻表)
【関連記事】
《運行路線》
JR西日本 山陽新幹線
JR九州 九州新幹線
《関連列車》
国鉄 みずほ号
JR西日本 さくら号(新幹線)
JR九州 さくら号(新幹線)
JR西日本 こだま号
JR西日本 のぞみ号
JR西日本 500 TYPE EVA
JR九州 つばめ号(新幹線)
【郵趣関連商品】
《九州新幹線全線開通記念切手(Pスタンプ)(平成23年)》
〔鹿児島ルート開通記念〕
JR西日本商品化許諾済商品です。
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【グッズ】
《日車夢工房 マスコットストラップ N700系 7000/8000番台 山陽・九州》
相互直通運転開始前に早くも登場したN700系7000/8000番台のストラップです。マスコット部分(写真右)の細かな印刷が好印象です。色合いも東海道・山陽新幹線で既に運用されているN700系としっかり区別されています。
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【駅弁】
《新神戸駅弁 淡路屋 新幹線みずほさくら弁当》
JR西日本・山陽新幹線とJR九州・九州新幹線を相互乗り入れする『みずほ号』『さくら号』の運行を記念して、山陽新幹線新神戸駅弁業者である淡路屋が記念駅弁を発売しました。JR西日本商品化許諾済・JR九州商品化承認済商品。
京王百貨店新宿店の第46回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会にて購入。同大会では東北新幹線と九州新幹線の全通を記念した『新幹線特集』が今年の目玉企画の一つとなりました。この弁当は輸送駅弁で各日限定200食販売されたものです。新幹線型容器の弁当は非常に人気が高く、異常なくらい売り切れが早かったです。
淡路屋の新幹線型陶器駅弁の構成は長方形の紙箱(写真上2点)に陶器入り弁当(写真左)を収めるタイプとなっています。同社では既にN700系新幹線弁当を商品化しているので、陶器については色を変えるだけで良いです。中身(写真右)については山陽新幹線から九州新幹線までの沿線の名物を集めたようで、たこ焼きやさつま揚げ、明太子、ままかり(だと思われる魚)、牛肉の煮物など多くのおかずを体積の小さい容器に思い切り詰め込んだ感じです。N700系新幹線弁当などの新幹線型陶器駅弁の多くに見られたお子様ランチ系の中身から一気に大人向けに商品構成を変えている点が面白いです。
《博多駅弁 ジェイアールサービスネット福岡(博多工房)
九州縦断味めぐり弁当(レギュラーメニュー化後・平成25年8月29日購入)》
調整元はJR西日本グループ。JR西日本商品化許諾済商品で、元々は九州新幹線全線開通記念弁当だったものがレギュラーメニュー化されたものです。税込1,050円。
写真左は箱。右はお品書きです。
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【時刻表】
《JR西日本発行 東海道・山陽・九州新幹線時刻表(2011年7月1日〜9月30日)》
無料で配布されているポケット版の時刻表。表紙は桜島、草千里を背景とし、前面にはN700系みずほ号、さくら号をデザイン。
《交通新聞社中国支店発行 中国版ポケット時刻表 2020春・改正号》
2020年(令和2年)発売。税込382円。桜満開の福山城、山陽新幹線福山駅の駅名標、山陽・九州新幹線用の700系車両のイラスト。駅名標の下に『九州新幹線みずほ』と記載されています。
※2011年01月25日掲載(新神戸駅弁)
※2011年02月06日更新(日車夢工房ストラップ)
※2011年07月17日更新(JR西日本時刻表)
※2011年12月20日更新(全通記念Pスタンプ)
※2013年09月08日更新(駅弁九州縦断味めぐり)
※2021年06月18日更新(中国版ポケット時刻表)
【関連記事】
《運行路線》
JR西日本 山陽新幹線
JR九州 九州新幹線
《関連列車》
国鉄 みずほ号
JR西日本 さくら号(新幹線)
JR九州 さくら号(新幹線)
JR西日本 こだま号
JR西日本 のぞみ号
JR西日本 500 TYPE EVA
JR九州 つばめ号(新幹線)
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2021年05月27日
日本航空 HSST-03(国際科学技術博覧会)
昭和60年に開催された国際科学技術博覧会(科学万博)の会場内では、日本航空が開発したHSSTー03が運転されました(鉄道事業法に基づくものではない展示走行)。同車はその後、バンクーバー国際交通博覧会、葵博(愛知県岡崎市)で展示走行された後、岡崎市内で静態保存されています。
【記念グッズ等】
《日本航空 HSSTオリジナルマスコットぴん》
科学万博には行ったもののHSSTには長時間待ちのため乗車せず、これを含む記念グッズを少し買ってきただけでした。
台紙(写真左)には当時の日本航空のロゴで最近になって復活した『鶴丸』。写真右はマスコットぴん本体(どうしても上手く撮影できずピンボケです)。万博会場内の車両・駅・軌道をデザインしているようです。
《NBC EXPO'85ミニカード(MC-4)未来の乗物リニアモーターカー(HSST)》
EXPO'85の会場内で購入。場内の写真を使用したミニカード(複数枚セットだったと思われる)のうちのHSST-03図柄のもの。裏面には解説が記載されていますが、その一文に『実用化されれば時速300kmのスピードで走ります。』とあります。当時はまだ新幹線が時速300km運転をしていません。
《ハンガリー発行 つくば科学万博記念切手(HSST図柄)》
ハンガリーが発行したつくば科学万博記念切手2種類のうち、1種類がHSST図柄となっています(もう1種類はパビリオン図柄)。
※2012年9月18日掲載(本文、マスコットぴん)
※2012年9月23日更新(ミニカード)
※2021年5月27日更新(ハンガリー記念切手)
【関連記事】
《その他のHSSTを運行した博覧会、実験線、リニモ》
エイチ・エス・エス・ティ HSST-04('88さいたま博覧会)
エイチ・エス・エス・ティ YES'89線
中部エイチ・エス・エス・ティ開発 大江実験線
愛知高速交通 (愛称)リニモ
《日本航空の軌道系交通機関関連記事》
日本航空 C62ニセコ号
【記念グッズ等】
《日本航空 HSSTオリジナルマスコットぴん》
科学万博には行ったもののHSSTには長時間待ちのため乗車せず、これを含む記念グッズを少し買ってきただけでした。
台紙(写真左)には当時の日本航空のロゴで最近になって復活した『鶴丸』。写真右はマスコットぴん本体(どうしても上手く撮影できずピンボケです)。万博会場内の車両・駅・軌道をデザインしているようです。
《NBC EXPO'85ミニカード(MC-4)未来の乗物リニアモーターカー(HSST)》
EXPO'85の会場内で購入。場内の写真を使用したミニカード(複数枚セットだったと思われる)のうちのHSST-03図柄のもの。裏面には解説が記載されていますが、その一文に『実用化されれば時速300kmのスピードで走ります。』とあります。当時はまだ新幹線が時速300km運転をしていません。
《ハンガリー発行 つくば科学万博記念切手(HSST図柄)》
ハンガリーが発行したつくば科学万博記念切手2種類のうち、1種類がHSST図柄となっています(もう1種類はパビリオン図柄)。
※2012年9月18日掲載(本文、マスコットぴん)
※2012年9月23日更新(ミニカード)
※2021年5月27日更新(ハンガリー記念切手)
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