切手・カバー等郵趣関連

2025年05月09日

JR東日本 五日市線開業100周年記念ラッピング列車

【記念切手】
《五日市線開業100周年フレーム切手(2025(令和7)年4月18日発売))》
五日市線開業100周年フレーム切手 あきる野市、檜原村、日の出町、福生市、昭島市、羽村市、青梅市、奥多摩町、国立市、立川市、武蔵村山市、瑞穂町内の全郵便局窓口と郵便局のネットショップで1,100シート発売。1シートは110円切手×10枚で売価1,800円。五日市線開業100周年記念ラッピング列車にも掲出されている記念ロゴ、旧型国電・電気機関車から現在活躍するE233系電車までの車両、西秋留駅(現・秋川駅)駅名標、武蔵五日市駅旧駅舎のデザイン。








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【写真】
《撮影日:2025(令和7)年5月7日》
〔五日市線開業100周年記念ラッピング列車〕
20250507五日市線開業100周年記念ラッピング列車ロゴ 立川駅にて普通列車・武蔵五日市行の運用に就くラッピング列車を撮影。1号車車体側面に掲出された五日市線開業100周年記念ロゴです。









20250507五日市線開業100周年記念ラッピング列車1号車HM20250507五日市線開業100周年記念ラッピング列車1号車 1号車(立川側)と同車掲出のヘッドマークです。













20250507五日市線開業100周年記念ラッピング列車6号車HM20250507五日市線開業100周年記念ラッピング列車6号車 6号車(武蔵五日市側)と同車掲出のヘッドマークです。













20250507五日市線開業100周年記念ラッピング列車昭島市 1号車・6号車には五日市線沿線・周辺自治体のラッピングが施されています。写真は昭島市のラッピング。













20250507五日市線開業100周年記念ラッピング列車福生市20250507五日市線開業100周年記念ラッピング列車あきる野市 福生市とあきる野市のラッピング。













20250507五日市線開業100周年記念ラッピング列車日の出町20250507五日市線開業100周年記念ラッピング列車檜原村 日の出町と檜原村のラッピング。













〔拝島駅〕
20250507五日市線開業100周年記念ポスター拝島駅 拝島駅コンコースの1番線側階段前に設置された記念ポスター。キャッチフレーズ『いつかいちどは来てほしい。ほんとはいつも来てほしい。』が良いです。











【関連記事】
《関連路線》
 JR東日本 五日市線

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2025年04月23日

北越急行 はくたか号

【記念切手】
《オリジナルフレーム切手『ありがとう 特急はくたか号』(平成27年3月2日発売)》

北越急行ありがとう特急はくたか号フレーム切手 在来線特急はくたか号の廃止を記念して日本郵便株式会社信越支社が新潟県内の一部の郵便局で2,100部発売。1シート1,080円。北越急行所属車のみのデザインで、北越急行株式会社商品化許諾済の商品。










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【記念誌等】
特急はくたか写真集(平成26年10月14日発売)
北越急行特急はくたか写真集表北越急行特急はくたか写真集裏 税別1,000円。著者:永井美智雄、発行・監修:北越急行。
 北陸新幹線金沢延伸時に、在来線特急としては廃止となる『はくたか号』の写真集で、鉄道事業者が発行している廃止記念品的な商品。北越急行所属車が題材となっています。撮影地はほくほく線内が中心ですが、乗り入れ先での撮影分も含まれています。また、運転席でメーターが160k/h表示しているシーンも掲載。

《復刻版ほくほく線車両ガイド(平成29年発売)》
復刻版ほくほく線車両ガイド 平成24年に発行された車両ガイドの復刻版で税込500円。特急はくたか号に使用された683系・681系、ゆめぞら、普通列車用のHK100形。












《ほくほく博士(初版2022(令和4)年10月16日・第2版2024(令和6)年8月8日発行)》
北越急行ほくほく博士 北越急行ホームページの1コーナー『ほくほく博士』をほくほく線開業25周年を記念してアーカイブ書籍として発行したものです。表紙にはHK100形とホームページ掲載当時に活躍していた681系・683系の写真を使用。特急はくたか号の運行に関する記事が多く掲載されています。A4・152頁。税込2,800円。










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【写真】
特急はくたか号(北越急行所属のスノーラビット)
〔JR西日本北陸本線魚津駅で撮影した681系(平成17年3月27日)〕
20050327ほくほく線乗入北陸本線魚津駅








〔JR東日本上越線越後湯沢駅で撮影した683系(平成17年6月19日)〕
2484870e.JPGはくたか北越急行越後湯沢先頭貫通








※2010年02月16日掲載(写真681系・683系非貫通)
※2014年10月21日更新(写真集、写真683系貫通)
※2015年07月08日更新(オリジナルフレーム切手)
※2018年06月12日更新(復刻版ほくほく線車両ガイド)
※2025年04月23日更新(ほくほく博士)

【関連記事】
《北越急行のメイン記事》
 北越急行 ほくほく線

《関連列車等》
 JR西日本 はくたか号(在来線特急)
 JR東日本 はくたか号(在来線特急)
 北越急行 超快速スノーラビット
 JR東日本 はくたか号(新幹線)

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2025年02月28日

いすみ鉄道 なより・さとみ・なのかと行く♪房総半島の風光明媚トラベル

【日本郵便のコラボグッズ等】
《オリジナルフレーム切手
 (なより・さとみ・なのか(通常衣装&限定コラボフィルム組み合わせ))》
房総半島の風光明媚トラベルオリジナルフレーム切手 この商品は郵便料金改定にあわせて他商品より1日遅い2024年10月1日に発売。税込1,850円。限定1,100シート。2025年2月24日時点でいすみ鉄道大原駅売店で販売されている本イベント関連グッズはこれだけで、クリアファイル、アクリルキーホルダーは完売となっています。










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【写真(撮影日:2025年(令和7年)2月24日)】
《大原駅》

20250224駅メモ大原駅 JR大原駅舎内・いすみ鉄道入口前に設置されているBIGパネルで両社の駅名標とE131系電車、いすみ300型(302号車)のデザインです。






※2024年12月15日掲載(オリジナルフレーム切手)
※2025年02月28日更新(切手等発売状況追記、大原駅写真)

【関連記事】
《運行路線、関連イベント》
 いすみ鉄道 いすみ線
 JR東日本 なより・さとみ・なのかと行く♪房総半島の風光明媚トラベル
 小湊鉄道 なより・さとみ・なのかと行く♪房総半島の風光明媚トラベル

《他社の駅メモ!関連列車・イベント》
 千葉都市モノレール 駅メモ!号、ありがとう・駅メモ!号
 伊豆急行 伊豆半島の自然に触れよう!マオ&蓮台寺三姉妹とめぐるジオパークの名所

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2025年01月04日

浜中町営軌道 茶内線、円朱別線、若松線

【郵趣関連】
《オリジナルフレーム切手「釧路地域の開拓を支えた簡易軌道」(2017年2月10日発売)》
釧路地域の開拓を支えた簡易軌道フレーム切手釧路地域の開拓を支えた簡易軌道フレーム切手解説書 日本郵便株式会社北海道支社が1,000セット発売したオリジナルフレーム切手(写真左)で、1セットの売価は1,300円。廃止された浜中町営軌道、標茶町営軌道、鶴居村営軌道の写真を使用しています。写真右はその解説書です。







※2022年04月13日掲載(切手)
※2025年01月04日更新(解説書)

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2024年10月15日

青い森鉄道 青い森鉄道線

【切符(記念以外)】
《三戸駅(平成19年4月30日収集)》
〔硬券入場券〕
青い森鉄道01





〔硬券乗車券(自社線内)〕
青い森鉄道02青い森鉄道03・三戸から目時ゆき
・三戸から諏訪ノ平ゆき




青い森鉄道04青い森鉄道05・三戸から剣吉ゆき(小)
・三戸から剣吉ゆき




〔硬券乗車券(IGRいわて銀河鉄道への連絡で最安)〕
青い森鉄道06青い森鉄道07・三戸から二戸ゆき(小)
・三戸から斗米ゆき




〔硬券乗車券(JRへの連絡で最安)〕
青い森鉄道08青い森鉄道09・三戸から本八戸ゆき(小)
・三戸から本八戸ゆき




〔補充券〕
青い森鉄道10青い森鉄道11・補片
・補往







《剣吉駅(平成19年4月30日収集)》
〔硬券入場券〕
青い森鉄道12





〔硬券乗車券(自社線内)〕
青い森鉄道13青い森鉄道14・剣吉から三戸ゆき(小)
・剣吉から諏訪ノ平ゆき




青い森鉄道15青い森鉄道16・剣吉から苫米地ゆき
・剣吉から八戸ゆき(※実使用分)



〔硬券乗車券(IGRいわて銀河鉄道への連絡で最安)〕
青い森鉄道17青い森鉄道18・剣吉から二戸ゆき(小)
・剣吉から斗米ゆき




〔硬券乗車券(JRへの連絡で最安)〕
青い森鉄道19青い森鉄道20・剣吉から本八戸ゆき(小)
・剣吉から本八戸ゆき




〔補充券〕
青い森鉄道21青い森鉄道22・補片
・補往







《第31回鉄道フェスティバル@2024お台場 青い森鉄道ブース販売品(2024年(令和6年)10月13日)》
〔補充券〕
2024青い森鉄道乗車券(車内・補充)2024青い森鉄道補充往復乗車券駅名補充式 13日の同イベント青い森鉄道ブースで販売されていた記念券以外の乗車券は写真左の車内補充券(区間は野辺地から乙供までの大人500円)、写真右の補充往復乗車券(区間は青森〜野内で660円)の2種類ありました。

 車内補充券については2016年(平成28年)、JR東日本の583系・団体臨時列車で浅虫温泉駅停車時に入手していますが、その時のものから変化があり、種別欄右側に『神』が追加となり、券番周辺のフォントが若干異なっています。下記リンク記事『青い森鉄道 583系で行く青森の旅(東北線経由)』をご参照下さい。

 補充往復乗車券については八戸〜青森間の移管前に当時の有人2駅(三戸駅、剣吉駅)にて購入したものが発行駅名印刷済でしたが、今回販売されていたものは発行駅名補充となっていました。






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【記念切符・記念切手】
《オリジナルフレーム切手「わ」の青い森鉄道 全線開業(平成22年12月3日発売)》
青い森鉄道全線開業記念フレーム切手 青い森鉄道の全線開業を記念して郵便局株式会社東北支社が1,500部限定、1シート1,200円で発売したフレーム切手です。図案には青い森鉄道イメージキャラクターの『モーリー』と車両の写真および水彩画を使用しています。











《青い森鉄道全線開業記念ふりーきっぷ(ひば)(平成22年12月4・5日発売)》
青い森鉄道全線開業記念ふりーきっぷひば 全線開業を記念した2日間有効の青い森鉄道線乗り放題の乗車券。『ひば』以外に『せんべい』のふりーきっぷも発売されました。なお、ひばについては平成26年8月上旬時点で『いすみ鉄道「元祖・ローカル線本舗」』にて200円で販売されています。

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【駅弁】
《野辺地駅弁 ウェルネス伯養軒 野辺地のとりめし(平成23年7月10日購入)》
ウェルネス伯養軒野辺地のとりめし蓋ウェルネス伯養軒野辺地のとりめし中身 東北新幹線新青森延伸に伴い、並行在来線という扱いでJR東日本東北本線から青い森鉄道に転換された区間内に存在する野辺地駅。ここの有名駅弁が『とりめし』です。写真のものはウェルネス伯養軒の仙台支社調整によるもの。
 転換後もウェルネス伯養軒青森支店扱いの駅弁としてホームページにも掲載されていますが、そちらでの商品名称は『野辺地駅名物 とりめし』となっており、金額も730円となっています。仙台支社版は700円でした。
 厚みのある鶏肉が載っているのが特徴。昔は仙台にも同じような駅弁(そちらは(旧)伯養軒ではなくこばやしの調整による『わかどり弁当』でした)がありましたが、NRE進出により仙台駅オリジナル駅弁の高級化が余計に進んでしまいましたので、手頃な駅弁として東北他県の駅弁が仙台エリアで販売される事態となっているものだと思います。

※2007年05月04日掲載(硬券・補充券H19)
※2011年06月21日掲載(全線開業記念フレーム切手)
※2011年07月19日更新(野辺地のとりめし)
※2014年08月11日更新(全線開業記念ふりーきっぷ)
※2024年10月15日更新(補充券R6)

【関連記事】
《関連列車》
 青い森鉄道 583系で行く青森の旅(東北線経由)
 青い森鉄道 11ぴきのねこラッピングトレイン
 青い森鉄道 青い森701系新ラッピングデザイン車両
 JR東日本 青い森鉄道乗入(普通列車)
 JR東日本 リゾートあすなろ号
 JR東日本 北斗星号
 JR東日本 カシオペア
 JR東日本 TRAIN SUITE 四季島
 JR北海道 北斗星号

《関連路線》
 国鉄 東北本線
 JR東日本 東北本線
 JR貨物 東北本線

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2024年08月13日

京福電気鉄道 永平寺線

【廃線記念商品等(平成14年10月21日)】
《吉田酒造 さよなら京福電気鉄道越前線ポストカード(平成14年10月21日)》
さよなら京福電気鉄道越前線ポストカード3永平寺線表面さよなら京福電気鉄道越前線ポストカード3永平寺線裏面 京福電鉄福井支社廃線時に沿線の吉田酒造(※『白龍(はくりゅう)』というお酒で有名)が販売した記念酒にセットされていた『さよなら京福電気鉄道越前線ポストカード』セット5枚セットのうち3枚目が『永平寺線』と記載されたデザイン。写真左はその表面で京善〜市野々を走行するさよならヘッドマーク等の装飾をモハ251形電車です。写真右は裏面で福井県山王郵便局の『さよなら京福電車』小型印を押したもの。

《マツイ印刷発行 京福電鉄永平寺線廃線記念切手台紙(平成14年10月21日)》
永平寺線1 吉田酒造が発売した永平寺線廃止記念オリジナルラベルの日本酒のセットに含まれていた記念台紙です。







《鉄道友の会 福井を駆け抜けた電車たちポストカード 2 京福電鉄永平寺線金津駅》
鉄道友の会福井を駆け抜けた電車たち2京福電鉄永平寺線金津駅 おそらく京福電気鉄道福井支社の鉄道廃止を記念して発行されたと思われるポストカード。越前本線のものがタイトルに『3』と含まれるので少なくとも3種類はあるようですが、私は2と3しか収集していません。1969年(昭和44年)に廃止された金津駅の写真です。



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【記念スタンプ】
《永平寺線廃線記念等のスタンプ(平成14年10月21日)》
永平寺線2永平寺線3 廃止記念のデザイン。











永平寺線4永平寺線5 廃止記念では無い観光記念スタンプ的なものだと思います。








永平寺線6 永平寺駅のチケッター。









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【写真】
《廃線後の永平寺線永平寺駅(平成15年9月14日撮影)》
20030914京福旧永平寺駅120030914京福旧永平寺駅2 現在では駅舎、ホーム、線路など全て撤去されています。







20030914京福旧永平寺駅320030914京福旧永平寺駅4 廃線後も駅窓口は京福バスの乗車券販売所として機能していました。






20030914京福旧永平寺駅5 窓口上部に掲示されていた京福電鉄沿線案内には永平寺線金津~東古市間(昭和44年廃止)、越前本線勝山~京福大野間(昭和49年廃止)の路線図を消した跡があります。



20030914京福旧永平寺駅620030914京福旧永平寺駅7








20030914京福旧永平寺駅820030914京福旧永平寺駅9








※2008年05月16日掲載(永平寺線切手台紙・永平寺線記念スタンプ)
※2010年08月01日更新(永平寺駅写真)
※2024年08月13日更新(吉田酒造・鉄道友の会ポストカード)

【関連記事】
《関連路線等》
 京福電気鉄道 (総称)越前線
 永平寺鉄道
 京福バス 永平寺線、芦原丸岡永平寺線

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2022年04月10日

JR東日本 東海道線全通120周年記念ヘッドマーク付列車

【記念切手】
《東海道線全通120周年記念フレーム切手(平成19年)》
東海道本線全通120周年記念フレーム切手 神奈川県内の郵便局で発売された記念フレーム切手です。図柄には最新のE233系などの通勤電車以外に『富士・はやぶさ』『踊り子』『あまぎ』の特急列車、官設鉄道650号機関車の写真が使用されています。185系と153系の併結シーンは珍しいです。









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【記念グッズ】
《Bトレインショーティー クモヤ143(平成19年12月16日発売)》
東海道線120周年記念Bトレ外箱東海道線120周年記念Bトレ前面 発売元は東急車輛製造(電車市場)で、電車市場通販サイトと東海道本線神奈川県内沿線のKIOSK・NEWDAYSで発売されました。鉄道模型関連商品で全通120周年グッズとしてはもの凄く人気があり、早期に完売していました。
東海道線120周年記念Bトレ側面1 パッケージ(写真左)はBトレマニアの間で『白箱』と呼ばれる限定版Bトレに多く見られるラベルを貼っただけの簡単なものです。



東海道線120周年記念Bトレ側面2 セット構成は湘南色と通常色が各1両の計2両です。







《東海道本線(新橋―神戸)全通120周年記念ストラップ(平成19年)》
東海道本線全通120周年記念ストラップ 東急車輛製造(電車市場)が製造し、JR東日本リテールネットが発売。80系湘南色と120周年記念ロゴのマスコットが付いています。














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【パンフレット】
《東海道線全線開通120周年記念 東海道線ガイドブック(平成19年)》
東海道線全線開通120周年記念ガイドブック A4サイズのパンフレット。この他に横浜〜国府津間でスタンプラリーを開催しており、A4のスタンプラリー用台紙を配布していました(スタンプラリー台紙のみはこの区間以外に南武線稲田堤でも配布していました)。










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【記念駅弁】
 東海道線全通120周年関連の記念食品について。横浜駅では崎陽軒が東海道線120周年記念シウマイ弁当(740円)と記念シウマイ(400円)を発売。記念シウマイ弁当は7/15の14:00過ぎでも大量に発売していました。記念シウマイは東海道線下りホーム売店のみの発売箇所限定。但し、記念シウマイは昔のデザインの復刻版のようで特に『120周年』の文字は無いです。
 大船軒(横浜〜茅ヶ崎間の一部の駅)と東華軒(平塚〜熱海間の一部の駅)が発売する記念駅弁は発売開始後、すぐに売り切れるところが多く、意外と入手難易度が高かったかも知れません。
 辻堂では改札外のパン屋で600円以上購入者に100円のサービス券を配布。こちらは120周年の文字入りですが、家庭用プリンタ印刷レベル。

《大船軒 東海道全線開通120周年記念弁当(平成21年7月12日収集)》
大船軒東海道全線開通120周年記念弁当掛紙大船軒東海道全線開通120周年記念弁当中身20090712 税込980円。写真左は掛紙。右は中身で鶏唐揚、かにかま天ぷら、玉子焼、煮物、焼鮭、白ご飯、鰺の押寿しなど。




※2011年02月07日掲載(全通120周年記念切手・Bトレ)
※2011年12月31日更新(全通120周年記念ガイドブック・ストラップ)
※2022年04月10日更新(全通120周年記念弁当大船)

【関連記事】
《運行路線》
 JR東日本 東海道本線

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