鉄道(2セク/補助・支援)
2025年11月06日
大井川鐵道 井川線×ネコの日(かわねこやま)
大井川鐵道井川線川根小山駅は、駅名に『ねこ』が含まれています。2020年2月22日(ネコの日)より同駅のねこ駅化計画により『川猫山駅』などの装飾が施されました。その後のネコの日関連イベントとしては2023(令和5)年2月22日に記念乗車券及びアクリルキーホルダーの発売。2024(令和6)年2月22日に記念乗車券の発売。2023年2月11〜26日及び2024年2月22日〜3月7日に井川線一部列車にて通常運行時に使用される『すまた』ヘッドマークをアレンジした『ネコの日特別ヘッドマーク』(入浴ネコデザイン・かわねこやま)を装着して運行しました。
【記念乗車券】
《ネコの日きっぷ(2023年2月22日発売)》

新金谷駅プラザロコ売店、千頭駅売店、大井川鐵道オンラインショップにて計500セット限定発売。1セット税込1,000円。B型硬券2枚(千頭から川根小山までの乗車券と川根小山駅の入場券)と台紙(乗車ネコデザイン)のセットですが、実際に乗車券等としての効力は無く、グッズとして発売されています。
写真右は購入特典の『ネコの日オリジナル缶バッジ』3種類のうち1種類です。1セットにつき1個付きますが絵柄は選べません。私はヘッドマークに使用された『入浴ネコデザイン』のものでした。
《2024年ネコの日記念乗車券&入場券セット(2023年2月22日発売)》
前年と同じく計500セット限定発売。1セット税込1,000円。B型硬券2枚(千頭から川根小山までの乗車券と川根小山駅の入場券)と台紙のセット。今回は大きな変更点があり、硬券は台紙から外して実際に利用することが可能となりました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念グッズ】
《ネコの日アクリルキーホルダー(2023年2月22日発売)》

『入浴ネコデザイン』『乗車ネコデザイン』の2種類発売。各・税込550円。私は『入浴ネコデザイン』を購入しました。写真左はキーホルダー表面。写真右は商品裏面のビニール袋に貼られているシール部分。台紙はありません。
=====================================
【写真】
《川根小山駅(川猫山駅)(撮影日:2022(令和4)年2月20日)》

立派な駅舎ではなく待合室のみの無人駅。駅名標や待合室に川猫山の装飾が施されています。

ちょうど、同時期(2022年1月期)に放送されていた玉城ティナさん主演のTVドラマ『鉄オタ道子、2万キロ』(テレビ東京)の第11話で主人公が訪問する駅でした。同番組では他に奥大井湖上駅も取り上げられており、千頭駅には同番組のポスターも掲出されていました。この番組で同駅を知った人が多いのではないかと思います。
※2023年02月27日掲載(本文、きっぷ2023、キーホルダー、駅舎等写真)
※2025年11月06日更新(本文加筆、きっぷ2024)
【関連記事】
《関連路線》
大井川鐵道 井川線
【記念乗車券】
《ネコの日きっぷ(2023年2月22日発売)》

新金谷駅プラザロコ売店、千頭駅売店、大井川鐵道オンラインショップにて計500セット限定発売。1セット税込1,000円。B型硬券2枚(千頭から川根小山までの乗車券と川根小山駅の入場券)と台紙(乗車ネコデザイン)のセットですが、実際に乗車券等としての効力は無く、グッズとして発売されています。写真右は購入特典の『ネコの日オリジナル缶バッジ』3種類のうち1種類です。1セットにつき1個付きますが絵柄は選べません。私はヘッドマークに使用された『入浴ネコデザイン』のものでした。
《2024年ネコの日記念乗車券&入場券セット(2023年2月22日発売)》
前年と同じく計500セット限定発売。1セット税込1,000円。B型硬券2枚(千頭から川根小山までの乗車券と川根小山駅の入場券)と台紙のセット。今回は大きな変更点があり、硬券は台紙から外して実際に利用することが可能となりました。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念グッズ】
《ネコの日アクリルキーホルダー(2023年2月22日発売)》

『入浴ネコデザイン』『乗車ネコデザイン』の2種類発売。各・税込550円。私は『入浴ネコデザイン』を購入しました。写真左はキーホルダー表面。写真右は商品裏面のビニール袋に貼られているシール部分。台紙はありません。=====================================
【写真】
《川根小山駅(川猫山駅)(撮影日:2022(令和4)年2月20日)》

立派な駅舎ではなく待合室のみの無人駅。駅名標や待合室に川猫山の装飾が施されています。
ちょうど、同時期(2022年1月期)に放送されていた玉城ティナさん主演のTVドラマ『鉄オタ道子、2万キロ』(テレビ東京)の第11話で主人公が訪問する駅でした。同番組では他に奥大井湖上駅も取り上げられており、千頭駅には同番組のポスターも掲出されていました。この番組で同駅を知った人が多いのではないかと思います。※2023年02月27日掲載(本文、きっぷ2023、キーホルダー、駅舎等写真)
※2025年11月06日更新(本文加筆、きっぷ2024)
【関連記事】
《関連路線》
大井川鐵道 井川線
madoguchi13ban at 12:10|Permalink│Comments(0)│
2025年11月05日
伊豆急行 ぐらんぶる✕伊豆急行✕熱川バナナワニ園コラボキャンペーン!
伊豆急行と熱川バナナワニ園は2025(令和7)年8月2日〜10月31日、伊豆を舞台にしたTVアニメ『ぐらんぶる2』とコラボレーションしたイベント『ぐらんぶる✕伊豆急行✕熱川バナナワニ園コラボキャンペーン!』を開催しました。内容は伊豆満喫フリーきっぷコラボデザインの発売、放送記念スタンプラリーの実施、コラボグッズの発売、伊豆熱川駅にて記念撮影用パネルの設置、熱川バナナワニ園内バスの声優アナウンス実施でした。伊豆急行線におけるヘッドマーク付き列車の運行や声優アナウンスはありませんでした。
【記念乗車券】
《コラボデザイン伊豆満喫フリーきっぷ》
発売箇所は伊東市観光案内所(伊東駅構内・改札外)。発売期間はコラボイベント開催中。設定は大人用(3,000円)の1種類のみで限定1,000枚発行。伊豆急行線内の快速を含む普通列車及び特急踊り子号(普通車の空席のみ)が乗り降り自由。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【パンフレット等】
《TVアニメ・ぐらんぶる2放送記念スタンプラリー台紙》
伊豆満喫フリーきっぷ購入者に配布されたA4サイズのスタンプラリー台紙(スタンプ押印面の裏側)。内容はアニメの概要。
【関連記事】
《関連路線》
伊豆急行 伊豆急行線
【記念乗車券】
《コラボデザイン伊豆満喫フリーきっぷ》
発売箇所は伊東市観光案内所(伊東駅構内・改札外)。発売期間はコラボイベント開催中。設定は大人用(3,000円)の1種類のみで限定1,000枚発行。伊豆急行線内の快速を含む普通列車及び特急踊り子号(普通車の空席のみ)が乗り降り自由。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【パンフレット等】
《TVアニメ・ぐらんぶる2放送記念スタンプラリー台紙》
伊豆満喫フリーきっぷ購入者に配布されたA4サイズのスタンプラリー台紙(スタンプ押印面の裏側)。内容はアニメの概要。【関連記事】
《関連路線》
伊豆急行 伊豆急行線
madoguchi13ban at 02:00|Permalink│Comments(0)│
2025年11月01日
銚子電気鉄道 レヱル・ロマネスクTVアニメーション放送記念コラボ
銚子電気鉄道は2020(令和2)年11月にTVアニメーション『レヱル・ロマネスク』の放送を記念してコラボレーション企画を実施しました。イベント内容は記念乗車券セットの発売、仲ノ町駅のアルジェ駅名標下看板掲示、キャラクター・アルジェのヘッドマーク付き3000形の運行(同月21日より)。ヘッドマークには『きみがはま』の文字が入っていました。前身の『まいてつ -pure station-』では貸切列車『観光各停おおはし号』(下記リンク記事参照)の運行でしたが、こちらは定期列車での運行でした。
【記念きっぷ】
《レヱル・ロマネスクTVアニメーション放送記念乗車券(2020(令和2)年11月発売)》

『まいてつ -pure station-』から通算して第2弾となる記念乗車券でA4サイズの台紙+D型硬券往復乗車券1枚+定期券サイズの硬券一日乗車券1枚のセット。
写真は台紙外面の表と裏。

写真は台紙中面の左側と右側。
======================================
【写真(撮影日:2024(令和6)年3月21日)】
《仲ノ町駅》
コラボ列車走行に伴い、仲ノ町駅では駅名標下看板が同作品のキャラクター・アルジェのもの(第2弾)になりました。
【関連記事】
《運行路線/まいてつ -pure station-・レヱル・ロマネスク関連》
銚子電気鉄道 銚子電気鉄道線
銚子電気鉄道 観光各停おおはし(レイルロオド・トレイン on 銚子電鉄)
【記念きっぷ】
《レヱル・ロマネスクTVアニメーション放送記念乗車券(2020(令和2)年11月発売)》

『まいてつ -pure station-』から通算して第2弾となる記念乗車券でA4サイズの台紙+D型硬券往復乗車券1枚+定期券サイズの硬券一日乗車券1枚のセット。写真は台紙外面の表と裏。

写真は台紙中面の左側と右側。======================================
【写真(撮影日:2024(令和6)年3月21日)】
《仲ノ町駅》
コラボ列車走行に伴い、仲ノ町駅では駅名標下看板が同作品のキャラクター・アルジェのもの(第2弾)になりました。【関連記事】
《運行路線/まいてつ -pure station-・レヱル・ロマネスク関連》
銚子電気鉄道 銚子電気鉄道線
銚子電気鉄道 観光各停おおはし(レイルロオド・トレイン on 銚子電鉄)
madoguchi13ban at 12:00|Permalink│Comments(0)│
2025年10月27日
銚子電気鉄道 観光各停おおはし(レイルロオド・トレイン on 銚子電鉄)
銚子電気鉄道は2018年(平成30年)年5月19日に、貸切列車『観光各停おおはし号』を運行しました。PlayStation4用ソフト『まいてつ -pure station-』を記念して、同ソフトの予約者から抽選で50名が乗車できる様になっていました。後述の通り、この列車の運行を記念した記念きっぷ(グッズセット)が発売されましたが、鉄道事業者との正式なコラボによる記念きっぷ発売は銚子電気鉄道がおそらく初めてで、かつ、その後も同ソフトからTVアニメーション化された『レヱル・ロマネスク』に関連するものまで含めて(ネット上の情報にて私が知る限り)計3回も記念きっぷ発売が行われています。
本来であれば2016年に熊本県の第三セクター・くま川鉄道が記念きっぷとして初のコラボレーション(メーカー側が熊本地震によるくま川鉄道利用者減少を応援する目的)になるところでしたが、『まいてつ』が元々アダルトゲームだった事に関連して、くま川鉄道に出資する人吉市の一部市議会議員が反対した結果、発売中止となった経緯があります(個人的にはまいてつは知らなかったのですが、乗車券のデザインに『水戸岡デザインの車両が含まれる』ので購入したいと思っていました)。その後はアダルトコンテンツ性が無くなり、メディアミックスの展開が進むにつれ、同じ第三セクターの真岡鐵道で『レヱル・ロマネスク』とコラボレーションしたSLすずしろ号が運行されました(但し一般発売の記念きっぷはありません)。また、TVアニメ『レヱル・ロマネスク』の放送局・東京MXは東京都が出資しています。
メディアミックスの話が具体化したタイミングや純粋な民間企業であることも関係あるとは思いますが、やはり様々な企画において銚子電気鉄道の実施までの意思決定の早さは他社も見習うべき。一方、くま川鉄道においてはその後発生した令和2年7月豪雨により車両や鉄橋等が被災。そのアクセスとなるJR九州・肥薩線も被災という状況下で、相変わらずメーカー側のくま川鉄道への支援等、良好そうな関係が続いていますが、本来であれば手っ取り早い増収の手段である記念きっぷ発売に至らない理由は未だに人吉市議会や一部の市議会議員により企画が潰されることを避けざるを得ないからでしょう。当初からメーカー側がメディアミックスの予定がある旨を市議会や議員が知っているならば、それが実現した後の方針を明確に示すべき。本件における最大の被害者はくま川鉄道とメーカーです。散々な目にあってもメーカー側は非常に好意的で、人吉市内のイベント(地元NPO法人が主体)やくま川鉄道の貸切等を実施しています。更に先述の真岡鐵道SLすずしろ号関連商品の売上の半分が令和2年7月豪雨後、くま川鉄道に寄附されています。それどころか驚いたことに人吉市のふるさと納税返礼品に『レヱル・ロマネスク』関連のものまであり、その様な実態を知らない筈が無いであろう人吉市議会や一部の市議会議員側が逆に図々しく思えます。きっぷが返礼品なら納税考えるんですがね。
【記念券】
《レイルロオド・トレイン on 銚子電鉄 走行記念きっぷ(2018年5月25日発売)》

記念きっぷ部分の台紙はA5サイズ。写真はその表面と裏面です。セット自体は立派なプラスティック製のケース(B5サイズ)に入っており、そちらのデザインもほぼ同じです。1セット税別4,000円。
台紙の内側。A型硬券3枚セット。

他に乗車券の有効期限に関する説明(写真左)、デキ3レイルロオド アルジェによるボイスCD、デキ3レイルロオドアルジェによるボイスDLカード(写真右)がセットになっています。
======================================
【写真(撮影日:2018(平成30)年4月10日)】
《仲ノ町駅》
駅名標下部がレイルロオド・トレイン on 銚子電鉄の走行記念きっぷ&ヘッドマーク販売に関する広告になっています。
※2024年04月06日掲載(本文、記念きっぷ)
※2025年10月27日更新(仲ノ町駅名標)
【関連記事】
《運行路線/まいてつ -pure station-・レヱル・ロマネスク関連》
銚子電気鉄道 銚子電気鉄道線
銚子電気鉄道 レヱル・ロマネスクTVアニメーション放送記念コラボ
本来であれば2016年に熊本県の第三セクター・くま川鉄道が記念きっぷとして初のコラボレーション(メーカー側が熊本地震によるくま川鉄道利用者減少を応援する目的)になるところでしたが、『まいてつ』が元々アダルトゲームだった事に関連して、くま川鉄道に出資する人吉市の一部市議会議員が反対した結果、発売中止となった経緯があります(個人的にはまいてつは知らなかったのですが、乗車券のデザインに『水戸岡デザインの車両が含まれる』ので購入したいと思っていました)。その後はアダルトコンテンツ性が無くなり、メディアミックスの展開が進むにつれ、同じ第三セクターの真岡鐵道で『レヱル・ロマネスク』とコラボレーションしたSLすずしろ号が運行されました(但し一般発売の記念きっぷはありません)。また、TVアニメ『レヱル・ロマネスク』の放送局・東京MXは東京都が出資しています。
メディアミックスの話が具体化したタイミングや純粋な民間企業であることも関係あるとは思いますが、やはり様々な企画において銚子電気鉄道の実施までの意思決定の早さは他社も見習うべき。一方、くま川鉄道においてはその後発生した令和2年7月豪雨により車両や鉄橋等が被災。そのアクセスとなるJR九州・肥薩線も被災という状況下で、相変わらずメーカー側のくま川鉄道への支援等、良好そうな関係が続いていますが、本来であれば手っ取り早い増収の手段である記念きっぷ発売に至らない理由は未だに人吉市議会や一部の市議会議員により企画が潰されることを避けざるを得ないからでしょう。当初からメーカー側がメディアミックスの予定がある旨を市議会や議員が知っているならば、それが実現した後の方針を明確に示すべき。本件における最大の被害者はくま川鉄道とメーカーです。散々な目にあってもメーカー側は非常に好意的で、人吉市内のイベント(地元NPO法人が主体)やくま川鉄道の貸切等を実施しています。更に先述の真岡鐵道SLすずしろ号関連商品の売上の半分が令和2年7月豪雨後、くま川鉄道に寄附されています。それどころか驚いたことに人吉市のふるさと納税返礼品に『レヱル・ロマネスク』関連のものまであり、その様な実態を知らない筈が無いであろう人吉市議会や一部の市議会議員側が逆に図々しく思えます。きっぷが返礼品なら納税考えるんですがね。
【記念券】
《レイルロオド・トレイン on 銚子電鉄 走行記念きっぷ(2018年5月25日発売)》

記念きっぷ部分の台紙はA5サイズ。写真はその表面と裏面です。セット自体は立派なプラスティック製のケース(B5サイズ)に入っており、そちらのデザインもほぼ同じです。1セット税別4,000円。
台紙の内側。A型硬券3枚セット。
他に乗車券の有効期限に関する説明(写真左)、デキ3レイルロオド アルジェによるボイスCD、デキ3レイルロオドアルジェによるボイスDLカード(写真右)がセットになっています。======================================
【写真(撮影日:2018(平成30)年4月10日)】
《仲ノ町駅》
駅名標下部がレイルロオド・トレイン on 銚子電鉄の走行記念きっぷ&ヘッドマーク販売に関する広告になっています。※2024年04月06日掲載(本文、記念きっぷ)
※2025年10月27日更新(仲ノ町駅名標)
【関連記事】
《運行路線/まいてつ -pure station-・レヱル・ロマネスク関連》
銚子電気鉄道 銚子電気鉄道線
銚子電気鉄道 レヱル・ロマネスクTVアニメーション放送記念コラボ
madoguchi13ban at 08:00|Permalink│Comments(0)│
2025年10月21日
秩父鉄道 秩父路号
【急行券】
《秩父列車区乗務員発行 (車内)急行券(平成18年5月14日収集)》
乗車したのは1008列車で秩父列車区乗務員発行となっています。秩父鉄道には他に熊谷列車区もあるようですが、そちらに(車内)急行券があるか分かりません。小児用はボールペンで修正して販売するそうです。なお、乗車した車両は6000系でした。通勤車改造で一見、安っぽい印象を受けますが、意外と座席の座り心地も良く快適でした。
《行田市駅発行 急行券(2025(令和7)年9月7日収集)》

東武鉄道下今市駅にて開催されたイベント『2025 SLファンフェスタ』の秩父鉄道ブースで販売されていた軟券の秩父路号急行券・小児用と大人用のセットで、発行駅名は補充式で行田市駅発行となっています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【6000系デザインの企画乗車券】
《ぶらり!秩父・長瀞おでかけきっぷ(大人用・あの花)(平成24年7月20日〜8月31日)》
秩父鉄道×ekiSh×あの花のコラボ企画として発売された『スタンプラリー特別使用きっぷ』のうち寄居駅でのみ発売されているもの。あの花図柄は大人用1,000円のみ。小児用はパレオエクスプレス等の車両イラスト入りです。
《長瀞・秩父GO!GO!フリーきっぷ(2025年(令和7年)2月8日〜3月14日発売)》

ロウバイ・梅の見頃時期にあわせて期間限定発売されていた紙券のフリーきっぷで秩父鉄道全線の急行列車・普通列車が利用可能。写真左は小児用・500円。写真右は大人用・1,700円。デザインは急行秩父路号に使用される6000系電車。発売箇所は羽生駅、熊谷駅で、券面の発行箇所はスタンプによる補充式。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念スタンプ】
《第9回秩父路花めぐりスタンプラリー春編(平成24年1月14日〜5月31日)》
写真は御花畑駅スタンプで6000系デザイン。
《第10回夏やすみわくわくスタンプラリー(平成24年7月20日〜8月31日開催)》
写真は寄居駅スタンプで6000系デザイン。
======================================
【写真】
《平成17年1月4日に三峰口駅で撮影》
写真は3000系(元JR東日本165系)。現在は全車廃車となっています。
※2006年05月25日掲載(H18急行券秩父列車区乗務員)
※2009年08月12日更新(写真)
※2012年05月21日更新(第9回秩父路スタンプ)
※2012年07月26日更新(あの花フリー、第10回夏休みスタンプ)
※2025年03月15日更新(長瀞・秩父GO!GO!フリーきっぷ)
※2025年10月21日更新(R7急行券行田市小大)
【関連記事】
《運行路線》
秩父鉄道 秩父本線
《秩父列車区乗務員発行 (車内)急行券(平成18年5月14日収集)》
乗車したのは1008列車で秩父列車区乗務員発行となっています。秩父鉄道には他に熊谷列車区もあるようですが、そちらに(車内)急行券があるか分かりません。小児用はボールペンで修正して販売するそうです。なお、乗車した車両は6000系でした。通勤車改造で一見、安っぽい印象を受けますが、意外と座席の座り心地も良く快適でした。《行田市駅発行 急行券(2025(令和7)年9月7日収集)》

東武鉄道下今市駅にて開催されたイベント『2025 SLファンフェスタ』の秩父鉄道ブースで販売されていた軟券の秩父路号急行券・小児用と大人用のセットで、発行駅名は補充式で行田市駅発行となっています。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【6000系デザインの企画乗車券】
《ぶらり!秩父・長瀞おでかけきっぷ(大人用・あの花)(平成24年7月20日〜8月31日)》
秩父鉄道×ekiSh×あの花のコラボ企画として発売された『スタンプラリー特別使用きっぷ』のうち寄居駅でのみ発売されているもの。あの花図柄は大人用1,000円のみ。小児用はパレオエクスプレス等の車両イラスト入りです。《長瀞・秩父GO!GO!フリーきっぷ(2025年(令和7年)2月8日〜3月14日発売)》

ロウバイ・梅の見頃時期にあわせて期間限定発売されていた紙券のフリーきっぷで秩父鉄道全線の急行列車・普通列車が利用可能。写真左は小児用・500円。写真右は大人用・1,700円。デザインは急行秩父路号に使用される6000系電車。発売箇所は羽生駅、熊谷駅で、券面の発行箇所はスタンプによる補充式。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念スタンプ】
《第9回秩父路花めぐりスタンプラリー春編(平成24年1月14日〜5月31日)》
写真は御花畑駅スタンプで6000系デザイン。《第10回夏やすみわくわくスタンプラリー(平成24年7月20日〜8月31日開催)》
写真は寄居駅スタンプで6000系デザイン。======================================
【写真】
《平成17年1月4日に三峰口駅で撮影》
写真は3000系(元JR東日本165系)。現在は全車廃車となっています。※2006年05月25日掲載(H18急行券秩父列車区乗務員)
※2009年08月12日更新(写真)
※2012年05月21日更新(第9回秩父路スタンプ)
※2012年07月26日更新(あの花フリー、第10回夏休みスタンプ)
※2025年03月15日更新(長瀞・秩父GO!GO!フリーきっぷ)
※2025年10月21日更新(R7急行券行田市小大)
【関連記事】
《運行路線》
秩父鉄道 秩父本線
madoguchi13ban at 21:39|Permalink│Comments(0)│
2025年10月10日
三岐鉄道 三岐線在来車両引退/103編成さようなら
【記念券】
《103編成さようなら記念三岐線一日乗車券(2025(令和7)年10月3日発売)》

三岐鉄道は5000系(元JR東海211系5000番台)導入に伴う在来車引退を記念して101系103編成にヘッドマークの取付を実施しています。写真はそのヘッドマークをデザインした三岐線一日乗車券(D型硬券)の表面と裏面です。大人券(1,200円)のみの発売で、500枚限定。
【関連記事】
《関連路線》
三岐鉄道 三岐線
《103編成さようなら記念三岐線一日乗車券(2025(令和7)年10月3日発売)》

三岐鉄道は5000系(元JR東海211系5000番台)導入に伴う在来車引退を記念して101系103編成にヘッドマークの取付を実施しています。写真はそのヘッドマークをデザインした三岐線一日乗車券(D型硬券)の表面と裏面です。大人券(1,200円)のみの発売で、500枚限定。【関連記事】
《関連路線》
三岐鉄道 三岐線
madoguchi13ban at 04:40|Permalink│Comments(0)│
2025年10月03日
津軽鉄道 津軽鉄道線
【乗車券】
《特別補充券(昭和62年6月5日)》
おそらくイベント開催時に購入したと思われる元号が昭和時代の券。
《車内補充券(平成10年1月1日)》
こちらの券もイベント開催時に購入したと思われます。元号が平成時代の券。なお、平成28年6月4日の現地訪問時には発行箇所が『第 列車』と『 駅発行』の二段表記の券に変わっていました。下記リンク記事『奥津軽いまべつ駅開業記念!新幹線で昭和の津鉄へタイムトラベル!』に載せています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念券】
《赤〜いりんごのまっかな花祭り乗車券(平成21年5月3日)》
D型硬券の津軽五所川原〜毘沙門間の乗車券で380円。発行駅名はスタンプでの補充となっています。
※2025年06月01日掲載(赤〜いりんごのまっかな花祭り)
※2025年10月03日更新(特別補充券S62、車内補充券H10)
【関連記事】
《同線の代行バス・イベント列車等》
津軽鉄道 列車代行バス
津軽鉄道 ストーブ列車
津軽鉄道 真夏のストーブ列車
津軽鉄道 奥津軽いまべつ駅開業記念!新幹線で昭和の津鉄へタイムトラベル!
津軽鉄道 風鈴列車、鈴虫列車
津軽鉄道 仮想乗車
津軽鉄道 津軽鉄道全線開業90+1周年記念オンライン仮想イベント
《特別補充券(昭和62年6月5日)》
おそらくイベント開催時に購入したと思われる元号が昭和時代の券。《車内補充券(平成10年1月1日)》
こちらの券もイベント開催時に購入したと思われます。元号が平成時代の券。なお、平成28年6月4日の現地訪問時には発行箇所が『第 列車』と『 駅発行』の二段表記の券に変わっていました。下記リンク記事『奥津軽いまべつ駅開業記念!新幹線で昭和の津鉄へタイムトラベル!』に載せています。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念券】
《赤〜いりんごのまっかな花祭り乗車券(平成21年5月3日)》
D型硬券の津軽五所川原〜毘沙門間の乗車券で380円。発行駅名はスタンプでの補充となっています。※2025年06月01日掲載(赤〜いりんごのまっかな花祭り)
※2025年10月03日更新(特別補充券S62、車内補充券H10)
【関連記事】
《同線の代行バス・イベント列車等》
津軽鉄道 列車代行バス
津軽鉄道 ストーブ列車
津軽鉄道 真夏のストーブ列車
津軽鉄道 奥津軽いまべつ駅開業記念!新幹線で昭和の津鉄へタイムトラベル!
津軽鉄道 風鈴列車、鈴虫列車
津軽鉄道 仮想乗車
津軽鉄道 津軽鉄道全線開業90+1周年記念オンライン仮想イベント
madoguchi13ban at 15:03|Permalink│Comments(0)│
