2013年11月04日
富山ライトレール 富山ライトレール代替バス
平成18年2月末でJR西日本富山港線が廃止となり、第三セクター・富山ライトレールに転換されましたが、軌道や低床ホーム工事で約2ヶ月間代替バスとなり、同社が富山地方鉄道(バス)に運行を委託していました。
【乗車券】
《富山ライトレール代替バス通勤定期乗車券(平成18年4月版)》
代替バスの切符は富山ライトレール発行の紙製の通勤又は通学定期券のみで、あとは現金払い(大人200円・小児100円)で回数券はありませんでした。バスの運行は富山地方鉄道(バス)の担当ですが、あくまで電車の代替なので地鉄のバス定期券・回数券は使用できず、逆に富山ライトレール発行の定期券で地鉄のバスには乗車できません。
定期券はバスの運行月毎に3月用と4月用があり(通勤・通学で計4種類となる)、各月1日から有効ですが4月分は電車開通前日まで有効となっていました。発売箇所は富山地方鉄道の総合案内所(電鉄富山駅)・中央案内所。
写真は通勤定期券(4月用)で持参人式。発行箇所はゴム印。『TOYAMA LIGHT RAIL』地紋。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【リーフレット】
《お知らせ JR富山港線廃止後の代替バス輸送について(平成18年)》

富山ライトレール発行のリーフレットで、運行期間、料金、時刻表等が掲載されています。なお、裏面の時刻表に訂正箇所(夕方に運転された土日祝日運休の1往復分が記載漏れ)が手書きで書かれた状態で配布されていました。
======================================
【平成18年3月25日の乗車記と写真】
今回は富山駅北1600発の岩瀬浜行に乗車しました。前面に『富山ライトレール代替』表示のあるバスには始発停留所の時点で40名の乗客がいました。途中停留所からも3名は乗車したと思います。バスは満員で、18名分の席はほとんど50〜60歳台の方が座っています。しかし、立客にお年寄もおり電車開通が期待されます。車窓から富山港線跡でライトレール化の工事が見え、駅が電停に変化しつつあります。お年寄りの方々が『あそこの駅はここ(今、代替バスが通っている道路のこと)からだと直接行けないのかしら?』『あっちから廻っていかないと駄目でしょう』と車内からホーム位置の確認をしており、電車開通後には利用されるようですが、鉄道区間(旧富山港線区間)沿いにおける一部の駅で、主要道路から電停までの移動距離に問題が無いのか気になる発言で、開業後にも改善すべき課題として残るものかも知れません。
周辺の富山地鉄バスは富山ライトレール開通後に再編されるかと思いますが、現在、地鉄バスで富山駅〜岩瀬浜間が480円するので、この代替バス(運賃200円)は半額以下。電車開通後も通常運賃200円ですが、利用時間帯では更に100円にもなり、地鉄バスの1/4以下となります。既に地鉄バス利用者の代替バスへの転移が進んでいる可能性があります。市民にとってはお手頃な運賃ですが、採算性を考えると最初からやり過ぎのような気もします。
《富山駅北停留所》

写真左はポールで、その後ろは工事中の富山ライトレール富山港線富山駅北駅。写真右は富山ライトレール代替バス乗客の行列。
《岩瀬浜停留所》

停留所は乗車用と降車用で分かれていました。写真は乗車用停留所。

写真は降車用停留所。
工事中の富山ライトレール富山港線岩瀬浜駅。
※平成18年3月27日掲載(定期券、乗車記・バス写真)
※平成25年11月4日更新(お知らせ、上記以外の写真追加)
【関連記事】
《関連路線》
JR西日本 富山港線
富山ライトレール 富山港線
【乗車券】
《富山ライトレール代替バス通勤定期乗車券(平成18年4月版)》
代替バスの切符は富山ライトレール発行の紙製の通勤又は通学定期券のみで、あとは現金払い(大人200円・小児100円)で回数券はありませんでした。バスの運行は富山地方鉄道(バス)の担当ですが、あくまで電車の代替なので地鉄のバス定期券・回数券は使用できず、逆に富山ライトレール発行の定期券で地鉄のバスには乗車できません。定期券はバスの運行月毎に3月用と4月用があり(通勤・通学で計4種類となる)、各月1日から有効ですが4月分は電車開通前日まで有効となっていました。発売箇所は富山地方鉄道の総合案内所(電鉄富山駅)・中央案内所。
写真は通勤定期券(4月用)で持参人式。発行箇所はゴム印。『TOYAMA LIGHT RAIL』地紋。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【リーフレット】
《お知らせ JR富山港線廃止後の代替バス輸送について(平成18年)》

富山ライトレール発行のリーフレットで、運行期間、料金、時刻表等が掲載されています。なお、裏面の時刻表に訂正箇所(夕方に運転された土日祝日運休の1往復分が記載漏れ)が手書きで書かれた状態で配布されていました。======================================
【平成18年3月25日の乗車記と写真】
今回は富山駅北1600発の岩瀬浜行に乗車しました。前面に『富山ライトレール代替』表示のあるバスには始発停留所の時点で40名の乗客がいました。途中停留所からも3名は乗車したと思います。バスは満員で、18名分の席はほとんど50〜60歳台の方が座っています。しかし、立客にお年寄もおり電車開通が期待されます。車窓から富山港線跡でライトレール化の工事が見え、駅が電停に変化しつつあります。お年寄りの方々が『あそこの駅はここ(今、代替バスが通っている道路のこと)からだと直接行けないのかしら?』『あっちから廻っていかないと駄目でしょう』と車内からホーム位置の確認をしており、電車開通後には利用されるようですが、鉄道区間(旧富山港線区間)沿いにおける一部の駅で、主要道路から電停までの移動距離に問題が無いのか気になる発言で、開業後にも改善すべき課題として残るものかも知れません。
周辺の富山地鉄バスは富山ライトレール開通後に再編されるかと思いますが、現在、地鉄バスで富山駅〜岩瀬浜間が480円するので、この代替バス(運賃200円)は半額以下。電車開通後も通常運賃200円ですが、利用時間帯では更に100円にもなり、地鉄バスの1/4以下となります。既に地鉄バス利用者の代替バスへの転移が進んでいる可能性があります。市民にとってはお手頃な運賃ですが、採算性を考えると最初からやり過ぎのような気もします。
《富山駅北停留所》

写真左はポールで、その後ろは工事中の富山ライトレール富山港線富山駅北駅。写真右は富山ライトレール代替バス乗客の行列。《岩瀬浜停留所》

停留所は乗車用と降車用で分かれていました。写真は乗車用停留所。
写真は降車用停留所。
工事中の富山ライトレール富山港線岩瀬浜駅。※平成18年3月27日掲載(定期券、乗車記・バス写真)
※平成25年11月4日更新(お知らせ、上記以外の写真追加)
【関連記事】
《関連路線》
JR西日本 富山港線
富山ライトレール 富山港線
