2005年04月22日
水間鉄道
本日は、早朝の飛行機で関空へ移動しました。6:45羽田発の関空行きは1万をきる価格で助かります。今話題(!?)のJALで予約したのですが機体や乗務員はスカイマーク。コードシェア便だそうです。関空に付いてからは南海で和歌山市に向かい、市駅から海南まで大十オレンジバス(旧野上電鉄の代替。一部が海南から和歌山市まで延長運転している。昨年、海南から登山口までは乗車済みですが気になったので…)に乗ろうと思っていたのですが、同区間のみで40分くらい掛かるようなのでパスし、せっかくの急行難波行きなので貝塚に向かい水間鉄道に乗ります。(今手元に資料が無いので忘れました。後日修正しますが)何年か前までは水間鉄道も近代化補助を受けておりました。現在の車両は元東急7000系ですが、車内がピカピカで綺麗です。一方、車体表面は広告で様々な色があります。実際に乗車すると一駅間がとても短いのですが、乗り心地も良いです。線路を見ていると、未だに木の枕木が多いのですが、カーブではPC枕木を使用している様なので、近代化の方法も最小限で上手くやれる事があるんだ、と思いました。
水間の切符情報ですが、貝塚と水間で硬券入場券(大人用)があります。因みに水間では「近畿の駅百選記念乗車券・入場券セット(600円)」が有りました。駅員にそれと、普通の硬券入場券の両方を求めると、「(記念切符の方の入場券が)普通に売っているのと同じですよ」とおっしゃっていましたが実際には記念切符の方には有効期限の呪文が入ります。又、同記念切符の乗車券の方は普通の軟券記念券タイプでした。
平成17年4月22日 貝塚にて
