2025年07月17日
秩父鉄道 パレオエクスプレス号(埼玉県北部観光振興財団)
財団法人埼玉県北部観光振興財団を事業主体とし、秩父鉄道に運行を委託していた時代のパレオエクスプレスに関するきっぷ等を掲載します。
【SL整理券】
埼玉県北部観光振興財団時代の券で手元にある昭和〜平成7年までの券については縦型記念券様式となっています(上部の写真部分と下部の券部分の間にミシン目がある)。
最近では『SLおためしチケット』(当ブログのSL芝桜号に関する記事に掲載済)や『SLわくわくチケット』(下記リンク・自主運行の記事に掲載)が縦型記念券様式です(ミシン目はありません)。
財団時代の券は年度によると思いますが、乗車日常備式・補充式の違い、運行区間の表示の違い(運転日によっては秩父止まりとなる列車があったため)がありました。
《昭和版》
〔5001列車〕 〔5002列車〕

おそらくパレオエクスプレス号運行開始初年度の通年運行開始後から翌年の平成元年までに使用されていたものだと思います。当時のSL整理券は300円(大人・小児同額である点は現在と変わっていません)。乗車日以外に乗車駅欄もありました。
《平成2年版》
〔5001列車・乗車日補充〕 〔5002列車・乗車日補充〕


《平成3年版》
〔5001列車・乗車日補充〕 〔5001列車・乗車日補充・金曜日用〕

当時は金曜日の運行が熊谷〜秩父間となっていました。そのため、金曜日用のSL整理券がありました。秩父駅でのSLの方向転換は、当時、同駅構内にあったデルタ線を使用して行われていました。
〔5002列車・乗車日補充〕 〔5002列車・乗車日補充・金曜日用〕


《平成4年版》
〔5001列車・乗車日補充〕 〔5002列車・乗車日補充〕


《平成5年版》
〔5001列車・乗車日常備〕 〔5002列車・乗車日補充〕

2枚とも平成5年8月11日におそらく熊谷駅にて収集したものです。夏休み中の繁忙期だからか5001列車(熊谷発・三峰口行)の整理券は乗車日(上部・下部とも)が印刷済となっています。途中駅や三峰口駅で購入していたら乗車日補充式だったのかも知れません。
〔5001列車・乗車日常備〕
上記とは別日の平成5年9月26日分の第5001列車・乗車整理券です。今のところ熊谷駅始発の第5001列車のみ乗車日常備の券が見つかっていますが、三峰口駅始発の第5002列車で乗車日常備の券が存在していたのか気になります。
《平成6年版》
〔5001列車・乗車日補充〕 〔5001列車・乗車日常備〕

同年で乗車日補充式と常備式両方収集しているものもありました。右の券は乗車日が平成6年8月28日と印刷済。
当時は営団地下鉄新宿駅のメトロプロムナード内に秩父トラベルのカウンターがあり、SL整理券や記念乗車券を取り扱っていましたので、どちらか又は両方ともそこで購入したものかも知れません。
〔5002列車・乗車日補充〕

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【記念乗車券】
《SL C58363運行1周年記念乗車券(平成元年)》

平成元年に発行された記念乗車券です。袋と台紙には『秩父電鉄』と記載されています。平成初期の記念乗車券まで見られた表示でしたが、社名は当時も秩父鉄道です。
袋と台紙が大きく、立派なものですが、乗車券自体はD型硬券が1枚です。
《秩父路SL(C58363)記念乗車券ベストアングル編PART1「三峰口=秩父間」(平成3年)》
パレオエクスプレスの記念乗車券平成3年版で、台紙+B型硬券2枚セット。平成2年版の記念乗車券で一旦軟券の記念券様式化されましたが、再び硬券となりました。 台紙にはパレオくん登場前に使用されていたパレオパラドキシアのキャラクターが描かれています。


《秩父路SL(C58363)記念乗車券ベストアングル編PART2「秩父=長瀞間」(平成4年)》
パレオエクスプレスの記念乗車券平成4年版で、台紙+B型硬券2枚セット。平成3・4年版は硬券表面には記念乗車券のタイトルが入っていませんでした。


《秩父路SL(C58363)記念乗車券ベストアングル編PART3「長瀞=熊谷間」(平成5年)》
パレオエクスプレスの記念乗車券平成5年版で、台紙+B型硬券2枚セット。この年から硬券表面に記念乗車券のタイトルが入る様式になりました。また、台紙には財団当時としては珍しくヘッドマークを装着した写真が使用されています。


《秩父路SL記念乗車券四季編「春」(平成6年)》
パレオエクスプレスの記念乗車券平成6年版で、袋+B型硬券3枚+台紙3枚のセットです。






《秩父路SL記念乗車券四季編「夏」(平成7年)》
パレオエクスプレスの記念乗車券平成7年版で、袋+B型硬券3枚+台紙3枚のセットです。






《秩父路SL記念乗車券四季編「秋」(平成8年)》
パレオエクスプレスの記念乗車券平成8年版で、袋+B型硬券3枚+台紙3枚のセットです。






《秩父鉄道創立100周年記念絵はがきっぷ(平成11年4月1日)》

秩父鉄道創立100周年を記念した券袋(熊谷局『秩父線100周年』小型印押印済)+絵はがきサイズの記念乗車券3枚セット。うち1枚はパレオエクスプレスの写真を使用しています。


《秩父鉄道創立100周年記念絵はがきっぷ秋の部(平成11年8月1日)》

秩父鉄道創立100周年を記念した券袋(埼玉・荒川局『秩父線100周年』小型印押印済)+絵はがきサイズの記念乗車券3枚セット。うち1枚はパレオエクスプレスの写真を使用。

乗車券1枚の写真と小型印のデザインに三峰ロープウェイも使用されています。
《秩父路SL1000回運転記念乗車券(平成12年)》

硬券より厚みのある1枚ものの記念乗車券で、写真左は表面、右は裏面。裏面に2枚分の乗車券が印刷されています。
表面右側の枠内は見る角度によって写真が変わるようになっています(春夏秋冬で4種類)。
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【乗車記念証】
《平成4年版》

《平成5年版》

《平成6年版》

《平成7年版》

《平成12年版》

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【写真(平成5年8月11日撮影)】
《寄居駅》
三峰口行きの後部に連結されたデキ101。
《三峰口駅》

三峰口駅でC58蒸気機関車が方向転換作業中に撮影。当時のパレオエクスプレスはJR東日本から借用した旧型客車が使用されていました。写真右はスハフ42に付けられたサボ。
三峰口駅旧貨物ホームで給水作業中のC58。当時は未だ屋根が設置されていました。

ホームに停車中の旧型客車。写真右の右側に写っているのは当時、乗り入れていた西武鉄道101系。
※2009年2月11日掲載(1周年記乗)
※2014年3月03日更新(整理券H4・5-8月・5補充・6、乗証H4〜7、写真H5)
※2014年3月23日更新(記乗H6・7)
※2014年3月29日更新(整理券昭和、記乗3〜5・H8、1000回運転、創立100周年)
※2018年4月10日更新(整理券H2〜3)
※2025年7月17日更新(整理券H5-9月、乗証H12)
【関連記事】
《埼玉県北部観光振興財団、イベント》
埼玉県北部観光振興財団 パレオエクスプレス号
秩父鉄道 パレオエクスプレス運行開始
《自主運行後》
秩父鉄道 パレオエクスプレス号(自主運行)
秩父鉄道 SLパレオエクスプレス旧型客車特別運行
《埼玉県北部観光振興財団時代にJR東日本で運行されたC58363蒸気機関車牽引列車》
JR東日本 SL北アルプス号
JR東日本 奥久慈号
JR東日本 ELSLみなかみ物語号(埼玉県北部観光振興財団C58363)
【SL整理券】
埼玉県北部観光振興財団時代の券で手元にある昭和〜平成7年までの券については縦型記念券様式となっています(上部の写真部分と下部の券部分の間にミシン目がある)。
最近では『SLおためしチケット』(当ブログのSL芝桜号に関する記事に掲載済)や『SLわくわくチケット』(下記リンク・自主運行の記事に掲載)が縦型記念券様式です(ミシン目はありません)。
財団時代の券は年度によると思いますが、乗車日常備式・補充式の違い、運行区間の表示の違い(運転日によっては秩父止まりとなる列車があったため)がありました。
《昭和版》
〔5001列車〕 〔5002列車〕

おそらくパレオエクスプレス号運行開始初年度の通年運行開始後から翌年の平成元年までに使用されていたものだと思います。当時のSL整理券は300円(大人・小児同額である点は現在と変わっていません)。乗車日以外に乗車駅欄もありました。《平成2年版》
〔5001列車・乗車日補充〕 〔5002列車・乗車日補充〕


《平成3年版》
〔5001列車・乗車日補充〕 〔5001列車・乗車日補充・金曜日用〕

当時は金曜日の運行が熊谷〜秩父間となっていました。そのため、金曜日用のSL整理券がありました。秩父駅でのSLの方向転換は、当時、同駅構内にあったデルタ線を使用して行われていました。〔5002列車・乗車日補充〕 〔5002列車・乗車日補充・金曜日用〕


《平成4年版》
〔5001列車・乗車日補充〕 〔5002列車・乗車日補充〕


《平成5年版》
〔5001列車・乗車日常備〕 〔5002列車・乗車日補充〕

2枚とも平成5年8月11日におそらく熊谷駅にて収集したものです。夏休み中の繁忙期だからか5001列車(熊谷発・三峰口行)の整理券は乗車日(上部・下部とも)が印刷済となっています。途中駅や三峰口駅で購入していたら乗車日補充式だったのかも知れません。〔5001列車・乗車日常備〕
上記とは別日の平成5年9月26日分の第5001列車・乗車整理券です。今のところ熊谷駅始発の第5001列車のみ乗車日常備の券が見つかっていますが、三峰口駅始発の第5002列車で乗車日常備の券が存在していたのか気になります。《平成6年版》
〔5001列車・乗車日補充〕 〔5001列車・乗車日常備〕

同年で乗車日補充式と常備式両方収集しているものもありました。右の券は乗車日が平成6年8月28日と印刷済。当時は営団地下鉄新宿駅のメトロプロムナード内に秩父トラベルのカウンターがあり、SL整理券や記念乗車券を取り扱っていましたので、どちらか又は両方ともそこで購入したものかも知れません。
〔5002列車・乗車日補充〕

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【記念乗車券】
《SL C58363運行1周年記念乗車券(平成元年)》
《秩父路SL(C58363)記念乗車券ベストアングル編PART1「三峰口=秩父間」(平成3年)》
パレオエクスプレスの記念乗車券平成3年版で、台紙+B型硬券2枚セット。平成2年版の記念乗車券で一旦軟券の記念券様式化されましたが、再び硬券となりました。 台紙にはパレオくん登場前に使用されていたパレオパラドキシアのキャラクターが描かれています。

《秩父路SL(C58363)記念乗車券ベストアングル編PART2「秩父=長瀞間」(平成4年)》
パレオエクスプレスの記念乗車券平成4年版で、台紙+B型硬券2枚セット。平成3・4年版は硬券表面には記念乗車券のタイトルが入っていませんでした。

《秩父路SL(C58363)記念乗車券ベストアングル編PART3「長瀞=熊谷間」(平成5年)》
パレオエクスプレスの記念乗車券平成5年版で、台紙+B型硬券2枚セット。この年から硬券表面に記念乗車券のタイトルが入る様式になりました。また、台紙には財団当時としては珍しくヘッドマークを装着した写真が使用されています。

《秩父路SL記念乗車券四季編「春」(平成6年)》
パレオエクスプレスの記念乗車券平成6年版で、袋+B型硬券3枚+台紙3枚のセットです。





《秩父路SL記念乗車券四季編「夏」(平成7年)》
パレオエクスプレスの記念乗車券平成7年版で、袋+B型硬券3枚+台紙3枚のセットです。





《秩父路SL記念乗車券四季編「秋」(平成8年)》
パレオエクスプレスの記念乗車券平成8年版で、袋+B型硬券3枚+台紙3枚のセットです。





《秩父鉄道創立100周年記念絵はがきっぷ(平成11年4月1日)》

秩父鉄道創立100周年を記念した券袋(熊谷局『秩父線100周年』小型印押印済)+絵はがきサイズの記念乗車券3枚セット。うち1枚はパレオエクスプレスの写真を使用しています。

《秩父鉄道創立100周年記念絵はがきっぷ秋の部(平成11年8月1日)》

秩父鉄道創立100周年を記念した券袋(埼玉・荒川局『秩父線100周年』小型印押印済)+絵はがきサイズの記念乗車券3枚セット。うち1枚はパレオエクスプレスの写真を使用。
乗車券1枚の写真と小型印のデザインに三峰ロープウェイも使用されています。《秩父路SL1000回運転記念乗車券(平成12年)》

硬券より厚みのある1枚ものの記念乗車券で、写真左は表面、右は裏面。裏面に2枚分の乗車券が印刷されています。
表面右側の枠内は見る角度によって写真が変わるようになっています(春夏秋冬で4種類)。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【乗車記念証】
《平成4年版》

《平成5年版》

《平成6年版》

《平成7年版》

《平成12年版》

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【写真(平成5年8月11日撮影)】
《寄居駅》
三峰口行きの後部に連結されたデキ101。《三峰口駅》

三峰口駅でC58蒸気機関車が方向転換作業中に撮影。当時のパレオエクスプレスはJR東日本から借用した旧型客車が使用されていました。写真右はスハフ42に付けられたサボ。
三峰口駅旧貨物ホームで給水作業中のC58。当時は未だ屋根が設置されていました。
ホームに停車中の旧型客車。写真右の右側に写っているのは当時、乗り入れていた西武鉄道101系。※2009年2月11日掲載(1周年記乗)
※2014年3月03日更新(整理券H4・5-8月・5補充・6、乗証H4〜7、写真H5)
※2014年3月23日更新(記乗H6・7)
※2014年3月29日更新(整理券昭和、記乗3〜5・H8、1000回運転、創立100周年)
※2018年4月10日更新(整理券H2〜3)
※2025年7月17日更新(整理券H5-9月、乗証H12)
【関連記事】
《埼玉県北部観光振興財団、イベント》
埼玉県北部観光振興財団 パレオエクスプレス号
秩父鉄道 パレオエクスプレス運行開始
《自主運行後》
秩父鉄道 パレオエクスプレス号(自主運行)
秩父鉄道 SLパレオエクスプレス旧型客車特別運行
《埼玉県北部観光振興財団時代にJR東日本で運行されたC58363蒸気機関車牽引列車》
JR東日本 SL北アルプス号
JR東日本 奥久慈号
JR東日本 ELSLみなかみ物語号(埼玉県北部観光振興財団C58363)
