2025年04月19日
住宅・都市整備公団 千葉ニュータウン線
住宅・都市整備公団千葉ニュータウン線は昭和59年に小室〜千葉ニュータウン中央間を開業し、北総開発鉄道に運行等を委託していましたが、昭和63年に第3種鉄道事業者となりました。これにより同区間は北総開発鉄道の第2種鉄道事業区間となり『北総・公団線』の一部となりました。
その後、住宅・都市整備公団(後の都市基盤整備公団)の第3種鉄道事業区間は千葉ニュータウン中央〜印西牧の原、印西牧の原〜印旛日本医大と延伸されますが、公団が改組され独立行政法人都市再生機構となる際に鉄道事業を京成電鉄が出資する千葉ニュータウン鉄道に譲渡しました。
【記念乗車券】
《千葉ニュータウン線開業記念乗車券(昭和59年)》
千葉ニュータウン駅発の乗車券が5枚分印刷された大きな1枚もの。画像の途中で線が切れていますが、あまりのデカさで保管しづらいので折り曲げていたものを2回に分けてスキャンした為。券面には『住宅都市公団』や『公団線』の文字が見られます。
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【パスケース】
《千葉ニュータウン中央駅にて収集(平成2年3月21日収集か?)》
千葉ニュータウン中央駅で配布されていた住宅・都市整備公団2000形電車(当時の形式。後の9000形電車)デザインのパスケースです。
※2006年10月11日掲載(記念乗車券)
※2025年04月19日更新(パスケース)
【関連記事】
《住宅・都市整備公団、都市基盤整備公団、千葉ニュータウン鉄道》
住宅・都市整備公団 9100系試乗見学会
都市基盤整備公団 北総・公団線
北総開発鉄道 住宅都市公団鉄道乗入
北総鉄道 千葉ニュータウン鉄道所属車
その後、住宅・都市整備公団(後の都市基盤整備公団)の第3種鉄道事業区間は千葉ニュータウン中央〜印西牧の原、印西牧の原〜印旛日本医大と延伸されますが、公団が改組され独立行政法人都市再生機構となる際に鉄道事業を京成電鉄が出資する千葉ニュータウン鉄道に譲渡しました。
【記念乗車券】
《千葉ニュータウン線開業記念乗車券(昭和59年)》

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【パスケース】
《千葉ニュータウン中央駅にて収集(平成2年3月21日収集か?)》

※2006年10月11日掲載(記念乗車券)
※2025年04月19日更新(パスケース)
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