2025年04月15日
大阪市高速電気軌道 夢洲駅開業
【時刻表】
《JTB私鉄時刻表 関西 東海2025(令和7年3月31日発売)》
JTB時刻表と同フォーマットで関西・東海地方の私鉄全時刻を掲載したJTBのムック。B5サイズ・672頁。税込2,420円。
表示写真は2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の最寄駅となる夢洲駅の開業記念ヘッドマークを掲出した大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)中央線の400系電車。
1970年(昭和45年)に開催された日本万国博覧会(大阪万博)では万博会場最寄駅(万国博中央口駅)まで第三セクター・北大阪急行電鉄の南北線・会場線に乗り入れていた大阪の地下鉄ですが、今回の万博では第三セクター・大阪港トランスポートシステムが所有するコスモスクエア〜夢洲間(北港テクノポート線)について、大阪市高速電気軌道が第二種鉄道事業者となり、中央線の一部として運営されています。大阪港トランスポートシステムは同区間の第一種鉄道事業者となっています。
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《関連路線》
大阪港トランスポートシステム (通称)テクノポート線
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1970年(昭和45年)に開催された日本万国博覧会(大阪万博)では万博会場最寄駅(万国博中央口駅)まで第三セクター・北大阪急行電鉄の南北線・会場線に乗り入れていた大阪の地下鉄ですが、今回の万博では第三セクター・大阪港トランスポートシステムが所有するコスモスクエア〜夢洲間(北港テクノポート線)について、大阪市高速電気軌道が第二種鉄道事業者となり、中央線の一部として運営されています。大阪港トランスポートシステムは同区間の第一種鉄道事業者となっています。
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