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2025年02月11日

川崎市、川崎鶴見臨港バス、A-Drive 川崎病院線(自動運転バス)

 川崎市(事業主体)、川崎鶴見臨港バス(運行事業者)は2025年(令和7年)2月1・2日、川崎病院線(川崎駅〜市立川崎病院。通常では年末年始を除く平日に川崎市交通局と川崎鶴見臨港バスが共同運行している路線)にて自動運転バスをレベル0(完全手動)にて運行する実証実験を実施しました。令和9年度の自動運転バス(レベル4)の実装を目指した『KAWASAKI L4 Bus Project - 自動運転バス -』の一環による実証実験で、羽田連絡線においてはレベル2での実験が行われましたが、川崎病院線においては将来的な導入前に沿線住民への車両お披露目を目的とした運行のようでした。運賃は無料でした。

【羽田連絡線と共通の乗車記念品・車内配布品】
《乗車記念ステッカー》
川崎市臨港バス自動運転バス乗車記念ステッカー








《川崎市 自動運転バス実証実験運行します!リーフレット》
川崎市臨港バス自動運転バスリーフレット表川崎市臨港バス自動運転バスリーフレット裏 川崎市まちづくり局交通政策室発行のA4・両面印刷のリーフレットです。

 その他の羽田連絡線と共通の乗車記念品はクリアファイルとボールペンでした。









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【写真・乗車記(2025年2月2日)】
《川崎駅》
20250202川崎市臨港バス川崎病院線自動運転バス120250202川崎市臨港バス川崎病院線自動運転バス2 自動運転ではないためか13時35分頃で私を含むマニア2名のみと少なめ。













20250202川崎市臨港バス川崎病院線自動運転バス3 平日運行時と同じ19番バス停を使用。














《車内》
20250202川崎市臨港バス川崎病院線自動運転バス420250202川崎市臨港バス川崎病院線自動運転バス5 車内に掲示された川崎病院線のルート図と導入構想がある路線を示した将来ビジョン。今回、川崎病院線では完全手動運転となりましが、大都市の中心であり、一般車だけでなく路上駐車が多いため、今後の技術の進展によって実証実験のレベルを上げていくのでしょう。

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 東京都、日本工営、A-Drive、京王バス 実証青木葉線
 大田区、京浜急行バス、羽田みらい開発、BOLDLY 自動運転バス実証運行

madoguchi13ban at 07:55│Comments(0) バス(1セク) | トレカ・ポストカード・シール・しおり

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