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2025年01月01日

伊豆箱根鉄道 「逃げるは恥だが役に立つ」撮影電車/恋を実らせる座席

 あけましておめでとうございます。昨年に引き続き、ご覧いただき有難うございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
 昨年は多忙でありながらも、更新回数を増やしてみました。今までと投稿のし方を変え、一気に長文記事を載せるのではなく、小分けにして一旦投稿し、追加があれば後日更新する様にしました。というのも、一昨年、当時使用していたパソコンが壊れて、写真の多くが見られなくなってしまったためです。他の収集系ブログとは異なり、乗車記も載せる方針でいる点は今後も変わりませんが、2022年以前の一部未掲載記事についてはそれが出来なくなってしまい、乗車券だけとか駅弁等の掛紙だけ載せている記事はそれが理由です。なので、今ではデータ消失前にすぐ載せてしまおうという方針で編集しています。内容については引き続き鉄道・バス等の交通関連のきっぷ、駅弁、ポストカード、グッズ、スタンプ、パンフレット、時刻表などをその日の気分や、鉄道マニアの流行を見ながら載せていきます。
 さて、昨年最初が一昨年の大晦日23:59に発生した人身事故の話から始まったので、令和7年最初の記事は明るく年末年始や正月特番に合わせて鉄道に関連したテレビ番組ネタです。

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 TBSでは年末、同年にヒットしたドラマの再放送を行うことが多いですが、2024年度は年末年始に『グランメゾン東京』『ドラゴン桜』『不適切にもほどがある!』『逃げるは恥だが役に立つ(連続・スぺシャルとも)』『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』を一挙に再放送します。今までの年末再放送の傾向は同年放送の高視聴率ドラマが中心でしたが、映画化や年始のスペシャルドラマに関連して昨年以前の作品も含んだ構成となっています。5作品のうち3作品は視聴率が高い『日曜劇場』枠のものですが。
 5作品中『逃げるは恥だが役に立つ』については過去にも年末年始に一挙再放送が行われており、最近では視聴者が伏線回収を楽しむ考察系ドラマが増えている中で、珍しく落ち着いて観られる名作です。連続ドラマの後にスペシャルが1回放送され、その後にドラマで共演された新垣結衣さんと星野源さんが結婚されており、同作品の神回といわれる連続ドラマ・第6話で撮影に使用された伊豆箱根鉄道駿豆線3000系・3502編成・3502号車でお二人が座った座席が伊豆箱根鉄道の公式Xにて『恋を実らせる座席』と紹介されました。ドラマファンの間では『逃げ恥シート』とも呼ばれていました。同社では同作品の放送終了後、その座席横の窓に『話題の座席はこちらです』のステッカーを貼り付け、結婚後は更に『Happy Wedding』のハート型ステッカーを追加で貼り、車両の運用も公開していました(現在は公開終了)。

【パンフレット等】
《早稲田大学演劇博物館 大テレビドラマ博覧会リーフレット
 ・逃げるは恥だが役に立つバージョン(2017年5月13日〜8月6日開催)》
大テレビドラマ博覧会リーフレット逃げ恥 早稲田大学演劇博物館の2017年春季企画展のリーフレット数種類のうちの1種。使用している写真はまさに同作神回(第6話)の伊豆箱根鉄道車内のシーン。修善寺旅行の往路で明るい表情のふたり。食べている駅弁はおそらく沼津・三島駅弁で桃中軒の幕の内弁当『御弁当』(※当ブログ『JR東海 御殿場線』をご参照下さい)。新垣さん演じる主人公・森山みくりの妄想シーンがこのドラマのみどころですが、この回ではJR東海『そうだ 京都、行こう。』のCM曲でもある『私のお気に入り』を使用。みくりが『そうだ 京都、行こう。』と言い、星野さん演じる・津崎平匡(ひらまさ)がツッコむという内容でした。その関係からか横浜市に住んでいる津崎夫妻(※ふたりは契約結婚している)はJR東日本から直通する特急踊り子号を使用せず、JR東海の東海道新幹線で三島まで来て、駿豆線に乗り換えという行程で旅行している様にも捉えられる設定にしていると思います。復路の駿豆線車内がクライマックスとなるシーンですが、スローなテンポの主題歌『恋』のインストゥルメンタルバージョンが流れ、そこに至るまでのテンポ良く明るい展開から一変し、ふたりの真剣な表情で一気に視聴者が引き込まれる内容で、この回が神回と呼ばれる理由だと思います。「逃げ恥」撮影電車や逃げ恥シート関連の商品はありませんので、意外と貴重な配布品かも知れません。
 企画展の関連イベントとして、ドラマ関係者のトークショーが3回開催されましたが、その1回目が同年5月19日に開催された『野木亜紀子×磯山晶トークショー』で、お二人とも『逃げるは恥だが役に立つ』の関係者。野木さんは同作や最近まで放送されていたTBS系・日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』の脚本家。磯山さんは同作連続ドラマの編成、同作スペシャルドラマのプロデューサーということもあり、リーフレットの1種類に同作品のシーンが採用された様です。因みに磯山さんは2024年の話題作で先述の再放送作品にも含まれる金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』など、TBSの宮藤官九郎さん脚本作品の多くを手掛けるプロデューサーでもありました。

 さて、妻がドラマ関係の仕事をしていたことがあり、トークショーを観覧したいとの事で申し込んだところ、1回目分に当選したので一緒に観てきました。当初は磯山さんも『逃げるは恥だが役に立つ』連続ドラマ版のプロデューサーとなる予定が編成に異動となり、同作のスタッフから離れる予定だったところ、野木さんが『磯山さんがいなければヤダ』と言って、同作の編成で関わることになったこと。同作の2番手に星野さんを起用したのは男性プロデューサー(同作には複数のプロデューサーがいる)で、野木さんと磯山さんは最初は『何で星野さんなんだろう』と思っていたこと。恋ダンスは男性プロデューサーが新垣さんにダンスを踊らせたいがために作られた、といったネット上などに出ていない話などが聞けました。
 同作における星野さんのイメージについては海野つなみさんの原作漫画を見ていた妻の感想では平匡さんのイメージとぴったりとの事でした。恋ダンスについてはエンディングで主要登場人物が踊るタイトルバックがありました。2016年の本放送時には既に多くのTVドラマがタイトルバック無しという状況下で、こういうところまでしっかり作りこまれている点が本作の好きな理由です。本放送時に最初から観ていましたが、放送前から期待していた訳では無く、妻が観ていたのをたまたま一緒に観ただけで、第1話の感想は『まあまあ面白いかな』という感じでした。通常では次週も観るかは分からないレベルでしたが、エンディングで久しぶりに引き込まれる様な主題歌と面白いタイトルバック映像が流れ始めて『おやっ!?これ面白いな!!』と感じ、次週も観てみるかと思わせ、第2話以降も観たらドラマ本編自体が急激に面白くなっていって全話観たという流れ。タイトルバックは視聴者の翌週以降への繋ぎ留めに役に立つと思いますし、このドラマの視聴率上昇にも貢献していると思います。
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【「逃げるは恥だが役に立つ」撮影電車/恋を実らせる座席の写真】
《撮影地:修善寺駅(2024年(令和6年)2月16日)》
20240216伊豆箱根鉄道「逃げ恥」撮影電車3502編成外観20240216伊豆箱根鉄道「逃げ恥」撮影電車3502号車車内 11:30頃に撮影。1番線に留置中の3000系・3502編成・3502号車。アパマンショップのヘッドマークを装着しています。非営業なので車外から撮影。恋を実らせる座席横の窓面には訪問日時点で2種類のステッカーがまだ貼ってありました。


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madoguchi13ban at 00:00│Comments(0) 鉄道(2セク/補助・支援) | 時刻表・パンフ・記念誌・DVD

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