2024年11月09日
秋田内陸縦貫鉄道、由利高原鉄道、伊豆急行、上田電鉄 相互交流・情報発信施策(友愛鉄道)
東急株式会社と秋田県はで忠犬ハチ公の縁を通じた交流を重ねる中、さまざまな分野でさらなる連携や協力を行っていくことを視野に2023年(令和5年)4月13日、『地域社会の活性化や豊かな社会の実現等を目的とした包括連携協定』を締結しました。東急グループの交通関連における取り組みの一環として秋田県の第三セクター鉄道会社(秋田内陸縦貫鉄道、由利高原鉄道)と東急グループの伊豆急行、上田電鉄では相互交流・情報発信施策を展開することとなりました。2024年(令和6年)には4社の頭文字を取って『友愛(ゆうあい)鉄道』と名付けました。
【記念きっぷ】
《友愛鉄道誕生記念4社コラボ乗車券(2024年10月1日発売)》
台紙(写真左)とC型硬券乗車券4枚(各社1枚)のセットで税込1,300円です。発売セット数は各社250セットの計1,000セット。台紙のデザインは現行の各社の車両ですが、由利高原鉄道が鳥海おもちゃ列車「なかよしこよし」、伊豆急行がキンメ電車、上田電鉄がまるまどりーむ号(Mimaki号)と特徴のある列車の写真を使用していますが、秋田内陸縦貫鉄道についてはAN-8800形の標準色です。券番は由利高原鉄道が最初の方のようで、イベントの同社ブースにて購入したものは200番台前半でした。
由利高原鉄道乗車券の表面と裏面です。乗車券は各社とも昔の車両のデザインとなっており、特に第三セクター2社分は旧国鉄時代の車両。由利高原鉄道の表面デザインは国鉄矢島線時代のキハ。
上田電鉄乗車券の表面と裏面です。表面デザインは長野新幹線開業前、別所線が地上に発着していた時代の上田駅に停車している丸窓電車。
秋田内陸縦貫鉄道乗車券の表面と裏面です。表面デザインは国鉄阿仁合線時代のC11型・蒸気機関車が牽引する列車。
伊豆急行乗車券の表面と裏面です。表面デザインは100系電車の快速列車。
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《各社のメイン記事》
秋田内陸縦貫鉄道 秋田内陸線
由利高原鉄道 鳥海山ろく線
伊豆急行 伊豆急行線
上田電鉄 別所線
【記念きっぷ】
《友愛鉄道誕生記念4社コラボ乗車券(2024年10月1日発売)》
台紙(写真左)とC型硬券乗車券4枚(各社1枚)のセットで税込1,300円です。発売セット数は各社250セットの計1,000セット。台紙のデザインは現行の各社の車両ですが、由利高原鉄道が鳥海おもちゃ列車「なかよしこよし」、伊豆急行がキンメ電車、上田電鉄がまるまどりーむ号(Mimaki号)と特徴のある列車の写真を使用していますが、秋田内陸縦貫鉄道についてはAN-8800形の標準色です。券番は由利高原鉄道が最初の方のようで、イベントの同社ブースにて購入したものは200番台前半でした。
由利高原鉄道乗車券の表面と裏面です。乗車券は各社とも昔の車両のデザインとなっており、特に第三セクター2社分は旧国鉄時代の車両。由利高原鉄道の表面デザインは国鉄矢島線時代のキハ。
上田電鉄乗車券の表面と裏面です。表面デザインは長野新幹線開業前、別所線が地上に発着していた時代の上田駅に停車している丸窓電車。
秋田内陸縦貫鉄道乗車券の表面と裏面です。表面デザインは国鉄阿仁合線時代のC11型・蒸気機関車が牽引する列車。
伊豆急行乗車券の表面と裏面です。表面デザインは100系電車の快速列車。
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