2024年07月14日
富士汽船 白鳥の湖
富士急行グループの富士汽船株式会社は山中湖遊覧船を運航しています。使用されている船は水戸岡鋭治氏がデザインした『白鳥の湖』と同氏デザインではない『 ニューわかふじ』です。通常は『白鳥の湖』での運航となるそうです。
【乗船券・乗船割引券】
《2024年(令和6年)6月13日》

写真左は旭日丘桟橋のチケット販売所で発券された乗船券で、機械発券となります。なお、通常の大人の料金は1,100円ですが、周辺施設で配布されている乗船割引券(写真右。旭日丘バスターミナルで入手したもの)を使用し、1,000円で購入しています。
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【御船印・第三七番社 富士汽船】
《通常デザイン(2024年(令和6年)6月13日収集)》
遊覧船乗り場にて税込500円にて発売。
《温泉むすめ・山中湖忍デザイン(2024年(令和6年)6月13日収集)》
訪問日には通常版以外に温泉むすめコラボ版も扱っていました。遊覧船乗り場にて税込500円にて発売。
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【写真・乗船記】
《2024年(令和6年)6月13日》
旭日丘桟橋のチケット販売所『SWAN BOAT HOUSE』も水戸岡鋭治氏のデザインです。

SWAN BOAT HOUSEにある時刻表と温泉むすめのボードです。

写真左は旭日丘桟橋。写真右は同桟橋にてニューわかふじ(左)と白鳥の湖(右)の並びです。この日は白鳥の湖で運航されていました。
私は14:00発の便を利用しましたが、ちょうど山中湖のKABAと運航時間帯が被るためか利用者は少なめで、私を含めて3名でした。その前の13:30発便はインバウンドで3〜40名は乗客がいました。
快適な水戸岡鋭治氏デザインの船内。

カウンターがあるものの特に船内で販売しているものはありません。

特別船室といった区分はなく、写真の座席も通常料金で利用できます。

船内の掲示物。


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《富士急行のメイン記事》
富士急行 大月線
【乗船券・乗船割引券】
《2024年(令和6年)6月13日》


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【御船印・第三七番社 富士汽船】
《通常デザイン(2024年(令和6年)6月13日収集)》

《温泉むすめ・山中湖忍デザイン(2024年(令和6年)6月13日収集)》

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【写真・乗船記】
《2024年(令和6年)6月13日》






快適な水戸岡鋭治氏デザインの船内。








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