2024年08月09日

水島臨海鉄道水島本線

　水島臨海鉄道水島本線(倉敷市～三菱自工前～倉敷貨物ターミナル間)のうち、倉敷市～三菱自工前間では旅客営業を行っています。

【乗車券･入場券(記念以外)】
《2008年頃収集か?》
〔硬券往復乗車券(倉敷市駅発)〕
　1995～1996年頃だと思いますが、倉敷市駅訪問時に硬券や手売り軟券の有無を尋ねましたが、全部券売機での発売との事でした。非電化路線でありながら新型車両導入、高架化等、施設の近代化も進んでいる鉄道で当然の流れなのか、と思いました。
　その後、本社で廃札となった硬券を発売している事を知り、記念切符とあわせて入手しました。発売金額は表示通りです。種類は倉敷市駅発の往復乗車券のみで4種類ありました。

・西富井ゆき 140円
・球場前ゆき 160円

・弥生ゆき 220円
・三菱自工前ゆき 260円

《2024年(令和6年)4月11日収集》
〔倉敷市駅〕

　今回も倉敷市駅訪問時に硬券や手売り軟券について尋ねましたが、記念きっぷ以外は全て券売機での発売との事でした。券売機で入場券及び乗車券を購入しました。

　回数券袋(写真左は表面、右は裏面)を記念に頂きました。

〔車内〕

　車内乗車券は千切り式の軟券で小児4種類＋大人4種類の計8種類ありました。写真左は小児用。写真右は大人用です。

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【記念券･記念グッズ】
《倉敷市駅〈駅舎完成〉記念入場券(昭和59年10月31日発行)》

《開業20周年記念乗車券(平成2年4月1日)》

　券袋＋乗車券5枚のセット。倉敷市交通局時代の蒸気機関車1号と歴代の気動車、ディーゼル機関車、キハ205の写真を使用。

　4枚目･5枚目の乗車券には、水島臨海鉄道開業当時の硬券と、この乗車券発売当時の券売機券(当時流行りの日付並び)がデザインされています。
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【写真】
《MRT301号車(2024年4月11日撮影)》

　倉敷市駅で撮影したMRT300形気動車の標準色です。

※2007年08月29日掲載(硬券往復乗車券)
※2010年06月26日更新(記念入場券)
※2016年12月12日更新(記念乗車券)
※2024年08月09日更新(券売機券、回数券袋、車内乗車券)

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madoguchi13ban at 06:55│Comments(0)│ │鉄道(3ｾｸ･公社･財団) | 切符･乗車証･交通系IC等