2021年08月20日
国鉄 東海道本線
【駅弁】
《横浜駅 崎陽軒 シウマイ御辨當(復刻版710円表示・平成19年1月京王大会)》

平成19年の『京王百貨店 第42回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会』復刻駅弁として登場した崎陽軒のシウマイ弁当。金額表示は710円ですが、中身は海老フライやセロリの漬物など、現在と異なります。掛紙(金額表示除く)・中身ともシウマイ御弁當の昭和29年当時のものを再現しています。
《横浜駅 崎陽軒 昔ながらのシウマイ30個入(龍(辰)デザイン限定パッケージ)》
平成23年12月16日〜平成24年1月31日(予定)の期間限定で2012年の干支にちなんだ龍(辰)のデザイン限定パッケージの『昔ながらのシウマイ30個入』(税込1,080)が発売されています。崎陽軒の約140店舗で取り扱われています。
昭和40年代に使用されていたデザインの復刻で、崎陽軒のキャラクター『ひょうちゃん』をデザインした漫画家・横山隆一氏の作品。パッケージにはしっかり『横浜駅』と記載されています。
《品川駅 常盤軒フーズ きじ焼弁当(復刻版・平成25年5月26日)》
神奈川臨海鉄道創立50周年記念イベントの常盤軒ブースで販売されていた復刻駅弁3種類のうちの1つ。900円。おそらく1種類(小松帯刀弁当)はJR時代の復刻。これを含む残り2種類が国鉄時代の復刻と思われます。
現役時代は株式会社常盤軒による調製でしたが、今回の復刻版の発売元は常盤軒の仕出し弁当製造販売部門を株式会社ティーケーピーが事業譲受して平成25年に設立された『株式会社常盤軒フーズ』によるもの。
掛紙のデザインは現役時代を忠実に再現しているようですが、『常盤軒』の下に『フーズ』の文字が入っております。

現在では品川駅弁も調製している大船軒が同じく神奈川臨海鉄道創立50周年記念イベントで記念弁当の販売を行っていましたが、味はこの弁当の方が美味しかったです。
《名古屋駅 松浦商店 汽車100年シリーズ(12)お弁当(復刻弁当・平成31年1月26日)》

昭和43〜47年頃の駅弁の掛紙を復刻した『復刻弁当』。購入した平成31年時点では税込750円、中身については当時の復刻ではなく、現行の幕の内弁当です。
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【記念切手】
《東海道電化完成記念初日カバー(昭和31年11月19日)》
米原〜京都間の電化により、東海道本線東京〜神戸間の電化が完成しました。写真は『東海道電化完成記念切手』を使用し、新たに電化された区間の沿線にある大津局の小型印を押印した初日カバー。切手のデザインは当時の東海道本線特急列車に使用されていた青大将塗装のEF58形電気機関車。郵政省時代に発行された鉄道関連記念切手の中では一番、美しい図柄で気に入っています。
《鉄道100年記念初日カバー(鉄道開業の図・C62)(昭和47年10月14日)》
鉄道100年記念切手3種類のうち『鉄道開業の図』『C62形蒸気機関車』図柄を使用し、東京中央局の小型印を押印した初日カバー。東海道本線の開業100周年を記念していますが、カバーに使用されている切手以外に『山陽新幹線』図柄もあり、そちらは同新幹線の開業記念品的要素もあります。
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【写真(平成25年5月26日撮影)】
神奈川臨海鉄道本牧線横浜本牧駅で開催された神奈川臨海鉄道創立50周年イベント会場の常盤軒フーズブースにて撮影。同社では先述のきじ焼弁当を含め3種類の復刻駅弁を販売していました。品川駅撤退が残念でしたが、今後は様々なイベントへの参加が期待されます。
※2008年12月17日掲載(崎陽軒シウマイ御辨當復刻710円)
※2010年07月08日更新(東海道電化・鉄道100周年記念初日カバー)
※2012年01月21日更新(崎陽軒龍(辰)デザイン限定シウマイ)
※2013年05月28日更新(品川駅弁復刻版きじ焼弁当、神奈川臨海鉄道イベント写真)
※2021年08月20日更新(名古屋駅弁復刻弁当汽車シリーズ12)
【関連記事】
《東海道本線の特急列車・急行列車・貨物列車等》
国鉄 富士号
国鉄 あさかぜ号
国鉄 はやぶさ号
国鉄 みずほ号
国鉄 明星号・あかつき号
国鉄 こだま号(在来線特急)
国鉄 踊り子号
国鉄 ごてんば号
国鉄 むろどう号
国鉄 カートレイン
国鉄 スーパーライナー
《鉄道省・運輸省時代、分割民営化後》
鉄道省 東海道本線
運輸省 東海道本線
JR東日本 東海道本線
JR東海 東海道本線
JR西日本 東海道本線
JR貨物 東海道本線
《横浜駅 崎陽軒 シウマイ御辨當(復刻版710円表示・平成19年1月京王大会)》
《横浜駅 崎陽軒 昔ながらのシウマイ30個入(龍(辰)デザイン限定パッケージ)》
平成23年12月16日〜平成24年1月31日(予定)の期間限定で2012年の干支にちなんだ龍(辰)のデザイン限定パッケージの『昔ながらのシウマイ30個入』(税込1,080)が発売されています。崎陽軒の約140店舗で取り扱われています。昭和40年代に使用されていたデザインの復刻で、崎陽軒のキャラクター『ひょうちゃん』をデザインした漫画家・横山隆一氏の作品。パッケージにはしっかり『横浜駅』と記載されています。
《品川駅 常盤軒フーズ きじ焼弁当(復刻版・平成25年5月26日)》
神奈川臨海鉄道創立50周年記念イベントの常盤軒ブースで販売されていた復刻駅弁3種類のうちの1つ。900円。おそらく1種類(小松帯刀弁当)はJR時代の復刻。これを含む残り2種類が国鉄時代の復刻と思われます。現役時代は株式会社常盤軒による調製でしたが、今回の復刻版の発売元は常盤軒の仕出し弁当製造販売部門を株式会社ティーケーピーが事業譲受して平成25年に設立された『株式会社常盤軒フーズ』によるもの。
掛紙のデザインは現役時代を忠実に再現しているようですが、『常盤軒』の下に『フーズ』の文字が入っております。

現在では品川駅弁も調製している大船軒が同じく神奈川臨海鉄道創立50周年記念イベントで記念弁当の販売を行っていましたが、味はこの弁当の方が美味しかったです。《名古屋駅 松浦商店 汽車100年シリーズ(12)お弁当(復刻弁当・平成31年1月26日)》

昭和43〜47年頃の駅弁の掛紙を復刻した『復刻弁当』。購入した平成31年時点では税込750円、中身については当時の復刻ではなく、現行の幕の内弁当です。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念切手】
《東海道電化完成記念初日カバー(昭和31年11月19日)》
米原〜京都間の電化により、東海道本線東京〜神戸間の電化が完成しました。写真は『東海道電化完成記念切手』を使用し、新たに電化された区間の沿線にある大津局の小型印を押印した初日カバー。切手のデザインは当時の東海道本線特急列車に使用されていた青大将塗装のEF58形電気機関車。郵政省時代に発行された鉄道関連記念切手の中では一番、美しい図柄で気に入っています。《鉄道100年記念初日カバー(鉄道開業の図・C62)(昭和47年10月14日)》
鉄道100年記念切手3種類のうち『鉄道開業の図』『C62形蒸気機関車』図柄を使用し、東京中央局の小型印を押印した初日カバー。東海道本線の開業100周年を記念していますが、カバーに使用されている切手以外に『山陽新幹線』図柄もあり、そちらは同新幹線の開業記念品的要素もあります。======================================
【写真(平成25年5月26日撮影)】
神奈川臨海鉄道本牧線横浜本牧駅で開催された神奈川臨海鉄道創立50周年イベント会場の常盤軒フーズブースにて撮影。同社では先述のきじ焼弁当を含め3種類の復刻駅弁を販売していました。品川駅撤退が残念でしたが、今後は様々なイベントへの参加が期待されます。※2008年12月17日掲載(崎陽軒シウマイ御辨當復刻710円)
※2010年07月08日更新(東海道電化・鉄道100周年記念初日カバー)
※2012年01月21日更新(崎陽軒龍(辰)デザイン限定シウマイ)
※2013年05月28日更新(品川駅弁復刻版きじ焼弁当、神奈川臨海鉄道イベント写真)
※2021年08月20日更新(名古屋駅弁復刻弁当汽車シリーズ12)
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