2020年12月14日
JR東日本 水戸線
【乗車券】
《平成3年7月25日収集》
有人、簡易委託駅にて機械発券以外の乗車券最安を収集しました。なお、硬券乗車券が残っていた駅についてはそれらの最安も収集しています。
〔小山駅(改札内)〕
同駅改札内で発売されていた特別補充券。水戸線の小山駅から小田林駅までで作っていただきました。翌年(平成4年)の4月6日にも同駅にて今度は両毛線の区間で作っていただきましたが、下部の『小山駅発行』の記載箇所に変化がありました(少し下に下がっています)。
〔下館駅(南口)〕
関東鉄道側の窓口にて扱っていた最安の乗車券は大小ともに硬券でした。
〔福原駅〕
同駅は簡易委託駅です。最安の乗車券は大小とも軟券でした。
なお、収集日に硬券で発売されていた乗車券の最安は小児用の下館・岩間・赤塚駅に対応した190円券で、大人用の券はありませんでした。
もう30年近く経っているので載せますが、大人用の硬券乗車券が無く、私が残念そうな顔をしていたからなのか、この様な券をいただきました。
〔稲田駅〕
同駅も簡易委託駅で、最安の乗車券は大小ともに軟券でした。
なお、収集日に硬券で発売されていた乗車券の最安は小児用が下館・羽鳥・赤塚駅に対応した190円券、大人用が小田林・上菅谷・神立・佐和・南酒出駅に対応した640円券でした。
《平成元年以前の券(平成17年10月収集の関東鉄道廃札》
15年前、姉妹ブログに投稿した画像をほぼそのまま使用しており低画質画像で見辛いです。現物が自宅と実家に分散されてどこかに保管しているので、そのうち見つかったら画像を差し替えます。平成17年の日比谷鉄道フェスティバル、YOKOHAMAトレインフェスティバルで収集した廃札券です。
〔下館駅(南口)の水戸線区間の地図式乗車券・廃札〕
平成元年以前と特定できる券は神土(現・神戸)、大間々といった平成元年に第三セクター化された足尾線(現・わたらせ渓谷鉄道わたらせ渓谷線)の駅名が含まれるため。
======================================
【写真】
《下館駅(平成3年7月25日撮影)》
先述の乗車券収集した日に偶然、マヤ検を発見。車号は分かりません。マヤ検の電気機関車の先に茶色いワムらしきものが見えますが、当時は未だ貨物列車の設定がありました。この日は他に水戸線内で401系に乗車したりと、珍しい列車に多く出会えました。
写真左側に同年オープンの下館スピカビルが写っています。当時のキーテナントだったサティはその後、閉店して、数多くのキーテナント交代。現在では筑西市役所がフロアの大半を占めるビルへと変わっています。
※2005年11月04日掲載(関東鉄道廃札)
※2020年12月14日更新(H3収集券、関東鉄道廃札に追記・画像修正、H3写真)
【関連記事】
《水戸線の臨時列車》
真岡鐵道 DL&SLもおか号
JR東日本 DL&SLもおか〜芳賀路まんぷく列車〜
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《東日本大震災時の代替交通機関》
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《国鉄時代》
国鉄 水戸線
《平成3年7月25日収集》
有人、簡易委託駅にて機械発券以外の乗車券最安を収集しました。なお、硬券乗車券が残っていた駅についてはそれらの最安も収集しています。
〔小山駅(改札内)〕
同駅改札内で発売されていた特別補充券。水戸線の小山駅から小田林駅までで作っていただきました。翌年(平成4年)の4月6日にも同駅にて今度は両毛線の区間で作っていただきましたが、下部の『小山駅発行』の記載箇所に変化がありました(少し下に下がっています)。
〔下館駅(南口)〕
関東鉄道側の窓口にて扱っていた最安の乗車券は大小ともに硬券でした。
〔福原駅〕
同駅は簡易委託駅です。最安の乗車券は大小とも軟券でした。
なお、収集日に硬券で発売されていた乗車券の最安は小児用の下館・岩間・赤塚駅に対応した190円券で、大人用の券はありませんでした。
もう30年近く経っているので載せますが、大人用の硬券乗車券が無く、私が残念そうな顔をしていたからなのか、この様な券をいただきました。
〔稲田駅〕
同駅も簡易委託駅で、最安の乗車券は大小ともに軟券でした。
なお、収集日に硬券で発売されていた乗車券の最安は小児用が下館・羽鳥・赤塚駅に対応した190円券、大人用が小田林・上菅谷・神立・佐和・南酒出駅に対応した640円券でした。
《平成元年以前の券(平成17年10月収集の関東鉄道廃札》
15年前、姉妹ブログに投稿した画像をほぼそのまま使用しており低画質画像で見辛いです。現物が自宅と実家に分散されてどこかに保管しているので、そのうち見つかったら画像を差し替えます。平成17年の日比谷鉄道フェスティバル、YOKOHAMAトレインフェスティバルで収集した廃札券です。
〔下館駅(南口)の水戸線区間の地図式乗車券・廃札〕
平成元年以前と特定できる券は神土(現・神戸)、大間々といった平成元年に第三セクター化された足尾線(現・わたらせ渓谷鉄道わたらせ渓谷線)の駅名が含まれるため。
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【写真】
《下館駅(平成3年7月25日撮影)》
先述の乗車券収集した日に偶然、マヤ検を発見。車号は分かりません。マヤ検の電気機関車の先に茶色いワムらしきものが見えますが、当時は未だ貨物列車の設定がありました。この日は他に水戸線内で401系に乗車したりと、珍しい列車に多く出会えました。
写真左側に同年オープンの下館スピカビルが写っています。当時のキーテナントだったサティはその後、閉店して、数多くのキーテナント交代。現在では筑西市役所がフロアの大半を占めるビルへと変わっています。
※2005年11月04日掲載(関東鉄道廃札)
※2020年12月14日更新(H3収集券、関東鉄道廃札に追記・画像修正、H3写真)
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