2020年12月13日
公益財団法人交通文化振興財団 京都鉄道博物館
京都鉄道博物館は2016年4月29日に開館した博物館です。前身となる施設は同所にあった梅小路蒸気機関車館と大阪市にあった交通科学博物館で、これらを運営していた公益財団法人交通文化振興財団が施設を保有するJR西日本から運営・管理を委託されています。
【入館券等】
《入館券(2020年2月4日)》
入口の券売機で購入した入館券で、デザインはC62形蒸気機関車の26号機のものでした。
《SLスチーム号乗車券(2020年2月4日)》
梅小路蒸気機関車館時代の常備券による発売ではなく、券売機での発券に変わっていました。また、乗車する列車が指定されるようになっていました。なお、席は座席・号車指定ではなく自由席です。梅小路蒸気機関車館時代に一時、大人200円に値下げされていましたが、大人300円に戻っています。
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【写真(2020年2月4日撮影)】
《SLスチーム号》
訪問日のスチーム号にはC62形2号機が使用されていました。ヘッドマーク付きです。
客車は国際花と緑の博覧会のドリームエキスプレスで使用されていた客車が引退し、2代目に変わっています。
《静態保存車両》
新幹線100系電車、500系電車。
583系寝台特急電車で、この日は月光号のヘッドマークを掲出していました。
【関連記事】
《前身施設》
JR西日本 梅小路蒸気機関車館
財団法人交通文化振興財団 梅小路蒸気機関車館
財団法人交通文化振興財団 交通科学博物館
【入館券等】
《入館券(2020年2月4日)》
入口の券売機で購入した入館券で、デザインはC62形蒸気機関車の26号機のものでした。
《SLスチーム号乗車券(2020年2月4日)》
梅小路蒸気機関車館時代の常備券による発売ではなく、券売機での発券に変わっていました。また、乗車する列車が指定されるようになっていました。なお、席は座席・号車指定ではなく自由席です。梅小路蒸気機関車館時代に一時、大人200円に値下げされていましたが、大人300円に戻っています。
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【写真(2020年2月4日撮影)】
《SLスチーム号》
訪問日のスチーム号にはC62形2号機が使用されていました。ヘッドマーク付きです。
客車は国際花と緑の博覧会のドリームエキスプレスで使用されていた客車が引退し、2代目に変わっています。
《静態保存車両》
新幹線100系電車、500系電車。
583系寝台特急電車で、この日は月光号のヘッドマークを掲出していました。
【関連記事】
《前身施設》
JR西日本 梅小路蒸気機関車館
財団法人交通文化振興財団 梅小路蒸気機関車館
財団法人交通文化振興財団 交通科学博物館