2021年05月11日
三陸鉄道 お座敷列車北三陸号
三陸鉄道では北リアス線(当時)の企画列車として久慈〜宮古間に4・7〜9・10月頃に『お座敷列車北三陸号』を運行していました(冬季は『こたつ列車』)。編成は36-Z形『さんりくはまかぜ』(指定席)+36-700形(自由席)の2〜3両編成または36-Z形(指定席)の単行。2015・2016年は往復とも各駅停車。2017・2018年は往路(宮古行)が各駅停車、復路(久慈行)が快速列車となっていました。
かつて、リアス・シーライナー号(※下記リンク記事参照)で行われていた弁当の事前予約や、2017年からは弁当に加えてお膳形式の料理やスイーツの販売が行われるようになりましたが、2019年のJR東日本山田線宮古〜釜石間移管によるリアス線化後はお座敷列車北三陸号の運行が行われていません。
【指定席券】
《久慈駅発行 三陸鉄道 指定席券(平成28年7月23日)》
駅で発売されたお座敷列車北三陸号の指定席券で発行駅・乗車駅・下車駅は補充。列車名は入らず、乗車駅の時刻・号車・席番を記入。なお、同年の指定席料金は500円でしたが、2017年は310円、2018年は300円になっています。
《115D車掌発行 車内指定席券(平成28年7月23日)》
車内で発売されたお座敷列車北三陸号の指定席券で列車番号・乗車駅・下車駅は補充。列車名・号車は入らず、乗車駅の時刻・席番を記入。料金変更印で300円から500円に改定されています。
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【乗車記念品】
《2016お座敷列車北三陸号乗車証明書》
ポストカードサイズの乗車証明書。
《琥珀入りのしおり(お座敷列車北三陸号デザイン)(2016年4月29日〜)》

車内で開催されたアテンダントの方とのじゃんけん大会の景品のひとつで、全てアテンダントさんによる手作りとなっています。複数の景品がある中でお座敷列車北三陸号デザインの琥珀入りのしおりがありました。写真左は表面、右は裏面。しおりにはハート形の窓があり、その中に琥珀が入っています。なかなか良い景品ですが、商品化して売っても良いと思います。
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【車内販売品(2016年(平成28年)7月23日)】
お座敷列車北三陸号の指定席車両には車内販売品の『おしながき』が備えられていました。

扱っているジャンルは食品(菓子、おつまみ)、お飲物、三鉄グッズと幅広く、特にグッズ類はかなりの品数となっていました。後述の予約制弁当と合わせれば観光列車として完璧な供食体制。
《LEDライト お座敷列車》

せっかくお座敷列車北三陸号に乗車したのでその車両のグッズを購入。税込500円。写真左は表面、右は裏面。
《三鉄赤字せんべい》

製造者は宮古市川井の『みついし』。本列車で販売する三陸鉄道デザインの商品としては最安の200円。ゴマや青のりの入った甘くて美味しいせんべい。
《元祖いかせんべい》

製造者は宮古市花輪の『有限会社すがた』。三陸鉄道新型お座敷車両パッケージ(写真左はその表面、右は裏面)に2枚入り×8袋のいかせんべいが入って税込950円。


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【予約制弁当(2016年(平成28年)7月23日)】
お座敷列車北三陸号では3種類の予約制弁当を取り扱っていました。乗車日前日の13時までに予約し、乗車当日に久慈駅で受け取る仕組みになっています。調整元は『リアス・シーライナー号』等、数々の三陸鉄道イベント列車の弁当を製造してきた久慈市の『おおみ屋』。
《ほたて弁当》
税込1,200円。ご飯の上にほたて、鮭フレーク、いくらと錦糸卵がのったお弁当。掛紙表面(写真)には『祝三陸鉄道全線開通』の文字入り。

掛紙内側には『久慈の美味しい理由』について説明。写真右はほたて弁当の中身です。ほたて・鮭・いくらの相性がよく美味しいです。中身は2008年リアスシーライナー弁当・海鮮ホタテ弁当と同じようです。
《ウニあわび弁当》

税込1,600円。ご飯の上にあわび、うに、蟹、いくらと錦糸卵がのったお弁当。掛紙表面(写真左)には『祝三陸鉄道全線開通』の文字入り。魚介類が4種類もあると楽しく、これも当然のことながら美味しい弁当でした。中身は2008年リアスシーライナー弁当・海鮮あわび弁当と同じようです。
《うに丼》

3種類の中では最高額の税込1,700円。掛紙(写真左)には先代のお座敷列車北三陸号に使用されていた36-2100形(さんりくしおかぜ号)の写真入り。とにかく『うに』だけ食べたい人には最高の弁当。産地以外でうにを食べると下手をすれば苦味のあるものだったりしますが、三陸鉄道の弁当ではそのようなことはありません。まろやかでいつまでも飽きずに食べ続けていられる味です。
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【写真】
《2016年(平成28年)7月23日撮影》※撮影順ではありません。
〔久慈駅〕

写真左は久慈駅舎内に掲示されたお座敷列車北三陸号のポスター。写真右はお座敷列車北三陸号のヘッドマークで漫画家・ライターの恵知仁さんがデザインしたもの。

36-Z形『さんりくはまかぜ』と車体側面。
〔お座敷車・車内〕

運転席横には小さな運転台レプリカ。子供が楽しめるようになっています。
〔野田玉川駅〕

各駅停車・久慈行。この日は久慈側から36-704号車(自由席)+36-Z1号車(指定席)の2両編成。
〔堀内駅〕
同駅に設置されているNHK連続テレビ小説『あまちゃん』の『北三陸鉄道袖が浜駅』の駅名標。乗車している人の多くが撮影していました。

同駅付近からの車窓。36-Z形は窓が大きく、最高の景色を楽しめます。
※2020年6月13日掲載(指定席券、証明書、車内販売、弁当、写真・乗車記)
※2021年5月11日更新(琥珀入りのしおり)
【関連記事】
《運行路線》
三陸鉄道 北リアス線
《その他の北リアス線イベント列車・臨時列車(自社車両)》
三陸鉄道 くろしお号
三陸鉄道 リアス・シーライナー号
三陸鉄道 お座敷&レトロ春さんりく号
三陸鉄道 さんりくしおさい八戸号
かつて、リアス・シーライナー号(※下記リンク記事参照)で行われていた弁当の事前予約や、2017年からは弁当に加えてお膳形式の料理やスイーツの販売が行われるようになりましたが、2019年のJR東日本山田線宮古〜釜石間移管によるリアス線化後はお座敷列車北三陸号の運行が行われていません。
【指定席券】
《久慈駅発行 三陸鉄道 指定席券(平成28年7月23日)》
駅で発売されたお座敷列車北三陸号の指定席券で発行駅・乗車駅・下車駅は補充。列車名は入らず、乗車駅の時刻・号車・席番を記入。なお、同年の指定席料金は500円でしたが、2017年は310円、2018年は300円になっています。《115D車掌発行 車内指定席券(平成28年7月23日)》
車内で発売されたお座敷列車北三陸号の指定席券で列車番号・乗車駅・下車駅は補充。列車名・号車は入らず、乗車駅の時刻・席番を記入。料金変更印で300円から500円に改定されています。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【乗車記念品】
《2016お座敷列車北三陸号乗車証明書》
ポストカードサイズの乗車証明書。《琥珀入りのしおり(お座敷列車北三陸号デザイン)(2016年4月29日〜)》

車内で開催されたアテンダントの方とのじゃんけん大会の景品のひとつで、全てアテンダントさんによる手作りとなっています。複数の景品がある中でお座敷列車北三陸号デザインの琥珀入りのしおりがありました。写真左は表面、右は裏面。しおりにはハート形の窓があり、その中に琥珀が入っています。なかなか良い景品ですが、商品化して売っても良いと思います。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【車内販売品(2016年(平成28年)7月23日)】
お座敷列車北三陸号の指定席車両には車内販売品の『おしながき』が備えられていました。
扱っているジャンルは食品(菓子、おつまみ)、お飲物、三鉄グッズと幅広く、特にグッズ類はかなりの品数となっていました。後述の予約制弁当と合わせれば観光列車として完璧な供食体制。《LEDライト お座敷列車》

せっかくお座敷列車北三陸号に乗車したのでその車両のグッズを購入。税込500円。写真左は表面、右は裏面。《三鉄赤字せんべい》

製造者は宮古市川井の『みついし』。本列車で販売する三陸鉄道デザインの商品としては最安の200円。ゴマや青のりの入った甘くて美味しいせんべい。《元祖いかせんべい》

製造者は宮古市花輪の『有限会社すがた』。三陸鉄道新型お座敷車両パッケージ(写真左はその表面、右は裏面)に2枚入り×8袋のいかせんべいが入って税込950円。

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【予約制弁当(2016年(平成28年)7月23日)】
お座敷列車北三陸号では3種類の予約制弁当を取り扱っていました。乗車日前日の13時までに予約し、乗車当日に久慈駅で受け取る仕組みになっています。調整元は『リアス・シーライナー号』等、数々の三陸鉄道イベント列車の弁当を製造してきた久慈市の『おおみ屋』。
《ほたて弁当》
税込1,200円。ご飯の上にほたて、鮭フレーク、いくらと錦糸卵がのったお弁当。掛紙表面(写真)には『祝三陸鉄道全線開通』の文字入り。
掛紙内側には『久慈の美味しい理由』について説明。写真右はほたて弁当の中身です。ほたて・鮭・いくらの相性がよく美味しいです。中身は2008年リアスシーライナー弁当・海鮮ホタテ弁当と同じようです。《ウニあわび弁当》

税込1,600円。ご飯の上にあわび、うに、蟹、いくらと錦糸卵がのったお弁当。掛紙表面(写真左)には『祝三陸鉄道全線開通』の文字入り。魚介類が4種類もあると楽しく、これも当然のことながら美味しい弁当でした。中身は2008年リアスシーライナー弁当・海鮮あわび弁当と同じようです。《うに丼》

3種類の中では最高額の税込1,700円。掛紙(写真左)には先代のお座敷列車北三陸号に使用されていた36-2100形(さんりくしおかぜ号)の写真入り。とにかく『うに』だけ食べたい人には最高の弁当。産地以外でうにを食べると下手をすれば苦味のあるものだったりしますが、三陸鉄道の弁当ではそのようなことはありません。まろやかでいつまでも飽きずに食べ続けていられる味です。======================================
【写真】
《2016年(平成28年)7月23日撮影》※撮影順ではありません。
〔久慈駅〕

写真左は久慈駅舎内に掲示されたお座敷列車北三陸号のポスター。写真右はお座敷列車北三陸号のヘッドマークで漫画家・ライターの恵知仁さんがデザインしたもの。
36-Z形『さんりくはまかぜ』と車体側面。〔お座敷車・車内〕

運転席横には小さな運転台レプリカ。子供が楽しめるようになっています。〔野田玉川駅〕

各駅停車・久慈行。この日は久慈側から36-704号車(自由席)+36-Z1号車(指定席)の2両編成。〔堀内駅〕
同駅に設置されているNHK連続テレビ小説『あまちゃん』の『北三陸鉄道袖が浜駅』の駅名標。乗車している人の多くが撮影していました。
同駅付近からの車窓。36-Z形は窓が大きく、最高の景色を楽しめます。※2020年6月13日掲載(指定席券、証明書、車内販売、弁当、写真・乗車記)
※2021年5月11日更新(琥珀入りのしおり)
【関連記事】
《運行路線》
三陸鉄道 北リアス線
《その他の北リアス線イベント列車・臨時列車(自社車両)》
三陸鉄道 くろしお号
三陸鉄道 リアス・シーライナー号
三陸鉄道 お座敷&レトロ春さんりく号
三陸鉄道 さんりくしおさい八戸号
