京王バス南 見附橋循環線小田急電鉄 ふじさん号

2019年12月29日

大山観光電鉄 大山鋼索線

 大山観光電鉄は小田急グループの会社ですが、『平成17年度 鉄道要覧』の主な株主一覧表によると、小田急電鉄(48.59%出資)、神奈川中央交通(48.27%)に次いで、伊勢原市(1.05%)となっています(平成17年3月31日現在)。
 ※一般的に第3セクターは地方公共団体の出資が25%以上のものを指すことが
  多いので、当ブログのカテゴリは第2セクターにしておきます。

 ここは小田急電鉄伊勢原駅より神奈川中央交通のバスで行けますが、秦野駅から神奈川中央交通のバスでヤビツ峠を経由し大山山頂を登山しながら大山ケーブルカーを目指す(またはその逆の)ルートが登山客には人気です。しかし、約20年前に厚木市が七沢方面から大山山頂に直接行けるロープウェイの構想を明らかにしました。これに対し伊勢原市は大山ケーブルバスターミナルからケーブルカー乗り場(当時の追分駅。現・大山ケーブル駅)までエスカレーター設置を計画したとか…大山ケーブルの山麓側にある追分駅はバスターミナルから結構な段数の階段を登ることになりますが、この間に土産物屋・とうふ料理屋が並び、これも大山の見どころだと思います。結局、環境保護団体からロープウェイ建設反対が出たり、事業者が決まらず、ロープウェイ計画は進展していません。

【乗車券等】
 ※収集当時の駅名・状況を記載しております。

 さて、大山鋼索線には山麓側に追分駅、途中に不動前駅、山上側に下社駅がありますが、不動前駅は無人です。同駅発の場合は現金精算と聞きました。今回は追分駅発行分、下社駅発行分の乗車券を収集しています。

《追分駅発行分(回数乗車券以外のB型サイズ半硬券)(平成18年9月3日収集)》
・片道乗車券 追分→不動前  小130円(黄緑色)
・片道乗車券 追分→不動前    250円(黄緑色)
・片道乗車券 追分→下社    小230円(ピンク色)
・片道乗車券 追分→下社      450円(ピンク色)
・往復乗車券 追分←→不動前 小240円(水色)
・往復乗車券 追分←→不動前   470円(水色)
・往復乗車券 追分←→下社  小430円(薄い橙色)
・往復乗車券 追分←→下社    850円(薄い橙色)
・割引乗車券 追分→下社    小210円(青色)
・割引乗車券 追分→下社      410円(青色)
・ナイスシニアお得券         800円(橙色)
 ※割引乗車券は小田急電鉄発行の『丹沢・大山フリーパスBキップ』
   所持者を対象に販売しています。
大山観光電鉄乗車券追分01大山観光電鉄乗車券追分02





大山観光電鉄乗車券追分03大山観光電鉄乗車券追分04





大山観光電鉄乗車券追分05大山観光電鉄乗車券追分06





大山観光電鉄乗車券追分07大山観光電鉄乗車券追分08





大山観光電鉄乗車券追分09大山観光電鉄乗車券追分10





大山観光電鉄乗車券追分11





《下社駅発行分(回数乗車券以外のB型サイズ半硬券)(平成18年9月3日収集)》
・片道乗車券 下社→不動前  小130円(灰色)
・片道乗車券 下社→不動前    250円(灰色)
・片道乗車券 下社→追分    小230円(黄色)
・片道乗車券 下社→追分      450円(黄色)
・割引乗車券 下社→追分    小210円(青色)
・割引乗車券 下社→追分      410円(青色)
・団体分乗券 下社→追分          (白色)
 ※下社駅には往復券は無し。
大山観光電鉄乗車券下社1大山観光電鉄乗車券下社2





大山観光電鉄乗車券下社3大山観光電鉄乗車券下社4





大山観光電鉄乗車券下社5大山観光電鉄乗車券下社6





大山観光電鉄乗車券下社7





《回数乗車券(平成18年9月3日収集)》
 大山観光電鉄には以前から、下社駅でのみ同駅付近の売店通勤者向けに下社〜不動前間の回数券を発売していたそうですが、平成18年9月より小グループの観光客もターゲットにした追分〜下社間で使用できる回数乗車券の販売を開始しました。
 これらの回数乗車券は普通乗車券と同様に少し厚みのある無地紋の紙で出来ています。小児専用券はありません。通常は回数券まで手を出さないのですが、新発売のものについては『ナンバーがまだ1番なんです。高いですが』と聞き、『高い』点が微妙と思いながらも、ついつい…
〔追分駅発行分〕
大山観光電鉄回数乗車券1大山観光電鉄回数乗車券2・片道回数乗車券 追分−下社(薄い黄緑色)
※平成18年9月1日発売開始

・往復回数乗車券 追分←→下社(薄い橙色)
※平成18年9月1日発売開始







〔下社駅発行分〕
大山観光電鉄回数乗車券3大山観光電鉄回数乗車券4・(片道)回数乗車券 下社←→不動前(ピンク色)
※売店通勤者向けに以前から販売

・片道回数乗車券 下社−追分(紫色)
※平成18年9月1日販売開始











《OCCポイントカード(2013年11月30日収集)》
大山ケーブルカーポイントカード1大山ケーブルカーポイントカード2 追分⇔下社、追分⇔不動前間利用者向けのポイントカード。当時使用されていた旧型車両の写真を使用していますが、区間によって『おおやま号』『たんざわ号』を使い分けています。
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【記念券・乗車記念品等】
《大山ケーブルカー懐かしの切符集(平成21年11月23日収集)》
大山ケーブルカー懐かしの切符集表大山ケーブルカー懐かしの切符集裏 平成20年10月1日の駅名改称に伴い廃札となった乗車券と改称駅の写真を台紙に貼り付けたものを記念品として販売していました。先述の平成18年収集分の券のほとんどが含まれています。








《大山観光電鉄 コロプラ☆乗り物コロカ(2018年3月31日まで交換)》
大山観光電鉄乗り物コロカ 小田急電鉄各駅や小田急トラベルで発売されている『丹沢・大山フリーパスA キップ』を使用し、阿夫利神社駅で提示するとプレゼントされるコロカです。













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【写真】
《大山ケーブル駅(2017年11月3日撮影)》
20171103大山ケーブル 2015年運行開始の新型車両は、小田急電鉄の特急ロマンスカーVSE・MSE・GSE等と同じく岡部憲明アーキテクチャーネットワークのデザイン。






※2006年10月 5日掲載(本文、追分駅・下社駅乗車券)
※2019年12月29日更新(本文加筆、券画像差替、ポイントカード、懐かし切符、コロカ、写真)

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madoguchi13ban at 23:35│Comments(0) 鉄道(2セク) | 切符・乗車証・交通系IC等

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