2025年05月
2025年05月31日
島原鉄道 (通称)南線
島原鉄道線諫早〜南島原〜島原外港〜加津佐間のうち、諫早〜南島原間に『北線』、南島原〜島原外港〜加津佐間に『南線』という通称が使用されていました。南線区間は口之津鉄道が開通させたもので、後に島原鉄道に吸収されています。
南線のうち島原外港〜加津佐間は平成20年4月1日に廃止されました。昭和40年代にも南線廃止が計画されましたが、自治体と協議の結果、存続する事となりました。その後、島原鉄道線は黒字化されますが、雲仙普賢岳噴火により被災し南線は一部区間で運休となります。元々、島原鉄道は純粋な民間企業でしたが、雲仙普賢岳災害による部分運休後に長崎県や沿線自治体の出資により(広義の)第3セクターとなっています。これをきっかけにトロッコ列車の運行や、沿線自治体で構成する島原鉄道自治体連絡協議会を設立していますが、結局は利用者減少が食い止められず部分廃止決定となりました(南線の南島原〜島原外港は廃止検討されるものの存続となった)。
同区間存続に対しては沿線自治体による温度差があり、今回廃止される区間の多くが所在する南島原市と他の自治体でなかなか意見が一致しませんでした。既に(北線・南線を合わせた全区間での)島原鉄道線では近代化補助を活用しており、それ以上の欠損補助については北線(利用者が多い区間)の沿線自治体からすれば、自分のところ以外(南線)の赤字まで面倒みれない(金を出せない)という考えは当然で、金の負担割合が大きな問題となります。近代化補助レベルにおいてもこのような補助金負担割合の問題をクリアする為か、関東鉄道常総線のうち利用者の少ない水海道以北を『常総北線』として同区間の沿線自治体のみが関わる例もあります。
【記念券】
《島原鉄道さよなら南線記念乗車券(平成20年)》

加津佐駅発行の準片乗車券(写真左)と台紙(写真右上は表面、右下は裏面)のセットです。
台紙裏面の写真はキハ20形リバイバル塗装車両(島鉄急行色と国鉄一般色)。同社のキハ20形は南線廃止に伴い引退しました。
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島原鉄道 島原鉄道線
島原鉄道 キハ20形南線運行
南線のうち島原外港〜加津佐間は平成20年4月1日に廃止されました。昭和40年代にも南線廃止が計画されましたが、自治体と協議の結果、存続する事となりました。その後、島原鉄道線は黒字化されますが、雲仙普賢岳噴火により被災し南線は一部区間で運休となります。元々、島原鉄道は純粋な民間企業でしたが、雲仙普賢岳災害による部分運休後に長崎県や沿線自治体の出資により(広義の)第3セクターとなっています。これをきっかけにトロッコ列車の運行や、沿線自治体で構成する島原鉄道自治体連絡協議会を設立していますが、結局は利用者減少が食い止められず部分廃止決定となりました(南線の南島原〜島原外港は廃止検討されるものの存続となった)。
同区間存続に対しては沿線自治体による温度差があり、今回廃止される区間の多くが所在する南島原市と他の自治体でなかなか意見が一致しませんでした。既に(北線・南線を合わせた全区間での)島原鉄道線では近代化補助を活用しており、それ以上の欠損補助については北線(利用者が多い区間)の沿線自治体からすれば、自分のところ以外(南線)の赤字まで面倒みれない(金を出せない)という考えは当然で、金の負担割合が大きな問題となります。近代化補助レベルにおいてもこのような補助金負担割合の問題をクリアする為か、関東鉄道常総線のうち利用者の少ない水海道以北を『常総北線』として同区間の沿線自治体のみが関わる例もあります。
【記念券】
《島原鉄道さよなら南線記念乗車券(平成20年)》



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島原鉄道 島原鉄道線
島原鉄道 キハ20形南線運行
東武鉄道 SL大樹新藤原駅初乗り入れ記念日帰りツアー
東武鉄道では創立125周年を記念して2022(令和4)年11月23日(水・祝)、鬼怒川線下今市〜新藤原間にてSL大樹が運行されました。鬼怒川温泉〜新藤原駅間においてはSL大樹初の営業運転で、同列車は東武トップツアーズが発売する『SL大樹 新藤原駅初乗り入れ記念 日帰りツアー』の団体専用臨時列車となっていました。
【記念乗車券】
《〜東武鉄道創立125周年記念〜
SL大樹 新藤原駅初乗り入れ記念乗車券(2022(令和4)年11月1日発売開始)》

SL大樹の新藤原駅乗り入れを記念してA5サイズの台紙(写真左は表面、右は裏面)とB型硬券乗車券4枚セットで発売。3,000セット限定。台紙裏面には旧駅舎時代の新藤原駅や野岩鉄道会津鬼怒川線開業時の写真が使用されています。




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《SL大樹のメイン記事、その他の東武鉄道創立125周年関連列車》
東武鉄道 SL大樹
東武鉄道 国民的まちあそび!創立125周年記念 リアル桃太郎電鉄2022 〜東武鉄道の旅〜
【記念乗車券】
《〜東武鉄道創立125周年記念〜
SL大樹 新藤原駅初乗り入れ記念乗車券(2022(令和4)年11月1日発売開始)》






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紀州鉄道 紀州鉄道線
【記念券】
《紀州鉄道創業75周年記念往復乗車券(平成17年2月9日収集)》

D型硬券の往復乗車券で、紀伊御坊から御坊ゆき(300円)と西御坊から御坊ゆき(360円)の2種類がありました。
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【写真・乗車記(平成17年4月22日)】
有田鉄道線の廃線跡と同線代替バスである有田鉄道藤並線乗車後は御坊へ移動し、紀州鉄道に初乗車しました。入線してきた車両はキハ603で、バス窓車両の乗車は南部縦貫鉄道以来だと思います。今まで様々な雑誌や書籍でこの車両を見てきましたが、紀州鉄道の顔ともいえるくらいに存在感があります。車内に入ると期待以上の感動が…これも久しぶりに見たのですが木製の床です。独特のにおいがしますが、今ではローカル線でも滅多に見られません。西御坊行きは地元の方といかにもファンらしき人で10名ほど乗車していました。各駅で少しずつ人が降りていき終点西御坊には私を含むファンが4名と地元の方が1名。西御坊は駅舎が古く(写真)、ホームの乗降部のみを嵩上げした構造になっている以外は各駅ともホームがきれいでした。昼時は同駅ですぐに折り返さないので紀州鉄道の中心駅紀伊御坊へ歩きます。
紀伊御坊は駅舎が大きく快適に過ごせる空間だと思いました。因みに紀伊御坊の駅舎建て替え費用が後述の創業50周年記念乗車券の売り上げにより捻出されたとか…訪問日の同駅では駅業務をJR西日本に委託している御坊を除く各駅のB型硬券入場券と御坊・紀伊御坊・西御坊発の硬券乗車券を扱っていました。その他の記念券としては学門駅の入場券お守り(550円)もあり、こちらはA型硬券でした。また、昭和53年発売で爆発的な人気だった創業50周年記念乗車券(1,000円)も売っており、日高川駅までの往復券も入っているので廃止区間の切符をお持ちでない方(自分もでした)は良いコレクションになると思います。
※2005年4月22日掲載(写真・乗車記)
※2025年5月31日更新(創業75周年記念往復乗車券)
《紀州鉄道創業75周年記念往復乗車券(平成17年2月9日収集)》


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【写真・乗車記(平成17年4月22日)】

紀伊御坊は駅舎が大きく快適に過ごせる空間だと思いました。因みに紀伊御坊の駅舎建て替え費用が後述の創業50周年記念乗車券の売り上げにより捻出されたとか…訪問日の同駅では駅業務をJR西日本に委託している御坊を除く各駅のB型硬券入場券と御坊・紀伊御坊・西御坊発の硬券乗車券を扱っていました。その他の記念券としては学門駅の入場券お守り(550円)もあり、こちらはA型硬券でした。また、昭和53年発売で爆発的な人気だった創業50周年記念乗車券(1,000円)も売っており、日高川駅までの往復券も入っているので廃止区間の切符をお持ちでない方(自分もでした)は良いコレクションになると思います。
※2005年4月22日掲載(写真・乗車記)
※2025年5月31日更新(創業75周年記念往復乗車券)
2025年05月30日
のと鉄道 能登線
【記念券】
《恋路火祭りデザイン恋路切符(平成15年10月29日)》
恋路火祭りの写真入りの硬券で能登線廃線前の最後の様式と思われます。廃線後にはのと鉄道がグッズとセットで販売しているA型やB型硬券の恋路切符がありますが、これ以前に発売していた廃札券なのか復刻券なのかは分かりません。
この券の売価は200円で末期にはのと鉄道発売分は既に完売していましたが、下記リンク記事『JR西日本 さよなら能登路号』に掲載した『さよなら能登路号最終運転乗車記念恋路切符』としてJR西日本・キハ58系にて運行された臨時列車・急行さよなら能登路号の車内販売グッズ(JR西日本がパウチされた状態にて500円で発売)となっていました。
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【乗車券・プリペイドカード(記念以外)】
《フレッシュカード(1,000円券・恋路海岸図柄)》

七尾線の移管前は割と良好な経営状態だったのと鉄道ですが、ローカル線としては珍しくプリペイドカードを導入していました。現在は廃止されています。写真左の1,000円券は能登線の廃止が具体化する直前に郵送にて購入したものです。フレッシュカード末期の標準柄でしょうか?写真右はビニール製のフレッシュカード専用袋。
《乗車券・珠洲駅券売機発行(平成17年3月26日使用)》
急行さよなら能登路号乗車時に使用した乗車券。同列車はのと鉄道発行のフリー乗車券では乗車できない仕組みになっていましたが、同券を事前購入していた人が多く、普通乗車券が売れていました。会社名・発行駅名の表示が大きいです。
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【写真(撮影日:平成17年3月26日)】
《車両(全て珠洲駅にて撮影)》

NT100形です。左は標準塗装で『やすらぎ お座敷列車』のヘッドマークを装着しています。右はノットエクスプレス塗装の103号。既に廃車となっています。
《甲駅》

駅舎と駅名標です。
《宇出津駅》


《九十九湾小木駅》


《鵜飼駅》


《飯田駅》

ここは停車中に駅名標のみ撮影。珠洲飯田駅はJR時代の駅名。
《珠洲駅》



左は廃止のお知らせ。右は珠洲駅イベント会場で販売されていた『のとじそば』。
《蛸島駅》

終点の無人駅。廃止記念イベントでグッズ類の販売が行われ、賑わっていました。



※2011年6月21日更新(写真、フレッシュカード)
※2014年3月22日更新(珠洲駅券売機券)
※2025年5月30日更新(恋路火祭りデザイン恋路切符)
【関連記事】
《のと鉄道のメイン記事、優等列車・臨時列車、廃線後の保存鉄道》
のと鉄道 七尾線
のと鉄道 のと恋路号
のと鉄道 能登路号
国鉄 ふるさと列車おくのと号
JR西日本 リバイバル能登路号
JR西日本 さよなら能登路号
NPO法人のとレール・エア21 奥のと鉄道
《恋路火祭りデザイン恋路切符(平成15年10月29日)》

この券の売価は200円で末期にはのと鉄道発売分は既に完売していましたが、下記リンク記事『JR西日本 さよなら能登路号』に掲載した『さよなら能登路号最終運転乗車記念恋路切符』としてJR西日本・キハ58系にて運行された臨時列車・急行さよなら能登路号の車内販売グッズ(JR西日本がパウチされた状態にて500円で発売)となっていました。
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【乗車券・プリペイドカード(記念以外)】
《フレッシュカード(1,000円券・恋路海岸図柄)》


《乗車券・珠洲駅券売機発行(平成17年3月26日使用)》

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【写真(撮影日:平成17年3月26日)】
《車両(全て珠洲駅にて撮影)》


《甲駅》


《宇出津駅》


《九十九湾小木駅》


《鵜飼駅》


《飯田駅》


《珠洲駅》




《蛸島駅》





※2011年6月21日更新(写真、フレッシュカード)
※2014年3月22日更新(珠洲駅券売機券)
※2025年5月30日更新(恋路火祭りデザイン恋路切符)
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JR西日本 さよなら能登路号
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2025年05月29日
西武鉄道 小田急8000形&西武8000系ビフォーアフター乗りくらべ&撮影会
※西武鉄道側が催行したツアーのうち、西武鉄道の配布品(一部)と同社8000系写真・乗車記等を掲載しています。小田急電鉄側の乗車記念品・写真等は下記リンク記事をご参照下さい。また、西武鉄道の他の配布品等については後日、掲載致します。
【時刻(西武鉄道新宿線・拝島線)】
《2025(令和7)年5月25日運行分》
・新所沢(2番線) 8:37入線/8:49発 → 狭山市 8:54着/8:57発
→ 本川越(2番線) 9:07着/9:15発 → 狭山市 9:23通過
→ 新所沢(3番線) 9:30着/9:32発 → 所沢 9:35通過 → 東村山 9:38通過
→小平(4番線) 9:45着/9:46発 → 小平駅引上線 9:47着/9:50発
→小平(1番線) 9:51着/9:54発 → 小川 9:58着/10:01発
→玉川上水車両基地(西側) 10:07着/10:10発 → (入換運転)
→玉川上水車両基地(東側・撮影会場) 10:12着/11:16発 → (入換運転)
→玉川上水車両基地(西側) 11:18着/11:23発 → 小川 11:27通過
→小平(3番線) 11:32着/11:33発 → 上石神井(3番線) 11:43着/11:46発
→沼袋 11:55着/12:01発 → 西武新宿 12:09着
※上記時間は実測のもの。
※狭山市駅では本川越行が運転停車。小平行が減速し通過。
※途中は玉川上水車両基地のみ乗降可能(ステップを使用)。
※玉川上水駅には入らず、本線から直接玉川上水車両基地に入線。
※沼袋駅では急行の通過待ちを実施。
【乗車券、乗車記念品(2025(令和7)年5月25日配布)】
25日催行分の乗車記念品等は新所沢駅受付時に配布されました。今回は紙系配布品の一部を掲載致します。
《記念乗車証》
両社の8000系/8000形がデザインされています。日付入り。
《ネックストラップ(号車指定カード)》
西武鉄道8000系側面をデザインしたネックストラップに入った号車指定カードです。私は4号車を指定されました。乗車する号車は西武鉄道・小田急電鉄とも同じで、座席は自由席となります。座席は3〜4人掛けに1人、7人掛けに2人程度とゆったりしていました。
《西武線1日フリーきっぷ(デジタル)ご提供書面》
ツアー開始時の新所沢駅入場については先述のネックストラップにて行いましたが、西武新宿駅出場時は参加者各自で本書面のQRコードを読み込み、小田急電鉄が提供するスマートフォンアプリ『EMot(エモット)』による『西武線1日フリーきっぷ(デジタル)』のQRコードを表示させる必要がありました。本券QRコード対応の西武新宿駅自動改札機は正面口右側(駅事務室側)で、車内放送にて使用方法が案内されました。
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【写真・乗車記(撮影日:2025(令和7)年5月25日)】
《新所沢駅》



方向幕は西武線・小田急線とも『団体専用』。写真右の左側が8000系の屋根上。

その後、本川越駅まで走り、同駅の特急小江戸号用の2番線で折り返します。
《車内》

車内の銘板や8000系関連等の掲示物。



小田急電鉄時代に車両正面に表示されていた車番をプレート状にしたものが撮影出来ました。
《小平駅引上線》
本川越から新宿線を走行してきた団体専用列車は小平駅引上線にて方向転換。拝島線に入り玉川上水車両基地行となります。
《小川駅》
駅員の方が特製のパネルを持ってホーム上を移動されていました。
《玉川上水車両基地(西側)》

東大和市駅を通過した団体専用列車は拝島ライナーお披露目イベントの臨時列車運行時とは異なり、玉川上水駅ホームには入らず、そのまま玉川上水車両基地の西側に入線しました。写真は車両南側窓面から西側・東側を見た様子。
写真は車両北側窓面から東側を見た様子。
《玉川上水車両基地(入換運転/西側→東側・撮影会場)》

西側から東側への入換運転中に北側窓面から東側を見た様子。
まもなく到着。

撮影会場に到着。参加者はステップを使って降ります。写真右は玉川上水車両基地東側の線路終端部。
《玉川上水車両基地(東側・撮影会場)》

撮影会スタート。最初はこれから実際に使用される予定の各停国分寺と各停東村山。

ここから変わった幕シリーズ。先ずは各停西武園と各停狭山市。

快速急行本川越と快速急行多摩湖。種別は最小限のものしか用意されておらず、各停と快速急行のみだそうです。
快速急行萩山。

最後は間近で撮影。各停小川。

40000系も撮影出来ました。これも間近で撮影可能だったので連結器、台車、台車の銘板を撮影。


《玉川上水車両基地(東側・撮影会場→西側→本線上)》

撮影会が終わり、西武新宿に向けて出発します。玉川上水車両基地の東側から西側へ移動。写真は団体専用列車南側窓面から東側・西側を撮影。
その間、車内にて記念のパネルを撮影。
玉川上水車両基地東側から本線上に移動。


《西武新宿駅》

西武新宿駅に到着。方向幕は回送。


先頭車前では西武鉄道から小田急電鉄への引継式を実施。参加者は小田急電鉄新宿駅まで徒歩移動し、小田急電鉄8000形の団体専用列車に乗り換えます。
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西武鉄道 新宿線
小田急電鉄 小田急8000形&西武8000系ビフォーアフター乗りくらべ&撮影会
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《2025(令和7)年5月25日運行分》
・新所沢(2番線) 8:37入線/8:49発 → 狭山市 8:54着/8:57発
→ 本川越(2番線) 9:07着/9:15発 → 狭山市 9:23通過
→ 新所沢(3番線) 9:30着/9:32発 → 所沢 9:35通過 → 東村山 9:38通過
→小平(4番線) 9:45着/9:46発 → 小平駅引上線 9:47着/9:50発
→小平(1番線) 9:51着/9:54発 → 小川 9:58着/10:01発
→玉川上水車両基地(西側) 10:07着/10:10発 → (入換運転)
→玉川上水車両基地(東側・撮影会場) 10:12着/11:16発 → (入換運転)
→玉川上水車両基地(西側) 11:18着/11:23発 → 小川 11:27通過
→小平(3番線) 11:32着/11:33発 → 上石神井(3番線) 11:43着/11:46発
→沼袋 11:55着/12:01発 → 西武新宿 12:09着
※上記時間は実測のもの。
※狭山市駅では本川越行が運転停車。小平行が減速し通過。
※途中は玉川上水車両基地のみ乗降可能(ステップを使用)。
※玉川上水駅には入らず、本線から直接玉川上水車両基地に入線。
※沼袋駅では急行の通過待ちを実施。
【乗車券、乗車記念品(2025(令和7)年5月25日配布)】
25日催行分の乗車記念品等は新所沢駅受付時に配布されました。今回は紙系配布品の一部を掲載致します。
《記念乗車証》

《ネックストラップ(号車指定カード)》

《西武線1日フリーきっぷ(デジタル)ご提供書面》

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【写真・乗車記(撮影日:2025(令和7)年5月25日)】
《新所沢駅》






《車内》






《小平駅引上線》

《小川駅》

《玉川上水車両基地(西側)》



《玉川上水車両基地(入換運転/西側→東側・撮影会場)》





《玉川上水車両基地(東側・撮影会場)》













《玉川上水車両基地(東側・撮影会場→西側→本線上)》






《西武新宿駅》





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小田急電鉄 小田急8000形&西武8000系ビフォーアフター乗りくらべ&撮影会
2025年05月28日
京成電鉄 本線
【乗車券】
《(旧)成田空港駅 乗車券(昭和55年5月4日発行)》
・硬券乗車券 成田空港→京成上野 640円
現在では東成田駅に改称されている(旧)成田空港駅発行の乗車券です。
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【企画乗車券】
《下町日和きっぷ(2011年9月27日収集)》

本線・京成上野〜江戸川間、押上線、金町線の京成電鉄東京都内エリアがフリー乗降可能な乗車券。東京都内(フリー区間内)および千葉県内(区間外で購入駅〜フリー区間までの1往復が内容に含まれる)の各駅で発売。
現在では自動券売機で発売されていますが、写真は初期の東京都内・窓口発売の券の小児用および大人用です。日暮里駅で購入しています。
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【記念券】
《成田山開基1070年記念乗車券(平成20年4月)》

この会社は未だに硬券による記念乗車券発売が多く、趣味的に面白いです。3,000セット発売。
硬券乗車券3枚セットの価格で、ちょうど1,070円にしています。

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【でんしゃカード】
《京成高砂駅》
〔2025(令和7)年3月22日収集〕

でんしゃカードの表面と裏面です。表面は(新)3200形・試運転、裏面は初代3200形リバイバルカラ―・金町線の写真を使用。
〔2025(令和7)年3月27日収集〕

でんしゃカードの表面と裏面で、同月の5日前に収集したものからデザインが変わっていました。表面は(新)3200形・試運転、裏面は(新)3100形・アクセス特急と3600形リバイバルカラー・普通列車の写真を使用。
《京成津田沼駅》
〔2025(令和7)年3月22日収集〕

でんしゃカードの表面と裏面です。表面は(新)3200形・試運転、裏面は駅名標風のデザインです。
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【写真】
《成田空港駅(平成3年4月4日撮影)》
3200形の京成上野行・特急列車です。
※2007年11月04日掲載(旧成田空港駅硬券乗車券)
※2008年05月25日更新(成田山開基1070年記念)
※2021年09月17日更新(下町日和きっぷ、写真)
※2025年05月28日更新(でんしゃカード)
【関連記事】
《関連列車・ツアー》
京成電鉄 開運号
京成電鉄 特急(AE車)
京成電鉄 スカイライナー(京成本線経由)
京成電鉄 スカイライナー(成田スカイアクセス線経由)
京成電鉄 モーニングライナー
京成電鉄 イブニングライナー
京成電鉄 成田山開運号
京成電鉄 「平成→令和」記念イブニングライナー
京成電鉄 成田スカイアクセス開業記念花火ナイター号
京成電鉄 3600形リバイバルカラー
京成電鉄 京成本線 幻の駅めぐりの旅
京成電鉄 ありがとう!さようならシャンシャン企画
京成電鉄 「桜に染まるまち、佐倉2023」キャンペーン
京成電鉄 「男はつらいよ」55周年×京成電鉄創立115周年記念企画
《京成電鉄各線等》
京成電鉄 (建設線名)成田空港線
京成電鉄 東成田線
京成電鉄 金町線
京成電鉄 千葉線
京成電鉄 千原線
京成電鉄 松戸線
京成電鉄 (愛称)成田スカイアクセス線
京成電鉄 新京成電鉄所属車乗入
《第3種鉄道事業者等》
成田空港高速鉄道 成田空港高速鉄道線
成田国際空港 成田新高速鉄道空港第2ビル駅・成田空港駅インフラ部工事
《航空会社とのタイアップ》
京成電鉄 “ソラ鉄”キャンペーン
《(旧)成田空港駅 乗車券(昭和55年5月4日発行)》
現在では東成田駅に改称されている(旧)成田空港駅発行の乗車券です。
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【企画乗車券】
《下町日和きっぷ(2011年9月27日収集)》


現在では自動券売機で発売されていますが、写真は初期の東京都内・窓口発売の券の小児用および大人用です。日暮里駅で購入しています。
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【記念券】
《成田山開基1070年記念乗車券(平成20年4月)》
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【でんしゃカード】
《京成高砂駅》
〔2025(令和7)年3月22日収集〕


〔2025(令和7)年3月27日収集〕


《京成津田沼駅》
〔2025(令和7)年3月22日収集〕


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【写真】
《成田空港駅(平成3年4月4日撮影)》

※2007年11月04日掲載(旧成田空港駅硬券乗車券)
※2008年05月25日更新(成田山開基1070年記念)
※2021年09月17日更新(下町日和きっぷ、写真)
※2025年05月28日更新(でんしゃカード)
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成田国際空港 成田新高速鉄道空港第2ビル駅・成田空港駅インフラ部工事
《航空会社とのタイアップ》
京成電鉄 “ソラ鉄”キャンペーン
仙台市交通局 るーぷる仙台
るーぷる仙台は仙台市交通局が運行する仙台市内の観光地を循環するレトロ調のバスです。仙台駅西口バスプールでの同路線乗り場前にはいつも列が出来ており、人気があるようです。
【乗車券】
《るーぷる仙台1日乗車券(2005(平成17)年12月3日収集)》

このバスは1乗車が大人250円・小児130円と市内の路線バスと異なる運賃体系ですが、専用の1日乗車券(大人600円・小児300円)があります。磁気カード式となっており、同路線の乗車券はこれくらいですが、観光地をこまめに下車して行くのに一日乗車券は欠かせないものといえます。写真はるーぷる仙台1日乗車券の小児用(左)と大人用(右)。
《るーぷる仙台一日乗車券(2025(令和7)年3月3日収集)》

小児用(320円)と大人用(630円)です。従来の磁気カード式よりも大きい紙券で日付は裏面にスタンプを押す方式へと変わりました。裏面は偽造防止のため掲載致しません。小児用のイラストの中にJR東日本仙台駅舎もデザインされています。凄くシンプルですが特徴をとらえています。
《るーぷる仙台・地下鉄共通一日乗車券(2025(令和7)年3月3日収集)》

小児用(460円)と大人用(920円)で、るーぷる仙台と地下鉄南北線・東西線が利用可能です。一日乗車券と同サイズの紙券で日付は裏面にスタンプを押す方式。裏面は偽造防止のため掲載致しません。
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【パンフレット】
《るーぷる仙台(2024年10月1日現在)》
2025(令和7)年3月3日時点で配布されているパンフレットです。
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【写真】
《仙台駅西口(撮影日:2025(令和7)年3月3日)》
京王グループの東京特殊車体によりレトロ調に改造された仙台市電カラーの車両。
※2005年12月18日掲載(1日乗車券2005)
※2025年05月27日更新(1日乗車券2025・共通1日乗車券、パンフ、写真)
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【乗車券】
《るーぷる仙台1日乗車券(2005(平成17)年12月3日収集)》


《るーぷる仙台一日乗車券(2025(令和7)年3月3日収集)》


《るーぷる仙台・地下鉄共通一日乗車券(2025(令和7)年3月3日収集)》


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【パンフレット】
《るーぷる仙台(2024年10月1日現在)》

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【写真】
《仙台駅西口(撮影日:2025(令和7)年3月3日)》

※2005年12月18日掲載(1日乗車券2005)
※2025年05月27日更新(1日乗車券2025・共通1日乗車券、パンフ、写真)
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