2024年07月
2024年07月31日
JR東日本 ぐるっとつばさ号
『ぐるっとつばさ号』は平成16年7月17・18日に運転された臨時列車『ぐるっとつばさ485系号』(仙山線・東北本線:山形〜仙台〜福島間)と『ぐるっとつばさ400系号』(奥羽本線(通称・山形新幹線):福島→山形間)の総称です。ぐるっとつばさ485系号はつばさ号(在来線特急)のリバイバルトレインです。両列車は福島駅で在来線ホームから同時発車する演出がありました。
【乗車証明書】
《乗車記念 ぐるっとつばさ号(平成16年7月17・18日)》
乗車証明書の表面と裏面です。ポストカードサイズ。
【関連記事】
《関連路線》
JR東日本 つばさ号(山形新幹線400系)
【乗車証明書】
《乗車記念 ぐるっとつばさ号(平成16年7月17・18日)》
乗車証明書の表面と裏面です。ポストカードサイズ。
【関連記事】
《関連路線》
JR東日本 つばさ号(山形新幹線400系)
2024年07月30日
JR東日本 懐かしの急行佐渡号
急行佐渡号は国鉄時代に上野〜新潟間(東北本線・高崎線・上越線・信越本線)で運行されていた急行列車です。上越新幹線開業後も残されていましたが1985年(昭和60年)に全廃となりました。JR東日本では2003年(平成15年)6月21・22日にリバイバルトレインとして『懐かしの急行佐渡号』を運行しました。
【オレンジカード】
《懐かしの急行佐渡 平成15年6月21・22日 運転記念オレンジカード》
JR東日本新潟支社が発売した台紙(写真左は表面、右は裏面)とオレンジカード2枚のセットです。
オレンジカードは懐かしの急行佐渡号(写真左)と現役時代の佐渡号のサボ(写真右)のデザインです。
【オレンジカード】
《懐かしの急行佐渡 平成15年6月21・22日 運転記念オレンジカード》
JR東日本新潟支社が発売した台紙(写真左は表面、右は裏面)とオレンジカード2枚のセットです。
オレンジカードは懐かしの急行佐渡号(写真左)と現役時代の佐渡号のサボ(写真右)のデザインです。
JR西日本 SLやまぐち号
【記念券・オレンジカード】
《C57-1還暦記念入場券(平成9年3月22日発売)》
C57-1蒸気機関車の還暦を記念して、小郡駅(現・新山口駅)、山口駅、津和野駅の入場券を1枚のシート状にしたもの。C57-1と毛利元就(当時、生誕500周年を迎え、NHK大河ドラマも放送されていた)、ヘッドマーク。
《SLやまぐち号オレンジカード(3,000円券)(平成14年)》
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【SLやまぐち号の駅弁】
《新山口駅弁 広島駅弁等 SLやまぐち弁当(2021(令和3)年10月23日発売開始)》
D51ー200 号機の検査・修繕完了に伴うSLやまぐち号の運転再開にあわせてリニューアルされたSLやまぐち号デザインの弁当。税込1,200円。2022(令和4)年1月の京王百貨店新宿店『第57回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会』実演販売にて購入しました。ふぐ、長州鶏、岩国寿司、煮物、獺祭ゼリー、源氏巻などが入った弁当です。写真左は弁当の蓋。右は中身。蓋のデザインからお子様がこの弁当を選ぶ可能性も十分にありますが、かなり大人向けの内容。ゼリーについては本当に日本酒の味(調整元のホームページには『※ゼリーには日本酒を使用しておりますので、お子様や特にお酒に弱い方はご注意ください』との記載があります)。食材自体、美味しいのは良くわかるのですが同じ調整元が製造している広島駅弁『活あなごめし』や『しゃもじかきめし』と比べて非常に薄味でした。
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【写真】
《大井川鐵道大井川本線新金谷駅 旧やまぐち号用12系客車(2023(令和5)年1月28日撮影)》
新金谷駅構内に留置されている12系客車です。状態はあまり良くなさそうです。
※2012年1月24日掲載(記入)
※2022年1月11日更新(駅弁)
※2023年2月17日更新(大井川鐵道譲渡後の12系客車写真)
※2024年7月30日更新(オレンジカード)
【関連記事】
《国鉄時代のSLやまぐち号》
国鉄 SLやまぐち号
《JR西日本のその他SL列車》
JR西日本 SL丹後路号
JR西日本 SL江の川号
JR西日本 SLきらめき号
JR西日本 SL敦賀きらめき号
JR西日本 SL北びわこ号
《JR西日本所属のSLが牽引する他社運行列車》
JR四国 SLどっきん号
JR四国 SL牛鬼号
JR四国 海走SL瀬戸大橋号
JR四国 SL急行讃岐路義経号
JR東日本 東北100年号
JR東日本 ほたる号
《C57-1還暦記念入場券(平成9年3月22日発売)》
C57-1蒸気機関車の還暦を記念して、小郡駅(現・新山口駅)、山口駅、津和野駅の入場券を1枚のシート状にしたもの。C57-1と毛利元就(当時、生誕500周年を迎え、NHK大河ドラマも放送されていた)、ヘッドマーク。
《SLやまぐち号オレンジカード(3,000円券)(平成14年)》
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【SLやまぐち号の駅弁】
《新山口駅弁 広島駅弁等 SLやまぐち弁当(2021(令和3)年10月23日発売開始)》
D51ー200 号機の検査・修繕完了に伴うSLやまぐち号の運転再開にあわせてリニューアルされたSLやまぐち号デザインの弁当。税込1,200円。2022(令和4)年1月の京王百貨店新宿店『第57回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会』実演販売にて購入しました。ふぐ、長州鶏、岩国寿司、煮物、獺祭ゼリー、源氏巻などが入った弁当です。写真左は弁当の蓋。右は中身。蓋のデザインからお子様がこの弁当を選ぶ可能性も十分にありますが、かなり大人向けの内容。ゼリーについては本当に日本酒の味(調整元のホームページには『※ゼリーには日本酒を使用しておりますので、お子様や特にお酒に弱い方はご注意ください』との記載があります)。食材自体、美味しいのは良くわかるのですが同じ調整元が製造している広島駅弁『活あなごめし』や『しゃもじかきめし』と比べて非常に薄味でした。
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【写真】
《大井川鐵道大井川本線新金谷駅 旧やまぐち号用12系客車(2023(令和5)年1月28日撮影)》
新金谷駅構内に留置されている12系客車です。状態はあまり良くなさそうです。
※2012年1月24日掲載(記入)
※2022年1月11日更新(駅弁)
※2023年2月17日更新(大井川鐵道譲渡後の12系客車写真)
※2024年7月30日更新(オレンジカード)
【関連記事】
《国鉄時代のSLやまぐち号》
国鉄 SLやまぐち号
《JR西日本のその他SL列車》
JR西日本 SL丹後路号
JR西日本 SL江の川号
JR西日本 SLきらめき号
JR西日本 SL敦賀きらめき号
JR西日本 SL北びわこ号
《JR西日本所属のSLが牽引する他社運行列車》
JR四国 SLどっきん号
JR四国 SL牛鬼号
JR四国 海走SL瀬戸大橋号
JR四国 SL急行讃岐路義経号
JR東日本 東北100年号
JR東日本 ほたる号
JR東日本 (通称)秋田新幹線
【オレンジカード】
《秋田新幹線開業記念オレンジカード(東北地域本社)(平成9年)》
JR東日本東北地域で発売された開業記念オレンジカード。2枚セットで台紙付き。
図柄は秋田新幹線こまち用のE3系と、かつて仙台〜秋田間に運転されていたキハ181系の特急あおば。あおば号は後に東北新幹線の列車愛称に使用されました。
《秋田新幹線開業記念オレンジカード(大宮地区)(平成9年)》
JR東日本大宮地区で発売された開業記念オレンジカード。単品での販売で、台紙はありませんでした。
《秋田新幹線こまちオレンジカード(3,000円券)(平成9年)》
平成9年11月調製のオレンジカードです。
《秋田新幹線こまち田沢湖町生保内オレンジカード(秋田支社)(平成15年)》
平成15年3月調製のオレンジカードです。
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【記念グッズ等】
《秋田新幹線「こまち」開業10周年記念 清酒両関CUP(平成19年)》
平成19年4月29日角館駅構内コンビニで入手。この他に瓶入りもありましたが安いCUPの方にしました。それ以外の開業10周年記念グッズは特になし。角館駅で同じく10周年のリゾートしらかみと秋田新幹線こまちが並んだ図柄のオレンジカードが売られていましたが、それも10周年記念グッズになるのかも知れません。
《金蒔絵シール新幹線E3系こまち秋田新幹線開業10周年記念(平成19年)》
平成20年1月1日に長野駅新幹線改札内売店で入手。
《四季を旅する東北ポストカードセット(秋田新幹線図柄)(平成22年3月20日〜4月11日)》
『電車でまわろう。Suica de ビンゴ!』のE賞『東北オリジナルポストカード』のうち、秋田新幹線柄の2枚。
《鉄シール(シール入りウエハース) E3系こまち》
スーパートレインスタンプラリー関連商品でラリーエリアのNEWDAYSにて税込216円で発売。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【駅弁】
《秋田駅弁 関根屋 いわて短角和牛弁当(平成23年)》
調製元のホームページの商品解説には『東北新幹線全線開通・秋田と岩手の仲良し弁当』との記載があり、同社が発売している『いわて黒豚弁当』とともに東北新幹線全線開通記念駅弁という扱いのようです。
店頭の商品解説によると秋田新幹線の沿線2県を題材にしており、煮込んだ短角和牛(岩手県)をあきたこまち米(秋田県)に載せた構成です。味付けは米沢駅弁の牛肉道場や牛肉どまんなか、東武日光駅弁の日光高原牛弁当けっこうづくめ等に比べてかなり濃いめの味付けですが、肉がトロっとしているため、ご飯に上手く絡んで牛肉とご飯の両方をじっくりと味わえます。
最近では東京駅の駅弁屋旨囲門で東北の復興支援を目的とした駅弁大会が頻繁に開催されていますが、この弁当については大会以外の日でも入手しやすくなっています。私は今年の7月と12月に購入しましたが、2回目購入分は若干リニューアルされています。
〔平成23年7月17日調製分〕
掛紙が通常の薄手の紙を使用しています。
〔平成23年12月8日調製分〕
掛紙の用紙が若干厚くなり、JRCPの駅弁によくみられる蓋タイプのものに変わりました。イラスト部分に『あきたこまち米』『いわて短角和牛』『こまち号』の文字も入りました。
中身については玉子焼がなくなり、いぶり人参に変わっています。また、原材料の構成が若干変わりました。合成着色料『赤102』が消えています。
いわいずみ短角生産「7人の侍」を解説する紙は7月調製分と同じものが入っていました。
《秋田駅弁 関根屋 いわて黒豚弁当(平成23年12月25日購入)》
新宿駅構内の駅弁屋で購入。先述のいわて短角和牛弁当に続くいわてシリーズ駅弁第二弾。
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【JR東日本発足20周年謝恩新幹線スタンプラリー(平成19年3月21日〜平成20年3月31日)】
〔第1回〕
正式線名・田沢湖線内の3駅(雫石、田沢湖、角館)で収集しました。
〔第4回〕
雫石駅分のみ収集しました。
※2007年05月04日掲載(10周年記念酒)
※2008年01月11日更新(10周年記念金蒔絵シール)
※2010年04月10日更新(開業記念オレカ、ポストカード)
※2011年07月20日更新(いわて短角和牛弁当)
※2011年12月16日更新(いわて短角和牛弁当リニューアル)
※2013年06月27日更新(生保内オレカ、いわて黒豚弁当、記念スタンプ)
※2024年07月30日更新(3,000円オレカ、鉄シール)
【関連記事】
《関連路線》
JR東日本 田沢湖線
JR東日本 奥羽本線
《関連列車》
JR東日本 たざわ号
《秋田新幹線開業記念オレンジカード(東北地域本社)(平成9年)》
JR東日本東北地域で発売された開業記念オレンジカード。2枚セットで台紙付き。
図柄は秋田新幹線こまち用のE3系と、かつて仙台〜秋田間に運転されていたキハ181系の特急あおば。あおば号は後に東北新幹線の列車愛称に使用されました。
《秋田新幹線開業記念オレンジカード(大宮地区)(平成9年)》
JR東日本大宮地区で発売された開業記念オレンジカード。単品での販売で、台紙はありませんでした。
《秋田新幹線こまちオレンジカード(3,000円券)(平成9年)》
平成9年11月調製のオレンジカードです。
《秋田新幹線こまち田沢湖町生保内オレンジカード(秋田支社)(平成15年)》
平成15年3月調製のオレンジカードです。
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【記念グッズ等】
《秋田新幹線「こまち」開業10周年記念 清酒両関CUP(平成19年)》
平成19年4月29日角館駅構内コンビニで入手。この他に瓶入りもありましたが安いCUPの方にしました。それ以外の開業10周年記念グッズは特になし。角館駅で同じく10周年のリゾートしらかみと秋田新幹線こまちが並んだ図柄のオレンジカードが売られていましたが、それも10周年記念グッズになるのかも知れません。
《金蒔絵シール新幹線E3系こまち秋田新幹線開業10周年記念(平成19年)》
平成20年1月1日に長野駅新幹線改札内売店で入手。
《四季を旅する東北ポストカードセット(秋田新幹線図柄)(平成22年3月20日〜4月11日)》
『電車でまわろう。Suica de ビンゴ!』のE賞『東北オリジナルポストカード』のうち、秋田新幹線柄の2枚。
《鉄シール(シール入りウエハース) E3系こまち》
スーパートレインスタンプラリー関連商品でラリーエリアのNEWDAYSにて税込216円で発売。
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【駅弁】
《秋田駅弁 関根屋 いわて短角和牛弁当(平成23年)》
調製元のホームページの商品解説には『東北新幹線全線開通・秋田と岩手の仲良し弁当』との記載があり、同社が発売している『いわて黒豚弁当』とともに東北新幹線全線開通記念駅弁という扱いのようです。
店頭の商品解説によると秋田新幹線の沿線2県を題材にしており、煮込んだ短角和牛(岩手県)をあきたこまち米(秋田県)に載せた構成です。味付けは米沢駅弁の牛肉道場や牛肉どまんなか、東武日光駅弁の日光高原牛弁当けっこうづくめ等に比べてかなり濃いめの味付けですが、肉がトロっとしているため、ご飯に上手く絡んで牛肉とご飯の両方をじっくりと味わえます。
最近では東京駅の駅弁屋旨囲門で東北の復興支援を目的とした駅弁大会が頻繁に開催されていますが、この弁当については大会以外の日でも入手しやすくなっています。私は今年の7月と12月に購入しましたが、2回目購入分は若干リニューアルされています。
〔平成23年7月17日調製分〕
掛紙が通常の薄手の紙を使用しています。
〔平成23年12月8日調製分〕
掛紙の用紙が若干厚くなり、JRCPの駅弁によくみられる蓋タイプのものに変わりました。イラスト部分に『あきたこまち米』『いわて短角和牛』『こまち号』の文字も入りました。
中身については玉子焼がなくなり、いぶり人参に変わっています。また、原材料の構成が若干変わりました。合成着色料『赤102』が消えています。
いわいずみ短角生産「7人の侍」を解説する紙は7月調製分と同じものが入っていました。
《秋田駅弁 関根屋 いわて黒豚弁当(平成23年12月25日購入)》
新宿駅構内の駅弁屋で購入。先述のいわて短角和牛弁当に続くいわてシリーズ駅弁第二弾。
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【JR東日本発足20周年謝恩新幹線スタンプラリー(平成19年3月21日〜平成20年3月31日)】
〔第1回〕
正式線名・田沢湖線内の3駅(雫石、田沢湖、角館)で収集しました。
〔第4回〕
雫石駅分のみ収集しました。
※2007年05月04日掲載(10周年記念酒)
※2008年01月11日更新(10周年記念金蒔絵シール)
※2010年04月10日更新(開業記念オレカ、ポストカード)
※2011年07月20日更新(いわて短角和牛弁当)
※2011年12月16日更新(いわて短角和牛弁当リニューアル)
※2013年06月27日更新(生保内オレカ、いわて黒豚弁当、記念スタンプ)
※2024年07月30日更新(3,000円オレカ、鉄シール)
【関連記事】
《関連路線》
JR東日本 田沢湖線
JR東日本 奥羽本線
《関連列車》
JR東日本 たざわ号
2024年07月29日
JR東日本 あさま号(長野新幹線)
本記事には(通称)長野新幹線時代の『あさま号』に関する商品等(基本的に『長野新幹線』の表記が無く、『あさま』の表記の有るもの)を掲載致します。『長野新幹線』の表記が有る商品等や『あさま号』・『長野新幹線』両方の表記が無い商品等は下記リンク記事『JR東日本 (通称)長野新幹線』に掲載致します。
【オレンジカード】
《東京−長野 最速79分 Asama 上田〜佐久平 オレンジカード(平成11年)》
平成11年3月調製のオレンジカードで、第二千曲川橋梁を走行するE2系・あさま号の写真を使用。
《TRAiNGあさま(ポケットモンスター)オレンジカード(平成11年)》
通称が『長野行新幹線』から『長野新幹線』に変わった翌年の発売。特に線名(通称名)の記載がありませんが、このポケットモンスターシリーズのオレンジカードでは他路線発売分も列車名しか記載されていませんでした。
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【記念グッズ等】
《金蒔絵シール新幹線E2系あさま軽井沢駅限定パッケージ(平成21年8月10日収集)》
金蒔絵シールの軽井沢駅限定パッケージのもの。軽井沢駅改札横売店(改札外)で購入。
《鉄シール(シール入りウエハース) JREG-02・E2系あさま》
先述のスタンプラリー関連商品でラリーエリアのNEWDAYSにて税込216円で発売。ホログラム仕様です。
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【記念スタンプ】
《期間限定》
〔軽井沢駅
JR東日本発足20周年謝恩新幹線スタンプラリー第1回(平成19年3月21日〜6月30日)〕
〔安中榛名駅
JR東日本発足20周年謝恩新幹線スタンプラリー第3回(平成19年10月1日〜12月31日)〕
〔上田駅
JR東日本発足20周年謝恩新幹線スタンプラリー第4回(平成20年1月1日〜3月31日)〕
※2009年08月18日更新(金蒔絵シールH21)
※2013年09月19日更新(ポケモンオレカ、JR20周年スタンプ1回・4回)
※2013年10月06日更新(JR20周年スタンプ3回)
※2024年02月08日更新(鉄シール)
※2024年07月29日更新(オレカ3,000円券)
【関連記事】
《関連路線、関連列車》
JR東日本 (通称)長野新幹線
JR東日本 あさま号(在来線特急)
JR東日本 あさま号(長野行新幹線)
JR東日本 あさま号(北陸新幹線)
JR東日本 Maxあさま号
JR西日本 あさま号
【オレンジカード】
《東京−長野 最速79分 Asama 上田〜佐久平 オレンジカード(平成11年)》
平成11年3月調製のオレンジカードで、第二千曲川橋梁を走行するE2系・あさま号の写真を使用。
《TRAiNGあさま(ポケットモンスター)オレンジカード(平成11年)》
通称が『長野行新幹線』から『長野新幹線』に変わった翌年の発売。特に線名(通称名)の記載がありませんが、このポケットモンスターシリーズのオレンジカードでは他路線発売分も列車名しか記載されていませんでした。
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【記念グッズ等】
《金蒔絵シール新幹線E2系あさま軽井沢駅限定パッケージ(平成21年8月10日収集)》
金蒔絵シールの軽井沢駅限定パッケージのもの。軽井沢駅改札横売店(改札外)で購入。
《鉄シール(シール入りウエハース) JREG-02・E2系あさま》
先述のスタンプラリー関連商品でラリーエリアのNEWDAYSにて税込216円で発売。ホログラム仕様です。
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【記念スタンプ】
《期間限定》
〔軽井沢駅
JR東日本発足20周年謝恩新幹線スタンプラリー第1回(平成19年3月21日〜6月30日)〕
〔安中榛名駅
JR東日本発足20周年謝恩新幹線スタンプラリー第3回(平成19年10月1日〜12月31日)〕
〔上田駅
JR東日本発足20周年謝恩新幹線スタンプラリー第4回(平成20年1月1日〜3月31日)〕
※2009年08月18日更新(金蒔絵シールH21)
※2013年09月19日更新(ポケモンオレカ、JR20周年スタンプ1回・4回)
※2013年10月06日更新(JR20周年スタンプ3回)
※2024年02月08日更新(鉄シール)
※2024年07月29日更新(オレカ3,000円券)
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《関連路線、関連列車》
JR東日本 (通称)長野新幹線
JR東日本 あさま号(在来線特急)
JR東日本 あさま号(長野行新幹線)
JR東日本 あさま号(北陸新幹線)
JR東日本 Maxあさま号
JR西日本 あさま号
富士急バス YAMANAKAKO NO KABA
富士急バスは山中湖の旭日丘バスターミナルを起点に水戸岡鋭治氏デザインの水陸両用バス『YAMANAKAKO NO KABA(山中湖のカバ)』を運行しています。富士急バスが社名変更(2019年4月)となる前の富士急山梨バスが2011年4月30日に運行開始しました。
【乗車券】
《2024年(令和6年)6月13日》
写真左は旭日丘バスターミナルで発券された乗車券の表面と裏面で、機械発券となります。裏面の記載内容から富士急山梨バス時代に作成された用紙を使用しているようです。座席指定となっています。なお、同ターミナルで訪問日に扱っていた一般の路線バスに関する乗車券はフリー乗車券のみでした。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【御船印・第八〇番社】
《水陸両用バス山中湖のカバ(2024年(令和6年)6月13日収集)》
旭日丘バスターミナルにて税込500円にて発売。取り扱っている御船印はこの1種類でした。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【パンフレット】
《水陸両用KABA BUS 中国語版パンフレット(2024年(令和6年)6月13日収集)》
富士急ハイランド直結のホテル『ハイランドリゾートホテル&スパ』で配布されていたパンフレット。同日、富士急行線や富士急行関連施設をいくつか訪問しましたが、YAMANAKAKO NO KABAに関するパンフレットはこの1種類のみ発見できました。
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【写真・乗車記・乗船記】
《2024年(令和6年)6月13日》
起点となる旭日丘バスターミナルが入る施設『森の駅旭日丘』の正面1階から見た建物全体と2階バスターミナル入口側から見た写真です。YAMANAKAKO NO KABAは右側写真の建物左側(富士山の下あたり)に発着します。
立派な施設ですが訪問日は1階売店が休業日となっていました。同日は同じ富士急行グループのふじやま温泉も休業日であり、周辺各所で外国人観光客が多く見られる割には意外でした。
森の駅旭日丘の1階と2階に設置されていたYAMANAKAKO NO KABAチケット売場の看板です。
旭日丘バスターミナル内のYAMANAKAKO NO KABAデザインのフラッグ等装飾。
旭日丘バスターミナル内のYAMANAKAKO NO KABA空席状況と運行ダイヤの表示。私は13:00発の便に乗車しましたが、最終的には私を含めて20名の乗客でした。
13:00発の便に使用された4号車です。発車時にミストが吹き出す演出が行われて気分を盛り上げます。
水戸岡鋭治氏デザインの座席です。
乗客は私以外の19名全員が外国人観光客でした。だいたい2〜5名くらいの組み合わせで台湾、カナダ、中国から来られた方でした。そのうち中国人のカップルの方は富士山駅から山中湖旭日丘まで乗車した富士急バス河口湖線の車内で山中湖旭日丘には何時到着するか尋ねられており、カババス目当てかと思っていたら予想通り。ツアーコンダクターを使わない個人旅行で来られている方が多いようでした。
公道の走行距離はわずか数百メートルで、直ぐに左折し、山中湖畔の駐車場横を抜けて湖へと向かいます。意外と狭い道を抜けていく点が面白いです。
水陸の境界付近を乗車後に地上から撮影。湖畔のバス専用道といったところでしょうか。左側写真の左にちょこっとだけ同じ富士急行グループの富士汽船が運航する山中湖遊覧船『白鳥の湖』が見えます。そちらも水戸岡鋭治氏デザイン。近くで同氏デザインの乗り物が複数体験できるのが良いです。
写真左は水上モードに変わる直前に車内から撮影。写真右は白鳥の湖から撮影した14:30発のYAMANAKAKO NO KABAが水上モードに変わる直前の様子。
山中湖を航行するYAMANAKAKO NO KABAから見た富士山と白鳥の湖。
陸上モードに変わった直後のYAMANAKAKO NO KABA車内から見た前方の様子。
非常に中身の濃いツアーでしたが、感動したのはアテンダントの方のガイド。外国人の方には無料貸出のイヤホンガイドがありますが、多くの方がアテンダントの方の日本語の案内を熱心に聞いておられる様子。そして、外国人の方にもわかりやすい様に多くのパネルを使用して、出発前のシアタールームでの案内から到着まで乗客全員を楽しませて下さりました。
【関連記事】
《富士急行のメイン記事》
富士急行 大月線
【乗車券】
《2024年(令和6年)6月13日》
写真左は旭日丘バスターミナルで発券された乗車券の表面と裏面で、機械発券となります。裏面の記載内容から富士急山梨バス時代に作成された用紙を使用しているようです。座席指定となっています。なお、同ターミナルで訪問日に扱っていた一般の路線バスに関する乗車券はフリー乗車券のみでした。
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【御船印・第八〇番社】
《水陸両用バス山中湖のカバ(2024年(令和6年)6月13日収集)》
旭日丘バスターミナルにて税込500円にて発売。取り扱っている御船印はこの1種類でした。
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【パンフレット】
《水陸両用KABA BUS 中国語版パンフレット(2024年(令和6年)6月13日収集)》
富士急ハイランド直結のホテル『ハイランドリゾートホテル&スパ』で配布されていたパンフレット。同日、富士急行線や富士急行関連施設をいくつか訪問しましたが、YAMANAKAKO NO KABAに関するパンフレットはこの1種類のみ発見できました。
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【写真・乗車記・乗船記】
《2024年(令和6年)6月13日》
起点となる旭日丘バスターミナルが入る施設『森の駅旭日丘』の正面1階から見た建物全体と2階バスターミナル入口側から見た写真です。YAMANAKAKO NO KABAは右側写真の建物左側(富士山の下あたり)に発着します。
立派な施設ですが訪問日は1階売店が休業日となっていました。同日は同じ富士急行グループのふじやま温泉も休業日であり、周辺各所で外国人観光客が多く見られる割には意外でした。
森の駅旭日丘の1階と2階に設置されていたYAMANAKAKO NO KABAチケット売場の看板です。
旭日丘バスターミナル内のYAMANAKAKO NO KABAデザインのフラッグ等装飾。
旭日丘バスターミナル内のYAMANAKAKO NO KABA空席状況と運行ダイヤの表示。私は13:00発の便に乗車しましたが、最終的には私を含めて20名の乗客でした。
13:00発の便に使用された4号車です。発車時にミストが吹き出す演出が行われて気分を盛り上げます。
水戸岡鋭治氏デザインの座席です。
乗客は私以外の19名全員が外国人観光客でした。だいたい2〜5名くらいの組み合わせで台湾、カナダ、中国から来られた方でした。そのうち中国人のカップルの方は富士山駅から山中湖旭日丘まで乗車した富士急バス河口湖線の車内で山中湖旭日丘には何時到着するか尋ねられており、カババス目当てかと思っていたら予想通り。ツアーコンダクターを使わない個人旅行で来られている方が多いようでした。
公道の走行距離はわずか数百メートルで、直ぐに左折し、山中湖畔の駐車場横を抜けて湖へと向かいます。意外と狭い道を抜けていく点が面白いです。
水陸の境界付近を乗車後に地上から撮影。湖畔のバス専用道といったところでしょうか。左側写真の左にちょこっとだけ同じ富士急行グループの富士汽船が運航する山中湖遊覧船『白鳥の湖』が見えます。そちらも水戸岡鋭治氏デザイン。近くで同氏デザインの乗り物が複数体験できるのが良いです。
写真左は水上モードに変わる直前に車内から撮影。写真右は白鳥の湖から撮影した14:30発のYAMANAKAKO NO KABAが水上モードに変わる直前の様子。
山中湖を航行するYAMANAKAKO NO KABAから見た富士山と白鳥の湖。
陸上モードに変わった直後のYAMANAKAKO NO KABA車内から見た前方の様子。
非常に中身の濃いツアーでしたが、感動したのはアテンダントの方のガイド。外国人の方には無料貸出のイヤホンガイドがありますが、多くの方がアテンダントの方の日本語の案内を熱心に聞いておられる様子。そして、外国人の方にもわかりやすい様に多くのパネルを使用して、出発前のシアタールームでの案内から到着まで乗客全員を楽しませて下さりました。
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《富士急行のメイン記事》
富士急行 大月線
2024年07月28日
小田急電鉄 芙蓉号、銀嶺号、長尾号、朝霧号
小田急電鉄小田原線とJR東海御殿場線を乗入している特急ふじさん号の前身である準急列車の芙蓉号・銀嶺号・長尾号・朝霧号には東急車輛で製造された気動車・キハ5000形が使用されており、小田急電鉄の乗務員ごと国鉄(当時)御殿場線内に片乗入していました。
【芙蓉号、銀嶺号、長尾号、朝霧号関連のプリペイドカード】
《70th ANNIVERSARY SUPER EXPRESS
No.5 キハ5000型 ロマンスカード(1998(平成10)年1月調製》
新宿駅付近を走行する芙蓉号の写真を使用したロマンスカード1,000円券です。
《NTT発行 小田急電鉄オリジナルテレホンカード 芙蓉号(平成10年代前半か?)》
おそらく平成10年代前半に向ヶ丘遊園の小田急線売店で購入したもの。フリーテレホンカードではない105度数のテレホンカードが台紙付き2枚セット2,000円で販売されていました(もう1枚は3000形SE車・あさぎり号)。おそらく、携帯電話の普及で制作数が減少していたフリーテレホンカードに代わるものとして、小田急電鉄とタイアップして発売されたものだと思います。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【鉄道模型関連商品】
《鉄道コレクション 小田急電鉄キハ5000形(新塗装)2両セット(平成23年7月15日発売)》
小田急電鉄のグッズショップ・TRAINSのオリジナル商品。新塗装という商品名から旧塗装やキハ5100形などの今後の展開を期待してしまいます。
箱内側の商品解説には『運転は国鉄(当時)の運転考査に合格した小田急の乗務員が担当しました。』との記載もあり。
実車は国鉄御殿場線の電化に伴いSE車(3000形)化され、キハ5100形とともに関東鉄道に譲渡されましたが、既に廃車となっています。
連結器はダミーカプラーとアーノルドカプラーが1両に1つずつ使用されています。
※2011年12月19日掲載(本文、テレホンカード、鉄道コレクション)
※2024年07月28日更新(本文変更、ロマンスカード)
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《関連列車》
小田急電鉄 あさぎり号
小田急電鉄 ふじさん号
小田急電鉄 MSE5周年記念ツアー
小田急電鉄 富士山トレインごてんば号
小田急電鉄 御殿場桜まつり号
国鉄 ごてんば号
JR東海 あさぎり号
JR東海 ふじさん号
JR東海 御殿場線80周年371号
JR東海 富士山トレインごてんば号(373系)
JR東海 富士山トレインごてんば号(小田急電鉄60000形)
JR東海 御殿場桜まつり号
JR東海 さわやかウォーキング号(東海道本線、御殿場線)
【芙蓉号、銀嶺号、長尾号、朝霧号関連のプリペイドカード】
《70th ANNIVERSARY SUPER EXPRESS
No.5 キハ5000型 ロマンスカード(1998(平成10)年1月調製》
新宿駅付近を走行する芙蓉号の写真を使用したロマンスカード1,000円券です。
《NTT発行 小田急電鉄オリジナルテレホンカード 芙蓉号(平成10年代前半か?)》
おそらく平成10年代前半に向ヶ丘遊園の小田急線売店で購入したもの。フリーテレホンカードではない105度数のテレホンカードが台紙付き2枚セット2,000円で販売されていました(もう1枚は3000形SE車・あさぎり号)。おそらく、携帯電話の普及で制作数が減少していたフリーテレホンカードに代わるものとして、小田急電鉄とタイアップして発売されたものだと思います。
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【鉄道模型関連商品】
《鉄道コレクション 小田急電鉄キハ5000形(新塗装)2両セット(平成23年7月15日発売)》
小田急電鉄のグッズショップ・TRAINSのオリジナル商品。新塗装という商品名から旧塗装やキハ5100形などの今後の展開を期待してしまいます。
箱内側の商品解説には『運転は国鉄(当時)の運転考査に合格した小田急の乗務員が担当しました。』との記載もあり。
実車は国鉄御殿場線の電化に伴いSE車(3000形)化され、キハ5100形とともに関東鉄道に譲渡されましたが、既に廃車となっています。
連結器はダミーカプラーとアーノルドカプラーが1両に1つずつ使用されています。
※2011年12月19日掲載(本文、テレホンカード、鉄道コレクション)
※2024年07月28日更新(本文変更、ロマンスカード)
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JR東海 富士山トレインごてんば号(小田急電鉄60000形)
JR東海 御殿場桜まつり号
JR東海 さわやかウォーキング号(東海道本線、御殿場線)