2024年07月
2024年07月31日
JR東日本 ぐるっとつばさ号
『ぐるっとつばさ号』は平成16年7月17・18日に運転された臨時列車『ぐるっとつばさ485系号』(仙山線・東北本線:山形〜仙台〜福島間)と『ぐるっとつばさ400系号』(奥羽本線(通称・山形新幹線):福島→山形間)の総称です。ぐるっとつばさ485系号はつばさ号(在来線特急)のリバイバルトレインです。両列車は福島駅で在来線ホームから同時発車する演出がありました。
【乗車証明書】
《乗車記念 ぐるっとつばさ号(平成16年7月17・18日)》

乗車証明書の表面と裏面です。ポストカードサイズ。
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【乗車証明書】
《乗車記念 ぐるっとつばさ号(平成16年7月17・18日)》


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2024年07月30日
JR東日本 こまち号(秋田新幹線E3系)
【オレンジカード】
《秋田新幹線開業記念オレンジカード(東北地域本社)(平成9年)》
JR東日本東北地域で発売された開業記念オレンジカード。2枚セットで台紙付き。

図柄は秋田新幹線こまち用のE3系と、かつて仙台〜秋田間に運転されていたキハ181系の特急あおば。あおば号は後に東北新幹線の列車愛称に使用されました。
《秋田新幹線開業記念オレンジカード(大宮地区)(平成9年)》
JR東日本大宮地区で発売された開業記念オレンジカード。単品での販売で、台紙はありませんでした。
《秋田新幹線こまちオレンジカード(3,000円券)(平成9年)》
平成9年11月調製のオレンジカードです。
《秋田新幹線こまち田沢湖町生保内オレンジカード(秋田支社)(平成15年)》
平成15年3月調製のオレンジカードです。
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【記念グッズ等】
《秋田新幹線「こまち」開業10周年記念 清酒両関CUP(平成19年)》
平成19年4月29日角館駅構内コンビニで入手。この他に瓶入りもありましたが安いCUPの方にしました。それ以外の開業10周年記念グッズは特になし。角館駅で同じく10周年のリゾートしらかみと秋田新幹線こまちが並んだ図柄のオレンジカードが売られていましたが、それも10周年記念グッズになるのかも知れません。
《金蒔絵シール新幹線E3系こまち秋田新幹線開業10周年記念(平成19年)》
平成20年1月1日に長野駅新幹線改札内売店で入手。
《四季を旅する東北ポストカードセット(秋田新幹線図柄)(平成22年3月20日〜4月11日)》

『電車でまわろう。Suica de ビンゴ!』のE賞『東北オリジナルポストカード』のうち、秋田新幹線柄の2枚。
《鉄シール(シール入りウエハース) E3系こまち》
スーパートレインスタンプラリー関連商品でラリーエリアのNEWDAYSにて税込216円で発売。
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【駅弁】
《秋田駅弁 関根屋 いわて短角和牛弁当(平成23年)》
調製元のホームページの商品解説には『東北新幹線全線開通・秋田と岩手の仲良し弁当』との記載があり、同社が発売している『いわて黒豚弁当』とともに東北新幹線全線開通記念駅弁という扱いのようです。
店頭の商品解説によると秋田新幹線の沿線2県を題材にしており、煮込んだ短角和牛(岩手県)をあきたこまち米(秋田県)に載せた構成です。味付けは米沢駅弁の牛肉道場や牛肉どまんなか、東武日光駅弁の日光高原牛弁当けっこうづくめ等に比べてかなり濃いめの味付けですが、肉がトロっとしているため、ご飯に上手く絡んで牛肉とご飯の両方をじっくりと味わえます。
最近では東京駅の駅弁屋旨囲門で東北の復興支援を目的とした駅弁大会が頻繁に開催されていますが、この弁当については大会以外の日でも入手しやすくなっています。私は今年の7月と12月に購入しましたが、2回目購入分は若干リニューアルされています。
〔平成23年7月17日調製分〕

掛紙が通常の薄手の紙を使用しています。
〔平成23年12月8日調製分〕

掛紙の用紙が若干厚くなり、JRCPの駅弁によくみられる蓋タイプのものに変わりました。イラスト部分に『あきたこまち米』『いわて短角和牛』『こまち号』の文字も入りました。
中身については玉子焼がなくなり、いぶり人参に変わっています。また、原材料の構成が若干変わりました。合成着色料『赤102』が消えています。
いわいずみ短角生産「7人の侍」を解説する紙は7月調製分と同じものが入っていました。
《秋田駅弁 関根屋 いわて黒豚弁当(平成23年12月25日購入)》

新宿駅構内の駅弁屋で購入。先述のいわて短角和牛弁当に続くいわてシリーズ駅弁第二弾。
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【JR東日本発足20周年謝恩新幹線スタンプラリー(平成19年3月21日〜平成20年3月31日)】
〔第1回〕
正式線名・田沢湖線内の3駅(雫石、田沢湖、角館)で収集しました。


〔第4回〕
雫石駅分のみ収集しました。
※2007年05月04日掲載(10周年記念酒)
※2008年01月11日更新(10周年記念金蒔絵シール)
※2010年04月10日更新(開業記念オレカ、ポストカード)
※2011年07月20日更新(いわて短角和牛弁当)
※2011年12月16日更新(いわて短角和牛弁当リニューアル)
※2013年06月27日更新(生保内オレカ、いわて黒豚弁当、記念スタンプ)
※2024年07月30日更新(3,000円オレカ、鉄シール)
【関連記事】
《関連路線》
JR東日本 田沢湖線
JR東日本 奥羽本線
《関連列車》
JR東日本 たざわ号
《秋田新幹線開業記念オレンジカード(東北地域本社)(平成9年)》



《秋田新幹線開業記念オレンジカード(大宮地区)(平成9年)》

《秋田新幹線こまちオレンジカード(3,000円券)(平成9年)》

《秋田新幹線こまち田沢湖町生保内オレンジカード(秋田支社)(平成15年)》

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【記念グッズ等】
《秋田新幹線「こまち」開業10周年記念 清酒両関CUP(平成19年)》
《金蒔絵シール新幹線E3系こまち秋田新幹線開業10周年記念(平成19年)》
《四季を旅する東北ポストカードセット(秋田新幹線図柄)(平成22年3月20日〜4月11日)》
《鉄シール(シール入りウエハース) E3系こまち》

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【駅弁】
《秋田駅弁 関根屋 いわて短角和牛弁当(平成23年)》
調製元のホームページの商品解説には『東北新幹線全線開通・秋田と岩手の仲良し弁当』との記載があり、同社が発売している『いわて黒豚弁当』とともに東北新幹線全線開通記念駅弁という扱いのようです。
店頭の商品解説によると秋田新幹線の沿線2県を題材にしており、煮込んだ短角和牛(岩手県)をあきたこまち米(秋田県)に載せた構成です。味付けは米沢駅弁の牛肉道場や牛肉どまんなか、東武日光駅弁の日光高原牛弁当けっこうづくめ等に比べてかなり濃いめの味付けですが、肉がトロっとしているため、ご飯に上手く絡んで牛肉とご飯の両方をじっくりと味わえます。
最近では東京駅の駅弁屋旨囲門で東北の復興支援を目的とした駅弁大会が頻繁に開催されていますが、この弁当については大会以外の日でも入手しやすくなっています。私は今年の7月と12月に購入しましたが、2回目購入分は若干リニューアルされています。
〔平成23年7月17日調製分〕



〔平成23年12月8日調製分〕


中身については玉子焼がなくなり、いぶり人参に変わっています。また、原材料の構成が若干変わりました。合成着色料『赤102』が消えています。
いわいずみ短角生産「7人の侍」を解説する紙は7月調製分と同じものが入っていました。
《秋田駅弁 関根屋 いわて黒豚弁当(平成23年12月25日購入)》


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【JR東日本発足20周年謝恩新幹線スタンプラリー(平成19年3月21日〜平成20年3月31日)】
〔第1回〕



〔第4回〕

※2007年05月04日掲載(10周年記念酒)
※2008年01月11日更新(10周年記念金蒔絵シール)
※2010年04月10日更新(開業記念オレカ、ポストカード)
※2011年07月20日更新(いわて短角和牛弁当)
※2011年12月16日更新(いわて短角和牛弁当リニューアル)
※2013年06月27日更新(生保内オレカ、いわて黒豚弁当、記念スタンプ)
※2024年07月30日更新(3,000円オレカ、鉄シール)
【関連記事】
《関連路線》
JR東日本 田沢湖線
JR東日本 奥羽本線
《関連列車》
JR東日本 たざわ号
2024年07月29日
富士急バス YAMANAKAKO NO KABA
富士急バスは山中湖の旭日丘バスターミナルを起点に水戸岡鋭治氏デザインの水陸両用バス『YAMANAKAKO NO KABA(山中湖のカバ)』を運行しています。富士急バスが社名変更(2019年4月)となる前の富士急山梨バスが2011年4月30日に運行開始しました。
【乗車券】
《2024年(令和6年)6月13日》

写真左は旭日丘バスターミナルで発券された乗車券の表面と裏面で、機械発券となります。裏面の記載内容から富士急山梨バス時代に作成された用紙を使用しているようです。座席指定となっています。なお、同ターミナルで訪問日に扱っていた一般の路線バスに関する乗車券はフリー乗車券のみでした。
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【御船印・第八〇番社】
《水陸両用バス山中湖のカバ(2024年(令和6年)6月13日収集)》
旭日丘バスターミナルにて税込500円にて発売。取り扱っている御船印はこの1種類でした。
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【パンフレット】
《水陸両用KABA BUS 中国語版パンフレット(2024年(令和6年)6月13日収集)》
富士急ハイランド直結のホテル『ハイランドリゾートホテル&スパ』で配布されていたパンフレット。同日、富士急行線や富士急行関連施設をいくつか訪問しましたが、YAMANAKAKO NO KABAに関するパンフレットはこの1種類のみ発見できました。
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【写真・乗車記・乗船記】
《2024年(令和6年)6月13日》

起点となる旭日丘バスターミナルが入る施設『森の駅旭日丘』の正面1階から見た建物全体と2階バスターミナル入口側から見た写真です。YAMANAKAKO NO KABAは右側写真の建物左側(富士山の下あたり)に発着します。

立派な施設ですが訪問日は1階売店が休業日となっていました。同日は同じ富士急行グループのふじやま温泉も休業日であり、周辺各所で外国人観光客が多く見られる割には意外でした。

森の駅旭日丘の1階と2階に設置されていたYAMANAKAKO NO KABAチケット売場の看板です。

旭日丘バスターミナル内のYAMANAKAKO NO KABAデザインのフラッグ等装飾。




旭日丘バスターミナル内のYAMANAKAKO NO KABA空席状況と運行ダイヤの表示。私は13:00発の便に乗車しましたが、最終的には私を含めて20名の乗客でした。

13:00発の便に使用された4号車です。発車時にミストが吹き出す演出が行われて気分を盛り上げます。
水戸岡鋭治氏デザインの座席です。
乗客は私以外の19名全員が外国人観光客でした。だいたい2〜5名くらいの組み合わせで台湾、カナダ、中国から来られた方でした。そのうち中国人のカップルの方は富士山駅から山中湖旭日丘まで乗車した富士急バス河口湖線の車内で山中湖旭日丘には何時到着するか尋ねられており、カババス目当てかと思っていたら予想通り。ツアーコンダクターを使わない個人旅行で来られている方が多いようでした。
公道の走行距離はわずか数百メートルで、直ぐに左折し、山中湖畔の駐車場横を抜けて湖へと向かいます。意外と狭い道を抜けていく点が面白いです。

水陸の境界付近を乗車後に地上から撮影。湖畔のバス専用道といったところでしょうか。左側写真の左にちょこっとだけ同じ富士急行グループの富士汽船が運航する山中湖遊覧船『白鳥の湖』が見えます。そちらも水戸岡鋭治氏デザイン。近くで同氏デザインの乗り物が複数体験できるのが良いです。

写真左は水上モードに変わる直前に車内から撮影。写真右は白鳥の湖から撮影した14:30発のYAMANAKAKO NO KABAが水上モードに変わる直前の様子。
山中湖を航行するYAMANAKAKO NO KABAから見た富士山と白鳥の湖。
陸上モードに変わった直後のYAMANAKAKO NO KABA車内から見た前方の様子。
非常に中身の濃いツアーでしたが、感動したのはアテンダントの方のガイド。外国人の方には無料貸出のイヤホンガイドがありますが、多くの方がアテンダントの方の日本語の案内を熱心に聞いておられる様子。そして、外国人の方にもわかりやすい様に多くのパネルを使用して、出発前のシアタールームでの案内から到着まで乗客全員を楽しませて下さりました。
【関連記事】
《富士急行のメイン記事》
富士急行 大月線
【乗車券】
《2024年(令和6年)6月13日》


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【御船印・第八〇番社】
《水陸両用バス山中湖のカバ(2024年(令和6年)6月13日収集)》

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【パンフレット】
《水陸両用KABA BUS 中国語版パンフレット(2024年(令和6年)6月13日収集)》

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【写真・乗車記・乗船記】
《2024年(令和6年)6月13日》
















乗客は私以外の19名全員が外国人観光客でした。だいたい2〜5名くらいの組み合わせで台湾、カナダ、中国から来られた方でした。そのうち中国人のカップルの方は富士山駅から山中湖旭日丘まで乗車した富士急バス河口湖線の車内で山中湖旭日丘には何時到着するか尋ねられており、カババス目当てかと思っていたら予想通り。ツアーコンダクターを使わない個人旅行で来られている方が多いようでした。







非常に中身の濃いツアーでしたが、感動したのはアテンダントの方のガイド。外国人の方には無料貸出のイヤホンガイドがありますが、多くの方がアテンダントの方の日本語の案内を熱心に聞いておられる様子。そして、外国人の方にもわかりやすい様に多くのパネルを使用して、出発前のシアタールームでの案内から到着まで乗客全員を楽しませて下さりました。
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富士急行 大月線
2024年07月28日
小田急電鉄 芙蓉号、銀嶺号、長尾号、朝霧号
小田急電鉄小田原線とJR東海御殿場線を乗入している特急ふじさん号の前身である準急列車の芙蓉号・銀嶺号・長尾号・朝霧号には東急車輛で製造された気動車・キハ5000形が使用されており、小田急電鉄の乗務員ごと国鉄(当時)御殿場線内に片乗入していました。
【芙蓉号、銀嶺号、長尾号、朝霧号関連のプリペイドカード】
《70th ANNIVERSARY SUPER EXPRESS
No.5 キハ5000型 ロマンスカード(1998(平成10)年1月調製》
新宿駅付近を走行する芙蓉号の写真を使用したロマンスカード1,000円券です。
《NTT発行 小田急電鉄オリジナルテレホンカード 芙蓉号(平成10年代前半か?)》
おそらく平成10年代前半に向ヶ丘遊園の小田急線売店で購入したもの。フリーテレホンカードではない105度数のテレホンカードが台紙付き2枚セット2,000円で販売されていました(もう1枚は3000形SE車・あさぎり号)。おそらく、携帯電話の普及で制作数が減少していたフリーテレホンカードに代わるものとして、小田急電鉄とタイアップして発売されたものだと思います。
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【鉄道模型関連商品】
《鉄道コレクション 小田急電鉄キハ5000形(新塗装)2両セット(平成23年7月15日発売)》

小田急電鉄のグッズショップ・TRAINSのオリジナル商品。新塗装という商品名から旧塗装やキハ5100形などの今後の展開を期待してしまいます。
箱内側の商品解説には『運転は国鉄(当時)の運転考査に合格した小田急の乗務員が担当しました。』との記載もあり。
実車は国鉄御殿場線の電化に伴いSE車(3000形)化され、キハ5100形とともに関東鉄道に譲渡されましたが、既に廃車となっています。

連結器はダミーカプラーとアーノルドカプラーが1両に1つずつ使用されています。
※2011年12月19日掲載(本文、テレホンカード、鉄道コレクション)
※2024年07月28日更新(本文変更、ロマンスカード)
【関連記事】
《関連列車》
小田急電鉄 あさぎり号
小田急電鉄 ふじさん号
小田急電鉄 MSE5周年記念ツアー
小田急電鉄 富士山トレインごてんば号
小田急電鉄 御殿場桜まつり号
国鉄 ごてんば号
JR東海 あさぎり号
JR東海 ふじさん号
JR東海 御殿場線80周年371号
JR東海 富士山トレインごてんば号(373系)
JR東海 富士山トレインごてんば号(小田急電鉄60000形)
JR東海 御殿場桜まつり号
JR東海 さわやかウォーキング号(東海道本線、御殿場線)
【芙蓉号、銀嶺号、長尾号、朝霧号関連のプリペイドカード】
《70th ANNIVERSARY SUPER EXPRESS
No.5 キハ5000型 ロマンスカード(1998(平成10)年1月調製》

《NTT発行 小田急電鉄オリジナルテレホンカード 芙蓉号(平成10年代前半か?)》

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【鉄道模型関連商品】
《鉄道コレクション 小田急電鉄キハ5000形(新塗装)2両セット(平成23年7月15日発売)》


箱内側の商品解説には『運転は国鉄(当時)の運転考査に合格した小田急の乗務員が担当しました。』との記載もあり。
実車は国鉄御殿場線の電化に伴いSE車(3000形)化され、キハ5100形とともに関東鉄道に譲渡されましたが、既に廃車となっています。


※2011年12月19日掲載(本文、テレホンカード、鉄道コレクション)
※2024年07月28日更新(本文変更、ロマンスカード)
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2024年07月27日
秩父鉄道 1000系(旧国鉄色スカイブルー)
【記念券等】
《リバイバルカラ―スカイブルー入場券台紙(平成20年12月収集)》

通常様式のB型硬券入場券に付属していた1000系・リバイバルカラースカイブルー台紙の表面と裏面です。
《1000系引退記念入場券(1001号)(平成26年3月)》
台紙1枚+D型入場券1枚のセット構成で、発売箇所は熊谷駅、三峰口駅(1001号、1003号、1010号各デザインの単品販売)と秩父鉄道通販サイトちちてつe-shop(両駅分・全デザインのセット販売)。今回はちちてつe-shop発売分と、平成26年3月22日に発売駅で購入しました。
1001号デザインの台紙表面です。
〔ちちてつe-shop発売分〕 〔駅発売分〕



熊谷駅と三峰口駅の2駅で発売。訪問日には両駅分とも在庫がありました。
《さよなら1001号引退記念乗車券(平成25年10月発売)》
スカイブルー色の1001号引退を記念して券袋+乗車券3枚セットで発売。1001号を題材としているものの、秩父路特別快速ヘッドマーク付きオレンジバーミリオン色との並びの写真が多く使われています。
〔表面〕 〔裏面〕

券袋は裏面に平成25年8月催行のさよなら1000系貸切ツアーの秩父路特別快速写真を使用。

乗車券1枚目は裏面に平成20年5月17日開催のわくわく鉄道フェスタの秩父路特別快速写真を使用。

乗車券2枚目は特になし。

乗車券3枚目は表面に平成25年8月催行のさよなら1000系貸切ツアーの秩父路特別快速写真を使用。
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【記念スタンプ】
《第10回夏やすみわくわくスタンプラリー(平成24年7月20日〜8月31日開催)》
写真は羽生駅設置のスタンプで1000系・旧国鉄色スカイブルーの1001Fデザイン。
※2012年7月26日掲載(第10回夏休みスタンプ)
※2014年3月26日更新(1000系引退記入1001号駅売分)
※2014年3月27日更新(1000系引退記入1001号e-shop発売分、1001号引退記乗)
※2024年7月27日更新(リバイバルカラ―入場券台紙H20)
【関連記事】
《運行路線》
秩父鉄道 秩父本線
《旧国鉄色(車両)・国鉄直通列車愛称リバイバル》
秩父鉄道 1000系(旧国鉄色オレンジバーミリオン)
秩父鉄道 1000系(旧国鉄色カナリアイエロー)
秩父鉄道 1000系(旧国鉄色ウグイス)
秩父鉄道 秩父路特別快速
秩父鉄道 さよなら1003号引退記念運転
秩父鉄道 わくわく鉄道フェスタ臨時列車
秩父鉄道 EL秩父曳き山夜祭り号
《リバイバルカラ―スカイブルー入場券台紙(平成20年12月収集)》


《1000系引退記念入場券(1001号)(平成26年3月)》
台紙1枚+D型入場券1枚のセット構成で、発売箇所は熊谷駅、三峰口駅(1001号、1003号、1010号各デザインの単品販売)と秩父鉄道通販サイトちちてつe-shop(両駅分・全デザインのセット販売)。今回はちちてつe-shop発売分と、平成26年3月22日に発売駅で購入しました。

〔ちちてつe-shop発売分〕 〔駅発売分〕




《さよなら1001号引退記念乗車券(平成25年10月発売)》
スカイブルー色の1001号引退を記念して券袋+乗車券3枚セットで発売。1001号を題材としているものの、秩父路特別快速ヘッドマーク付きオレンジバーミリオン色との並びの写真が多く使われています。
〔表面〕 〔裏面〕








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【記念スタンプ】
《第10回夏やすみわくわくスタンプラリー(平成24年7月20日〜8月31日開催)》

※2012年7月26日掲載(第10回夏休みスタンプ)
※2014年3月26日更新(1000系引退記入1001号駅売分)
※2014年3月27日更新(1000系引退記入1001号e-shop発売分、1001号引退記乗)
※2024年7月27日更新(リバイバルカラ―入場券台紙H20)
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《運行路線》
秩父鉄道 秩父本線
《旧国鉄色(車両)・国鉄直通列車愛称リバイバル》
秩父鉄道 1000系(旧国鉄色オレンジバーミリオン)
秩父鉄道 1000系(旧国鉄色カナリアイエロー)
秩父鉄道 1000系(旧国鉄色ウグイス)
秩父鉄道 秩父路特別快速
秩父鉄道 さよなら1003号引退記念運転
秩父鉄道 わくわく鉄道フェスタ臨時列車
秩父鉄道 EL秩父曳き山夜祭り号
2024年07月26日
東京急行電鉄 新玉川線
東急新玉川線は、日本鉄道建設公団民鉄線(P線)工事により建設されました。平成12年8月には田園都市線に編入されています。
【記念券】
《新玉川線開通10周年記念入場券(昭和62年4月7日)》

パスポート型のケース(と当時の鉄道雑誌の記念きっぷ発売情報に書いてあったと思います)に新玉川線池尻大橋〜用賀間のB型硬券入場券5枚が収納されていました。1セット400円。写真左はケース外側。写真右はケース内側で、8500系の写真部分に別売りの新玉川線開通10周年記念テレホンカードが収納出来るようになっていた筈です。当時は中学生だったので高級な未使用のフリー(かホワイト加刷か分かりませんが)テレホンカードなど買えませんでした。経年劣化で内側透明ビニール部分のシワが多くなっています。
後述の線名改称後に発売された35周年記念入場券と同様に駅毎のイメージカラーの線が入っています。個人的にはこちらの太線の方が様式的に好きです。




《B型硬券乗車券(平成4年7月14日収集)》
平成一桁台の日付並びブームの頃に発売されていたB型硬券乗車券セットのうちの1枚。三軒茶屋駅を発駅とする地図式です。
《散策記念入場券(平成17年3月19日発売終了)》
発売終了直前に当時在庫のあった駅で(おそらく)一通り収集したもののうち、新玉川線時代に作成されたものと特定できるものだけ本項に掲載いたします。
〔駒沢大学駅〕

駒沢オリンピック公園図柄。
台紙の地図上と駒沢オリンピック公園の説明に新玉川線の名称が記載されています。
〔桜新町駅〕

サザエさん(原作)図柄。
同駅発行分の台紙は珍しく裏面まで印刷(長谷川町子美術館までの地図)されていますが、駒沢大学駅発行分の様に路線名の記載は一切ありません。しかし、台紙表面下に『サザエさんがアニメになって30周年です』の記載から、サザエさんアニメ放送開始(昭和44年)から30周年にあたる年が平成11年。田園都市線編入の前年と特定できます。
《新玉川線35周年記念入場券(平成24年4月7日発売)》
旧新玉川線区間の開通35周年を記念して3,000部の限定発売。池尻大橋〜用賀間の入場券5枚、渋谷・二子玉川園のレプリカ券2枚と台紙のセットです。

レプリカ券は過去に発売された券の復刻版ではなく、平成24年4月7日の日付が入った記念券です。





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【切符等(記念券以外)】
《三軒茶屋駅・精算済証(昭和62年4月19日発行)》
三軒茶屋駅では既に自動改札機が導入されていたと思いますが、この券は精算機で発券された裏面が白色の非磁気券です。有人改札での精算用で手元に残せるため、記念に1枚買っていたものだと思います。
《車内補充券(昭和末期〜平成元年頃収集か?・長津田車掌区乗務員発行)》
(○囲み)新渋谷から池尻大橋までの運賃が100円で、半蔵門線の路線図が半蔵門駅までのものを使用していた時代に入手した長津田車掌区乗務員発行の車内補充券。
《地図式補充券(平成12〜15年頃収集・(○囲み)新 渋谷駅発行)》
(○囲み)新渋谷から池尻大橋までの運賃が120円の時代に渋谷駅で購入した地図式補充券。購入時期は確か東京急行電鉄の車内補充券廃止後で、田園都市線に編入された後だったと思います。半蔵門線の路線図が水天宮前駅まで(平成15年3月に押上延伸)で、桜木町駅(平成16年1月廃止)、多摩川園駅、二子玉川園駅(平成12年8月改称)が地図上に見られます。
※2008年12月23日掲載(補充券)
※2011年07月11日更新(散策記念入場券)
※2012年04月08日更新(精算済証、35周年記念入場券)
※2012年06月16日更新(B型硬券乗車券)
※2024年07月27日更新(10周年記念入場券)
【関連記事】
《関連路線》
東京急行電鉄 玉川線
東京急行電鉄 田園都市線
【記念券】
《新玉川線開通10周年記念入場券(昭和62年4月7日)》







《B型硬券乗車券(平成4年7月14日収集)》

《散策記念入場券(平成17年3月19日発売終了)》
発売終了直前に当時在庫のあった駅で(おそらく)一通り収集したもののうち、新玉川線時代に作成されたものと特定できるものだけ本項に掲載いたします。
〔駒沢大学駅〕


台紙の地図上と駒沢オリンピック公園の説明に新玉川線の名称が記載されています。
〔桜新町駅〕


同駅発行分の台紙は珍しく裏面まで印刷(長谷川町子美術館までの地図)されていますが、駒沢大学駅発行分の様に路線名の記載は一切ありません。しかし、台紙表面下に『サザエさんがアニメになって30周年です』の記載から、サザエさんアニメ放送開始(昭和44年)から30周年にあたる年が平成11年。田園都市線編入の前年と特定できます。
《新玉川線35周年記念入場券(平成24年4月7日発売)》








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【切符等(記念券以外)】
《三軒茶屋駅・精算済証(昭和62年4月19日発行)》

《車内補充券(昭和末期〜平成元年頃収集か?・長津田車掌区乗務員発行)》

《地図式補充券(平成12〜15年頃収集・(○囲み)新 渋谷駅発行)》

※2008年12月23日掲載(補充券)
※2011年07月11日更新(散策記念入場券)
※2012年04月08日更新(精算済証、35周年記念入場券)
※2012年06月16日更新(B型硬券乗車券)
※2024年07月27日更新(10周年記念入場券)
【関連記事】
《関連路線》
東京急行電鉄 玉川線
東京急行電鉄 田園都市線
2024年07月25日
長野電鉄 志賀号
国鉄から長野電鉄に乗り入れていた急行列車『志賀』号は、上野駅〜(国鉄東北本線・高崎線・信越本線)〜屋代駅〜(長野電鉄河東線・山の内線)〜湯田中駅のルートを運行していました。
屋代駅までは信越本線(長野方面)急行列車に併結し、同駅で分割・併合。昭和37年の運行開始時より2往復体制でしたが(その間に列車名が変わったりもしている)、昭和53年に1往復が季節列車化。昭和57年に廃止されています。
昭和53年改正時までは上り下りとも、それぞれ連続した号数で『志賀1号』『志賀2号』を名乗りましたが、改正後には下りが奇数(1号・3号)、上りが偶数(2号・4号)となりました。
※急行志賀号乗り入れ区間の路線名は後に屋代線・長野線に改称されています。
【料金券】
《志賀号乗車整理券》

写真の2枚は昭和53年改正前後の長野電鉄湯田中駅発行の志賀号乗車整理券です。ほぼ同じダイヤで列車番号も1308Mと同じですが、昭和52年2月16日のものは志賀1号、昭和54年1月3日はのものは志賀2号となっています。
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【記念券】
《上野⇔湯田中直通急行通年運転開始10周年記念特別急行券(昭和47年3月1日)》
券袋(写真)と記念特別急行券2枚のセットです。

記念特別急行券の表面(写真左・左下)と裏面(写真右・右下)です。デザインは主に直通運転開始当初に使用されたキハ57形が中心。2枚目正面に169系電車のイラストが使用されています。


※2006年9月29日掲載(乗車整理券)
※2024年7月25日更新(記念特別急行券)
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長野電鉄 志賀リレー号(平成24年2月25日)
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しなの鉄道 志賀号(団体列車)
しなの鉄道 志賀号(臨時列車)
しなの鉄道 リバイバル志賀号
屋代駅までは信越本線(長野方面)急行列車に併結し、同駅で分割・併合。昭和37年の運行開始時より2往復体制でしたが(その間に列車名が変わったりもしている)、昭和53年に1往復が季節列車化。昭和57年に廃止されています。
昭和53年改正時までは上り下りとも、それぞれ連続した号数で『志賀1号』『志賀2号』を名乗りましたが、改正後には下りが奇数(1号・3号)、上りが偶数(2号・4号)となりました。
※急行志賀号乗り入れ区間の路線名は後に屋代線・長野線に改称されています。
【料金券】
《志賀号乗車整理券》

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【記念券】
《上野⇔湯田中直通急行通年運転開始10周年記念特別急行券(昭和47年3月1日)》





※2006年9月29日掲載(乗車整理券)
※2024年7月25日更新(記念特別急行券)
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