2024年05月
2024年05月30日
JR西日本 SLやまぐち号
【記念券・オレンジカード】
《C57-1還暦記念入場券(平成9年3月22日発売)》
C57-1蒸気機関車の還暦を記念して、小郡駅(現・新山口駅)、山口駅、津和野駅の入場券を1枚のシート状にしたもの。C57-1と毛利元就(当時、生誕500周年を迎え、NHK大河ドラマも放送されていた)、ヘッドマーク。
《SLやまぐち号オレンジカード(3,000円券)(平成14年)》
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【SLやまぐち号の駅弁】
《新山口駅弁 広島駅弁等 SLやまぐち弁当(2021(令和3)年10月23日発売開始)》
D51ー200 号機の検査・修繕完了に伴うSLやまぐち号の運転再開にあわせてリニューアルされたSLやまぐち号デザインの弁当。税込1,200円。2022(令和4)年1月の京王百貨店新宿店『第57回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会』実演販売にて購入しました。ふぐ、長州鶏、岩国寿司、煮物、獺祭ゼリー、源氏巻などが入った弁当です。写真左は弁当の蓋。右は中身。蓋のデザインからお子様がこの弁当を選ぶ可能性も十分にありますが、かなり大人向けの内容。ゼリーについては本当に日本酒の味(調整元のホームページには『※ゼリーには日本酒を使用しておりますので、お子様や特にお酒に弱い方はご注意ください』との記載があります)。食材自体、美味しいのは良くわかるのですが同じ調整元が製造している広島駅弁『活あなごめし』や『しゃもじかきめし』と比べて非常に薄味でした。
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【写真】
《大井川鐵道大井川本線新金谷駅 旧やまぐち号用12系客車(2023(令和5)年1月28日撮影)》
新金谷駅構内に留置されている12系客車です。状態はあまり良くなさそうです。
※2012年1月24日掲載(記入)
※2022年1月11日更新(駅弁)
※2023年2月17日更新(大井川鐵道譲渡後の12系客車写真)
※2024年5月30日更新(オレンジカード)
【関連記事】
《国鉄時代のSLやまぐち号》
国鉄 SLやまぐち号
《JR西日本のその他SL列車》
JR西日本 SL丹後路号
JR西日本 SL江の川号
JR西日本 SLきらめき号
JR西日本 SL敦賀きらめき号
JR西日本 SL北びわこ号
《JR西日本所属のSLが牽引する他社運行列車》
JR四国 SLどっきん号
JR四国 SL牛鬼号
JR四国 海走SL瀬戸大橋号
JR四国 SL急行讃岐路義経号
JR東日本 東北100年号
JR東日本 ほたる号
《C57-1還暦記念入場券(平成9年3月22日発売)》
C57-1蒸気機関車の還暦を記念して、小郡駅(現・新山口駅)、山口駅、津和野駅の入場券を1枚のシート状にしたもの。C57-1と毛利元就(当時、生誕500周年を迎え、NHK大河ドラマも放送されていた)、ヘッドマーク。
《SLやまぐち号オレンジカード(3,000円券)(平成14年)》
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【SLやまぐち号の駅弁】
《新山口駅弁 広島駅弁等 SLやまぐち弁当(2021(令和3)年10月23日発売開始)》
D51ー200 号機の検査・修繕完了に伴うSLやまぐち号の運転再開にあわせてリニューアルされたSLやまぐち号デザインの弁当。税込1,200円。2022(令和4)年1月の京王百貨店新宿店『第57回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会』実演販売にて購入しました。ふぐ、長州鶏、岩国寿司、煮物、獺祭ゼリー、源氏巻などが入った弁当です。写真左は弁当の蓋。右は中身。蓋のデザインからお子様がこの弁当を選ぶ可能性も十分にありますが、かなり大人向けの内容。ゼリーについては本当に日本酒の味(調整元のホームページには『※ゼリーには日本酒を使用しておりますので、お子様や特にお酒に弱い方はご注意ください』との記載があります)。食材自体、美味しいのは良くわかるのですが同じ調整元が製造している広島駅弁『活あなごめし』や『しゃもじかきめし』と比べて非常に薄味でした。
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【写真】
《大井川鐵道大井川本線新金谷駅 旧やまぐち号用12系客車(2023(令和5)年1月28日撮影)》
新金谷駅構内に留置されている12系客車です。状態はあまり良くなさそうです。
※2012年1月24日掲載(記入)
※2022年1月11日更新(駅弁)
※2023年2月17日更新(大井川鐵道譲渡後の12系客車写真)
※2024年5月30日更新(オレンジカード)
【関連記事】
《国鉄時代のSLやまぐち号》
国鉄 SLやまぐち号
《JR西日本のその他SL列車》
JR西日本 SL丹後路号
JR西日本 SL江の川号
JR西日本 SLきらめき号
JR西日本 SL敦賀きらめき号
JR西日本 SL北びわこ号
《JR西日本所属のSLが牽引する他社運行列車》
JR四国 SLどっきん号
JR四国 SL牛鬼号
JR四国 海走SL瀬戸大橋号
JR四国 SL急行讃岐路義経号
JR東日本 東北100年号
JR東日本 ほたる号
2024年05月29日
JR東日本 気仙沼線BRT
東日本大震災による被災のため柳津〜気仙沼間で運休が続いている気仙沼線は、運休当初はミヤコーバスによる振替輸送を実施していました。
その後、三陸沿岸における復旧の目処がたっていないJR東日本の運休中各線(気仙沼線以外は大船渡線気仙沼〜盛、山田線釜石〜宮古)で最も早く沿線自治体とBRTによる仮復旧の話がまとまり、平成24年8月20日には陸前階上〜最知間の専用道化によりBRTが暫定開業しました(鉄道代行バス)。
平成24年7月26日には一般乗合旅客自動車運送事業経営許可を受け、平成24年12月22日よりBRTが本格運行開始。歌津〜陸前港間も専用道化されました。その後、専用道区間の延長、前谷地〜柳津間で鉄道と並行してBRTの運行開始。そして、2020年(令和2年)4月1日、BRTでの本復旧について沿線自治体と合意したことにより気仙沼線(柳津〜気仙沼間)の鉄道事業が廃止されました。暫定開業時から引き続きミヤコーバスに運行を委託しています。
開業当日の収集物(記念券、スタンプ等)とヘッドマーク付き車両等については別記事『JR東日本 気仙沼線BRT運行開始記念イベント』、その他、周辺で開催されたイベントは下記リンク記事をご参照下さい。
【乗車券】
気仙沼線BRTの駅で有人駅(簡易委託含む)は柳津(時間限定)、志津川、本吉(水曜日のみ営業)、気仙沼です。訪問日の訪問時間帯で乗車券が購入できたのは志津川と気仙沼の2駅でした。なお、バス車内で回数券(JRバスが発売していたセット回数券の様なもの)などの乗車券販売はありません。また、BRT区間で乗車券を所持せず乗車して柳津または気仙沼で鉄道と乗り継ぐ場合でも、バス車内で発行される感熱式の整理券を使い下車駅で精算する方式となっています。
《志津川駅(平成24年12月22日収集)》
新駅舎に移設初日に同駅窓口で購入。最短区間で隣駅のベイサイドアリーナ駅まで購入。ベイサイドアリーナ駅は早朝・夜間は通過します。
《気仙沼駅(平成24年12月22日収集)》
同駅窓口で購入。最短区間で隣駅の南気仙沼(市立病院入口)駅まで購入。120mm券で経由がBRT線となっています。
なお、チェックしていませんでしたが気仙沼駅自動券売機でもBRT区間のみの乗車券が発売されている様で、乗車していた便で気仙沼からベイサイドアリーナまでの85mmの縦型乗車券を使用されている方を見かけました。
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【ICカード】
《odeca(地域連携ICカード化後)(2023年(令和5年)7月1日発売開始)》
バスに乗車しているおっぽくんのデザインです。
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【時刻表】
《JR気仙沼線BRT(バス高速輸送システム)時刻表(柳津⇔気仙沼)(2012年12月22日現在)》
JR東日本仙台支社発行の時刻表。盛岡支社発行のものが一枚ものが2種類作成されていましたが、仙台支社は短冊形で表紙に車両の写真が使用されています。仙台駅や志津川駅で配布されていました。
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【写真(平成24年12月22日撮影)】
訪問した順序と関係なく柳津駅側から掲載致しますが、専用道区間については撮影した順番で掲載致します。
《柳津駅》
下り方面の時刻が掲示されていたところに『気仙沼線BRTネット』のポスターが掲示されています。運賃表もBRT本格運行に伴い新しいものに変更。
柳津駅に設置された運行情報案内です。本格運行初日には接触事故もありましたが、気仙沼市街地の一般道区間渋滞により5〜10分程度の遅延が発生していました。
《志津川駅》
内陸部の南三陸さんさん商店街と同位置に移設された新駅舎です。
《専用道区間(陸前港→歌津)》
一般道に比べてショートカットの効果があります。
《本吉駅》
本吉〜気仙沼間はBRTの運行本数が増えます。
《大谷海岸駅》
新たに駅舎が設置されました。無人駅ですが、駅前には道の駅大谷海岸があり、賑わっています。
《専用道区間(最知→陸前階上)》
左は最知駅専用道出入口付近から気仙沼方面を見たもの。舗装はこれからですが専用道化工事は進んでいるようでした。
右は最知駅。
左は陸前階上駅。
右は陸前階上駅付近の専用道出入口。
《不動の沢〜南気仙沼間》
一般道側から撮影した気仙沼線専用道化工事。一般道が混雑しているエリアなので早期の完成が期待されます。
《車内》
車内には液晶モニタで運行状況やニュースが見られます。画面に表示されたのは気仙沼線BRT本格運用の共同通信社ニュース。
※2013年01月07日掲載(本文、乗車券、時刻表、写真・乗車記)
※2024年05月29日更新(地域連携ICカードodeca)
【関連記事】
《関連路線》
JR東日本 気仙沼線
JR東日本 気仙沼線BRT運行開始記念イベント
JR東日本 気仙沼市内無料循環BRT
JR東日本 BRT運行開始記念イベントEVバスSAKURA試乗会
JR東日本 BRT運行開始記念イベント日野自動車電気・ハイブリッドバス試乗会
ミヤコーバス JR気仙沼線BRT
その後、三陸沿岸における復旧の目処がたっていないJR東日本の運休中各線(気仙沼線以外は大船渡線気仙沼〜盛、山田線釜石〜宮古)で最も早く沿線自治体とBRTによる仮復旧の話がまとまり、平成24年8月20日には陸前階上〜最知間の専用道化によりBRTが暫定開業しました(鉄道代行バス)。
平成24年7月26日には一般乗合旅客自動車運送事業経営許可を受け、平成24年12月22日よりBRTが本格運行開始。歌津〜陸前港間も専用道化されました。その後、専用道区間の延長、前谷地〜柳津間で鉄道と並行してBRTの運行開始。そして、2020年(令和2年)4月1日、BRTでの本復旧について沿線自治体と合意したことにより気仙沼線(柳津〜気仙沼間)の鉄道事業が廃止されました。暫定開業時から引き続きミヤコーバスに運行を委託しています。
開業当日の収集物(記念券、スタンプ等)とヘッドマーク付き車両等については別記事『JR東日本 気仙沼線BRT運行開始記念イベント』、その他、周辺で開催されたイベントは下記リンク記事をご参照下さい。
【乗車券】
気仙沼線BRTの駅で有人駅(簡易委託含む)は柳津(時間限定)、志津川、本吉(水曜日のみ営業)、気仙沼です。訪問日の訪問時間帯で乗車券が購入できたのは志津川と気仙沼の2駅でした。なお、バス車内で回数券(JRバスが発売していたセット回数券の様なもの)などの乗車券販売はありません。また、BRT区間で乗車券を所持せず乗車して柳津または気仙沼で鉄道と乗り継ぐ場合でも、バス車内で発行される感熱式の整理券を使い下車駅で精算する方式となっています。
《志津川駅(平成24年12月22日収集)》
新駅舎に移設初日に同駅窓口で購入。最短区間で隣駅のベイサイドアリーナ駅まで購入。ベイサイドアリーナ駅は早朝・夜間は通過します。
《気仙沼駅(平成24年12月22日収集)》
同駅窓口で購入。最短区間で隣駅の南気仙沼(市立病院入口)駅まで購入。120mm券で経由がBRT線となっています。
なお、チェックしていませんでしたが気仙沼駅自動券売機でもBRT区間のみの乗車券が発売されている様で、乗車していた便で気仙沼からベイサイドアリーナまでの85mmの縦型乗車券を使用されている方を見かけました。
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【ICカード】
《odeca(地域連携ICカード化後)(2023年(令和5年)7月1日発売開始)》
バスに乗車しているおっぽくんのデザインです。
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【時刻表】
《JR気仙沼線BRT(バス高速輸送システム)時刻表(柳津⇔気仙沼)(2012年12月22日現在)》
JR東日本仙台支社発行の時刻表。盛岡支社発行のものが一枚ものが2種類作成されていましたが、仙台支社は短冊形で表紙に車両の写真が使用されています。仙台駅や志津川駅で配布されていました。
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【写真(平成24年12月22日撮影)】
訪問した順序と関係なく柳津駅側から掲載致しますが、専用道区間については撮影した順番で掲載致します。
《柳津駅》
下り方面の時刻が掲示されていたところに『気仙沼線BRTネット』のポスターが掲示されています。運賃表もBRT本格運行に伴い新しいものに変更。
柳津駅に設置された運行情報案内です。本格運行初日には接触事故もありましたが、気仙沼市街地の一般道区間渋滞により5〜10分程度の遅延が発生していました。
《志津川駅》
内陸部の南三陸さんさん商店街と同位置に移設された新駅舎です。
《専用道区間(陸前港→歌津)》
一般道に比べてショートカットの効果があります。
《本吉駅》
本吉〜気仙沼間はBRTの運行本数が増えます。
《大谷海岸駅》
新たに駅舎が設置されました。無人駅ですが、駅前には道の駅大谷海岸があり、賑わっています。
《専用道区間(最知→陸前階上)》
左は最知駅専用道出入口付近から気仙沼方面を見たもの。舗装はこれからですが専用道化工事は進んでいるようでした。
右は最知駅。
左は陸前階上駅。
右は陸前階上駅付近の専用道出入口。
《不動の沢〜南気仙沼間》
一般道側から撮影した気仙沼線専用道化工事。一般道が混雑しているエリアなので早期の完成が期待されます。
《車内》
車内には液晶モニタで運行状況やニュースが見られます。画面に表示されたのは気仙沼線BRT本格運用の共同通信社ニュース。
※2013年01月07日掲載(本文、乗車券、時刻表、写真・乗車記)
※2024年05月29日更新(地域連携ICカードodeca)
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《関連路線》
JR東日本 気仙沼線
JR東日本 気仙沼線BRT運行開始記念イベント
JR東日本 気仙沼市内無料循環BRT
JR東日本 BRT運行開始記念イベントEVバスSAKURA試乗会
JR東日本 BRT運行開始記念イベント日野自動車電気・ハイブリッドバス試乗会
ミヤコーバス JR気仙沼線BRT
2024年05月27日
京王帝都電鉄 陣馬号
【記念券】
《京王線特急運転開始30周年記念乗車券(1993年(平成5年))》
京王帝都電鉄時代に発売された記念乗車券で2つ折りです。表面の6000系は陣馬号のヘッドマークを装着した写真を使用。乗車券に記載されている『(京王)』ですが、京王電鉄への社名変更数年前から記念きっぷや車内アナウンスなどで徐々に『帝都』という言葉が使用されなくなりました。
【関連記事】
《社名変更後、関連路線バス》
京王電鉄 陣馬号
西東京バス 夕やけ小やけ号
《京王線特急運転開始30周年記念乗車券(1993年(平成5年))》
京王帝都電鉄時代に発売された記念乗車券で2つ折りです。表面の6000系は陣馬号のヘッドマークを装着した写真を使用。乗車券に記載されている『(京王)』ですが、京王電鉄への社名変更数年前から記念きっぷや車内アナウンスなどで徐々に『帝都』という言葉が使用されなくなりました。
【関連記事】
《社名変更後、関連路線バス》
京王電鉄 陣馬号
西東京バス 夕やけ小やけ号
2024年05月26日
京王電鉄 動物園線開通・ライオンバス運行開始60周年記念ヘッドマーク付き列車
【記念スタンプ】
《京王動物園線開通&多摩動物公園ライオンバス運行開始60周年記念(2024年(令和6年)5月17日〜6月30日開催)》
京王れーるランド屋外展示場、京王電鉄高幡不動駅(改札内)、多摩動物公園ウォッチングセンターの3箇所をめぐるスタンプラリーで、写真左はスタンプ設置箇所で配布されているスタンプラリー台紙の表面。写真右はスタンプラリー台紙の内面でスタンプを押した状態のもの。多摩動物公園ウォッチングセンター設置のスタンプはライオンバスリニューアル前に園内のサービスガイドボランティアスポットガイド・ライオンコーナーにあったスタンプの復刻版のようです。
スタンプラリーの景品は3種類あり、交換場所は京王れーるランド本館1階インフォメーション、京王電鉄高幡不動駅有人改札窓口(9〜18時)となっています。
1つめの景品はA5サイズのクリアファイルで写真左は表面、右は裏面です。
2つめは記念ロゴ・ヘッドマークデザインのステッカーです。
3つめはライオンバスポストカードで、多摩動物公園のライオンバスリニューアル記念イベント『フィールドノート:アフリカの動物たち』の達成者に配布されていたものと同じです(下記リンク記事参照)。
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【写真・乗車記】
《2024年5月18日撮影》
高幡不動駅に停車中の7000系『動物園線開通・ライオンバス運行開始60周年記念ヘッドマーク付き列車』です。
京王れーるランド内のカットモデルにもヘッドマークが掲出されました。
【関連記事】
《関連路線等》
京王電鉄 動物園線
京王バス 多摩動物公園ライオンバス
公益財団法人東京動物園協会 多摩動物公園ライオンバス(京王バス)
《京王動物園線開通&多摩動物公園ライオンバス運行開始60周年記念(2024年(令和6年)5月17日〜6月30日開催)》
京王れーるランド屋外展示場、京王電鉄高幡不動駅(改札内)、多摩動物公園ウォッチングセンターの3箇所をめぐるスタンプラリーで、写真左はスタンプ設置箇所で配布されているスタンプラリー台紙の表面。写真右はスタンプラリー台紙の内面でスタンプを押した状態のもの。多摩動物公園ウォッチングセンター設置のスタンプはライオンバスリニューアル前に園内のサービスガイドボランティアスポットガイド・ライオンコーナーにあったスタンプの復刻版のようです。
スタンプラリーの景品は3種類あり、交換場所は京王れーるランド本館1階インフォメーション、京王電鉄高幡不動駅有人改札窓口(9〜18時)となっています。
1つめの景品はA5サイズのクリアファイルで写真左は表面、右は裏面です。
2つめは記念ロゴ・ヘッドマークデザインのステッカーです。
3つめはライオンバスポストカードで、多摩動物公園のライオンバスリニューアル記念イベント『フィールドノート:アフリカの動物たち』の達成者に配布されていたものと同じです(下記リンク記事参照)。
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【写真・乗車記】
《2024年5月18日撮影》
高幡不動駅に停車中の7000系『動物園線開通・ライオンバス運行開始60周年記念ヘッドマーク付き列車』です。
京王れーるランド内のカットモデルにもヘッドマークが掲出されました。
【関連記事】
《関連路線等》
京王電鉄 動物園線
京王バス 多摩動物公園ライオンバス
公益財団法人東京動物園協会 多摩動物公園ライオンバス(京王バス)
2024年05月25日
会津鉄道 開業当時リバイバルカラー車両
会津鉄道は2023年(令和5年)6月6日よりAT-500形・AT-501号車、同年7月20日よりAT-550形・AT-552号車を会津鉄道開業当時のカラーにした『開業当時リバイバルカラー車両』を運行しています。第三セクターの多くで国鉄色のリバイバルカラー車両が多く登場していますが、意外と自社の初期塗装のリバイバルは少ないので面白い企画だと思います。
この車両ですが貫通扉の部分も含め、AT-100形・AT-150形をイメージしているようですが、せっかくなのでAT-200形を使用していた快速列車『アルペンライナー』のリバイバル運行を実施して欲しいと思います。
【記念券】
《AT-500運行開始20周年記念乗車券(2024年(令和6年)4月1日発売開始)》
AT-500形気動車の運行開始20周年を記念して発売。台紙(写真左は外側表面、右は外側裏面、左下は内側)とD型硬券乗車券2枚のセットで税込1,500円(うち台紙代10円)。
台紙や券には主に開業当時リバイバルカラー車両のイラストや写真が使用されています。
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【グッズ】
《大川まあやスタンド付きバッジ 台紙付き(台紙 開業当時リバイバルカラー車両)(2023年)》
商品としてのメインは鉄道むすめ・大川まあやデザインの額縁ミニパネルスタンド(写真右)で税込500円。台紙(ポストカード)が付属しており、3種類のデザインから1種類選べますが、そのうちの1つが『開業当時リバイバルカラー車両』デザイン(写真左)です。その他の台紙デザインは『お座トロ展望列車とアジサイ 』『お座トロ展望列車と菜の花』。インクジェット印刷で会津鉄道社員の方の手作りと思われますが、実車が登場してからすぐに商品化した会津鉄道の企画力はさすがです。
《リバイバルカラー記念缶バッチセット(2024年)》
リバイバルカラ―車両の缶バッチ2個セットで同車両デザインのペーパーヘッダー付き。税込600円です。
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【時刻表】
《令和6年3月16日改正会津線時刻表》
珍しくAT-500形の写真が使用された時刻表の表紙部分です。
※2023年8月12日掲載(本文、大川まあやスタンド付きバッジ・台紙)
※2024年5月25日更新(記乗、缶バッジ、時刻表)
【関連記事】
《運行路線、関連列車》
会津鉄道 会津線
会津鉄道 アルペンライナー
この車両ですが貫通扉の部分も含め、AT-100形・AT-150形をイメージしているようですが、せっかくなのでAT-200形を使用していた快速列車『アルペンライナー』のリバイバル運行を実施して欲しいと思います。
【記念券】
《AT-500運行開始20周年記念乗車券(2024年(令和6年)4月1日発売開始)》
AT-500形気動車の運行開始20周年を記念して発売。台紙(写真左は外側表面、右は外側裏面、左下は内側)とD型硬券乗車券2枚のセットで税込1,500円(うち台紙代10円)。
台紙や券には主に開業当時リバイバルカラー車両のイラストや写真が使用されています。
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【グッズ】
《大川まあやスタンド付きバッジ 台紙付き(台紙 開業当時リバイバルカラー車両)(2023年)》
商品としてのメインは鉄道むすめ・大川まあやデザインの額縁ミニパネルスタンド(写真右)で税込500円。台紙(ポストカード)が付属しており、3種類のデザインから1種類選べますが、そのうちの1つが『開業当時リバイバルカラー車両』デザイン(写真左)です。その他の台紙デザインは『お座トロ展望列車とアジサイ 』『お座トロ展望列車と菜の花』。インクジェット印刷で会津鉄道社員の方の手作りと思われますが、実車が登場してからすぐに商品化した会津鉄道の企画力はさすがです。
《リバイバルカラー記念缶バッチセット(2024年)》
リバイバルカラ―車両の缶バッチ2個セットで同車両デザインのペーパーヘッダー付き。税込600円です。
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【時刻表】
《令和6年3月16日改正会津線時刻表》
珍しくAT-500形の写真が使用された時刻表の表紙部分です。
※2023年8月12日掲載(本文、大川まあやスタンド付きバッジ・台紙)
※2024年5月25日更新(記乗、缶バッジ、時刻表)
【関連記事】
《運行路線、関連列車》
会津鉄道 会津線
会津鉄道 アルペンライナー
2024年05月24日
よみうりランド HANA・BIYORI 花景の湯 G球場シャトルバス
よみうりランドが運営する遊園地に隣接するスーパー銭湯『丘の湯』が2024年(令和6年)1月8日に閉館しました。同年3月6日には遊園地に隣接するフラワーパーク『HANA・BIYORI』の園内に天然温泉『花景の湯』がオープンしました。HANA・BIYORIへのアクセスとしては京王電鉄相模原線京王よみうりランド駅から無料のシャトルバスが以前より運行されており、花景の湯開業当日からシャトルバスの名称が『HANA・BIYORI 花景の湯 G球場シャトルバス』に変わりました。
【HANA・BIYORI入園券】
《2021(令和3)年5月8日》
シャトルバス自体は無料で、乗車券、紙媒体のシャトルバス時刻表が無い点は花景の湯開業前から変わっていません。
写真は花景の湯開業後に発券されたHANA・BIYORI入園券で図柄は3種類あり、通常のHANA・BIYORIガーデンエリアのみの入園料は大人800円、小学生500円となっており、以前より値下げされています。なお、京王ストア等の周辺スーパーマーケットで配布されているよみうりランドの割引券を使用すると100円引きになります。更によみうりランドの会員制度『よみランclub』に入会すれば200円引きとなりますが、その場合は電子チケットとなり、紙券は入手出来ません(紙券への引き換えは不可)。
花景の湯の入園料はHANA・BIYORIガーデンエリアも含んだ価格となっており平日が大人2,300円・小学生1,300円、土休日が大人2,800円・小学生1,500円となっています。こちらも『よみランclub』に入会すれば大人300円引き・小学生200円引きとなりますが、京王ストア等の周辺スーパーマーケットで配布されているよみうりランドの割引券での割引は花景の湯だけ対象外です。一見、丘の湯時代より大幅に値上げされているように感じられますが、京王線からのアクセスであれば往復の交通費が掛からなくなったこと(丘の湯時代は基本的にゴンドラスカイシャトル、小田急バス、稲城市iバスのいずれかを利用。一方で小田急線利用者は最寄り停留所が小田急バスよみうりランド停留所であることは変わらないが、徒歩移動の距離が延びている)、天然温泉になったこと、休憩施設が充実したこと、HANA・BIYORIガーデンエリアも楽しめることを踏まえれば適正な価格だと思います。
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【HANA・BIYORI 花景の湯 G球場シャトルバス等の写真】
《2024年(令和6年)3月6日撮影》
花景の湯開業日、京王よみうりランド駅乗り場にて撮影。平日に開業ということもあってか大混雑はしていませんでした。
《2024年(令和6年)3月14日撮影》
HANA・BIYORI乗り場にて撮影。左側に見えるのは旧読売スキーセンターのタワー部分。その下に見える柵の終端部分まではシャトルバスの専用道になっており、入口部分には運転手がリモコン操作できるチェーンの侵入防止用可動式柵が付いています。右側に見えるのはジャイアンツ球場。
HANA・BIYORI入園口(園内側)と花景の湯館内に掲示されているシャトルバスの掲示物。
こちらはよみうりランド慶友病院付近の駐車場(旧よみうりランドモノレールの廃線跡)に停まっている『Lanバス』。普段はよみうりランドのスタッフ輸送用に使用されているバスですが、過去には『よみうりランド丘の湯臨時無料送迎バス』(下記リンク記事参照)にも使用された事があります。
HANA・BIYORI園内のメインの建物『HANA・BIYORI館』。昼夜で雰囲気が変わります。館内にはスターバックスコーヒーがあります。
HANA・BIYORI園内の『聖なる森』への入口付近ライトアップ。
HANA・BIYORI園内の『かわうそびより』。コツメカワウソが間近で見られます。
花景の湯。入館対象者が小学生以上となり、土休日はうるさい小学生がいることもありますが丘の湯時代より確実に静かな客層になり、快適に過ごせる様になりました。
花景の湯館内にはレストラン『美食ノ極』があります。HANA・BIYORIだけの利用者も利用可能となっています。『銀座おのでら』監修メニューを投入している一方で、丘の湯のレストラン『麒麟亭』と同様に麺類、からあげ等のおつまみとなる単品メニューも充実していますが、値段はセルフサービスだった麒麟亭時代よりも高くなっています。ビールやデザートの種類が充実している点は良いと思います。
写真左はHANA・BIYORI御膳(税込2,700円)。これは良いです。写真右はおのでら濃厚えび味噌ラーメン(大盛で税込1,780円)。こちらはスープが混ざりきっていない状態で出てきました。ラーメンだけで見ると周辺の京王相模原線沿線(調布、稲田堤、多摩センター)に非常に美味しいラーメン店が多数あるのでわざわざここで食べる必要も無いかなと感じてしまいました。その後、オープン約1ヶ月に2回目の訪問をしていますが、その時は麒麟亭時代の様な単品メニューを中心に注文。相変わらず従業員の接客が不慣れな感じであり、セルフサービスで麒麟亭時代と同じくらいの値段だったら良かったのに、と感じました。更にその後、3回目の花景の湯訪問をしていますが、その時は美食ノ極で食事せず、シェーキーズよみうりランド店に行きました。
《2024年(令和6年)4月1日撮影》
HANA・BIYORI園内側からシャトルバスのHANA・BIYORI乗り場を撮影。後ろにはゴンドラスカイシャトルが見えます。
『HANA・BIYORI館』の内部です。この辺りでプロジェクションマッピングのショーが開催されます。
『HANA・BIYORI館』横の庭園。
写真左・左下・右下は花景の湯館内から見たHANA・BIYORIガーデンエリアやよみうりランド遊園地部分。ゴンドラを真下や横から眺められる点が楽しくて好きです。
《2024年(令和6年)5月8日撮影》
青色以外のバスも使用されていました。
【関連記事】
《関連交通機関》
よみうりランド ゴンドラスカイシャトル
よみうりランド よみうりランド丘の湯臨時無料送迎バス
稲城市 iバス
【HANA・BIYORI入園券】
《2021(令和3)年5月8日》
シャトルバス自体は無料で、乗車券、紙媒体のシャトルバス時刻表が無い点は花景の湯開業前から変わっていません。
写真は花景の湯開業後に発券されたHANA・BIYORI入園券で図柄は3種類あり、通常のHANA・BIYORIガーデンエリアのみの入園料は大人800円、小学生500円となっており、以前より値下げされています。なお、京王ストア等の周辺スーパーマーケットで配布されているよみうりランドの割引券を使用すると100円引きになります。更によみうりランドの会員制度『よみランclub』に入会すれば200円引きとなりますが、その場合は電子チケットとなり、紙券は入手出来ません(紙券への引き換えは不可)。
花景の湯の入園料はHANA・BIYORIガーデンエリアも含んだ価格となっており平日が大人2,300円・小学生1,300円、土休日が大人2,800円・小学生1,500円となっています。こちらも『よみランclub』に入会すれば大人300円引き・小学生200円引きとなりますが、京王ストア等の周辺スーパーマーケットで配布されているよみうりランドの割引券での割引は花景の湯だけ対象外です。一見、丘の湯時代より大幅に値上げされているように感じられますが、京王線からのアクセスであれば往復の交通費が掛からなくなったこと(丘の湯時代は基本的にゴンドラスカイシャトル、小田急バス、稲城市iバスのいずれかを利用。一方で小田急線利用者は最寄り停留所が小田急バスよみうりランド停留所であることは変わらないが、徒歩移動の距離が延びている)、天然温泉になったこと、休憩施設が充実したこと、HANA・BIYORIガーデンエリアも楽しめることを踏まえれば適正な価格だと思います。
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【HANA・BIYORI 花景の湯 G球場シャトルバス等の写真】
《2024年(令和6年)3月6日撮影》
花景の湯開業日、京王よみうりランド駅乗り場にて撮影。平日に開業ということもあってか大混雑はしていませんでした。
《2024年(令和6年)3月14日撮影》
HANA・BIYORI乗り場にて撮影。左側に見えるのは旧読売スキーセンターのタワー部分。その下に見える柵の終端部分まではシャトルバスの専用道になっており、入口部分には運転手がリモコン操作できるチェーンの侵入防止用可動式柵が付いています。右側に見えるのはジャイアンツ球場。
HANA・BIYORI入園口(園内側)と花景の湯館内に掲示されているシャトルバスの掲示物。
こちらはよみうりランド慶友病院付近の駐車場(旧よみうりランドモノレールの廃線跡)に停まっている『Lanバス』。普段はよみうりランドのスタッフ輸送用に使用されているバスですが、過去には『よみうりランド丘の湯臨時無料送迎バス』(下記リンク記事参照)にも使用された事があります。
HANA・BIYORI園内のメインの建物『HANA・BIYORI館』。昼夜で雰囲気が変わります。館内にはスターバックスコーヒーがあります。
HANA・BIYORI園内の『聖なる森』への入口付近ライトアップ。
HANA・BIYORI園内の『かわうそびより』。コツメカワウソが間近で見られます。
花景の湯。入館対象者が小学生以上となり、土休日はうるさい小学生がいることもありますが丘の湯時代より確実に静かな客層になり、快適に過ごせる様になりました。
花景の湯館内にはレストラン『美食ノ極』があります。HANA・BIYORIだけの利用者も利用可能となっています。『銀座おのでら』監修メニューを投入している一方で、丘の湯のレストラン『麒麟亭』と同様に麺類、からあげ等のおつまみとなる単品メニューも充実していますが、値段はセルフサービスだった麒麟亭時代よりも高くなっています。ビールやデザートの種類が充実している点は良いと思います。
写真左はHANA・BIYORI御膳(税込2,700円)。これは良いです。写真右はおのでら濃厚えび味噌ラーメン(大盛で税込1,780円)。こちらはスープが混ざりきっていない状態で出てきました。ラーメンだけで見ると周辺の京王相模原線沿線(調布、稲田堤、多摩センター)に非常に美味しいラーメン店が多数あるのでわざわざここで食べる必要も無いかなと感じてしまいました。その後、オープン約1ヶ月に2回目の訪問をしていますが、その時は麒麟亭時代の様な単品メニューを中心に注文。相変わらず従業員の接客が不慣れな感じであり、セルフサービスで麒麟亭時代と同じくらいの値段だったら良かったのに、と感じました。更にその後、3回目の花景の湯訪問をしていますが、その時は美食ノ極で食事せず、シェーキーズよみうりランド店に行きました。
《2024年(令和6年)4月1日撮影》
HANA・BIYORI園内側からシャトルバスのHANA・BIYORI乗り場を撮影。後ろにはゴンドラスカイシャトルが見えます。
『HANA・BIYORI館』の内部です。この辺りでプロジェクションマッピングのショーが開催されます。
『HANA・BIYORI館』横の庭園。
写真左・左下・右下は花景の湯館内から見たHANA・BIYORIガーデンエリアやよみうりランド遊園地部分。ゴンドラを真下や横から眺められる点が楽しくて好きです。
《2024年(令和6年)5月8日撮影》
青色以外のバスも使用されていました。
【関連記事】
《関連交通機関》
よみうりランド ゴンドラスカイシャトル
よみうりランド よみうりランド丘の湯臨時無料送迎バス
稲城市 iバス