2024年02月
2024年02月29日
京王電鉄 ペルソナ3トレイン
京王電鉄はRPG『ペルソナ3 リロード』の発売を記念したコラボレーション企画『京王電鉄 × ペルソナ3 リロード』を2024年(令和6年)2月9〜25日まで実施しました。 記念乗車券の発売、デシタルスタンプラリーの開催等の他に、オリジナルヘッドマーク・オリジナルラッピングを施した『ペルソナ3トレイン』を運行しました(同月12〜23日運行)。
【記念乗車券】
《ペルソナ3リロード×京王電鉄京王線・井の頭線一日乗車券(2024年2月9日発売)》
京王線・井の頭線一日乗車券(写真右)とオリジナル台紙(写真左)のセットで1,500円です。乗車券自体は1,000円なので台紙代500円分プラスとなりますが、乗車券は交通系ICカードの様なプラスチック製で立派。具体的な発売枚数は公表されていませんが、数量限定で早期に完売しました。
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【写真】
《ペルソナ3トレイン等(2024年2月9日・23日・24日撮影)》
急行吉祥寺行。撮影地は久我山駅。写真右は側面のラッピングの一例。
ヘッドマークです。
写真左、左下、右下は府中駅のペルソナ3関連展示物・掲示物。同作の女性ファンと思われる方が熱心に撮影していました。
明大前駅のペルソナ3記念乗車券発売告知ボード。撮影時点で同駅発売分は完売。
【関連記事】
《運行路線》
京王電鉄 井の頭線
【記念乗車券】
《ペルソナ3リロード×京王電鉄京王線・井の頭線一日乗車券(2024年2月9日発売)》
京王線・井の頭線一日乗車券(写真右)とオリジナル台紙(写真左)のセットで1,500円です。乗車券自体は1,000円なので台紙代500円分プラスとなりますが、乗車券は交通系ICカードの様なプラスチック製で立派。具体的な発売枚数は公表されていませんが、数量限定で早期に完売しました。
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【写真】
《ペルソナ3トレイン等(2024年2月9日・23日・24日撮影)》
急行吉祥寺行。撮影地は久我山駅。写真右は側面のラッピングの一例。
ヘッドマークです。
写真左、左下、右下は府中駅のペルソナ3関連展示物・掲示物。同作の女性ファンと思われる方が熱心に撮影していました。
明大前駅のペルソナ3記念乗車券発売告知ボード。撮影時点で同駅発売分は完売。
【関連記事】
《運行路線》
京王電鉄 井の頭線
2024年02月28日
銚子電気鉄道 ありがとうデハ1002号
銚子電気鉄道ではデハ1002号車の引退を記念して、2015年(平成27年)1月10日に臨時列車『ありがとうデハ1002号』を運転しました。同列車の一部はデハ1001号との協調運転を行う『協調運転号』として乗車整理券(500円)が必要となっていました。同車は元帝都高速度交通営団(現・東京地下鉄)の2040号車で、引退時には丸ノ内線分岐線(通称・方南町支線)時代の塗装が再現されていました。
【デハ1002引退記念商品】
《銚子電鉄デハ1002ありがとう記念券(2015年1月発売と思われる)》
台紙(写真左は外側表面、右は外側裏面)にA型硬券の記念券1枚+乗車券4枚のセット。
硬券はPJRの地紋入りで、車体の塗装にあわせて赤字に白いラインが入った様に見える印刷がされています。
《ありがとうデハ1002キーホルダー(2015年1月発売と思われる)》
〔ありがとうデザイン〕
税込500円でプラケースにB型硬券が装着されたヘッドマークデザインのキーホルダー。写真左は表面。右は裏面。
〔最後の共演デザイン〕
こちらも税込500円。ヘッドマークデザイン。写真左は表面。右は裏面。
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【廃車後の写真】
《2024年(令和6年)2月27日)》
写真左は仲ノ町駅にて撮影。元南海電気鉄道2200系整備のためか、本線に隣接した側線まで出てきました。状態は良くなさそうです。
写真右は笠上黒生駅窓口横に展示されていたデハ1001号車・デハ1002号車現役時代の写真です。
※2020年8月07日掲載(記念券・キーホルダー)
※2024年2月28日更新(写真)
【関連記事】
《銚子電気鉄道のメイン記事・営団地下鉄リバイバル》
銚子電気鉄道 銚子電気鉄道線
銚子電気鉄道 1000形協調運転
銚子電気鉄道 おつかれさまデハ1001号
《営団地下鉄丸ノ内線分岐線》
帝都高速度交通営団 丸ノ内線分岐線
【デハ1002引退記念商品】
《銚子電鉄デハ1002ありがとう記念券(2015年1月発売と思われる)》
台紙(写真左は外側表面、右は外側裏面)にA型硬券の記念券1枚+乗車券4枚のセット。
硬券はPJRの地紋入りで、車体の塗装にあわせて赤字に白いラインが入った様に見える印刷がされています。
《ありがとうデハ1002キーホルダー(2015年1月発売と思われる)》
〔ありがとうデザイン〕
税込500円でプラケースにB型硬券が装着されたヘッドマークデザインのキーホルダー。写真左は表面。右は裏面。
〔最後の共演デザイン〕
こちらも税込500円。ヘッドマークデザイン。写真左は表面。右は裏面。
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【廃車後の写真】
《2024年(令和6年)2月27日)》
写真左は仲ノ町駅にて撮影。元南海電気鉄道2200系整備のためか、本線に隣接した側線まで出てきました。状態は良くなさそうです。
写真右は笠上黒生駅窓口横に展示されていたデハ1001号車・デハ1002号車現役時代の写真です。
※2020年8月07日掲載(記念券・キーホルダー)
※2024年2月28日更新(写真)
【関連記事】
《銚子電気鉄道のメイン記事・営団地下鉄リバイバル》
銚子電気鉄道 銚子電気鉄道線
銚子電気鉄道 1000形協調運転
銚子電気鉄道 おつかれさまデハ1001号
《営団地下鉄丸ノ内線分岐線》
帝都高速度交通営団 丸ノ内線分岐線
2024年02月27日
JR東日本 みなみの桜・河津桜号
JR東日本は、2024年(令和6年)2月16日、高尾〜伊豆急下田間に臨時特急列車『みなみの桜・河津桜号号』を運行しました。使用車両はE257系5両編成でした。過去に同区間に運行された臨時特急列車として伊豆急行アルファリゾート21を使用した『リゾート踊り子81・82・85号』、185系を使用した『はちおうじ踊り子81・82号』がありました。また、『河津桜』を含む列車愛称の臨時特急列車として伊豆急行黒船電車を使用した『河津桜号』がありました(現在、同愛称の臨時列車は伊豆急行線内の快速列車『河津桜号』として運行)。
【特急券】
《(JR東海)小田原駅MR903発行 みなみの桜・河津桜号 B特急券》
伊豆方面からの旅行帰りに東海道新幹線小田原駅窓口にて購入。1号車。
同列車を利用するにも自宅最寄まで通過してしまうので利用せず。途中停車駅が少な過ぎて使い勝手が悪そうです。18時過ぎに小田原駅にて東海道本線から小田急線に乗り換え。その合間に記念に購入しようとしましたが既にJR東日本のみどりの窓口が営業終了し、指定席券売機でも同列車が選択出来なくなっていました。
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【写真】
《高尾駅(2024年(令和6年)2月10日撮影)》
同駅北口改札外、改札内のみなみの桜・河津桜号掲示物です。
※2024年2月21日掲載(特急券)
※2024年2月27日更新(写真)
【関連記事】
《関連列車》
伊豆急行 みなみの桜・河津桜号
伊豆急行 河津桜号(特急列車)
伊豆急行 河津桜号(快速列車)
【特急券】
《(JR東海)小田原駅MR903発行 みなみの桜・河津桜号 B特急券》
伊豆方面からの旅行帰りに東海道新幹線小田原駅窓口にて購入。1号車。
同列車を利用するにも自宅最寄まで通過してしまうので利用せず。途中停車駅が少な過ぎて使い勝手が悪そうです。18時過ぎに小田原駅にて東海道本線から小田急線に乗り換え。その合間に記念に購入しようとしましたが既にJR東日本のみどりの窓口が営業終了し、指定席券売機でも同列車が選択出来なくなっていました。
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【写真】
《高尾駅(2024年(令和6年)2月10日撮影)》
同駅北口改札外、改札内のみなみの桜・河津桜号掲示物です。
※2024年2月21日掲載(特急券)
※2024年2月27日更新(写真)
【関連記事】
《関連列車》
伊豆急行 みなみの桜・河津桜号
伊豆急行 河津桜号(特急列車)
伊豆急行 河津桜号(快速列車)
2024年02月26日
伊豆箱根鉄道 YOHANE TRAIN
【記念券】
《幻日のヨハネデザイン旅助け(2023年(令和5年)7月25日発売開始)》
『ラブライブ!サンシャイン‼」』公式スピンオフ作品『幻日のヨハネ –SUNSHINE in the MIRROR-』のTVアニメ放送を記念して発売された特別デザインの旅助け。写真右の『YOHANE TRAIN』ヘッドマークと同デザインのオリジナルアクリルバッジ付きで1セット税込1,500円です。
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【YOHANE TRAINの写真】
《撮影地:三島駅(2024年(令和6年)2月16日)》
【関連記事】
《運行路線、関連列車》
伊豆箱根鉄道 駿豆線
伊豆箱根鉄道 HAPPY PARTY TRAIN
《幻日のヨハネデザイン旅助け(2023年(令和5年)7月25日発売開始)》
『ラブライブ!サンシャイン‼」』公式スピンオフ作品『幻日のヨハネ –SUNSHINE in the MIRROR-』のTVアニメ放送を記念して発売された特別デザインの旅助け。写真右の『YOHANE TRAIN』ヘッドマークと同デザインのオリジナルアクリルバッジ付きで1セット税込1,500円です。
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【YOHANE TRAINの写真】
《撮影地:三島駅(2024年(令和6年)2月16日)》
【関連記事】
《運行路線、関連列車》
伊豆箱根鉄道 駿豆線
伊豆箱根鉄道 HAPPY PARTY TRAIN
2024年02月25日
京王電鉄 高尾山冬そば号(Mt.TAKAO1号)
京王電鉄は2024(令和6)年1月20日〜3月10日に『第22回高尾山の冬そばキャンペーン』を開催します。本キャンペーンにあわせて2024年1月20日および同年2月24日運行分の『Mt.TAKAO1号』が久しぶりに『高尾山冬そば号』として運行されました。ここ数年は定期列車にて『高尾号』(霊気満山 高尾山/祝日本遺産認定ヘッドマーク付き8000系・高尾山トレイン)→『高尾号』(8000系・標準色)→『冬そば20周年記念京王線ヘッドマーク車両』(7000系)→『冬そば高尾号』(8000系・高尾山トレイン)が同キャンペーン関連列車として運行されましたが、今回はMt.TAKAO号に付いた副称の様な感じではありますが、愛称が復活しました。
なお、同列車については新宿駅折り返し前に京王ライナー32号(相模原線系統・橋本→新宿)として営業されますが、その時点で高尾山冬そば号のヘッドマークを装着して運行されました。また、今回のキャンペーンにおいては同列車と並行して8000系・高尾山トレインを使用したヘッドマーク付き列車を日時をしない定期列車にて運行しています。この様に2種類の高尾山冬そばキャンペーン関連列車が同時期に運行されるケースは2017年以来(下記リンク記事『高尾山冬そば号(8000系8714編成)』『高尾山きっぷで行く第15回高尾山の冬そばキャンペーンヘッドマーク列車』をご参照下さい)と思われます。
【高尾山冬そば号・京王ライナー32号の座席指定券(2024年2月24日)】
《京王新宿駅201発行 Mt.TAKAO1号座席指定券》
改札外券売機で発行された座席指定券です。1号車。
《明大前駅401発行 Mt.TAKAO1号座席指定券》
こちらも改札外の座席指定券売機にて購入。号車指定は出来ません。4号車。券は縦型。
《南大沢駅401発行 京王ライナー32号座席指定券》
南大沢駅は改札外のみの発売。3号車。券は縦型。先述の通り、高尾山冬そば号ヘッドマークを掲出しての運行でした。
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【記念品(2024年)】
《冬そば特製ピンバッジ》
第22回・高尾山の冬そばキャンペーンでは、そば店を2回廻り、500円以上のそば・うどんを食べた者の先着2,000名に写真のピンバッジがプレゼントされます。交換場所は高尾山口観光案内所。デザインは高尾山冬そば号(Mt.TAKAO1号)に使用される5000系で、幕はMt.TAKAO・高尾山口となっています。いつも同年に運行されたキャンペーン関連列車とは異なる形式の車両デザインが多いので、今回は非常に珍しいケース。
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【高尾山冬そば号関連・第22回高尾山の冬そばキャンペーンの写真】
《京王ライナー32号(2024(令和6)年2月24日撮影)》
南大沢駅にて撮影した京王ライナー32号。この列車が新宿駅にて折り返し、高尾山冬そば豪(Mt.TAKAO1号)となります。3連休の中日ですが、意外とスーツ姿の方が多く見られました。写真右は高尾山冬そば号のヘッドマークです。
《第22回高尾山の冬そばキャンペーンの掲示物(2024(令和6)年1月7日撮影)》
〔高尾駅〕
高尾線高尾駅に掲示されているキャンペーンのポスター。高尾山冬そば号(Mt.TAKAO1号)に関する記載あり。
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【高尾山の冬そばキャンペーン参加店舗など訪問記(2024年1月24日)】
《栄茶屋》
2016年訪問時にみられた天狗の耳たぶそば(※下記リンク記事『高尾山冬そば号(高尾山トレイン)』に掲載)は終売となっており、現在の主力商品は自然薯そば(写真のそばは『冷』で税込1,380円+温泉たまご・税込150円をトッピングしたもの)です。高尾山冬そばキャンペーンチラシの割引クーポンで100円引となります。
こちらはかつ丼そば付き(税込1,580円。そばは『温』をチョイス)です。こちらの商品はそば単体では税込300円という計算になり、先述の割引クーポン対象外ですが、キャンペーンスタンプは頂けました。
『冷』と『温』のそばを同時食べ比べはあまりしていなかったですが、冷の濃い味付とは対照的に温は甘みを感じます。
先述の通り、そばとしては終売となりましたが、天狗の耳たぶ天ぷら(税込880円)がありました。私は半分を塩で、残りを温かいそばに入れて食べました。
こちらは原木しいたけフライ(税込800円)です。付属するソースをつけて頂きます。
相変わらず酒好きハイカーに人気があるようで、単品メニュー&お酒の組み合わせで注文される方が見られます。なお、味は相変わらず美味しいのですが、そばについては以前のものより軟らかいと思っていたら、店内に『職人不足等の理由により(中略)2023年3月19日をもって手打ち蕎麦の提供を終了させて頂くこととなりました。』と掲示されていました。人気観光地でありながらも人手不足の厳しさがあるのですね。他店も同様なのか、以前、キャンペーンに参加していたカフェ・マリポーサ(チーズそばを提供)が店名変更後に非参加、割烹料理店・橋本屋が閉店(但し近所にてそば屋として再オープンの予定あり)という状況で、意外にもキャンペーン参加店舗がじわじわと減っているのです。残っているキャンペーン参加店舗それぞれに良さがありますので、今後も頑張ってほしいと思いました。
《高尾山温泉(お食事処)》
※館内のお食事処はそばも扱っていますが高尾山冬そばキャンペーン参加店舗ではありません。
我が家のほぼ毎年の恒例行事でして、今回もピンバッジをゲットした後に京王高尾山温泉/極楽湯で休憩。晩御飯はお食事処で食べました。写真左は私が食べた麦とろ松御膳(税込1,900円)のメニュー。実物の写真を複数枚撮ったにも関わらず全てピンぼけ。一応、載せておきます。以前の高尾山御膳の商品名が変わり、少し値上げしていますが、安定の美味しさ。
※2024年02月03日掲載(本文、ピンバッジ、写真202401)
※2024年02月25日更新(本文加筆、座席指定券、写真202402)
【関連記事】
《運行路線、Mt.TAKAO号》
京王電鉄 高尾線
京王電鉄 Mt.TAKAO号
《高尾山冬そば号、その他キャンペーン関連列車》
京王電鉄 高尾山冬そば号(臨時列車)
京王電鉄 高尾山冬そば号(高尾山トレイン)
京王電鉄 高尾山冬そば号(8000系8714編成)
京王電鉄 高尾山きっぷで行く第15回高尾山の冬そばキャンペーンヘッドマーク列車
京王電鉄 高尾号(8000系・標準色)
京王電鉄 高尾号(高尾山トレイン)
京王電鉄 冬そば20周年記念京王線ヘッドマーク車両
京王電鉄 冬そば高尾号
京王電鉄 高尾山冬そばヘッドマーク列車(高尾山トレイン)
高尾登山電鉄 福豆号、節分号
なお、同列車については新宿駅折り返し前に京王ライナー32号(相模原線系統・橋本→新宿)として営業されますが、その時点で高尾山冬そば号のヘッドマークを装着して運行されました。また、今回のキャンペーンにおいては同列車と並行して8000系・高尾山トレインを使用したヘッドマーク付き列車を日時をしない定期列車にて運行しています。この様に2種類の高尾山冬そばキャンペーン関連列車が同時期に運行されるケースは2017年以来(下記リンク記事『高尾山冬そば号(8000系8714編成)』『高尾山きっぷで行く第15回高尾山の冬そばキャンペーンヘッドマーク列車』をご参照下さい)と思われます。
【高尾山冬そば号・京王ライナー32号の座席指定券(2024年2月24日)】
《京王新宿駅201発行 Mt.TAKAO1号座席指定券》
改札外券売機で発行された座席指定券です。1号車。
《明大前駅401発行 Mt.TAKAO1号座席指定券》
こちらも改札外の座席指定券売機にて購入。号車指定は出来ません。4号車。券は縦型。
《南大沢駅401発行 京王ライナー32号座席指定券》
南大沢駅は改札外のみの発売。3号車。券は縦型。先述の通り、高尾山冬そば号ヘッドマークを掲出しての運行でした。
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【記念品(2024年)】
《冬そば特製ピンバッジ》
第22回・高尾山の冬そばキャンペーンでは、そば店を2回廻り、500円以上のそば・うどんを食べた者の先着2,000名に写真のピンバッジがプレゼントされます。交換場所は高尾山口観光案内所。デザインは高尾山冬そば号(Mt.TAKAO1号)に使用される5000系で、幕はMt.TAKAO・高尾山口となっています。いつも同年に運行されたキャンペーン関連列車とは異なる形式の車両デザインが多いので、今回は非常に珍しいケース。
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【高尾山冬そば号関連・第22回高尾山の冬そばキャンペーンの写真】
《京王ライナー32号(2024(令和6)年2月24日撮影)》
南大沢駅にて撮影した京王ライナー32号。この列車が新宿駅にて折り返し、高尾山冬そば豪(Mt.TAKAO1号)となります。3連休の中日ですが、意外とスーツ姿の方が多く見られました。写真右は高尾山冬そば号のヘッドマークです。
《第22回高尾山の冬そばキャンペーンの掲示物(2024(令和6)年1月7日撮影)》
〔高尾駅〕
高尾線高尾駅に掲示されているキャンペーンのポスター。高尾山冬そば号(Mt.TAKAO1号)に関する記載あり。
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【高尾山の冬そばキャンペーン参加店舗など訪問記(2024年1月24日)】
《栄茶屋》
2016年訪問時にみられた天狗の耳たぶそば(※下記リンク記事『高尾山冬そば号(高尾山トレイン)』に掲載)は終売となっており、現在の主力商品は自然薯そば(写真のそばは『冷』で税込1,380円+温泉たまご・税込150円をトッピングしたもの)です。高尾山冬そばキャンペーンチラシの割引クーポンで100円引となります。
こちらはかつ丼そば付き(税込1,580円。そばは『温』をチョイス)です。こちらの商品はそば単体では税込300円という計算になり、先述の割引クーポン対象外ですが、キャンペーンスタンプは頂けました。
『冷』と『温』のそばを同時食べ比べはあまりしていなかったですが、冷の濃い味付とは対照的に温は甘みを感じます。
先述の通り、そばとしては終売となりましたが、天狗の耳たぶ天ぷら(税込880円)がありました。私は半分を塩で、残りを温かいそばに入れて食べました。
こちらは原木しいたけフライ(税込800円)です。付属するソースをつけて頂きます。
相変わらず酒好きハイカーに人気があるようで、単品メニュー&お酒の組み合わせで注文される方が見られます。なお、味は相変わらず美味しいのですが、そばについては以前のものより軟らかいと思っていたら、店内に『職人不足等の理由により(中略)2023年3月19日をもって手打ち蕎麦の提供を終了させて頂くこととなりました。』と掲示されていました。人気観光地でありながらも人手不足の厳しさがあるのですね。他店も同様なのか、以前、キャンペーンに参加していたカフェ・マリポーサ(チーズそばを提供)が店名変更後に非参加、割烹料理店・橋本屋が閉店(但し近所にてそば屋として再オープンの予定あり)という状況で、意外にもキャンペーン参加店舗がじわじわと減っているのです。残っているキャンペーン参加店舗それぞれに良さがありますので、今後も頑張ってほしいと思いました。
《高尾山温泉(お食事処)》
※館内のお食事処はそばも扱っていますが高尾山冬そばキャンペーン参加店舗ではありません。
我が家のほぼ毎年の恒例行事でして、今回もピンバッジをゲットした後に京王高尾山温泉/極楽湯で休憩。晩御飯はお食事処で食べました。写真左は私が食べた麦とろ松御膳(税込1,900円)のメニュー。実物の写真を複数枚撮ったにも関わらず全てピンぼけ。一応、載せておきます。以前の高尾山御膳の商品名が変わり、少し値上げしていますが、安定の美味しさ。
※2024年02月03日掲載(本文、ピンバッジ、写真202401)
※2024年02月25日更新(本文加筆、座席指定券、写真202402)
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京王電鉄 高尾山冬そばヘッドマーク列車(高尾山トレイン)
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2024年02月24日
伊豆急行 みなみの桜・河津桜号
【みなみの桜・河津桜号の料金券(2024年(令和6年)2月16日分)】
運行前日に伊豆急行線伊豆高原駅窓口にて購入しました。指定券と伊豆急線指定席特急券の2枚発行されます。
《伊豆高原1F発行 指定券》
《伊豆高原駅05発行 伊豆急線指定席特急券》
【関連記事】
《伊豆急行線のメイン記事、関連列車》
伊豆急行 伊豆急行線
JR東日本 みなみの桜・河津桜号
伊豆急行 河津桜号(特急列車)
伊豆急行 河津桜号(快速列車)
運行前日に伊豆急行線伊豆高原駅窓口にて購入しました。指定券と伊豆急線指定席特急券の2枚発行されます。
《伊豆高原1F発行 指定券》
《伊豆高原駅05発行 伊豆急線指定席特急券》
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伊豆急行 伊豆急行線
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2024年02月23日
ハピラインふくい ハピラインふくい線
【ハピラインファンクラブ(2024年)】
株式会社ハピラインふくいは、2024年(令和6年)3月16日の北陸新幹線金沢〜敦賀延伸開業に伴いJR西日本から移管される北陸本線・福井県内〜石川県境区間(敦賀〜大聖寺間)の運行を担う鉄道事業者です。同社の路線名は『ハピラインふくい線』となります。開業にあたり、同じく北陸新幹線並行在来線(旧北陸本線)を運行しているえちごトキめき鉄道、あいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道と同様にファンクラブを設立しました。
《ハピラインファンクラブ会員証(2024年版)》
《ハピラインふくい1日フリー乗車券(2024年版)》
会員特典の1日乗車券です(偽造防止のため斜線を加えています。また、裏面画像は掲載致しません)。写真左の台紙付きです。
《パスケース》
2024年(令和6年)1月末日までに会費を納付した者に早期入会特典としてプレゼントされたパスケースです。
《ハピラインふくいファンクラブマガジン2024》
ハピラインふくいの概要や会員特典サービス対象店舗について記載されているA5サイズの冊子です。
【関連記事】
《第三セクター転換前》
鉄道省 北陸本線
国鉄 北陸本線
JR西日本 北陸本線
株式会社ハピラインふくいは、2024年(令和6年)3月16日の北陸新幹線金沢〜敦賀延伸開業に伴いJR西日本から移管される北陸本線・福井県内〜石川県境区間(敦賀〜大聖寺間)の運行を担う鉄道事業者です。同社の路線名は『ハピラインふくい線』となります。開業にあたり、同じく北陸新幹線並行在来線(旧北陸本線)を運行しているえちごトキめき鉄道、あいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道と同様にファンクラブを設立しました。
《ハピラインファンクラブ会員証(2024年版)》
《ハピラインふくい1日フリー乗車券(2024年版)》
会員特典の1日乗車券です(偽造防止のため斜線を加えています。また、裏面画像は掲載致しません)。写真左の台紙付きです。
《パスケース》
2024年(令和6年)1月末日までに会費を納付した者に早期入会特典としてプレゼントされたパスケースです。
《ハピラインふくいファンクラブマガジン2024》
ハピラインふくいの概要や会員特典サービス対象店舗について記載されているA5サイズの冊子です。
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《第三セクター転換前》
鉄道省 北陸本線
国鉄 北陸本線
JR西日本 北陸本線