2023年12月
2023年12月25日
秩父鉄道観光バス 貸切バス
【パンフレット】
《日本全国 いい旅。バスの旅。(2023年(令和5年)5月20日収集)》
2023年に秩父鉄道が開催した『わくわく鉄道フェスタ』会場の秩父鉄道観光バスブースにて配布されていたA4サイズ・両面カラー印刷のリーフレット。現在では使われていない車種も記載されており貴重とのこと。
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【写真】
《わくわく鉄道フェスタ(2023年(令和5年)5月20日撮影)》
会場に展示されていた秩父鉄道観光バスの貸切車両。
【関連記事】
《秩父鉄道グループのメイン記事、関連路線等》
秩父鉄道 秩父本線
秩父鉄道観光バス 三峰ロープウェイ代替バス
《日本全国 いい旅。バスの旅。(2023年(令和5年)5月20日収集)》
2023年に秩父鉄道が開催した『わくわく鉄道フェスタ』会場の秩父鉄道観光バスブースにて配布されていたA4サイズ・両面カラー印刷のリーフレット。現在では使われていない車種も記載されており貴重とのこと。
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【写真】
《わくわく鉄道フェスタ(2023年(令和5年)5月20日撮影)》
会場に展示されていた秩父鉄道観光バスの貸切車両。
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秩父鉄道 秩父本線
秩父鉄道観光バス 三峰ロープウェイ代替バス
2023年12月24日
三木鉄道 ありがとう三木鉄道記念フェア
【廃止記念乗車券】
《ありがとう三木鉄道往復記念乗車券(平成20年3月)》
D型よりも大きめの硬券乗車券。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【廃止記念弁当・記念菓子等】
《廃止記念駅弁(平成20年3月1日発売)》
平成20年3月1日の廃止記念イベント開催にあわせ、三木駅イベント会場で記念駅弁が発売されました。イベント開始時点(10時)の種類は3種類ありましたが、その後、更に何種類か発売されたようです。私は2種類食べています。なお、記念駅弁オリジナル掛紙は各種共通のようで、写真左のものが使用されていました。廃止記念ヘッドマークのデザインです。
写真右は平成20年3月1日の発売開始直後の様子。
〔ねぼけ 播州三木名物釜山城鯛めし〕
三木市の『ねぼけ』による調整。税込1,000円。写真左は先述の記念駅弁オリジナル掛紙以外に付いていた鯛めしの掛紙。商品の説明、原材料表示等を記載。専用の紙袋に記念駅弁オリジナル掛紙が掛けられ、その中に鯛めしが入った状態で販売。
鯛がメインの釜めしで、写真を御覧の通り一見、中身はシンプルに見えるのですが、ご飯にしみ込んだ鯛の香りが絶品。
〔西洋料理 Bistro de NOV 高木産古代米駅弁〕
『西洋料理 Bistro de NOV(ビストロ・ド・ノブ)』の調整。税込1,000円。こちらの掛紙は記念駅弁オリジナル掛紙のみですが、三木鉄道廃止記念ポストカードが1枚付きます。とんかつと海老の卵焼きがメインのおかず。とんかつのトマトソースが濃厚です。写真左は箸袋。
《さよなら三木鉄道ロゴ入り山田錦せんべい(平成20年3月1日購入)》
廃止が具体化した頃から発売開始したものだと思います。三木駅窓口で購入。写真左は掛紙。車両ではなく車紋入りなのがシブめ。箱に入っており、その中にせんべいと写真左下の紙が入っており、『ありがとうございます』と書かれています。こういう演出は個人的に大好きです。
《オープン・カフェ ホットコーヒー(平成20年3月1日購入)》
三木鉄道三木駅待合室内に開設されたオープン‘カフェで販売されていたホットコーヒー。写真左・右はカップに付いていたスリーブを折り畳んだ状態の表面と裏面。
オープン・カフェと購入時の商品。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念スタンプ】
《廃止記念スタンプラリー(平成20年1月6日〜3月31日開催)》
三木鉄道三木駅、神戸電鉄恵比須駅、三木市観光協会、三木市立金物資料館の4箇所を廻り、応募すると抽選で三木鉄道チョロQが当たるという内容。三木鉄道廃止後、神戸電鉄恵比須駅は、神姫バス運行の三木鉄道代替バス終点となりました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【廃止記念イベント関連のパンフレット等(平成20年3月1日収集)】
《ありがとう三木鉄道!寄せ書き〜想いでは永久に〜》
A4サイズ・白黒コピー製。
《ありがとう三木鉄道記念フェア「みんなの写真展」》
A4サイズ・カラーコピー製。先述のオープン・カフェ内で開催された写真展の募集要項。
《肥後守ナイフ作りと馬とのふれあい体験観光モニターツアー》
A4サイズ・カラー印刷。
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【写真】
《平成20年3月1日の廃止記念イベント開催日の様子》
撮影地は全て三木駅。2番線に留置されていた廃止記念ヘッドマーク付き車両。訪問時、運用に就いていた車両はヘッドマーク無し(※下記リンク記事をご参照下さい)。
三木駅舎と駅舎前に集合されたイベントスタッフの方々。
廃止関連の掲示物等。
駅舎前に設置された記念撮影用の顔出しパネル。日付が平成20年3月までは固定なので、廃止記念イベントにあわせて設置されたものと思われます。
※2008年03月02日更新(乗車券、駅弁、コーヒースリーブ以外)
※2009年09月22日更新(せんべい掛紙以外、記念スタンプ)
※2023年12月24日更新(せんべい掛紙、コーヒースリーブ、パンフ、写真補足文)
【関連記事】
《関連路線》
三木鉄道 三木線
《車両譲渡後》
ひたちなか海浜鉄道 ミキ300形
《ありがとう三木鉄道往復記念乗車券(平成20年3月)》
D型よりも大きめの硬券乗車券。
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【廃止記念弁当・記念菓子等】
《廃止記念駅弁(平成20年3月1日発売)》
平成20年3月1日の廃止記念イベント開催にあわせ、三木駅イベント会場で記念駅弁が発売されました。イベント開始時点(10時)の種類は3種類ありましたが、その後、更に何種類か発売されたようです。私は2種類食べています。なお、記念駅弁オリジナル掛紙は各種共通のようで、写真左のものが使用されていました。廃止記念ヘッドマークのデザインです。
写真右は平成20年3月1日の発売開始直後の様子。
〔ねぼけ 播州三木名物釜山城鯛めし〕
三木市の『ねぼけ』による調整。税込1,000円。写真左は先述の記念駅弁オリジナル掛紙以外に付いていた鯛めしの掛紙。商品の説明、原材料表示等を記載。専用の紙袋に記念駅弁オリジナル掛紙が掛けられ、その中に鯛めしが入った状態で販売。
鯛がメインの釜めしで、写真を御覧の通り一見、中身はシンプルに見えるのですが、ご飯にしみ込んだ鯛の香りが絶品。
〔西洋料理 Bistro de NOV 高木産古代米駅弁〕
『西洋料理 Bistro de NOV(ビストロ・ド・ノブ)』の調整。税込1,000円。こちらの掛紙は記念駅弁オリジナル掛紙のみですが、三木鉄道廃止記念ポストカードが1枚付きます。とんかつと海老の卵焼きがメインのおかず。とんかつのトマトソースが濃厚です。写真左は箸袋。
《さよなら三木鉄道ロゴ入り山田錦せんべい(平成20年3月1日購入)》
廃止が具体化した頃から発売開始したものだと思います。三木駅窓口で購入。写真左は掛紙。車両ではなく車紋入りなのがシブめ。箱に入っており、その中にせんべいと写真左下の紙が入っており、『ありがとうございます』と書かれています。こういう演出は個人的に大好きです。
《オープン・カフェ ホットコーヒー(平成20年3月1日購入)》
三木鉄道三木駅待合室内に開設されたオープン‘カフェで販売されていたホットコーヒー。写真左・右はカップに付いていたスリーブを折り畳んだ状態の表面と裏面。
オープン・カフェと購入時の商品。
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【記念スタンプ】
《廃止記念スタンプラリー(平成20年1月6日〜3月31日開催)》
三木鉄道三木駅、神戸電鉄恵比須駅、三木市観光協会、三木市立金物資料館の4箇所を廻り、応募すると抽選で三木鉄道チョロQが当たるという内容。三木鉄道廃止後、神戸電鉄恵比須駅は、神姫バス運行の三木鉄道代替バス終点となりました。
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【廃止記念イベント関連のパンフレット等(平成20年3月1日収集)】
《ありがとう三木鉄道!寄せ書き〜想いでは永久に〜》
A4サイズ・白黒コピー製。
《ありがとう三木鉄道記念フェア「みんなの写真展」》
A4サイズ・カラーコピー製。先述のオープン・カフェ内で開催された写真展の募集要項。
《肥後守ナイフ作りと馬とのふれあい体験観光モニターツアー》
A4サイズ・カラー印刷。
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【写真】
《平成20年3月1日の廃止記念イベント開催日の様子》
撮影地は全て三木駅。2番線に留置されていた廃止記念ヘッドマーク付き車両。訪問時、運用に就いていた車両はヘッドマーク無し(※下記リンク記事をご参照下さい)。
三木駅舎と駅舎前に集合されたイベントスタッフの方々。
廃止関連の掲示物等。
駅舎前に設置された記念撮影用の顔出しパネル。日付が平成20年3月までは固定なので、廃止記念イベントにあわせて設置されたものと思われます。
※2008年03月02日更新(乗車券、駅弁、コーヒースリーブ以外)
※2009年09月22日更新(せんべい掛紙以外、記念スタンプ)
※2023年12月24日更新(せんべい掛紙、コーヒースリーブ、パンフ、写真補足文)
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《関連路線》
三木鉄道 三木線
《車両譲渡後》
ひたちなか海浜鉄道 ミキ300形
2023年12月23日
西武観光バス 「バスに乗って山へおでかけ!」キャンペーン
西武観光バスは2023年(令和5年)9月30日〜11月30日、秋の山間部へのおでかけを応援する『「バスに乗って山へおでかけ!」キャンペーン』を開催しました。 アニメーション『ヤマノススメ』とコラボレーションを行い、オリジナルポストカードの配布、デジタルスタンプラリーの開催、限定特別幕のバス前面への装着(ヘッドマーク。対象路線車両の全てではありません)を実施しました。
西武観光バスでは三峯神社線がポストカード配布対象路線となっていましたが、限定特別幕の装着は他の路線(三沢線、ミューズパーク線)でも見られました。また、秩父三部作アニメラッピングバスへの装着もあり、1台で異なるアニメのコラボレーションもありました(※そちらは下記リンク記事をご参照下さい)。
【乗車記念品】
《オリジナルポストカード・西武観光バス版》
キャンペーンオリジナルポストカードの西武観光バス版で、配布場所は三峯神社線車内(降車時)。
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【写真・乗車記】
《2023年(令和5年)11月28日》
西東京バスでは全然見かけなかった限定特別幕車ですが、西武観光バス、国際興業では逆にほとんどのバスに幕が付いていました。写真は西武秩父駅にて撮影したミューズパーク線のバス。
キャンペーン対象路線の三峯神社線では4台のバスを見かけましたが、うち3台に幕を掲出。写真は西武秩父駅にて撮影したスマホの相談窓口ラッピング車の三峯神社線三峯神社行。
大滝温泉遊湯館停留所の待合室内にはヤマノススメのポスターが掲示されていました。
写真は西武秩父駅にて撮影の三峯神社始発・西武秩父駅行バス。画家・池原昭治氏のラッピングバス。
【関連記事】
《関連路線、関連イベントバス》
西武観光バス 三峯神社線
西武観光バス 小鹿野線、志賀坂線、倉尾線、ミューズパーク線、久那線、横瀬線、市内線、原谷線、定峰線、三沢線、秩父吉田線、中津川線
西武観光バス 秩父三部作アニメラッピングバス
西東京バス 「バスに乗って山へおでかけ!」キャンペーン
西武観光バスでは三峯神社線がポストカード配布対象路線となっていましたが、限定特別幕の装着は他の路線(三沢線、ミューズパーク線)でも見られました。また、秩父三部作アニメラッピングバスへの装着もあり、1台で異なるアニメのコラボレーションもありました(※そちらは下記リンク記事をご参照下さい)。
【乗車記念品】
《オリジナルポストカード・西武観光バス版》
キャンペーンオリジナルポストカードの西武観光バス版で、配布場所は三峯神社線車内(降車時)。
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【写真・乗車記】
《2023年(令和5年)11月28日》
西東京バスでは全然見かけなかった限定特別幕車ですが、西武観光バス、国際興業では逆にほとんどのバスに幕が付いていました。写真は西武秩父駅にて撮影したミューズパーク線のバス。
キャンペーン対象路線の三峯神社線では4台のバスを見かけましたが、うち3台に幕を掲出。写真は西武秩父駅にて撮影したスマホの相談窓口ラッピング車の三峯神社線三峯神社行。
大滝温泉遊湯館停留所の待合室内にはヤマノススメのポスターが掲示されていました。
写真は西武秩父駅にて撮影の三峯神社始発・西武秩父駅行バス。画家・池原昭治氏のラッピングバス。
【関連記事】
《関連路線、関連イベントバス》
西武観光バス 三峯神社線
西武観光バス 小鹿野線、志賀坂線、倉尾線、ミューズパーク線、久那線、横瀬線、市内線、原谷線、定峰線、三沢線、秩父吉田線、中津川線
西武観光バス 秩父三部作アニメラッピングバス
西東京バス 「バスに乗って山へおでかけ!」キャンペーン
西武観光バス 三峯神社線
西武秩父駅〜三峰口〜大輪〜三峰神社間を運行する急行バスで、平成19年の秩父鉄道・三峰ロープウェイ廃止に伴い、代替交通機関として平日運行も開始しました。
【時刻表】
《三峯神社線時刻表(2023年3月18日改正)》
B5サイズの時刻表。西武秩父駅前の西武観光バス秩父営業所にて収集。
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【写真】
《2008年(平成20年)10月5日撮影》
西武秩父駅〜三峰口〜大輪〜三峰神社間を運行する急行バスで、平成19年の秩父鉄道・三峰ロープウェイ廃止に伴い、代替交通機関として平日運行も開始しました。大滝温泉遊湯館停留所にて撮影。道の駅大滝温泉の最寄バス停ですが、当時は急行バスが通過していました。
《2023年(令和5年)11月28日撮影》
西武秩父駅の路線バス、秩父鉄道の発車案内。
西武秩父駅5番バス乗り場から三峯神社線が発車します。
三峰口駅〜大輪間の風景(写真左・写真左下・写真右下)。
大滝温泉遊湯館停留所。現在は全便が停車します。
※2008年10月11日掲載(H20写真)
※2023年12月23日更新(時刻表、H20写真説明加筆、R5写真)
【関連記事】
《三峯神社線関連イベントバス、他路線等》
西武観光バス 三峰ロープウェイ
西武観光バス 小鹿野線、志賀坂線、倉尾線、ミューズパーク線、久那線、横瀬線、市内線、原谷線、定峰線、三沢線、秩父吉田線、中津川線
西武観光バス 秩父三部作アニメラッピングバス
西武鉄道 多摩湖線臨時代行バス(西武バス・西武観光バス)
《関連路線・関連道の駅》
秩父鉄道 三峰ロープウェイ
秩父鉄道観光バス 三峰ロープウェイ代替バス
道の駅 大滝温泉
【時刻表】
《三峯神社線時刻表(2023年3月18日改正)》
B5サイズの時刻表。西武秩父駅前の西武観光バス秩父営業所にて収集。
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【写真】
《2008年(平成20年)10月5日撮影》
西武秩父駅〜三峰口〜大輪〜三峰神社間を運行する急行バスで、平成19年の秩父鉄道・三峰ロープウェイ廃止に伴い、代替交通機関として平日運行も開始しました。大滝温泉遊湯館停留所にて撮影。道の駅大滝温泉の最寄バス停ですが、当時は急行バスが通過していました。
《2023年(令和5年)11月28日撮影》
西武秩父駅の路線バス、秩父鉄道の発車案内。
西武秩父駅5番バス乗り場から三峯神社線が発車します。
三峰口駅〜大輪間の風景(写真左・写真左下・写真右下)。
大滝温泉遊湯館停留所。現在は全便が停車します。
※2008年10月11日掲載(H20写真)
※2023年12月23日更新(時刻表、H20写真説明加筆、R5写真)
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《三峯神社線関連イベントバス、他路線等》
西武観光バス 三峰ロープウェイ
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西武観光バス 秩父三部作アニメラッピングバス
西武鉄道 多摩湖線臨時代行バス(西武バス・西武観光バス)
《関連路線・関連道の駅》
秩父鉄道 三峰ロープウェイ
秩父鉄道観光バス 三峰ロープウェイ代替バス
道の駅 大滝温泉
2023年12月22日
成田空港高速鉄道 成田空港高速鉄道線
平成3年3月19日にJR成田線・成田線分岐点〜成田空港間と、京成電鉄本線・駒井野信号場〜成田空港間を第二種鉄道事業者とする、成田空港高速鉄道株式会社の成田空港高速鉄道線が第三種鉄道事業者として開業しました。成田空港高速鉄道は、JR東日本と京成電鉄などが出資する第三セクターです。
平成22年には成田高速鉄道アクセス線・印旛日本医大〜土屋(成田高速鉄道アクセス線と成田空港高速線の分界点)間の開業により、京成電鉄の成田空港高速鉄道線借用区間(第二種鉄道事業区間)に土屋〜空港第2ビル間が加わります。
【パンフレット】
《成田空港高速鉄道のごあんない》
平成4年12月の空港第2ビル駅開業直後の発行と思われるパンフレット。表紙は特急・成田エクスプレスとスカイライナーのデザイン。各駅の概要とJR・京成両社の運行本数等が記載されています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念商品】
《成田空港高速鉄道線開業30周年記念ピンバッジ(2021年(令和3年)3月6日先行発売)》
箱(写真左)には成田空港高速鉄道線に関係する3社名(東日本旅客鉄道、京成電鉄、成田空港高速鉄道)入り。特に第3種鉄道事業者の社名が入る商品は珍しいです。ピンバッジ(写真右)は成田エクスプレスとスカイライナーの車両・ロゴのデザイン。税込2,200円。
※2009年10月26日掲載(本文、パンフレット)
※2023年12月22日更新(開業30周年記念ピンバッジ)
【関連記事】
《第二種鉄道事業者等》
JR東日本 成田線
京成電鉄 本線
成田国際空港 成田新高速鉄道空港第2ビル駅・成田空港駅インフラ部工事
平成22年には成田高速鉄道アクセス線・印旛日本医大〜土屋(成田高速鉄道アクセス線と成田空港高速線の分界点)間の開業により、京成電鉄の成田空港高速鉄道線借用区間(第二種鉄道事業区間)に土屋〜空港第2ビル間が加わります。
【パンフレット】
《成田空港高速鉄道のごあんない》
平成4年12月の空港第2ビル駅開業直後の発行と思われるパンフレット。表紙は特急・成田エクスプレスとスカイライナーのデザイン。各駅の概要とJR・京成両社の運行本数等が記載されています。
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【記念商品】
《成田空港高速鉄道線開業30周年記念ピンバッジ(2021年(令和3年)3月6日先行発売)》
箱(写真左)には成田空港高速鉄道線に関係する3社名(東日本旅客鉄道、京成電鉄、成田空港高速鉄道)入り。特に第3種鉄道事業者の社名が入る商品は珍しいです。ピンバッジ(写真右)は成田エクスプレスとスカイライナーの車両・ロゴのデザイン。税込2,200円。
※2009年10月26日掲載(本文、パンフレット)
※2023年12月22日更新(開業30周年記念ピンバッジ)
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《第二種鉄道事業者等》
JR東日本 成田線
京成電鉄 本線
成田国際空港 成田新高速鉄道空港第2ビル駅・成田空港駅インフラ部工事
三陸鉄道 リアス・シーライナー号
1997年に仙台〜久慈間で運転開始した三陸鉄道とJRを直通する臨時快速列車『リアス・シーライナー号』は後に直通区間を八戸まで延長しています。
以前から(個人的に)一番乗りたい列車ランキングで第1位でしたが、未だにこの列車には乗車できていません(運転される路線、それぞれには乗車したことがあります)。近年では運行本数が減少しており、東京から土休日の休みを使っての乗車がし辛くなっていました。そこで平成20年には新婚旅行の一部に組み込んで、いよいよ悲願達成と思っていたところで地震が発生し運休となってしまいました(後述の2008年リアスシーライナー弁当をご参照下さい)。さらに東日本大震災の影響で、三陸鉄道自体が一部区間を除き運休。この列車の乗り入れるJR線も運休している状況です。
この列車が正式に復活する時は、運行路線各線が復旧してからとなるのでしょうが、鉄道が完全復旧していない段階でも、地域の復興が進み、三陸地方への観光自粛ムードが収まってきた段階で、三鉄ツーリストがバスと復旧済の鉄道路線を組み合わせてリアス・シーライナー号とほぼ同じルートを辿る旅行商品を開発してもよいと思います。バスは周辺の交通事業者と協力する意味合いも兼ねて、三陸鉄道の運休区間を代替している岩手県交通、岩手県北バスや(資本構成は異なるものの)近隣の第三セクター鉄道事業者である岩手開発鉄道系列の開発運輸株式会社の観光バスを使用し、宿泊や観光船などをセットにすることで、三陸地方全体の観光を盛り上げていく行程になると思います。更には気仙沼線、大船渡線など乗り入れJR各線の復旧状況によってはJR東日本や宮城県内のリアス・シーライナー号運行ルートの自治体と連携し、広範囲におよぶ旅行商品の開発も必要になってくるのではないでしょうか。
(※2023年12月追記:結局、山田線宮古〜釜石間は三陸鉄道に移管、大船渡線気仙沼〜盛間および気仙沼線柳津〜気仙沼間は鉄道事業が廃止となりBRT化されました。)
【記念券・記念テレホンカード】
リアス・シーライナー関連の記念切符類は2003年までは継続して販売されており、2005年も企画乗車券の図柄に採用されていましたが、最近では発行されていません。今後は再びリアス・シーライナーとして単独での硬券記念切符やグッズを期待したいところであり、そろそろ通常様式の全駅入場券・全駅乗車券を販売して欲しいです。
当ブログに掲載したものは通販や平成17年12月の旅行時に(本社通販で売り切れていたものの)久慈駅の在庫分を購入したものが中心ですが、東日本大震災後の三陸鉄道通信販売では今まで見かけなかった1999年のものが追加されたために再度通販にて購入しました。平成23年6月8日時点の三陸鉄道通信販売で購入できるリアス・シーライナーの記念切符は1998年、1999年、2002年分です。
《(1997年)リアスシーライナー運転記念》
〔記念入場券〕
硬券入場券が11枚セット(大人用9枚・小児用2枚)で1400円。裏面に呪文はなく、大人用の様式が同社の普通入場券にみられないもので、弘南鉄道・津軽鉄道・くりはら田園鉄道と東北私鉄で通常販売されるものに似ています。
一見、有人・委託駅全駅分かと思ってよく見ると、島越、綾里がなくて、無人駅の唐丹がある不思議な切符です(確か昔から委託駅は変わっていないと思うのですが…)。
〔記念テレホンカード〕
《リアス・シーライナー'98 運転記念》
A型、B型、D型の硬券入場券と乗車券を組み合わせたセットで、D型硬券以外は呪文無し。
《1999 リアス・シーライナー仙台⇔八戸運転記念》
リアスシーライナー運転記念と題した記念切符では唯一の軟券ではないかと思います。
運行距離が延長されたため、その距離の長さを表現するためか、広げると写真左の様な長い路線図となっています。
《2000年 リアス・シーライナー運転記念》
呪文無しB型硬券2枚とロゴ入りD型硬券3枚のセットで、全て入場券です。
《2001 三陸鉄道の旅記念きっぷ》
硬券の乗車券2枚・入場券2枚のセットで700円。ケースのタイトル下に『リアス・シーライナー運転』と書いてあり、硬券入場券の方だけ券面に呪文入りです。
《リアス・シーライナー2002》
券袋(写真左)に台紙付き硬券が3枚入っている構成でした。券自体はA型、B型、D型の硬券が各1枚。入場券と乗車券の組み合わせ。
全ての券面に呪文入りとなりました。
《2003 リアス・シーライナー運転記念》
A型硬券の入場券2枚+乗車券2枚の計4枚セットです。前年同様に券面は全て呪文入り。
《(2004年)『三陸鉄道開業20周年記念絵はがき』のJR乗入図柄》
2004年度は三陸鉄道開業20周年にあたる為か、このリアス・シーライナー関連の記念切符は発行されていませんでした(開業20周年記念乗車券は発売されました)。
しかし、『三陸鉄道開業20周年記念絵はがき(10枚1組500円)』の中に、リアス・シーライナー号がJR大船渡線下船渡〜細浦間を走行する図柄のものがありました(写真右。写真左は絵はがきのケース)。他社に乗り入れている貴重な図柄です。
《(2005年)マイレール30万人運動三陸鉄道乗車券 No.2》
2005年度は『マイレール30万人運動三陸鉄道乗車券 No.2』に切符としては2年ぶりとなるリアス・シーライナー図柄のものが発売されています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【車内販売限定弁当】
《(2008年)リアスシーライナー弁当(仙台行車内販売)》
〔海鮮ホタテ弁当〕
1,000円で中身はホタテ、鮭、いくら、錦糸玉子。
〔海鮮あわび弁当〕
1,500円で中身はあわび、イクラ、うに、かに、錦糸玉子と、海鮮ホタテ弁当にプラス500円なのに、もの凄くグレードアップします。
どちらの弁当も事前予約していたものですが、岩手県を震源とする地震の影響で、訪問した平成20年7月25日のリアスシーライナー号は全区間運休となりました。24日に三陸鉄道の方から『リアスシーライナー号が運休となるのでお弁当はキャンセルでよろしいでしょうか?』とお電話をいただきましたが、八戸線沿線以外の通過予定エリアで寄る予定だった観光施設、宿泊先等に確認したところ、それらに被害が無いことからキャンセルしないことにしました。弁当の受け取りは久慈駅で11時過ぎから30分以内(品質の関係)になるとの事で、二戸駅から駅レンタカーでタイミングをあわせ移動し、11時10分頃には久慈駅出札で無事に受け取りました。久慈駅の人気が少なかったので、もしかするとキャンセルしなかった客は我々夫婦だけだったのかもしれません。ただでさえ、赤字の三陸鉄道に観光客の入りが少なくなってしまってはまずいとも思い、キャンセルしなかったのですが、かえって大変だったのかも知れません。三陸鉄道や製造された『お食事処おおみ屋』様には感謝しなければなりません。
ここから先はJR山田線のみ運休だったため、宿泊先の志津川まで鉄道ではなく駅レンタカーで移動することになりました。本来であれば車窓を眺めながら食べるのが最高ですが、少し走れば三陸鉄道北リアス線陸中野田駅に併設された『道の駅のだ』があることを知っていたので、そこで食べることにしました。屋外のテーブルで食べようとしましたが、中身の凄さに感動した妻が『これに味噌汁があれば最高だな‥』と発言。そこで、道の駅にある食堂『ぱあぷる』が混んでおらず、味噌汁がある事を確認した上で弁当持込可能か尋ねたところ、(三陸鉄道の弁当だったからかも知れませんが)OK。食堂では味噌汁2人前と道の駅名物『野田塩ラーメン(350円)』1人前を頼み、リアスシーライナー弁当を食べました。リアスシーライナー号運転時だけの販売ではもったいないくらい美味しい弁当でした。
三陸鉄道では通常販売されている『うに弁当』が有名ですが、この弁当の様な多くの魚介類を使用したものをリアスシーライナー号の運行時に限らず、その他のJR乗り入れ列車の車内販売や土日祝日の駅売りまで販売回数を増やした方が知名度がアップして良いと思います。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【パンフレット】
《三陸鉄道・JR東日本盛岡支社 リアス・シーライナー 2006夏》
平成18年運行時のパンフレットでA4・サイズ6ページ。
※2006年01月09日掲載(1997入場券、2001、三鉄20周年)
※2008年06月01日更新(1997テレカ、2005マイレール)
※2008年08月22日更新(2008)
※2011年06月20日更新(1998、1999、2000、2002、2003)
※2023年12月22日更新(2006パンフレット)
【関連記事】
《運行路線》
三陸鉄道 北リアス線
三陸鉄道 南リアス線
JR東日本 八戸線
JR東日本 山田線
JR東日本 気仙沼線
JR東日本 石巻線
《関連列車》
三陸鉄道 お座敷&レトロ春さんりく号
三陸鉄道 さんりくしおさい八戸号
三陸鉄道 お座敷列車北三陸号
三陸鉄道 さんりくトレイン北山崎号
JR東日本 さんりくトレイン北山崎号
三陸鉄道 リゾートうみねこ
JR東日本 リゾートうみねこ
JR東日本 むろね号
JR東日本 こがねふかひれ号
以前から(個人的に)一番乗りたい列車ランキングで第1位でしたが、未だにこの列車には乗車できていません(運転される路線、それぞれには乗車したことがあります)。近年では運行本数が減少しており、東京から土休日の休みを使っての乗車がし辛くなっていました。そこで平成20年には新婚旅行の一部に組み込んで、いよいよ悲願達成と思っていたところで地震が発生し運休となってしまいました(後述の2008年リアスシーライナー弁当をご参照下さい)。さらに東日本大震災の影響で、三陸鉄道自体が一部区間を除き運休。この列車の乗り入れるJR線も運休している状況です。
この列車が正式に復活する時は、運行路線各線が復旧してからとなるのでしょうが、鉄道が完全復旧していない段階でも、地域の復興が進み、三陸地方への観光自粛ムードが収まってきた段階で、三鉄ツーリストがバスと復旧済の鉄道路線を組み合わせてリアス・シーライナー号とほぼ同じルートを辿る旅行商品を開発してもよいと思います。バスは周辺の交通事業者と協力する意味合いも兼ねて、三陸鉄道の運休区間を代替している岩手県交通、岩手県北バスや(資本構成は異なるものの)近隣の第三セクター鉄道事業者である岩手開発鉄道系列の開発運輸株式会社の観光バスを使用し、宿泊や観光船などをセットにすることで、三陸地方全体の観光を盛り上げていく行程になると思います。更には気仙沼線、大船渡線など乗り入れJR各線の復旧状況によってはJR東日本や宮城県内のリアス・シーライナー号運行ルートの自治体と連携し、広範囲におよぶ旅行商品の開発も必要になってくるのではないでしょうか。
(※2023年12月追記:結局、山田線宮古〜釜石間は三陸鉄道に移管、大船渡線気仙沼〜盛間および気仙沼線柳津〜気仙沼間は鉄道事業が廃止となりBRT化されました。)
【記念券・記念テレホンカード】
リアス・シーライナー関連の記念切符類は2003年までは継続して販売されており、2005年も企画乗車券の図柄に採用されていましたが、最近では発行されていません。今後は再びリアス・シーライナーとして単独での硬券記念切符やグッズを期待したいところであり、そろそろ通常様式の全駅入場券・全駅乗車券を販売して欲しいです。
当ブログに掲載したものは通販や平成17年12月の旅行時に(本社通販で売り切れていたものの)久慈駅の在庫分を購入したものが中心ですが、東日本大震災後の三陸鉄道通信販売では今まで見かけなかった1999年のものが追加されたために再度通販にて購入しました。平成23年6月8日時点の三陸鉄道通信販売で購入できるリアス・シーライナーの記念切符は1998年、1999年、2002年分です。
《(1997年)リアスシーライナー運転記念》
〔記念入場券〕
硬券入場券が11枚セット(大人用9枚・小児用2枚)で1400円。裏面に呪文はなく、大人用の様式が同社の普通入場券にみられないもので、弘南鉄道・津軽鉄道・くりはら田園鉄道と東北私鉄で通常販売されるものに似ています。
一見、有人・委託駅全駅分かと思ってよく見ると、島越、綾里がなくて、無人駅の唐丹がある不思議な切符です(確か昔から委託駅は変わっていないと思うのですが…)。
〔記念テレホンカード〕
《リアス・シーライナー'98 運転記念》
A型、B型、D型の硬券入場券と乗車券を組み合わせたセットで、D型硬券以外は呪文無し。
《1999 リアス・シーライナー仙台⇔八戸運転記念》
リアスシーライナー運転記念と題した記念切符では唯一の軟券ではないかと思います。
運行距離が延長されたため、その距離の長さを表現するためか、広げると写真左の様な長い路線図となっています。
《2000年 リアス・シーライナー運転記念》
呪文無しB型硬券2枚とロゴ入りD型硬券3枚のセットで、全て入場券です。
《2001 三陸鉄道の旅記念きっぷ》
硬券の乗車券2枚・入場券2枚のセットで700円。ケースのタイトル下に『リアス・シーライナー運転』と書いてあり、硬券入場券の方だけ券面に呪文入りです。
《リアス・シーライナー2002》
券袋(写真左)に台紙付き硬券が3枚入っている構成でした。券自体はA型、B型、D型の硬券が各1枚。入場券と乗車券の組み合わせ。
全ての券面に呪文入りとなりました。
《2003 リアス・シーライナー運転記念》
A型硬券の入場券2枚+乗車券2枚の計4枚セットです。前年同様に券面は全て呪文入り。
《(2004年)『三陸鉄道開業20周年記念絵はがき』のJR乗入図柄》
2004年度は三陸鉄道開業20周年にあたる為か、このリアス・シーライナー関連の記念切符は発行されていませんでした(開業20周年記念乗車券は発売されました)。
しかし、『三陸鉄道開業20周年記念絵はがき(10枚1組500円)』の中に、リアス・シーライナー号がJR大船渡線下船渡〜細浦間を走行する図柄のものがありました(写真右。写真左は絵はがきのケース)。他社に乗り入れている貴重な図柄です。
《(2005年)マイレール30万人運動三陸鉄道乗車券 No.2》
2005年度は『マイレール30万人運動三陸鉄道乗車券 No.2』に切符としては2年ぶりとなるリアス・シーライナー図柄のものが発売されています。
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【車内販売限定弁当】
《(2008年)リアスシーライナー弁当(仙台行車内販売)》
〔海鮮ホタテ弁当〕
1,000円で中身はホタテ、鮭、いくら、錦糸玉子。
〔海鮮あわび弁当〕
1,500円で中身はあわび、イクラ、うに、かに、錦糸玉子と、海鮮ホタテ弁当にプラス500円なのに、もの凄くグレードアップします。
どちらの弁当も事前予約していたものですが、岩手県を震源とする地震の影響で、訪問した平成20年7月25日のリアスシーライナー号は全区間運休となりました。24日に三陸鉄道の方から『リアスシーライナー号が運休となるのでお弁当はキャンセルでよろしいでしょうか?』とお電話をいただきましたが、八戸線沿線以外の通過予定エリアで寄る予定だった観光施設、宿泊先等に確認したところ、それらに被害が無いことからキャンセルしないことにしました。弁当の受け取りは久慈駅で11時過ぎから30分以内(品質の関係)になるとの事で、二戸駅から駅レンタカーでタイミングをあわせ移動し、11時10分頃には久慈駅出札で無事に受け取りました。久慈駅の人気が少なかったので、もしかするとキャンセルしなかった客は我々夫婦だけだったのかもしれません。ただでさえ、赤字の三陸鉄道に観光客の入りが少なくなってしまってはまずいとも思い、キャンセルしなかったのですが、かえって大変だったのかも知れません。三陸鉄道や製造された『お食事処おおみ屋』様には感謝しなければなりません。
ここから先はJR山田線のみ運休だったため、宿泊先の志津川まで鉄道ではなく駅レンタカーで移動することになりました。本来であれば車窓を眺めながら食べるのが最高ですが、少し走れば三陸鉄道北リアス線陸中野田駅に併設された『道の駅のだ』があることを知っていたので、そこで食べることにしました。屋外のテーブルで食べようとしましたが、中身の凄さに感動した妻が『これに味噌汁があれば最高だな‥』と発言。そこで、道の駅にある食堂『ぱあぷる』が混んでおらず、味噌汁がある事を確認した上で弁当持込可能か尋ねたところ、(三陸鉄道の弁当だったからかも知れませんが)OK。食堂では味噌汁2人前と道の駅名物『野田塩ラーメン(350円)』1人前を頼み、リアスシーライナー弁当を食べました。リアスシーライナー号運転時だけの販売ではもったいないくらい美味しい弁当でした。
三陸鉄道では通常販売されている『うに弁当』が有名ですが、この弁当の様な多くの魚介類を使用したものをリアスシーライナー号の運行時に限らず、その他のJR乗り入れ列車の車内販売や土日祝日の駅売りまで販売回数を増やした方が知名度がアップして良いと思います。
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【パンフレット】
《三陸鉄道・JR東日本盛岡支社 リアス・シーライナー 2006夏》
平成18年運行時のパンフレットでA4・サイズ6ページ。
※2006年01月09日掲載(1997入場券、2001、三鉄20周年)
※2008年06月01日更新(1997テレカ、2005マイレール)
※2008年08月22日更新(2008)
※2011年06月20日更新(1998、1999、2000、2002、2003)
※2023年12月22日更新(2006パンフレット)
【関連記事】
《運行路線》
三陸鉄道 北リアス線
三陸鉄道 南リアス線
JR東日本 八戸線
JR東日本 山田線
JR東日本 気仙沼線
JR東日本 石巻線
《関連列車》
三陸鉄道 お座敷&レトロ春さんりく号
三陸鉄道 さんりくしおさい八戸号
三陸鉄道 お座敷列車北三陸号
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JR東日本 むろね号
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2023年12月20日
東大和市 移動図書館「みずうみ」号
東大和市は1977年(昭和52年)から市内に設置されたステーションを巡回する移動図書館「みずうみ」号の運行を行っていました。2021年(令和3年)3月末に使用車両の老朽化により廃止されました。廃止時の車両は2代目で、多摩湖をイメージした愛称と車体のカラー。約3,700冊の本を積載。隔週水曜日に5つのステーションを巡回。
【記念誌】
《東大和市立中央図書館 移動図書館「みずうみ」号の軌跡(2022年(令和4年)3月発行)》
表紙部分はカラーコピー、本文は白黒コピー製。A4サイズ・75ページ(表紙除く)の記念誌。みずうみ号の活動記録、東日本大震災後の石巻市への派遣の記録、利用者から寄せられたメッセージを掲載しています。
【記念誌】
《東大和市立中央図書館 移動図書館「みずうみ」号の軌跡(2022年(令和4年)3月発行)》
表紙部分はカラーコピー、本文は白黒コピー製。A4サイズ・75ページ(表紙除く)の記念誌。みずうみ号の活動記録、東日本大震災後の石巻市への派遣の記録、利用者から寄せられたメッセージを掲載しています。