2023年09月
2023年09月30日
2023年09月28日
会津鉄道 リレー号
会津鉄道の『リレー号』は2017年4月21日のダイヤ改正で東武鉄道から直通する特急列車『リバティ会津』の運行開始にあわせて登場した快速列車・普通列車です。2023年3月18日ダイヤ改正時点で会津若松〜会津田島間の快速列車が1.5往復、同区間の普通列車が1.5往復、会津若松→会津高原尾瀬口間の普通列車が片道1本運行されています。
【写真】
《2017年4月27日撮影》

ラッピング車『花咲くあいづ号』を使用したリレー101号とリレー111号。
標準塗装車のリレー132号。
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会津鉄道 会津線
会津鉄道 リバティ会津
会津鉄道 花咲くあいづ号
【写真】
《2017年4月27日撮影》



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会津鉄道 会津線
会津鉄道 リバティ会津
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2023年09月26日
長野電鉄 朝陽さくら3周年
【記念券】
《朝陽さくら3周年記念乗車券・A(2022年5月7日発売)》
朝陽さくらのデビュー3周年を記念して長野駅にて発売された記念乗車券。硬券タイプの長野→朝陽間の大人用片道乗車券。この他に須坂駅発売分(B)、信州中野駅発売分(C)があり。各駅異なるデザインの台紙付きで各500部限定。
《長野電鉄・秩父鉄道桜コラボ記念乗車券(長野電鉄ver)(2022年5月7日発売)》
朝陽さくらのデビュー3周年を記念し、秩父鉄道の鉄道むすめ・桜沢みなのとコラボレーションした記念乗車券。桜の花びらの形をした桜沢→朝陽間の硬券乗車券と台紙のセットで500部限定。
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《朝陽さくら3周年記念乗車券・A(2022年5月7日発売)》

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2023年09月24日
東急電鉄 玉電200形登場50周年記念塗装
【企画乗車券等】
《東急線花御朱印巡り第2弾(2023年(令和5年)9月16日〜2024年(令和6年)5月6日開催)》

本イベントの参加には専用御朱印帳(単品で税込3,500円・写真右)が必要ですが、専用デザインの東急線ワンデーパス(写真左)とのセット販売(税込4,000円)もあります。ワンデーパス、専用御朱印帳ともに300系電車玉電塗装のデザインです。発売箇所は東急線主要18駅とWeb(単品はWeb販売のみ)。

セットに付属する『花御朱印巡りガイドブック』(写真左)と『東急線花御朱印巡り第2弾 ご案内事項』(写真右)です。
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【東急線電車スタンプラリー2023】
《三軒茶屋駅 電車カード》
世田谷線三軒茶屋駅でAグループ(渋谷駅、下高井戸駅、田園都市線三軒茶屋駅)のスタンプを集めると貰える電車カード。デザインは世田谷線300系電車玉電塗装、幸福の招き猫電車です。
※2023年9月17日掲載(御朱印乗車券、スタンプラリーカード)
※2023年9月24日更新(御朱印帳・ガイドブック・ご案内事項)
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東京急行電鉄 玉電200形登場50周年記念塗装
《東急線花御朱印巡り第2弾(2023年(令和5年)9月16日〜2024年(令和6年)5月6日開催)》




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【東急線電車スタンプラリー2023】
《三軒茶屋駅 電車カード》

※2023年9月17日掲載(御朱印乗車券、スタンプラリーカード)
※2023年9月24日更新(御朱印帳・ガイドブック・ご案内事項)
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2023年09月23日
近畿日本鉄道 内部線
近鉄養老線・伊賀線が分社化される前あたりに、内部線・八王子線の存廃に関する報道がされていたと思いますが、しばらくその様な話題もなく大丈夫そうに見えていました。しかし、平成24年6月15日朝日新聞にて近鉄が四日市市に対して赤字補填(運営費補助)を求め、四日市市議会が存続策を検討する特別委員会を6月下旬に設置する報道がされました。過去にも存廃問題が発生したからか四日市市では車両更新費に対する補助(同市が更新費の1/6である約2億5千万円を負担)が決定していましたが、毎年約3億円の赤字が発生しているとの事です。
神戸電鉄粟生線の様に既に沿線自治体により施設整備費用等の補助が行われていながらも毎年10億円以上の赤字が発生し、本年5月には大幅減便せざるを得ない状況に陥ってしまっている路線もありますので、近鉄側は割と早くSOSを出したのではないかと思います。
かなり以前にも乗車していますが、徹底した合理化で無人化が進み、有人駅は近鉄四日市と内部の2駅のみとなっています(八王子線区間内は全て無人)。また、多くの車両は車体に広告がラッピングされており、以前の落ち着いた雰囲気からイメージチェンジしましたが、広告収入も今の内部線・八王子線には必要なものといえます。
【硬券・補充券(平成18年8月15日収集)】
《入場券》
〔近鉄四日市駅(内部線)〕 〔内部駅〕

さて、内部線内の有人2駅で収集できたものは硬券入場券のみで、補充券はありませんでした。近鉄四日市駅(内部線)の窓口番号は『(○囲み)10』。
〔近鉄四日市駅(名古屋線南改札口)〕
おまけで名古屋線近鉄四日市駅(南改札口窓口)の硬券入場券の画像も載せておきますが表面の金額・時間・裏面の券番のフォントが内部線近鉄四日市駅と異なるものでした(北改札口は訪問していません)。名古屋線南改札口の窓口番号は『(○囲み)05』。
《補充券》

なお、内部線訪問後に名古屋線近鉄四日市駅(内部線乗換側にある南改札口窓口)で補充券に関して尋ねたところ補片と補往もありましたので、内部線の区間で発券していただきました。
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【パンフレット等】
《内部・八王子線260系車両リーフレット復刻版(令和5年1月発行)》
近鉄車両エンジニアリング株式会社が発売元の復刻版リーフレットでB5サイズ・4ページ。裏面(4ページ目)に復刻版・発売元の記載有り。税込330円。
同社では主に近鉄特急のカタログを復刻していますが、珍しくナローゲージ車両を題材にした商品です。
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【写真(平成18年8月15日撮影)】
《近鉄四日市駅》

名古屋線の高架下に内部線ホームがあります。
《日永駅》

《内部駅》

内部線の終点で有人駅です。
※2006年8月22日掲載(本文、硬券・補充券)
※2012年6月19日更新(本文加筆、写真)
※2023年9月23日更新(復刻版260系リーフレット)
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《近畿日本鉄道のメイン記事》
近畿日本鉄道 大阪線
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近畿日本鉄道 八王子線
神戸電鉄粟生線の様に既に沿線自治体により施設整備費用等の補助が行われていながらも毎年10億円以上の赤字が発生し、本年5月には大幅減便せざるを得ない状況に陥ってしまっている路線もありますので、近鉄側は割と早くSOSを出したのではないかと思います。
かなり以前にも乗車していますが、徹底した合理化で無人化が進み、有人駅は近鉄四日市と内部の2駅のみとなっています(八王子線区間内は全て無人)。また、多くの車両は車体に広告がラッピングされており、以前の落ち着いた雰囲気からイメージチェンジしましたが、広告収入も今の内部線・八王子線には必要なものといえます。
【硬券・補充券(平成18年8月15日収集)】
《入場券》
〔近鉄四日市駅(内部線)〕 〔内部駅〕


〔近鉄四日市駅(名古屋線南改札口)〕

《補充券》


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【パンフレット等】
《内部・八王子線260系車両リーフレット復刻版(令和5年1月発行)》

同社では主に近鉄特急のカタログを復刻していますが、珍しくナローゲージ車両を題材にした商品です。
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【写真(平成18年8月15日撮影)】
《近鉄四日市駅》


《日永駅》

《内部駅》


※2006年8月22日掲載(本文、硬券・補充券)
※2012年6月19日更新(本文加筆、写真)
※2023年9月23日更新(復刻版260系リーフレット)
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2023年09月21日
JR東日本 さよなら中央線201系(H4編成)
【パンフレット等】
《びゅう さよなら中央線201系(H4編成)》

2010年4月11日〜6月20日の特定日、中央快速線系統の201系(H4編成)引退を記念したツアー(びゅう旅行商品)が開催されました。青梅線、五日市線、八高線、富士急行線、初狩駅、松本駅方面のコースがありました。
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《富士急行》
富士急行 さよなら中央線201系(H4編成)
《びゅう さよなら中央線201系(H4編成)》


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2023年09月19日
JR北海道 札沼線
【記念券】
《札沼線記念入場券(2019年12月1日発売)》

札沼線北海道医療大学〜新十津川間の廃止を記念して、石狩当別〜新十津川駅間各駅のカード付きで1枚200円にて発売。種類は桑園駅、石狩当別駅、石狩月形駅、浦臼駅、新十津川駅の5種類ありました。








5駅セットにて郵送販売も実施していました。写真は郵送販売時に付属した記念グッズ進呈キャンペーンの案内です。
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