2023年01月
2023年01月20日
東急電鉄 東急グループ100周年トレイン(目黒線)
【記念券】
《東急創立100周年記念東急線ワンデーパス(2022年(令和4年)9月2日発売)》
急行目黒行の方向幕を掲出した目黒線3020系の東急グループ100周年トレインデザイン。磁気券で大人用680円として3,000枚の限定発売。
【関連記事】
《運行路線》
東急電鉄 目黒線
《東急グループ100周年記念の乗り物》
東急バス、東急トランセ 東急グループ100周年記念オープントップバスツアー
《東急創立100周年記念東急線ワンデーパス(2022年(令和4年)9月2日発売)》
急行目黒行の方向幕を掲出した目黒線3020系の東急グループ100周年トレインデザイン。磁気券で大人用680円として3,000枚の限定発売。【関連記事】
《運行路線》
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《東急グループ100周年記念の乗り物》
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2023年01月19日
西東京バス 「御岳駅〜ケーブル下」線
【写真・乗車記】
《御岳駅(2023年(令和5年)1月7日撮影)》
土曜日に乗車しました。写真は往路で利用した御岳駅16:12発のケーブル下行です。乗客は御岳登山鉄道のヘッドマーク目的の鉄道マニア2名(私を含む)と登山客1名の計3名でした。
復路はケーブル下17:27発・御岳駅行のバスを利用しましたが、登山客・観光客で15名程度の乗客でした。御岳駅方面から来たバスはすぐの折返しとなります。このバスの御岳駅到着が17:35ですが。前停留所の払沢17:33発からたるみを持たせたダイヤで、御嶽駅前での信号待ち時間が無かったため実際には17:34に到着しました。しかし、青梅線の御嶽駅発車時刻が青梅行17:35、奥多摩行17:36で、バス乗り場から駅のホームまでの移動時間が全く考慮されていません。これらの電車を逃すと青梅行は24分後。奥多摩行は40分後まで待たなければなりません。さて、このバスから1〜2分で青梅線に乗り換えられた人は私を含め4名でした。バス停から走って駅にたどり着いたところで青梅行電車が入線。奥多摩行は先に入線しており、どちらもすぐに発車しました。土曜日にケーブル下を12〜15時台に発車するバスの御岳駅(御嶽駅)における青梅線との接続時間は10〜20分程度ありますが、16時台からその時間が少なくなっています。以前は御岳駅バス乗り場前にローソンがありましたが閉店。その建物にミタケテラスというカフェがオープンしたものの、新型コロナウイルスの影響か、それも閉店してしまいました。鉄道マニアであれば駅舎をじっくり観察したりしながら時間を潰せると思いますが、それ以外の人にとって、現在の御嶽駅前では16時過ぎに時間を潰せる場所がほとんどありません。夕方のバスから青梅線への接続時間を改善した方が良いと思います。
【関連記事】
《旧青梅電気鉄道とその関連会社の路線》
JR東日本 青梅線
御岳登山鉄道 御岳山ケーブルカー
西東京バス 丹波線
西東京バス 小菅の湯線
《御岳駅(2023年(令和5年)1月7日撮影)》
土曜日に乗車しました。写真は往路で利用した御岳駅16:12発のケーブル下行です。乗客は御岳登山鉄道のヘッドマーク目的の鉄道マニア2名(私を含む)と登山客1名の計3名でした。復路はケーブル下17:27発・御岳駅行のバスを利用しましたが、登山客・観光客で15名程度の乗客でした。御岳駅方面から来たバスはすぐの折返しとなります。このバスの御岳駅到着が17:35ですが。前停留所の払沢17:33発からたるみを持たせたダイヤで、御嶽駅前での信号待ち時間が無かったため実際には17:34に到着しました。しかし、青梅線の御嶽駅発車時刻が青梅行17:35、奥多摩行17:36で、バス乗り場から駅のホームまでの移動時間が全く考慮されていません。これらの電車を逃すと青梅行は24分後。奥多摩行は40分後まで待たなければなりません。さて、このバスから1〜2分で青梅線に乗り換えられた人は私を含め4名でした。バス停から走って駅にたどり着いたところで青梅行電車が入線。奥多摩行は先に入線しており、どちらもすぐに発車しました。土曜日にケーブル下を12〜15時台に発車するバスの御岳駅(御嶽駅)における青梅線との接続時間は10〜20分程度ありますが、16時台からその時間が少なくなっています。以前は御岳駅バス乗り場前にローソンがありましたが閉店。その建物にミタケテラスというカフェがオープンしたものの、新型コロナウイルスの影響か、それも閉店してしまいました。鉄道マニアであれば駅舎をじっくり観察したりしながら時間を潰せると思いますが、それ以外の人にとって、現在の御嶽駅前では16時過ぎに時間を潰せる場所がほとんどありません。夕方のバスから青梅線への接続時間を改善した方が良いと思います。
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JR東日本 青梅線
御岳登山鉄道 御岳山ケーブルカー
西東京バス 丹波線
西東京バス 小菅の湯線
2023年01月18日
JR東日本 スペーシア八王子きぬ
【料金券】
《立川駅改札VF1発行 スペーシア八王子きぬ B特急券(2023年(令和5年)1月8日)》
改札内の券売機にて購入。短区間ですが珍しい列車なので乗車してみました。指定は5号車。検札印は宇都宮車掌区のもの。
======================================
【車両以外のスペーシア八王子きぬの写真】
《立川駅(2023年1月8日撮影)》
改札階の案内表示です。


スペーシア八王子きぬ・八王子行が発着する6番線の案内表示です。


【関連記事】
《東武鉄道》
東武鉄道 スペーシア八王子きぬ
《立川駅改札VF1発行 スペーシア八王子きぬ B特急券(2023年(令和5年)1月8日)》
改札内の券売機にて購入。短区間ですが珍しい列車なので乗車してみました。指定は5号車。検札印は宇都宮車掌区のもの。======================================
【車両以外のスペーシア八王子きぬの写真】
《立川駅(2023年1月8日撮影)》
改札階の案内表示です。

スペーシア八王子きぬ・八王子行が発着する6番線の案内表示です。

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《東武鉄道》
東武鉄道 スペーシア八王子きぬ
2023年01月17日
高尾登山電鉄 エコーリフト
高尾登山電鉄が運営するエコーリフト(山麓〜山上間)は同社運営のケーブルカー(清滝〜高尾山間)と並行しています。
【乗車券】
《2007年(平成19年)2月17日)》
訪問日は京王電鉄に臨時急行列車『高尾山冬そば号』が運行され、同列車の利用者の多くが京王電鉄高尾山口駅から高尾登山電鉄清滝駅・山麓駅に向かっていました(鉄道マニアは引き返す者が多かったが、高尾山駅付近にもいました)。京王の冬そばキャンペーンは高尾山頂付近のそば屋まで対象としており、参加店舗の完全制覇を目指すのであれば、しっかりした登山準備も必要といえますが、リフト・ケーブルカーの山上側でも自然を満喫できます。
さて、高尾登山電鉄の窓口での手売り切符はB型サイズの半硬券。各駅に券売機がありますがそちらはA型サイズの感熱印字の食券タイプなので収集せず。片道券はエコーリフトの山麓駅、山上駅とも、各駅発行のものがありますが、往復券については、両駅とも山麓駅発行の同じものを使用。但し、山上駅販売分には右上に『山上』の赤いスタンプが押されています。
〔山麓駅〕
・山麓→山上(小児用)230円(半硬券片道券・ピンク)
・山麓→山上(大人用)470円(半硬券片道券・ピンク)


〔山上駅〕
・山上→山麓(小児用)230円(半硬券片道券・黄緑)
・山上→山麓(大人用)470円(半硬券片道券・黄緑)


・山麓←→山上(小児用)450円(半硬券往復券・黄色 山麓駅発行 ※写真は山上駅発売分)
・山麓←→山上(大人用)900円(半硬券往復券・黄色 山麓駅発行 ※写真は山上駅発売分)


《2023年(令和5年)1月5日)》
上記の乗車券から16年後のもの。運賃改定により発売金額は変わっていますが、半硬券は同じ様式・色です。券売機券は実際に使用したものです。今回、往復半硬券は山麓駅で購入しています。
〔山麓駅〕
・山麓←→山上(大人用)950円(券売機券・往復券)
ケーブルカーとは地紋の色が異なり、エコ―リフト用はピンク色です。
・山麓→山上(小児用)250円(半硬券片道券・ピンク)
・山麓→山上(大人用)490円(半硬券片道券・ピンク)


・山麓←→山上(小児用)470円(半硬券往復券・黄色)
・山麓←→山上(大人用)950円(半硬券往復券・黄色)


〔山上駅〕
・山上→山麓(小児用)250円(半硬券片道券・黄緑)
・山上→山麓(大人用)490円(半硬券片道券・黄緑)


※2007年02月18日掲載(2007半硬券)
※2023年01月17日更新(2023半硬券・券売機券)
【関連記事】
《関連路線》
高尾登山電鉄 ケーブルカー
【乗車券】
《2007年(平成19年)2月17日)》
訪問日は京王電鉄に臨時急行列車『高尾山冬そば号』が運行され、同列車の利用者の多くが京王電鉄高尾山口駅から高尾登山電鉄清滝駅・山麓駅に向かっていました(鉄道マニアは引き返す者が多かったが、高尾山駅付近にもいました)。京王の冬そばキャンペーンは高尾山頂付近のそば屋まで対象としており、参加店舗の完全制覇を目指すのであれば、しっかりした登山準備も必要といえますが、リフト・ケーブルカーの山上側でも自然を満喫できます。
さて、高尾登山電鉄の窓口での手売り切符はB型サイズの半硬券。各駅に券売機がありますがそちらはA型サイズの感熱印字の食券タイプなので収集せず。片道券はエコーリフトの山麓駅、山上駅とも、各駅発行のものがありますが、往復券については、両駅とも山麓駅発行の同じものを使用。但し、山上駅販売分には右上に『山上』の赤いスタンプが押されています。
〔山麓駅〕
・山麓→山上(小児用)230円(半硬券片道券・ピンク)
・山麓→山上(大人用)470円(半硬券片道券・ピンク)


〔山上駅〕
・山上→山麓(小児用)230円(半硬券片道券・黄緑)
・山上→山麓(大人用)470円(半硬券片道券・黄緑)


・山麓←→山上(小児用)450円(半硬券往復券・黄色 山麓駅発行 ※写真は山上駅発売分)
・山麓←→山上(大人用)900円(半硬券往復券・黄色 山麓駅発行 ※写真は山上駅発売分)


《2023年(令和5年)1月5日)》
上記の乗車券から16年後のもの。運賃改定により発売金額は変わっていますが、半硬券は同じ様式・色です。券売機券は実際に使用したものです。今回、往復半硬券は山麓駅で購入しています。
〔山麓駅〕
・山麓←→山上(大人用)950円(券売機券・往復券)
ケーブルカーとは地紋の色が異なり、エコ―リフト用はピンク色です。・山麓→山上(小児用)250円(半硬券片道券・ピンク)
・山麓→山上(大人用)490円(半硬券片道券・ピンク)


・山麓←→山上(小児用)470円(半硬券往復券・黄色)
・山麓←→山上(大人用)950円(半硬券往復券・黄色)


〔山上駅〕
・山上→山麓(小児用)250円(半硬券片道券・黄緑)
・山上→山麓(大人用)490円(半硬券片道券・黄緑)


※2007年02月18日掲載(2007半硬券)
※2023年01月17日更新(2023半硬券・券売機券)
【関連記事】
《関連路線》
高尾登山電鉄 ケーブルカー
2023年01月16日
御岳登山鉄道 迎春号、開運号
御岳登山鉄道では正月限定の企画として2023(令和5)年1月1〜11日、御岳山ケーブルカーに『迎春号』『開運号』のヘッドマークを装着して運行しました。
同じ京王グループの高尾登山電鉄でも今年は同様の企画を実施していますが、そちらは『迎光号』『開運号』となっていました。親会社の京王電鉄が運行する正月関連列車は今年を含めて最近では『迎春号』『京王ライナー迎春号』、昔は『迎光号』『京王ライナー迎光号』の愛称となっており、ケーブルカー関連の2社で意図的に使い分けたのか、両社の好みが偶然その愛称だったからなのか、『開運号』以外は別々の愛称を使用しています。
【料金券】
《ペット券(片道)(小型犬:10kgまで)(2023年1月7日発行)》

迎春号、開運号としての運転日に滝本駅および御岳山駅券売機で購入した最安の券。ペット券(片道)(小型犬:10kgまで)は1枚130円で購入できます。
写真左が滝本駅券売機発行分、写真右が御岳山駅券売機発行分で、両駅で券の大きさや印字内容に違いがあります。乗車券も同じ券売機での発行となりますが、滝本駅の券売機のみ交通系ICカードでもきっぷの購入が出来ます(改札口への交通系ICカード直接タッチでの利用は滝本駅・御岳山駅ともに対応可能)。
======================================
【写真・乗車記(2023年1月7日)】
《迎春号》

写真左は滝本駅、右は御岳山駅で撮影。なお、御岳山駅ホームには正月の混雑時における滞留防止対策としてか『カメラ撮影はご遠慮下さい』との看板が立てられていましたが、既に閑散とさかた時間帯であり、駅員の方の許可を得れば撮影可能でした。
迎春号のヘッドマークです。京王電鉄の京王ライナー迎春号とはデザインが違います。
《開運号》

写真左は滝本駅で撮影した開運号。写真右は開運号のヘッドマーク。
《乗車記》

滝本駅には初詣のポスターや迎春の幟がありました。
滝本駅の発車案内表示です。同駅17:30発が開運号。18:00が迎春号でした。モニターには犬も乗車可能であることをPRする動画が映されていました。

往路は滝本駅16:34発、復路は御岳山駅16:50発(増発)の迎春号に乗車しました。往路は3名、復路は20名くらいの乗客でした。写真は往路に撮影しており、左は滝本駅付近、右は御岳山駅付近の風景。
【関連記事】
《運行路線、関連列車》
御岳登山鉄道 御岳山ケーブルカー
京王電鉄 迎春号
京王電鉄 京王ライナー迎春号
同じ京王グループの高尾登山電鉄でも今年は同様の企画を実施していますが、そちらは『迎光号』『開運号』となっていました。親会社の京王電鉄が運行する正月関連列車は今年を含めて最近では『迎春号』『京王ライナー迎春号』、昔は『迎光号』『京王ライナー迎光号』の愛称となっており、ケーブルカー関連の2社で意図的に使い分けたのか、両社の好みが偶然その愛称だったからなのか、『開運号』以外は別々の愛称を使用しています。
【料金券】
《ペット券(片道)(小型犬:10kgまで)(2023年1月7日発行)》

迎春号、開運号としての運転日に滝本駅および御岳山駅券売機で購入した最安の券。ペット券(片道)(小型犬:10kgまで)は1枚130円で購入できます。写真左が滝本駅券売機発行分、写真右が御岳山駅券売機発行分で、両駅で券の大きさや印字内容に違いがあります。乗車券も同じ券売機での発行となりますが、滝本駅の券売機のみ交通系ICカードでもきっぷの購入が出来ます(改札口への交通系ICカード直接タッチでの利用は滝本駅・御岳山駅ともに対応可能)。
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【写真・乗車記(2023年1月7日)】
《迎春号》

写真左は滝本駅、右は御岳山駅で撮影。なお、御岳山駅ホームには正月の混雑時における滞留防止対策としてか『カメラ撮影はご遠慮下さい』との看板が立てられていましたが、既に閑散とさかた時間帯であり、駅員の方の許可を得れば撮影可能でした。
迎春号のヘッドマークです。京王電鉄の京王ライナー迎春号とはデザインが違います。《開運号》

写真左は滝本駅で撮影した開運号。写真右は開運号のヘッドマーク。《乗車記》

滝本駅には初詣のポスターや迎春の幟がありました。
滝本駅の発車案内表示です。同駅17:30発が開運号。18:00が迎春号でした。モニターには犬も乗車可能であることをPRする動画が映されていました。
往路は滝本駅16:34発、復路は御岳山駅16:50発(増発)の迎春号に乗車しました。往路は3名、復路は20名くらいの乗客でした。写真は往路に撮影しており、左は滝本駅付近、右は御岳山駅付近の風景。【関連記事】
《運行路線、関連列車》
御岳登山鉄道 御岳山ケーブルカー
京王電鉄 迎春号
京王電鉄 京王ライナー迎春号
2023年01月15日
国鉄 くろしお号
【国鉄時代の復刻駅弁】
《松阪駅弁 新竹商店 復刻版元祖牛肉弁当(第1弾・平成21年4月10日発売)》
京王などの駅弁大会でも有名な新竹商店の『牛肉弁当』は、昭和34年に紀勢本線全通記念弁当として発売されました。平成21年に紀勢本線全通50周年を記念して昔の牛肉弁当を復刻し、紀勢本線で過去に運転された列車の写真入り掛紙を付けて『復刻版元祖牛肉弁当』として発売しました。税込1,380円です。復刻版の掛紙は第5弾まで作成されました。現在の牛肉弁当が紙箱に入っているのに対し、経木入りである点。復刻版には駄菓子も付いている点が特徴です。平成22年3月からは新竹商店創業115周年と元祖牛肉弁当誕生51周年記念として定番商品化されました。

第1弾はキハ81・天王寺発名古屋行き特急くろしお号の阿漕駅付近の走行写真。平成21年5月3日に松阪駅で購入。駄菓子は『きなこ棒』でした。
《松阪駅弁 新竹商店 元祖特撰牛肉弁当復刻パッケージ(2022年(令和4年)10月1日発売開始)》

鉄道開業150周年を記念して発売。1970年代後半(昭和50年代)のキハ81・くろしお号のイラストを使用したデザインを復刻した掛紙付きの牛肉弁当で税込1,500円。京王百貨店新宿店・第58回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会の輸送駅弁コーナーにて購入。
※2010年06月14日掲載(紀勢本線全通50周年記念駅弁中身)
※2011年07月29日更新(紀勢本線全通50周年記念駅弁掛紙)
※2023年01月15日更新(鉄道開業150周年記念駅弁)
【関連記事】
《関連列車》
JR西日本 くろしお号
JR西日本 オーシャンアロー号
JR西日本 なつかしのくろしお号
JR西日本 パンダくろしお「Smileアドベンチャートレイン」
JR西日本 パンダくろしお「サステナブル Smile トレイン」
JR東海 南紀号
JR東海 みえ号
国鉄 紀伊号
《松阪駅弁 新竹商店 復刻版元祖牛肉弁当(第1弾・平成21年4月10日発売)》
京王などの駅弁大会でも有名な新竹商店の『牛肉弁当』は、昭和34年に紀勢本線全通記念弁当として発売されました。平成21年に紀勢本線全通50周年を記念して昔の牛肉弁当を復刻し、紀勢本線で過去に運転された列車の写真入り掛紙を付けて『復刻版元祖牛肉弁当』として発売しました。税込1,380円です。復刻版の掛紙は第5弾まで作成されました。現在の牛肉弁当が紙箱に入っているのに対し、経木入りである点。復刻版には駄菓子も付いている点が特徴です。平成22年3月からは新竹商店創業115周年と元祖牛肉弁当誕生51周年記念として定番商品化されました。

《松阪駅弁 新竹商店 元祖特撰牛肉弁当復刻パッケージ(2022年(令和4年)10月1日発売開始)》

鉄道開業150周年を記念して発売。1970年代後半(昭和50年代)のキハ81・くろしお号のイラストを使用したデザインを復刻した掛紙付きの牛肉弁当で税込1,500円。京王百貨店新宿店・第58回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会の輸送駅弁コーナーにて購入。※2010年06月14日掲載(紀勢本線全通50周年記念駅弁中身)
※2011年07月29日更新(紀勢本線全通50周年記念駅弁掛紙)
※2023年01月15日更新(鉄道開業150周年記念駅弁)
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JR西日本 くろしお号
JR西日本 オーシャンアロー号
JR西日本 なつかしのくろしお号
JR西日本 パンダくろしお「Smileアドベンチャートレイン」
JR西日本 パンダくろしお「サステナブル Smile トレイン」
JR東海 南紀号
JR東海 みえ号
国鉄 紀伊号
2023年01月14日
湘南モノレール 令和5年迎春お正月記念号
湘南モノレールは2023年(令和5年)1月1日〜22日に大船駅と湘南江の島駅に設置した干支スタンプと同デザインのヘッドマークを5601編成(湘南レッドライン)に装着した『令和5年迎春お正月記念号』を運行しています。また、同デザインの記念入場券を発売しました。
【記念券】
《令和5年お正月記念入場券(干支入場券)(2023年(令和5年)元旦発売開始)》

今年は大船駅分と湘南江の島駅分を大船駅定期券窓口にて発売。各500枚の限定発売。
【関連記事】
《運行路線》
湘南モノレール 江の島線
【記念券】
《令和5年お正月記念入場券(干支入場券)(2023年(令和5年)元旦発売開始)》

今年は大船駅分と湘南江の島駅分を大船駅定期券窓口にて発売。各500枚の限定発売。【関連記事】
《運行路線》
湘南モノレール 江の島線
