2023年01月
2023年01月31日
明知鉄道 「半分、青い。」ラッピング列車
明知鉄道では2018年上半期のNHK・連続テレビ小説『半分、青い。』(作・北川悦吏子、主演・永野芽郁)の放送にあわせて、アケチ10形14に同番組のラッピングを施した車両を運行しました。明知鉄道岩村駅周辺が舞台となっていました。
【記念券】
《青い、岐阜 乗車記念票(2018年)》
A型硬券の乗車記念票。湘南モノレール江の島線湘南江の島駅舎内で開催された『第一回モノレールサミット』に出店された明知鉄道のブースにて販売されていた『お楽しみ硬券セット(使用済み)』(税込1,500円)に含まれていたもの。
同列車運行時に記念として発行された券類には『半分、青い。』では無く『青い、岐阜』というキャッチコピーが使用されていました。
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《運行路線》
明知鉄道 明知線
【記念券】
《青い、岐阜 乗車記念票(2018年)》

同列車運行時に記念として発行された券類には『半分、青い。』では無く『青い、岐阜』というキャッチコピーが使用されていました。
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《運行路線》
明知鉄道 明知線
若桜鉄道 八頭号
【トレーディングカード類】
《鉄カード 若桜鉄道WT3000 観光列車「八頭号」(2021年7月》
『八頭号』デザインの鉄カードです。
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【グッズ】
《ピンバッジ》

台紙付き(写真左は表面。写真右は裏面)で税込900円。JR九州を中心とした水戸岡鋭治氏デザインの観光列車・特急列車などで販売されているピンバッジと同じメーカー・テーブルトーク製。IKEBUSのピンバッジ(税込1,000円)の価格ほどではありませんがJR九州のそれよりは高めの価格です。
※2023年1月24日掲載(ピンバッジ)
※2023年1月31日更新(鉄カード)
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《若桜鉄道のメイン記事》
若桜鉄道 若桜線
《鉄カード 若桜鉄道WT3000 観光列車「八頭号」(2021年7月》

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【グッズ】
《ピンバッジ》


※2023年1月24日掲載(ピンバッジ)
※2023年1月31日更新(鉄カード)
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《若桜鉄道のメイン記事》
若桜鉄道 若桜線
若桜鉄道 若桜線
若桜鉄道若桜線は、JR西日本から第三セクター転換した路線です。若桜鉄道は若桜線の第1種鉄道事業者として運営していましたが、平成21年4月1日から沿線自治体である八頭町と若桜町を第3種鉄道事業者。若桜鉄道を第2種鉄道事業者とする公設民営の上下分離方式を採用しました。地域公共交通活性化再生法に基づいた鉄道としては全国初の採用となりました。軌道では富山地方鉄道環状線が同法に基づいて開業しています。
【乗車券・入場券】
《硬券乗車券》
〔若桜駅発行 郡家から若桜ゆき(通信販売限定)(2010年(平成22年)収集)〕
同社が運営する通信販売用サイト『若桜鉄道インターネットショップ』の限定商品。郡家から若桜ゆきの若桜駅発行B型硬券乗車券です。
〔若桜駅発行 (着札)(2023年(令和5年)1月22日収集)〕

湘南モノレール江の島線湘南江の島駅舎内で開催された『第一回モノレールサミット』に出店された若桜鉄道のブースにて1枚100円で販売された廃札・着札硬券のうち2枚。先述の通信販売限定乗車券も販売されていました。
《乗車券・入場券綴り》
平成18年頃、若桜鉄道に公式ホームページができ、硬券のセット販売を開始しました。新聞記事にも取り上げられ(日本海新聞2006/8/19記事)、台紙はそれに使用される写真撮影から、台紙のデザイン・印刷まで自社で行った手作りだそうです。
セットは
・乗車券・入場券綴り 4枚セット
・乗車券綴り 6枚セット(使用済通券付き)
・乗車券綴り 2枚セット(台紙が4両編成の列車走行シーン)
・乗車券綴り 2枚セット(台紙が2両編成の列車停車シーン)
の4種類ありました。全て、若桜駅発行の硬券で、一部には運賃変更印があります。
中身の硬券のみ一通り揃えたければ、乗車券綴り6枚セットと乗車券・入場券綴り4枚セットの2種類で足ります。今回はこの2種類を載せておきます。2枚セットも入手しましたが、台紙の写真がきれいです。
〔乗車券・入場券綴り 4枚セット〕
・若桜から八東ゆき 320円(※300円の券に運賃変更印)
・若桜から隼ゆき 350円(※330円の券に運賃変更印)
・若桜から郡家ゆき 420円
・若桜駅 硬券入場券 140円
〔乗車券綴り 6枚セット〕

・若桜から丹比ゆき 260円
・若桜から八東ゆき 320円(※300円に運賃変更印)
・若桜から安部ゆき 350円(※310円に運賃変更印)
・若桜から隼ゆき 350円(※330円に運賃変更印)
・若桜から因幡船岡ゆき 380円
・若桜から郡家ゆき 420円
・使用済通券
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【記念乗車券・記念入場券】
《若桜線開業八十周年記念一日自由乗車券(平成21年発行)》

台紙にD型硬券の一日乗車券がセットされています。
《若桜線開業80周年記念22.2.22記念入場券(平成22年2月発行)》
カラープリンタ作成の台紙に平成22年2月22日の日付が入った若桜駅普通入場券をセットしたもの。
※2006年09月25日掲載(乗車券・入場券綴)
※2010年03月02日更新(本文、通販限定硬券、若桜線80周年記念)
※2023年01月31日更新(着札)
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《若桜線のイベント列車・観光列車・SLトロッコ体験乗車》
若桜鉄道 八頭号
若桜鉄道 若桜号
若桜鉄道 鳥取県発地方創生号
若桜鉄道 ピンクSLトロッコ
【乗車券・入場券】
《硬券乗車券》
〔若桜駅発行 郡家から若桜ゆき(通信販売限定)(2010年(平成22年)収集)〕

〔若桜駅発行 (着札)(2023年(令和5年)1月22日収集)〕


《乗車券・入場券綴り》
平成18年頃、若桜鉄道に公式ホームページができ、硬券のセット販売を開始しました。新聞記事にも取り上げられ(日本海新聞2006/8/19記事)、台紙はそれに使用される写真撮影から、台紙のデザイン・印刷まで自社で行った手作りだそうです。
セットは
・乗車券・入場券綴り 4枚セット
・乗車券綴り 6枚セット(使用済通券付き)
・乗車券綴り 2枚セット(台紙が4両編成の列車走行シーン)
・乗車券綴り 2枚セット(台紙が2両編成の列車停車シーン)
の4種類ありました。全て、若桜駅発行の硬券で、一部には運賃変更印があります。
中身の硬券のみ一通り揃えたければ、乗車券綴り6枚セットと乗車券・入場券綴り4枚セットの2種類で足ります。今回はこの2種類を載せておきます。2枚セットも入手しましたが、台紙の写真がきれいです。
〔乗車券・入場券綴り 4枚セット〕
・若桜から隼ゆき 350円(※330円の券に運賃変更印)
・若桜から郡家ゆき 420円
・若桜駅 硬券入場券 140円
〔乗車券綴り 6枚セット〕

・若桜から八東ゆき 320円(※300円に運賃変更印)
・若桜から安部ゆき 350円(※310円に運賃変更印)
・若桜から隼ゆき 350円(※330円に運賃変更印)
・若桜から因幡船岡ゆき 380円
・若桜から郡家ゆき 420円
・使用済通券
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【記念乗車券・記念入場券】
《若桜線開業八十周年記念一日自由乗車券(平成21年発行)》


《若桜線開業80周年記念22.2.22記念入場券(平成22年2月発行)》
※2006年09月25日掲載(乗車券・入場券綴)
※2010年03月02日更新(本文、通販限定硬券、若桜線80周年記念)
※2023年01月31日更新(着札)
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2023年01月26日
若桜鉄道 若桜号
【若桜号グッズ】
《ピンバッジ》

台紙付き(写真左は表面。写真右は裏面)で税込900円。テーブルトーク製。2023年(令和5年)1月22日に湘南モノレール江の島線湘南江の島駅舎内にて開催された『第一回モノレールサミット』に出店された若桜鉄道のブースにて収集。
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若桜鉄道 若桜線
2023年01月22日
東急バス、東急トランセ 東急グループ100周年記念オープントップバスツアー
東急バスと東急トランセは、東急グループ創立100周年を記念して『東急100周年ラッピング』を施したオープントップバスで、渋谷・表参道を周遊する『渋谷オープントップバスツアー』を2022年(令和4年)10月8日〜11月27日の土休日(※イベントによる交通規制実施日を除く)に開催しました。 ツアーの特徴については同社のリリースに『屋根の無い2階建てオープントップバスで2階建てバスならではの高い視点での景観と、開放感・爽快感を楽しみながら、東急グループ並びに当社の事業の中心地である「渋谷」の街並みを楽しむことができるバスツアー』とあり、渋谷・表参道周辺の東急グループ主要商業施設を結んだルート設定でした。
【運行コース】
渋谷駅(渋谷フクラス9番のりば)→スクランブル交差点→公園通り→表参道→明治通り
→道玄坂→渋谷駅(渋谷フクラス9番のりば)
※途中乗降なし
【渋谷駅発車時刻】
10:45発 11:45発 16:15発 17:35発 18:50発(所要時間:40分)
【料金】
おとな(中学生以上):1,500円 こども(小学生以下):1,000円
※降車後に渋谷フクラス1F『shibuya-san』内にて引換可能なワンドリンクチケット付
※楽天トラベルでの予約が必要。のりばでの乗車券発売はなし。
【配布された券類】
《東急グループ100周年記念オープントップバスツアードリンク交換チケット(2023年(令和5年)1月8日)》
乗車時に配布されたA型・東急地紋入りのチケットです。乗車券・乗車記念品は無く、唯一の配布物となります。
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【パンフレット類】
《東急グループ100周年記念 渋谷オープントップバスツアー 期間限定運行中!》
『shibuya-san』で配布されていたB5サイズ・カラーコピー製のチラシです。
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【写真・乗車記】
《立川駅(2023年1月8日撮影)》
ケヤキ並木 表参道東急プラザ 渋谷川 スクランブルスクエア ストリーム 渋谷駅歴史利用者数新宿についで2位 東急世界一 スクランブル交差点 映画 東急百貨店 道玄坂の由来歌玉川通り青山通り 高速の景色 セルリアンタワー

写真左と右上は『shibuya-san』に掲示されていたオープントップバスの写真です。
写真右下は渋谷駅(渋谷フクラス9番のりばに掲示されていたオープントップバスの案内です。

オープントップバスの外観です。

車内です。座席は自由席となっており、乗客全員が2階席に座ります。
渋谷フクラスを発車。東京地下鉄(東京メトロ)銀座線の高架を潜ります。
スクランブル交差点を1回目の通過。

渋谷モディ前を左折し、公園通りを進みます。パルコ付近ではガイドの方から公園通りのモミジバフウについての説明がありました。

宮下公園(写真左)、美竹通りを経由。宮益坂上交差点で左折して国道246号線に入ります(写真右は美竹通りから左折する手前)。

写真左は国道246号線走行時。写真右はカルティエのクリスマスツリー。

表参道交差点で左折し表参道を進みます。表参道ヒルズ、ケヤキ並木の解説あり。神宮前交差点で左折し、明治通りを渋谷方面に進みます。神宮前交差点前にあるラフォーレ原宿。
同じく同交差点前にある東急プラザ表参道原宿。この後に渋谷川の解説あり。

今度は明治通り側から宮下公園を見て、正面に現れた建物は渋谷スクランブルスクエア1期棟。こちらもガイドの方の解説あり。この後に道玄坂の由来などの解説もありましたが、やはり東急グループ100周年のツアーらしさが出ており、渋谷ストリーム、渋谷駅の歴史と乗降客数(新宿に次いで2位。私鉄の駅としては東急電鉄が世界一)、109、東急百貨店、セルリアンタワーの解説へと続きます。
渋谷スクランブルスクエア2期棟の建築工事が行われています。
再びスクランブル交差点。

信号待ちで停まっている間に街の色が変化。今までゆっくり立ち止まって街の景色を見ていなかったのでバスならではの発見ができました。
109です。

道玄坂を登り、道玄坂上交差点(写真左)を左折し、再び国道246号線を走ります。首都高の直下を走る時のスレスレ感が面白いです。
ツアー最後の見どころはセルリアンタワーとその壁面のクリスマスツリー。走行中は上の方を見ていることが多く、歩行者目線とは異なる渋谷の風景を楽しめました。
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《東急グループ100周年記念の乗り物》
東急電鉄 東急グループ100周年トレイン(目黒線)
【運行コース】
渋谷駅(渋谷フクラス9番のりば)→スクランブル交差点→公園通り→表参道→明治通り
→道玄坂→渋谷駅(渋谷フクラス9番のりば)
※途中乗降なし
【渋谷駅発車時刻】
10:45発 11:45発 16:15発 17:35発 18:50発(所要時間:40分)
【料金】
おとな(中学生以上):1,500円 こども(小学生以下):1,000円
※降車後に渋谷フクラス1F『shibuya-san』内にて引換可能なワンドリンクチケット付
※楽天トラベルでの予約が必要。のりばでの乗車券発売はなし。
【配布された券類】
《東急グループ100周年記念オープントップバスツアードリンク交換チケット(2023年(令和5年)1月8日)》

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【パンフレット類】
《東急グループ100周年記念 渋谷オープントップバスツアー 期間限定運行中!》

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【写真・乗車記】
《立川駅(2023年1月8日撮影)》
ケヤキ並木 表参道東急プラザ 渋谷川 スクランブルスクエア ストリーム 渋谷駅歴史利用者数新宿についで2位 東急世界一 スクランブル交差点 映画 東急百貨店 道玄坂の由来歌玉川通り青山通り 高速の景色 セルリアンタワー




























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2023年01月21日
銚子電気鉄道 ピンクニュージンジャー号
銚子電気鉄道は2021年(令和3年)3月27日より、栃木県の岩下食品とコラボレーションした『ピンクニュージンジャー号』の運行を開始しました。2500形・2502号車をピンク色をした国鉄風の羽根型ヘッドマークの装着と、車内を岩下食品関連のキャラクターで装飾しています。
【記念券】
《犬吠駅 特別製作のピンクの乗車券(2021年(令和3年)発売)》
セット販売された記念乗車券以外に単品で発売されたピンクニュージンジャー号関連の乗車券。同年5月3日に銚子電気鉄道ツイッターにて発売中とツイートされたB型硬券で犬吠から銚子ゆきの350円。
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【記念券】
《犬吠駅 特別製作のピンクの乗車券(2021年(令和3年)発売)》

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2023年01月20日
東急電鉄 東急グループ100周年トレイン(目黒線)
【記念券】
《東急創立100周年記念東急線ワンデーパス(2022年(令和4年)9月2日発売)》
急行目黒行の方向幕を掲出した目黒線3020系の東急グループ100周年トレインデザイン。磁気券で大人用680円として3,000枚の限定発売。
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