2022年11月
2022年11月30日
立川バス リラックマバス(一般路線)
【記念乗車券】
《リラックマデザイン記念回数券(一般路線用)(平成25年7月6日発売開始)》
ごゆるりサマーキャンペーン2013開催記念として一般路線バス用の回数乗車券が2種類発売されました(この他に高速バス･羽田空港線用1種類。下記リンク記事参照)。写真は回数券本体の表紙部分(乗車券部分は無期限のため偽造防止のため掲載致しません)で、左は90円券セット、右は170円券セット。A5サイズ。表紙部分と同じデザインのクリアファイル付きで、券袋の役割を果たしています。
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【鉄道模型関連商品】
《THEバスコレクション 立川バスオリジナル リラックマバスセット(2013年12月発売)》
事業者限定のバスコレクションでリラックマバス1号車(H728)と2号車のセット。2022年11月時点で税込2,160円で発売中。写真は箱の外側表面と内側。
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【写真】
《リラックマバス3号車(2020年(令和2年)2月27日･立川駅にて撮影)》
イオンモール行の運用に就くリラックマバス3号車。方向幕にもリラックマのデザインが表示されます。
《リラックマバス2号車(2022年(令和4年)11月14日･立川駅北口にて撮影)》
松中団地行の運用に就いていました。
※2021年05月06日掲載(記念回数券、写真2020)
※2022年11月30日更新(バスコレ、写真2022)
【関連記事】
《立川バスのメイン記事》
立川バス 寺51･寺55･寺56系統
《リラックマバス(羽田空港線)》
シティバス立川､京浜急行バス リラックマバス(羽田空港線)
《リラックマデザイン記念回数券(一般路線用)(平成25年7月6日発売開始)》
ごゆるりサマーキャンペーン2013開催記念として一般路線バス用の回数乗車券が2種類発売されました(この他に高速バス･羽田空港線用1種類。下記リンク記事参照)。写真は回数券本体の表紙部分(乗車券部分は無期限のため偽造防止のため掲載致しません)で、左は90円券セット、右は170円券セット。A5サイズ。表紙部分と同じデザインのクリアファイル付きで、券袋の役割を果たしています。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【鉄道模型関連商品】
《THEバスコレクション 立川バスオリジナル リラックマバスセット(2013年12月発売)》
事業者限定のバスコレクションでリラックマバス1号車(H728)と2号車のセット。2022年11月時点で税込2,160円で発売中。写真は箱の外側表面と内側。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【写真】
《リラックマバス3号車(2020年(令和2年)2月27日･立川駅にて撮影)》
イオンモール行の運用に就くリラックマバス3号車。方向幕にもリラックマのデザインが表示されます。《リラックマバス2号車(2022年(令和4年)11月14日･立川駅北口にて撮影)》
松中団地行の運用に就いていました。
※2021年05月06日掲載(記念回数券、写真2020)
※2022年11月30日更新(バスコレ、写真2022)
【関連記事】
《立川バスのメイン記事》
立川バス 寺51･寺55･寺56系統
《リラックマバス(羽田空港線)》
シティバス立川､京浜急行バス リラックマバス(羽田空港線)
2022年11月29日
京王バス 深大寺線､布田線
【記念券】
《ゲゲゲ忌2022 水木しげる生誕100周年記念乗車券(2022年(令和4年)11月発売)》
ゲゲゲの鬼太郎関連の記念乗車券としては第3弾となります。第2弾まではB型硬券でしたが、今回からは最近の京王電鉄の記念乗車券では主流のD型硬券へと変わりました。京王線の乗車券3枚と京王バスの乗車券2枚の計5枚セットで1,000円。写真は台紙表面です。発売駅は新宿、つつじヶ丘、調布で合計1,500セットの発売。
乗車券部分にはKEIO地紋が入っています。
京王バス深大寺線(つつじヶ丘駅北口〜深大寺)または布田線(調布駅北口〜深大寺)で有効となる乗車券です。
京王バスの乗車券裏面です。
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【写真】
《2022年(令和4年)11月24日撮影》
ゲゲゲ忌2022スタンプラリーに参加し、調布駅からラリースポットを経由して深大寺まで徒歩で来ました。平日の午後ですがスタンプラリーの効果もあって賑わっています。写真左は京王バス深大寺停留所。写真右は京王バス深大寺線のつつじヶ丘駅北口行。
帰りは深大寺停留所から調布駅北口まで京王バス布田線を利用。深大寺停留所発車時点で満席。立っている人が8人います。
【関連記事】
《社名変更前(京王バス東時代)》
京王バス東 深大寺線､布田線
《ゲゲゲ忌2022 水木しげる生誕100周年記念乗車券(2022年(令和4年)11月発売)》
ゲゲゲの鬼太郎関連の記念乗車券としては第3弾となります。第2弾まではB型硬券でしたが、今回からは最近の京王電鉄の記念乗車券では主流のD型硬券へと変わりました。京王線の乗車券3枚と京王バスの乗車券2枚の計5枚セットで1,000円。写真は台紙表面です。発売駅は新宿、つつじヶ丘、調布で合計1,500セットの発売。
乗車券部分にはKEIO地紋が入っています。
京王バス深大寺線(つつじヶ丘駅北口〜深大寺)または布田線(調布駅北口〜深大寺)で有効となる乗車券です。
京王バスの乗車券裏面です。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【写真】
《2022年(令和4年)11月24日撮影》
ゲゲゲ忌2022スタンプラリーに参加し、調布駅からラリースポットを経由して深大寺まで徒歩で来ました。平日の午後ですがスタンプラリーの効果もあって賑わっています。写真左は京王バス深大寺停留所。写真右は京王バス深大寺線のつつじヶ丘駅北口行。
帰りは深大寺停留所から調布駅北口まで京王バス布田線を利用。深大寺停留所発車時点で満席。立っている人が8人います。【関連記事】
《社名変更前(京王バス東時代)》
京王バス東 深大寺線､布田線
2022年11月28日
京王電鉄 FC東京｢京王電鉄DAY｣開催記念ヘッドマーク付き車両
京王電鉄は2022年8月7日開催のFC東京によるイベント『京王電鉄DAY』を記念して、8000系1編成にヘッドマークを掲出しました。2022年7月29日〜8月7日の予定でしたが、実際には延長されており、8月10日時点で掲出されていました。
【写真】
《2022年(令和4年)8月10日撮影》
ヘッドマークです。
聖蹟桜ヶ丘駅と調布駅で撮影したヘッドマーク付き車両を使用した特急新宿行。
【関連記事】
《運行路線・関連列車》
京王電鉄 京王線
京王電鉄 京王ライナーFC東京コラボ列車
【写真】
《2022年(令和4年)8月10日撮影》
ヘッドマークです。
聖蹟桜ヶ丘駅と調布駅で撮影したヘッドマーク付き車両を使用した特急新宿行。【関連記事】
《運行路線・関連列車》
京王電鉄 京王線
京王電鉄 京王ライナーFC東京コラボ列車
2022年11月27日
JR東日本 サフィール踊り子号
2020年3月14日のダイヤ改正よりE261系を使用した観光特急列車『サフィール踊り子号』の運転を開始しました。運行区間は東京〜伊豆急下田間、新宿〜伊豆急下田間(臨時列車)です。客席はプレミアムグリーン車とグリーン車のみで構成されており、普通車はありません。同様のグリーン車以上2クラスの列車としては東急･伊豆急行が運行するTHE ROYAL EXPRESSがあり(※同列車運行開始初日にJR東日本乗務員が『全車グリーン車の特急列車』と話していた)、東海道本線〜伊東線〜伊豆急行線には2種類もの豪華な観光特急列車が運行されることとなりました。
前身のスーパービュー踊り子号で実施されていたグリーン車のドリンク･おしぼりサービスは廃止されましたが、ゆったりしたフットレスト付きシートとなり質が大幅に向上した分、同じ料金でも十分と感じました。また、通路・トイレ周辺が広々としており、車内の移動しやすさも良くなりました。トータルデザインは奥山清行氏が代表を務める『KEN OKUYAMA DESIGN』が担当。(未だグリーン車にしか乗車していませんが)車両については大満足です。
同列車には『ヌードルバー』と称するカフェテリアが設置され、車内で調理されたヌードル等が食べられる点が斬新です。ヌードルバーのプロデュースとデザインはパンケーキで有名な『bills』などの飲食店を手掛ける『TRANSIT GENERAL OFFICE』が担当。カフェを中心に展開しているイメージでしたが、うどん居酒屋や飲茶で麺類を扱うブランドもあるようです(私はbillsにしか行ったことがありません)。全国各地でレストラン列車と呼ばれる観光列車が増えています。その多くが車外で調理されたものを提供する旅行商品となっていますが、みどりの窓口で特急券が購入でき、更に実際に車内で調理されたものが提供されるという点で、豪華列車でありながらも『気軽さ』があります。カフェテリアの食事時間は20分と短めですが、客の回転が速いヌードル提供としたことは、多くの乗客に利用機会を与える最適な選択だったと思います。一方でカフェテリアで提供される食事等は専用サイト『サフィールPay』で予約する仕組みで、操作自体は簡単ですが、早い段階で予約をしないと乗車日のヌードル等が事前に完売となってしまう場合があります。また、伊豆急行線内で食事をする際にトンネルに差し掛かって、一時的ですがサフィールPayの予約画面が表示できない(通信できない)という現象が見られました。
問題なのは車内販売です。サフィール踊り子号はJR東日本の車内販売業務がNREからJR東日本サービスクリエーションに移管後、羽越本線観光列車『海里』の次にデビューした列車となります。ヌードルバー利用以外で乗客が満足できる車内販売品があるのか、という点が気になっていました。実際に乗車し、ヌードルバー及び車内販売を利用してみると、車内販売が縮小傾向だったJRグループにしてはまあまあ頑張っていると思いました。ただ、JR東日本が『観光特急列車』とPRしており、近鉄の『観光特急列車しまかぜ』の様な列車を意識していると思われる中で、品揃えについてはスーパービュー踊り子号の末期よりは改善されたものの『観光特急列車を名乗る割には品数が少な過ぎ』という印象を受けました。問題点は以下� 銑い猟未蝓�
�（枦�・サンドイッチの販売はありませんが、熱海駅ビル『ラスカ熱海』の『Bakery & Table』が製造した美味しいパンとマドレーヌを4種類販売しています。沿線のパン屋が製造したパンやスイーツを車内販売する点は『伊豆クレイル』の楽しい要素を受け継いでいます。つまり、この列車はスーパービュー踊り子号だけでなく伊豆クレイルの後継列車ともいえます。ただ、サフィール踊り子号で甘くない調理パンは『桜えびとしらすのあおさフォカッチャ』1種類のみ。お菓子以外の甘くない食べ物の種類がもう少しあれば良いと思いました。一方で伊豆クレイル時代には同時期に『相模湾産 鯵フライバーガー』『曽我の梅 カスクートサンド』といった複数種類の調理パンが発売されていました。また、スイーツ系の食べ物は『ニューサマーオレンジタルト』を販売していましたが要冷蔵の食品で、土産用の専用ケース･保冷ケースも販売していました。サフィール踊り子では飲み物以外は全て常温で販売できる食品になっています。『海里』では予約制ですが弁当を扱っています。
�∩換餝特呂痢愆儻�特急列車』や『観光列車』と呼ばれる多くの列車内で購入できるグッズが全くありません。先述の『しまかぜ』や『伊豆クレイル』にはグッズ販売がありました。『海里』メニューには手ぬぐいがあります。
��サフィール踊り子の車内ではJR東日本横浜支社が伊豆の事業者と共同開発した『伊豆のチカラ』ブランド商品のうち、『軽くつまめる様なお菓子のみ』を販売しています。同ブランド商品は伊豆クレイルデビュー時から発売開始されており多くの商品がありますが、初期には瓶入りの『殻絞り海老ソース』といった観光客が『お土産品として』買いたくなる商品が開発されていました(現在でも伊豆急下田駅売店等で発売しています)。伊豆クレイル車内販売においては、そのソース等の伊豆のチカラブランドの中でも特に『お土産向き』の商品取り揃えが充実していましたが、瓶入りで扱いづらいという理由からなのか、サフィール踊り子号では意図的に『車内販売スタッフが取り扱いし易い商品のみに絞った』印象を受けます。グッズ・箱入りのお土産用菓子・瓶入りのお土産用食材といった『土産物らしい土産物』が全くありません。車内販売スタッフの負担軽減という考えは悪くありませんが、そこまでやるか、と感じます。『海里』メニューには緑茶缶、土産用菓子があります。
�ぜ崙眸稜笋肋�型のワゴンで行われますが、品数については先述のしまかぜだけでなく、前身のスーパービュー踊り子号(車販最盛期)･伊豆クレイル(デビューから臨時列車末期まで)、東海道新幹線のぞみ号･ひかり号、小田急電鉄ロマンスカー、東武鉄道特急スペーシアにも全然及びません。現状では『単なる移動手段としての鉄道』の車内販売における『必要最小限の品数』に近いものであり、『観光特急列車』として必要なものまで削り過ぎています。
せっかく良い車両、ヌードルバーといった優れた観光要素を揃えながらも、車内販売の内容がいかにも『合理化最優先』という印象を受けてしまいました。スーパービュー踊り子号の輝かしい時代や伊豆クレイルを体験している利用者から見れば、当然、比較の対象となる列車ですから、それらの列車のサービスレベル(ドリンク･おしぼりサービスは除く→供食サービス、車内販売のレベル)は最低限確保しなければならないところ、『列車に乗ること自体の楽しい観光要素』『観光特急列車としてのサービスレベルを維持するための手間』をヌードルバーに集中させる一方で、車内販売にかける手間を省略させ過ぎてしまった結果、『観光特急列車としての物足りなさ』を感じます。車両･ヌードルバーを利用しても物足りなさを感じてしまうのですから、ヌードルバーを予約できず、車内販売のみを利用したい乗客は更に違った印象を受けると思います。JR東日本の豪華列車(豪華車両)に対するアンバランスな考え方はサフィール踊り子号デビュー前からありました。2019年4月に新幹線グランクラスの洋軽食を廃止し、和軽食へと一本化した際のリリース(2019年3⽉15⽇)の『このたびのリニューアルに伴い、軽⾷の廃棄数の削減に取り組み、⾷品ロスの削減を推進してまいります。』に表れています。一見、良いことを言っている様に見えますが、豪華車両でありながら元々2種類しか軽食が無いのに、その選択肢を無くしてしまう強引さ。『豪華車両においても徹底した合理化を進めたいJR東日本の言い訳』にしか聞こえません。海里には未だ乗車していませんが、JR東日本新潟支社のホームページ掲載の海里車内販売メニューを見ただけでも、商品が充実していることがわかります。臨時快速列車の海里に出来て、定期運行の特急サフィール踊り子号では何故出来ないのでしょうか?合理化が悪いとは言いませんが『豪華車両』『観光特急列車』に『過剰な合理化』は不要です。
【料金券】
《南多摩駅VF1発行 サフィール踊り子1号 特急券･グリーン券(2020年11月4日乗車分)》
伊豆方面への温泉旅行で妻と利用。7号車に乗車。数日前に旅行を計画し、たまたま車で近くを通りかかったので南武線南多摩駅の特急券券売機にて購入。熱海駅までは若干の空席があったのですが、熱海駅からは満席。最後に1組だけA･B席が並んでいる場所が押さえられました。
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【オリジナルフレーム切手セット】
《サフィール踊り子号デビュー記念(2020年(令和2年)4月1日販売開始)》
日本郵便株式会社東京支社が東京都・神奈川県・静岡県の一部の郵便局と『郵便局のネットショップ』で限定1,700セット販売したフレーム切手。売価は1,350円です。フレーム切手(写真左。84円切手×5枚)とB5サイズのクリアファイル(写真右)のセットです。
今回のサフィール踊り子デビュー記念で、伊豆急行ならば記念乗車券くらいは発売するのではないかと期待していましたが、新型コロナウイルスの影響か同社は記念商品の発売が全く無し。JR東日本もNEWDAYSでグッズ(但し台紙の付かない商品)を、NREが後述の駅弁を発売した程度で、紙系記念品を収集する者には物足りないデビュー記念となってしまいました。
ネットショップでの発売は4月5日の0時15分からでしたが、仕事疲れと発売時間をすっかり忘れて寝てしまい、同日昼には完売。しかし、4月下旬、意外にも自宅からそれほど遠くない小さな郵便局で尋ねたら1セットだけ残っていました。
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【サフィール踊り子号関連の記念駅弁(新宿駅以外)･元カフェテリアメニューの弁当】
《徳造丸 海鮮家下田駅前店 焼おにぎり弁当(2020年11月5日購入)》
2020年10月14日までサフィール踊り子号のカフェテリアで提供されていた『さざえ焼きおにぎり』(徳造丸海鮮家(売店)店頭では『さざえ焼おにぎり』)ですが、本列車運行開始前から徳造丸海鮮家でテイクアウトメニューとして存在しており、徳造丸ホームページで確認したところ海鮮家熱海駅前店、海鮮家とくぞう伊東駅ナカ店で単品販売されていたようです。今回紹介する『焼おにぎり弁当』は伊豆急下田駅前にある徳造丸海鮮家下田駅前店で、『さざえ焼おにぎり』(1個･税別450円)、『金目鯛煮付焼おにぎり』(1個･税別350円)、『あわび焼おにぎり』(1個･税別650円)から2個の焼おにぎりを選ぶと、プラスチック容器に掛紙を巻いて、たくあんとかつおぶしを付けた弁当として販売されるものです。写真は店頭に並ぶ焼おにぎり弁当の見本。
写真左は焼おにぎり弁当の掛紙。写真右は焼おにぎり弁当の掛紙を外した状態です。
中身です。今回はさざえと金目鯛煮付を各1個で2個･税別800円の弁当にしました。写真右は金目鯛煮付焼おにぎりを割った状態です。さざえ焼おにぎりと同様に中心にたくさんの具材が入っており美味しいです。
《大船軒 東京駅 湯どき花どき食べどき弁当(2022年2月分)》
JR東日本が実施している『湯どき花どきキャンペーン』関連駅弁で税込1,200円。かつては前身となるキャンペーン『伊豆･箱根･湯河原 温泉いっぱい花いっぱいキャンペーン』にあわせて185系･踊り子号やスーパービュー踊り子号のデザインをした掛紙で発売していた駅弁『美味いっぱい』の後継商品。同年2〜4月に発売され、月毎に掛紙デザインを変更して発売されました。2月分･4月分はサフィール踊り子号、3月分は踊り子号の写真を使用していました。
中身です。
《大船軒 東京駅 湯どき花どき食べどき弁当(2022年4月分)》
《祇園 伊東駅 鉄道開業150年おべんとう(2022年10月27日購入)》
通常販売されている『幕の内弁当』を期間限定で掛紙(写真左)を変えて販売している商品で、幕の内弁当と中身(写真右)、値段(税込860円)は同じ。なお、訪問日には伊東駅以外に道の駅伊東マリンタウンの祇園売店でも販売されていました。
掛紙のイラストには富士山、駅弁の立売、サフィール踊り子号、スーパービュー踊り子号、185系・踊り子号だけでなく、新幹線も描かれています。
さて、中身はご飯、祇園名物の鶏の唐揚げ、白身魚の天ぷら、チキンボール、卵焼き、かまぼこ、煮豆等が入っており、駅弁マニア的にはお馴染みのメニュー構成。
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【サフィール踊り子号関連の菓子】
《�螢淵�トヤ 横浜駅 横浜小まんじゅう(2021年4月時点で発売中)》
横浜駅の対象のNewDays 7店舗で販売されている饅頭で16個入り。1箱･税込660円。写真左は掛紙。写真右は中身。横浜駅のキャラクター『ヨコハマウス』やサフィール踊り子号などの横浜駅に関連した車両がプリントされています。
《JR東日本クロスステーション 時刻表チョコレートBOX(2021年7月20日発売)》
JR東日本クロスステーションと交通新聞社の共同企画で、小型全国時刻表2021年4月号表紙(サフィール踊り子号の写真を使用)をデザインした缶箱に時刻表記号をプリントしたチョコレート12粒と観光列車･海里をデザインしたカードをセットにした商品。税込850円。発売箇所は主に東京、品川、新宿、上野、大宮駅構内の土産物店。
《�蟯濔ε� 熱海駅 サフィール踊り子〜藍のきらめき〜(2022年1月発売開始)》
熱海市の漬物店･株式会社岸商店(岸浅次郎商店)が発売開始したクリームサンドクッキーで8個入(税込1,080円)と4個入(税込480円)の2種類あります。味はプレーンといちごの2種類で各種半分ずつ入っています。発売箇所は熱海駅のNEWDAYS(改札外)、岸浅次郎商店ラスカ熱海店、銘品館(改札内)。
〔8個入〕
サフィール踊り子号デザインの紙箱(写真左)に商品説明書(写真右)とプレーン味(4枚)、いちご味(4枚)が入っています。
プレーン味は南箱根のバターを、いちご味は静岡県産のいちごを使用。
〔4個入〕
写真左は発売時の状態でビニール袋にオリジナルステッカー(写真右)が付いています。
裏面には商品説明書兼原材料表示の台紙が付いています。
〔8個入･鉄道開業150年掛紙(2020年10月28日収集)〕
おそらく2020年10月以降は8枚入の紙箱に写真の掛紙が巻かれた状態にて販売されています。
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【カフェテリア(ヌードルバー)(JR東日本サービスクリエーション)】
本列車における最大の楽しみはヌードルバー。現時点で提供されるヌードルはシンプルな醤油ラーメンですが、今後、内容を変えながら提供され続けることを期待しています。(追記※2020年10月15日より『チャーシューヌードル』が加わりました。)
《ヌードル･ヌードルセット等》
〔食事の付属品〕
ヌードルバーの予約者は時間になると指定されたテーブルに案内されます。その時点で既に食事の説明書、ランチョンマット、割り箸、ミネラルウォーター、紙コップがセッティングされています。
ランチョンマットは滑りにくい加工が施されたもので、サフィール踊り子のロゴ入り。
ミネラルウォーター用の紙コップは2020年3月24〜25日頃まで(具体的な変更日はわかりませんが当時のYahoo!リアルタイム検索の画像がアップされた日時から推測して)が白い無地のもの(写真左)。それ以降は車内販売のサフィール踊り子オリジナルブレンドコーヒーと同じエンボス加工紙を接着したものに変わっています(写真右・3月26日撮影)。
箸袋でサフィール踊り子のロゴ入り。
ヌードル単品またはヌードルセットを注文するとペットボトル入りのミネラルウォーター(観音温泉水)が付きます。
〔食事の説明書(運行開始〜2020年10月14日)〕
ヌードルを注文すると食事の説明書が付きます。表面(写真左)にはヌードル監修の『傳』料理長･長谷川在佑氏のコメント。裏面(写真右)には重慶焼売とさざえ焼きおにぎりの説明が記載されています。
〔ヌードル･重慶焼売(2個)セット(運行開始〜2020年10月14日)〕
税込900円。ヌードル+横浜中華街『重慶飯店』の焼売2個+ミネラルウォーターのセット。トッピングは煮玉子(半分)、鈴廣蒲鉾本店のオリジナルかまぼこ、のり、ねぎ。重慶焼売はシンプルな醤油ラーメンに合います。重慶焼売の単品販売はありません。なお、ヌードル単品(ミネラルウォーター付き)は税込650円となります。
〔ヌードル･さざえ焼きおにぎりセット(運行開始〜2020年10月14日)〕
税込1,100円。ヌードル+伊豆『徳造丸』のさざえ焼きおにぎり1個+ミネラルウォーターのセット。さざえ焼きおにぎりは具だくさんで、これもヌードルに合います。相性の良い沿線の名物をうまく探し出したと思います。さざえ焼きおにぎりの単品販売はありません。
〔食事の説明書(2020年10月15日〜)〕
ヌードルを注文すると付いてくる食事の説明書がメニュー変更に伴い改定されました。表面(写真左)には新メニュー『チャーシューヌードル』が加わり、長谷川在佑氏のコメント内容も変わっています。セットのおかずは一新され、裏面(写真右)には蝦仁焼売(エビシュウマイ)とシーセージの説明が記載されています。
〔チャーシューヌードル・シーセージセット(2020年10月15日〜)〕
税込1,100円。チャーシューヌードル+鈴廣かまぼこ『シーセージ』(プレーン・チリ)+ミネラルウォーターのセット。チャーシューヌードル単品(ミネラルウォーター付き)は税込950円となり、シーセージの単品販売はありません。ヌードルも継続して販売されており、ヌードル・シーセージのセットは税込800円となります。
トッピングは『ふじのくにいきいきポーク』を使用したチャーシューが5枚とねぎ。煮玉子とオリジナルかまぼこは付きませんが、チャーシューの脂がスープに溶け込み、ヌードルとは違ったパンチの効いた味に変化していて傑作。庶民的な表現ですが、個人的には煮玉子やかまぼこまで含んだ『全部のせ』があれば良いと思いました。
写真はシーセージ。鈴廣かまぼこの商品で、魚肉ソーセージですが、腸詰めされ、パリッとした食感です。チャーシューヌードル単品の価格にプラス150円でこれが付くので、良心的な価格設定です。
〔チャーシューヌードル・蝦仁焼売セット(2020年10月15日〜)〕
税込1,240円。チャーシューヌードル+重慶飯店『蝦仁焼売』(2個)+ミネラルウォーターのセット。蝦仁焼売の単品販売はありません。ヌードル・蝦仁焼売のセットは税込940円となります。
写真は蝦仁焼売。チャーシューヌードルが登場したので、おかずの魚介類の割合を増やしたのではないかと思っています。エビが載っているだけで、見た目が可愛らしくなるので女性の方にはウケそうな気がします。2020年11月4日に食事しましたが、その日の乗客の6〜7割が女性の方々でしたので、女性が喜ぶようなメニュー構成は重要です。もちろん味も食感も良いです。
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【サフィール踊り子号の車内販売品(JR東日本サービスクリエーション)】
先述の『サフィールPay』では乗車前の時点で既に完売となっていることがありますが、実際には事前予約分以外の販売分も確保されているようで、直接、ワゴンによる販売でも買えます。なお、車内販売で持ち帰り用の紙袋は写真の無地のものが使用されています。
また、各座席には車内販売メニューが無いかわりに、『｢サフィール踊り子｣車内メニューの注文方法』という案内が置かれています。ネットにアクセスして確認する方法を採っています。
《サフィール踊り子オリジナルブレンドコーヒー》
〔運行開始から2020年3月24〜25日頃まで〕
車内販売のコーヒーで税込350円。JR東日本管内でのホットコーヒー車内販売が
復活しました。
運行開始当初は白い紙コップにサフィール踊り子のロゴが入ったスリーブ(写真左)を付けて販売していました。砂糖はUCC、ミルクはスジャータのものを使用。
〔2020年3月25〜26日頃以降〕
その後、サフィール踊り子のロゴが入ったエンボス加工紙(写真左)が接着されたコップの使用に変更されました。カフェテリアの紙コップもこれに変わっています。写真は3月26日購入時。
《R&Mリゾート Bakery & Tableラスカ熱海店のパン･マドレーヌ》
伊豆クレイル時代には箱根ベーカリー製の菓子パン･調理パンが車内販売されていましたが、サフィール踊り子ではBakery & Tableのパン･マドレーヌを販売しています。この列車における車内販売でコーヒーとこれは評価できるポイント。どれも美味しく、静岡らしい商品構成が良いです。個人的にはフォカッチャが最高でした。
〔マドレーヌ(プレーン)〕
税込350円。
〔マドレーヌ(ニューサマーオレンジ)〕
税込350円。
〔富士山パン〕
税込350円。ぐり茶パンにほうじ茶あんを入れ、山頂の雪とその輝きをホワイトチョコと金粉で表現。オリジナルブレンドコーヒーとの相性抜群。
〔桜えびとしらすのあおさフォカッチャ〕
税込460円。車内販売で唯一のお食事系調理パン。
《『伊豆のチカラ』商品各種》
写真は2020年3月時点の『伊豆のチカラ カタログ』です。サフィール踊り子号では先述の通り『しおかつおスナック(税込380円)』『伊豆柑橘ぴーる(税込270円)』といった軽くつまめる菓子系商品のみの取り扱い。
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【サフィール踊り子号関連のパンフレット】
《JR東日本 ちょっと伊豆まで大人が輝く上質なひととき。(2020年3月)》
サフィール踊り子のパンフレット。
《びゅうトラベルサービス サフィール踊り子で行く伊豆の旅(2020年3月)》
びゅうトラベルサービスが販売するサフィール踊り子号利用の旅行商品パンフレット。
《JR東日本 ダイヤ改正 2020.3.14 土曜日》
JR東日本首都圏エリアのダイヤ改正パンフレット。主な改正のポイントはサフィール踊り子デビュー、常磐線全線運転再開、山手線･京浜東北線高輪ゲートウェイ駅開業。
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【サフィール踊り子号の写真･乗車記】
《東京駅(2020年3月14日・運行開始初日)》
写真は手前から8号車。ホームにはマニアが多数いました。今改正ではサフィール踊り子号と仙台行のひたち号が人気だったようです。一方で700系が引退した東海道新幹線のホームは静かでした。この日は乗車せず。
東京駅1階中央通路の案内表示。日英で列車名と『特急』を表示。
《熱海駅(2020年3月18日)》
熱海駅に入線するサフィール踊り子1号･伊豆急下田行。写真右の左側は伊豆急行リゾート21･黒船電車を使用した熱海発の普通列車･伊豆急下田行。
《伊豆高原駅(2020年3月18日)》
サフィール踊り子2号･東京行と伊豆急行8000系。
《武蔵野線･新秋津駅(2020年3月22日)》
改札内に設置されていたサフィール踊り子デビュー記念のボード。
《伊東駅(2020年3月26日)》
伊東駅に到着したサフィール踊り子2号。
《グリーン車・カフェテリア車内(2020年3月18日･26日)》
グリーン車の車内。室内は天井部にも採光窓が設置され明るいです。また、全体的に広々として快適です。
グリーン車の座席。
テーブルも大きく、使いやすくなりました。
通路も広々。
カフェテリア(ヌードルバー)。写真の左側が海側となりますが、海を見ながらの食事は楽しいものです。
《品川駅(2020年11月4日撮影)》
《プレミアムグリーン・グリーン個室車内(2022年10月28日)》
伊豆急行と下田市観光協会が発売している『サフィール踊り子&下田街歩きプラン』にてサフィール踊り子2号の伊豆急下田→伊豆高原間に乗車しました。
プレミアムグリーンの車内です。始発駅の伊豆急下田駅で撮影しました。伊豆高原駅まで妻がこの車両、私がグリーン車に乗車しましたが、この後に割と多くの客が来たそうです。その中の30代くらいの夫婦がはしゃいでしまって全然落ち着かなかったそうです。
グリーン個室を通路で撮影。
※2020年03月16日掲載(東京駅写真)
※2020年05月10日更新(本文､切手､お品書､食事､車販､ﾊﾟﾝﾌ､18日以降写真･乗車記)
※2020年11月11日更新(南多摩駅発行特急券･グリーン券､徳造丸焼おにぎり弁当)
※2020年12月21日更新(改定後の食事説明書･食事、品川駅写真)
※2021年05月24日更新(横浜小まんじゅう)
※2021年08月12日更新(時刻表チョコレート)
※2022年03月15日更新(湯どき花どき食べどき弁当2月分)
※2022年11月19日更新(湯どき4月分、150年おべんとう、藍のきらめき)
※2022年11月27日更新(プレミアムグリーン・グリーン個室写真)
【関連記事】
《関連列車(前身となる特急列車・臨時列車、伊豆急行等)》
JR東日本 サフィール踊り子5号
国鉄 踊り子号
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JR東日本 マリンエクスプレス踊り子号
JR東日本 IZU CRAILE(伊豆クレイル)
JR東日本 アクティー
伊豆急行 サフィール踊り子号
《二次交通とそれに関連する交通機関等》
南伊豆東海バス 下田名所めぐり遊覧バスKコース
伊豆クルーズ 下田港内めぐり
下田アクアサービス 下田海中水族館アクアドームペリー号
下田ロープウェイ 下田ロープウェイ
道の駅 開国下田みなと
南伊豆東海バス 下田名所めぐり遊覧バスRコース
《静岡DC関連特急列車・イベント列車等》
JR東日本 春たび IZU CRAILE(伊豆クレイル)相模線から伊豆へ
JR東海 特急富士〜富士山満喫トレイン〜
JR東海 御殿場桜まつり号
小田急電鉄 御殿場桜まつり号
伊豆箱根鉄道 ｢美男高校地球防衛部HAPPY KISS!｣ラッピング電車
伊豆急行 黒船電車
岳南電車 夜景電車
天竜浜名湖鉄道 洗って!回って!列車でGO!
前身のスーパービュー踊り子号で実施されていたグリーン車のドリンク･おしぼりサービスは廃止されましたが、ゆったりしたフットレスト付きシートとなり質が大幅に向上した分、同じ料金でも十分と感じました。また、通路・トイレ周辺が広々としており、車内の移動しやすさも良くなりました。トータルデザインは奥山清行氏が代表を務める『KEN OKUYAMA DESIGN』が担当。(未だグリーン車にしか乗車していませんが)車両については大満足です。
同列車には『ヌードルバー』と称するカフェテリアが設置され、車内で調理されたヌードル等が食べられる点が斬新です。ヌードルバーのプロデュースとデザインはパンケーキで有名な『bills』などの飲食店を手掛ける『TRANSIT GENERAL OFFICE』が担当。カフェを中心に展開しているイメージでしたが、うどん居酒屋や飲茶で麺類を扱うブランドもあるようです(私はbillsにしか行ったことがありません)。全国各地でレストラン列車と呼ばれる観光列車が増えています。その多くが車外で調理されたものを提供する旅行商品となっていますが、みどりの窓口で特急券が購入でき、更に実際に車内で調理されたものが提供されるという点で、豪華列車でありながらも『気軽さ』があります。カフェテリアの食事時間は20分と短めですが、客の回転が速いヌードル提供としたことは、多くの乗客に利用機会を与える最適な選択だったと思います。一方でカフェテリアで提供される食事等は専用サイト『サフィールPay』で予約する仕組みで、操作自体は簡単ですが、早い段階で予約をしないと乗車日のヌードル等が事前に完売となってしまう場合があります。また、伊豆急行線内で食事をする際にトンネルに差し掛かって、一時的ですがサフィールPayの予約画面が表示できない(通信できない)という現象が見られました。
問題なのは車内販売です。サフィール踊り子号はJR東日本の車内販売業務がNREからJR東日本サービスクリエーションに移管後、羽越本線観光列車『海里』の次にデビューした列車となります。ヌードルバー利用以外で乗客が満足できる車内販売品があるのか、という点が気になっていました。実際に乗車し、ヌードルバー及び車内販売を利用してみると、車内販売が縮小傾向だったJRグループにしてはまあまあ頑張っていると思いました。ただ、JR東日本が『観光特急列車』とPRしており、近鉄の『観光特急列車しまかぜ』の様な列車を意識していると思われる中で、品揃えについてはスーパービュー踊り子号の末期よりは改善されたものの『観光特急列車を名乗る割には品数が少な過ぎ』という印象を受けました。問題点は以下� 銑い猟未蝓�
�（枦�・サンドイッチの販売はありませんが、熱海駅ビル『ラスカ熱海』の『Bakery & Table』が製造した美味しいパンとマドレーヌを4種類販売しています。沿線のパン屋が製造したパンやスイーツを車内販売する点は『伊豆クレイル』の楽しい要素を受け継いでいます。つまり、この列車はスーパービュー踊り子号だけでなく伊豆クレイルの後継列車ともいえます。ただ、サフィール踊り子号で甘くない調理パンは『桜えびとしらすのあおさフォカッチャ』1種類のみ。お菓子以外の甘くない食べ物の種類がもう少しあれば良いと思いました。一方で伊豆クレイル時代には同時期に『相模湾産 鯵フライバーガー』『曽我の梅 カスクートサンド』といった複数種類の調理パンが発売されていました。また、スイーツ系の食べ物は『ニューサマーオレンジタルト』を販売していましたが要冷蔵の食品で、土産用の専用ケース･保冷ケースも販売していました。サフィール踊り子では飲み物以外は全て常温で販売できる食品になっています。『海里』では予約制ですが弁当を扱っています。
�∩換餝特呂痢愆儻�特急列車』や『観光列車』と呼ばれる多くの列車内で購入できるグッズが全くありません。先述の『しまかぜ』や『伊豆クレイル』にはグッズ販売がありました。『海里』メニューには手ぬぐいがあります。
��サフィール踊り子の車内ではJR東日本横浜支社が伊豆の事業者と共同開発した『伊豆のチカラ』ブランド商品のうち、『軽くつまめる様なお菓子のみ』を販売しています。同ブランド商品は伊豆クレイルデビュー時から発売開始されており多くの商品がありますが、初期には瓶入りの『殻絞り海老ソース』といった観光客が『お土産品として』買いたくなる商品が開発されていました(現在でも伊豆急下田駅売店等で発売しています)。伊豆クレイル車内販売においては、そのソース等の伊豆のチカラブランドの中でも特に『お土産向き』の商品取り揃えが充実していましたが、瓶入りで扱いづらいという理由からなのか、サフィール踊り子号では意図的に『車内販売スタッフが取り扱いし易い商品のみに絞った』印象を受けます。グッズ・箱入りのお土産用菓子・瓶入りのお土産用食材といった『土産物らしい土産物』が全くありません。車内販売スタッフの負担軽減という考えは悪くありませんが、そこまでやるか、と感じます。『海里』メニューには緑茶缶、土産用菓子があります。
�ぜ崙眸稜笋肋�型のワゴンで行われますが、品数については先述のしまかぜだけでなく、前身のスーパービュー踊り子号(車販最盛期)･伊豆クレイル(デビューから臨時列車末期まで)、東海道新幹線のぞみ号･ひかり号、小田急電鉄ロマンスカー、東武鉄道特急スペーシアにも全然及びません。現状では『単なる移動手段としての鉄道』の車内販売における『必要最小限の品数』に近いものであり、『観光特急列車』として必要なものまで削り過ぎています。
せっかく良い車両、ヌードルバーといった優れた観光要素を揃えながらも、車内販売の内容がいかにも『合理化最優先』という印象を受けてしまいました。スーパービュー踊り子号の輝かしい時代や伊豆クレイルを体験している利用者から見れば、当然、比較の対象となる列車ですから、それらの列車のサービスレベル(ドリンク･おしぼりサービスは除く→供食サービス、車内販売のレベル)は最低限確保しなければならないところ、『列車に乗ること自体の楽しい観光要素』『観光特急列車としてのサービスレベルを維持するための手間』をヌードルバーに集中させる一方で、車内販売にかける手間を省略させ過ぎてしまった結果、『観光特急列車としての物足りなさ』を感じます。車両･ヌードルバーを利用しても物足りなさを感じてしまうのですから、ヌードルバーを予約できず、車内販売のみを利用したい乗客は更に違った印象を受けると思います。JR東日本の豪華列車(豪華車両)に対するアンバランスな考え方はサフィール踊り子号デビュー前からありました。2019年4月に新幹線グランクラスの洋軽食を廃止し、和軽食へと一本化した際のリリース(2019年3⽉15⽇)の『このたびのリニューアルに伴い、軽⾷の廃棄数の削減に取り組み、⾷品ロスの削減を推進してまいります。』に表れています。一見、良いことを言っている様に見えますが、豪華車両でありながら元々2種類しか軽食が無いのに、その選択肢を無くしてしまう強引さ。『豪華車両においても徹底した合理化を進めたいJR東日本の言い訳』にしか聞こえません。海里には未だ乗車していませんが、JR東日本新潟支社のホームページ掲載の海里車内販売メニューを見ただけでも、商品が充実していることがわかります。臨時快速列車の海里に出来て、定期運行の特急サフィール踊り子号では何故出来ないのでしょうか?合理化が悪いとは言いませんが『豪華車両』『観光特急列車』に『過剰な合理化』は不要です。
【料金券】
《南多摩駅VF1発行 サフィール踊り子1号 特急券･グリーン券(2020年11月4日乗車分)》
伊豆方面への温泉旅行で妻と利用。7号車に乗車。数日前に旅行を計画し、たまたま車で近くを通りかかったので南武線南多摩駅の特急券券売機にて購入。熱海駅までは若干の空席があったのですが、熱海駅からは満席。最後に1組だけA･B席が並んでいる場所が押さえられました。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【オリジナルフレーム切手セット】
《サフィール踊り子号デビュー記念(2020年(令和2年)4月1日販売開始)》
日本郵便株式会社東京支社が東京都・神奈川県・静岡県の一部の郵便局と『郵便局のネットショップ』で限定1,700セット販売したフレーム切手。売価は1,350円です。フレーム切手(写真左。84円切手×5枚)とB5サイズのクリアファイル(写真右)のセットです。今回のサフィール踊り子デビュー記念で、伊豆急行ならば記念乗車券くらいは発売するのではないかと期待していましたが、新型コロナウイルスの影響か同社は記念商品の発売が全く無し。JR東日本もNEWDAYSでグッズ(但し台紙の付かない商品)を、NREが後述の駅弁を発売した程度で、紙系記念品を収集する者には物足りないデビュー記念となってしまいました。
ネットショップでの発売は4月5日の0時15分からでしたが、仕事疲れと発売時間をすっかり忘れて寝てしまい、同日昼には完売。しかし、4月下旬、意外にも自宅からそれほど遠くない小さな郵便局で尋ねたら1セットだけ残っていました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【サフィール踊り子号関連の記念駅弁(新宿駅以外)･元カフェテリアメニューの弁当】
《徳造丸 海鮮家下田駅前店 焼おにぎり弁当(2020年11月5日購入)》
2020年10月14日までサフィール踊り子号のカフェテリアで提供されていた『さざえ焼きおにぎり』(徳造丸海鮮家(売店)店頭では『さざえ焼おにぎり』)ですが、本列車運行開始前から徳造丸海鮮家でテイクアウトメニューとして存在しており、徳造丸ホームページで確認したところ海鮮家熱海駅前店、海鮮家とくぞう伊東駅ナカ店で単品販売されていたようです。今回紹介する『焼おにぎり弁当』は伊豆急下田駅前にある徳造丸海鮮家下田駅前店で、『さざえ焼おにぎり』(1個･税別450円)、『金目鯛煮付焼おにぎり』(1個･税別350円)、『あわび焼おにぎり』(1個･税別650円)から2個の焼おにぎりを選ぶと、プラスチック容器に掛紙を巻いて、たくあんとかつおぶしを付けた弁当として販売されるものです。写真は店頭に並ぶ焼おにぎり弁当の見本。
写真左は焼おにぎり弁当の掛紙。写真右は焼おにぎり弁当の掛紙を外した状態です。
中身です。今回はさざえと金目鯛煮付を各1個で2個･税別800円の弁当にしました。写真右は金目鯛煮付焼おにぎりを割った状態です。さざえ焼おにぎりと同様に中心にたくさんの具材が入っており美味しいです。《大船軒 東京駅 湯どき花どき食べどき弁当(2022年2月分)》
JR東日本が実施している『湯どき花どきキャンペーン』関連駅弁で税込1,200円。かつては前身となるキャンペーン『伊豆･箱根･湯河原 温泉いっぱい花いっぱいキャンペーン』にあわせて185系･踊り子号やスーパービュー踊り子号のデザインをした掛紙で発売していた駅弁『美味いっぱい』の後継商品。同年2〜4月に発売され、月毎に掛紙デザインを変更して発売されました。2月分･4月分はサフィール踊り子号、3月分は踊り子号の写真を使用していました。
中身です。《大船軒 東京駅 湯どき花どき食べどき弁当(2022年4月分)》
《祇園 伊東駅 鉄道開業150年おべんとう(2022年10月27日購入)》
通常販売されている『幕の内弁当』を期間限定で掛紙(写真左)を変えて販売している商品で、幕の内弁当と中身(写真右)、値段(税込860円)は同じ。なお、訪問日には伊東駅以外に道の駅伊東マリンタウンの祇園売店でも販売されていました。掛紙のイラストには富士山、駅弁の立売、サフィール踊り子号、スーパービュー踊り子号、185系・踊り子号だけでなく、新幹線も描かれています。
さて、中身はご飯、祇園名物の鶏の唐揚げ、白身魚の天ぷら、チキンボール、卵焼き、かまぼこ、煮豆等が入っており、駅弁マニア的にはお馴染みのメニュー構成。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【サフィール踊り子号関連の菓子】
《�螢淵�トヤ 横浜駅 横浜小まんじゅう(2021年4月時点で発売中)》
横浜駅の対象のNewDays 7店舗で販売されている饅頭で16個入り。1箱･税込660円。写真左は掛紙。写真右は中身。横浜駅のキャラクター『ヨコハマウス』やサフィール踊り子号などの横浜駅に関連した車両がプリントされています。《JR東日本クロスステーション 時刻表チョコレートBOX(2021年7月20日発売)》
JR東日本クロスステーションと交通新聞社の共同企画で、小型全国時刻表2021年4月号表紙(サフィール踊り子号の写真を使用)をデザインした缶箱に時刻表記号をプリントしたチョコレート12粒と観光列車･海里をデザインしたカードをセットにした商品。税込850円。発売箇所は主に東京、品川、新宿、上野、大宮駅構内の土産物店。《�蟯濔ε� 熱海駅 サフィール踊り子〜藍のきらめき〜(2022年1月発売開始)》
熱海市の漬物店･株式会社岸商店(岸浅次郎商店)が発売開始したクリームサンドクッキーで8個入(税込1,080円)と4個入(税込480円)の2種類あります。味はプレーンといちごの2種類で各種半分ずつ入っています。発売箇所は熱海駅のNEWDAYS(改札外)、岸浅次郎商店ラスカ熱海店、銘品館(改札内)。
〔8個入〕
サフィール踊り子号デザインの紙箱(写真左)に商品説明書(写真右)とプレーン味(4枚)、いちご味(4枚)が入っています。
プレーン味は南箱根のバターを、いちご味は静岡県産のいちごを使用。〔4個入〕
写真左は発売時の状態でビニール袋にオリジナルステッカー(写真右)が付いています。
裏面には商品説明書兼原材料表示の台紙が付いています。〔8個入･鉄道開業150年掛紙(2020年10月28日収集)〕
おそらく2020年10月以降は8枚入の紙箱に写真の掛紙が巻かれた状態にて販売されています。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【カフェテリア(ヌードルバー)(JR東日本サービスクリエーション)】
本列車における最大の楽しみはヌードルバー。現時点で提供されるヌードルはシンプルな醤油ラーメンですが、今後、内容を変えながら提供され続けることを期待しています。(追記※2020年10月15日より『チャーシューヌードル』が加わりました。)
《ヌードル･ヌードルセット等》
〔食事の付属品〕
ヌードルバーの予約者は時間になると指定されたテーブルに案内されます。その時点で既に食事の説明書、ランチョンマット、割り箸、ミネラルウォーター、紙コップがセッティングされています。ランチョンマットは滑りにくい加工が施されたもので、サフィール踊り子のロゴ入り。
ミネラルウォーター用の紙コップは2020年3月24〜25日頃まで(具体的な変更日はわかりませんが当時のYahoo!リアルタイム検索の画像がアップされた日時から推測して)が白い無地のもの(写真左)。それ以降は車内販売のサフィール踊り子オリジナルブレンドコーヒーと同じエンボス加工紙を接着したものに変わっています(写真右・3月26日撮影)。
箸袋でサフィール踊り子のロゴ入り。
ヌードル単品またはヌードルセットを注文するとペットボトル入りのミネラルウォーター(観音温泉水)が付きます。〔食事の説明書(運行開始〜2020年10月14日)〕
ヌードルを注文すると食事の説明書が付きます。表面(写真左)にはヌードル監修の『傳』料理長･長谷川在佑氏のコメント。裏面(写真右)には重慶焼売とさざえ焼きおにぎりの説明が記載されています。〔ヌードル･重慶焼売(2個)セット(運行開始〜2020年10月14日)〕
税込900円。ヌードル+横浜中華街『重慶飯店』の焼売2個+ミネラルウォーターのセット。トッピングは煮玉子(半分)、鈴廣蒲鉾本店のオリジナルかまぼこ、のり、ねぎ。重慶焼売はシンプルな醤油ラーメンに合います。重慶焼売の単品販売はありません。なお、ヌードル単品(ミネラルウォーター付き)は税込650円となります。〔ヌードル･さざえ焼きおにぎりセット(運行開始〜2020年10月14日)〕
税込1,100円。ヌードル+伊豆『徳造丸』のさざえ焼きおにぎり1個+ミネラルウォーターのセット。さざえ焼きおにぎりは具だくさんで、これもヌードルに合います。相性の良い沿線の名物をうまく探し出したと思います。さざえ焼きおにぎりの単品販売はありません。〔食事の説明書(2020年10月15日〜)〕
ヌードルを注文すると付いてくる食事の説明書がメニュー変更に伴い改定されました。表面(写真左)には新メニュー『チャーシューヌードル』が加わり、長谷川在佑氏のコメント内容も変わっています。セットのおかずは一新され、裏面(写真右)には蝦仁焼売(エビシュウマイ)とシーセージの説明が記載されています。〔チャーシューヌードル・シーセージセット(2020年10月15日〜)〕
税込1,100円。チャーシューヌードル+鈴廣かまぼこ『シーセージ』(プレーン・チリ)+ミネラルウォーターのセット。チャーシューヌードル単品(ミネラルウォーター付き)は税込950円となり、シーセージの単品販売はありません。ヌードルも継続して販売されており、ヌードル・シーセージのセットは税込800円となります。トッピングは『ふじのくにいきいきポーク』を使用したチャーシューが5枚とねぎ。煮玉子とオリジナルかまぼこは付きませんが、チャーシューの脂がスープに溶け込み、ヌードルとは違ったパンチの効いた味に変化していて傑作。庶民的な表現ですが、個人的には煮玉子やかまぼこまで含んだ『全部のせ』があれば良いと思いました。
写真はシーセージ。鈴廣かまぼこの商品で、魚肉ソーセージですが、腸詰めされ、パリッとした食感です。チャーシューヌードル単品の価格にプラス150円でこれが付くので、良心的な価格設定です。〔チャーシューヌードル・蝦仁焼売セット(2020年10月15日〜)〕
税込1,240円。チャーシューヌードル+重慶飯店『蝦仁焼売』(2個)+ミネラルウォーターのセット。蝦仁焼売の単品販売はありません。ヌードル・蝦仁焼売のセットは税込940円となります。写真は蝦仁焼売。チャーシューヌードルが登場したので、おかずの魚介類の割合を増やしたのではないかと思っています。エビが載っているだけで、見た目が可愛らしくなるので女性の方にはウケそうな気がします。2020年11月4日に食事しましたが、その日の乗客の6〜7割が女性の方々でしたので、女性が喜ぶようなメニュー構成は重要です。もちろん味も食感も良いです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【サフィール踊り子号の車内販売品(JR東日本サービスクリエーション)】
先述の『サフィールPay』では乗車前の時点で既に完売となっていることがありますが、実際には事前予約分以外の販売分も確保されているようで、直接、ワゴンによる販売でも買えます。なお、車内販売で持ち帰り用の紙袋は写真の無地のものが使用されています。
また、各座席には車内販売メニューが無いかわりに、『｢サフィール踊り子｣車内メニューの注文方法』という案内が置かれています。ネットにアクセスして確認する方法を採っています。《サフィール踊り子オリジナルブレンドコーヒー》
〔運行開始から2020年3月24〜25日頃まで〕
車内販売のコーヒーで税込350円。JR東日本管内でのホットコーヒー車内販売が復活しました。
運行開始当初は白い紙コップにサフィール踊り子のロゴが入ったスリーブ(写真左)を付けて販売していました。砂糖はUCC、ミルクはスジャータのものを使用。
〔2020年3月25〜26日頃以降〕
その後、サフィール踊り子のロゴが入ったエンボス加工紙(写真左)が接着されたコップの使用に変更されました。カフェテリアの紙コップもこれに変わっています。写真は3月26日購入時。
《R&Mリゾート Bakery & Tableラスカ熱海店のパン･マドレーヌ》
伊豆クレイル時代には箱根ベーカリー製の菓子パン･調理パンが車内販売されていましたが、サフィール踊り子ではBakery & Tableのパン･マドレーヌを販売しています。この列車における車内販売でコーヒーとこれは評価できるポイント。どれも美味しく、静岡らしい商品構成が良いです。個人的にはフォカッチャが最高でした。
〔マドレーヌ(プレーン)〕
税込350円。〔マドレーヌ(ニューサマーオレンジ)〕
税込350円。〔富士山パン〕
税込350円。ぐり茶パンにほうじ茶あんを入れ、山頂の雪とその輝きをホワイトチョコと金粉で表現。オリジナルブレンドコーヒーとの相性抜群。〔桜えびとしらすのあおさフォカッチャ〕
税込460円。車内販売で唯一のお食事系調理パン。《『伊豆のチカラ』商品各種》
写真は2020年3月時点の『伊豆のチカラ カタログ』です。サフィール踊り子号では先述の通り『しおかつおスナック(税込380円)』『伊豆柑橘ぴーる(税込270円)』といった軽くつまめる菓子系商品のみの取り扱い。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【サフィール踊り子号関連のパンフレット】
《JR東日本 ちょっと伊豆まで大人が輝く上質なひととき。(2020年3月)》
サフィール踊り子のパンフレット。《びゅうトラベルサービス サフィール踊り子で行く伊豆の旅(2020年3月)》
びゅうトラベルサービスが販売するサフィール踊り子号利用の旅行商品パンフレット。《JR東日本 ダイヤ改正 2020.3.14 土曜日》
JR東日本首都圏エリアのダイヤ改正パンフレット。主な改正のポイントはサフィール踊り子デビュー、常磐線全線運転再開、山手線･京浜東北線高輪ゲートウェイ駅開業。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【サフィール踊り子号の写真･乗車記】
《東京駅(2020年3月14日・運行開始初日)》
写真は手前から8号車。ホームにはマニアが多数いました。今改正ではサフィール踊り子号と仙台行のひたち号が人気だったようです。一方で700系が引退した東海道新幹線のホームは静かでした。この日は乗車せず。
東京駅1階中央通路の案内表示。日英で列車名と『特急』を表示。
《熱海駅(2020年3月18日)》
熱海駅に入線するサフィール踊り子1号･伊豆急下田行。写真右の左側は伊豆急行リゾート21･黒船電車を使用した熱海発の普通列車･伊豆急下田行。《伊豆高原駅(2020年3月18日)》
サフィール踊り子2号･東京行と伊豆急行8000系。
《武蔵野線･新秋津駅(2020年3月22日)》
改札内に設置されていたサフィール踊り子デビュー記念のボード。《伊東駅(2020年3月26日)》
伊東駅に到着したサフィール踊り子2号。《グリーン車・カフェテリア車内(2020年3月18日･26日)》
グリーン車の車内。室内は天井部にも採光窓が設置され明るいです。また、全体的に広々として快適です。
グリーン車の座席。
テーブルも大きく、使いやすくなりました。
通路も広々。
カフェテリア(ヌードルバー)。写真の左側が海側となりますが、海を見ながらの食事は楽しいものです。《品川駅(2020年11月4日撮影)》
《プレミアムグリーン・グリーン個室車内(2022年10月28日)》
伊豆急行と下田市観光協会が発売している『サフィール踊り子&下田街歩きプラン』にてサフィール踊り子2号の伊豆急下田→伊豆高原間に乗車しました。
プレミアムグリーンの車内です。始発駅の伊豆急下田駅で撮影しました。伊豆高原駅まで妻がこの車両、私がグリーン車に乗車しましたが、この後に割と多くの客が来たそうです。その中の30代くらいの夫婦がはしゃいでしまって全然落ち着かなかったそうです。
グリーン個室を通路で撮影。※2020年03月16日掲載(東京駅写真)
※2020年05月10日更新(本文､切手､お品書､食事､車販､ﾊﾟﾝﾌ､18日以降写真･乗車記)
※2020年11月11日更新(南多摩駅発行特急券･グリーン券､徳造丸焼おにぎり弁当)
※2020年12月21日更新(改定後の食事説明書･食事、品川駅写真)
※2021年05月24日更新(横浜小まんじゅう)
※2021年08月12日更新(時刻表チョコレート)
※2022年03月15日更新(湯どき花どき食べどき弁当2月分)
※2022年11月19日更新(湯どき4月分、150年おべんとう、藍のきらめき)
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《関連列車(前身となる特急列車・臨時列車、伊豆急行等)》
JR東日本 サフィール踊り子5号
国鉄 踊り子号
JR東日本 踊り子号
JR東日本 スーパービュー踊り子号
JR東日本 マリンエクスプレス踊り子号
JR東日本 IZU CRAILE(伊豆クレイル)
JR東日本 アクティー
伊豆急行 サフィール踊り子号
《二次交通とそれに関連する交通機関等》
南伊豆東海バス 下田名所めぐり遊覧バスKコース
伊豆クルーズ 下田港内めぐり
下田アクアサービス 下田海中水族館アクアドームペリー号
下田ロープウェイ 下田ロープウェイ
道の駅 開国下田みなと
南伊豆東海バス 下田名所めぐり遊覧バスRコース
《静岡DC関連特急列車・イベント列車等》
JR東日本 春たび IZU CRAILE(伊豆クレイル)相模線から伊豆へ
JR東海 特急富士〜富士山満喫トレイン〜
JR東海 御殿場桜まつり号
小田急電鉄 御殿場桜まつり号
伊豆箱根鉄道 ｢美男高校地球防衛部HAPPY KISS!｣ラッピング電車
伊豆急行 黒船電車
岳南電車 夜景電車
天竜浜名湖鉄道 洗って!回って!列車でGO!
2022年11月26日
伊豆急行 サフィール踊り子号
【特急券】
《〔伊豆急線内〕特急サフィール踊り子 プレミアムグリーン券(伊東駅･2020年3月収集)》
2020年3月14日のダイヤ改正で運行開始した伊豆急行線内の『サフィール踊り子号』プレミアムグリーン券です。小児用と大人用の２種類あり、水色地紋。写真は伊東駅発行のものですが、伊豆急行線のその他停車駅でもプレミアムグリーン席の特急券については同じ様式の常備券が使用されています(発行駅名は伊東駅を訂正して使用)。なお、伊東駅発行の同列車のグリーン席についてはスーパービュー踊り子号、マリンエクスプレス踊り子号と同じA特急特急グリーン券をそのまま使用しています。
《サフィール踊り子2号 A特急グリーン券･指定券(グリーン)(伊豆急下田駅･2020年3月26日収集)》
《サフィール踊り子&下田街歩きプラン(2022年10月28日利用)》
伊豆急行と下田市観光協会が共同で販売しているサフィール踊り子を使用したマイクロツーリズム用の特急券等です。伊豆満喫フリーきっぷと伊豆高原〜伊豆急下田間の片道分の特急料金・グリーン料金、下田市内の観光施設等で利用できる街歩きクーポン券(大人2,000円分、 小人1,000円分)のセットでグリーン車利用は大人3,090円、小人1,940円。プレミアムグリーン利用は大人3,910円、小人2,760円です。出発日の2営業日前までに電話予約し、当日の指定された時間内に伊豆高原駅構内の伊豆ぽたSTATION 伊豆高原にて受付。現金にて支払います。今回は大人用を夫婦で2クラスに分けて利用しました。
左は本プランの特急グリーン券です。カラーコピー製のようです。右は指定券(グリーン)で、グリーン車利用のものです。
左は本プランの特急プレミアムグリーン券で、グリーン車用と同じくカラーコピー製のようです。右は指定券(グリーン)で、プレミアムグリーン利用のものです。
このプランの伊豆急行線内の乗車券として『伊豆満喫フリーきっぷ』も付いています。通常様式の券ですが、『サフィール踊り子&下田街歩きプラン』『本券使用開始済 払い戻し不可』の赤いスタンプが押されています。
※2020年03月15日掲載(伊東駅プレミアムグリーン券)
※2020年04月06日更新(伊豆急下田駅A特急グリーン券指定券)
※2022年11月26日更新(サフィール踊り子&下田街歩きプラン)
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《伊豆急行線のメイン記事》
伊豆急行 伊豆急行線
《関連列車等》
伊豆急行 踊り子号(JR東日本所属車)
伊豆急行 スーパービュー踊り子号
伊豆急行 マリンエクスプレス踊り子号
伊豆急行 IZU CRAILE(伊豆クレイル)
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JR東日本 スーパービュー踊り子号
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《二次交通》
南伊豆東海バス 下田名所めぐり遊覧バスKコース
南伊豆東海バス 下田名所めぐり遊覧バスRコース
《〔伊豆急線内〕特急サフィール踊り子 プレミアムグリーン券(伊東駅･2020年3月収集)》
2020年3月14日のダイヤ改正で運行開始した伊豆急行線内の『サフィール踊り子号』プレミアムグリーン券です。小児用と大人用の２種類あり、水色地紋。写真は伊東駅発行のものですが、伊豆急行線のその他停車駅でもプレミアムグリーン席の特急券については同じ様式の常備券が使用されています(発行駅名は伊東駅を訂正して使用)。なお、伊東駅発行の同列車のグリーン席についてはスーパービュー踊り子号、マリンエクスプレス踊り子号と同じA特急特急グリーン券をそのまま使用しています。《サフィール踊り子2号 A特急グリーン券･指定券(グリーン)(伊豆急下田駅･2020年3月26日収集)》
《サフィール踊り子&下田街歩きプラン(2022年10月28日利用)》
伊豆急行と下田市観光協会が共同で販売しているサフィール踊り子を使用したマイクロツーリズム用の特急券等です。伊豆満喫フリーきっぷと伊豆高原〜伊豆急下田間の片道分の特急料金・グリーン料金、下田市内の観光施設等で利用できる街歩きクーポン券(大人2,000円分、 小人1,000円分)のセットでグリーン車利用は大人3,090円、小人1,940円。プレミアムグリーン利用は大人3,910円、小人2,760円です。出発日の2営業日前までに電話予約し、当日の指定された時間内に伊豆高原駅構内の伊豆ぽたSTATION 伊豆高原にて受付。現金にて支払います。今回は大人用を夫婦で2クラスに分けて利用しました。
左は本プランの特急グリーン券です。カラーコピー製のようです。右は指定券(グリーン)で、グリーン車利用のものです。
左は本プランの特急プレミアムグリーン券で、グリーン車用と同じくカラーコピー製のようです。右は指定券(グリーン)で、プレミアムグリーン利用のものです。
このプランの伊豆急行線内の乗車券として『伊豆満喫フリーきっぷ』も付いています。通常様式の券ですが、『サフィール踊り子&下田街歩きプラン』『本券使用開始済 払い戻し不可』の赤いスタンプが押されています。※2020年03月15日掲載(伊東駅プレミアムグリーン券)
※2020年04月06日更新(伊豆急下田駅A特急グリーン券指定券)
※2022年11月26日更新(サフィール踊り子&下田街歩きプラン)
【関連記事】
《伊豆急行線のメイン記事》
伊豆急行 伊豆急行線
《関連列車等》
伊豆急行 踊り子号(JR東日本所属車)
伊豆急行 スーパービュー踊り子号
伊豆急行 マリンエクスプレス踊り子号
伊豆急行 IZU CRAILE(伊豆クレイル)
JR東日本 踊り子号
JR東日本 スーパービュー踊り子号
JR東日本 マリンエクスプレス踊り子号
JR東日本 サフィール踊り子号
《二次交通》
南伊豆東海バス 下田名所めぐり遊覧バスKコース
南伊豆東海バス 下田名所めぐり遊覧バスRコース
2022年11月25日
道の駅 ライスランドふかがわ
所在地：北海道深川市音江町字広里59番地7
道路 ：国道12号線、国道233号線
【道の駅弁】
《深川そばめし弁当(2016年12月2日)》
JR北海道函館本線・留萌本線の深川駅構内にある『深川物産館』で販売していた深川のご当地グルメ『そばめし』の俵型おむすびを使用した弁当。税込650円。当日は、そばめし関連の弁当商品が3種類販売されていましたが、この商品のみ掛紙に道の駅弁の記載があります。
俵型おむすびは、深川産米ふっくりんこを使用。そばつゆと同じ味付けで、中にそばの実が入っており、柔らかく煮たピーナッツのような食感です。唐揚げ、玉子焼、長芋フライ、トマト、漬物も入っていますが、特におむすびと唐揚げの組み合わせは、我孫子駅や大船駅の駅そばの様な味に。
《そばめし俵おむすび(2016年12月2日)》
深川物産館入口付近に並べられた、そばめし関連の弁当類です。深川駅のキヨスクの営業、駅弁販売は既に行われていません(ウロコダンゴは深川物産館で販売)。留萌本線増毛駅に向かうマニアらしき人の複数は、コンパクトなサイズのそばめし俵おむすび(税込380円)を購入していました。
※2016年12月14日掲載(文･写真)
※2022年11月25日更新(掛紙)
道路 ：国道12号線、国道233号線
【道の駅弁】
《深川そばめし弁当(2016年12月2日)》
JR北海道函館本線・留萌本線の深川駅構内にある『深川物産館』で販売していた深川のご当地グルメ『そばめし』の俵型おむすびを使用した弁当。税込650円。当日は、そばめし関連の弁当商品が3種類販売されていましたが、この商品のみ掛紙に道の駅弁の記載があります。俵型おむすびは、深川産米ふっくりんこを使用。そばつゆと同じ味付けで、中にそばの実が入っており、柔らかく煮たピーナッツのような食感です。唐揚げ、玉子焼、長芋フライ、トマト、漬物も入っていますが、特におむすびと唐揚げの組み合わせは、我孫子駅や大船駅の駅そばの様な味に。
《そばめし俵おむすび(2016年12月2日)》
深川物産館入口付近に並べられた、そばめし関連の弁当類です。深川駅のキヨスクの営業、駅弁販売は既に行われていません(ウロコダンゴは深川物産館で販売)。留萌本線増毛駅に向かうマニアらしき人の複数は、コンパクトなサイズのそばめし俵おむすび(税込380円)を購入していました。※2016年12月14日掲載(文･写真)
※2022年11月25日更新(掛紙)
2022年11月24日
JR東日本 (通称)相鉄･JR直通線
2019年(令和元年)11月30日にJR東日本と相模鉄道との相互直通運転が開始されました。直通運転区間は新宿〜大崎〜武蔵小杉〜羽沢横浜国大〜西谷〜海老名間(E233系7000番台の一部列車が川越線川越駅まで運転)ですが、JR東日本所属の線路は既設のものであり、武蔵小杉〜羽沢横浜国大間については料金不要列車が定期運行するのが初めてとなります(湘南ライナー等のライナー列車は以前から鶴見〜横浜羽沢間を経由しています)。
開業時には(通称)埼京線として延伸するのかと思っていましたが、東京臨海高速鉄道りんかい線との直通運転もあるからか、この区間全体を『相鉄･JR直通線』(JR東日本の開業前リリース、開業後掲示物)、『相鉄･JR直通運転』(交通新聞社の時刻表)、『相鉄線直通電車』(JR東日本の開業後掲示物、JTBの時刻表)、『相鉄線直通列車』(JR東日本の開業後掲示物)と表記したり、大崎〜羽沢横浜国大間は『相鉄線直通』(JR東日本の開業後看板類等)だったりと、首都圏エリアの通称としては非常に分かりづらくなっています。案内方法については色々考えられているようで、相鉄線から埼京線方面へは『埼京線直通』といった、方面によって異なる案内もされています。
【乗車券】
《武蔵小杉駅VF11発行(2019年12月4日)》
新南改札(横須賀線口)の指定席券売機で購入した相鉄･JR直通線区間(武蔵小杉→羽沢横浜国大)の乗車券。相鉄が管理する羽沢横浜国大にて使用済印を押していただきましたが、そうにゃんデザインのものと文字だけのものの2種類から選べました。
《羽沢横浜国大駅発行(2019年12月4日)》
券売機で購入したJR区間最安の乗車券です。
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【記念カード･グッズ】
《JR武蔵小杉駅社員手作り1周年記念オリジナルカード(2020年11月21日〜12月13日)》
『相鉄・JR直通線開業1周年記念スタンプラリー』の重ね押しスタンプ賞としてプレゼントされたカードの表面と裏面です。
《JR武蔵小杉駅 相鉄・JR直通線開業3周年記念ボールペン(2022年11月20日発売)》
JR武蔵小杉駅構内(改札内)のNEWDAYSで販売されている記念商品で税込396円。JRの武蔵小杉駅の縦型駅名標とハマの電チャン、相鉄の羽沢横浜国大駅の縦型駅名標とそうにゃんのデザイン。
《JR武蔵小杉駅 相鉄・JR直通線開業3周年記念キーホルダー(2022年11月20日発売)》
JR武蔵小杉駅構内(改札内)のNEWDAYSで販売されている記念商品で税込550円。表面はJRのE233系7000番台、武蔵小杉駅の駅名標、ハマの電チャン。裏面は相鉄の12000系、羽沢横浜国大駅の駅名標、そうにゃんのデザイン。
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【写真(特記以外は2019年(令和元年)12月4日撮影)】
《新宿駅》
2Fコンコースの案内表示器には『相鉄線直通』と表記。
1･2番線ホームに掲示されていた新宿運輸区サービス委員のポスターには『相鉄⇋JR直通線』という変わった表記。デザインが良いです。
同じく1･2番線ホームに掲示されていた新宿駅長のポスターには『相鉄線直通列車』『相鉄線直通電車』『相鉄線直通』と様々な表記。JR線内は途中、渋谷、恵比寿、大崎、西大井、武蔵小杉に停車。
《武蔵小杉駅》
3番線の駅名標。相鉄線のラインカラーにあわせた表記。
この駅のホーム上は『相鉄線直通』で統一されているようです。
写真右の2号車・乗車位置表示のみ2019年(令和元年)11月28日撮影。
《羽沢横浜国大駅》
写真は2番線(新宿駅方面)の駅名標。JR側の路線図には『JR線』と記載。シンプルですがこれはこれで分かりやすい。同駅で種別変更(特急⇔各駅停車)する列車が多くあります。
写真左･右は改札階の案内表示で、特に路線名･通称名の記載は無く『武蔵小杉 渋谷 新宿 川越方面』と記載。
《西谷駅》
西谷に停車中のE233系7000番台･特急海老名行。方向幕のデザインが上り･下りで異なります。
《相模大塚駅》
2019年(令和元年)11月15日撮影。相鉄線内での営業運転開始前で、同駅留置線に停車中のE233系7000番台。
《海老名駅》
E233系7000番台･特急新宿行。同駅ホームは改良工事中。
※2020年06月01日掲載(乗車券、写真)
※2022年11月24日更新(1周年カード､3周年ボールペン・キーホルダー)
【関連記事】
《関連路線》
JR東日本 (通称)埼京線
JR東日本 川越線
相模鉄道 相鉄･JR直通線
相模鉄道 相鉄新横浜線
鉄道･運輸機構 相鉄･JR直通線
鉄道･運輸機構 神奈川東部方面線
開業時には(通称)埼京線として延伸するのかと思っていましたが、東京臨海高速鉄道りんかい線との直通運転もあるからか、この区間全体を『相鉄･JR直通線』(JR東日本の開業前リリース、開業後掲示物)、『相鉄･JR直通運転』(交通新聞社の時刻表)、『相鉄線直通電車』(JR東日本の開業後掲示物、JTBの時刻表)、『相鉄線直通列車』(JR東日本の開業後掲示物)と表記したり、大崎〜羽沢横浜国大間は『相鉄線直通』(JR東日本の開業後看板類等)だったりと、首都圏エリアの通称としては非常に分かりづらくなっています。案内方法については色々考えられているようで、相鉄線から埼京線方面へは『埼京線直通』といった、方面によって異なる案内もされています。
【乗車券】
《武蔵小杉駅VF11発行(2019年12月4日)》
新南改札(横須賀線口)の指定席券売機で購入した相鉄･JR直通線区間(武蔵小杉→羽沢横浜国大)の乗車券。相鉄が管理する羽沢横浜国大にて使用済印を押していただきましたが、そうにゃんデザインのものと文字だけのものの2種類から選べました。《羽沢横浜国大駅発行(2019年12月4日)》
券売機で購入したJR区間最安の乗車券です。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念カード･グッズ】
《JR武蔵小杉駅社員手作り1周年記念オリジナルカード(2020年11月21日〜12月13日)》
『相鉄・JR直通線開業1周年記念スタンプラリー』の重ね押しスタンプ賞としてプレゼントされたカードの表面と裏面です。《JR武蔵小杉駅 相鉄・JR直通線開業3周年記念ボールペン(2022年11月20日発売)》
JR武蔵小杉駅構内(改札内)のNEWDAYSで販売されている記念商品で税込396円。JRの武蔵小杉駅の縦型駅名標とハマの電チャン、相鉄の羽沢横浜国大駅の縦型駅名標とそうにゃんのデザイン。《JR武蔵小杉駅 相鉄・JR直通線開業3周年記念キーホルダー(2022年11月20日発売)》
JR武蔵小杉駅構内(改札内)のNEWDAYSで販売されている記念商品で税込550円。表面はJRのE233系7000番台、武蔵小杉駅の駅名標、ハマの電チャン。裏面は相鉄の12000系、羽沢横浜国大駅の駅名標、そうにゃんのデザイン。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【写真(特記以外は2019年(令和元年)12月4日撮影)】
《新宿駅》
2Fコンコースの案内表示器には『相鉄線直通』と表記。
1･2番線ホームに掲示されていた新宿運輸区サービス委員のポスターには『相鉄⇋JR直通線』という変わった表記。デザインが良いです。
同じく1･2番線ホームに掲示されていた新宿駅長のポスターには『相鉄線直通列車』『相鉄線直通電車』『相鉄線直通』と様々な表記。JR線内は途中、渋谷、恵比寿、大崎、西大井、武蔵小杉に停車。《武蔵小杉駅》
3番線の駅名標。相鉄線のラインカラーにあわせた表記。
この駅のホーム上は『相鉄線直通』で統一されているようです。
写真右の2号車・乗車位置表示のみ2019年(令和元年)11月28日撮影。《羽沢横浜国大駅》
写真は2番線(新宿駅方面)の駅名標。JR側の路線図には『JR線』と記載。シンプルですがこれはこれで分かりやすい。同駅で種別変更(特急⇔各駅停車)する列車が多くあります。
写真左･右は改札階の案内表示で、特に路線名･通称名の記載は無く『武蔵小杉 渋谷 新宿 川越方面』と記載。《西谷駅》
西谷に停車中のE233系7000番台･特急海老名行。方向幕のデザインが上り･下りで異なります。
《相模大塚駅》
2019年(令和元年)11月15日撮影。相鉄線内での営業運転開始前で、同駅留置線に停車中のE233系7000番台。《海老名駅》
E233系7000番台･特急新宿行。同駅ホームは改良工事中。
※2020年06月01日掲載(乗車券、写真)
※2022年11月24日更新(1周年カード､3周年ボールペン・キーホルダー)
【関連記事】
《関連路線》
JR東日本 (通称)埼京線
JR東日本 川越線
相模鉄道 相鉄･JR直通線
相模鉄道 相鉄新横浜線
鉄道･運輸機構 相鉄･JR直通線
鉄道･運輸機構 神奈川東部方面線
