2022年05月
2022年05月31日
JR北海道 はやぶさ号
本記事にはJR北海道発行のはやぶさ号特急券、JR北海道関連の東北・北海道新幹線車内販売品、東京駅で発売されたJR北海道商品化許諾済の記念駅弁、東北新幹線内で運用されるH5系はやぶさ号の写真を掲載致します。
【H5系 はやぶさ号時刻(2017年3月4日ダイヤ改正時)】
・はやぶさ10号 新函館北斗 6:35発→東京11:04着
・はやぶさ22号 新函館北斗12:44発→東京17:04着
・はやぶさ32号 新青森 17:44発→東京21:04着
・はやぶさ95号 仙台 6:40発→新函館北斗10:07着
・はやぶさ17号 東京11:20発→新青森 14:43着
・はやぶさ29号 東京17:20発→新函館北斗21:48着
※使用車両変更の場合もあり。
【JR北海道発行のはやぶさ号特急券】
《木古内駅MR発行 乗車券・新幹線特定特急券(立席) はやぶさ号(2017年12月23日)》
木古内駅窓口で購入した乗車券・新幹線特定特急券(立席)で、列車名も印字されますが、列車の号数は印字されません。実際に乗車した列車はE5系で運行のはやぶさ25号でした。新函館北斗駅で乗車記念印を押していただきました。
《新函館北斗駅MR4発行 新幹線指定券 はやぶさ24号(2017年12月25日)》
当初、新函館北斗12:44発のはやぶさ22号(H5系)を使用予定でしたが、函館からそれに接続予定だったスーパー北斗11号・札幌行に乗車しようとしたところ、函館本線八雲〜長万部間での倒木による線路支障のため運転見合わせとなりました。その次に発車予定だったはこだてライナーが先発となるため、それに接続するはやぶさ24号(E5系)への変更の手配を函館駅で、発券は新函館北斗駅で行って下さりました。本来の特急券がJR東日本びゅう旅行商品として購入していたもので、その券にステープラ留めした状態で渡され、有人改札にて入出場しました。新青森駅では使用済印を押していただきました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【JR北海道商品化許諾済の東京駅弁】
《崎陽軒 北海道新幹線開業記念弁当(2016年3月19日購入)》
東京駅膳まいで発売。調整は東京都江東区にある崎陽軒東京工場。税込1,080円。崎陽軒の記念弁当としては珍しい9マスの容器。横浜駅弁ではなく東京駅弁。そして、東京駅で発売されているのにE5系の写真は使わず、H5系のみのデザイン。
《築地笹鮨 北海道新幹線弁当(2016年3月27日購入)》
東京駅膳まいで発売。税込1,350円。弁当の容器は下部が紙製で、上部がH5系デザインのプラスチック製。シールが付属します(写真左・※加工しています)。
味付けご飯の上に和牛焼肉、ほたて、いくら、かになどを載せています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【東北・北海道新幹線車内販売取扱のJR北海道関連商品】
《石屋製菓 Apple&White Baked Chocolate(2016年3月15日発売開始)》
北海道新幹線開業にあわせ、北海道キヨスクと白い恋人の石屋製菓が共同開発した北海道キヨスク限定のお菓子。なお、北海道キヨスク売店以外にNREの東北・北海道新幹線車内販売でも取り扱っています。北海道七飯町産と青森県産りんごのセミドライをのせた白い焼きチョコレートで12個入り。北海道キヨスク駅売店では税込972円。NRE車内販売では税込980円。
北海道色が薄い東北・北海道新幹線車内販売において、数少ない北海道関連商品。車内販売メニュー写真を見ている段階から美味しそうで食べてみたいと思わせる商品で、実際に食べてみると期待通り美味しいです。
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【H5系はやぶさ号の写真】
《木古内駅 H5系関連の掲示物(2017年12月23日撮影)》
木古内駅改札外にあるスタンプ台には、H5系を基本運用とする列車(はやぶさ号)の時刻が掲示されています。
《はやぶさ32号(2017年12月25日撮影)》
〔新青森駅〕
〔車内〕
普通車(7号車)の車内です。
〔盛岡駅〕
強風の影響で、盛岡駅から連結する秋田新幹線こまち32号が遅れ、18:50発から19:10発に変更となりました。
《はやぶさ17号(2018年2月17日撮影)》
〔東京駅〕
〔グランクラス(10号車)〕
《はやぶさ21号(2022年5月30日撮影)》
〔東京駅〕
〔車内〕
〔大宮駅〕
※2017年12月27日掲載(券、車内販売品、木古内駅・はやぶさ32号写真)
※2018年03月04日更新(はやぶさ17号写真追加)
※2021年08月08日更新(東京駅のJR北海道商品化許諾済記念駅弁追加)
※2022年05月31日更新(はやぶさ21号写真追加)
【関連記事】
《運行路線》
JR北海道 北海道新幹線
JR東日本 東北新幹線
《その他関連列車》
JR北海道 やまびこ号
JR東日本 はやぶさ号(新幹線)
国鉄 はやぶさ号
JR東日本 富士号・はやぶさ号(寝台特急)
JR西日本 富士号・はやぶさ号
JR九州 富士号・はやぶさ号
大井川鐵道 はやぶさ号・あさかぜ号
【H5系 はやぶさ号時刻(2017年3月4日ダイヤ改正時)】
・はやぶさ10号 新函館北斗 6:35発→東京11:04着
・はやぶさ22号 新函館北斗12:44発→東京17:04着
・はやぶさ32号 新青森 17:44発→東京21:04着
・はやぶさ95号 仙台 6:40発→新函館北斗10:07着
・はやぶさ17号 東京11:20発→新青森 14:43着
・はやぶさ29号 東京17:20発→新函館北斗21:48着
※使用車両変更の場合もあり。
【JR北海道発行のはやぶさ号特急券】
《木古内駅MR発行 乗車券・新幹線特定特急券(立席) はやぶさ号(2017年12月23日)》
木古内駅窓口で購入した乗車券・新幹線特定特急券(立席)で、列車名も印字されますが、列車の号数は印字されません。実際に乗車した列車はE5系で運行のはやぶさ25号でした。新函館北斗駅で乗車記念印を押していただきました。
《新函館北斗駅MR4発行 新幹線指定券 はやぶさ24号(2017年12月25日)》
当初、新函館北斗12:44発のはやぶさ22号(H5系)を使用予定でしたが、函館からそれに接続予定だったスーパー北斗11号・札幌行に乗車しようとしたところ、函館本線八雲〜長万部間での倒木による線路支障のため運転見合わせとなりました。その次に発車予定だったはこだてライナーが先発となるため、それに接続するはやぶさ24号(E5系)への変更の手配を函館駅で、発券は新函館北斗駅で行って下さりました。本来の特急券がJR東日本びゅう旅行商品として購入していたもので、その券にステープラ留めした状態で渡され、有人改札にて入出場しました。新青森駅では使用済印を押していただきました。
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【JR北海道商品化許諾済の東京駅弁】
《崎陽軒 北海道新幹線開業記念弁当(2016年3月19日購入)》
東京駅膳まいで発売。調整は東京都江東区にある崎陽軒東京工場。税込1,080円。崎陽軒の記念弁当としては珍しい9マスの容器。横浜駅弁ではなく東京駅弁。そして、東京駅で発売されているのにE5系の写真は使わず、H5系のみのデザイン。
《築地笹鮨 北海道新幹線弁当(2016年3月27日購入)》
東京駅膳まいで発売。税込1,350円。弁当の容器は下部が紙製で、上部がH5系デザインのプラスチック製。シールが付属します(写真左・※加工しています)。
味付けご飯の上に和牛焼肉、ほたて、いくら、かになどを載せています。
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【東北・北海道新幹線車内販売取扱のJR北海道関連商品】
《石屋製菓 Apple&White Baked Chocolate(2016年3月15日発売開始)》
北海道新幹線開業にあわせ、北海道キヨスクと白い恋人の石屋製菓が共同開発した北海道キヨスク限定のお菓子。なお、北海道キヨスク売店以外にNREの東北・北海道新幹線車内販売でも取り扱っています。北海道七飯町産と青森県産りんごのセミドライをのせた白い焼きチョコレートで12個入り。北海道キヨスク駅売店では税込972円。NRE車内販売では税込980円。
北海道色が薄い東北・北海道新幹線車内販売において、数少ない北海道関連商品。車内販売メニュー写真を見ている段階から美味しそうで食べてみたいと思わせる商品で、実際に食べてみると期待通り美味しいです。
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【H5系はやぶさ号の写真】
《木古内駅 H5系関連の掲示物(2017年12月23日撮影)》
木古内駅改札外にあるスタンプ台には、H5系を基本運用とする列車(はやぶさ号)の時刻が掲示されています。
《はやぶさ32号(2017年12月25日撮影)》
〔新青森駅〕
〔車内〕
普通車(7号車)の車内です。
〔盛岡駅〕
強風の影響で、盛岡駅から連結する秋田新幹線こまち32号が遅れ、18:50発から19:10発に変更となりました。
《はやぶさ17号(2018年2月17日撮影)》
〔東京駅〕
〔グランクラス(10号車)〕
《はやぶさ21号(2022年5月30日撮影)》
〔東京駅〕
〔車内〕
〔大宮駅〕
※2017年12月27日掲載(券、車内販売品、木古内駅・はやぶさ32号写真)
※2018年03月04日更新(はやぶさ17号写真追加)
※2021年08月08日更新(東京駅のJR北海道商品化許諾済記念駅弁追加)
※2022年05月31日更新(はやぶさ21号写真追加)
【関連記事】
《運行路線》
JR北海道 北海道新幹線
JR東日本 東北新幹線
《その他関連列車》
JR北海道 やまびこ号
JR東日本 はやぶさ号(新幹線)
国鉄 はやぶさ号
JR東日本 富士号・はやぶさ号(寝台特急)
JR西日本 富士号・はやぶさ号
JR九州 富士号・はやぶさ号
大井川鐵道 はやぶさ号・あさかぜ号
2022年05月29日
長良川鉄道 越美南線
【記念券】
《せきてらす前駅名改称記念入場券(2022年(令和4年)3月12日発売)》
せきてらす前駅(旧・刃物会館前駅)の駅名改称を記念して、新旧駅名入場券(1枚のD型硬券)と台紙をセットにして発売。限定1,000セット。
【関連記事】
《運行列車》
長良川鉄道 観光列車「ながら」
長良川鉄道 おくみの号
《他社関連路線》
名古屋鉄道 美濃町線
《せきてらす前駅名改称記念入場券(2022年(令和4年)3月12日発売)》
せきてらす前駅(旧・刃物会館前駅)の駅名改称を記念して、新旧駅名入場券(1枚のD型硬券)と台紙をセットにして発売。限定1,000セット。
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《運行列車》
長良川鉄道 観光列車「ながら」
長良川鉄道 おくみの号
《他社関連路線》
名古屋鉄道 美濃町線
2022年05月26日
JR東日本 ラビット
【料金券】
《JR東日本サービスクリエーション
上野GACグリーンアテンダント発行 普通グリーン券(2022年5月18日)》
原券は大宮駅で購入した50kmまでの磁気グリーン券。列車番号の印字された券が欲しかったため、車内で51km以上に変更。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【車内販売】
《JR東日本サービスクリエーション 領収書(2022年5月18日)》
写真は東北本線区間(小金井GAC)の車内販売の領収書です。
《関東・栃木レモンドーナツ(2022年5月18日)》
税込200円。写真左は商品の表面、右は裏面。販売者は愛知県豊橋市の株式会社スマイルーリンク。製造所は長野県松本市の有限会社渡辺製菓所。上越新幹線の車内販売でも沿線のル・レクチェを使用したドーナツを車内販売にて取り扱っていました(当ブログ『Maxとき号』参照)。食感は少しパサパサした駄菓子に近い印象を受けますが、良い言い方をすれば懐かしさを感じる味。レモン牛乳の味が活かされた面白い商品です。よく売れているのか、2個購入したら売り切れました。
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【快速ラビットの写真・乗車記】
《3622E・快速ラビット・宇都宮行(2022年(令和4年)5月18日)》
大宮駅改札階の案内表示です。この日は赤羽駅での急病人救護のため5分遅れで運行していました。
大宮駅から宇都宮駅まで乗車。大宮駅では側面の方向幕のみ撮影。通勤・通学時間帯のため普通車は混んでいますが、下り方向のため終点・宇都宮駅到着時には空いていました。グリーン車は旅行目的と思われる利用者が小山駅または宇都宮駅まで利用。座席は2〜3割埋まる程度でした。平日下りは少なめのようです。
終点・宇都宮駅に到着。既に方向幕は折返しの湘南新宿ライン・横須賀線直通・快速逗子行のものに変わっていました。
《JR東日本サービスクリエーション
上野GACグリーンアテンダント発行 普通グリーン券(2022年5月18日)》
原券は大宮駅で購入した50kmまでの磁気グリーン券。列車番号の印字された券が欲しかったため、車内で51km以上に変更。
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【車内販売】
《JR東日本サービスクリエーション 領収書(2022年5月18日)》
写真は東北本線区間(小金井GAC)の車内販売の領収書です。
《関東・栃木レモンドーナツ(2022年5月18日)》
税込200円。写真左は商品の表面、右は裏面。販売者は愛知県豊橋市の株式会社スマイルーリンク。製造所は長野県松本市の有限会社渡辺製菓所。上越新幹線の車内販売でも沿線のル・レクチェを使用したドーナツを車内販売にて取り扱っていました(当ブログ『Maxとき号』参照)。食感は少しパサパサした駄菓子に近い印象を受けますが、良い言い方をすれば懐かしさを感じる味。レモン牛乳の味が活かされた面白い商品です。よく売れているのか、2個購入したら売り切れました。
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【快速ラビットの写真・乗車記】
《3622E・快速ラビット・宇都宮行(2022年(令和4年)5月18日)》
大宮駅改札階の案内表示です。この日は赤羽駅での急病人救護のため5分遅れで運行していました。
大宮駅から宇都宮駅まで乗車。大宮駅では側面の方向幕のみ撮影。通勤・通学時間帯のため普通車は混んでいますが、下り方向のため終点・宇都宮駅到着時には空いていました。グリーン車は旅行目的と思われる利用者が小山駅または宇都宮駅まで利用。座席は2〜3割埋まる程度でした。平日下りは少なめのようです。
終点・宇都宮駅に到着。既に方向幕は折返しの湘南新宿ライン・横須賀線直通・快速逗子行のものに変わっていました。
2022年05月24日
野岩鉄道 東武鉄道鬼怒川線乗入
野岩鉄道では1986年(昭和61年)の開業時より6050系(100番台)を導入し、東武鉄道・会津鉄道の同系電車と共通運用を行ってきました。2017年(平成29年)4月21日ダイヤ改正で伊勢崎線・日光線の浅草〜南栗橋間の定期運用が無くなり、更に2022年(令和4年)3月22日ダイヤ改正にて東武鉄道・会津鉄道6050系の定期運用が無くなり、野岩鉄道6050系の運用は鬼怒川温泉〜新藤原〜会津高原尾瀬口間に縮小されました。なお、東武鉄道鬼怒川線鬼怒川温泉〜新藤原に乗り入れる運用は1日1往復のみ(東武線内の列車番号316・319列車)となりましたが、東武鉄道区間まで野岩鉄道の乗務員による運行へと変更されました。
【乗車券】
《新藤原駅務区乗務員発行 普通乗車券(2022年5月18日)》
東武鉄道鬼怒川線の319列車は先述の通り野岩鉄道の乗務員による運行ですが、東武線内での乗車券発売や東武線内を発駅とした乗車券の発行は出来ません。当該列車の野岩鉄道線内にて同線最短区間で乗車券を作成して頂きました。現在のレシート券は無地紋です。
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【写真】
《鬼怒川温泉駅 野岩鉄道6050系(撮影日:2022年5月18日)》
会津高原尾瀬口9:59発・鬼怒川温泉10:46着の運用後、14:46発会津高原尾瀬口行として折り返すまで新藤原駅寄りの留置線に入ります。
留置線から出てきました。
2番線に入線した14:46発会津高原尾瀬口行。
方向幕と車体側面のナンバー・ロゴ。
車内です。乗客は半数が鉄道マニア。数少なくなった6050系目当ての方が中心。
【関連記事】
《野岩鉄道のメイン記事》
野岩鉄道 会津鬼怒川線
《野岩鉄道⇔東武鉄道乗り入れ関連(普通列車・快速列車)》
野岩鉄道 東武鉄道日光線乗入
東武鉄道 野岩鉄道会津鬼怒川線乗入
【乗車券】
《新藤原駅務区乗務員発行 普通乗車券(2022年5月18日)》
東武鉄道鬼怒川線の319列車は先述の通り野岩鉄道の乗務員による運行ですが、東武線内での乗車券発売や東武線内を発駅とした乗車券の発行は出来ません。当該列車の野岩鉄道線内にて同線最短区間で乗車券を作成して頂きました。現在のレシート券は無地紋です。
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【写真】
《鬼怒川温泉駅 野岩鉄道6050系(撮影日:2022年5月18日)》
会津高原尾瀬口9:59発・鬼怒川温泉10:46着の運用後、14:46発会津高原尾瀬口行として折り返すまで新藤原駅寄りの留置線に入ります。
留置線から出てきました。
2番線に入線した14:46発会津高原尾瀬口行。
方向幕と車体側面のナンバー・ロゴ。
車内です。乗客は半数が鉄道マニア。数少なくなった6050系目当ての方が中心。
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野岩鉄道 会津鬼怒川線
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野岩鉄道 東武鉄道日光線乗入
東武鉄道 野岩鉄道会津鬼怒川線乗入
2022年05月23日
文京区 コミュニティバス「B−ぐる」
【乗車券】
《B−ぐる一日乗車券・通常版(2022年(令和4年)5月7日収集)》
一日乗車券の通常柄で大人用300円。都営地下鉄大江戸線・三田線春日駅、東京メトロ丸の内線・南北線後楽園駅に直結している文京シビックセンター1階にある文京区観光協会で購入しました。
======================================
【写真】
《撮影日:2022年(令和4年)5月7日》
文京シビックセンター(春日駅前)停留所にて撮影。
【関連記事】
《ラッピングバス》
文京区 B-ぐる『ちはやふる』ラッピングバス
《B−ぐる一日乗車券・通常版(2022年(令和4年)5月7日収集)》
一日乗車券の通常柄で大人用300円。都営地下鉄大江戸線・三田線春日駅、東京メトロ丸の内線・南北線後楽園駅に直結している文京シビックセンター1階にある文京区観光協会で購入しました。
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【写真】
《撮影日:2022年(令和4年)5月7日》
文京シビックセンター(春日駅前)停留所にて撮影。
【関連記事】
《ラッピングバス》
文京区 B-ぐる『ちはやふる』ラッピングバス
2022年05月20日
大井川鉄道 リバーサイド線
大井川鉄道井川線は千頭駅の山側から川根両国に向かっていきますが、かつては同駅川寄りからも川根両国まで井川線に並行して側線が出ておりました。その為に同区間は複線のようになっていましたが、この側線が通称リバーサイド線で昭和45年から平成元年まで、千頭~川根両国間のSL小運転が行われていました。しかし、現在では千頭駅周辺の道路拡張の為にリバーサイド線の線路は撤去されました。大井川鉄道におけるSL復活は本線よりもリバーサイド線が先だったのです。側線での運転なので鉄道事業者の運営でも、鉄道事業外の保存鉄道扱いだったのではないかと思います。
後にシーズン中には井川線千頭~川根両国間で『トロッコ列車かわかぜ号』(下記リンク記事参照)が運転されていましたが、リバーサイド線の代替といえます。
【記念券】
《SL試乗記念乗車券(昭和50年5月26日)》
平成17年の日比谷鉄道フェスティバル会場の大井川鐵道ブースで『昭和50年当時の未完成記念乗車券!』として、これと山岳夜行列車5周年記念乗車券の未完成シートがセット販売されていました。
リバーサイド線で小運転されていたSLの側面図を使用しているようです。当時は国鉄より本川根町に貸与されており、現在では日本ナショナルトラスト所有となっているC12164も描かれています。
乗車券は全て川根両国駅発行の千頭ゆき乗車券ですが、これでリバーサイド線に乗車出来たのか、井川線列車のみ利用可能だったものかは分かりません。
《奥大井県立自然公園、ミニSL乗車記念 ミニSL試乗券》
======================================
【写真】
《千頭駅で撮影したリバーサイド線の車両等(昭和62年8月10日)》
初めて大井川鉄道を旅行したときの写真です。夏休み期間中でしたが残念ながら運転日ではなく乗車できませんでした。当時の千頭駅や駅前の店や民家等は井川線とリバーサイド線に挟まれていました。当時の千頭駅舎はまだ木造の古い建物でしたが、駅舎をでて右手・堤防沿いのリバーサイド線線路上に青い客車が停められていました。
リバーサイド線を青い客車の停止位置から金谷方向に少し行ったところには西武鉄道山口線(おとぎ線)で使用されていたバッテリー機関車と客車が留置されています。当時、線路がどのようになっていたかは覚えていませんがもしかしたらリバーサイド線全区間が3線になっていたのかもしれません。実際にこの編成でリバーサイド線が運行された時期等は分かりませんが、後に教会に譲渡されてしまったので一般人が容易に乗ることは出来なくなりました。
大井川本線の千頭駅構内にはリバーサイド線で使用されている(いた)小型のSLもありました。1号、1275号、2109号の機関車です。
《千頭駅前のリバーサイド線跡(2022年(令和4年)4月21日)》
写真左は千頭駅前の堤防沿いから金谷駅方向(上記のリバーサイド線客車が停まっていた辺り)を、右は川根両国駅方向を撮影したもの。
※2005年06月11日掲載(本文、写真1987)
※2008年11月14日更新(ミニSL試乗券)
※2010年03月27日更新(SL試乗記念乗車券)
※2022年05月20日掲載(写真2022)
【関連記事】
《大井川鉄道のメイン記事》
大井川鉄道 大井川本線
《リバーサイド線廃止後の後継列車》
大井川鐵道 トロッコ列車かわかぜ号
《ナローゲージ車両譲受前》
西武鉄道 山口線(おとぎ線)
後にシーズン中には井川線千頭~川根両国間で『トロッコ列車かわかぜ号』(下記リンク記事参照)が運転されていましたが、リバーサイド線の代替といえます。
【記念券】
《SL試乗記念乗車券(昭和50年5月26日)》
平成17年の日比谷鉄道フェスティバル会場の大井川鐵道ブースで『昭和50年当時の未完成記念乗車券!』として、これと山岳夜行列車5周年記念乗車券の未完成シートがセット販売されていました。
リバーサイド線で小運転されていたSLの側面図を使用しているようです。当時は国鉄より本川根町に貸与されており、現在では日本ナショナルトラスト所有となっているC12164も描かれています。
乗車券は全て川根両国駅発行の千頭ゆき乗車券ですが、これでリバーサイド線に乗車出来たのか、井川線列車のみ利用可能だったものかは分かりません。
《奥大井県立自然公園、ミニSL乗車記念 ミニSL試乗券》
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【写真】
《千頭駅で撮影したリバーサイド線の車両等(昭和62年8月10日)》
初めて大井川鉄道を旅行したときの写真です。夏休み期間中でしたが残念ながら運転日ではなく乗車できませんでした。当時の千頭駅や駅前の店や民家等は井川線とリバーサイド線に挟まれていました。当時の千頭駅舎はまだ木造の古い建物でしたが、駅舎をでて右手・堤防沿いのリバーサイド線線路上に青い客車が停められていました。
リバーサイド線を青い客車の停止位置から金谷方向に少し行ったところには西武鉄道山口線(おとぎ線)で使用されていたバッテリー機関車と客車が留置されています。当時、線路がどのようになっていたかは覚えていませんがもしかしたらリバーサイド線全区間が3線になっていたのかもしれません。実際にこの編成でリバーサイド線が運行された時期等は分かりませんが、後に教会に譲渡されてしまったので一般人が容易に乗ることは出来なくなりました。
大井川本線の千頭駅構内にはリバーサイド線で使用されている(いた)小型のSLもありました。1号、1275号、2109号の機関車です。
《千頭駅前のリバーサイド線跡(2022年(令和4年)4月21日)》
写真左は千頭駅前の堤防沿いから金谷駅方向(上記のリバーサイド線客車が停まっていた辺り)を、右は川根両国駅方向を撮影したもの。
※2005年06月11日掲載(本文、写真1987)
※2008年11月14日更新(ミニSL試乗券)
※2010年03月27日更新(SL試乗記念乗車券)
※2022年05月20日掲載(写真2022)
【関連記事】
《大井川鉄道のメイン記事》
大井川鉄道 大井川本線
《リバーサイド線廃止後の後継列車》
大井川鐵道 トロッコ列車かわかぜ号
《ナローゲージ車両譲受前》
西武鉄道 山口線(おとぎ線)
2022年05月18日
京王電鉄 準特急ご愛好イベント
京王電鉄は2022年(令和4)3月12日のダイヤ改正で種別が特急に統合された『準特急』を記念して『準特急ご愛好イベント』を開催しました。同月20日には準特急の種別を表示した7000系、8000系、総合高速検測車(DAX)の車両が撮影できる『【準特急ご愛好イベント】高幡不動車両基地での車両展示撮影会』(全3回・各回1時間程度・ノベルティ等の特典付きで税込4,000円)を開催。同月5日から京王れーるランドでは準特急をモチーフにしたグッズ発売、写真展開催、展示車両・カットボディーの表示類を準特急にしました。
本記事には準特急グッズやチラシ、写真を掲載致します。一部のイベント列車は下記リンク記事をご参照下さい。
【京王れーるランドアネックス 準特急記念グッズ(2022年3月5日発売)】
発売開始直後に完売していた準特急記念グッズですが、同年5月のヘッドマーク掲出イベントに合わせて一部商品が再販されました。
《準特急キーホルダー(車体正面)》
今回発売されたTシャツを除く全8種類のグッズ中、唯一の台紙付き商品で税込660円。
《B1ポスター》
税込770円。流石にデカいのでこれは買いませんでした。写真は京王れーるランドアネックスの展示品。同じデザインでポストカードがあれば良いのですが。
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【パンフレット等】
《早朝準特ご利用キャンペーンチラシ(平成23年3月1日配布開始)》
平成23年3月11日ダイヤ改定より早朝に設定された準特急(通称・早朝準特)のチラシです。チラシの下部には新宿駅構内の商業施設等で平日7:00〜9:00に利用できるクーポンが3枚付いています(※不正利用防止のため画像はその部分を編集して消しています)。
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【準特急関連の写真】
《高幡不動駅 準特急・新宿行(列車番号3142)(2016年2月20日撮影)》
京王れーるランドの帰りに高幡不動から調布まで乗車。予想通り高尾山トレインが来ました(午前中に高尾山冬そば号(列車番号3117・定期列車)として運行)。同じ区間を定期列車で数往復するのであれば、上り方面から訪問してキャンペーン参加店舗の営業に間に合う時間までは高尾山冬そば号ヘッドマークを掲出させた方がよかったと思います。ヘッドマークを付けていない事が少ないので、これはこれで良いのですが、一列車限りは勿体ない。
《調布駅 準特急・若葉台行の案内表示(2019年8月12日撮影)》
おそらく相模原線京王多摩センター〜橋本間でトラブル発生時に撮影したものです。通常では準特急が停車しない若葉台駅が終点。
《府中駅 準特急・新宿行(2021年2月24日撮影)》
5000系(2代目)の準特急。
《京王よみうりランド駅 臨時停車の準特急・橋本行(2022年1月3日撮影)》
よみうりランドのジュエルミネーション開催時に行われていた京王よみうりランド駅の準特急臨時停車です。
《京王多摩センター駅 さよなら準特急看板(2022年2月1日撮影)》
中央口改札前に設置されていた看板です。
《多摩動物公園駅 2022.3.12sat ダイヤ改正ポスター(2022年3月14日撮影)》
特急・準特急の統合がメインのポスター。
《京王れーるランド 準特急関連の写真》
〔撮影日:2022年3月14日〕
”ありがとう準特急"写真展のポスターで冬高尾ヘッドマーク装着の準特急・新宿行。
京王れーるランドアネックスに展示されているカットボディーは方向幕を準特急にして展示。
準特急は初代5000系引退後に設定された種別なので『初代5000系の準特急があったらこんな感じ』というイメージ。
側面の方向幕も種別部分は他系列からの移植によって再現しているのでしょう。凄いこだわり。
2010系まで『準特』。
2400形はかなり昔に存在した種別『準急』。
〔撮影日:2022年5月6日〕
京王れーるランドアネックスに展示されているカットボディーや6000系には『ありがとう準特急』のヘッドマークを装着していました。
※2011年03月06日掲載(早朝準特チラシ)
※2016年02月21日掲載(高尾山トレイン京王線準特急写真)
※2022年05月18日更新(キーホルダー、上記以外写真)
【関連記事】
《準特急の運行路線》
京王電鉄 京王線
京王電鉄 高尾線
京王電鉄 相模原線
《準特急として運行された臨時列車・イベント列車等》
京王電鉄 高尾山冬そば号(高尾山トレイン)
京王電鉄 高尾山冬そば号(8000系8714編成)
京王電鉄 迎春号
本記事には準特急グッズやチラシ、写真を掲載致します。一部のイベント列車は下記リンク記事をご参照下さい。
【京王れーるランドアネックス 準特急記念グッズ(2022年3月5日発売)】
発売開始直後に完売していた準特急記念グッズですが、同年5月のヘッドマーク掲出イベントに合わせて一部商品が再販されました。
《準特急キーホルダー(車体正面)》
今回発売されたTシャツを除く全8種類のグッズ中、唯一の台紙付き商品で税込660円。
《B1ポスター》
税込770円。流石にデカいのでこれは買いませんでした。写真は京王れーるランドアネックスの展示品。同じデザインでポストカードがあれば良いのですが。
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【パンフレット等】
《早朝準特ご利用キャンペーンチラシ(平成23年3月1日配布開始)》
平成23年3月11日ダイヤ改定より早朝に設定された準特急(通称・早朝準特)のチラシです。チラシの下部には新宿駅構内の商業施設等で平日7:00〜9:00に利用できるクーポンが3枚付いています(※不正利用防止のため画像はその部分を編集して消しています)。
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【準特急関連の写真】
《高幡不動駅 準特急・新宿行(列車番号3142)(2016年2月20日撮影)》
京王れーるランドの帰りに高幡不動から調布まで乗車。予想通り高尾山トレインが来ました(午前中に高尾山冬そば号(列車番号3117・定期列車)として運行)。同じ区間を定期列車で数往復するのであれば、上り方面から訪問してキャンペーン参加店舗の営業に間に合う時間までは高尾山冬そば号ヘッドマークを掲出させた方がよかったと思います。ヘッドマークを付けていない事が少ないので、これはこれで良いのですが、一列車限りは勿体ない。
《調布駅 準特急・若葉台行の案内表示(2019年8月12日撮影)》
おそらく相模原線京王多摩センター〜橋本間でトラブル発生時に撮影したものです。通常では準特急が停車しない若葉台駅が終点。
《府中駅 準特急・新宿行(2021年2月24日撮影)》
5000系(2代目)の準特急。
《京王よみうりランド駅 臨時停車の準特急・橋本行(2022年1月3日撮影)》
よみうりランドのジュエルミネーション開催時に行われていた京王よみうりランド駅の準特急臨時停車です。
《京王多摩センター駅 さよなら準特急看板(2022年2月1日撮影)》
中央口改札前に設置されていた看板です。
《多摩動物公園駅 2022.3.12sat ダイヤ改正ポスター(2022年3月14日撮影)》
特急・準特急の統合がメインのポスター。
《京王れーるランド 準特急関連の写真》
〔撮影日:2022年3月14日〕
”ありがとう準特急"写真展のポスターで冬高尾ヘッドマーク装着の準特急・新宿行。
京王れーるランドアネックスに展示されているカットボディーは方向幕を準特急にして展示。
準特急は初代5000系引退後に設定された種別なので『初代5000系の準特急があったらこんな感じ』というイメージ。
側面の方向幕も種別部分は他系列からの移植によって再現しているのでしょう。凄いこだわり。
2010系まで『準特』。
2400形はかなり昔に存在した種別『準急』。
〔撮影日:2022年5月6日〕
京王れーるランドアネックスに展示されているカットボディーや6000系には『ありがとう準特急』のヘッドマークを装着していました。
※2011年03月06日掲載(早朝準特チラシ)
※2016年02月21日掲載(高尾山トレイン京王線準特急写真)
※2022年05月18日更新(キーホルダー、上記以外写真)
【関連記事】
《準特急の運行路線》
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京王電鉄 高尾線
京王電鉄 相模原線
《準特急として運行された臨時列車・イベント列車等》
京王電鉄 高尾山冬そば号(高尾山トレイン)
京王電鉄 高尾山冬そば号(8000系8714編成)
京王電鉄 迎春号