2022年04月
2022年04月20日
東京急行電鉄 池上線
かつて、五反田〜桐ヶ谷間を廃止した上で泉岳寺〜桐ヶ谷間に東急泉岳寺線を新設。都営6号線(三田線)との乗り入れ計画があった池上線ですが、都営1号線(浅草線)の計画変更により地下鉄乗入計画および部分廃止計画は無くなりました。駅については、起点の五反田駅ビルが平成20年4月に『レミィ五反田』という女性をターゲットとした駅ビルに大改装され、地下1階〜3階は東急ストア、4階以上は専門店・飲食店に変わりました(以前は全館東急ストアでした)。
【記念券】
《B型硬券乗車券(平成4年7月14日収集)》
平成一桁台の日付並びブームの頃に発売されていたB型硬券乗車券セットのうちの1枚。雪が谷大塚駅を発駅、千鳥町駅を着駅とした片矢印式。
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【記念グッズ】
《池上線・東急多摩川線7000系導入記念携帯ストラップ(平成20年5月発売)》
7000系導入記念のストラップ。台紙には池上線80周年記念ロゴが入ります。
《親子でめぐろう!東急線電車スタンプラリー2015
池上線1stステージ(平成27年7月18日〜8月9日)》
〔電車スタンプ〕

池上線のスタンプ設置駅は五反田駅と鎌田駅でした。
〔オリジナル電車硬券(池上線図柄)〕
上記のスタンプを集めると貰える硬券です。区間は池上線表記ですが写真は多摩川線での運用に就く7000系でした。
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【写真】
《池上線》
平成20年1月18日に蒲田駅で撮影した7700系。

平成22年5月20日に蒲田駅で撮影。7000系は導入開始から2年経過しましたが、今でも日中の乗車機会はそれほど多くありません。ラッシュ時の運用が多いようです。
※2008年06月02日掲載(ストラップ、7700系写真)
※2010年05月22日更新(7000系写真)
※2012年06月11日更新(B型硬券乗車券)
※2022年04月20日更新(電車スタンプラリー2015)
【関連記事】
《東京急行電鉄のメイン記事》
東京急行電鉄 東横線
《池上線の記念ヘッドマーク付き列車等運行のイベント》
東京急行電鉄 池上線開業90周年キャンペーン
【記念券】
《B型硬券乗車券(平成4年7月14日収集)》
平成一桁台の日付並びブームの頃に発売されていたB型硬券乗車券セットのうちの1枚。雪が谷大塚駅を発駅、千鳥町駅を着駅とした片矢印式。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【記念グッズ】
《池上線・東急多摩川線7000系導入記念携帯ストラップ(平成20年5月発売)》
《親子でめぐろう!東急線電車スタンプラリー2015
池上線1stステージ(平成27年7月18日〜8月9日)》
〔電車スタンプ〕

池上線のスタンプ設置駅は五反田駅と鎌田駅でした。〔オリジナル電車硬券(池上線図柄)〕
上記のスタンプを集めると貰える硬券です。区間は池上線表記ですが写真は多摩川線での運用に就く7000系でした。======================================
【写真】
《池上線》
※2008年06月02日掲載(ストラップ、7700系写真)
※2010年05月22日更新(7000系写真)
※2012年06月11日更新(B型硬券乗車券)
※2022年04月20日更新(電車スタンプラリー2015)
【関連記事】
《東京急行電鉄のメイン記事》
東京急行電鉄 東横線
《池上線の記念ヘッドマーク付き列車等運行のイベント》
東京急行電鉄 池上線開業90周年キャンペーン
2022年04月19日
銚子電気鉄道 鉄道貨物輸送
【復刻車票】
《貨車車票(荷受)シリーズ➀(2020年(令和2年)頃発売開始か?)》
銚子電気鉄道の鉄道貨物輸送で使用されていた車票の復刻版で、普通車票・危険物車票・地域間急行車票の3枚と、車票と同サイズの解説書がセットになった『貨車車票(荷受)シリーズ➀』という商品名。なお、この製品のみでの販売はみかけたことが無く、銚子電気鉄道オンラインショップにて『昭和の超レア回数券』とセットで販売されています。売り切れては再入荷されの繰り返しですが、できればこの商品のみ単体で発売、かつ、シリーズ化していただき、入手難易度を下げていただきたいものです。

車票に記載の文字は手書きやスタンプではなく、全て印刷済みです。
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【記念きっぷ】
《デキ3形誕生60周年記念乗車券(昭和56年発行)》
銚子電気鉄道の鉄道貨物輸送は昭和59年に廃止されています。この記念乗車券はその廃止前に発行されており、デキ3形機関車が貨物輸送に使用されていた時代のもので、図柄も国鉄貨車を牽引する同機関車の写真を使用しています。入手した平成一桁台の時に同社で収集できた唯一の貨物関連の商品だと思います(他社イベントで見られる様な車票の販売は同社イベントで見たことがありません)。
この乗車券を購入した平成一桁台の時代には額面通りの400円で販売されていましたが、平成20年頃には同社ホームページでプレミア価格1,000円で販売されるようになっていました。平成23年10月時点の同社ホームページでは『(完売品)デットストック捜索中』となっていましたが、平成30年4月11日時点で犬吠駅にて1,000円で販売されています。
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【写真】
《銚子セレクト市場銚子電鉄ジオラマ展示コーナーのパネル(平成30年4月10日撮影》
現役時代を見た事が無いので、この様な展示は有り難いです。
※2011年10月20日掲載(記念乗車券)
※2018年04月11日更新(記念乗車券発売状況追記、銚子セレクト市場写真)
※2022年04月19日更新(貨車車票(荷受)シリーズ➀)
【関連記事】
《銚子電気鉄道のメイン記事》
銚子電気鉄道 銚子電気鉄道線
《銚子電気鉄道鉄道貨物輸送、機関車関連》
銚子電気鉄道 デキ3機関車撮影会
ヤマサ醤油 しょうゆ味わい体験館
《貨車車票(荷受)シリーズ➀(2020年(令和2年)頃発売開始か?)》
銚子電気鉄道の鉄道貨物輸送で使用されていた車票の復刻版で、普通車票・危険物車票・地域間急行車票の3枚と、車票と同サイズの解説書がセットになった『貨車車票(荷受)シリーズ➀』という商品名。なお、この製品のみでの販売はみかけたことが無く、銚子電気鉄道オンラインショップにて『昭和の超レア回数券』とセットで販売されています。売り切れては再入荷されの繰り返しですが、できればこの商品のみ単体で発売、かつ、シリーズ化していただき、入手難易度を下げていただきたいものです。
車票に記載の文字は手書きやスタンプではなく、全て印刷済みです。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念きっぷ】
《デキ3形誕生60周年記念乗車券(昭和56年発行)》
銚子電気鉄道の鉄道貨物輸送は昭和59年に廃止されています。この記念乗車券はその廃止前に発行されており、デキ3形機関車が貨物輸送に使用されていた時代のもので、図柄も国鉄貨車を牽引する同機関車の写真を使用しています。入手した平成一桁台の時に同社で収集できた唯一の貨物関連の商品だと思います(他社イベントで見られる様な車票の販売は同社イベントで見たことがありません)。この乗車券を購入した平成一桁台の時代には額面通りの400円で販売されていましたが、平成20年頃には同社ホームページでプレミア価格1,000円で販売されるようになっていました。平成23年10月時点の同社ホームページでは『(完売品)デットストック捜索中』となっていましたが、平成30年4月11日時点で犬吠駅にて1,000円で販売されています。
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【写真】
《銚子セレクト市場銚子電鉄ジオラマ展示コーナーのパネル(平成30年4月10日撮影》
現役時代を見た事が無いので、この様な展示は有り難いです。※2011年10月20日掲載(記念乗車券)
※2018年04月11日更新(記念乗車券発売状況追記、銚子セレクト市場写真)
※2022年04月19日更新(貨車車票(荷受)シリーズ➀)
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《銚子電気鉄道のメイン記事》
銚子電気鉄道 銚子電気鉄道線
《銚子電気鉄道鉄道貨物輸送、機関車関連》
銚子電気鉄道 デキ3機関車撮影会
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2022年04月18日
JR東日本 はやて号
【券袋】
《盛岡支社 東北新幹線はやて(平成19年12月頃か?)》
はやぶさ号デビュー前の盛岡支社の券袋です。
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【記念グッズ】
《盛岡支社 はやて5周年記念シール(平成19年12月)》
平成20年1月4日にいわて沼宮内駅みどりの窓口で配布されていた使い捨てカイロに貼ってあったシールで非売品。新幹線トレインジャーというキャラクターが描かれています。
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【車内販売限定商品】
《NRE/さいとう製菓 りんご便り(平成19年5月2日購入)》

JR東日本発足20周年を記念して新幹線車内販売にて限定発売された記念菓子。かもめの玉子と同じさいとう製菓による製造。新幹線200系・E2系デザインのパッケージ(写真左は表面、右は裏面)にりんごのカップケーキが5個入っています。

写真左は個包装状態。右は中身です。
りんご便りはその後、終売となったようですが、現在、さいとう製菓では主力商品であるかもめの玉子のりんご味(『りんごかもめの玉子』)以外に、本商品と同様のカップケーキ『りんごの郷から』(1個210円)を発売しており、後継商品といえそうです。
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【JR東日本発足20周年謝恩新幹線スタンプラリー】
《第1回(平成19年3月21日〜6月30日)》

はやて・やまびこエリアの6駅を収集。




《第4回(平成20年1月1日〜3月31日)》
仙台駅のみ収集のようです。
※2008年09月11日掲載(シール)
※2020年05月14日更新(券袋)
※2022年04月18日(りんご便り、スタンプ)
【関連記事】
《運行路線》
JR東日本 東北新幹線
JR北海道 北海道新幹線
《その他関連列車》
JR東日本 ポケモン新幹線(東北新幹線)
JR東日本 はやぶさ号(新幹線)
JR東日本 やまびこ931号(東北新幹線大宮開業25周年号)
《盛岡支社 東北新幹線はやて(平成19年12月頃か?)》
はやぶさ号デビュー前の盛岡支社の券袋です。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念グッズ】
《盛岡支社 はやて5周年記念シール(平成19年12月)》
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【車内販売限定商品】
《NRE/さいとう製菓 りんご便り(平成19年5月2日購入)》

JR東日本発足20周年を記念して新幹線車内販売にて限定発売された記念菓子。かもめの玉子と同じさいとう製菓による製造。新幹線200系・E2系デザインのパッケージ(写真左は表面、右は裏面)にりんごのカップケーキが5個入っています。
写真左は個包装状態。右は中身です。りんご便りはその後、終売となったようですが、現在、さいとう製菓では主力商品であるかもめの玉子のりんご味(『りんごかもめの玉子』)以外に、本商品と同様のカップケーキ『りんごの郷から』(1個210円)を発売しており、後継商品といえそうです。
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【JR東日本発足20周年謝恩新幹線スタンプラリー】
《第1回(平成19年3月21日〜6月30日)》

はやて・やまびこエリアの6駅を収集。



《第4回(平成20年1月1日〜3月31日)》
仙台駅のみ収集のようです。※2008年09月11日掲載(シール)
※2020年05月14日更新(券袋)
※2022年04月18日(りんご便り、スタンプ)
【関連記事】
《運行路線》
JR東日本 東北新幹線
JR北海道 北海道新幹線
《その他関連列車》
JR東日本 ポケモン新幹線(東北新幹線)
JR東日本 はやぶさ号(新幹線)
JR東日本 やまびこ931号(東北新幹線大宮開業25周年号)
2022年04月14日
仙台市交通局 特急仙台空港バス
仙台市交通局が運行していた特急仙台空港バス(仙台駅前〜仙台空港間)は、2007年3月18日の仙台空港鉄道・仙台空港線(名取〜仙台空港間)開業に伴い、その前日の運行をもって廃止されました。仙台空港鉄道はJR東日本・東北本線の仙台〜名取間とあわせた愛称・仙台空港アクセス線を制定し、同区間で直通運転を開始しています。なお、仙台市交通局撤退後も仙台市中心部〜仙台空港間を結ぶバスが他社により運行されています。
【乗車券】
《特急仙台空港バス乗車券(平成17年12月3日収集)》

写真は仙台駅西口西口バスターミナル案内所で収集した特急仙台空港バス乗車券です。小児用は460円。大人用は910円でした。バスの写真・飛行機のイラストが描かれた左側の半券下部に6桁の券番が表示されています。右側の乗車券部分には見え辛いですが地紋があります。
【関連記事】
《仙台市交通局・仙台市営バスのメイン記事》
仙台市交通局 南北線
仙台市交通局 仙台市営バス
《他社関連路線》
仙台空港鉄道 (愛称)仙台空港アクセス線(仙台空港アクセス鉄道)
JR東日本 (愛称)仙台空港アクセス線
【乗車券】
《特急仙台空港バス乗車券(平成17年12月3日収集)》

写真は仙台駅西口西口バスターミナル案内所で収集した特急仙台空港バス乗車券です。小児用は460円。大人用は910円でした。バスの写真・飛行機のイラストが描かれた左側の半券下部に6桁の券番が表示されています。右側の乗車券部分には見え辛いですが地紋があります。【関連記事】
《仙台市交通局・仙台市営バスのメイン記事》
仙台市交通局 南北線
仙台市交通局 仙台市営バス
《他社関連路線》
仙台空港鉄道 (愛称)仙台空港アクセス線(仙台空港アクセス鉄道)
JR東日本 (愛称)仙台空港アクセス線
2022年04月12日
仙台市交通局 仙台市電
【記念乗車券・カード】
《仙台市電廃止記念乗車券》
〔セット1〕

仙台市電は、仙台市営地下鉄の建設決定に伴い、昭和51年に廃止されました。
仙台市電の廃止を記念して、2シート×2種類の記念乗車券セットが販売されました。平成2〜5年頃に仙台市交通局で購入しました。
〔セット2〕


《交通事業創業70周年記念乗車券》

平成8年発行。『仙台市交通事業創業70周年記念乗車券』というタイトルですが、記念スキップカードです。仙台市交通局は記念カードも『記念乗車券』と表現する事が多いようです。以前は紙製の記念乗車券(但し地下鉄については乗車券引換券で、乗車時には磁気券に交換)の発行もありました。
さて、このカードのデザインは創業時(大正15年)の市電乗車券をデザインしたものです。バスや地下鉄の開業は市電よりも後。最初の仙台市交通事業=仙台市電だったのです。
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【仙台市電保存館】
《仙台市電保存館パンフレット・スタンプ(平成17年9月28日収集)》

B5サイズパンフレットの表面と裏面で、裏面には記念スタンプ押印欄があります。
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【元仙台市電の保存車両】
《西武園ゆうえんちの元仙台市電117号車(撮影日:2021年(令和3年)11月17日)》

西武鉄道山口線西武園ゆうえんち駅前の同園入口付近に東京都電の塗装で展示されています。仙台市電廃止後から同園譲渡までは長崎電気軌道で1050形・1051号車として使用されていました。
※2006年4月11日掲載(創業70周年記念)
※2009年1月27日更新(廃止記念)
※2022年4月12日更新(仙台市電保存館パンフ・スタンプ、保存車写真)
【関連記事】
《仙台市交通局のメイン記事・その他関連路線》
仙台市交通局 南北線
仙台市交通局 仙台市営バス
仙台市交通局 るーぷる仙台
《仙台市電廃止記念乗車券》
〔セット1〕
仙台市電の廃止を記念して、2シート×2種類の記念乗車券セットが販売されました。平成2〜5年頃に仙台市交通局で購入しました。
〔セット2〕
《交通事業創業70周年記念乗車券》

さて、このカードのデザインは創業時(大正15年)の市電乗車券をデザインしたものです。バスや地下鉄の開業は市電よりも後。最初の仙台市交通事業=仙台市電だったのです。
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【仙台市電保存館】
《仙台市電保存館パンフレット・スタンプ(平成17年9月28日収集)》

B5サイズパンフレットの表面と裏面で、裏面には記念スタンプ押印欄があります。======================================
【元仙台市電の保存車両】
《西武園ゆうえんちの元仙台市電117号車(撮影日:2021年(令和3年)11月17日)》

西武鉄道山口線西武園ゆうえんち駅前の同園入口付近に東京都電の塗装で展示されています。仙台市電廃止後から同園譲渡までは長崎電気軌道で1050形・1051号車として使用されていました。※2006年4月11日掲載(創業70周年記念)
※2009年1月27日更新(廃止記念)
※2022年4月12日更新(仙台市電保存館パンフ・スタンプ、保存車写真)
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《仙台市交通局のメイン記事・その他関連路線》
仙台市交通局 南北線
仙台市交通局 仙台市営バス
仙台市交通局 るーぷる仙台
2022年04月11日
西武鉄道 西武有楽町線
西武有楽町線は日本鉄道建設公団(現:独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構)の民鉄線工事によって建設されました。
【記念乗車券・カード、期間限定の企画乗車券等】
《西武有楽町線新桜台小竹向原間開通記念切符(昭和58年)》

西武有楽町線開通を記念した切符でA型硬券3枚セット。練馬開通時まで自社車両の運行が無く、1枚が営団地下鉄(当時)7000系デザインとなっている点が面白いです。


《西武有楽町線全線開通記念レオカード(平成6年12月7日)》
平成6年12月7日発行の全線開通を記念したレオカード。このカードには営団地下鉄(当時)有楽町線乗り入れ用の西武6000系が練馬駅に進入する写真が使用されていますが、全通によって池袋線と線路が繋がり、初めて西武有楽町線における自社車両の運用が開始されました。なお、全線開通時は練馬駅高架化工事の遅れにより、新桜台〜練馬間が暫定的に単線開業となっていました。
《ケロロとゾロリのスタンプラリーきっぷ(平成18年春)》

平成18年春に開催された映画とタイアップしたスタンプラリー用の切符で、定期券サイズの磁気券。
・小児用360円(写真右上)
・大人用720円(写真右下)
西武鉄道の一部区間(スタンプ設置駅周辺)のみフリー区間で、それ以外では下車すると無効になるようです。私は西武有楽町線が好きなので新桜台駅で入手しました。台紙(写真左)は大小それぞれに同じものが付き、発行日・発行駅名の印は台紙上に押されます。
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【写真】
《新桜台駅にて(撮影日:平成6年7月11日)》

営団7000系のみが使用されていた時代。写真左は新桜台駅に停車中の新木場行。
写真右上は階段に設置されていた路線図。写真右下は駅名標。営団地下鉄の様式のものが設置されていました。

※2006年11月07日掲載(ケロロゾロリ)
※2007年11月15日更新(西武有楽町線開通記念切符)
※2009年09月20日更新(西武有楽町線全線開業記念カード)
※2022年04月11日更新(新桜台駅写真)
【関連記事】
《西武鉄道のメイン記事・関連運行系統》
西武鉄道 池袋線
西武鉄道 東京地下鉄副都心線・東京急行東横線・横浜高速みなとみらい線乗入
西武鉄道 東京地下鉄副都心線・東急電鉄東横線・横浜高速みなとみらい線乗入
【記念乗車券・カード、期間限定の企画乗車券等】
《西武有楽町線新桜台小竹向原間開通記念切符(昭和58年)》

西武有楽町線開通を記念した切符でA型硬券3枚セット。練馬開通時まで自社車両の運行が無く、1枚が営団地下鉄(当時)7000系デザインとなっている点が面白いです。

《西武有楽町線全線開通記念レオカード(平成6年12月7日)》
平成6年12月7日発行の全線開通を記念したレオカード。このカードには営団地下鉄(当時)有楽町線乗り入れ用の西武6000系が練馬駅に進入する写真が使用されていますが、全通によって池袋線と線路が繋がり、初めて西武有楽町線における自社車両の運用が開始されました。なお、全線開通時は練馬駅高架化工事の遅れにより、新桜台〜練馬間が暫定的に単線開業となっていました。《ケロロとゾロリのスタンプラリーきっぷ(平成18年春)》

平成18年春に開催された映画とタイアップしたスタンプラリー用の切符で、定期券サイズの磁気券。・小児用360円(写真右上)
・大人用720円(写真右下)
西武鉄道の一部区間(スタンプ設置駅周辺)のみフリー区間で、それ以外では下車すると無効になるようです。私は西武有楽町線が好きなので新桜台駅で入手しました。台紙(写真左)は大小それぞれに同じものが付き、発行日・発行駅名の印は台紙上に押されます。======================================
【写真】
《新桜台駅にて(撮影日:平成6年7月11日)》

営団7000系のみが使用されていた時代。写真左は新桜台駅に停車中の新木場行。写真右上は階段に設置されていた路線図。写真右下は駅名標。営団地下鉄の様式のものが設置されていました。

※2006年11月07日掲載(ケロロゾロリ)
※2007年11月15日更新(西武有楽町線開通記念切符)
※2009年09月20日更新(西武有楽町線全線開業記念カード)
※2022年04月11日更新(新桜台駅写真)
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西武鉄道 池袋線
西武鉄道 東京地下鉄副都心線・東京急行東横線・横浜高速みなとみらい線乗入
西武鉄道 東京地下鉄副都心線・東急電鉄東横線・横浜高速みなとみらい線乗入
2022年04月10日
JR東日本 東海道線全通120周年記念ヘッドマーク付列車
【記念切手】
《東海道線全通120周年記念フレーム切手(平成21年7月1日発売)》
神奈川県内の郵便局で発売された記念フレーム切手です。図柄には最新のE233系などの通勤電車以外に『富士・はやぶさ』『踊り子』『あまぎ』の特急列車、官設鉄道650号機関車の写真が使用されています。185系と153系の併結シーンは珍しいです。
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【記念駅弁】
東海道線全通120周年関連の記念食品について。横浜駅では崎陽軒が東海道線120周年記念シウマイ弁当(740円)と記念シウマイ(400円)を発売。記念シウマイ弁当は7/15の14:00過ぎでも大量に発売していました。記念シウマイは東海道線下りホーム売店のみの発売箇所限定。但し、記念シウマイは昔のデザインの復刻版のようで特に『120周年』の文字は無いです。
大船軒(横浜〜茅ヶ崎間の一部の駅)と東華軒(平塚〜熱海間の一部の駅)が発売する記念駅弁は発売開始後、すぐに売り切れるところが多く、意外と入手難易度が高かったかも知れません。
辻堂では改札外のパン屋で600円以上購入者に100円のサービス券を配布。こちらは120周年の文字入りですが、家庭用プリンタ印刷レベル。
《大船軒 東海道全線開通120周年記念弁当(平成21年7月12日収集)》

税込980円。写真左は掛紙。右は中身で鶏唐揚、かにかま天ぷら、玉子焼、煮物、焼鮭、白ご飯、鰺の押寿しなど。
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【記念グッズ】
《東海道本線(新橋―神戸)全通120周年記念ストラップ(平成21年)》
東急車輛製造(電車市場)が製造し、JR東日本リテールネットが発売。80系湘南色と120周年記念ロゴのマスコットが付いています。
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【パンフレット】
《東海道線全線開通120周年記念 東海道線ガイドブック(平成21年)》
A4サイズのパンフレット。この他に横浜〜国府津間でスタンプラリーを開催しており、A4のスタンプラリー用台紙を配布していました(スタンプラリー台紙のみはこの区間以外に南武線稲田堤でも配布していました)。
※2011年02月07日掲載(全通120周年記念切手)
※2011年12月31日更新(全通120周年記念ガイドブック・ストラップ)
※2022年04月10日更新(全通120周年記念弁当大船)
【関連記事】
《関連路線》
JR東日本 東海道本線
《東海道線全通120周年記念フレーム切手(平成21年7月1日発売)》
神奈川県内の郵便局で発売された記念フレーム切手です。図柄には最新のE233系などの通勤電車以外に『富士・はやぶさ』『踊り子』『あまぎ』の特急列車、官設鉄道650号機関車の写真が使用されています。185系と153系の併結シーンは珍しいです。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念駅弁】
東海道線全通120周年関連の記念食品について。横浜駅では崎陽軒が東海道線120周年記念シウマイ弁当(740円)と記念シウマイ(400円)を発売。記念シウマイ弁当は7/15の14:00過ぎでも大量に発売していました。記念シウマイは東海道線下りホーム売店のみの発売箇所限定。但し、記念シウマイは昔のデザインの復刻版のようで特に『120周年』の文字は無いです。
大船軒(横浜〜茅ヶ崎間の一部の駅)と東華軒(平塚〜熱海間の一部の駅)が発売する記念駅弁は発売開始後、すぐに売り切れるところが多く、意外と入手難易度が高かったかも知れません。
辻堂では改札外のパン屋で600円以上購入者に100円のサービス券を配布。こちらは120周年の文字入りですが、家庭用プリンタ印刷レベル。
《大船軒 東海道全線開通120周年記念弁当(平成21年7月12日収集)》

税込980円。写真左は掛紙。右は中身で鶏唐揚、かにかま天ぷら、玉子焼、煮物、焼鮭、白ご飯、鰺の押寿しなど。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念グッズ】
《東海道本線(新橋―神戸)全通120周年記念ストラップ(平成21年)》
東急車輛製造(電車市場)が製造し、JR東日本リテールネットが発売。80系湘南色と120周年記念ロゴのマスコットが付いています。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【パンフレット】
《東海道線全線開通120周年記念 東海道線ガイドブック(平成21年)》
A4サイズのパンフレット。この他に横浜〜国府津間でスタンプラリーを開催しており、A4のスタンプラリー用台紙を配布していました(スタンプラリー台紙のみはこの区間以外に南武線稲田堤でも配布していました)。※2011年02月07日掲載(全通120周年記念切手)
※2011年12月31日更新(全通120周年記念ガイドブック・ストラップ)
※2022年04月10日更新(全通120周年記念弁当大船)
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