2021年07月
2021年07月31日
JR東海 ひだ号
ひだ号は名古屋〜高山・飛騨古川・富山間、大阪〜高山間で運行される特急列車です。
【特急券】
《名古屋駅MR5発行 ひだ10号特急券(2019年1月26日)》
名古屋駅での東海道新幹線との乗り継ぎ割引適用。
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【プリペイドカード等】
《ひだ号オレンジカード1,000円券(2012年8月26日収集)》
JR東海の標準柄オレンジカードで、図柄は高山本線下呂〜焼石間を走行する特急ひだ号。名古屋駅では発売窓口が限定され、1,000円券以外のオレンジカードは取り扱っていませんでした。
《JR東海発足30周年記念TOICA在来線タイプ(2017年4月)》
映画『君の名は』のワンシーンを使用した記念TOICAの在来線タイプ。飛騨古川駅2番線に停車中の特急ひだが描かれていますが、実際の特急ひだは2番線に停車しません。しかし、2017年5月にひだ号と同じキハ85系により運高山本線臨時列車・急行『ぬくもり飛騨路号』が名古屋〜飛騨古川間に運行され、飛騨古川駅2番線に停車し映画のシーンが再現されました。なお、このカードは新幹線タイプと同様にJR東海のホームページ『いいもの探訪』の通信販売で販売されましたが、ぬくもり飛騨路号運転日の飛騨古川駅でも販売されました。

台紙の外側(表)と内側です。特急ひだ号、しなの号、快速みえ号、御殿場線普通列車の写真を使用。
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【ひだ号が表紙の時刻表】
《交通新聞社 中部編時刻表2017年夏号》
交通新聞社東海支社が発売していた季刊のポケット時刻表で、2017年夏号は高山本線特急〔(ワイドビュー)ひだ〕が表紙となっていました。税込370円。この時刻表は2020年夏号にて休刊となりました。
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【写真】
《高山駅(2019年1月26日)》

この日は臨時急行列車『ぬくもり飛騨路号』の運転日で、鉄道マニア・観光客で賑わっていました。
※2012年9月03日更新(ひだ号オレンジカード)
※2017年5月15日更新(JR東海発足30周年記念TOICA)
※2020年6月08日更新(特急券、写真)
※2021年7月31日更新(中部編時刻表)
【関連記事】
《運行路線》
JR東海 高山本線
《関連列車》
JR東海 たかやま号
名古屋鉄道 北アルプス号
【特急券】
《名古屋駅MR5発行 ひだ10号特急券(2019年1月26日)》

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【プリペイドカード等】
《ひだ号オレンジカード1,000円券(2012年8月26日収集)》

《JR東海発足30周年記念TOICA在来線タイプ(2017年4月)》



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【ひだ号が表紙の時刻表】
《交通新聞社 中部編時刻表2017年夏号》

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【写真】
《高山駅(2019年1月26日)》


※2012年9月03日更新(ひだ号オレンジカード)
※2017年5月15日更新(JR東海発足30周年記念TOICA)
※2020年6月08日更新(特急券、写真)
※2021年7月31日更新(中部編時刻表)
【関連記事】
《運行路線》
JR東海 高山本線
《関連列車》
JR東海 たかやま号
名古屋鉄道 北アルプス号
2021年07月30日
横浜市交通局 横浜市電
東京都交通局(都電品川線ほか)、名古屋市交通局(名古屋市電)、仙台市交通局(仙台市電)、川崎市交通局(川崎市電)と同様に、横浜市最初の交通事業は横浜市電でした。大正10年に横浜電気鉄道が運営していた路面電車を買収しています。
【記念券・記念カード】
《市営交通80周年記念Yカード(平成13年4月)》
市営交通80周年を記念して発行されたYカードは横浜市電の図柄です。
《第8回「鉄道の日」記念パスネット(平成13年10月)》
昔、路面電車を運営していた公営交通事業者の記念カードによく見られるのが、写真のような古い路面電車図柄のもの。これは平成17年の横浜のトレインフェスティバルで販売されていたものです。
《横浜市電保存館記念Yカード(平成16年12月収集)》
横浜市電保存館で販売されていました。同館はグッズの種類が豊富で、市電関連商品としてはこのYカードや過去の記念切符・記念カードの写真を使用したしおりを扱っていました。
《横浜市営交通90周年記念乗車券(平成23年10月22日発売)》
市営交通90周年を記念して今回は記念の1日乗車券を発売しました。80周年記念時はYカード(後述)でしたが、関東の鉄道事業者においてはプリペイドカード発売終了の影響で記念切符の発売が盛んになってきました。
発売箇所が市営地下鉄9駅(あざみ野、センター南、新横浜、横浜、上大岡、戸塚、湘南台、日吉、中山)と10月29日に川和車両基地で開催されるイベント『はまりんフェスタ』会場で各100枚の合計1,000枚、大人券830円のみの発売で、最近の関東地方における記念切符発行枚数では非常に少ない方だと思います。そして、有効日がはまりんフェスタ当日のみ有効と限定されている点も珍しいです。券袋はありません。
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【記念駅弁等】
《横浜市営交通100周年×崎陽軒 おいしさ長もち シウマイオールスターズ
(令和3年4月1日発売開始)》
崎陽軒が発売した市営交通100周年記念商品で、パッケージ写真は1970年頃の横浜市電と崎陽軒が写る横浜駅東口。20,000セット限定発売で1セット税込1,300円で2袋×6個(1袋に昔ながらのシウマイ2個+特製シウマイ1個+えびシウマイ1個+かにシウマイ1個+黒豚シウマイ1個)=12個入。
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【写真】
《横浜市電保存館(平成16年12月21日撮影)》






※2005年11月04日掲載(鉄道の日パスネ、80周年記念Yカード)
※2008年04月18日更新(市電保存館記念Yカード、写真)
※2011年10月23日更新(90周年記念1日乗車券)
※2011年07月29日更新(100周年記念シウマイ)
【関連記事】
《横浜市交通局のメイン記事》
横浜市交通局 ブルーライン
【記念券・記念カード】
《市営交通80周年記念Yカード(平成13年4月)》

《第8回「鉄道の日」記念パスネット(平成13年10月)》
《横浜市電保存館記念Yカード(平成16年12月収集)》
《横浜市営交通90周年記念乗車券(平成23年10月22日発売)》

発売箇所が市営地下鉄9駅(あざみ野、センター南、新横浜、横浜、上大岡、戸塚、湘南台、日吉、中山)と10月29日に川和車両基地で開催されるイベント『はまりんフェスタ』会場で各100枚の合計1,000枚、大人券830円のみの発売で、最近の関東地方における記念切符発行枚数では非常に少ない方だと思います。そして、有効日がはまりんフェスタ当日のみ有効と限定されている点も珍しいです。券袋はありません。
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【記念駅弁等】
《横浜市営交通100周年×崎陽軒 おいしさ長もち シウマイオールスターズ
(令和3年4月1日発売開始)》

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【写真】
《横浜市電保存館(平成16年12月21日撮影)》
※2005年11月04日掲載(鉄道の日パスネ、80周年記念Yカード)
※2008年04月18日更新(市電保存館記念Yカード、写真)
※2011年10月23日更新(90周年記念1日乗車券)
※2011年07月29日更新(100周年記念シウマイ)
【関連記事】
《横浜市交通局のメイン記事》
横浜市交通局 ブルーライン
2021年07月29日
JR九州 シーサイドライナー
【記念券】
《キハ66.67形引退記念乗車券(2021年(令和3年)6月14日〜7月13日発売)》
キハ66形・67形は国鉄時代の山陽新幹線岡山〜博多間延伸開業時に筑豊地区へ導入されました。末期は長崎本線・大村線・佐世保線にて使用され、主に快速シーサイドライナーの運用に就いていました。
同車の引退を記念して台紙(写真左)と乗車券2枚をセットにした記念乗車券が発売されました。1セット2,000円。発売箇所は諫早駅、長崎駅、早岐駅、佐世保駅のみどりの窓口と通信販売。

乗車券は国鉄塗装で直方を発駅としたものと、シーサイドライナー塗装で長崎を発駅としたものの2種類です。
【関連記事】
《運行路線・関連列車》
JR九州 長崎本線
大井川鐵道 夜行客車列車ツアー(ながさき号)
《キハ66.67形引退記念乗車券(2021年(令和3年)6月14日〜7月13日発売)》

同車の引退を記念して台紙(写真左)と乗車券2枚をセットにした記念乗車券が発売されました。1セット2,000円。発売箇所は諫早駅、長崎駅、早岐駅、佐世保駅のみどりの窓口と通信販売。


【関連記事】
《運行路線・関連列車》
JR九州 長崎本線
大井川鐵道 夜行客車列車ツアー(ながさき号)
2021年07月28日
伊賀鉄道 コンサートトレイン“Musica”
2019年8月25日、伊賀鉄道は伊賀市文化都市協会と協力して『コンサートトレイン“Musica”(ムジカ)』を運行しました。定期列車のうち1両を貸切として運行し、車内で若手音楽家が生演奏を行うという内容で、使用車両は200系・忍者列車(青色)。料金は大人1,000円、小児500円(上野市〜伊賀神戸間の運賃を含む)でした。
【コンサートトレイン“Musica”の時刻】
《2019年8月25日》
上野市13:36発→伊賀神戸→上野市14:44着
【トレーディングカード類】
《鉄カード 伊賀鉄道 IGA RAILWAY 200系(平成21年5月)》
コンサートトレイン“Musica”として運行された時の写真を使用しています(左側窓面にヘッドマークを装着
しています)。
【関連記事】
《運行路線》
伊賀鉄道 伊賀線
《関連列車》
伊賀鉄道 忍者列車
【コンサートトレイン“Musica”の時刻】
《2019年8月25日》
上野市13:36発→伊賀神戸→上野市14:44着
【トレーディングカード類】
《鉄カード 伊賀鉄道 IGA RAILWAY 200系(平成21年5月)》

しています)。
【関連記事】
《運行路線》
伊賀鉄道 伊賀線
《関連列車》
伊賀鉄道 忍者列車
2021年07月27日
京成バス 新都心・幕張線
京成バス新都心・幕張線(幕張本郷駅〜海浜幕張駅〜ZOZOマリンスタジアム他)には1998年よりボルボ製の初代・連節バスが導入されました。その初代が排ガス規制で置き換えの必要があるため、2010年(平成22年)2月19日からは安全・円滑化等総合対策事業および地域公共交通活性化・再生総合事業を活用してベンツ製・新型連節バス(愛称・シーガル幕張)を導入。更に2021年(令和3年)3月30日からは3代目となる日野ブルーリボンハイブリッド連節バスを導入しました。
茨城県石岡市、小美玉市における旧鹿島鉄道廃線敷を活用した専用道型のBRTではなく、優先レーン、PTPS(公共交通優先システム)、連節バスを使用したBRTです。なお、同線には一般型のバスも運用されています。
【乗車券】
《免許センター往復割引乗車券(平成22年4月29日収集)》
新都心幕張線では幕張本郷駅および海浜幕張駅から免許センター停留所までの往復割引乗車券が設定されています。幕張本郷駅では南口バスターミナル前(階段前)の乗車券発売所(自動券売機)で、海浜幕張駅では北口バスターミナル前にあるaune(あうね)幕張1階の京成バス案内センター内自動券売機で発売(※発売時間は後述の写真の項目に掲載)。但し、幕張本郷駅では免許センター非営業日の発売は行われていないそうです。また、バス車内でも往復割引乗車券の販売は行われていません。
写真は海浜幕張駅側で購入したもの。無地紋A型の同じ乗車券が2枚発券されます。
《ジョイントパス(平成25年6月24日収集)》
幕張本郷駅〜海浜幕張駅の新都心・幕張線、コロンブスシティ線、幕張本郷駅〜幕張本郷駅の幕張学園線で有効の通勤特別定期乗車券です。1・3・6ヶ月用があり、新都心・幕張線沿線ではJR・京成幕張本郷駅バス定期券発売所、海浜幕張駅案内センターで取り扱っています。
写真は1ヶ月用です。私は3,000円分くらいしか乗車していません。
《新型連節バス運行開始記念往復乗車券(平成22年2月19日発売)》
B5サイズの記念乗車券(500円)。幕張本郷駅定期券発売所(平日のみ営業)と海浜幕張駅京成バス案内センター窓口(毎日営業)で発売。
幕張本郷駅~マリンスタジアム間の往復乗車券で構成されており、京成バスホームページによれば300枚限定発売との事ですが、私が平成22年4月29日に購入したものの券番は既に300番台に突入しています。増刷されたのでしょうか?
《京成バスマリーンズチケット2013》
新都心・幕張線の往復乗車券と平日のナイター内野自由席引換券をセットにした商品で小人1,200円・中学生1,400円・大人2,500円。JR・京成幕張本郷駅バス定期券発売所(平日のみ15時から営業)とJR津田沼駅バス定期券発売所(毎日営業。但し平日は15時から・土休日は13時まで営業)で発売しています。往復乗車券には特に発行箇所の印刷・押印・表示などはありませんので、どちらで購入しても同じもののようです(私は津田沼で購入)。
往復乗車券部分については記念券様式で年度毎に発行されているようです。ナイター内野自由席引換券については千葉ロッテマリーンズが機械発券したものです(そちらは偽造防止のため掲載致しません)。


《10周年記念全線パス(平成25年10月1〜27日発売)》
京成バス10周年を記念して、一般路線バス(高速バス、座席定員制バス、コミュニティバスを除く)全線が10月の連続する任意の土日祝日に有効の記念乗車券。営業所、定期券発売所等で発売。2,000枚限定で大人1,000円、小児500円。なお、特に小児専用券は無く、私が購入した海浜幕張定期券発売所で尋ねたところ『小児用は手書きで修正して使用』との事で、きれいな状態で保存したいため大人用を購入しました。
表面に使用されている写真の中央にはシーガル幕張。その下部の銀色の部分を削って使用します。
《幕張BRT3代目連節バス運行記念乗車券(令和3年7月1日発売開始)》
一見、台紙にA型硬券がセットになっている様に見えますが、それはデザインで1枚のシート状になっています。実際に乗車券として使用する場合を想定して、シートを8分割出来るようなミシン目が入っています。1セット1,500円。
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【連節バスチョロQ(カモメタイプ)(平成17年10月発売)】

当時使用されていた連節バスのチョロQで千葉ロッテマリーンズタイプとカモメタイプの2種類発売されました。写真はカモメタイプの箱の表と裏。

発売から7年たった平成24年でもカモメタイプについては海浜幕張駅北口バスターミナル前の京成バス案内センターで購入できました。税込1,300円。
運転席や後ろの『全長18m 追越し注意』の表記が再現されています。
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【新型連節バスチラシ】

京成バス発行のA4サイズのチラシ。新型車両に導入された新サービスに関して記載されています。
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【京成バス10周年記念スタンプラリー(平成25年10月1〜31日)】

京成バス10周年を記念して営業所、定期券発売所窓口等に設置されたスタンプを押すスタンプラリー。5箇所集めると『オリジナルメモ帳』、10箇所集めると方向幕デザインの『オリジナルスポーツタオル』が貰えるという内容。
新都心・幕張線関連のスタンプ設置箇所は『海浜幕張定期券発売所』(写真左)と『新都心営業所』(写真右)。新都心営業所のデザインはシーガル幕張です。
写真左は『オリジナルメモ帳』。
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【写真】

海浜幕張駅バス停1番のりばのポールおよび乗降方法に関する案内。
新型連節バスでは2名同時乗車可能な幅広の出入口が採用されており、乗降時間の短縮が図れます。

写真左は幕張本郷駅0番のりばのポール。平日朝の急行便運行時やイベント開催時に使用されているようです。
通常は1番のりばが使用されています(写真右上と右下)。
休日でも総武本線、京成千葉線方面から海浜幕張方面への利用者が多数います。

シーガル幕張の特徴。連節バスによる大量輸送の実現(写真左はその車内)。
バスロケーションシステムを採用しており、位置情報の収集により車内モニタと主要バス停に到着予定時刻を表示。更に車内モニタには新都心・幕張線からJR総武線、京成千葉線、JR京葉線・武蔵野線への乗り換え案内が表示され、臨時列車を除く接続列車の時刻・行先が分かります。面白い点は同じグループの京成電鉄だけでなくJR東日本の路線についても表示されている点です。
基幹バスや専用道型BRTとは違い、優先レーン(7時~20時)が採用されていますが、特に舗装が色分けされていません。写真は幕張西二丁目バス停付近のもの。
なお、千葉市発行の『千葉市幕張新都心地域都市交通戦略(平成21年3月)』によると将来的には
工事等にあわせたバス優先レーンの明確化
が計画されています。

幕張本郷駅バスロータリーにて撮影。シーガル幕張は基本の塗装はエメラルドグリーン。更に窓上部のラインの色に複数(レッド、オレンジ、グレー、ブルー、グリーン)の種類があります。
新都心・幕張線に使用される一般型のバス。

海浜幕張駅バス停1番のりばに停車中の新都心・幕張線。
マリンスタジアムバス停(後のQVCマリンフィールドバス停、現:ZOZOマリンスタジアムバス停)に入る新都心・幕張線幕張本郷駅行。

写真左は幕張本郷駅の乗車券発売所。免許センター非営業日でシャッターが降りています。
写真右は海浜幕張駅バス停1番のりば前の案内センターに関する案内看板。営業日は休日も同じとの事。
※2010年05月06日掲載(本文、往復割引乗車券、2代目記乗、チラシ、写真)
※2013年02月14日更新(チョロQ)
※2013年06月18日更新(本文修正、マリーンズチケット2013)
※2013年07月28日更新(ジョイントパス)
※2013年11月05日更新(10周年記念全線パス・スタンプ・メモ帳)
※2021年07月27日更新(本文加筆修正、3代目記乗)
茨城県石岡市、小美玉市における旧鹿島鉄道廃線敷を活用した専用道型のBRTではなく、優先レーン、PTPS(公共交通優先システム)、連節バスを使用したBRTです。なお、同線には一般型のバスも運用されています。
【乗車券】
《免許センター往復割引乗車券(平成22年4月29日収集)》

写真は海浜幕張駅側で購入したもの。無地紋A型の同じ乗車券が2枚発券されます。
《ジョイントパス(平成25年6月24日収集)》

写真は1ヶ月用です。私は3,000円分くらいしか乗車していません。
《新型連節バス運行開始記念往復乗車券(平成22年2月19日発売)》
幕張本郷駅~マリンスタジアム間の往復乗車券で構成されており、京成バスホームページによれば300枚限定発売との事ですが、私が平成22年4月29日に購入したものの券番は既に300番台に突入しています。増刷されたのでしょうか?
《京成バスマリーンズチケット2013》

往復乗車券部分については記念券様式で年度毎に発行されているようです。ナイター内野自由席引換券については千葉ロッテマリーンズが機械発券したものです(そちらは偽造防止のため掲載致しません)。


《10周年記念全線パス(平成25年10月1〜27日発売)》

表面に使用されている写真の中央にはシーガル幕張。その下部の銀色の部分を削って使用します。
《幕張BRT3代目連節バス運行記念乗車券(令和3年7月1日発売開始)》

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【連節バスチョロQ(カモメタイプ)(平成17年10月発売)】





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【新型連節バスチラシ】

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【京成バス10周年記念スタンプラリー(平成25年10月1〜31日)】


新都心・幕張線関連のスタンプ設置箇所は『海浜幕張定期券発売所』(写真左)と『新都心営業所』(写真右)。新都心営業所のデザインはシーガル幕張です。

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【写真】
新型連節バスでは2名同時乗車可能な幅広の出入口が採用されており、乗降時間の短縮が図れます。
休日でも総武本線、京成千葉線方面から海浜幕張方面への利用者が多数います。
バスロケーションシステムを採用しており、位置情報の収集により車内モニタと主要バス停に到着予定時刻を表示。更に車内モニタには新都心・幕張線からJR総武線、京成千葉線、JR京葉線・武蔵野線への乗り換え案内が表示され、臨時列車を除く接続列車の時刻・行先が分かります。面白い点は同じグループの京成電鉄だけでなくJR東日本の路線についても表示されている点です。
なお、千葉市発行の『千葉市幕張新都心地域都市交通戦略(平成21年3月)』によると将来的には
工事等にあわせたバス優先レーンの明確化
が計画されています。
写真右は海浜幕張駅バス停1番のりば前の案内センターに関する案内看板。営業日は休日も同じとの事。
※2010年05月06日掲載(本文、往復割引乗車券、2代目記乗、チラシ、写真)
※2013年02月14日更新(チョロQ)
※2013年06月18日更新(本文修正、マリーンズチケット2013)
※2013年07月28日更新(ジョイントパス)
※2013年11月05日更新(10周年記念全線パス・スタンプ・メモ帳)
※2021年07月27日更新(本文加筆修正、3代目記乗)
2021年07月26日
由利高原鉄道 池田修三ラッピング列車
【しおり】
《あなたを待っています(2020年8月)》
2016年5月〜2018年5月6日に運行されていた『池田修三ラッピング列車』の写真を使用したしおりです。
【関連記事】
《運行路線》
由利高原鉄道 鳥海山ろく線
《あなたを待っています(2020年8月)》

【関連記事】
《運行路線》
由利高原鉄道 鳥海山ろく線
2021年07月25日
JR東日本 八高線
【乗車券】
《寄居駅補充式片道乗車券(平成4年4月6日収集)》
寄居駅も分倍河原駅・厚木駅と同様、私鉄に駅業務を委託しています。訪問当時は軟券の着駅補充式片道乗車券があり、普通に販売していただけました。平成一桁台の時代は首都圏でも収集しやすかった駅が結構ありました。
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【チラシ】
《八高線全線開通75周年チラシ(平成21年)》

JR東日本八王子支社周辺では主に中央線の記念行事に関するパンフレット類が発行される事がよくありますが、八高線についても(カラーコピー製ではありますが)全通75周年にあわせてDila拝島&八王子駅特別サービスクーポン券(写真左)とクイズラリー応募用紙(写真右)が配布されていました。
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【写真】
《高麗川駅にて撮影(平成5年8月11日撮影)》
写真は高麗川〜高崎間で運用に就くキハ35系・キハ38形。
《拝島駅にて撮影(平成16年4月11日撮影)》
川越線川越駅まで直通する103系電車。
《八王子駅にて撮影(平成21年10月7日撮影)》

八高線全線開通75周年を記念した掲示物です。
※2007年7月18日掲載(乗車券)
※2011年6月20日更新(75周年チラシ、H16・H21写真)
※2021年7月25日更新(H5写真)
【関連記事】
《第2種鉄道事業者》
JR貨物 八高線
《東日本大震災計画停電時の代替交通機関》
東武鉄道 越生線
《関連路線》
JR東日本 川越線
《寄居駅補充式片道乗車券(平成4年4月6日収集)》
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【チラシ】
《八高線全線開通75周年チラシ(平成21年)》


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【写真】
《高麗川駅にて撮影(平成5年8月11日撮影)》

《拝島駅にて撮影(平成16年4月11日撮影)》

《八王子駅にて撮影(平成21年10月7日撮影)》


※2007年7月18日掲載(乗車券)
※2011年6月20日更新(75周年チラシ、H16・H21写真)
※2021年7月25日更新(H5写真)
【関連記事】
《第2種鉄道事業者》
JR貨物 八高線
《東日本大震災計画停電時の代替交通機関》
東武鉄道 越生線
《関連路線》
JR東日本 川越線