2021年03月
2021年03月31日
えちごトキめき鉄道 Naoetsu-Rail-Park(仮)
【Naoetsu-Rail-Park(仮)関連グッズ類】
《Naoetsu-Rail-Park(仮)ステッカー(2021年3月収集)》
D51-827号車デザインのステッカー。未だ、施設名称が仮となっています。
【関連記事】
《営業開始後、えちごトキめき鉄道の営業路線各線》
えちごトキめき鉄道 直江津D51レールパーク
えちごトキめき鉄道 妙高はねうまライン
えちごトキめき鉄道 日本海ひすいライン
《Naoetsu-Rail-Park(仮)ステッカー(2021年3月収集)》
D51-827号車デザインのステッカー。未だ、施設名称が仮となっています。【関連記事】
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えちごトキめき鉄道 日本海ひすいライン
中日本高速道路 東名高速道路
【高速道路関連の券】
《中日本エクシス株式会社ハイウェイお買い物券(有効期限/2008年10月1日〜2009年3月31日まで)》
ETC割引周遊プランの特典として付属していたお買い物券です。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【速弁】
中日本高速道路�蠅鉢�JTB中部(�螢献Дぅ謄�ービーの持株会社化により中部エリアの営業を行う子会社として設立)がサービスエリアオリジナル弁当として平成18年に販売開始した『速弁(はやべん)』は、沿線の料亭が製造した高級志向のお弁当です。
1年後の平成19年には、速弁の影響を受けてなのか、東日本高速道路�蠅�駅弁研究家の小林しのぶさん監修により『どら弁当(道楽弁当)』販売を開始します。中日本が先に高級路線で開発を進め、速弁の商標登録も行った関係からか、ブランド名や商品価格(低価格路線を強調)が全く異なります。鉄道(駅弁)では東日本エリアが高く、東海エリアが妥当な金額設定という印象があるのですが‥
写真左は中日本エクシス発行の速弁パンフレット(2008年9月20にち現在のラインナップ)。写真右は港北PA速弁『錦秋』の容器に貼られていた速弁マークのシール。
2008年12月15日まで、速弁2周年記念キャンペーンとして、速弁に同封された専用応募ハガキ(写真左はその一部)により抽選でフリーカップが当たります。
《港北PA速弁 人形町今半『錦秋』(2008年(平成20年)10月12日購入)》
港北PAの速弁は、人形町今半が製造しています。2種類ありますが、有名なのは『特選すき焼き弁当(税込3,150円)』。1日2回の入荷で、だいたい各3個の入荷数のようです。午後の入荷時間は16時頃ですが、道路状況によって前後するようで、訪問日の15時45分に取り置きの電話をした時点でちょうど入荷したものの、その瞬間に特選すき焼き弁当は完売したそうな。その代わりに秋限定の『錦秋(税込2,100円)』を購入。
速弁は、家に持ち帰って食べることを意識しているようで、たった1個の購入でも保冷バック･保冷剤が付いてきます。錦秋の場合、更に紙製の風呂敷⇒掛紙⇒容器を外して弁当本体に辿り着けます。かなり過剰包装です。
同封されていたお品書きです。やはりメインは『すき焼き』となります。一見、少なそうに見えますが、人参やネギの下に割と多く肉が入っています。松茸御飯が高級感をアップさせます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念スタンプ】
《海老名SA(下り)(2008年(平成20年)10月収集)》
海老名SAには速弁がありませんが、JR大船駅弁で有名な大船軒の弁当(駅弁マーク入り)を扱っていました。
※2008年10月13日掲載(速弁、スタンプ海老名下り)
※2021年03月31日更新(お買い物券)
【関連記事】
《関連高速バス》
JRバス関東 東名高速線
JRバス関東 ドリーム号
JR東海バス 東名高速線
JR東海バス ドリーム号
ジェイアールバステック 東名高速線
《中日本エクシス株式会社ハイウェイお買い物券(有効期限/2008年10月1日〜2009年3月31日まで)》
ETC割引周遊プランの特典として付属していたお買い物券です。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【速弁】
中日本高速道路�蠅鉢�JTB中部(�螢献Дぅ謄�ービーの持株会社化により中部エリアの営業を行う子会社として設立)がサービスエリアオリジナル弁当として平成18年に販売開始した『速弁(はやべん)』は、沿線の料亭が製造した高級志向のお弁当です。1年後の平成19年には、速弁の影響を受けてなのか、東日本高速道路�蠅�駅弁研究家の小林しのぶさん監修により『どら弁当(道楽弁当)』販売を開始します。中日本が先に高級路線で開発を進め、速弁の商標登録も行った関係からか、ブランド名や商品価格(低価格路線を強調)が全く異なります。鉄道(駅弁)では東日本エリアが高く、東海エリアが妥当な金額設定という印象があるのですが‥
写真左は中日本エクシス発行の速弁パンフレット(2008年9月20にち現在のラインナップ)。写真右は港北PA速弁『錦秋』の容器に貼られていた速弁マークのシール。
2008年12月15日まで、速弁2周年記念キャンペーンとして、速弁に同封された専用応募ハガキ(写真左はその一部)により抽選でフリーカップが当たります。《港北PA速弁 人形町今半『錦秋』(2008年(平成20年)10月12日購入)》
港北PAの速弁は、人形町今半が製造しています。2種類ありますが、有名なのは『特選すき焼き弁当(税込3,150円)』。1日2回の入荷で、だいたい各3個の入荷数のようです。午後の入荷時間は16時頃ですが、道路状況によって前後するようで、訪問日の15時45分に取り置きの電話をした時点でちょうど入荷したものの、その瞬間に特選すき焼き弁当は完売したそうな。その代わりに秋限定の『錦秋(税込2,100円)』を購入。
速弁は、家に持ち帰って食べることを意識しているようで、たった1個の購入でも保冷バック･保冷剤が付いてきます。錦秋の場合、更に紙製の風呂敷⇒掛紙⇒容器を外して弁当本体に辿り着けます。かなり過剰包装です。
同封されていたお品書きです。やはりメインは『すき焼き』となります。一見、少なそうに見えますが、人参やネギの下に割と多く肉が入っています。松茸御飯が高級感をアップさせます。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念スタンプ】
《海老名SA(下り)(2008年(平成20年)10月収集)》
海老名SAには速弁がありませんが、JR大船駅弁で有名な大船軒の弁当(駅弁マーク入り)を扱っていました。※2008年10月13日掲載(速弁、スタンプ海老名下り)
※2021年03月31日更新(お買い物券)
【関連記事】
《関連高速バス》
JRバス関東 東名高速線
JRバス関東 ドリーム号
JR東海バス 東名高速線
JR東海バス ドリーム号
ジェイアールバステック 東名高速線
2021年03月28日
京王バス nearくる桜ヶ丘
京王バスでは2021年(令和3年)3月15〜28日に従来の路線バスよりも住宅の近くまで運行する実証実験として『桜小01系統』(聖蹟桜ヶ丘駅⇒桜ヶ丘団地エリア、愛称『nearくる桜ヶ丘』)の運行を行っています。トヨタ製･ハイエースバンコミューターを使用した最大定員9名の小型ワゴンバスによる運行となっています。聖蹟桜ヶ丘駅4番乗り場を起点とし、10〜15時台の毎時45分発。桜ヶ丘団地エリアから聖蹟桜ヶ丘駅方面への運行はありません。
【nearくる桜ヶ丘専用利用券】
シルバーパス、回数券、バス特などが使用できず、交通系ICカード、クレジットカード、QRコード決済(PayPay/auPAY/d払い/LINEPay 等)、電子マネー(applePay/iD/QUICPay)、モットクパス(金額式IC定期券)、現金が使用できます。現金利用可能な点は先に運行開始した同社の『め小01系統』(めじろ台駅〜ゆりのき台、愛称『nearくる』)のキャッシュレス決済限定より柔軟性が増しているように思えます。運賃は大人300円･小児150円です。
《京王ストア桜ヶ丘店インフォメーション配布分》
京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターの一部店舗または京王ストア桜ヶ丘店にて1レシート税込5,000円以上の買い物をし、京王ストア桜ヶ丘店インフォメーションにてレシートを提示すると写真の大人1名分の専用利用券が提供されます。
【nearくる桜ヶ丘専用利用券】
シルバーパス、回数券、バス特などが使用できず、交通系ICカード、クレジットカード、QRコード決済(PayPay/auPAY/d払い/LINEPay 等)、電子マネー(applePay/iD/QUICPay)、モットクパス(金額式IC定期券)、現金が使用できます。現金利用可能な点は先に運行開始した同社の『め小01系統』(めじろ台駅〜ゆりのき台、愛称『nearくる』)のキャッシュレス決済限定より柔軟性が増しているように思えます。運賃は大人300円･小児150円です。
《京王ストア桜ヶ丘店インフォメーション配布分》
京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターの一部店舗または京王ストア桜ヶ丘店にて1レシート税込5,000円以上の買い物をし、京王ストア桜ヶ丘店インフォメーションにてレシートを提示すると写真の大人1名分の専用利用券が提供されます。2021年03月27日
土佐くろしお鉄道 しまんと号
【時刻表】
《高知西南地域･主要交通時刻表 2021.3.13改正》
土佐くろしお鉄道株式会社発行の冊子型時刻表で、表紙は同社所有の2700系気動車･特急しまんと号(高松〜多度津〜高知〜窪川〜中村〜宿毛)です。
土佐くろしお鉄道中村･宿毛線内の特急列車はこの他にあしずり号(高知〜窪川〜中村〜宿毛)があります。南風号(岡山〜児島〜宇多津〜多度津〜高知〜窪川〜中村〜宿毛)については、2019年ダイヤ改正をもって宿毛線、2020年ダイヤ改正をもって中村線への乗り入れが無くなりました。
【関連記事】
《運行路線》
土佐くろしお鉄道 (総称)中村･宿毛線
JR四国 土讃線
JR四国 予讃線
《関連列車》
JR四国 土讃線アンパンマン列車
《高知西南地域･主要交通時刻表 2021.3.13改正》
土佐くろしお鉄道株式会社発行の冊子型時刻表で、表紙は同社所有の2700系気動車･特急しまんと号(高松〜多度津〜高知〜窪川〜中村〜宿毛)です。土佐くろしお鉄道中村･宿毛線内の特急列車はこの他にあしずり号(高知〜窪川〜中村〜宿毛)があります。南風号(岡山〜児島〜宇多津〜多度津〜高知〜窪川〜中村〜宿毛)については、2019年ダイヤ改正をもって宿毛線、2020年ダイヤ改正をもって中村線への乗り入れが無くなりました。
【関連記事】
《運行路線》
土佐くろしお鉄道 (総称)中村･宿毛線
JR四国 土讃線
JR四国 予讃線
《関連列車》
JR四国 土讃線アンパンマン列車
2021年03月26日
東武鉄道 サクラトレイン
東武鉄道では桜の開花シーズンにあわせた2021年(令和3年)3月22日〜4月2日、伊勢崎線(愛称･東武スカイツリーライン)浅草〜とうきょうスカイツリー間に臨時列車『サクラトレイン』を運行しています。隅田川橋梁上でお花見のために一旦停止し、1駅の所要時j間が5〜6分と長めになっています。使用車両は500系リバティ(3月22日･23日)と634型スカイツリートレイン(3月24日〜)で、乗車券のみで乗車できます。
【時刻】
《下り(浅草駅発･とうきょうスカイツリー駅着)》
11:35発→11:40着
13:15発→13:21着
14:15発→14:20着
15:35発→15:41着
17:45発→17:51着
《上り(とうきょうスカイツリー駅発･浅草駅着)》
11:23発→11:28着
13:04発→13:09着
14:04発→14:09着
15:24発→15:29着
17:03発→17:09着
【記念券】
《すみだリバーウォーク乗車券付き橋カード･第2弾(2021年3月19日〜5月18日発売予定)》
隅田川橋梁に併設された歩道橋『すみだリバーウォーク』の通行100万人達成を記念して浅草駅ととうきょうスカイツリー駅の窓口にて発売で、駅毎にデザインが異なります(全2種類で各150円。小児用は無し)。なお、3月25日のサクラトレイン乗車時には同列車内で2種類とも発売していました。また、同日、下り方面のサクラトレイン発車前には浅草駅改札内でも発売していました。
〔浅草駅〕
浅草駅発売分の表面と裏面です。
〔とうきょうスカイツリー駅〕
とうきょうスカイツリー駅発売分の表面と裏面です。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【写真(2021年(令和3年)3月25日撮影)】
《浅草駅》
この日のサクラトレインはスカイツリートレインを使用。15時35分発の列車は特急用の3番線から発車。
特急ホーム入口前の手書きの掲示物。
その他、特急ホーム上のポスター。
《車内》
スカイツリートレイン車内に掲出された浅草駅開業90周年のポスター。
《車窓(橋梁より隅田川の上流側を見て)》
雨天でしたが鉄橋上からゆっくり花見できる斬新な企画でした。
【関連記事】
《関連列車》
東武鉄道 リバティけごん
東武鉄道 スカイツリートレイン
【時刻】
《下り(浅草駅発･とうきょうスカイツリー駅着)》
11:35発→11:40着
13:15発→13:21着
14:15発→14:20着
15:35発→15:41着
17:45発→17:51着
《上り(とうきょうスカイツリー駅発･浅草駅着)》
11:23発→11:28着
13:04発→13:09着
14:04発→14:09着
15:24発→15:29着
17:03発→17:09着
【記念券】
《すみだリバーウォーク乗車券付き橋カード･第2弾(2021年3月19日〜5月18日発売予定)》
隅田川橋梁に併設された歩道橋『すみだリバーウォーク』の通行100万人達成を記念して浅草駅ととうきょうスカイツリー駅の窓口にて発売で、駅毎にデザインが異なります(全2種類で各150円。小児用は無し)。なお、3月25日のサクラトレイン乗車時には同列車内で2種類とも発売していました。また、同日、下り方面のサクラトレイン発車前には浅草駅改札内でも発売していました。
〔浅草駅〕
浅草駅発売分の表面と裏面です。〔とうきょうスカイツリー駅〕
とうきょうスカイツリー駅発売分の表面と裏面です。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【写真(2021年(令和3年)3月25日撮影)】
《浅草駅》
この日のサクラトレインはスカイツリートレインを使用。15時35分発の列車は特急用の3番線から発車。
特急ホーム入口前の手書きの掲示物。
その他、特急ホーム上のポスター。《車内》
スカイツリートレイン車内に掲出された浅草駅開業90周年のポスター。《車窓(橋梁より隅田川の上流側を見て)》
雨天でしたが鉄橋上からゆっくり花見できる斬新な企画でした。【関連記事】
《関連列車》
東武鉄道 リバティけごん
東武鉄道 スカイツリートレイン
2021年03月25日
野岩鉄道 お座トロ展望列車湯めぐり号
2012年(平成24年)3月25日から会津鉄道所属のお座トロ展望列車を使用した臨時列車『湯めぐり号』の運転が開始されました(同日は東武トラベルによる団体専用で、団体以外は同年4月1日から。鬼怒川温泉→会津若松間に片道1本のみ運行)。
湯めぐり号については会津鉄道が会津田島〜西若松〜会津若松間に運行しているお座トロ展望列車会津浪漫号とは異なり、野岩鉄道によって運行されています。実態としては野岩鉄道が会津鉄道から車両を借り、乗務員についてはAIZUマウントエクスプレス号･AIZU尾瀬エクスプレス号と同じく東武鉄道･野岩鉄道線内も会津鉄道の乗務員が担当。座席の管理と鬼怒川温泉→会津高原尾瀬口間の車内販売･観光案内放送は野岩鉄道が担当。湯めぐり号の復路で会津鉄道線内に運転されるお座トロ展望列車会津浪漫号(森号)については今まで通り会津鉄道による運行･座席管理だそうです。
東武鉄道･野岩鉄道･会津鉄道の委受託関係については複雑で、会津鉄道が会津高原尾瀬口〜会津田島間の電車運転業務を野岩鉄道に委託。東武鉄道と野岩鉄道が両社線内における会津鉄道所属気動車列車(AIZUマウントエクスプレス号･AIZU尾瀬エクスプレス号)の運転業務を会津鉄道に委託。野岩鉄道と会津鉄道が電車の保守を東武鉄道に委託しています。今改正で更に東武鉄道･野岩鉄道線内における会津鉄道所属気動車列車の運行比率が高まる中、湯めぐり号の扱いは乗入れ関係各社の業務量調整も兼ねているのではないかと思います。
【湯めぐり号整理券】
《2012年(平成24年)4月1日収集分》
事前に野岩鉄道に乗車予約をしていましたが、訪問日に空席があったため鬼怒川温泉駅ツーリストセンターで趣味目的で小児用と大人用を購入しました。同所発売分の発行箇所についてはスタンプで押印されていましたが、野岩鉄道発売駅での取扱分も同じくスタンプ。列車内(会津鉄道車掌による販売)では手書きで列車番号を記入する方法となっていました。左下の『券No.』欄には事前に野岩鉄道から渡されていると思われる台帳の中からナンバーをチョイスして記入していました。
なお、リンクさせていただいております僕ドラ様のブログ･野岩鉄道 湯めぐり号（お座トロ展望列車）整理券にて僕ドラ様がご指摘されていらっしゃる券と同様、小児用券の領収額欄に『大人』の記載があるミス券でした。
《2014年(平成26年)12月27日収集分》
鬼怒川温泉駅ツーリストセンターで小児用と大人用を購入しました。発行箇所についてはスタンプ押印。小児用は平成24年収集分のミス(領収額欄の『大人』の記載)が修正されています。大人用として購入したものは○付け式で小児用･大人用の両方に対応。
《2021年(令和3年)2月17日収集分》
鬼怒川温泉駅ツーリストセンターでようやく料金改定後(小児160円･大人320円対応)の券を収集。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【湯めぐり号用の整理券以外の券】
《湯めぐり号〔お座トロ展望列車〕予約券(お客様用)(平成24年4月1日乗車分)》
団体以外の臨時列車初日である平成24年4月1日乗車分の予約は、野岩鉄道にて平成24年3月24日(土)から開始されました。直前のしかも土曜日からの予約開始に戸惑いましたが、運行計画決定までのスケジュールが結構タイトだったのかも知れません。
事前に電話かメールで受け付けと聞いていたので、予約初日にメールで予約していました。数日後に郵送で送られてきたのが写真の券でした。コピー製の用紙に手書きで予約内容が記入されています。乗車当日に車内で料金･本券と引き換えに整理券が渡されました。本券は必ず回収されます。
《とち福弁当ご予約券(平成24年4月1日分)》
湯めぐり号車内で販売されている『とち福弁当』(後述)の予約券でコピー製です。列車と同時に野岩鉄道に予約しており、先述の湯めぐり号〔お座トロ展望列車〕予約券と一緒に郵送で送られてきました。この弁当販売は野岩鉄道が鬼怒川温泉→会津高原尾瀬口間で行っています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【湯めぐり号の車内販売弁当】
《有限会社こだま 野岩鉄道とち福弁当(平成24年4月1日購入)》
野岩鉄道関連の駅弁系弁当といえば尾瀬夜行運行時に会津高原尾瀬口駅で東武トラベルクーポン所持者が引き換えできる弁当くらいだったと思います。同社自らが発売元となる弁当はこれが初めてではないでしょうか？
今のところ湯めぐり号車内限定販売の弁当ですが、掛紙(写真左)には東武鉄道･野岩鉄道･会津鉄道(一部JR区間)の路線図と6050系のイラストが描かれており、野岩鉄道そのものを強くPRしているようです。
おしながき(写真右)はビニール入りのおしぼりと一緒に更にビニール袋に封入されており、汚れない様な配慮がなされています。
調整元は日光市にある有限会社こだま。メインのおかずは日光HIMITSU豚のミルフィーユ味噌カツ。名古屋の味噌カツの様に甘い味噌ではなく、塩分の効いた味噌です。その横にあるキャベツ等の野菜には特にドレッシングが掛かっておらず、カツに付いている味噌で食べるようです。季節の混ぜご飯はその色合いからして一見、薄味に見えますが、鶏肉等の具材にしっかり濃いめの味付けがされています。
この弁当については旅行読売2012年4月号掲載の記事で存在を知りましたが、あまりにも直前すぎる掲載だったので未だ知名度は低いと思います。実際に初日発売分でも会津高原尾瀬口駅での車内販売終了後に若干残っていた状況から、もっとホームページ上で宣伝すべきだと思いました。
（※2017年4月27日追記 鬼怒川温泉駅構内の駅弁業者･鬼平が廃業後は、こだまが新たに同駅の駅弁業者となり、同駅構内に『BENTO CAFE KODAMA』がオープン。同店では鉄道むすめ･鬼怒川みやびデザイン掛紙のミルフィーユかつサンドなど独自の駅弁を複数、発売開始していますが、とち福弁当についても同店のレギュラーメニューとして加わっております。野岩鉄道の弁当ですが、常時購入できる場所は東武鉄道の駅構内という変わった駅弁です。）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【写真】
《東武鉄道鬼怒川線鬼怒川温泉駅(2012年(平成24年)4月1日撮影)》
湯めぐり号の展望車には特製のヘッドマークを取り付け。会津鉄道から回送されてくる際に一旦、新藤原駅の野岩鉄道留置線で営業列車を退避するダイヤになっているようです。
鬼怒川温泉駅改札上の案内表示に列車名ではなく種別として『臨時』と表示されているのが湯めぐり号。
《会津高原尾瀬口駅(2012年(平成24年)4月1日撮影)》
会津高原尾瀬口駅舎には『祝 湯めぐり号運行』の幕が掲げられていました。
野岩鉄道の営業の方はここまで乗車。東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から約1時間ですが、車内販売の時間としてはちょっと少なめです。昼時の良い時間帯ではあるので、弁当以外に飲み物や野岩鉄道グッズ･トロッコグッズなど販売品目を増やし、ホームページで積極的に宣伝した方が良いと思います。
《東武鉄道鬼怒川線鬼怒川温泉駅(2016年(平成28年)1月11日撮影)》
この日は会津若松方面から展望車+トロッコ車+お座敷車の順になっており、展望車へのヘッドマーク掲出は行われていませんでした。
《野岩鉄道会津鬼怒川線上三依塩原温泉口駅(2017年(平成29年)4月27日撮影)》
同駅改札前に展示してある湯めぐり号デザインの顔だしパネル。東武〜野岩〜会津鉄道沿線各所を廻ってきましたが、主要駅に設置されている顔だしパネルの大半は特急リバティデザインのものでした。その様な中で、このパネルが最も大きなサイズで印象に残りました。
※2012年4月12日掲載(整理券2012､予約券､乗証､とち福弁当､チラシ･会報､写真2012)
※2015年1月23日更新(整理券2014)
※2017年4月30日更新(とち福弁当現状について加筆、写真2017)
※2021年3月25日更新(整理券2021、写真2016)
【関連記事】
《野岩鉄道のメイン記事》
野岩鉄道 会津鬼怒川線
《関連列車等》
会津鉄道 お座トロ展望列車会津浪漫号
野岩鉄道 リバティ会津
野岩鉄道 野岩鉄道開業30周年記念往復貸切臨時列車日帰りツアー
野岩鉄道 AIZUマウントエクスプレス号
湯めぐり号については会津鉄道が会津田島〜西若松〜会津若松間に運行しているお座トロ展望列車会津浪漫号とは異なり、野岩鉄道によって運行されています。実態としては野岩鉄道が会津鉄道から車両を借り、乗務員についてはAIZUマウントエクスプレス号･AIZU尾瀬エクスプレス号と同じく東武鉄道･野岩鉄道線内も会津鉄道の乗務員が担当。座席の管理と鬼怒川温泉→会津高原尾瀬口間の車内販売･観光案内放送は野岩鉄道が担当。湯めぐり号の復路で会津鉄道線内に運転されるお座トロ展望列車会津浪漫号(森号)については今まで通り会津鉄道による運行･座席管理だそうです。
東武鉄道･野岩鉄道･会津鉄道の委受託関係については複雑で、会津鉄道が会津高原尾瀬口〜会津田島間の電車運転業務を野岩鉄道に委託。東武鉄道と野岩鉄道が両社線内における会津鉄道所属気動車列車(AIZUマウントエクスプレス号･AIZU尾瀬エクスプレス号)の運転業務を会津鉄道に委託。野岩鉄道と会津鉄道が電車の保守を東武鉄道に委託しています。今改正で更に東武鉄道･野岩鉄道線内における会津鉄道所属気動車列車の運行比率が高まる中、湯めぐり号の扱いは乗入れ関係各社の業務量調整も兼ねているのではないかと思います。
【湯めぐり号整理券】
《2012年(平成24年)4月1日収集分》
事前に野岩鉄道に乗車予約をしていましたが、訪問日に空席があったため鬼怒川温泉駅ツーリストセンターで趣味目的で小児用と大人用を購入しました。同所発売分の発行箇所についてはスタンプで押印されていましたが、野岩鉄道発売駅での取扱分も同じくスタンプ。列車内(会津鉄道車掌による販売)では手書きで列車番号を記入する方法となっていました。左下の『券No.』欄には事前に野岩鉄道から渡されていると思われる台帳の中からナンバーをチョイスして記入していました。なお、リンクさせていただいております僕ドラ様のブログ･野岩鉄道 湯めぐり号（お座トロ展望列車）整理券にて僕ドラ様がご指摘されていらっしゃる券と同様、小児用券の領収額欄に『大人』の記載があるミス券でした。
《2014年(平成26年)12月27日収集分》
鬼怒川温泉駅ツーリストセンターで小児用と大人用を購入しました。発行箇所についてはスタンプ押印。小児用は平成24年収集分のミス(領収額欄の『大人』の記載)が修正されています。大人用として購入したものは○付け式で小児用･大人用の両方に対応。《2021年(令和3年)2月17日収集分》
鬼怒川温泉駅ツーリストセンターでようやく料金改定後(小児160円･大人320円対応)の券を収集。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【湯めぐり号用の整理券以外の券】
《湯めぐり号〔お座トロ展望列車〕予約券(お客様用)(平成24年4月1日乗車分)》
団体以外の臨時列車初日である平成24年4月1日乗車分の予約は、野岩鉄道にて平成24年3月24日(土)から開始されました。直前のしかも土曜日からの予約開始に戸惑いましたが、運行計画決定までのスケジュールが結構タイトだったのかも知れません。事前に電話かメールで受け付けと聞いていたので、予約初日にメールで予約していました。数日後に郵送で送られてきたのが写真の券でした。コピー製の用紙に手書きで予約内容が記入されています。乗車当日に車内で料金･本券と引き換えに整理券が渡されました。本券は必ず回収されます。
《とち福弁当ご予約券(平成24年4月1日分)》
湯めぐり号車内で販売されている『とち福弁当』(後述)の予約券でコピー製です。列車と同時に野岩鉄道に予約しており、先述の湯めぐり号〔お座トロ展望列車〕予約券と一緒に郵送で送られてきました。この弁当販売は野岩鉄道が鬼怒川温泉→会津高原尾瀬口間で行っています。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【湯めぐり号の車内販売弁当】
《有限会社こだま 野岩鉄道とち福弁当(平成24年4月1日購入)》
野岩鉄道関連の駅弁系弁当といえば尾瀬夜行運行時に会津高原尾瀬口駅で東武トラベルクーポン所持者が引き換えできる弁当くらいだったと思います。同社自らが発売元となる弁当はこれが初めてではないでしょうか？今のところ湯めぐり号車内限定販売の弁当ですが、掛紙(写真左)には東武鉄道･野岩鉄道･会津鉄道(一部JR区間)の路線図と6050系のイラストが描かれており、野岩鉄道そのものを強くPRしているようです。
おしながき(写真右)はビニール入りのおしぼりと一緒に更にビニール袋に封入されており、汚れない様な配慮がなされています。
調整元は日光市にある有限会社こだま。メインのおかずは日光HIMITSU豚のミルフィーユ味噌カツ。名古屋の味噌カツの様に甘い味噌ではなく、塩分の効いた味噌です。その横にあるキャベツ等の野菜には特にドレッシングが掛かっておらず、カツに付いている味噌で食べるようです。季節の混ぜご飯はその色合いからして一見、薄味に見えますが、鶏肉等の具材にしっかり濃いめの味付けがされています。この弁当については旅行読売2012年4月号掲載の記事で存在を知りましたが、あまりにも直前すぎる掲載だったので未だ知名度は低いと思います。実際に初日発売分でも会津高原尾瀬口駅での車内販売終了後に若干残っていた状況から、もっとホームページ上で宣伝すべきだと思いました。
（※2017年4月27日追記 鬼怒川温泉駅構内の駅弁業者･鬼平が廃業後は、こだまが新たに同駅の駅弁業者となり、同駅構内に『BENTO CAFE KODAMA』がオープン。同店では鉄道むすめ･鬼怒川みやびデザイン掛紙のミルフィーユかつサンドなど独自の駅弁を複数、発売開始していますが、とち福弁当についても同店のレギュラーメニューとして加わっております。野岩鉄道の弁当ですが、常時購入できる場所は東武鉄道の駅構内という変わった駅弁です。）
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【写真】
《東武鉄道鬼怒川線鬼怒川温泉駅(2012年(平成24年)4月1日撮影)》
湯めぐり号の展望車には特製のヘッドマークを取り付け。会津鉄道から回送されてくる際に一旦、新藤原駅の野岩鉄道留置線で営業列車を退避するダイヤになっているようです。
鬼怒川温泉駅改札上の案内表示に列車名ではなく種別として『臨時』と表示されているのが湯めぐり号。《会津高原尾瀬口駅(2012年(平成24年)4月1日撮影)》
会津高原尾瀬口駅舎には『祝 湯めぐり号運行』の幕が掲げられていました。
野岩鉄道の営業の方はここまで乗車。東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から約1時間ですが、車内販売の時間としてはちょっと少なめです。昼時の良い時間帯ではあるので、弁当以外に飲み物や野岩鉄道グッズ･トロッコグッズなど販売品目を増やし、ホームページで積極的に宣伝した方が良いと思います。《東武鉄道鬼怒川線鬼怒川温泉駅(2016年(平成28年)1月11日撮影)》
この日は会津若松方面から展望車+トロッコ車+お座敷車の順になっており、展望車へのヘッドマーク掲出は行われていませんでした。《野岩鉄道会津鬼怒川線上三依塩原温泉口駅(2017年(平成29年)4月27日撮影)》
同駅改札前に展示してある湯めぐり号デザインの顔だしパネル。東武〜野岩〜会津鉄道沿線各所を廻ってきましたが、主要駅に設置されている顔だしパネルの大半は特急リバティデザインのものでした。その様な中で、このパネルが最も大きなサイズで印象に残りました。※2012年4月12日掲載(整理券2012､予約券､乗証､とち福弁当､チラシ･会報､写真2012)
※2015年1月23日更新(整理券2014)
※2017年4月30日更新(とち福弁当現状について加筆、写真2017)
※2021年3月25日更新(整理券2021、写真2016)
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2021年03月23日
わたらせ渓谷鐵道 トロッコわたらせ渓谷号
【記念券】
《3並びきっぷ(2021年(令和3年)3月3日発売)》
日付並びを記念して3に因んだ硬券3枚をセットで発売。1セット950円。台紙は付かず、透明のビニール袋に入っています。
セット構成は相老駅B型硬券入場券(駅ナンバリング入り)、トロッコわたらせ渓谷号A型硬券座席指定券(小児用のスタンプ押印。｢3号車3番C席｣は印刷済。なお、初回入荷分完売後の窓口販売分については｢3号車3番D席｣に変更)、桐生から東武鉄道三枚橋ゆきA型硬券連絡乗車券です。なお、令和3年3月3日にトロッコわたらせ渓谷号は運転されておらず、座席指定券は実使用出来ないコレクション用ですが、3が多く並ぶ料金券を選んだ同社のセンスはなかなかのもの。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【駅弁･車内販売弁当】
《夢鉄道トロッコ弁当(平成18年購入)》
わたらせ渓谷線神戸駅にある同社直営レストラン清流のもの。お茶付で1000円。
平成18年1月に訪問した際、レストラン清流でカレーライスと天ぷらを食べました。某鉄道アナリストが著書で『美味くない』ような事を書いていたのを読んでからの訪問でしたが、結構、美味しかったです。そして、この弁当もなかなか充実した内容で、舞茸天ぷらやヒレカツなどが入り味も量も良く、大人も子供も満足できる内容でしょう。お茶は今では珍しいプラスチック製の容器ですので、それなりの味です。美味しんぼの山岡さんなら激怒しそうなものですが、懐かしいものです。
《やまと豚弁当(平成24年1月)》
今年も京王大会(第47回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会)に名物弁当となったやまと豚弁当で参加しています。肝心の中身はやまと豚がやわらかく、相変わらず美味しいです。漬物の種類が昨年分から変わりました。
写真左の掛紙は昨年(第46回)の京王大会分とは若干変更箇所があり、右上に『グッドデザインぐんま大賞受賞』のマークが入り、一方で昨年分の左下に印刷されていたビール会社の広告･QRコードがありません。
今年も優待乗車証(写真左)と手拭い(写真右)が付きます。これらは昨年分とデザインが異なります。
※2006年10月29日掲載(トロッコ弁当)
※2012年01月14日更新(やまと豚弁当)
※2021年03年23日更新(3並びきっぷ)
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わたらせ渓谷鐵道 20周年記念号
わたらせ渓谷鐵道 ナイトトロッコ列車
わたらせ渓谷鐵道 サロン･ド･わたらせ号
わたらせ渓谷鐵道 Eternal love号
わたらせ渓谷鐵道 トロッコ列車(JR東日本旧型客車･トロッコ客車)
わたらせ渓谷鐵道 風っこわたらせ号
《3並びきっぷ(2021年(令和3年)3月3日発売)》
日付並びを記念して3に因んだ硬券3枚をセットで発売。1セット950円。台紙は付かず、透明のビニール袋に入っています。セット構成は相老駅B型硬券入場券(駅ナンバリング入り)、トロッコわたらせ渓谷号A型硬券座席指定券(小児用のスタンプ押印。｢3号車3番C席｣は印刷済。なお、初回入荷分完売後の窓口販売分については｢3号車3番D席｣に変更)、桐生から東武鉄道三枚橋ゆきA型硬券連絡乗車券です。なお、令和3年3月3日にトロッコわたらせ渓谷号は運転されておらず、座席指定券は実使用出来ないコレクション用ですが、3が多く並ぶ料金券を選んだ同社のセンスはなかなかのもの。
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【駅弁･車内販売弁当】
《夢鉄道トロッコ弁当(平成18年購入)》
わたらせ渓谷線神戸駅にある同社直営レストラン清流のもの。お茶付で1000円。
平成18年1月に訪問した際、レストラン清流でカレーライスと天ぷらを食べました。某鉄道アナリストが著書で『美味くない』ような事を書いていたのを読んでからの訪問でしたが、結構、美味しかったです。そして、この弁当もなかなか充実した内容で、舞茸天ぷらやヒレカツなどが入り味も量も良く、大人も子供も満足できる内容でしょう。お茶は今では珍しいプラスチック製の容器ですので、それなりの味です。美味しんぼの山岡さんなら激怒しそうなものですが、懐かしいものです。《やまと豚弁当(平成24年1月)》
今年も京王大会(第47回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会)に名物弁当となったやまと豚弁当で参加しています。肝心の中身はやまと豚がやわらかく、相変わらず美味しいです。漬物の種類が昨年分から変わりました。写真左の掛紙は昨年(第46回)の京王大会分とは若干変更箇所があり、右上に『グッドデザインぐんま大賞受賞』のマークが入り、一方で昨年分の左下に印刷されていたビール会社の広告･QRコードがありません。
今年も優待乗車証(写真左)と手拭い(写真右)が付きます。これらは昨年分とデザインが異なります。※2006年10月29日掲載(トロッコ弁当)
※2012年01月14日更新(やまと豚弁当)
※2021年03年23日更新(3並びきっぷ)
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