2020年12月
2020年12月18日
ひたちなか海浜鉄道 「ありがとう キハ222」感謝イベント
ひたちなか海浜鉄道では、キハ222最後の一般運用を記念して平成26年12月6日に『「ありがとう キハ222」感謝イベント』を開催しました。当日はキハ222号車を使用して『3両連結運行』(勝田寄りからキハ3702+キハ2004+キハ222)と『レトロ夜汽車222号』の運行が行われました。
私は遅い時間からイベントに参加しましたが、レトロ夜汽車222号は乗車整理券完売(12時の発売開始から約10分で完売したそうです)のため、物販イベントと『3両連結運行』乗車だけしています。同社のイベントは多くの鉄道会社で見られる『土曜日の1日だけに集中して行う』スタイルなので、イベント参加者数が非常に多かったですが、3両連結運行の運転時間を当初の予定より延長して下さったので、キハ222へ着席しながらの乗車も出来ました。また、3両連結運行最終便の那珂湊到着時には車内チャイム『アルプスの牧場』が流されるという演出がありました。
本記事には同イベント関連のグッズ等・写真およびその後に発売されたキハ222引退関連の記念乗車券を掲載します。
【時刻】
・3両連結運行(普通列車)
那珂湊12:53発⇒阿字ヶ浦13:04着
阿字ヶ浦13:18発⇒勝田13:44着
勝田13:53発⇒阿字ヶ浦14:20着
阿字ヶ浦14:42発⇒勝田15:08着
勝田15:15発⇒阿字ヶ浦15:42着
阿字ヶ浦16:00発⇒勝田16:26着(※那珂湊16:12着で終了予定を変更し延長)
勝田16:34発⇒阿字ヶ浦17:01着(※当初予定より延長)
阿字ヶ浦17:13発⇒那珂湊着17:25着(※当初予定より延長)
・レトロ夜汽車号
1号 勝田18:04発⇒那珂湊18:19着
2号 那珂湊18:23発⇒勝田18:38着
3号 勝田18:51発⇒那珂湊19:06着
4号 那珂湊19:09発⇒勝田19:23着
【記念券等】
《"ありがとう"キハ222湊線1日フリーきっぷ(2014年12月6日)》
14時過ぎには既に大人用(合計400枚発売・900円)は既に売切れ。小人用(合計100枚・450円)に少し在庫があり、湊線勝田駅で購入できました。
《キハ222特製硬券湊線1日フリー切符(キハ222福袋)(2014年12月6日)》
那珂湊駅上りホーム湊線グッズ販売所特設ブースで限定222セット発売された『キハ222福袋』(税込3,000円)に付く硬券のフリー切符です。福袋にセットされているその他の商品が単品発売もあるため、福袋購入者の多くがこの硬券か福袋に1つ付くオリジナルグッズ(非売品)目的だったと思います。なお、福袋については残部があったようで、平成27年元旦に那珂湊駅で特別に販売されていました。
《キハ222記念乗車証明書(2014年12月6日》
那珂湊駅上りホーム湊線グッズ販売所特設ブースで湊線2015年カレンダー、ピンバッジ、フェイスタオル、クリアファイル、福袋の購入者に配布された乗車証明書です(1回の買い物につき1枚)。
《ありがとうキハ222 キハ22形引退記念乗車券(2015年5月17日発売)》
キハ222の引退を記念して発売された記念乗車券で、台紙と硬券乗車券4枚のセットです。写真左は台紙外側、右は台紙内側です。
《ありがとう北海道型キハ引退記念乗車券(2016年1月9日発売》
キハ222、キハ2004、キハ2005の引退を記念して発売された記念乗車券で、袋(写真左)と乗車券3枚のセットです。
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【記念グッズ】
《キハ222クリアファイル》
福袋に入っていた記念商品。単品での発売もありました(税込300円・限定1,800枚)。
《キハ222ピンバッジ》
福袋に入っていた記念商品。単品での発売もありました(税込500円・限定800個)。台紙は付きますが黒い無地のものです。もう100円高くても良いから『ありがとうキハ222』のロゴなどをデザインした台紙に付けてくれたら良かったと思います。
《キハ222フェイスタオル》
福袋に入っていた記念商品。単品での発売もありました(税込1,000円・限定800枚)。写真は平成27年1月1日に那珂湊駅で行われた福袋特別販売時の展示品。最近はタオル系の記念商品が流行っています(JR西日本が主にタオルハンカチ、JR東日本が寝台特急富士(リバイバル)等でマフラータオル)。
《ありがとうキハ222マウスパッド(非売品)》
福袋に入っていた記念品で非売品。非売品はマウスパッド、キーホルダー、下敷きその他文具のいずれか1品が付く様になっていました。
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【チラシ】
《"ありがとう"キハ222》
B5サイズのイベントチラシ。キハ222の3両連結運行・レトロ夜汽車222号の時刻、グッズ、イベント会場案内等が掲載されています。
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【イベントで販売された食品(阿字ヶ浦駅)】
《那珂湊やきそば大学院 那珂湊やきそば》
『麺がもちもちしている』というキャッチフレーズで販売されていた焼きそば。400円。確かに麺はキャッチフレーズ通りですが、桜エビの風味が効いていて美味しい。16時少し前の時点で他の物販イベントが終了している中で、ここだけが頑張って焼きそば等を販売していましたが、これにキハ222デザインの掛紙でも付けたら100円くらい高くても早期に完売していたと思います。
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【写真】
阿字ヶ浦駅で撮影した3両連結運行(15:42着/16:00発)のキハ222。右はヘッドマーク。
3両連結運行のサボ。キハ222には『ありがとう』、キハ2004には『おつかれさま』とデザインを変えています。
阿字ヶ浦駅に掲示されていたイベントポスター。
※2015年01月03日掲載
※2020年12月18日更新(キハ222引退記乗、北海道型キハ記乗)
【関連記事】
《運行路線》
ひたちなか海浜鉄道 湊線
《関連列車》
茨城交通 湊線国鉄色3連運行列車
ひたちなか海浜鉄道 急行あじがうら号
ひたちなか海浜鉄道 準急ときわ号
私は遅い時間からイベントに参加しましたが、レトロ夜汽車222号は乗車整理券完売(12時の発売開始から約10分で完売したそうです)のため、物販イベントと『3両連結運行』乗車だけしています。同社のイベントは多くの鉄道会社で見られる『土曜日の1日だけに集中して行う』スタイルなので、イベント参加者数が非常に多かったですが、3両連結運行の運転時間を当初の予定より延長して下さったので、キハ222へ着席しながらの乗車も出来ました。また、3両連結運行最終便の那珂湊到着時には車内チャイム『アルプスの牧場』が流されるという演出がありました。
本記事には同イベント関連のグッズ等・写真およびその後に発売されたキハ222引退関連の記念乗車券を掲載します。
【時刻】
・3両連結運行(普通列車)
那珂湊12:53発⇒阿字ヶ浦13:04着
阿字ヶ浦13:18発⇒勝田13:44着
勝田13:53発⇒阿字ヶ浦14:20着
阿字ヶ浦14:42発⇒勝田15:08着
勝田15:15発⇒阿字ヶ浦15:42着
阿字ヶ浦16:00発⇒勝田16:26着(※那珂湊16:12着で終了予定を変更し延長)
勝田16:34発⇒阿字ヶ浦17:01着(※当初予定より延長)
阿字ヶ浦17:13発⇒那珂湊着17:25着(※当初予定より延長)
・レトロ夜汽車号
1号 勝田18:04発⇒那珂湊18:19着
2号 那珂湊18:23発⇒勝田18:38着
3号 勝田18:51発⇒那珂湊19:06着
4号 那珂湊19:09発⇒勝田19:23着
【記念券等】
《"ありがとう"キハ222湊線1日フリーきっぷ(2014年12月6日)》
14時過ぎには既に大人用(合計400枚発売・900円)は既に売切れ。小人用(合計100枚・450円)に少し在庫があり、湊線勝田駅で購入できました。
《キハ222特製硬券湊線1日フリー切符(キハ222福袋)(2014年12月6日)》
那珂湊駅上りホーム湊線グッズ販売所特設ブースで限定222セット発売された『キハ222福袋』(税込3,000円)に付く硬券のフリー切符です。福袋にセットされているその他の商品が単品発売もあるため、福袋購入者の多くがこの硬券か福袋に1つ付くオリジナルグッズ(非売品)目的だったと思います。なお、福袋については残部があったようで、平成27年元旦に那珂湊駅で特別に販売されていました。
《キハ222記念乗車証明書(2014年12月6日》
那珂湊駅上りホーム湊線グッズ販売所特設ブースで湊線2015年カレンダー、ピンバッジ、フェイスタオル、クリアファイル、福袋の購入者に配布された乗車証明書です(1回の買い物につき1枚)。
《ありがとうキハ222 キハ22形引退記念乗車券(2015年5月17日発売)》
キハ222の引退を記念して発売された記念乗車券で、台紙と硬券乗車券4枚のセットです。写真左は台紙外側、右は台紙内側です。
《ありがとう北海道型キハ引退記念乗車券(2016年1月9日発売》
キハ222、キハ2004、キハ2005の引退を記念して発売された記念乗車券で、袋(写真左)と乗車券3枚のセットです。
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【記念グッズ】
《キハ222クリアファイル》
福袋に入っていた記念商品。単品での発売もありました(税込300円・限定1,800枚)。
《キハ222ピンバッジ》
福袋に入っていた記念商品。単品での発売もありました(税込500円・限定800個)。台紙は付きますが黒い無地のものです。もう100円高くても良いから『ありがとうキハ222』のロゴなどをデザインした台紙に付けてくれたら良かったと思います。
《キハ222フェイスタオル》
福袋に入っていた記念商品。単品での発売もありました(税込1,000円・限定800枚)。写真は平成27年1月1日に那珂湊駅で行われた福袋特別販売時の展示品。最近はタオル系の記念商品が流行っています(JR西日本が主にタオルハンカチ、JR東日本が寝台特急富士(リバイバル)等でマフラータオル)。
《ありがとうキハ222マウスパッド(非売品)》
福袋に入っていた記念品で非売品。非売品はマウスパッド、キーホルダー、下敷きその他文具のいずれか1品が付く様になっていました。
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【チラシ】
《"ありがとう"キハ222》
B5サイズのイベントチラシ。キハ222の3両連結運行・レトロ夜汽車222号の時刻、グッズ、イベント会場案内等が掲載されています。
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【イベントで販売された食品(阿字ヶ浦駅)】
《那珂湊やきそば大学院 那珂湊やきそば》
『麺がもちもちしている』というキャッチフレーズで販売されていた焼きそば。400円。確かに麺はキャッチフレーズ通りですが、桜エビの風味が効いていて美味しい。16時少し前の時点で他の物販イベントが終了している中で、ここだけが頑張って焼きそば等を販売していましたが、これにキハ222デザインの掛紙でも付けたら100円くらい高くても早期に完売していたと思います。
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【写真】
阿字ヶ浦駅で撮影した3両連結運行(15:42着/16:00発)のキハ222。右はヘッドマーク。
3両連結運行のサボ。キハ222には『ありがとう』、キハ2004には『おつかれさま』とデザインを変えています。
阿字ヶ浦駅に掲示されていたイベントポスター。
※2015年01月03日掲載
※2020年12月18日更新(キハ222引退記乗、北海道型キハ記乗)
【関連記事】
《運行路線》
ひたちなか海浜鉄道 湊線
《関連列車》
茨城交通 湊線国鉄色3連運行列車
ひたちなか海浜鉄道 急行あじがうら号
ひたちなか海浜鉄道 準急ときわ号
2020年12月17日
ひたちなか海浜鉄道 急行あじがうら号
ひたちなか海浜鉄道では、毎年、元旦の早朝に勝田⇒阿字ヶ浦間に急行あじがうら号を運行しています。同名の列車が茨城交通時代に国鉄・JR東日本からの直通臨時列車として運行されていました(昭和44年〜平成6年)が、時期により起点の駅が異なり常磐線上野駅、水戸線小山駅などから勝田駅経由で阿字ヶ浦駅まで乗り入れ。常磐線経由の列車は、鹿島臨海鉄道大洗駅まで乗り入れるおおあらい号を併結していたこともありました。国鉄・JR東日本からの乗り入れ列車時代は、夏季の海水浴列車として運行。ひたちなか海浜鉄道になってからは、阿字ヶ浦周辺の初詣・初日の出観賞を目的とした列車として運行されています。なお、あじがうら号の後続で那珂湊周辺の初詣・初日の出観賞を目的とした快速なかみなと号も運行されています。
国鉄・JR東日本の乗り入れ時代から気になっていた列車ですが、乗りに行かないうちに運行終了。その後、ひたちなか海浜鉄道になってからは、1年に1本しか運行されなくなりましたが、私の住む都内からそこに行くまでの鉄道が終夜運転をしていないため、前日に周辺に宿泊する(実際に勝田駅前のホテル『テラスイン勝田』とひたちなか海浜鉄道がタイアップして、あじがうら号利用の宿泊プランを販売していた)か、車で訪問する方法を選ぶしかなく、乗車するための難易度が非常に高くなりました。それでもずっと気になっていたので『「ありがとう キハ222」感謝イベント』で予約をし、平成27年元旦運行時に初めてあじがうら号に乗車しました。
平成27年元旦運行時の急行あじがうら号の編成は阿字ヶ浦駅寄りからキハ2004+3710形-02+37100形という旧型車・新型車の併結で、キハ2004が指定席車両。その他が自由席車両として運行されました。わざわざ国鉄・JR風のサボを用意して、旧型車を指定席車両に充てる点などリバイバルトレイン的な要素もあります。しかし、私が利用した指定席車両の乗客の多くが鉄道ファンよりも地元の方々中心といった感じで、快適に移動する目的で指定席を利用されていた様にみえました。車内では吉田社長、おらが湊鐵道応援団長のご挨拶に大きな拍手。地元に愛されている鉄道であることが実感できました。
当初は大晦日に紅白を一通り観て、日付が変わってから都内を出発しようと考えていましたが、意外にもいすみ鉄道が上総・夷隅初詣号などの終夜運転時にふだん発売しない切符を発売することになったので、予定を変更して大晦日の少し早い時間に車で出発して両方を訪問しました。個人的に気になる鉄道会社等のイベントが同日開催されたケースは今までに何度もありますが、今回はあじがうら号と上総・夷隅初詣号(特に切符マニア的には上総・夷隅初詣2号は外すことが出来ない)の時間が被らなかった点が救いでした。ただ、寝ずに都内⇒千葉⇒茨城と車で移動したため、あじがうら号乗車後はかなり疲れてきたので、同列車でプレゼントされたホテルニュー白亜紀の無料入湯券を早速利用し、入浴後は休憩室で軽く寝てから都内に帰りました。とても助かりました。
さて、ひたちなか海浜鉄道のブログ『海浜鉄道日誌』に早速、あじがうら号といすみ鉄道終夜運転に関する記事が掲載されていました。
1月2日投稿記事『あじがうら号、なかみなと号好調 今年もいい年になりそう』では、新型車の併結について『鉄道ファンにとっては少し残念だったようですが』との記載がありますが、旧型車に過度な負担を掛けないことで今後も運行できる状態が保てるのであれば、それもアリかと思います。既に「ありがとう キハ222」感謝イベントの3両連結運行でも実績ありますし。個人的には併結については全然残念ではないのですが、国鉄のリバイバル的な列車をもっと運行すれば良いのに、その運行自体が少ない事の方が以前から凄く気になっています。過去に急行きのくに、準急ときわの運行がありましたが、その日は親戚の集まりがあって訪問出来ませんでした(それ以外にも仕事と重なって参加出来ないイベントあり)。下記リンク記事にも書きましたが、同社のイベントは多くの鉄道会社で見られる『土曜日の1日だけに集中して行う』スタイルが中心ですが、出来れば、複数の運転日(連続した土日とか、年に何回か同じ名称の列車を運行するなど。あじがうら号についても出来れば乗り入れ時代と同様に夏季の日中にも運行)があると乗車機会が増えます。どうしても旧型車だけの編成が見たい、乗りたい、撮りたいというマニアがいるなら、乗車整理券、指定券またはツアー形式にして通常運賃+αで運行。旧型車維持のためにいすみ鉄道の様な会員制度を導入してキハ222も含めた旧型車を会員限定で運行するのも良いと思います。
1月4日投稿記事『終夜運転 いすみ先行運行』。これについてはあれば良いと思いますが、いすみ鉄道の上総・夷隅初詣2号については乗客の多くが鉄道マニアで夜行列車風の旅を目的とした人が多かったのではないかと思います。いすみ鉄道社長ブログでは、ふだん発売しない切符の発売予告をする、一部区間は特製ヘッドマーク付きで運行するなど、鉄道マニア向けの情報発信が行われており、実際に撮り鉄、収集鉄の需要がありました。急行あじがうら号と同様に初詣のための案内サービスも実施していましたが、その部分については参加していません(急行あじがうら号乗車のため、同列車の国吉駅で撤収。その後の客層・状況については分かりません)。ただ、急行あじがうら号に実際乗車して思ったことは、訪問した時間帯がいすみ鉄道と違うので単純に比較出来ませんが一般の利用者がとても多いことが特徴でした(見た目での判断ですが8〜9割くらいだと思います)。終夜運転の列車名は国鉄リバイバルが一番インパクトが強いと思いますので、急行あじがうら号または別の国鉄愛称付き列車で運行しながらも、新型車(自由席車両)1〜2両+旧型車(指定席車両)1両で、一般の利用者と鉄道マニア両方の需要を満たせると思います。欲をいえば、ひたちなか海浜鉄道の指定席券は入手難易度が高い(というか、この鉄道会社の記念切符などは商品によって入手難易度・発売数の差が激しい点、イベント回数が少ないのでそれを逃すと二度と入手できない点が以前から凄く気になっています)ので、もう少し趣味目的で購入したい切符マニア向けに安定供給されることを期待しています。
大井川鐵道 夜行客車列車ツアー(ながさき号)の記事にも書きましたが、国鉄愛称付きリバイバルトレインの運行は、大井川鐵道・いすみ鉄道・ひたちなか海浜鉄道であれば結構なネタがあると思います。いすみ鉄道のキハについては、最近まで大糸線で走行していて馴染みがあるという点で人気が高いと思いますが、ひたちなか海浜鉄道の場合は床が板張りといったレトロ感が強い点や島原鉄道、羽幌炭礦鉄道など私鉄も再現できる点、ホテルニュー白亜紀など駅から徒歩圏内に温泉がある点が強みだと思います。例えば、ホテルニュー白亜紀に終夜運転列車とタイアップした宿泊プランを設定して、夫婦揃って夕食。終夜運転列車目的の夫は入浴後に一人で乗り鉄し、疲れたらホテルに戻る。妻は初日の出直前までホテルでゆっくり。朝は夫婦揃って初詣&初日の出観賞が出来るようになれば良いと思います(個人的な事情での思いつきですが、我が家では妻が『鉄道マニアしか乗らない列車への長時間乗車はNG』等の理由で、いすみ鉄道の夜行列車に未だに参加できていません。ムーミン列車はOKなんですが…この様な宿泊プランがあれば家庭の事情で行動が制限される鉄道マニアも動きやすくて良いと思いました)。
【時刻】
《平成27年1月1日運転》
・急行あじがうら号
勝田駅5:30発⇒阿字ヶ浦駅5:57着(日工前駅は通過)
・快速なかみなと号
勝田駅6:05発⇒那珂湊駅6:21着⇒阿字ヶ浦駅6:32着
【急行あじがうら号関連のきっぷ】
《急行あじがうら号2010指定席券》
《急行あじがうら号2011指定席券》
《急行あじがうら号2012指定席券》
《急行あじがうら号2013指定席券》
《急行あじがうら号2014指定席券》
《急行あじがうら号2015指定席券》
後述の引換券との引き換えで入手。引換場所は勝田駅湊線ホーム阿字ヶ浦寄り。
《急行あじがうら号2015指定席券引換券》
「ありがとう キハ222」感謝イベントで14時から発売された引換券です。イベントに因んでかキハ222のデザインです。
《湊線1日フリーきっぷ(2015年1月1日〜3日のうち1日限り有効)》
〔小児用〕 〔大人用〕
正月三が日のうち1日限り有効の湊線1日フリーきっぷ。平成26年12月1日から前売り発売されていました。
《急行あじがうら号2016指定席券》
《急行あじがうら号2017指定席券》
《急行あじがうら号2018指定席券》
《急行あじがうら号2020指定席券》
《湊線1日フリーきっぷ(令和3年1月1日〜3日のうち1日限り有効)》
〔小児用〕 〔大人用〕
2021年も急行あじがうら号は運行を予定しているものの、指定席の発売は行われなくなりました。その代わりでしょうか?正月三が日用のフリーきっぷのデザインが小児用は(おそらく)快速なかみなと号、大人用が急行あじがうら号と、珍しく列車デザインになりました。なお、券面に記載の額面よりも安く販売しており、売価は小児300円・大人600円となっています。
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【急行あじがうら号関連グッズ】
《ひたちなか海浜鉄道キハ2005お楽しみ袋(平成27年1月1日収集)》
那珂湊駅で販売されている湊線グッズの中で、急行あじがうら号関連のグッズがこれ。税込500円で、マグネット1枚・ポストカード2枚・名刺サイズのステッカー1枚のセット構成ですが、そのうちマグネットとポストカード1枚が急行あじがうら号デザインです。
〔キハ2005マグネット(急行あじがうら号2010)〕
寅年のヘッドマークです。
〔キハ2005ポストカード(急行あじがうら号2011)〕
卯年のヘッドマークです。
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【チラシ】
《急行・あじがうら号、快速・なかみなと号2015年チラシ》
那珂湊駅で配布されていたB4サイズのチラシです。
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【乗車記念品】
《開運福袋(平成27年1月1日乗車時)》
急行あじがうら号乗客の先着300名には、携帯カイロ、干しいも、ホテルニュー白亜紀無料入湯券等をセットにした『開運福袋』がプレゼントされました。指定席利用者の場合は、事前に席に置かれているもの(写真。勝田駅出発前の指定席車内を撮影)を受け取り、自由席利用者の場合は、勝田駅乗車時に手渡しされていました。
〔案内〕
初日の出観覧場所、行程、湊線時刻表を記載した案内です。
〔みなとちゃんグッズ〕
ご当地キャラクター『みなとちゃん』(本名:イモリーヌ・キラリン・みなとっと)の缶バッジ。私と妻の福袋で異なるデザインのものが入っていました。みなとちゃんの洋服などにひたちなか海浜鉄道のデザインも入っていますので、広義の鉄道グッズといえるのかも…
みなとちゃんを紹介した紙と、名刺(と思われる?)も付いていました。
〔干しいも〕
干しいもも私と妻の福袋で異なるメーカーのものが入っていました。
写真はひたちなか市阿字ヶ浦町にある有限会社カネヨ製の『ほしいも』です。
写真はひたちなか市大平にある大丸物産株式会社製の『干いも』。
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【写真】
《平成27年1月1日撮影》
〔急行あじがうら号〕
阿字ヶ浦寄りの先頭車(指定席)はキハ2004でした。
3両目は37100形(アニマルトレイン)、2両目は3710形-02(熱血デュエマ列車)。
サボは阿字ヶ浦駅到着時まで『列車名』『急行』と『指定席』『自由席』を組み合わせたものが使用されていました(写真左)が、折返し時には国鉄風のサボ(写真右)が使用されました。
〔堀出神社〕
阿字ヶ浦駅到着後は、堀出神社⇒酒列磯前神社⇒磯埼灯台下の順番でおらが湊鐵道応援団による案内のサービス。堀出神社では豚汁やポケットティッシュが配布されました(写真は初日の出観賞後に撮影)。
〔酒列磯前神社〕
初日の出観賞後に撮影。
〔磯埼灯台下〕
磯埼灯台下(ホテルニュー白亜紀の横)には6時45分に到着しました。初日の出予定時刻は6時49分でしたが…雲が厚くなかなか出てきません。
写真左は7時2分。雲の切れ目が明るくなってきました。
写真右は7時6分。初日の出です。
※2015年01月05日掲載(2016年きっぷ、グッズ、チラシ、開運福袋、写真)
※2015年01月06日更新(本文)
※2016年02月14日更新(2014年きっぷ)
※2020年12月17日更新(2010〜2013・2016〜2018・2020・2021きっぷ)
【関連記事】
《運行路線》
ひたちなか海浜鉄道 湊線
《関連列車》
茨城交通 湊線国鉄色3連運行列車
ひたちなか海浜鉄道 準急ときわ号
ひたちなか海浜鉄道 「ありがとう キハ222」感謝イベント
JR東日本 夏休み大洗ひたちなか号
JR東日本 夏の大洗ひたちなか号
国鉄・JR東日本の乗り入れ時代から気になっていた列車ですが、乗りに行かないうちに運行終了。その後、ひたちなか海浜鉄道になってからは、1年に1本しか運行されなくなりましたが、私の住む都内からそこに行くまでの鉄道が終夜運転をしていないため、前日に周辺に宿泊する(実際に勝田駅前のホテル『テラスイン勝田』とひたちなか海浜鉄道がタイアップして、あじがうら号利用の宿泊プランを販売していた)か、車で訪問する方法を選ぶしかなく、乗車するための難易度が非常に高くなりました。それでもずっと気になっていたので『「ありがとう キハ222」感謝イベント』で予約をし、平成27年元旦運行時に初めてあじがうら号に乗車しました。
平成27年元旦運行時の急行あじがうら号の編成は阿字ヶ浦駅寄りからキハ2004+3710形-02+37100形という旧型車・新型車の併結で、キハ2004が指定席車両。その他が自由席車両として運行されました。わざわざ国鉄・JR風のサボを用意して、旧型車を指定席車両に充てる点などリバイバルトレイン的な要素もあります。しかし、私が利用した指定席車両の乗客の多くが鉄道ファンよりも地元の方々中心といった感じで、快適に移動する目的で指定席を利用されていた様にみえました。車内では吉田社長、おらが湊鐵道応援団長のご挨拶に大きな拍手。地元に愛されている鉄道であることが実感できました。
当初は大晦日に紅白を一通り観て、日付が変わってから都内を出発しようと考えていましたが、意外にもいすみ鉄道が上総・夷隅初詣号などの終夜運転時にふだん発売しない切符を発売することになったので、予定を変更して大晦日の少し早い時間に車で出発して両方を訪問しました。個人的に気になる鉄道会社等のイベントが同日開催されたケースは今までに何度もありますが、今回はあじがうら号と上総・夷隅初詣号(特に切符マニア的には上総・夷隅初詣2号は外すことが出来ない)の時間が被らなかった点が救いでした。ただ、寝ずに都内⇒千葉⇒茨城と車で移動したため、あじがうら号乗車後はかなり疲れてきたので、同列車でプレゼントされたホテルニュー白亜紀の無料入湯券を早速利用し、入浴後は休憩室で軽く寝てから都内に帰りました。とても助かりました。
さて、ひたちなか海浜鉄道のブログ『海浜鉄道日誌』に早速、あじがうら号といすみ鉄道終夜運転に関する記事が掲載されていました。
1月2日投稿記事『あじがうら号、なかみなと号好調 今年もいい年になりそう』では、新型車の併結について『鉄道ファンにとっては少し残念だったようですが』との記載がありますが、旧型車に過度な負担を掛けないことで今後も運行できる状態が保てるのであれば、それもアリかと思います。既に「ありがとう キハ222」感謝イベントの3両連結運行でも実績ありますし。個人的には併結については全然残念ではないのですが、国鉄のリバイバル的な列車をもっと運行すれば良いのに、その運行自体が少ない事の方が以前から凄く気になっています。過去に急行きのくに、準急ときわの運行がありましたが、その日は親戚の集まりがあって訪問出来ませんでした(それ以外にも仕事と重なって参加出来ないイベントあり)。下記リンク記事にも書きましたが、同社のイベントは多くの鉄道会社で見られる『土曜日の1日だけに集中して行う』スタイルが中心ですが、出来れば、複数の運転日(連続した土日とか、年に何回か同じ名称の列車を運行するなど。あじがうら号についても出来れば乗り入れ時代と同様に夏季の日中にも運行)があると乗車機会が増えます。どうしても旧型車だけの編成が見たい、乗りたい、撮りたいというマニアがいるなら、乗車整理券、指定券またはツアー形式にして通常運賃+αで運行。旧型車維持のためにいすみ鉄道の様な会員制度を導入してキハ222も含めた旧型車を会員限定で運行するのも良いと思います。
1月4日投稿記事『終夜運転 いすみ先行運行』。これについてはあれば良いと思いますが、いすみ鉄道の上総・夷隅初詣2号については乗客の多くが鉄道マニアで夜行列車風の旅を目的とした人が多かったのではないかと思います。いすみ鉄道社長ブログでは、ふだん発売しない切符の発売予告をする、一部区間は特製ヘッドマーク付きで運行するなど、鉄道マニア向けの情報発信が行われており、実際に撮り鉄、収集鉄の需要がありました。急行あじがうら号と同様に初詣のための案内サービスも実施していましたが、その部分については参加していません(急行あじがうら号乗車のため、同列車の国吉駅で撤収。その後の客層・状況については分かりません)。ただ、急行あじがうら号に実際乗車して思ったことは、訪問した時間帯がいすみ鉄道と違うので単純に比較出来ませんが一般の利用者がとても多いことが特徴でした(見た目での判断ですが8〜9割くらいだと思います)。終夜運転の列車名は国鉄リバイバルが一番インパクトが強いと思いますので、急行あじがうら号または別の国鉄愛称付き列車で運行しながらも、新型車(自由席車両)1〜2両+旧型車(指定席車両)1両で、一般の利用者と鉄道マニア両方の需要を満たせると思います。欲をいえば、ひたちなか海浜鉄道の指定席券は入手難易度が高い(というか、この鉄道会社の記念切符などは商品によって入手難易度・発売数の差が激しい点、イベント回数が少ないのでそれを逃すと二度と入手できない点が以前から凄く気になっています)ので、もう少し趣味目的で購入したい切符マニア向けに安定供給されることを期待しています。
大井川鐵道 夜行客車列車ツアー(ながさき号)の記事にも書きましたが、国鉄愛称付きリバイバルトレインの運行は、大井川鐵道・いすみ鉄道・ひたちなか海浜鉄道であれば結構なネタがあると思います。いすみ鉄道のキハについては、最近まで大糸線で走行していて馴染みがあるという点で人気が高いと思いますが、ひたちなか海浜鉄道の場合は床が板張りといったレトロ感が強い点や島原鉄道、羽幌炭礦鉄道など私鉄も再現できる点、ホテルニュー白亜紀など駅から徒歩圏内に温泉がある点が強みだと思います。例えば、ホテルニュー白亜紀に終夜運転列車とタイアップした宿泊プランを設定して、夫婦揃って夕食。終夜運転列車目的の夫は入浴後に一人で乗り鉄し、疲れたらホテルに戻る。妻は初日の出直前までホテルでゆっくり。朝は夫婦揃って初詣&初日の出観賞が出来るようになれば良いと思います(個人的な事情での思いつきですが、我が家では妻が『鉄道マニアしか乗らない列車への長時間乗車はNG』等の理由で、いすみ鉄道の夜行列車に未だに参加できていません。ムーミン列車はOKなんですが…この様な宿泊プランがあれば家庭の事情で行動が制限される鉄道マニアも動きやすくて良いと思いました)。
【時刻】
《平成27年1月1日運転》
・急行あじがうら号
勝田駅5:30発⇒阿字ヶ浦駅5:57着(日工前駅は通過)
・快速なかみなと号
勝田駅6:05発⇒那珂湊駅6:21着⇒阿字ヶ浦駅6:32着
【急行あじがうら号関連のきっぷ】
《急行あじがうら号2010指定席券》
《急行あじがうら号2011指定席券》
《急行あじがうら号2012指定席券》
《急行あじがうら号2013指定席券》
《急行あじがうら号2014指定席券》
《急行あじがうら号2015指定席券》
後述の引換券との引き換えで入手。引換場所は勝田駅湊線ホーム阿字ヶ浦寄り。
《急行あじがうら号2015指定席券引換券》
「ありがとう キハ222」感謝イベントで14時から発売された引換券です。イベントに因んでかキハ222のデザインです。
《湊線1日フリーきっぷ(2015年1月1日〜3日のうち1日限り有効)》
〔小児用〕 〔大人用〕
正月三が日のうち1日限り有効の湊線1日フリーきっぷ。平成26年12月1日から前売り発売されていました。
《急行あじがうら号2016指定席券》
《急行あじがうら号2017指定席券》
《急行あじがうら号2018指定席券》
《急行あじがうら号2020指定席券》
《湊線1日フリーきっぷ(令和3年1月1日〜3日のうち1日限り有効)》
〔小児用〕 〔大人用〕
2021年も急行あじがうら号は運行を予定しているものの、指定席の発売は行われなくなりました。その代わりでしょうか?正月三が日用のフリーきっぷのデザインが小児用は(おそらく)快速なかみなと号、大人用が急行あじがうら号と、珍しく列車デザインになりました。なお、券面に記載の額面よりも安く販売しており、売価は小児300円・大人600円となっています。
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【急行あじがうら号関連グッズ】
《ひたちなか海浜鉄道キハ2005お楽しみ袋(平成27年1月1日収集)》
那珂湊駅で販売されている湊線グッズの中で、急行あじがうら号関連のグッズがこれ。税込500円で、マグネット1枚・ポストカード2枚・名刺サイズのステッカー1枚のセット構成ですが、そのうちマグネットとポストカード1枚が急行あじがうら号デザインです。
〔キハ2005マグネット(急行あじがうら号2010)〕
寅年のヘッドマークです。
〔キハ2005ポストカード(急行あじがうら号2011)〕
卯年のヘッドマークです。
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【チラシ】
《急行・あじがうら号、快速・なかみなと号2015年チラシ》
那珂湊駅で配布されていたB4サイズのチラシです。
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【乗車記念品】
《開運福袋(平成27年1月1日乗車時)》
急行あじがうら号乗客の先着300名には、携帯カイロ、干しいも、ホテルニュー白亜紀無料入湯券等をセットにした『開運福袋』がプレゼントされました。指定席利用者の場合は、事前に席に置かれているもの(写真。勝田駅出発前の指定席車内を撮影)を受け取り、自由席利用者の場合は、勝田駅乗車時に手渡しされていました。
〔案内〕
初日の出観覧場所、行程、湊線時刻表を記載した案内です。
〔みなとちゃんグッズ〕
ご当地キャラクター『みなとちゃん』(本名:イモリーヌ・キラリン・みなとっと)の缶バッジ。私と妻の福袋で異なるデザインのものが入っていました。みなとちゃんの洋服などにひたちなか海浜鉄道のデザインも入っていますので、広義の鉄道グッズといえるのかも…
みなとちゃんを紹介した紙と、名刺(と思われる?)も付いていました。
〔干しいも〕
干しいもも私と妻の福袋で異なるメーカーのものが入っていました。
写真はひたちなか市阿字ヶ浦町にある有限会社カネヨ製の『ほしいも』です。
写真はひたちなか市大平にある大丸物産株式会社製の『干いも』。
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【写真】
《平成27年1月1日撮影》
〔急行あじがうら号〕
阿字ヶ浦寄りの先頭車(指定席)はキハ2004でした。
3両目は37100形(アニマルトレイン)、2両目は3710形-02(熱血デュエマ列車)。
サボは阿字ヶ浦駅到着時まで『列車名』『急行』と『指定席』『自由席』を組み合わせたものが使用されていました(写真左)が、折返し時には国鉄風のサボ(写真右)が使用されました。
〔堀出神社〕
阿字ヶ浦駅到着後は、堀出神社⇒酒列磯前神社⇒磯埼灯台下の順番でおらが湊鐵道応援団による案内のサービス。堀出神社では豚汁やポケットティッシュが配布されました(写真は初日の出観賞後に撮影)。
〔酒列磯前神社〕
初日の出観賞後に撮影。
〔磯埼灯台下〕
磯埼灯台下(ホテルニュー白亜紀の横)には6時45分に到着しました。初日の出予定時刻は6時49分でしたが…雲が厚くなかなか出てきません。
写真左は7時2分。雲の切れ目が明るくなってきました。
写真右は7時6分。初日の出です。
※2015年01月05日掲載(2016年きっぷ、グッズ、チラシ、開運福袋、写真)
※2015年01月06日更新(本文)
※2016年02月14日更新(2014年きっぷ)
※2020年12月17日更新(2010〜2013・2016〜2018・2020・2021きっぷ)
【関連記事】
《運行路線》
ひたちなか海浜鉄道 湊線
《関連列車》
茨城交通 湊線国鉄色3連運行列車
ひたちなか海浜鉄道 準急ときわ号
ひたちなか海浜鉄道 「ありがとう キハ222」感謝イベント
JR東日本 夏休み大洗ひたちなか号
JR東日本 夏の大洗ひたちなか号
2020年12月15日
2020年12月14日
JR東日本 水戸線
【乗車券】
《平成3年7月25日収集》
有人、簡易委託駅にて機械発券以外の乗車券最安を収集しました。なお、硬券乗車券が残っていた駅についてはそれらの最安も収集しています。
〔小山駅(改札内)〕
同駅改札内で発売されていた特別補充券。水戸線の小山駅から小田林駅までで作っていただきました。翌年(平成4年)の4月6日にも同駅にて今度は両毛線の区間で作っていただきましたが、下部の『小山駅発行』の記載箇所に変化がありました(少し下に下がっています)。
〔下館駅(南口)〕
関東鉄道側の窓口にて扱っていた最安の乗車券は大小ともに硬券でした。
〔福原駅〕
同駅は簡易委託駅です。最安の乗車券は大小とも軟券でした。
なお、収集日に硬券で発売されていた乗車券の最安は小児用の下館・岩間・赤塚駅に対応した190円券で、大人用の券はありませんでした。
もう30年近く経っているので載せますが、大人用の硬券乗車券が無く、私が残念そうな顔をしていたからなのか、この様な券をいただきました。
〔稲田駅〕
同駅も簡易委託駅で、最安の乗車券は大小ともに軟券でした。
なお、収集日に硬券で発売されていた乗車券の最安は小児用が下館・羽鳥・赤塚駅に対応した190円券、大人用が小田林・上菅谷・神立・佐和・南酒出駅に対応した640円券でした。
《平成元年以前の券(平成17年10月収集の関東鉄道廃札》
15年前、姉妹ブログに投稿した画像をほぼそのまま使用しており低画質画像で見辛いです。現物が自宅と実家に分散されてどこかに保管しているので、そのうち見つかったら画像を差し替えます。平成17年の日比谷鉄道フェスティバル、YOKOHAMAトレインフェスティバルで収集した廃札券です。
〔下館駅(南口)の水戸線区間の地図式乗車券・廃札〕
平成元年以前と特定できる券は神土(現・神戸)、大間々といった平成元年に第三セクター化された足尾線(現・わたらせ渓谷鉄道わたらせ渓谷線)の駅名が含まれるため。
======================================
【写真】
《下館駅(平成3年7月25日撮影)》
先述の乗車券収集した日に偶然、マヤ検を発見。車号は分かりません。マヤ検の電気機関車の先に茶色いワムらしきものが見えますが、当時は未だ貨物列車の設定がありました。この日は他に水戸線内で401系に乗車したりと、珍しい列車に多く出会えました。
写真左側に同年オープンの下館スピカビルが写っています。当時のキーテナントだったサティはその後、閉店して、数多くのキーテナント交代。現在では筑西市役所がフロアの大半を占めるビルへと変わっています。
※2005年11月04日掲載(関東鉄道廃札)
※2020年12月14日更新(H3収集券、関東鉄道廃札に追記・画像修正、H3写真)
【関連記事】
《水戸線の臨時列車》
真岡鐵道 DL&SLもおか号
JR東日本 DL&SLもおか〜芳賀路まんぷく列車〜(※掲載予定)
JR東日本 常磐日光号
《東日本大震災時の代替交通機関》
茨城交通 緊急支援バス、路線番号21
《国鉄時代》
国鉄 水戸線
《平成3年7月25日収集》
有人、簡易委託駅にて機械発券以外の乗車券最安を収集しました。なお、硬券乗車券が残っていた駅についてはそれらの最安も収集しています。
〔小山駅(改札内)〕
同駅改札内で発売されていた特別補充券。水戸線の小山駅から小田林駅までで作っていただきました。翌年(平成4年)の4月6日にも同駅にて今度は両毛線の区間で作っていただきましたが、下部の『小山駅発行』の記載箇所に変化がありました(少し下に下がっています)。
〔下館駅(南口)〕
関東鉄道側の窓口にて扱っていた最安の乗車券は大小ともに硬券でした。
〔福原駅〕
同駅は簡易委託駅です。最安の乗車券は大小とも軟券でした。
なお、収集日に硬券で発売されていた乗車券の最安は小児用の下館・岩間・赤塚駅に対応した190円券で、大人用の券はありませんでした。
もう30年近く経っているので載せますが、大人用の硬券乗車券が無く、私が残念そうな顔をしていたからなのか、この様な券をいただきました。
〔稲田駅〕
同駅も簡易委託駅で、最安の乗車券は大小ともに軟券でした。
なお、収集日に硬券で発売されていた乗車券の最安は小児用が下館・羽鳥・赤塚駅に対応した190円券、大人用が小田林・上菅谷・神立・佐和・南酒出駅に対応した640円券でした。
《平成元年以前の券(平成17年10月収集の関東鉄道廃札》
15年前、姉妹ブログに投稿した画像をほぼそのまま使用しており低画質画像で見辛いです。現物が自宅と実家に分散されてどこかに保管しているので、そのうち見つかったら画像を差し替えます。平成17年の日比谷鉄道フェスティバル、YOKOHAMAトレインフェスティバルで収集した廃札券です。
〔下館駅(南口)の水戸線区間の地図式乗車券・廃札〕
平成元年以前と特定できる券は神土(現・神戸)、大間々といった平成元年に第三セクター化された足尾線(現・わたらせ渓谷鉄道わたらせ渓谷線)の駅名が含まれるため。
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【写真】
《下館駅(平成3年7月25日撮影)》
先述の乗車券収集した日に偶然、マヤ検を発見。車号は分かりません。マヤ検の電気機関車の先に茶色いワムらしきものが見えますが、当時は未だ貨物列車の設定がありました。この日は他に水戸線内で401系に乗車したりと、珍しい列車に多く出会えました。
写真左側に同年オープンの下館スピカビルが写っています。当時のキーテナントだったサティはその後、閉店して、数多くのキーテナント交代。現在では筑西市役所がフロアの大半を占めるビルへと変わっています。
※2005年11月04日掲載(関東鉄道廃札)
※2020年12月14日更新(H3収集券、関東鉄道廃札に追記・画像修正、H3写真)
【関連記事】
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JR東日本 DL&SLもおか〜芳賀路まんぷく列車〜(※掲載予定)
JR東日本 常磐日光号
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茨城交通 緊急支援バス、路線番号21
《国鉄時代》
国鉄 水戸線
2020年12月13日
公益財団法人交通文化振興財団 京都鉄道博物館
京都鉄道博物館は2016年4月29日に開館した博物館です。前身となる施設は同所にあった梅小路蒸気機関車館と大阪市にあった交通科学博物館で、これらを運営していた公益財団法人交通文化振興財団が施設を保有するJR西日本から運営・管理を委託されています。
【入館券等】
《入館券(2020年2月4日)》
入口の券売機で購入した入館券で、デザインはC62形蒸気機関車の26号機のものでした。
《SLスチーム号乗車券(2020年2月4日)》
梅小路蒸気機関車館時代の常備券による発売ではなく、券売機での発券に変わっていました。また、乗車する列車が指定されるようになっていました。なお、席は座席・号車指定ではなく自由席です。梅小路蒸気機関車館時代に一時、大人200円に値下げされていましたが、大人300円に戻っています。
======================================
【写真(2020年2月4日撮影)】
《SLスチーム号》
訪問日のスチーム号にはC62形2号機が使用されていました。ヘッドマーク付きです。
客車は国際花と緑の博覧会のドリームエキスプレスで使用されていた客車が引退し、2代目に変わっています。
《静態保存車両》
新幹線100系電車、500系電車。
583系寝台特急電車で、この日は月光号のヘッドマークを掲出していました。
【関連記事】
《前身施設》
JR西日本 梅小路蒸気機関車館
財団法人交通文化振興財団 梅小路蒸気機関車館
財団法人交通文化振興財団 交通科学博物館
【入館券等】
《入館券(2020年2月4日)》
入口の券売機で購入した入館券で、デザインはC62形蒸気機関車の26号機のものでした。
《SLスチーム号乗車券(2020年2月4日)》
梅小路蒸気機関車館時代の常備券による発売ではなく、券売機での発券に変わっていました。また、乗車する列車が指定されるようになっていました。なお、席は座席・号車指定ではなく自由席です。梅小路蒸気機関車館時代に一時、大人200円に値下げされていましたが、大人300円に戻っています。
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【写真(2020年2月4日撮影)】
《SLスチーム号》
訪問日のスチーム号にはC62形2号機が使用されていました。ヘッドマーク付きです。
客車は国際花と緑の博覧会のドリームエキスプレスで使用されていた客車が引退し、2代目に変わっています。
《静態保存車両》
新幹線100系電車、500系電車。
583系寝台特急電車で、この日は月光号のヘッドマークを掲出していました。
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《前身施設》
JR西日本 梅小路蒸気機関車館
財団法人交通文化振興財団 梅小路蒸気機関車館
財団法人交通文化振興財団 交通科学博物館
JR西日本 トワイライトエクスプレス
【記念券】
《えちごトキめき鉄道 「トワイライトエクスプレス再現車両設置記念」
トキ鉄ツアーパス(2020年10月14日発売開始)》
糸魚川ジオステーションジオパルへのトワイライトエクスプレス再現車両設置を記念して発売された記念様式のフリーきっぷで、写真左が小児用(1,000円)、右が大人用(2,000円)。発行枚数は各2,000枚です。JR西日本商品化許諾済。えちごトキめき鉄道線内の普通、快速列車、特急列車の自由席に乗車可能です。
《えちごトキめき鉄道 「トワイライトエクスプレス再現車両設置記念」
じもパス(2020年10月14日発売開始)》
トワイライトエクスプレス再現車両設置を記念して発売された記念様式のフリーきっぷで、写真左が小児用(500円)、右が大人用(1,500円)。発行枚数は各2,000枚です。JR西日本商品化許諾済。誰でも購入できますが妙高市、上越市、糸魚川市在住の方並びにトキてつサポーターズクラブ会員のみ利用可能。また、先述のトキ鉄ツアーパスと異なる点は特急列車乗車時には別途、特急券が必要となっています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【グッズ】
来年のダイヤ改正前での廃止が決定し、次々とグッズ・食品が登場しています。
《ジェイアール西日本フードサービスネット
トワイライトエクスプレスの旅・旅のしおり(平成25年8月23日 第6刷発行)》
トワイライトエクスプレス車内とジェイアール西日本フードサービスネットWEBにて販売されている大阪から札幌までの沿線ガイド。機関車のイラストのしおりが付いています。A5サイズで税込600円。
《ジェイアール西日本フードサービスネット
トワイライトエクスプレス絵はがきセット(平成26年10月24日発売)》
各セット5枚入りで、各500円(税込)。5枚中、Aセットについては室蘭本線内で撮影された写真が1枚、Bセットについては信越本線・室蘭本線で撮影された写真が各1枚使用されています。その他はJR西日本線内で撮影された写真を使用。
〔Aセット〕 〔Bセット〕
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【土産用食品】
《ジェイアール西日本フードサービスネット
トワイライトビーフカレー(平成26年12月上旬発売中)》
トワイライトエクスプレスの食堂車で提供されるビーフカレーと同じ味でレトルトカレーにした商品で税込480円。JR東日本では過去に『懐かしの食堂車』シリーズで、JR東海では東海道新幹線50周年記念商品として食堂車のカレーをレトルト化していますが、スパイスを効かせて大衆的な食堂車の味とは違っています。写真はパッケージ。
《ジェイアール西日本フードサービスネット
トワイライトエクスプレスビーフシチュー(平成26年10月24日発売)》
ビーフカレーに続き、土産用食品化されたビーフシチュー。缶入り300gで税込980円。写真はラベル。端の部分のみ糊付けされていますので、そこをきれいに剥がせればよいのですが、粘着力がかなり強いので端が破れやすい点に注意が必要。
======================================
【写真】
《京都鉄道博物館に展示されているEF81形103号機(2020年2月4日撮影)》
京都鉄道博物館のトワイライトプラザに展示されているトワイライトエクスプレス専用のEF81形103号車と EF58形150号車。
※2014年04月09日掲載(旅のしおり)
※2014年12月13日更新(カレー、シチュー)
※2014年12月14日更新(絵はがき)
※2020年10月21日更新(トキ鉄ツアーパス、じもパス)
※2020年12月13日更新(京都鉄道博物館写真)
【関連記事】
《運行路線》
JR北海道 函館本線
JR北海道 海峡線
JR東日本 信越本線
JR西日本 北陸本線
《その他の青函トンネル経由で運転されている寝台特急列車》
JR東日本 北斗星号
JR東日本 カシオペア
JR北海道 北斗星号
《えちごトキめき鉄道 「トワイライトエクスプレス再現車両設置記念」
トキ鉄ツアーパス(2020年10月14日発売開始)》
糸魚川ジオステーションジオパルへのトワイライトエクスプレス再現車両設置を記念して発売された記念様式のフリーきっぷで、写真左が小児用(1,000円)、右が大人用(2,000円)。発行枚数は各2,000枚です。JR西日本商品化許諾済。えちごトキめき鉄道線内の普通、快速列車、特急列車の自由席に乗車可能です。
《えちごトキめき鉄道 「トワイライトエクスプレス再現車両設置記念」
じもパス(2020年10月14日発売開始)》
トワイライトエクスプレス再現車両設置を記念して発売された記念様式のフリーきっぷで、写真左が小児用(500円)、右が大人用(1,500円)。発行枚数は各2,000枚です。JR西日本商品化許諾済。誰でも購入できますが妙高市、上越市、糸魚川市在住の方並びにトキてつサポーターズクラブ会員のみ利用可能。また、先述のトキ鉄ツアーパスと異なる点は特急列車乗車時には別途、特急券が必要となっています。
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【グッズ】
来年のダイヤ改正前での廃止が決定し、次々とグッズ・食品が登場しています。
《ジェイアール西日本フードサービスネット
トワイライトエクスプレスの旅・旅のしおり(平成25年8月23日 第6刷発行)》
トワイライトエクスプレス車内とジェイアール西日本フードサービスネットWEBにて販売されている大阪から札幌までの沿線ガイド。機関車のイラストのしおりが付いています。A5サイズで税込600円。
《ジェイアール西日本フードサービスネット
トワイライトエクスプレス絵はがきセット(平成26年10月24日発売)》
各セット5枚入りで、各500円(税込)。5枚中、Aセットについては室蘭本線内で撮影された写真が1枚、Bセットについては信越本線・室蘭本線で撮影された写真が各1枚使用されています。その他はJR西日本線内で撮影された写真を使用。
〔Aセット〕 〔Bセット〕
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【土産用食品】
《ジェイアール西日本フードサービスネット
トワイライトビーフカレー(平成26年12月上旬発売中)》
トワイライトエクスプレスの食堂車で提供されるビーフカレーと同じ味でレトルトカレーにした商品で税込480円。JR東日本では過去に『懐かしの食堂車』シリーズで、JR東海では東海道新幹線50周年記念商品として食堂車のカレーをレトルト化していますが、スパイスを効かせて大衆的な食堂車の味とは違っています。写真はパッケージ。
《ジェイアール西日本フードサービスネット
トワイライトエクスプレスビーフシチュー(平成26年10月24日発売)》
ビーフカレーに続き、土産用食品化されたビーフシチュー。缶入り300gで税込980円。写真はラベル。端の部分のみ糊付けされていますので、そこをきれいに剥がせればよいのですが、粘着力がかなり強いので端が破れやすい点に注意が必要。
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【写真】
《京都鉄道博物館に展示されているEF81形103号機(2020年2月4日撮影)》
京都鉄道博物館のトワイライトプラザに展示されているトワイライトエクスプレス専用のEF81形103号車と EF58形150号車。
※2014年04月09日掲載(旅のしおり)
※2014年12月13日更新(カレー、シチュー)
※2014年12月14日更新(絵はがき)
※2020年10月21日更新(トキ鉄ツアーパス、じもパス)
※2020年12月13日更新(京都鉄道博物館写真)
【関連記事】
《運行路線》
JR北海道 函館本線
JR北海道 海峡線
JR東日本 信越本線
JR西日本 北陸本線
《その他の青函トンネル経由で運転されている寝台特急列車》
JR東日本 北斗星号
JR東日本 カシオペア
JR北海道 北斗星号
2020年12月12日
阪急電鉄 初詣号
阪急電鉄と能勢電鉄は、毎年実施していた終夜運転をやめ、2020年12月31日〜2021年1月1日については、2時頃までの臨時列車による延長運転としました。阪神、南海(一部路線)も同様の対応ですが、近鉄、京阪は終夜・延長とも実施しません。
【記念券等】
《阪急電車'91初詣時刻表》
1990年12月31日〜1991年1月1日における終夜運転(阪急全線)と1991年1月1日〜3日における臨時列車(京都線特急・急行、宝塚線臨時特急・急行、神戸線特急・臨時快速急行・臨時急行)、三宮・高速神戸・新開地で接続する山陽電車(神戸高速線経由・須磨浦公園行、一部は東須磨行)の時刻を掲載。終夜運転では京都線にて急行および普通が30分毎に運転されていますが、他の路線では普通列車のみ30分毎の運転となっています。表紙には初詣ヘッドマークを装着した特急梅田行の写真を使用。
【記念券等】
《阪急電車'91初詣時刻表》
1990年12月31日〜1991年1月1日における終夜運転(阪急全線)と1991年1月1日〜3日における臨時列車(京都線特急・急行、宝塚線臨時特急・急行、神戸線特急・臨時快速急行・臨時急行)、三宮・高速神戸・新開地で接続する山陽電車(神戸高速線経由・須磨浦公園行、一部は東須磨行)の時刻を掲載。終夜運転では京都線にて急行および普通が30分毎に運転されていますが、他の路線では普通列車のみ30分毎の運転となっています。表紙には初詣ヘッドマークを装着した特急梅田行の写真を使用。