2020年11月
2020年11月29日
阿佐海岸鉄道 阿佐東線(ディーゼル車両)
日本鉄道建設公団が建設した阿佐線のうち、海部〜甲浦間は第三セクター・阿佐海岸鉄道の阿佐東線として1992年(平成4年)3月26日に開業しました。海部駅で接続するJR四国・牟岐線との普通列車の相互乗り入れやキハ185系・特急剣山号の直通運転が行われていたこともありましたが、現在は廃止されています。後にDMVの導入が決定し、2020年(令和2年)11月1日よりJR四国・牟岐線の阿波海南〜海部間が阿佐東線に編入されました。2021年(令和3年)からDMV車両による運行となります。なお、現行車両での運行は2020年11月30日をもって終了し、DMV車両の運行開始までバス代行輸送となります。
【宍喰駅発行の入場券・乗車券(平成4年3月26日)】
《普通入場券》
硬券です。
《乗車券》
宍喰駅から最安の乗車券の小児用と大人用。ともに千切り式の軟券です。
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【記念券】
《阿佐東線開通記念乗車券(平成4年3月26日)》
券袋と乗車券2枚+入場券1枚のセット。券袋の表面右上には手書きで券番が書かれていました。
【関連記事】
《阿佐東地域公共交通懇話会》
阿佐東地域公共交通懇話会 阿佐東地域DMV実証運行事業
【宍喰駅発行の入場券・乗車券(平成4年3月26日)】
《普通入場券》
硬券です。
《乗車券》
宍喰駅から最安の乗車券の小児用と大人用。ともに千切り式の軟券です。
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【記念券】
《阿佐東線開通記念乗車券(平成4年3月26日)》
券袋と乗車券2枚+入場券1枚のセット。券袋の表面右上には手書きで券番が書かれていました。
【関連記事】
《阿佐東地域公共交通懇話会》
阿佐東地域公共交通懇話会 阿佐東地域DMV実証運行事業
2020年11月28日
三岐鉄道 鉄道貨物輸送
【貨物列車関連の記念券】
《FA・炭カル輸送30周年記念乗車券(2020年11月1日発売)》
石炭灰・炭酸カルシウムの輸送開始30周年を記念して300セット限定発売された東藤原〜近鉄富田間の乗車券(大・小)と東藤原駅入場券のセット。なお、乗車券の区間には貨物列車のみ発着する富田の駅名も入っており、2012年発売の『骨材輸送最終記念列車運行記念乗車券』(※下記リンク記事参照)と同様です。
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【写真】
《保々駅・保々車両区外で撮影した貨物列車(平成13年秋頃撮影)》
中部国際空港建設に関連した土砂輸送用の列車でED45形電気機関車がホキ10000形を牽引。
保々車両区沿いの道路より撮影。左は元秩父鉄道所属のデキ200形203号。右はED45形。
※2012年03月10日掲載(写真)
※2020年11月28日更新(FA炭カル輸送30周年記念)
【関連記事】
《運行路線・その他鉄道貨物輸送関連記事》
三岐鉄道 三岐線
三岐鉄道 骨材輸送最終記念列車
NPO法人貨物鉄道博物館 貨物鉄道博物館
《FA・炭カル輸送30周年記念乗車券(2020年11月1日発売)》
石炭灰・炭酸カルシウムの輸送開始30周年を記念して300セット限定発売された東藤原〜近鉄富田間の乗車券(大・小)と東藤原駅入場券のセット。なお、乗車券の区間には貨物列車のみ発着する富田の駅名も入っており、2012年発売の『骨材輸送最終記念列車運行記念乗車券』(※下記リンク記事参照)と同様です。
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【写真】
《保々駅・保々車両区外で撮影した貨物列車(平成13年秋頃撮影)》
中部国際空港建設に関連した土砂輸送用の列車でED45形電気機関車がホキ10000形を牽引。
保々車両区沿いの道路より撮影。左は元秩父鉄道所属のデキ200形203号。右はED45形。
※2012年03月10日掲載(写真)
※2020年11月28日更新(FA炭カル輸送30周年記念)
【関連記事】
《運行路線・その他鉄道貨物輸送関連記事》
三岐鉄道 三岐線
三岐鉄道 骨材輸送最終記念列車
NPO法人貨物鉄道博物館 貨物鉄道博物館
2020年11月27日
秩父鉄道 疫病退散!アマビエヘッドマーク掲出車両
秩父鉄道は2020年6月6日にアマビエをモチーフにした『疫病退散!アマビエ入場券』を発売しました。羽生駅、熊谷駅、秩父駅の各駅窓口とちちてつe-shop(3枚セット販売のみ)にて発売しましたが、早期に完売となりました。同デザインをモチーフにした『疫病退散!アマビエヘッドマーク』を掲出した列車(7500系1編成)については2020年4月23日〜当分の間で運行しています。
【記念券】
《熊谷駅 疫病退散!アマビエ入場券(2020年6月6日発売)》
熊谷駅を通ったついでに購入。C型硬券。
【関連記事】
《運行路線》
秩父鉄道 秩父本線
【記念券】
《熊谷駅 疫病退散!アマビエ入場券(2020年6月6日発売)》
熊谷駅を通ったついでに購入。C型硬券。
【関連記事】
《運行路線》
秩父鉄道 秩父本線
2020年11月23日
JR東日本 湘南
JR東日本は2021年(令和3年)春より東海道線のホームライナー(湘南ライナー、おはようライナー新宿、ホームライナー小田原)を廃止し、代わりに特急『湘南』(東京・新宿〜小田原)の運行を開始します。あわせて、特急湘南と特急踊り子号新たな着席サービス(全車指定席化)を導入します。
【パンフレット】
《新しい東海道線特急パンフレット(2020年11月頃配布開始)》
特急湘南の運行開始と新たな着席サービス導入をPRするパンフレットで、JR東日本横浜支社管内の駅で配布されていました。特急湘南・特急踊り子号に使用されるE257系2000番台の写真が使用されていますが、ヘッドマーク部分は後述のご利用ガイドの写真と同様、列車名が表示されていません。
《新しい東海道線特急ご利用ガイド(2020年11月頃配布開始)》
特急湘南・特急踊り子号に導入される新たな着席サービスのご利用ガイドで、JR東日本横浜支社管内の駅で配布されていました。
【関連記事】
《関連列車》
JR東日本 踊り子号
JR東日本 湘南ライナー
JR東日本 おはようライナー新宿号
JR東日本 アクティー
【パンフレット】
《新しい東海道線特急パンフレット(2020年11月頃配布開始)》
特急湘南の運行開始と新たな着席サービス導入をPRするパンフレットで、JR東日本横浜支社管内の駅で配布されていました。特急湘南・特急踊り子号に使用されるE257系2000番台の写真が使用されていますが、ヘッドマーク部分は後述のご利用ガイドの写真と同様、列車名が表示されていません。
《新しい東海道線特急ご利用ガイド(2020年11月頃配布開始)》
特急湘南・特急踊り子号に導入される新たな着席サービスのご利用ガイドで、JR東日本横浜支社管内の駅で配布されていました。
【関連記事】
《関連列車》
JR東日本 踊り子号
JR東日本 湘南ライナー
JR東日本 おはようライナー新宿号
JR東日本 アクティー
いすみ鉄道 急行くまがわ号
いすみ鉄道では2020年9月12日よりくま川鉄道復興応援企画を実施しています。当初は同年10月31日まで実施予定でしたが同年11月30日まで延長されました。2020年9月12日〜11月29日のうち、特定日には、観光急行列車(一部)のキハ28に急行くまがわを模したヘッドマークを装着して運行しています。いすみ鉄道では久しぶりの本格的なリバイバル企画です。
当初の実施予定期間が約1ヶ月半で、鉄道会社主催のイベントでは割と長い方ですが、実際には期間中の一部の土日にしか急行くまがわ号のヘッドマークが掲出されません。私は必ずしも土日が休みではない仕事をしているため、最初は現地訪問は諦めて、通販での記念券購入で終わりにするつもりでした。しかし イベントが延長され、更に同社が2020年11月1日から『ワッペン・ワーケーション列車』(国鉄時代のワッペン列車を再現。下記リンク記事参照)の運行を開始したため現地を訪問することにしました。
さて、くま川鉄道の企画が延長されたために、2つのリバイバル企画が並行して行われることとなりました。11月21日(土)、実際に現地で見て驚いた点が、観光急行列車のうちキハ28側が急行くまがわ、キハ52側が『ワッペン列車いすみ菜の花号』(ワッペン・ワーケーション列車)のヘッドマークを装着していることで、1つの列車で同時に2つのリバイバルが楽しめる様になっていました。
【記念券】
《国吉から人吉へ くま川鉄道復興応援切符(2020年9月12日発売開始)》
A型硬券の応援切符、B型硬券乗車券、A型硬券急行券の3枚と台紙のセットで売価が税込1,350円。限定500セット。売上の一部がくま川鉄道の人吉駅に寄付されます。写真左は硬券をセットした台紙の表面。写真右は台紙の裏面です。いすみ鉄道の記念硬券急行券としては珍しく『急行くまがわ号運転記念』の文言が入ります。
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【応援グッズ】
《くま川鉄道復興応援缶バッジ(2020年9月12日発売開始)》
くま川鉄道のキャラクター『がまんちょくん』『せぐっちょくん』をデザインした缶バッジで税込380円。台紙はありません。
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【駅弁】
《たこめし弁当(くま川鉄道応援バージョン)》
国吉駅弁『いすみのたこめし』の特別バージョンで、掛紙のデザインを変更したもの(写真左)。中身は通常のいすみのたこめしと同じで美味しいです。発売価格は税込900円で売上のうち50円がくま川鉄道に寄付されます。
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【写真】
《急行くまがわ号(2020年11月21日撮影)》
国吉駅に停車中の急行4号・大原行。急行くまがわリバイバルや養老渓谷紅葉による影響か多くの人で賑わっていました。
※2020年10月06日投稿(本文、記念券)
※2020年11月23日更新(本文に延長の件を加筆修正、駅弁、缶バッジ、写真)
【関連記事】
《観光急行列車(キハ)関連》
いすみ鉄道 観光急行列車
いすみ鉄道 ワッペン・ワーケーション列車(いすみ菜の花号)
《くま川鉄道・JR九州》
くま川鉄道 湯前線
くま川鉄道 田園シンフォニー
JR九州 えびの号
JR九州 くまがわ号
当初の実施予定期間が約1ヶ月半で、鉄道会社主催のイベントでは割と長い方ですが、実際には期間中の一部の土日にしか急行くまがわ号のヘッドマークが掲出されません。私は必ずしも土日が休みではない仕事をしているため、最初は現地訪問は諦めて、通販での記念券購入で終わりにするつもりでした。しかし イベントが延長され、更に同社が2020年11月1日から『ワッペン・ワーケーション列車』(国鉄時代のワッペン列車を再現。下記リンク記事参照)の運行を開始したため現地を訪問することにしました。
さて、くま川鉄道の企画が延長されたために、2つのリバイバル企画が並行して行われることとなりました。11月21日(土)、実際に現地で見て驚いた点が、観光急行列車のうちキハ28側が急行くまがわ、キハ52側が『ワッペン列車いすみ菜の花号』(ワッペン・ワーケーション列車)のヘッドマークを装着していることで、1つの列車で同時に2つのリバイバルが楽しめる様になっていました。
【記念券】
《国吉から人吉へ くま川鉄道復興応援切符(2020年9月12日発売開始)》
A型硬券の応援切符、B型硬券乗車券、A型硬券急行券の3枚と台紙のセットで売価が税込1,350円。限定500セット。売上の一部がくま川鉄道の人吉駅に寄付されます。写真左は硬券をセットした台紙の表面。写真右は台紙の裏面です。いすみ鉄道の記念硬券急行券としては珍しく『急行くまがわ号運転記念』の文言が入ります。
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【応援グッズ】
《くま川鉄道復興応援缶バッジ(2020年9月12日発売開始)》
くま川鉄道のキャラクター『がまんちょくん』『せぐっちょくん』をデザインした缶バッジで税込380円。台紙はありません。
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【駅弁】
《たこめし弁当(くま川鉄道応援バージョン)》
国吉駅弁『いすみのたこめし』の特別バージョンで、掛紙のデザインを変更したもの(写真左)。中身は通常のいすみのたこめしと同じで美味しいです。発売価格は税込900円で売上のうち50円がくま川鉄道に寄付されます。
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【写真】
《急行くまがわ号(2020年11月21日撮影)》
国吉駅に停車中の急行4号・大原行。急行くまがわリバイバルや養老渓谷紅葉による影響か多くの人で賑わっていました。
※2020年10月06日投稿(本文、記念券)
※2020年11月23日更新(本文に延長の件を加筆修正、駅弁、缶バッジ、写真)
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《観光急行列車(キハ)関連》
いすみ鉄道 観光急行列車
いすみ鉄道 ワッペン・ワーケーション列車(いすみ菜の花号)
《くま川鉄道・JR九州》
くま川鉄道 湯前線
くま川鉄道 田園シンフォニー
JR九州 えびの号
JR九州 くまがわ号
2020年11月21日
高松琴平電気鉄道 シルバーウイーク レトロ電車特別運行
高松琴平電気鉄道の20形・23号車と5000形・500号車は2020年(令和2年)9月20日・21日に開催された『シルバーウイークさよならイベント』の『シルバーウイーク レトロ電車特別運行』をもって引退しました。23号車は元大阪鉄道(現・近畿日本鉄道南大阪線)の車両で、1961年(昭和36年)に近鉄より譲渡された車両。500号車は前身である琴平電鉄による自社発注車でした。通常のレトロ電車特別運行と異なり事前予約制(応募者多数の場合は抽選)となっていました。
【記念券】
《23号引退記念乗車券(2020年(令和2年)8月13日発売)》
20形・23号車の引退を記念して発売された記念乗車券で写真左が表面。右が裏面。限定1,000枚発売。
後述の500号引退記念乗車券と共に写真の『23号引退記念乗車券/500号引退記念乗車券のご利用について』という案内が付いていました。
《500号引退記念乗車券(2020年(令和2年)8月13日発売)》
5000形・500号車の引退を記念して発売された記念乗車券で写真左が表面。右が裏面。限定1,000枚発売。
【関連記事】
《運行路線》
高松琴平電気鉄道 琴平線
【記念券】
《23号引退記念乗車券(2020年(令和2年)8月13日発売)》
20形・23号車の引退を記念して発売された記念乗車券で写真左が表面。右が裏面。限定1,000枚発売。
後述の500号引退記念乗車券と共に写真の『23号引退記念乗車券/500号引退記念乗車券のご利用について』という案内が付いていました。
《500号引退記念乗車券(2020年(令和2年)8月13日発売)》
5000形・500号車の引退を記念して発売された記念乗車券で写真左が表面。右が裏面。限定1,000枚発売。
【関連記事】
《運行路線》
高松琴平電気鉄道 琴平線
NPO法人清里観光振興会 清里ピクニックバス
清里ピクニックバスは小海線清里駅を中心に清里エリアを周遊するバスです。NPO法人清里観光振興会が山梨交通に運行を委託しており、車両は北杜市が所有しています。
運行ルートは3ルート(北部周遊ルート、大泉周遊ルート、南部周遊ルート)があり、今年度は新型コロナウイルスの影響により運行日数等の変更がありました。また、以前の北部周遊ルートには『JR最高地点』停留所があり、1986年(昭和61年)夏季には当時の国鉄が同地点に『フォトデッキ駅』という小海線の臨時駅を設置していたので、国鉄廃止駅周辺への交通機関でもありました。但し、同駅はホーム上にしか出られなかった撮影目的の駅だったので、京王バス小仏線の様な廃止駅周辺への生活路線としての代替交通機関ではありません。
【乗車券】
《KIYOSATO PICNIC BUS '09年1日券(2009年(平成21年)10月25日収集)》
清里観光振興会発行の1日券。券のタイトルに『'09年』とあり、発行年または発行年度によって券を変えていると思われます。小児用(300円)、大人用(600円)とも券は共通で、チェックを入れる箇所で区別しているだけです。
《清里ピクニックバス記念周遊券(2017年(平成29年))》
〔1日券〕 〔2日券〕
後ろの写真欄に載せていますレトロ調バスが同年の運行をもって引退することを記念して、周遊券のタイトルに『記念』と入っています。
《清里ピクニックバス乗車券(2018年(平成30年))》
〔1日券〕 〔2日券〕
前年のタイトル『記念周遊券』から『乗車券』に変わりました。なお、清里ピクニックバスのロゴは前年に引退したレトロ調バス側面デザインのままです。
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【写真(平成21年10月25日に清里駅停留所で撮影)】
バスは2色あります。
小海線清里駅前にあるNPO法人清里観光振興会事務局兼観光案内所。こちらで清里ピクニックバスの1日券が購入できます。駅レンタカーの営業所も兼ねているようです(※2020年11月21日追記:駅レンタカーの営業は終了しています)。
※2010年04月29日投稿(2009年1日券、2009年写真)
※2020年11月21日更新(本文、2017年1日券・2日券、2018年1日券・2日券)
【関連記事】
《関連路線》
JR東日本 小海線
運行ルートは3ルート(北部周遊ルート、大泉周遊ルート、南部周遊ルート)があり、今年度は新型コロナウイルスの影響により運行日数等の変更がありました。また、以前の北部周遊ルートには『JR最高地点』停留所があり、1986年(昭和61年)夏季には当時の国鉄が同地点に『フォトデッキ駅』という小海線の臨時駅を設置していたので、国鉄廃止駅周辺への交通機関でもありました。但し、同駅はホーム上にしか出られなかった撮影目的の駅だったので、京王バス小仏線の様な廃止駅周辺への生活路線としての代替交通機関ではありません。
【乗車券】
《KIYOSATO PICNIC BUS '09年1日券(2009年(平成21年)10月25日収集)》
清里観光振興会発行の1日券。券のタイトルに『'09年』とあり、発行年または発行年度によって券を変えていると思われます。小児用(300円)、大人用(600円)とも券は共通で、チェックを入れる箇所で区別しているだけです。
《清里ピクニックバス記念周遊券(2017年(平成29年))》
〔1日券〕 〔2日券〕
後ろの写真欄に載せていますレトロ調バスが同年の運行をもって引退することを記念して、周遊券のタイトルに『記念』と入っています。
《清里ピクニックバス乗車券(2018年(平成30年))》
〔1日券〕 〔2日券〕
前年のタイトル『記念周遊券』から『乗車券』に変わりました。なお、清里ピクニックバスのロゴは前年に引退したレトロ調バス側面デザインのままです。
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【写真(平成21年10月25日に清里駅停留所で撮影)】
バスは2色あります。
小海線清里駅前にあるNPO法人清里観光振興会事務局兼観光案内所。こちらで清里ピクニックバスの1日券が購入できます。駅レンタカーの営業所も兼ねているようです(※2020年11月21日追記:駅レンタカーの営業は終了しています)。
※2010年04月29日投稿(2009年1日券、2009年写真)
※2020年11月21日更新(本文、2017年1日券・2日券、2018年1日券・2日券)
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《関連路線》
JR東日本 小海線